アニメ感想:ジョジョ第五部・黄金の風#32『グリーン・ディとオアシス その3』/さらざんまい#08『つながりたいけど、もう会えない』
- 第32話。オア~~~シス~~~のラッシュ。スーツ系スタンド能力者、着用によって身体能力が増すという描写が特にない限りは実は本体がクソ強い説が拭えない。
カビは生えないが汗はかくし血もちょっとは出る。汗のほうは漫画的表現で血はダメージ描写なのでセーフです(メタ的解釈)。
しかしここでブチャラティがゾンビ状態になっていなかったらグリーンディとオアシスのコンボにどう耐えていたのか。ファミコンの『たけしの挑戦状』で宝の地図をくれるじじいをその場で倒しておかないと最後にじじいに宝を奪われてゲームオーバーみたいな理不尽さを感じる(本件とは完全に無関係)(そもそも荒木先生がどのあたりでゾンビ化設定を思いついたのかも不明)。
なぜかメルヘンなBGM。
ローマ炎上。
殺人カビ終了のお知らせ。
地中に沈んでも多少耐えられるようにあらかじめなんかの柱につかまるブチャラティ(中腰)。
いつ電話したんだチョコ先生。
目的地バレる。好き放題暴れるだけじゃあなくてなんだかんだ仕事はしてるな(なお手段は問わないものとする)。
電話中は攻撃しないフィクションのルール。
『あんたは頭もすごく良くて…角砂糖投げて遊んでくれるし 預金もいっぱいある そんで とても強い…』
預金は大事 この後のリアクションを本性と見るか、「あ、あんたが死んだってぜんぜん悲しくなんかないんだからねッ!弱いヤツになんて興味ないんだからねッ!!(泣)」みたいな意味と取るかでセッコの印象は変わる(唐突な一昔前のツンデレ解釈)。
カメラに落ちたのは涙?よだれ??
ともあれあの腐れゲスカビ外道のチョコラータを慕っている時点でろくでもないことだけは確かなのだ!
スティッキー・フィンガーズ(中距離攻撃)。
『ところで「コロッセオ」ってさあ 「殺っせよ」ォォ って聞こえない? なぁ~? 国語の先生よォォォォ』
イタリア語でなんと言うのか。
コンビで襲ってくる敵、最初に驚異になったほうの敵より残ったヤツのほうが厄介みたいなところがある。
ブチャラティの貴重なポールダンス(命がけ)。
ゾンビ化しているアピールのために比較的軽めのダメージを次々に負う(喉を掻っ切られるのは軽いダメージではない)。
視力もかなりいいセッコ。やっぱり本体がすでにスペック高いな…。
わざわざガラスを利用して手品みたいに消える。
『小便のシミのついた『ジッパー野郎』のくせして… オ… オレの特技を…パクリ…やがって!』
ちょっと上手いことを言うな(なお地味に「シミが」が「シミの」に変更)。
ジッパーで地中を切り開くオカッパと地中を泳いでくる怪人。
『『首を締める』じゃねえ…墓穴だ… 自分で掘った自分の墓だ…』
またなんか上手いこと言ってる。君本当は結構頭いいんじゃあないの?あほ演技はそういうプレイだったんじゃあ(言うな)。
意外!それは水道管!
土をモッチャモッチャ食べた上でこの噴射力。やっぱり本体の体力その他が以上に強いよねコレ!?(それ以前に土を食う覚悟のヤバさ)(胃腸も頑丈)
絞首刑台のロープが切れたり故障したりして刑が中止になった死刑囚…アンジェロかな?(実際アクアネックレスがあったとしてもどうやって助かったのか謎)。
12年前エジプト!
謎の男ことポルナレフ登場(36歳フランス人)。まあすっかり大人になって(第三部時点で大人だったが)。
関係ないがアニメ公式ツィッターが放送のときしれっといつもの【キャスト情報解禁】をやっていて笑ってしまった。変更してないじゃろ。
- Bパート。ローマ観光情報カード。
略歴まで調べ上げている。あのポルポル君にいつのまにそんなスキルが。
やたら写真写りがよい顔写真×5。ボスが持っていたのといいといいどこで手に入れてるんだ。
両足が義足。つま先が亜空間に削られるどころの騒ぎじゃあないがあのポルポル君がここまで負傷するとは一体何があったのだ。ついでに目も…そのオシャレ眼帯はどこで買ったのだ(そこは別にどうでもよい)。
必死に走って逃げるオカッパと自在に泳いで追うセッコ。という対比でお互いの差を表現しているわけです。
バラバラ街灯攻撃
(パクリ2度目)。
グヘヒホとかグヘロホハとか。
ブチャラティの耐久度がァー。地中に逃げることはできても地中にいるとヤバイ。
原作よりマシマシのセッコの顔芸。
絶体絶命だがオカッパの目は死んでいない。
カラーチェンジ演出!今回は赤ブチャ!
ご丁寧にオレには大したダメージはないと説明してからの強烈鼓膜アタック。
「ちゃんと聞こえる」と言いつつ画面がぼやけていく演出で実は聞こえていないことを暗示する表現うまい。
マンガみてーにペシャンコになるセッコの脚。
急に地面から人間が出てきてそのまま轢いちゃうとかローマの交通事情恐ろしすぎる(きわめて局所的問題)。
ヌルリと地中からカッコつけて出てくるオカッパ。
オレの鼓膜を破ろうって気だな!(もう破れてる)
『そ……そばに来るん…じゃねェーーーッ』
オレのそばに近寄るなああーーーッ(前倒しの幻聴)(野良犬相手にまでビビってるのがもうそれっぽい)。
再起不能と書いてリタイアと読む。
『もうしゃべるな 話がかみ合わねえ』
(地味に好きなセリフ)。
よりによってなんでそのピンク色選んだ。
それより君この「D」の帽子どこで買ったの?ドッピオのDなの?○ィアボロのDなの?(無意味な伏せ字)(正体を知られたくないのに謎の自己主張)
『子供を殺したくはねーだろッ ボケ…!!』
いや、今回に限ってだけはそうでもないです(ひどい)。まあその「一般人の子供」素直に殺されてくれればの話だが…。
強いヤツに従うほうが楽、という点ではアバッキオの信条にも通じるところがないでもないのだが…やっぱり信じて付いていった相手の差かな…。
タックスィー。
ボス、一瞬出てきて何を思ったのか。
電話らしきものが数台あるカバンの中身(ヴァジュラみたいなのは何?)。
いつかも見たような貫通パンチ(仗助が何度かやったやつ)。だが今回に限ってはそのまま両方殺っちゃったほうが良かったんだよなァーブチャラティは優しいからなァァーー(ひどいパート2)。
そしてふたりは仲良くゴミ収集車に回収されたのでした。めでたしめでたし(ブチャチーム的には)。ダメ押しの「燃えるゴミは月・水・金」がシュールな笑いを誘う(原作通り)。なお『うあッ!チョコラータ!チョコラ~タァ~~』
は地味に追加セリフ。よかったね、先生にまた会えたよ(白目)。
このあと収集車の中身を見る係の人が今回一番の被害者です。
ドッピオの冷静さがどんどん上がっている。彼もまた戦いの中で成長しているというのか…。
いよいよタイムリミットが近いブチャラティ、そしていま一番会いたくない相手!お得意のチョップの構え! いいところですが続きます。
次回「そいつの名はディアボロ」
- さらざんまい8話。開幕もう重い。
不法投棄海藻。あっ幼少期に会ったことあるパターンか。
あのミサンガここでかよ!?
今度は兄貴が何かやらかすのか?(疑心暗鬼)
今回の提供もまるで実写だ。
燕太がグレとる。
スマートボールとはレトロな。
なぜ悪い人はこういうのが上手いのか。
いちおう警官だったわソイヤコンビ。
カワウソ人形焼かわいいな(ただし生焼け)。
ツダケンボイスのササササ。
にっぽんのきゅうり。
なんだろう、利用されてる感しかないのは(疑心暗鬼)。
一稀が色んな意味で主人公してる…(鈍感属性は主人公キャラ特有のデバフ)。
占いコーナーだけじゃなくてニュースキャスターもやってるんですかサラ氏。
大事なものを捨てさせた(物理)。
うそ…だろ…!?
