No Diary

【アニメ】ピンポン

解説

ノイタミナ枠で放送された松本大洋原作の熱き青春卓球アニメ。あつがなついぜ。

感想リスト

20140414
ピンポン#1
20140420
ピンポン#2
20140427
ピンポン#3
20140505
ピンポン#4
20140511
ピンポン#5
20140518
ピンポン#6
20140526
ピンポン#7
20140601
ピンポン#8
20140608
ピンポン#9
20140614
ピンポン#10
20140623
ピンポン#11(最終回)

20140414 Mon

ピンポン#1

  • アニメ版『ピンポン』第一話。原作ファンかつ実写映画版視聴済み、そして監督は『四畳半神話大系』でおれのハートをわしづかみにした湯浅政明監督ということで視聴前から期待大でしたが、いやもう期待と予想を大幅に上回る第一話であった。なんつーか「漫画に色と音と声がついて動いてる」という超理想的なアニメ化を目の当たりにしたぜ。期待に対してあまりにも出来が良すぎて逆に感想が出てこないという悲しい表現力不足が発現しました。原作が好きでしょうがねえ人、映画版が好きな人にも積極的にオススメできる内容なので該当する人は是非見てください。該当しない人も見よう。
  • ちなみにピンポン以外で特に好きな松本大洋作品は『ナンバーファイブ 吾』と『GOGOモンスター』だよ。『竹光侍』と最新作の『Sunny』は未読。いつか必ず読む。

20140420 Sun

ピンポン#2

  • ピンポン2話。なんと今回で原作全5巻のうち第1巻分が終了。これはもちろん重要な後半部分に尺を使うためであろうがこれだけ飛ばしても飛ばしたように感じない構成はすげえな。一方で今後の展開を踏まえてかいくつかのシーンで改変が。特にスマイルのロボ化は原作にはない演出ですが彼の中で起こった変化が分かりやすくも象徴的に表現されていてとてもよかったとおもった(急に語彙がなくなった)。原作で何度も強調される象徴的なセリフ「僕の血は鉄の味がする」をこう解釈するのかと唸りましたよ。原作では電車の中で遊んでるのはルービックキューブなんだけど、アニメ版の演出では携帯ゲームのロボットのキャラが憑依したような感じで映像的にも面白いね。前回の「どうせ負けますから」「どっちが?」のところもチャイナの苛立ちが強調された感じでしたが(原作では冷静に言っているがアニメ版では怒鳴っていた)、クライマックスに向けて今から演出面でも伏線をはっていく感じであろうか。ペコがたこせんべいを食べるシーンも追加されたやつですがこれも良かったね。あと個人的に一番好きな「春」のコマが再現されていて嬉しかった。小泉の年齢が62歳から72歳に変更になったのは卓球界の事情に合わせるためという説を見たが詳しくないしネタバレなのでまた今度。「そんなマンガみたいなアメどこで買うの?」が微妙に変わったのはなんでだ。「セブンイレブン」が「コンビニ」になったのは分かるが(あと「スプライト」が「炭酸」とか)。尺の都合で好きなセリフが飛ばされるのは残念だが本編の大事なシーンが削られるよりは256倍マシなので現状大きな不満はないっす。ドラゴンの声もカッコよかったしね。でもやっぱり高校生じゃねえよコイツ!!

20140427 Sun

ピンポン#3

  • ピンポンアニメ3話。原作は1996年の漫画であるが、そこにルンバを出すだけで「舞台は現代です」という表現になることに気付いてとても驚いたのだった。このインターハイのあたりからお話が動いてくるのであるが、それに合わせて色々と伏線も張っているので登場人物の表情の変化など細かいところまで見応えがありましたよ。コミックナタリーの対談では「原作では描かれていなかったキャラクターのバックストーリーも描いていこうと思っています」と宣言されていましたがさっそくドラゴン関係でオリジナル要素が追加されてるね。ペコがガリガリ君シチュー味を買い食いするくだりはもちろんアニメオリジナルですが(元はラムネを買うシーン)、確かにペコが現代っ子だったら絶対あれ食べてただろうなと思いましたよ。ポンポコピーのカップルが流れるように即敗北するシーンは映像化されたことによってよりポンポコピー感が増してて爆笑。「海、行くか…」で視聴者のハートをガッチリ掴んだであろう大鵬高校の江上くんはアニメ版では今回だけでなく何度も出てくるそうなので楽しみである。

