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ドラクエ8プレイ日記

〜 第8話:空と海と大地と呪われし姫君となまあたたかい笑み

2005年1月14日(金)

さてククールに「会いに来い」と言われたわけなので再び修道院へ。前回どつかれた門番に指輪を見せると通してくれました。あっさり入れちゃってますけどいいんですか君たち。もし我々が盗人で中にあるタルだのツボだのを破壊してちいさなメダル探しでも始めたらどうする気だね? どうする気も何も即実行に移したわけですが。アイテム漁りの合間に「ククールは二階にいる」という情報を得るも見つからず。あと探してないのは地下の牢屋だけ、というわけで牢屋の奥へ進むとククールは騎士団長マルチェロにお説教食らってました。なさけねー。しかしマルチェロに「お前さえ生まれてこなければ誰も不幸になぞならなかったのに」と疫病神呼ばわりされるククールはやや気の毒です。やっぱりこのマルチェロが例の「メイドに産ませた子」なんでしょうか。するってーとこいつら兄弟なんですね。顔も髪の色も似てませんが。母親似か。

さてククールはお説教中だし一旦牢屋の外へ出てみると修道士たちが何やら道化師が来たと言っております。その道化師の特徴をまとめると

 ・長い杖を持ち
 ・ワープもする
 ・「悲しい」とつぶやく

うーん、ていうかドルマゲスじゃねーか!! 「道化師を見るなんて子供のとき以来ですけど最近の道化師ってのはずいぶん恐ろしい雰囲気なんですねえ」 などとどう見ても子供の修道士がほざいているがそんなことはどうでもよい。「あんなんで笑いが取れるんでしょうか。ちょっと心配になりましたよ」 うるさい。えー、道化師は院長の部屋へ呼ばれたそうです。なんでもオディロ院長はお笑い好きで時々旅芸人を呼び寄せたりしているそうで。はぁ。ていうかマズいじゃん院長死ぬよきっと。とか思っているとククールに遭遇。ククールは修道院にまがまがしい気の持ち主が紛れ込んでいると言います。院長が心配だが自分はいま外に出られないので代わりに様子を見てきてほしいと頼まれました。そういやさっきお説教で謹慎食らってましたねアナタ。外に出たら追放だってさ。しかし院長の屋敷がある小島への橋は番兵がいて通してくれません。そこでククールが抜け道を教えてくれました。ドニ側に出て川沿いの土手を左手に進むと廃墟になった修道院の入り口があるそうです。まあこちらとしてもドルマゲスがいるとあっては行かないわけにはいかないので頼みを引き受けることに。院長のお笑い好きがとんだハプニングを呼びましたな。うぬぬ。

というわけで修道院から出て回り道。途中さまようよろいのロンリージョーを倒しつつ進んでいくと道がどんどん細くなりやがて石碑を発見。石碑に例の指輪をはめこむと地面から地下への階段が現れました。おおインデージョーンズのよーだ(見たことないけど)。さて暗くて狭くてカビ臭そうなのになぜか明かりが灯っている旧修道院をうろつく一行。宝箱だと思ったらひとくいばこだったなどというトラブルを交えつつ鍵のかかった宝箱から旧修道院跡地の地図を発見。ああ盗賊のカギを作っておいて本当によかった。しかし敵が強めでやや弱ってきたので一度ドニの町へ戻ることに。リレミトとルーラのありがたみが身にしみる。そういえば酒場の二階で行商人が武器を売っていたのでここいらで買い物でもしておくか。高い。いまのところ欲しいのは大かなづちとロングスピアだがどちらも1700ゴールドだ。所持金は2671ゴールド。うーむ。そういえばモンスター銅貨があったはず。手持ちの4枚を売り800ゴールドに換える。これでギリギリ買えるな。うん。残り71ゴールド。一気に貧乏になったが背に腹は変えられぬ。しかし宿屋代が高く感じる。一泊24ゴールド…。でもここで武器を買っておいたおかげで旧修道院で遭遇したメタルスライムに勝利。一度に経験値を1350もいただく。まだレベルの低いゼシカにはありがたいです。が、その後地下二階のタンスから鉄のクギを発見。前回これで盗賊のカギを錬金したがそういえばこれはブーメランと錬金するとハイブーメランのでっきあがりでい! オーマイコーンブ! という品でもあったのだ(コンブがわからない人はレッツ検索)。というわけで再び地上へ出て錬金開始。ひまなのでルーラでトラペッタ方面へ飛び周辺をうろつく。一撃でゼシカに倒されるスライムなどを眺めつつプレイ開始当時の思い出にひたっているとリリパットの不屈のスナイパーを発見。倒す。さらにその周辺で壊れた吊り橋を発見した。ああヤンガスとはここで出会ったのか。思わぬ収穫に驚いていると例によってチーンという音がして錬金完了。さっそくできあがったハイブーメランをはちろうに装備させてみる。すると