急に昭和のアニメみてーな顔になる。
貴重なソフトクリームが。
生焼けだけど食べてあげるレオ。
無駄に濃いキャラのヤクザどうした。
おい兄貴!!!!!!!!!!!!!
こいつらおまわりさんです。
「吸」モードと「撃」モードがあるのか。
おまわりさーん!!(こいつらがおまわりさんです)
洗脳グッズ便利だな~~(恐怖)。
黒ケッピ様ってあのダダダダークネスさん?
『生きていたのかケロ…』
シリアスモードのカッパ。
変な秘密道具が次々出てくる。
コショウだけに故障。
最近の暑さにピッタリの冷凍カッパ。
兄貴の真意が見えねえ。
燕太ある意味一途やな…。
珍しく普通の海藻シーン。
『誰だって切れてから繋がっていたことに気づく…』
メッチャ暗い顔で言いますやん…。
悠が遠いところに行ってしまう!(同ネタ多数)
兄貴分かってて利用してる説と分かっててあえて振り落とそうとして振り回してる説どっちもあるな今のところ…。
罪もないキュウリが八つ当たりの犠牲に!
なぐった。
あっ修羅場。
絶交!!!
しかし燕太はなぐれなかった!
またしてもおまわりさんによる凶行が。
血に染まるメガネ。
ノリノリでメッチャ悪い顔してたのにノーリアクションで止められる。
なぜ「助けを呼べ」などと…マブの心は…。
一稀『燕太あああああああああ!!!!』
視聴者「燕太あああああああああああああ!!!!」
ええ…どういう気分で来週を待てばいいのこれ…。
「もう会えない」ってどっち!?両方!?
どこ行くねーん。
-
アニメ感想:ジョジョ第五部・黄金の風#33『そいつの名はディアボロ』/さらざんまい#09『つながりたいけど、伝わらない』
- 33話。体の力が急に。年を取ると疲れが急に来るとかそういう次元の話ではない。
チョップ(?)未遂。
最近の若者は親切だなあ(棒読み)。
よりによってこの二人でコロッセオへ。
あれだよ手が冷たい人は心が温かいってやつよ(超俗説)。
耳が遠くなり目も…おじいちゃんかな?
ブチャラティの状態を確認するためにちょいと意地悪してみるドッピオ。
そういえばカエル食っただけでずいぶん回復したよな(リゾット戦は数時間前の出来事)。
ミスタ何してんだ。
いちいちチョップ(?)の手の構えになるのちょっと面白い。
電話来ちゃったよ。
『何やってんだ?おまえ?』
100%同意するしかない容赦ないツッコミ。
完全にひとりコント。
ザケてんじゃあねーぞ!!!って本気でブチ切れられるボスちょっとかわいそう(原作だと「キレるなドッピオ………」
と続くのが余計にかわいそう)。
ところでドッピオがここでついに受話器を持っているが、今まで電話の代わりにしてきた電話でない物品が少しずつ本物の電話に近づいていくことで「ドッピオなりに真実に近づいている」描写になっている、という解釈を以前どこかで読んでなるほどと思いました。
き、君はトリッシュ!(トリッシュでない)
おまえはもう死んでいる。
なぜこうなったかは分からないが(原因のジョルノにすらわからない)(ちなみにこのへんちょっとセリフ改変)。
このブチャラティのよくわからん状態について解説するのが敵であるボスという奇妙さよ。
魂のエネルギーの音を聞くってどういうことなの。
要約・深く考えるな。
ここでドッピオが「は?????」ってならずに即座に女っぽい口調に切り替えるの物分りが良すぎで面白すぎるし声の演技がつくとなお破壊力が上がる。
なお原作だとこのタイミングで『ほんの少し昔の物語』(ボス出生の秘密エピソード・アニメ版だと26話冒頭)があったのだ。アニメ版の構成だとかなり前倒しだったことが分かる。
そのためか急に少年=ドッピオがいなくなった(※ブチャ主観で)ことへのフォロー追加。原作と違い前述のシーン切り替えがなくなったから不自然にならないようにという配慮であろう。第五部アニメは丁寧にこさえてありますなあ。
- Bパート。射程距離はともかく持続力低いキンクリ。
ネアポリス郊外の小さい家…。この窮地にブチャラティの優しさが悲しいぜ…。ホンマに顔も心もイケメンやでこのオカッパは…。
そ ん な こ と よ り。
その体勢で受話器持ったままなのツラくない??
ブチャラティが会おうとしているのは何者だ…心当たりがまったくない!(別の部のほうから来ました)
結構暗いのによく見えるなドッピオ(セッコのほうがヤバイが)。
『オレの持っているデータには記録がどこにもないッ!!』
若作りしたボスです。
トリッシュ(男)。
ポルナレフがフランス人の紳士であることに賭けた行動。ボスの機転の利かせ方で笑う。
キンクリのデザインを見せてしまったら少なくとも本体が善良な女の子でないことがバレてしまう!(おもに邪悪な顔芸のせいで)
『スカートをまくるようにゆっくり動くんだ』
第五部ではもはや貴重な昔のポルポルくんらしい言動。
おおっとここナレーションじゃなくてボス自身の解説にしたのか。過去を恐れ消し去ろうとしているボス自身に今このタイミングで「過去」を振り返らせるのはいい演出ね。
カネ目当てでエジプトの発掘作業に。村焼いたのは当人のせいとしても結構よくわからん人生歩んでるなボス。
意外とゴロゴロ採れてた矢(野菜かなんかではない)。
矢は「6本」あったッ! どうでもいいが矢じりだけでもカウントは「本」でいいのか。
1本で十分ですよ。
エンヤ婆~~~~~~~~~!!(久々の推しの登場によろこぶオタク)
矢の使い方を教えるという取引。ここ追加セリフですけど矢の現物より使い方知ってるほうがヤバイ気が。流石エンヤ婆。そして矢を買った資金はどこから…。
髪型がオールバックだった頃のボス、ちゃんと全身見てみたすぎる。「やっぱり裏稼業のボスならこういう髪型でしょ」とか思ってやってたのかな…。
解説ポルナレフに交代。というか交互に解説。
若干筋肉量が減った若き日の承太郎たち(当社比)。
DIOとの戦いの後だがいまだ学ランに学帽。まあ成人後もそういうファッションだが…。
謎の矢の行き先を突き止めるため、承太郎じいさんはアメリカとアジア、ポルナレフじいさんはヨーロッパとアフリカに行きました(昔話風)(昔話だが)。
少年少女の麻薬犯罪および死者が20倍以上ってヤバすぎるわ。杜王町はまだマシなほうだった(良くはないが)。
イタリア全土を手中におさめるボスのイメージ映像です。
路地裏かと思ってたらなんか崖っぷちの荒野みたいなところに出た。これがボスのスタンド能力か!?(演出さんの能力です)
社会全てに孤立させられたポルナレフのポーズ!
高レベルの戦士とはいえいきなり魔王直々に出てきて初見殺しみたいなもんだから生き残っただけでも幸運としか言えねえ。
「落ちたか…この高さでは助かるまい」みたいな感じで生き延びたポルポル君。ボスは第三部ラストバトルのDIO様の慎重さを見習うべきだったな(あれはあれでやりすぎだが)。
たった今時間が飛んだとなぜ分かるのか。観察力がカンストしとるのか?
コツーン コツーン コツーン。
『これは「試練」だ』『過去に打ち勝てという「試練」とオレは受けとった』『人の成長は…………未熟な過去に打ち勝つことだとな…』
出たァーーーーボスのやたらカッコイイ脱衣シーンだァーーーー!!!
そいつの名はディアボロ! ところでなんすかその服は。イタリアじゃあ胸とかヘソとか出すの流行ってんのか。4月だけど結構もう暑いのか? わたしにはわかりません。
数年前海にバラまいた(バラまいてない)。
『その階段に足をかけるんじゃあねぇーーーーーッ! オレは上!きさまは下だ!!』
色々な意味で階段に因縁があるポルナレフ(あとトイレ)。
今週の血液活用法・血の雫が落ちる様子でキンクリ発動タイミングを見極める。
スタンドは精神の力ゆえ心が折れることさえなければスタンドパワーは衰えないのだ!(たぶん)
なんとしても希望だけは守らなくては…。傷ついてなお「主人公の仲間」してるぜポルナレフ。かっこいいぜ。
車椅子のままであの跳躍を!?