20140505 Mon

ピンポン#4

  • ピンポン4話。卓球の試合描写は原作連載当時のまま描くと古く見えるので最新のものに合わせたということで今回の試合シーンもそんな感じだったそうですが卓球についてはド素人なのでそのへんの違いはよく分からず。でもアクマの打ち方がエグイ(原作でペコが言うところの「セコイ卓球」)というのはよく分かった。予告でサブタイトルが出たときに気になっていたアクマのセリフ「絶対に負けない唯一の方法は闘わないことだ」は原作では「勝つ事だ」でしたがこの改変は自然でまったく文句なし。対してドラゴン対チャイナ戦は試合観戦というよりイメージ描写が圧倒的に強い演出。ドラゴンが一瞬巨人になったようなカットは噴いてしまったがエグさで言えばこっちの試合のほうがよっぽど上なのよね。『ピンポン』ではメインの登場人物全員にアダ名と彼らを象徴するモチーフがありますが(ペコ→星、スマイル→月など。チャイナの場合は飛行機)、竜が飛行機を阻む描写はそのまんまチャイナのその後を暗示するものになっていて云々という解説をしなくてもいいくらい分かりやすい描写であった。母さんのワンタンは美味かったとかそんなこと言われたら泣くしかないじゃない。実写映画版は全体の評価が高かった一方で原作読者からはチャイナの出番がスポイルされたことが惜しかった点として常に挙げられていたのだがアニメ板では逆にこういう追加要素があってうれしいね。そしてドラゴン絡みでは海王の強豪校っぷりアピールや彼女登場など次々と設定が盛られてきたぞ。これだけ至れりつくせりなんでも用意されてしまってはそりゃ便所に籠もるくらいしか逃げ場がないっすね風間さん。ところでスマイルが海王入ったらやっぱりボウズにされるらしいぞ。

20140511 Sun

ピンポン#5

  • ピンポン5話。ある意味いちばんつらい回である。まあわたしはアクマほどの死に物狂いの努力なんてしたことありませんけどね…。そういえばノイタミナのオンラインショップでピンポンの各週限定デザインiPhoneケースを売ってるんですが、今回の分がよりによってスマイルのあのセリフで「やめろォ!!」とおもいました。今回は開始早々ドラゴンの龍ジャンパー(?)に絶句した。江上くんがまた出てくるとは聞いていたがもう出てきちゃったよ。しかもまた出てきそうだよ(次は山?)。チャイナに泣ける設定がどんどん追加されていて胸に来るからやめてくれいいぞもっとやれ(どっちだよ)。ペコが語るのが湖池屋から赤城乳業に。アクマはコーチにも先輩にも可愛がられてるのに肝心の風間に振り向いてもらえないという悲しさよ。堂々と出てくるペプシとCCレモン。ドラゴンの彼女は今後どうなるのかと思ってたけど結構空気読める人のようで今後どうなるのかなあ(←同じことしか言ってない)。新選組ネタは原作にもありましたがまさか本当にアクマがあの羽織を着てでてくるとは思わなんだ(イメージ映像ですよ)。子供の頃のアクマがペコの喋り方を真似しているのに気づく。スマイルに例のセリフを吐かれて呆然とするアクマも壮絶だがその後の「何処見て歩きゃ褒めてくれんだよ」もかなり胸に来るしこの日はなかなか眠れませんでした(毎週リアルタイム視聴)。声優さんの演技がまたやべえんだよ。うううう(思い出し泣き)。