ロングスピアより強かった。

ロングスピアより強かった。

ロングスピアより強かった。

ロングスピアより強かった。

・・・・・・・・・・・・・


…おれの1700ゴールド。 まあ済んだことを嘆いても仕方がないのでそろそろボスのとこでも行くか。ていうか一度姿を見たけどまだ自信がなかったので引き返したのだ。ボスはとにかく真ん中のほうのルートを進んだ先におります。途中いかにも毒っぽい水溜りがあるのでよけて通った。ちなみにここまでで主人公とヤンガスはレベル16、ゼシカはレベル14まで上がってますよ。ゼシカはおいろけスキルがアップしゼシカのおいろけが辺りにただよい始めた!というふざけた状態になってしまいました。さてここのボスはなげきの亡霊。神官のような格好をしたゾンビのようなやつです。なんか「みんな死んだ お前たちにも同じ苦しみを与えてやる」(意訳)とか言われて戦闘になりました。わりと理不尽です。途中でくさったしたいがいこつを呼び出してきましたがちまちまとテンションを利用しつつなんとか勝利。ヤンガスがレベルアップ(レベル17)し、金のロザリオを入手しました。そういえばこの旧修道院は伝染病で坊さんがみんな死んでしまったので現在の川の中州に引っ越したんだそうです。この亡霊もその坊さんの一人だったんでしょうか。そう思うとちょっとかわいそうですね。最期は光につつまれ神の元へ旅立っていきました。合掌。ついでになぜかはちろうたちの体力が全回復。神パワーか。亡霊がいたところからさらに奥へ進むとメタルスライム2匹と遭遇。はちろうがレベル17、ゼシカはレベル15になりました。ありがとうメタルスライム。また会いに来るよ。

というわけでついに地上へ出ました。建物の裏手にある墓のひとつがスライドして出口になっておった。この建物が修道院長とドルマゲスがいる屋敷ですな。散々回り道をしたが院長は無事であろうか。ていうかククールに頼まれたあと二泊くらいしちゃってるんですけど。まだ生きてるかなァ。きっと死んでるよなァ。さて表にまわって中へ入ろう、と思ったら橋の上に騎士たちが倒れています。何者かにやられたようです。って誰だかわかりきってるがな。建物の中にも倒れている人が。こういう騎士団とかって肝心なときには何の役にも立ちませんね。スターウォーズに出てきた帝国軍のロイヤルガード(赤い)も一度画面に出てきただけで皇帝に追い出されてしまい活躍の場がなくなるどころか彼らがいない間に当の皇帝がダースベイダーにあっさり殺られるというマヌケとしか言いようのない事態に陥りホントに出てきただけの連中という扱いにされていて非常にかわいそうであった。さてロイヤルガード君のことはひとまずおいといて上の階へ急ぐはちろう達。そこには眠っているオディロ院長とそのそばに浮かぶ怪しい影が。ていうかドルマゲス。奴はこちらの姿を見るとにやりと笑って消えていきました。オワァー。ていうか顔色悪いな君。ゴハンちゃんと食べてるかね。とかそういう問題じゃねえ。目覚めたオディロ院長のもとへ駆けつけてくる騎士たち。はちろう達を取り囲みます。続いてやってくるマルチェロ。なんつーか院長殺害未遂容疑がかけられちゃったよーです。ひどいや。が、院長は「かようにも澄んだ目をした賊がいるはずがない」とかばってくれました。さては貴様いい人だな。善良そうな顔をしておいた甲斐があったものだ(意味なし)。しかし依然としてマルチェロには疑われたまま。尋問室へ通されてしまいました。キエー。さてしばらく言い争っているとククールが呼ばれてきました。マルチェロは修道院内へはちろう達が侵入したのは内部のものが手引きしたせいだと思っているようで。その証拠にあの指輪もすでにはちろう達から押収しています。その指輪がククールのものであることもすでに察していますがなんとククールは指輪は酒場でスリに盗まれたと証言。話が違うと怒るヤンガスをゼシカが止め、うやむやのままククールは部屋に戻っていきました。入れ違いに今度は修道院の外にいた魔物を捕まえたという報告が。連れてこられた魔物は案の定トロデであった。彼は今後もネタにされ続けるのであろう。「あんまり長い間戻ってこんから さみしくなって探しに来てやったぞい!」 はしゃぐなアホウ。おかげではちろう達は魔物の手下扱いですよ。信仰の要である院長を殺害して人々を混乱させてそのスキに勢力拡大を図った、などと勝手に推理するマルチェロ。なんだとこの野郎、たとえトロデが本当に魔物であったとしてもそんな高度な作戦を思いつくわけなかろうがと抗議しようとするもはちろうは喋れないのであった。結局牢屋行きが決定。明日拷問にかけられることに。オーマイガー。ちくしょーM字ハゲのくせに。んがんぐ。無念。