今週の血液活用法・血の目潰し(再放送)。
チャリオッツに矢が! そして満を持してこのセリフ!!
『何かわからんがくらえッ!』
(無論好きなセリフ)(しかも集中線つき)おいここまで超緊迫シリアス頭脳戦やっといて急になんだよそれ!!!!!!!!でも面白すぎるのでオッケーです(いいのかよ)(小西氏の演技がカッコイイのでアリです)。
何かわからんが何かヤバそうな気配におびえてキンクリの顔芸もMAXレベルに。
チャリオッツがこんなにドロドロに溶けるなんて、やっぱり4月のイタリアはすでにかなり暑いのか。だからみんなあんなファッションなのか(意図的な誤解)。ドロドロが目から涙みたいに出てくるの悲しいな…。
矢を制する者がこの世を制す。
だからなぜ時が飛んだのが分かる。
ボス矢ゲット。
ジョジョ(中略)煙みたいなやつがァーーー!!! 走馬灯がァーー!!(なぜかやたら目立つポジション&大きさのジャッジメント)(原作通り)
今回は流石に死亡確認するボス、ただし常識的な範囲内で(繰り返すがDIO様の慎重さは異常)。
ついにジョルノたちと対面か、と思わせといてまた知らない人が出てくる。そして続く。
次回「鎮魂歌は静かに奏でられる その1」 現オープニング曲タイトルの元ネタよ。
- さらざんまい9話。そ、即死ではなかったか。
移動中(ローポリ)。
あからさまにカワウソのトラックなのだ!
\ガシャン/ そういえば『ジョジョのピタパタポップ』(ゲーム)でちょうど先日ダイアーさんイベントをやってましたね…。
提供ねんどカッパ。
すげえ!まるで実写の水!
またハジキ。
あっ実名報道。
世話になった(させた)。
らんなうぇい!じゃあないんだよ。
悠よそれでいいのか。
ねーちゃんが姉らしく先生らしくしている…。
『どうして誰も信じてくれないんだ』
すみませんその警官カワウソの秘密兵器で洗脳されてるんすよ(意味不明の供述)。
ハッパじゃないよ野菜だよ。
「弟」分ね…。
マサマサ(背景)。
「あのマブ」ってどのマブさ。
今週は生焼けじゃなかったか。
『本物のマブだ……ぃやったぞッッ!!!』
のとこ宮野真守氏っぽかった(宮野真守氏です)
なんで脱いでるんすかね…。
カワウソが握手してくれる筒!カワウソが握手してくれる筒じゃないか!!
あんたがソイヤするんかい。
『サラ、失敗しないでぃっしゅ』
唐突なドラマパロで噴く。
組立作業、『宝石の国』かな?
最後のパーツは*。
コショウは止めろって言ってるでしょ!!
アイエエエ!怪物!!!…いやいつもこうか。
サラ氏の隣のそれオプションなの?(シューティングゲーム的な意味で)
飴もカッパ。
う、うーん立ち聞きはフラグ…。
今夜が山田なのに海藻はフラグ…。
あっこれは惚れるやつ。「関係大ありだよ」もここからか。
!?
ダイナミック蘇生手段。
「ケッピ」の発音気になる。
なにその便利生死メーター。
同じセリフを繰り返すやつ~~。燕太よかったな…ホロリ。
今夜決戦の時っていうときに尻から何出してんすか(ガス)(つまり屁)。
貴重なヤスが! ま、まあ悠が真犯人だと知っているから生かしちゃおけねえというのはそうなんだが…。
モブも死んだ!
悠やっぱりエイム力高いな!?
レオ浮かれすぎてて噴く。
相棒(カップル)。
地下街マスコットかわうそのうそ男くんとは。
エッ偽レオ!?
我は汝、汝は我(カワウソ)。
カワウソは概念とは。
そ、そんな…人類はカワウソに踊らされていただなんて…。いや「人は尻子玉で繋がっている」以来の衝撃だよ!?
はじまらない つながらない おわらない。
このワインの赤はレオの心の傷が流す血を現していますか?
弟あああああ…。
「さらっと」は有名選手の決めポーズだったのね。
メッシじゃないよカッパだよ。
うまくいかねえ時は全部捨てる…。
すりかえておいたのさ(幻聴)。
ここまでやらかしても付いてきてしまう出来すぎた弟…。
なんじゃこりゃあああああ!!
弟以外塗りつぶしてある写真んんんんんんん!!! そんな「すべてを捨ててきた男が捨てようとしても捨てきれなかったもの」をそんなに分かりやすく表現するなんて…。
津田氏の死にかけ演技がエグすぎて。
やめろ暖かく幸せだった頃の海藻を流すのはやめろーーーーー!!
こんなに苦しいのなら 悲しいのなら…カネなどいらぬ!!
BGMもあって美しいとすら言えるシーンだが悠が心配すぎて先週とはまた別の意味で次回が怖いよォ!! だがむしろ幾原監督作品の終盤で次回が怖くなかったことがありますか?いやない(反語)。
- おへんじ。
『猫無事に帰ってきました!!!!(帰ってきたというか、庭にいたところを捕獲しました)』
ウオオオオーーーッそれはよかった本当によかった。ねこちゃんにもよろしくお伝え下さい。よかったよかった。
アニメ感想:ジョジョ第五部・黄金の風#34『鎮魂歌(レクイエム)は静かに奏でられる その1』/さらざんまい#10『つながりたいけど、つながれない』
- 第35話。前回のあらすじ・ポルナレフがやられたと思ったら知らない人が来た。
普通にあわてるボス。
首に矢のアザ…アザかこれ?
ボスもみんなもスヤァ。もう夜だしな。
そして、もはや恒例のオープニング・ラスボスバージョン!イタリア語! 毎度演出が凝ってますなあ。ちょいとオペラ的な成分が入ってるのもいいね。
殺人カビがなくなったと思ったら今度は運転手居眠りによる交通事故ラッシュ。ローマの治安がマッハ。
みんなの様子がおかしい!おもに喋り方が!
というわけでついに来たぞ魂の入れ替わり現象!! 第五部のアニメ化である意味一番楽しみだったシーンかもしれん(声優さんの演技的な意味で)。原作の時点でも表情や仕草で十分描き分けられていたが映像だと声がつくぶん面白さも増すってもんよ。前回の女の子喋りドッピオはこれの前フリだったと言っても過言だ(過言)。
とりあえず股間を触る(チチも揉む)(服の上からも中からも触る)。
なくなっちまったほうが重要(力説)。
知力が大幅に減ったジョルノ。
急におしとやかになるミスタ。いやあ声優さんはすごいな…。
『まさか眠っている間に…オレとジョルノ!ミスタと…トリッシュッ! それぞれ2人の精神が…!! 肉体を超えて入れ替わったのかよーーーーッ!!』
君 の 名 は(BGM・前前前世)。いや、こっちのネタのがあの映画より先だが(もっと言えば入れ替わりネタ自体は更に昔からあるが)今となっては入れ替わりといえば『君の名は』になったのだなあと(作画監督の芦谷さんもネタに)。
都合のいいサイズの鏡。
一瞬すごい顔したぞミ…トリッシュ!
『なによ この顔 この体ーーーッ!! くっ くさいッ! あたし すごくワキガ臭いわあーッ!!』
ここの映像すっごいノリノリで笑ってしまった。唐突に明らかになるミスタワキガ真実。ま、まあトリッシュがきれい好きなだけで男性の一般平均な体臭からするとそこまでじゃないかもしれないし…さっきまでずっと戦ったりして動き続けてたから当然汗臭いわけですし…(必死のフォロー)。4月のイタリアはみんなヘソ出しになるくらい暑いわけですし…(勝手な憶測)。
クネクネミスタ。
渾身の泣き顔で爆笑。先週のドシリアスは何だったのか!?