20140518 Sun

ピンポン#6

  • ピンポン6話。なんとまさかのクリスマスイベント追加。今まででいちばんオリジナル要素の多い回になりました。まさかチャイナがカラオケで浜田省吾歌ってるのを見る日が来るとは…。まさかドラゴンのチキビを見ることになるとは…(ひどい)。チャイナが母ちゃんと再会してワンタン作ってもらうところで泣いたし辻堂の部員に受け入れられている様子を見てまた泣いた。キャプテン大田がスマイルのことを気にしててちゃんとキャプテンしてるのも泣いた。真田さんは…まあ高校生ですし…健康な証拠ですし…。ドラゴンは爆発しろと思ったが最後まで見て爆発しなくていいやと思い直したがよく考えたら美人タレントの彼女にあそこまで想われ気遣われているという事態に思い至りやっぱり爆発したほうが彼のためではないかと結論付けた。江上くんはこんな感じで今後もちょいちょい出てくるのかね。厳しい特訓の合間にプレゼントを用意していたバタフライ小泉、やはり愛が重い。そして原作ファンは「おおっ」と思ったであろうペコの飛び込みシーンとアクマとの語らいシーンの合体。案外自然な感じに合成されてて驚きましたがこの場面で大事な部分であるペコへのアクマのセリフおよびペコの心情が変化する演出はほとんど変えずに再構成したのが良かったのであろう(海中のペコのイメージ映像はほとんど原作の描写と同じで、なんとコマ割りの角度とお菓子のパッケージくらいしか大きな変更箇所なし)。それにしても青春アクマが赤面するシーンはいいものだ。ところで上記のジョジョ第三部では喫煙シーンが規制されたのにペコの喫煙はOKだったので放送局によっても自主規制の基準が違うのだろうな。ところで原作ではアクマがペコから奪ったタバコを自分で吸っていたが今の時代に同じ描写をやるとホモネタ扱いされるのかなあとか思ってしまってすまない。復活ペコを見てオババは本当は嬉しいんじゃないかと思うけど出てくる言葉が「告んのかい? 遊びならやめとくれよ」で噴いた。ところで竹本月光先生の『進撃のロボ』が読みたいです。

20140526 Mon

ピンポン#7

  • ピンポン7話。今回は江上くん出番なし。冒頭、オババの「3分切ったら~」が「1分切ったら~」に変わっていてスパルタ度が増している件。チャイナが部の面々と仲良くしてるだけで泣けるわ。あの卓球マシーンは実在するらしいな(本当は卓球専門じゃなくて産業ロボットアーム)。オババの息子が期待どおり濃くて満足。どうでもいいけど作中でペコとか星野としか呼ばれてないから裕(ゆたか)と聞くと「誰?」となる。アニメ版では後回しにされていたバタフライジョーの話がようやく出てきましたが同時に新たな因縁が追加されててそうくるかと膝を叩いた次第である。それはそうと小泉がブランコ乗ってるシーンが地味に好き。百合枝が作ったでかいチョコを無声で甘いと叫びながら食べるコーチに噴く。甘いのはチョコじゃなくて娘に甘いってねHAHAHA。真田が雑念多くて笑うが最後に飾られていた花は真田が贈ったカサブランカじゃないんだよなァ…。スマイルと小泉のデートシーン(※原作通り)も良かったけどペコの家族が出てきた(※アニメオリジナル要素)のには思わず爆笑。ペコのあの髪型は原作読者からも度々ツッコまれる対象でしたが家族全員あの髪型じゃあ仕方ないな。

20140601 Sun

ピンポン#8

  • ピンポン8話。オババの若いころの写真超見てえ。まさかの風間サービスシーン二度目。特訓シーンは完全に変態のそれであった。バスからゾロゾロと出てくるハゲの群れ。マット専用シューズのイメージキャラなのにシューズ履かないで怒られないのかドラゴン。原作ではペコは第一回戦でいきなりチャイナと当たるのだがアニメ化にあたって各自噛ませキャラが追加された(←ひでえ言い方)。まあチャイナは負けてしまうのだがここまでですでに彼は十分救われているように思われるのでそこまで悲壮感はないのだった。だからカーチャン出すのは卑怯だってばああ(泣きながら)。冗談を言うときも真顔のスマイルである。さてここからペコがカッコ良くなっていくターンですよ。しかし次回のサブタイトル(少し泣く)ですでに泣く。

