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日記

20170602 Fri

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アニメ感想:ジョジョ第四部・ダイヤモンドは砕けない#39(最終回)『さよなら杜王町―黄金の心』

  • ジョジョの奇妙な冒険アニメ版第四部・第39話(最終回)『さよなら杜王町―黄金の心』。早人の名台詞から続き。小学生の言葉責めが効きすぎる吉良吉影。これは夢だ。消防車とか救急車とか来た。なにも知らない女医。スタンドは見えないが爆弾にされたと判断する早人。心で会話する承太郎と露伴。早人以外はまだ知らない吉良の第3の能力。あの鎖つきハートってバイツァダストのシンボルだったのか。人質どころではない。吉良の口ぶりだと任意発動できるようだったが実際は追い詰められたときに産み出すことができる能力だった(巻き戻すのは一時間とも)。追い詰められてるのに手フェチ本能に生きる吉良吉影、どこまでも前向き。「勃起」セーフ。ジョジョはたまにモナリザ出てきますけどぶっちぎりでヒドいのがこのシーンだよォ!! アニメではショタ吉影まで追加してねっとり描写!!なんだこの視聴者サービス!(サービス?) 女医もドン引き!! というかモナリザの手首の切り抜きが切り抜きって言うより引き伸ばしレベルのサイズで噴いた。あの過保護な親父じゃなくても息子の頭を心配するわ!! 性癖告白殺人告白を同時に行う変態。能力発動のため正体を教えることで自らを追い詰める吉良吉影。承太郎に会いたくなさでバイツァ発動したってのもなんかスゴイな…激ビビリな…。「承太郎さん!「時」を止めろッ! 『キラークイーン』の「スイッチ」を押させるなッ!」「いいや!「限界」だッ!押すねッ!初回の発動よりエフェクトが派手!! すずめチュンチュン。路上で勝ち誇る白スーツのサラリマン。いつもと違う通勤路…。体をすり抜けるスズメ…。壊れている時計…。そこにいるのは鈴美おねえちゃん! 「気づかせてあげるわッ! すでに自分が死んでしまっているという事を!!な なんだってー!! 生前の回想。3フリーズ→時止めのコンボ。「康一くん…君は 本当に頼もしいヤツだ」「この町に来て君と知り合えて本当に良かったと思ってるよ…」いやもう本当にこの康一に対する変人たちの評価が異様に高くて笑う(承太郎も変人カテゴリ)これは仲間たち皆の分!みたいな演出が入るオラオララッシュ。露伴「敵ながら空恐ろしいヤツだな…」(追加セリフ) 今度こそ満身創痍の吉良。そこに…。首の動きがエグいッ。ぐええ。
  • Bパート。救急車に轢かれた吉良。死んだ「あんたもケガ人か?」と聞かれて首を横に振る大ケガ人。スタンドが見えない者には急に飛び込んできたようにしか見えないな…。顔の皮膚が剥ぎ取られて身元が…。吉良ヨシカゲ…と 自分で名乗っていました」そう、川尻ではなく…。「事故死」か…ヤツの最期は「事故死」直接対決したにもかかわらず主人公たちが悪役を直接倒すのではないというラスト。こういう結末にしたのは仗助たちを人殺しにしないため(※1〜3部のラスボスは吸血鬼と究極生物)という配慮もあったのかもしれないが、本来人を助けるはずの救急車に轢かれて死んだのは殺人鬼・吉良吉影の存在が杜王町そのものに否定されたからって説が好きだぜ。まるで地球が究極カーズの存在を否定して火山でふっ飛ばしたように…。救急車の運転手には気の毒だが…。法律では裁けない吉良の罪。「ぼくは…ぼくのパパと…別に仲よしじゃあなかったけど ぼくのパパはあいつに殺された」「ぼくは「裁いて」ほしかった…あいつを誰かに「裁いて」ほしかった」亡き父の鞄を抱える早人…。うう…(泣く)。一方そのころ吉良吉影。自分が死んだことを思い出した途端にダメージが反映される。遠山の金さんばりに背中を見せる鈴美おねえちゃん! 思い出した吉良。振り向いてはいけない場所のことは知っていた吉良(おやじ情報)。すれ違いざまに本来の吉良の顔に戻る演出!(原作通り) 「あんたが あたしに対し こういう風にするだろうという事を予想しなかったと思う?」