知性の光が溢れ出すナランチャ。
オレのほうが年上だかんな!(17さい)(ジョルノ15さい)
『キャーーー!! 指に毛が生えてるわーーッ 爪も醜くて変な形だしカスが溜まってるッ!生理的にダメなのよォーーーッ』
もうやめて!ミスタの精神的ライフはゼロよ!!
再くねくね。中身がトリッシュと分かっていてもミスタの女子喋りで笑ってしまう。
その姿でガニマタで股間をボリボリ掻くんじゃあない!!(なお内股のミ…トリッシュ)
トリッシュのケツが上がってるように見せるパンツ&寄せて上げるブラ真実。先週のドシリアスは何だったのか!?!?
ナランチャはトリッシュ衛生基準セーフ説。
カァーーーペッ。
みんなが遊んでいる間に行き倒れポーズでそのへんに落ちてる無反応ブチャラティ。
流石にピストルズの声まで入れ替わることはなかった。
なぜかスタンドがパワーアップ。
速すぎて見えなスミス。
ジョルノ(の体)がスミスレーダー使ってるのシュール。
ローマ市民の皆さんも入れ替わり(原作とも場面順入れ替え)。それどころか動物とも入れ替わり。ピヨピヨ。
トリッシュのボスレーダーは性能が安定してないからな…。
亀がしゃべったァァァァ!!!!(ついでに目つきもキリッとした)
過去部のキャラが再登場するのはもうやってるからいいとしても、いくらなんでも主人公側のメイン仲間が亀になって復活とか思わないじゃん???????? どーなってんだこのマンガは(今更)。
ところでイギーとかペットショップとかスタンド使いどうぶつはスゴク賢くても特に喋れないのに亀ナレフは喋れるのはなんでなんだぜ。第三部のテニール船長(ニセ)戦でスタンド同士で会話するという死に設定が出ていたがこの亀は普通に喋ってるんだぜ。声帯とかどうなっているんだぜ。深く考えないほうがいいんだぜ。
- Bパート。わかりやすい入れ替え表(一応単行本にもある)。
かろうじて魂にしがみついているガッツのGのおかげで喋れるということにしておきたい(暫定)。
肉体ナレフは死亡。つまりココ・ジャンポの魂も…。
スタンドの暴走状態。矢は敵でも味方でもない。なるほどわからん。
やたら希望を強調するポルナレフ。
あの状況からポルナレフが生き延びた経緯をみんなで考えよう。
矢が家具の隙間に落ちた。急に日常的あるあるシチュエーションが出てきてなんとなく笑う。
『普通の者ならそれをなんなく腕をつっこんで拾うだけだろう…だが 私の体にとっては困難な作業だ』
みんなもバリアフリーについて考えてみましょう。
スタンドを使って隙間に落ちたものを取るという日常的すぎる用途でまた笑う。
そんな料理してたらちょっと包丁で指切っちゃったみたいな…(日常的な連想から逃れられなくなる視聴者)。
チャリオッツがドジっ子だったおかげで更なる矢の使い方を発見してしまったポルナレフ。
大きな変化(おもに見た目が)。
危ないからお母さんに返しなさい!みたいなノリで矢を取り返すポルナレフ(日常)。
何事もなかったことを演出するためだけに登場した農村のみなさん&牛。
要約・とにかく矢がヤバイ。
ポルナレフ覚悟完了すぎる。
『君が「トリッシュ」…という……女の子かな?』『ええ…今は指に毛がはえちゃってるけど』『なるほどな』
なるほどとは???(※最後のだけ追加セリフ)
ボスは2人組説。間違っちゃあいないしそういう解釈になってもおかしくはない。
9時の方向に個数『1』(唐突なイタリアアピール)。
久々のハンドサイン。
走っている男…意外!それはボス! 心なしか凛々しいイケメンになってて笑う(元のボスがイケメンでないという意味ではない)(ボスファンの皆さん怒らないで)(謎の保身)。
あいつはボス、いやディアボロ!…えーと、例の似てないデスマスクの映像が出てますがややこしくなるので見なかったことにしよう(ひどい)。
チャリオッツ・レクイエム!
ボスの体からスティッキィ・フィンガーズ! つまりブチャラティは生きていた!! 元はといえば組織を乗っ取るつもりでここまで色々やってきたわけですが、ボスの座を乗っ取るんじゃあなくてボスそのものを乗っ取る展開になるとは想像もできませんでしたね。まあボス本人のことを知っている組織の人間は非常に限られているので「今日からオレがボスだ!」って流れにはならないのがツラいところだ(それ以前にこのままだとトリッシュがストレスで死ぬ)。
最後のキャスト欄がややこしすぎて笑うしかない。主人公勢はもちろんモブまで。
次回「鎮魂歌(レクイエム)は静かに奏でられる その2」
- さらざんまい10話。レオじゃないよ、悪魔のカワウソだよ。
拳銃また謎モードが(拘?)。
具。フルーツ寒天カッパ味。
カッパだからカワウソ用の結界は効かない…これだけの短文なのに情報量が多い!!
臣下であったか。
一稀に抱きつかれてまんざらでもない燕太。
皿の寿命メーターを読まれる。
コッケー!
かつての自分が重なって見えるやつ…。
あの歌(どの歌)。
サッカー少年であることを活かす一稀(当然のように蹴られる王子)。
レオのストレスがマッハ。
ひとりだったオレを見つけてくれた…選んでくれてありがとう…(幻聴)。
痛い…。
ダダダダダークネス。
黒ケッピ(そのまんま)の正体はケッピの絶望。
尻子玉をふたつに割るとは。
カワウソは欲望そのもの。見るものの望む姿でこの世界に顕現する…つまりカワウソとは?(概念です)(概念?)
元々壊れていたとはどういう…。
カワウソもケッピ並に変幻自在な。
鼻から?!
燕太の精神世界(非常にわかりやすい)。
皿をここに置く(非常にわかりやすい)。
皿の収納場所!
ゴールデンコンビ以上の関係は望んでいなかった燕太。
自己犠牲はダサい(断言)。
『ゴールデンコンビなめんなよ!』
燕太ァァァァ!!色々見られちゃったぶん強くなったのかな…かっこいいぜ…。
ヘッドショット。
親方!穴の上からメガネ警官が!
ところでこの青い物体?、いちおう和太鼓みたいな形してるのね(アップで一時停止してやっと分かった)(今更)。
判定:欲 マブ:変換。お前がゾンビになるのかよ!?
具から開放されたケッピかわいい。
『やれーーーーーッ!!』
お前もカッパになるのかよ!? いや元々カッパらしいが。
あの歌ってその歌かよ!!!!
つながり~。
ゾンビがいつものポーズじゃない。
カーッパーラエー!のみいつものまま。
あらためて聞くと結構切実な歌詞だな…。今までの戦闘中?だと効果音その他で聞き取りにくかった後半パートの歌詞も。
みずから尻を…。
つながりは毒。
おいなんだその代償!!マジで悪魔の取引やんけ!!!これまで半分冗談で言ってたのに!!
きゅうり成分多めの思い出。
急にエロス。カワウソとカッパのNTRってどういうことなの…。
一緒にいるためにつながりを捨てた…。
カッパマブ!
さらーーーーー!!!
お前らも漏洩すんのか…いやむしろ漏洩してほしいのか。
BGMがソイヤアレンジだ。
『分かってなかったのはオレのほうだったのか…』
つ、つらい…。
『今までも この先も…ずっとお前を愛している』
なんだよこの…これ…愛じゃん…。
ケッピの目にも涙。
これでも出てくるのは銀の皿。どういう基準やねん。
レオがもう…。
筋肉は全てを救う(わけがなかった)。
ひっくり返ったままのケッピかわいい。
拳銃の威力がヤバすぎる。そしてまだ知らないモードがあるし(怒だの血だの)。
僕は僕の大切なものをあきらめない!わたしはスキをあきらめない!(幻聴)
そ、そうかそうだった消えるんだったよォォォォォ!!! あのレオ&マブ仲良しツィッターアカウントまで消えるとか鬼か????????? 当初はあまり気に留めてなかったアカウント名「keeponly1luv」がもうね…仕込みがエグい…。なんかイヤな予感がしたから事前にログ保存しておいてよかった。
胸が…痛え…(物理)。
あ、相変わらずの射撃スキル。
輪がつながっている…。
サラ氏と春河いつのまに。
欲望か愛か選べと言う星の王子さま…なんだその夢。
つながっているのかいないのか。
サラ氏のそれもヘッドドレス?じゃなくて皿だったのか。
あと40秒で死(親切なアナウンスつき)。
兄貴を生き返らせる。やっぱりそういう流れに?