20140608 Sun

ピンポン#9

  • ピンポン9話。少し泣くどころか号泣回であった。江上くんが取材を受けていた番組は「Youは何しに日本へ?」のオマージュか。江上くんのあてのない放浪シーンを見て、アニメ版『四畳半神話大系』で樋口さんが旅に出たあとのイメージ映像を思い出した。チャイナが落ち込む暇もないのは原作通りなんだけど今までの積み重ねがあったので余計に胸に来るのであった。そしてドラゴンの背負うものが原作の何倍も大きすぎてこれはトイレに篭もらざるを得ない。ペコ復活のためのオーバートレーニングであり、ペコの膝フラグを立てるためのオーバートレーニングである。また機械音がするスマイル。卓球シーンのコマ割り完全再現がカッコイイ。もちろんもっと動くのを見たいという気持ちもあるのだが次回以降期待だな。真田の葛藤が一人相撲感があってこれも青春か。ムー子が完全に原作通りなのに音声がついたことで更におバカっぽくなってて泣いた。というのは冗談だがドラゴンとアクマのトイレでの会話から「少し泣く」までの流れでは本当に泣いた。もうね、このたった4文字にどれだけの思いが含まれていることか…(以下原稿用紙400枚分略)。風間の答えが相手によって違う理由も色々と考えてしまうのだ。そしてついに本当のヒーロー見参。ぶっちゃけペコは最初からチャイナに負けちゃうし負けて泣くし卓球から一度は逃げちゃうし初見だとあんまりいいとこなしに見えるのだが実は彼こそが真のヒーローなのだった。同じようにスマイルはヒーローの助けを待つ少年であり、ヒーローの前に立ちはだかるロボットでもあるのだ(という解釈)。とにかくラストのペコの語りはカッコよすぎたわ。次回もまた泣くであろう。

20140614 Sat

ピンポン#10

  • ピンポン10話。残り1話ですのでもちろんクライマックスです。そして今回も号泣回です。原作でも屈指の名シーンであるペコVSドラゴンの試合、あの背景が真っ白になる演出は色々なものを背負ってきたドラゴンが他ならぬ卓球によって開放されるという意味ですごく象徴的な演出であるのだが(間違っても手抜きではない)、アニメ版ではそれに加えてスマイル作曲のヒーローの歌(歌詞はないが)が更なる開放感を全体に与えていてもう涙と鼻水が止まらなくなった。あの曲、いつもスマイルが鼻歌で歌ってたけどあんなに軽やかな曲調だったのね。重要な試合シーンのBGMにしては軽すぎる曲調かもしれないが、逆に言うとこの試合が他の試合とはまったく別の意味があることを示してるようでもあるし、今のペコの試合はこういうイメージなんだろうなというのと、ついでに重厚すぎるドラゴンのテーマ曲との対比にもなってていい感じだった。今回は高速試合シーンを含めておおむね原作通りだったのだが、風間の「ゴチャゴチャうるせえっ!邪魔するなっ!」を「うるさい!!ばか!!」に変えたのも笑ってしまったが面白い改変だとおもいました(開放されすぎて童心に還っちゃった的な意味で)。ペコが片腕を斜めに掲げる決めポーズのところで影がヒーローの頭になってたのに気付いてかなり燃えたぜ。でもここまで来ると気になるのは次回あるはずのエピローグである。江上くんは絶対出るだろうな。

20140623 Mon

ピンポン#11(最終回)