「わたしたちは15年…あんたが ここに来るのを待ってたのよ鉄塔の男こと鋼田一豊大が「わたしは毎日毎日この『鉄塔』から出ることしか考えていなかった男だぞッ!」と言っていたのを彷彿とさせる。そのときが来たときのために鈴美おねえちゃん達はどれだけ準備してきたのだろうか…。アーノルド! 鈴美おねえちゃんの顔すら覚えていなかった吉良吉影が自分がついでに殺した犬のことなど思い出せるはずもなかった! はじけ飛ぶ右手首! 裁いてもらうがいいわッ! 吉良吉影キラークイーンも砕け散った! 「ど…どこに? わたしはどこに…連れていかれるんだ…?」「さあ…? でも…「安心」なんてない所よ…少なくとも…無数の腕に引きずられ粉々に砕けてゆく吉良の魂! そしてどこかへと消えていった…。その後の彼がどうなったかは『デッドマンズQ』を読もう!(唐突な宣伝) やっと行ける。まさしく鈴美おねえちゃんは杜王町の守り神だった…。「それとも露伴ちゃん あたしがいなくなったらさびしいって泣くかしら?」バカ言えよ!なぜ ぼくがさびしがるんだ?」露伴ちゃんが原作より更に無理してる顔で噴いた。メッチャにらむ康一くん。康一くんには弱い露伴ちゃん。ああ!わかったよ!最後だから本心を言ってやるッ!さびしいよ! ぼくだって行ってほしくないさ!ああ…超最高のデレ…最高…。これには鈴美おねえちゃんも感涙。仲間たち全員集合(虹村のおやじと猫草も)。おれもさびしいよーおれだってさびしいよー(泣きながら)。虹村の親父もさびしいパギー。ところで億泰も家でごはんとか食べるときに親父に今日あったことか話したりしているのだろうか…。親父そこそこ意識あるみたいだしな…。ヒロインの涙は光る。あんたはりっぱな女性じゃ あんたの事はここにいる誰もが忘れないじゃろう年長者がすばらしい挨拶で締めた…。さようなら鈴美おねえちゃん…。こまかいことだが見送りのときのミキタカの顔の向きが原作では後ろ向きだったのが正面に変わった。そして川尻家。最後までなにも知らないしのぶ。すべて知ってしまった早人。「ぼくも…待ってるよ…」「ぼくも…パパが…帰ってから…いっしょに食べるよ…ここ早人と一緒にボロ泣きしてしまった。第四部終盤は半分くらい早人の物語と言っても過言ではないくらい活躍したな…頑張ったな…(泣きながら)。決して仲が良いわけではなかった父親のために泣く早人の心情を思うとつらすぎるがそれ以上に彼の成長が頼もしすぎるのだ。そしてしのぶのセリフところであんた…最近 背のびた?が最高でな…。早人の成長と息子に無関心だったしのぶの変化を端的にあらわしたいいセリフなんですよ…。これから川尻家は残酷な事実と向き合わなければならないがそれでもこの二人なら大丈夫だという希望が持てる変化なのだ…。
  • 「ぼくたちの町…『杜王町』は とても深く傷ついた…」「『町が生んだ 吉良吉影という怪物によって 町自身は傷つけられた…』」「早人くんのママは ご主人の帰りをずっと待つのだろう…」「「重ちー」くんの家族は 息子が帰るのをずっと待つのだろう… 吉良吉影に殺された娘や兄弟の帰りを 家族たちは これからもずっと待つのだろう…」「傷の痛みが 深くあらわれてくるのはこれからなのだろう… いったい…この「痛み」は どうやって癒やせばいいのだろう?」「町の未来にとって命取りになるのか さもなくば いずれ消え去るのだろうか ――ぼくには わからない」吉良はこの世を去ったが帰ってこないものが多すぎる…。ところでずっと待つのだろうという言葉は東日本大震災を経験した後だと考えさせられるものがある。マンガの中とはいえ何十人もの人々をそういう目に遭わせた吉良の罪深さよ…。承太郎とジョセフたちも帰る。「わしはこの杜王町の今回の事件に関わる仗助たちを見ていて…ひとつだけ言える事を見つけたよ」「この町の若者は『黄金の精神』を持っているという事をのォ」「それがあるかぎり大丈夫じゃ…」「この町はもう心配ないよジョセフがうまいことまとめたぜ…。ひとりのヒーローの活躍ではなくみんなの力で解決できたという事実は杜王町にとっても良いことだったのだろう。演技の問題かもしれないがジョセフの声がちょっと若返ってる(第三部当時くらい)のがいい。我が誇り高き息子(前フリ)。結局朋子には会わなかったジョセフ。財布に入れた写真の切れっ端を直すとォ〜〜? 「もらっとくぜーーッ」「父親ならよォーー息子にお小遣いくれてくもんよねェ〜〜ッ!またまたやらせていただきましたァン!(幻聴) いやあこの父親にしてこの子ありというか…。まあこれも仗助なりのケジメの付け方だったのかなあと(1話ずつ見てるともう忘れてるかもしれないがちょっと前までかなり複雑な関係の父子でした)。このガキ呼ばわりはするが黄金の精神を撤回はしないジョセフ。元気でなあ〜〜ッ!いい顔しやがってコンチクショー。