ケッピなんだその顔。
サブタイのシンプルさ。次回は「つながりたいから~」かな?
燕太復活。
『分かってる オレがお前でも陣内を助ける だけど…もう疲れた』
ほ、本当にこの子は自分以外のことばっかり考えて…!!救いは、救いはないのか!?!?!?(※イクニ作品の終盤は毎回言ってる)
欲望の次は絶望かよォ!? 確かに「希望の皿」の時点で対になるキーワードは出てたけどさあ!?(動揺のあまり半ギレ) さしずめ久慈は欲望も愛も選べず狭間の絶望に陥ったといったところか。む、胸が痛え!!
エンの外側。カワウソ次の標的はこっちかよ!!
まさかの悠ラスボス化か!? こ、これで次回で終わりだなんてあんまりだ。消化が追いつかねえ…。
アニメ感想:ジョジョ第五部・黄金の風#35『鎮魂歌(レクイエム)は静かに奏でられる その2』/さらざんまい#11『つながりたいから、さらざんまい』(最終回)
- 第35話。あらためて入れ替わり状況のおさらい。
今回も特殊OPです。
喋り方で分かるレベルのナランチャみ。
と、トリッシュよ。
異常事態に慌てふためくのは前回散々やったしとっとと話を先に進めるぜというブチャラティの配慮(メタ)。
亀が喋るのも想定済みゆえこのリアクション…いやこれに関してはもうちょっと動揺を見せてもいいのでは???(それどころではないのでは?????)
感動の父娘の再会!!
(お互い中身別人) つまりミスタがブチャラティの娘に(意図的な誤解)。
「無事」の定義を述べよ。
今週も行き倒れポーズのブチャボディ。
おおっとスタンドが反抗期。姿がボスだからスティッキィ・フィンガーズが混乱したわけではない。
ピストルズがバグった。
弾丸をやわらかくしても高速で飛んできてる時点で危ないもんは危ないと思うが、それ以前にすでに発射された弾丸に反応できる速度…いやそれどころではないので別にいいです。
鼻血ピストルズ。
何が何でも矢を守るマン。
ナランチャ(ジョ)『「矢」は精神を支配する力を持つ!……その一端だというのかッ!』ジョルノ(ナラ)『… するってーとさーーーーどうすんだよォォォ!!』
知能レベルがほぼ正反対の者同士が入れ替わったせいでこのやりとりが相当おもしろいことに。
犬がしゃべったァァァ!!!!! まあ亀も喋るし何もおかしいことはないな!
赤子にバブみを感じてオギャる母親の図。
ブチャラティ(の体)行き倒れ終了。
視聴者目線ではブチャラティはもう…と分かっているがそれを知らないミスタは当然撃ちたくないのだ!
よし勝ったな!
よくわからんポーズで立ち上がるブチャボディ。本人も普段からたまによくわからんポーズをしていたとは言ってはいけない。
『オレ…故郷に帰ったら 学校行くよ… アツアツのピッツアも食いてえ! ナラの木の薪で焼いた故郷の本物のマルガリータだ! ボルチーニ茸も のっけてもらおう!』
急にどうした。原作だとスタンド反抗期の直前にこのセリフがあるのだが順序変更。
『そんで…もしフーゴのヤツに会えたら頭悪いってまたバカにされるのもけっこう いいかもな』
イメージのみ声も姿もナランチャに戻る。ここ、元は「頭悪いって他のヤツにバカにされるのも」
だったのだがこの改変はいい意味で泣くやつ…。
『アバッキオはいなくなっちまったけど…』『トリッシュ!あんたは最後まで守り抜くぜ!オレたちがッ!』
追加セリフでダメ押しやめろ。やめろ(涙目)。
弾丸を渡したと思ったら落としていた。それも4発分(原作通り)。
魂が入れ替わろうが4はダメ!
静かなパニック、ホラー映画的演出、そして。
『ナランチャーーーーーーーーッ』
突然の死。いやね、ジョジョで突然仲間が死ぬなんてのは今までも何度もあったわけだが死の瞬間すら見れないなんてのは、つまり、あぁんまりだァァァァーーーッ!!!!
ミスタが弾丸の装填も見張りも忘れるほど全力で取り乱してるの悲しすぎる。
自分を抑えて仲間を守ることを優先しようとしたが先にナランチャを開放しなければ仲間の統制が取れないと判断して気持ちを切り替えたブチャラティを表情変化のみで見事に表現したな…。
遺体の傷を完璧に治しても魂は戻らないの法則…。
ジョルノの目に涙! まだ魂が戻りきらないにもかかわらずこの反応、もはや魂が流した涙と言っても過言ではない。
魂が元に戻れるほどの空洞という謎の説得力。これで一人だけ声の演技が戻ったよ…(代償が重すぎる)。
『あまりにも…あっけなさ…すぎる……』
(好きなセリフ)(その通りすぎる)。
男泣きするミスタ(中身トリッシュ)!必死に悲しみをこらえるボス(中身ブチャ)!滂沱の涙を流すトリッシュ(中身ミスタ)! ええい悲しいシーンなのにややこしい。ややこしいついでにボスはほんの数秒の間にどうやってああいう柵の刺し方を…(そこは別にどうでもよい)。意識すべきは、もしボスがもうちょっと用心深くなく辛抱強くなく大胆な人物であったら普通にいきなり全滅もありうるという恐怖のみよ。
あっ回想じゃないフーゴ!! すごいトボトボ歩きしてるな…。多分ここだけの登場で特にディアボロ戦に参加とかはないだろうし追加シーンで姿だけでも登場させるならここか最後の最後くらいしかないだろう…とメタな読みをしてしまう程度にはナランチャの死が悲しい。フィクションにおいて劇的な演出を伴う死亡シーンは当然悲しいものだが、これほどあっけない死は思わず現実逃避に走ってしまうつらさがあるのだ…よりによって仲間の中で一番精神的に子供だったナランチャがこんな死に方をする…そういうのもつらい…。エアロスミスがツバメになって故郷に帰ったような演出もまたつらい…無常感…。
なお唐突に露骨な死亡フラグを立てて逝ったことがしばしばネタにされるが連載当時は90年台でまだ死亡フラグという用語自体がメジャーではなかったのだ(「フラグ」の概念、およびあるあるネタとしての概念はあったが)(ジョジョ本編のわかりやすい実例・シーザーの親友マルク)(ドイツへ帰ったら結婚するんス)。
- Bパート。アイキャッチも無音。
ようやく事実に辿り着く亀ナレフ。人格がふたつだと魂もふたつというのはよくわからんが少なくともアニメの演出だとボスは生誕直後から両方の人格が宿っていたような描写があり生まれつき魂レベルで多重人格だったという解釈も可能だ。
まさかのポルナレフが博識系解説キャラに。『24人のビリー・ミリガン』のくだりはカット。
邪悪なイメージのブチャラティ(中身ボス)の映像でやや笑う。影がドッピオの前髪なのがまた。
今度はレーダー持ちという理由でナランチャを狙ったボス。そういうところは流石と言わざるを得ない。
『急所は はずしてあるぜ… だが立って動けることはない! 確実にな…』
ここのトリッシュ(ミスタ)カッコ良すぎる。
『君は…ここに…おいて行く… もう誰も 君を……これ以上 傷つけたりはしないように………決して』『だが 君を必ず故郷に連れて帰る』
ここのジョルノの宣言と、花で遺体を守るように隠していくのが本当に泣く。そりゃアニメでアバッキオの死にも追加演出入るわ…(つまり原作だとアバッキオは本当に置いて行かれた)(ギャングの世界はキビしい)。
近づく者に用心しろ!(もういる) 心霊写真かな?
皆さんお忘れでしょうが前回パトカーで連行中のおまわりさんと犯人が入れ替わった人です(原作だとここでそのくだりが入るのだが)(通行人の男女が排尿問題でモメるくだりは面白いだけなのでカット)(放送の尺的にもそれどころではない)。
このミスタ容赦せん!