  • ピンポン11話で最終回。分かっちゃあいたが結局ラスト数話は毎回泣く回になってしまった。ここまでやってくれたならもうなんの文句もないぜ。最初の飲み物買ってくる奴の買い物リストがちょっと変わってたのなんて些細な問題だぜ(本当に些細すぎる)(些細ついでに書いとくとサプリ→ヴァームになってた)。試合の合間にLINEが流れるのが現代的演出である。えらいひとたちが座ってる席の下の観客席にゴリラがおる(原作通り)。ちなみに松本大洋の別作品だと特に意味もなく河童が出てきたりする。やっぱり最終回にも出てきた江上くんのセリフが青春してて爆笑するなど。別れた女に対して言ってるんじゃあないぞ。そしてついにペコ対スマイル戦ですが、間に挿入される子供時代の回想シーンが大増量。といってもいままで使用していなかったシーンをここに持ってきたのであるが。ペコのテストのラクガキは時代を反映してかエヴァネタに。星野サードチルドレン裕ってなんだよ! オープニングに出てくる星野と月本の後ろ姿はこのシーンのものだったと最終話で分かるにくい演出。試合シーンはもうずっと泣きっぱなしだったのだが特にロボットの殻を破り捨てる人間スマイル、アニメ版の最初のほうの感想でも書きましたが「僕の血は鉄の味がする」をこう解釈したのは本当に上手いとしか言いようがないですよ。原作を何度も読んだあとでもまだ新たな発見があるって素晴らしいことよね。老人組の会話で若いころの姿が出てきたところでアニメ版『四畳半神話大系』でも同じようなシーン(先輩組の数年前の姿が出てくるカット)があったのを思い出した。もちろんどちらも原作にはないシーンで、こういうちょっとしたサービスがまた上手いのよね。風間の右ヒザにサポーター(?)が巻いてあるのが細かい。若オババ、ポニーテールですぞポニーテール。子供ペコとスマイルが手を光に透かしてみるところで「手のひらを太陽に」を思い出していたら本当に流れてきて驚いたと同時にどうしても攻殻機動隊を思い出してしまうアニメ脳。今まではこの曲を聞くたびにタチコマを思い出して泣いていたがこれからはピンポン最終回も思い出して泣くことになりそうである(どっちにしろ泣く)。そしてスマイルの涙。これは原作を読んだときからずっと思ってるんだけど、『ピンポン』の結末が凄いのはあれだけ盛り上げた試合の結果が別にそんなに気にならないってことなんですよ(もちろんゼロじゃないけど)。勝敗ではなくあの試合そのものに意味があると読者(視聴者)がキッチリ納得できる描き方になっているという。成長したスマイルがルービックキューブで遊んでいるのがまたサービスである(原作では雑誌を読んでいる)。それはそうとスマイルの喋り方がペコと小泉が混ざってるのに笑うのよね。前髪もチャイナみたいだしな。オババが受け取った花が一瞬で枯れた! インハイ予選の日が2014年6月20日(放送日)に。鍋を探す小泉の若干のボケ老人感。まあ原作より年取ってるからな…。風間がトンビにバーガー ブワーグァーを奪われるシーンは天丼ギャグだがそれ以外にもなんか意味ありげで気になるのだった(空き容器が低空飛行で飛んで行ったりね)。原作にはエピローグにチャイナの出番がなかったのだがアニメではえらいことになっていた。まさかのオリンピック行きですってよ奥さん。帰化した名前が辻堂とは泣かすじゃないか。風間が代表を外された理由が全治6ヶ月の怪我になっていた。原作では特に理由が書いてなかったので「あのドラゴンが…」という感じだったのだがまあ納得な感じに。世界で活躍するペコがゴツくなってて笑うがそんなことより江上くん!江上くんじゃないか!! それ選手のユニフォームじゃなくて観戦用のレプリカだよね!? 原作ではアクマが今度結婚するという話だったのがいつのまにか3人の子持ちに。百合枝の動向をウェブでチェックするスマイルである。スマイルの彼女?ああ小泉コーチのことね(すっとぼけ)。「眠いや」のあとにペコが昔捨てたラケットを投げる動きが完全に湯浅監督の絵じゃなかったか。すごい動きしてたぞ。エンディングもシンプルながらいい余韻を残す映像であった。最後まで期待を裏切らない良作でした。『四畳半』もそうだったけど、原作をそのままなぞるだけではなく原作のいいところを更に伸ばす珍しいタイプのアニメ化だったと思いました。感謝。