  • そしてエピローグへ。透明の赤ちゃんはジョセフの養子に。承太郎はヒトデの論文で博士号を取っ…よく書いてる余裕あったな!? とここまでは原作ラストと同じ記述なのだがここで追加シーン山盛り!! もうね、こういうことされると本当に泣いちゃうよ。相変わらずの朋子(とアンジェロ岩)。永遠にイチャイチャする康一と由花子さん。アンジェロ岩はこれからもこうしてリア充の待ち合わせ場所として生き続けるのだろう…地獄かな? トラサルディーで食事を楽しむ億泰父子と猫草。というか原作ファンの考察ネタで定番の「虹村父にトラサルディーの料理を食べさせたらどうなるか」を実際にやってみた形だなこれ(形兆戦でも言われたとおり親父は病気とかではないので肌がキレイになっただけ)。猫草は虹村父と仲良くなったので無害化(原作通り)どころかカワイくなってる。噴上裕也と取り巻きの女子たちも料理で美肌に。というか現時点の登場人物で美容に一番興味ありそうなのが裕ちゃんという事実に笑う。満足して帰る客を満足げに見送るトニオさん。信号待ちをする康一の母と姉(息子に美人の彼女が出来たことは最近まで知らず)、と『シンデレラ』で運を手に入れた明るいブス!(意外すぎる) というか彼氏は間田戦で巻き添え食らった兄ちゃんじゃないか!(意外すぎるパート2) 後ろにいたのは超序盤でマナーの悪い男に車の排気ガスを浴びせられて困っていたおばあちゃんか?(更に意外すぎる) 吉良の最期はカメユーのOLにも伝わっていた。あの同僚はどこか。間田と玉美の低身長化被害者の会は低次元な争いを繰り広げていた。露伴先生はおそらくリフォーム済みの自宅でお仕事前の準備運動。ってこれ『岸辺露伴は動かない』のネタじゃねーか!(富豪村バージョン) ネタ選択が細かいわ! そしてやはり仕事が速い先生。早速マンガのネタにされたらしい鉄塔の男はなぜか宇宙人と仲良しに。結局最後まで謎だったミキタカ。こうして1999年の夏は…ほとんどの人々にとって いつもの夏と同じように あたり前に…すぎていった(好きなナレーション) 50人近くの人々が殺されても行方不明になってもほとんどの人たちには無関係。だが若者たち(一部老人含む)の力によって人知れず町は守られたのだ。「おい知ってるか? 露伴がよォ カメユーで万引きして捕まったらしいんだよォ」露伴先生なにやってんすか。というか大事な最後のシーンがこんなやりとりで本当にいいのか?!いいの!? 映像だけは仗助のカッコイイポーズと杜王町の航空映像で原作通りだからいいの!?(※ここの億泰のセリフはアドリブだそうです) 露伴先生なら取材のためならなんでもやりかねないってところがタチ悪いわ!(というか実際に外伝で密漁までやらかした) まあ主人公が最後にやったのも親父のサイフ窃盗だからいいかァ(よくない)。というわけでPart4 完。なんかもう感無量という気持ちでいっぱいです。ジョジョがアニメ化という発表があった当時は第三部しかやらねーんじゃねーかとか思っていた自分を殴ってやりたいくらいの出来だった…スバらしい経験だった…。何度も読んだはずのシーンなのに思わず胸とか目頭が熱くなるところが何度もあって、あらためて第四部が大好きになるようなアニメ化でした。7月15日シリーズのオリジナル構成もひとつの町の出来事っぽさが出てて良かった(というか追加シーンはどれも大満足)。もともと一番好きな第四部がこれだけの出来だったとなると第五部以降も期待したいがその前に実写映画があるのか(あと夏のイベントとかジョジョ展とか)。杜王町が舞台の『ジョジョリオン』もまだまだ続いてるし杜王町にはこれからもおたのしみがいっぱい…という締めでひとまず終わる。次はイタリアだ(ったらいいな)

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