特に攻撃してこないのでじっくり観察されるチャリオッツ・レクイエム。
そういえば実体化してるのか(たまに忘れる設定)。
人間がレクイエムに足をひっかけるのはセーフだが矢に近づくのはアウト。矢に石を投げてもアウト。スタンド使いじゃない亀は…なんだこの例外探しみたいな作業は。そのせいでレクイエムの反応に「エッ亀か…どうしようかな…」みたいな一瞬の間が。
ポルナレフがすでにスタンド使いじゃないって言うのが切ない。このままだと甲羅に鍵穴があるちょっとオシャレなだけの亀ということに…。
亀がガッツのGを見せたところですが次回に続く!
キャスト欄はナランチャ=山下大輝さんが最初に。ボス(中身ブチャ)の声がボス=小西さんなのはいいとしてブチャラティの中身はドッピオと明記された。今回でちょうど明らかになったのでネタバレではないが。
次回「ディアボロ浮上」。フワーッ!
- さらざんまい11話(最終回)。結論から言うが、色々な意味で2クール欲しかった!せめてあと2話(合計13話)でも!!
というわけで感想。悠ラスボス化か?から続き。
カワウソは概念、そして今は兄貴。
エンの外側は始まらず終わらず繋がれない場所。
ダダダダークネスのクチこじあけてるのシュール。
つながりを断つ(物理)(カワウソエンチャント銃)。
最終回につきOP無しは想定済み。
過去の自分を消す(物理)。力技すぎる。
最近の記憶から順に消されていく。
ミサンガのこと思い出したのか。
それにしてもカワウソマジで何でも出来るな。概念とはいうがカワウソそのものの概念なわけないしなんの概念なんだか…。
屁!!!屁じゃねーーか!!!!!
ついにカッパとカワウソが対面。正直かわいい。
懐かしアニメのトラウマの話になるとほぼ必ず出てくるやつ!カワウソじゃなくてイタチだろアレ!!
サッカー選手になりたかった。子供らしい純真な夢、家族もいて、何の疑問もない未来…。思えば主人公勢のうち悠は確実に他人(大人)の助けが必要な状況だったのに…物分りがよすぎる「いい子」が放置された結果がこれだよ!!社会派ァ!!
誓兄貴本人は死んでいるので「利用しただけだ」はつながりに絶望させるためのカワウソの言葉(ウッソー)なんだろうが、悠自身が内心気づいていたことでもあるんだろうなあ。
ついに兄を、4年前の自分=最後のつながりをも撃つ悠。絶望が全てを追い込んでいく!
ギリギリ間に合ったー!!(だが犠牲になるミサンガ)(関係ないけどかわいい靴履いてるな一稀)
なんと拳銃はダダダダダークネスだった!…いや予想つかんわ!!おまえも変幻自在なのか!
一稀『僕は…つながりを…手放さない 切り離されたって、何度だってつないでやる!』
(物理)。一稀、主人公してるぜ!! でも願をかけたミサンガが切れたときは願いが叶うんじゃなかったか。「自然に切れたら」みたいな条件もあった気がするが。
つながりを忘却するのです(カタコト)。カワウソといいカッパといい何でも出来るな…。
尻リング。レオマブが変化したリングとデザインは一緒だけどこれが尻子玉=人間のつながりのイメージでいいのか。
あっ和太鼓。はじまらない・おわらない・つながらない。ここがエンの外側ということでよろしいか。
あの頃、ここじゃないどこかへ行きたかった。消えていく三人の思い出と想い。モノローグのバックで叫んでる言葉がそれぞれの欲望ということでよろしいか(なんじゃこりゃあああとかもあるけど)(今までにないシュールさ)(そして記憶は尻から出る)。
悠『居場所なんてなかったはずなのに…捨てられないものなんて なかったはずなのに…』『大切なものを失うのは…嫌だ!』
と、悠~~~~~!!!(泣き出す)
さらーーーー!!! さらざんまい入り前のお約束のシャウトだが、前回のレオ&マブの叫びを聞いて思ったんですけどこれ希望を求める者のシャウトだよなと…。絶望にあってもなお希望を求めるのが欲望でありエゴでありカラテなのではないかと…(唐突に混線する忍殺脳)。
ケッピさんその登場の仕方、某社に怒られません?許可とか大丈夫??
もうパラシュートになる程度では驚かん。
降り注ぐ(ア)。結局これは忘れられ消えていったものの残骸たちということでよろしいか。色々意味はありそうだが。
まだだ、まだミサンガがある!
4年前@カズキの記憶(わかりやすい)。
これが最後のさらざんまいですケロ(メタ)。
さらざんまいのうた全員バージョン! さあ視聴者の皆さんもご一緒に。つながり~!!
カーッパーラエー!もこれで最後か…(結構気に入ってた)。
カワウソ『ヨー・クー・ボー!つ~ながらせ~な~い♪ わ~た~しは概念~♪』
おまえも歌うのかよ!!!! 最終回リアタイしてて普通に爆笑しそうになって焦ったわ!!ド深夜だぞ!!(※仙台放送は深夜2時から放送)
概念(物理)(和太鼓)(もうなにがなんだか)。
あのときの一稀がサッカーのゴールに(わかりやすい)。
ケッピとダダダダダークネス意外とあっさり合体…そういう融合の仕方なの?? ムカデ人間かな?
暗くて見えない!からの! レオマブ生きとったんかワレ! というかエンの外側だから生きてるも死んでるも関係ないのか!? キラッキラでまるで男子アイドルアニメみたいだぁ…。BGMもメドレー風のつなぎでソイヤアレンジだぁ…。
(ア)が一稀までの道に! ウオオオいかにもイクニ作品なやつ!!
繋がった~~!!三人の縁もついでにケッピもつながった~~!!
そしてどういうわけか消えるカワウソ(概念)。手に「概念」って書いてあるの、用事を手に書いておかないと忘れる人か??
メイン登場人物総出で否定されたことにより消えたというのはなんとなく想像つくのだがそもそもカワウソとはなんの概念だったのか。人間をそそのかしエンの外側に追いやり欲望をエサとして存在する怪物…いったいなんの概念なんだ…。絶滅したニホンカワウソの怨念とかだったら笑うが(絶滅は笑えないが)。
そんな「我を倒そうとも人の心になんかがある限りまた蘇る」みたいな…やっぱりそういう系の概念?
えっ誰??ケッピ???王子モードのケッピ????黄桜のカッパかな??????(混乱のあまりいつにも増して増えるハテナ) いやだってレオ&マブも正体?はカッパらしいけど人間形態は人間形態だったじゃないすか、ケッピも普段はまんじゅうみたいだけど完全体になったらイケメン人間形態あるんじゃないかとか思うじゃないすか、そしたらイケメンカッパ人間が来た。まごうことなき妖怪。
欲望の河を渡れ!じゃあないんだよ。なにげにさらっとポーズだし…。
過去現在ときてついに未来が漏洩。OPの歌詞もつながった(関係ないけどKANA-BOONの飯田さん無事に戻ってきてよかった)。
これからこれがあります(どれ)。
ウワーッ三人がおそらくプロ的なサッカー選手に、というよりは「あり得た未来」のひとつということっぽいな。
- つながりたいけど奪いたい(ゴールを)。
- つながりたいけど報われない(足の故障リハビリ)。
- つながりたいけど許されない(逮捕)。
- つながりたいけどもう会えない(別れ)。
- つながりたいけど偽りたい(復帰ならず)。
- つながりたいけど裏切りたい(捨てられる前に)。
- つながりたいけどつながれない(サッカー性の違い)。
- つながりたいけど伝わらない(チクショー!)。
- つながりたいけどそばにいない(収監)。
つながりたいからあきらめない。報われなくても、分かりあえなくても、ひとりになっても、それでも。いやあ、この怒涛のサブタイトル回収は素直に感心しました。そうきたか…そうきたか…(よくわからないが頬を伝う涙)。
皿は生命の器。そうきたか…。
レオ&マブどさくさにまぎれて復活!まあ正体がカッパだしカッパパワーで救われたのかもしれん。カッパの力をなめるな(急にどうした)。
割れた皿が王冠とティアラに。戴冠式!宗教画! やはりサラちゃん氏はプリンセスであったか…おいサラ氏も黄桜美女カッパ人間モードあるのかよ!!!!!なんかちょっとエッチじゃないですか!!!これはこれで!!!! というかサラ氏は丸カッパモードにもなれるみたいですしやっぱりケッピも人間形態ワンチャンあるのでは?漫画版とかで出たりしませんかそうですか(別にものすごく見たいわけではないが気になるじゃないすか)。
春河『わぁ~~~!星の王子さまとお姫さま!』
君ちょっと目ェ洗ってきなさい。足を怪我したときに頭も打ったのかな?(ひどすぎる)
喪失の痛みを抱えてもなお、欲望をつなぐ者だけが未来を手にできる。当たり前だがキャッチコピーの通りになったな(つながっても、見失っても。手放すな、欲望は君の命だ。
)。
大切な人がいるから悲しくなったりうれしくなったりする。そうやって僕らはつながってる。まさかの弟くんがまとめた。イクニ作品は演出や展開がわけがわからないがテーマは意外と素朴だったりするのだ。「愛」とか「つながり」とか、ただ言葉にするとシンプルすぎて見向きもされないような物事をフィクションという別世界の実例をもって表現する手法が幾原監督作品の真骨頂と言えよう(急にどうした)。
そして大団円のエンディング、と思わせといてなんとムショエンド。これまでは存在が消えるとか別世界(=どう見てもあの世のメタファー)に旅立つとか系のエンドがある意味イクニ作品のお約束だったがそういう解釈を許さないレベルのガチ刑務所描写である。今までのファンシーな演出もないし(モブ少年囚人もピクトグラムじゃない生身の人間)。ところどころ『スタンドバイミー』の歌詞とシンクロしてるのはギャグなのか?笑ってもいいのか??(笑えない) 膝を抱えて…。君がいまここにいなくても…。
『もう戻ってくるんじゃないぞ』
視聴者が唖然としてる間に3年経った。
戻ろうにも蕎麦屋には戻れない。少なくとも書類上はまだ保護者だろうから連絡は行ってると思うが…。
おいサラ氏じゃなくてカエルがテレビに出てるぞ!! これはカッパとカエルの戦争フラグですわ(次回作はこれだな)(うそ)。
悠『オレの人生は全部終わってる 失ったものはもう戻らない……それがどうした!!』
ウオーーッ!!アイキャンフライ!!アイキャンフライだこれ!!(※映画版ピンポン) そうだよな、一旦は絶望に染まった少年が復活して覚悟決めて罪をつぐなって、それでまた絶望に堕ちるなんてオチだったら今までの話はなんだったのかってなるよな。そういうお話も需要はあるだろうが今回はそうじゃないんすよ。むしろ悠の場合ここでキッチリケジメつけて次に進めるようにしておく展開のほうが救いがあるんすよ。最後までひとりで耐え続けて何者とも無縁になった挙げ句よくわからん異次元で消えるだけだったらあんまりだ(そこまでされる謂れはない)(ゾンビにされた変態たちもそこまでされる謂れはなかった)(全部カワウソとカッパのせい)。燕太に「自己犠牲はダサい」と言わせたのといい今作は色々とアップデートしてるなあ。過去作の否定ってことじゃなくて望めるならそりゃ良い結末のほうがいいよねって意味で。過去作の彼ら彼女らはそれぞれの持つ力で精一杯戦ったのだ…だからあれらはあれで最高の結末だったのだ…。なお一稀のねこドロボーと燕太のリコーダー舐めは特に償われなかった(思い出すな)。
悠水没、一稀・燕太集合。さわやかな再会シーンだが二人ともどっから出てきたんだ。悠を迎えに行ったら飛び込んだの見て自分たちも飛び込んだのか?体が川を求めてるのか?カッパ化の後遺症でちょっと精神カッパ化してない?大丈夫??きゅうり食べる???
ニャンタローいつのまに。
レオマブ流石に警官ではなくなった模様。なんでこいつらも生き返ったのとかそういうのは、完全体ケッピの王子パワーが臣下にまで及ぶほどスゴイとか、この戦いは概念との戦いだったから概念を打ち破った時点で色々オッケーとか、機械の心臓をどうにかするにはああする必要があったとか、「エンの外側」という異界から生還したので縁がつながってオッケーになったとか、まあ色々あります(曖昧な供述)。
サラ氏かわいいな! ケッピその「次」って皿なに?次回作フラグ?
つながりたいからさらざんまい。
おおダブルエンディングのオープニング(意味不明)。毎回心配になる引きだったが結果的にはこのOPにふさわしい清々しいラストだったな。そして「いざ、未来へ──。」
次回作か、次回作フラグなのか?! 期待しちゃうよ。まあカッパとカワウソの戦いに巻き込まれた三人が未来に進むという意味でもいいが。
というわけで終わってしまった。とりあえずケッピ絶対悪役だろと思ってたらそうじゃなかったので一応謝っておきたい(誰に?)。でもやっぱり丸カッパモードが一番好きだよ…なんだかんだかわいいからな…(変形時除く)。
一応話はまとまったがやっぱり11話は少ないのう。スピンオフとか小説があるだけマシだが。キャラデザ原案のミギーさんによるコミカイズも始まったしまだ当分はさらざんまい出来そうであるのが救いだ。さらば。
アニメ感想:ジョジョ第五部・黄金の風#36『ディアボロ浮上』
- 第36話。開幕ここからかよ!
「そこ」にいるのなら。
つまり、このままだとまずいので置いていった(非情)。
『でも…さびしいよォォォォ……また いつものように 電話 ください… ボ ス 』
なんという寂しい死に方か…。最後の最後に本物の電話に手を伸ばしているのがもうね…。
ここでドッピオを失ったのもボスの敗因のひとつだったのではないだろうか。何の罪もない実の娘を殺そうとしたばかりか、自らの魂の半身をもヨッシーを谷底に落として生き残るマリオのように切り捨てたバチが当たったのだ(シリアス台無しの例え話)。
今回もオープニングはこのディアボロ仕様だッ!依然変わりなくッ!
一方そのころ。前回のあらすじ・亀も一応アウト判定だった。
なんか肝心なタイミングで道具とかが急に壊れる現象かな?(棒読み)
こんなこともあろうかと(幻聴)。ところでマシンガンとかだとどういう挙動になるのかなピストルズ。
君のように勘のいいスタンドは嫌いだよ(幻聴)。
実際「何もしてないのに壊れた」なんてことは滅多にないのでパソコンやスマホにエラーが出たらちゃんと何をしたか正直に言おうな。
整備と点検は実際大事だ。
チャリオッツ、亀になった元本体に対してこの扱い。むしろ亀になったからかもしれないが…(というわけはないが)。
ミスタがリボルバーを使っているのは帽子リロードとか出来て便利だからということがなんとなく分かるやりとり。
火事場の馬鹿力もあるかもしれないが比較的簡単に街灯によじ登れるトリッシュの身体、まあまあ鍛えてるな。
亀ボディが案外頑丈でよかった(よくない)。
ひと安心からのグロ注意ッ!!グロ注意ッ!! カラーだと余計にエグいよォォォォォ子供でも容赦ないよォォォォこれがOKで高校生(承太郎)の喫煙シーンは自主規制って基準がわからねえよォォォォォォ(根に持つな)。
精神だけでなく肉体も別のモノに、ってもはやクトゥルフ神話とかそっち方面の別次元ですよねこの方向性。
鎮魂歌だけに前奏曲ってか、うまいこと言っとる場合かァーーー!!
45億年かけて作られてきた生き物の歴史が崩壊していく。急にスケールがでかくなったが今後更にスケールがでかいスタンドが出てくるのでお楽しみに!(その前に第六部以降をアニメ化してくれるかどうか)
姿が見えないので文字通り暗躍中のボス。いま気づいたけどもしかして画面に出ている時間という点ではディアボロ本人の顔よりキンクリのほうが多い…?
ミスタの体もヤバイ! 皮膚の内側から出てきてるものが白骨ですらないのが恐怖すぎる。
亀ナレフの首から更に首が生えてきてるみたいにジョルノのコロネの中からなんかが出てきたら笑ってしまうところだったがそういう展開はなかった(それどころではない)。
さっき亀を落としたときは「ポルナレフさんッ!!」とか言って心配してたくせに急に呼び捨てになるミスタ(原作通り)。
どさくさ感あるキンクリの隠れ方。
久々の名探偵ジョルノ。犯人はこの中にいる!じっちゃんの名にかけて!(※ダリオおよびジョージ卿)
突然のモグラ。植物や動物を使役するギャングってなんかファンタジーだな。
銃を不審に思って証拠品を見つけてくるまではかなり推理モノっぽい雰囲気だったのに「ボスの人格がふたつあるなら精神の出入りも自由のはず」とか急にガバガバなこと言い出すの面白い。
普通にメッチャ焦るキンクリ!ぐぬぬ顔のエピタフ!
この新入り!すでに3クール近く放送しているが時系列的にはまだ新入り!
生命エネルギーは塊だから直接触れば何個あるかわかる(ジョルノ談)(個でいいのか数え方は)。
さっきからジョルノの推理にビビるキンクリの顔が何回も出てくるの地味に腹筋に悪い。
やたら抵抗するミスタ(中身のほう)。このあたりも推理モノっぽい。
部下の諍いを仲裁するボスかっこいいなあ…中身はブチャラティだが…。
なんか出てるーー!? ディアボロ浮上ってこれのことか?
トリッシュ(の肉体)に取り憑いていたと思ったらトリッシュ(の魂が入ってるミスタの肉体)に取り憑いていた。なるほどわからん。ところで「取り憑く」って表現、完全に悪霊かなんか扱いだよねボス…。まあ承太郎も最初はスタンドを悪霊扱いしてたしある意味原点回帰か?
感動の父娘の対面!! ただし前回は肉体のみ、今度はスタンドだけ。もうなにがなんだか。
- Bパート。入れ替わりガイド完全版。原作だと『ディアボロ浮上 その3』の扉絵に現状の入れ替わり状況が書いてあるのだが
「魂はブチャラティ」
(※ボス肉体)「ディアボロの魂(キング・クリムゾン)」
といった表記の奥に小さく「ジョルノはジョルノ」「カメはポルナレフ」
と書いてあるのがシュール。
なんか似たような模様の連中(赤色系の格子模様)が集まる画面に。スタンドの外見は特に遺伝しないから珍しいタイプと言えるが(そしてまったく無関係なのに柄がカブるミスタの帽子)。
スタンドをコントローラーのようにして肉体を操作。確かに設定上はそういうのも出来なくはないはずだが、なんかゲームの通常プレイでは基本的に使わないニッチな小技をRTAで活かすみたいなことになってないか。
時を飛ばされるぞと言ってるそばから飛ばされる。
ミスタ(肉体)がちょいとばかし変な走り方になりますが逃走と矢の追跡はできるので問題ありません。
自分の体だからと撃つのを躊躇しているわけではなかった(気まずい)。
おおっと全弾回避。いくらエピタフで予知できるとはいえ飛んでいる弾丸を能力で避ける行為、もはやTASさんの領域だな(やたらゲームに例える回)。
今度はボスの推理パート。人によってレクイエムの影の向きが違う。解説映像がわかりやすい。ほかの高観察力キャラは気づいてないし人から人に乗り移れる今の状態のボスじゃないと気づかないんですよってって解釈でいいのかなあ。無茶苦茶な展開なのに急に辻褄合わせてきてて逆に怖いわ。
レクイエムは人の心の影(物理)(スタンド)。本体とは無関係に暴走してるのもそういう事情があってのことかもしれん。なんかこう能力というよりは概念的な(カワウソは無関係)。
光あればまた影もある、みたいな理屈で急に『自分だけの「光」』
とか言い出すボス。どうでもいいがすっごくボスに似合わないフレーズだなこれ…(言葉単体で見ると正義のヒーローとかが言いそうな感じ)。
『『光』は おのれの精神の背後だあーーーーーッ』
(好きなセリフ)(意味はよくわからない)(途中までは結構推理してたけど最後は力技で解決するボス)。
ディアボロ矢ゲット。ようやく焦り顔でなくなるキンクリ(とニヒルな笑顔のエピタフ)。
今週の血液活用法・飛び散った血痕をアリに変える(+謎の指パッチン発動)(急にどうした)(クライマックスなので見せ場が欲しかった説)。
結局また焦り顔になるキンクリ(アニメでは35さい)、腕が取れたり敵ボスに重要アイテムを取られたくらいでは動揺しないジョルノ(15さい)。これが格の差か…。
アリが矢の「の」を食う速度怖すぎる。シロアリでもここまでじゃあないぞ(なおアリとシロアリは名前が似てるだけで別の家の子)。まあちっぽけなアリに帝王が敗れるという象徴的なシーンなんですよここは(たぶん)。
メッチャ頑張って弾丸をはじきながら一般人(異形化中)を投げる器用なボス。息をするように外道行為。
『下っぱのカス能力が……!! おまえごときの浅知恵で『キング・クリムゾン』の予測の上を行くことは絶対にない………くぐり抜けることもないッ!』『いくらカスみたいでもな…』
二度もカス呼ばわりすることで逆にすごいイラついてる感を醸し出してしまうボス。「くぐり抜けることもない…アッでもカスならカスだしくぐり抜けられるだろって言い返されるかも…いやそういう意味じゃない!これ比喩!比喩だから!ちゃんと「みたい」って言ったから!!」みたいな妙な神経質さも醸し出されている。つまりおちつけボス。
結構冷や汗をかかされた(おもにスタンドが)(漫画的表現の一言では済まされないレベルの怒涛の焦り顔と汗)。
『だが おかげでこの「矢」の真の能力を知ることができたのはッ! 『贈り物』だッ! 自分の過去を乗り越えた運命からの「貢ぎ物」だったなあああああ』
盛り上がってるところ悪いけどボスあんまり過去乗り越えられてないよ!今まさに過去の精算が追いついてきてるよ!!むしろ娘がいたことなんかよりもその「矢」に出会ってしまった過去のほうがよっぽど人生狂わせたんだよボス!!!!気付いて!!!!!
トリッシュがガッツのGを見せた。意識が回復して早々の頭脳プレー!
『あたしも……乗り超えるわ………あんたから受け継いだ…「運命」にビクついて逃げたりもしない…!! それが邪魔なら……なおさら登り切ってやる』
トリッシュカッコイイヤッターー!! カッコイイセリフなので声も本人ボイスに戻ります(演出上の配慮)。
矢が落ちるまでの時間とミスタのセリフの長さについて考えてはいけない。
教訓・若気の至りに気をつけよう。
自分(※仮住まい)に渾身の腹パン。血を吐くほど痛いですが矢に近づけるので問題ありません。
乗り越える(物理)。うまいこと言っとる場合かァーーー!!
娘(の魂が入ってる肉体)への非道な仕打ちに叫びを上げる父親(の肉体)! 本当にボスがブチャラティみたいに優しい男だったらこんなことには…その場合第五部のお話自体がなくなるわけだが…。
キャスト欄がカオスなのは前回・前々回同様だが「男(女)」「女(男)」
は流石に笑うわ。
次回「王の中の王」ロード・オブ・ロード。なんだかこれ以降の放送情報が錯綜しているようだがいずれにせよ尺的にエピローグまで足りるのかどうかが気になるところ。ブルーレイ全巻購入特典とかだったら泣いちゃうよ。
- ところで『ジョジョのピタパタポップ』(※スマホゲーム)でチャリオッツ・レクイエムがボスキャラのイベントが開催中なんですが、他のキャラクターと違ってこいつだけ常に背中側から見た姿というデザインになっててちょっと上手いなとおもいました。元々表情のないキャラデザのうえ去っていく後ろ姿が印象的なヤツだしな。ピタパタのキャラはアレッシーですらカワイイなアレンジをされているが体の向きを変えるだけでも不気味な異質さが出るのは目からウロコだ。ついでにどうでもいいが新CMの
『ご存知ピタパタだ』
で思わず噴いたのはおれだけか。ピラニア並にメジャーなアプリ説。