さてとんだ濡れ衣でめでたく牢屋行きになった一行。くさっているとククールがやって来ました。牢屋のカギつきで。カギを開けてはちろう達を牢屋から出すククール。見張りはククールが食事に入れた眠り薬のおかげで居眠り中。ここまで計画的ということはどうやら助けてくれるつもりのようです。うーん。ともあれ拷問室まで連れてこられました。そこにあったのはかの有名な拷問道具『鉄の処女』(アイアンメイデン)。観音開きの扉の中にたくさんのトゲがあって中に入ると刺さってギャーというアレだ。その中にトロデをつっこむククール。ぎゃーひとごろしー。が、なんとアイアンメイデンの中は抜け穴になっていました。穴の中を進む一行。ククールがはちろう達に濡れ衣を着せたのは「自分は修道院での信用がないからかばうとかえって疑われる」からだそうで。だから牢屋に入ってもらってから助けに来たと。しかしそれでもはちろう達が素性の知れない人間(バケモノつき)であることには変わりありません。そんなはちろう達を逃がしてくれるのは院長を助けてくれたことに対する恩返しだそうで。軽そうに見えてもさすがにこういうことはしっかりしてますね。抜け穴を進んだ先にあったはしごを上るとそこは修道院の近くにある畑の小屋の中でした。馬姫もそこにおりました。姫と呼ばれる馬に対して疑問を持つククール。そりゃ当然です。まあそれは置いといて小屋の外へ出ました。すると修道院と院長の屋敷をつなぐ橋が火事になっているのを発見。院長が危ないと走り出すククール。またしてもドルマゲスの仕業でしょうか。それにしても放火が好きな奴ですね。お笑いマニアVS放火マニア。

急いで修道院へ向かう一行。修道士や騎士団の人々はパニック状態です。炎が強すぎて橋を渡れないと焦る騎士団の人々。その橋を特に何の感慨もなく渡る主人公。これすなわち橋の端が燃えてるんだから真ん中を渡ればいいんだよ作戦であり一休さんのとんち並みの対処法である。さて橋を渡りきったところでククール登場。周囲にただよう禍々しい気を「まるで悪魔が地の底から大群ではい出してきたような」と形容。そんなにオソロシイ奴なんでしょうかドルマゲス。ともあれ急いで燃え盛る橋を渡るククール。途中で橋が焼け落ちるも滑り込みで渡りきります。ファイト一発。しかし建物は中からカギかかけられていました。はちろう達と協力し体当たりでドアをぶち破ります。中にはまたしてもやられて倒れている騎士の人が。「ぐふっ」というお約束な断末魔を残して力尽きていきます。うーんヤバい。階段を駆け上がる一行。そこにいたのはオディロ院長とマルチェロ団長、そしてドルマゲス。魔法でふっ飛ばされるマルチェロ。そのマルチェロを「兄貴」と呼ぶククール。やっぱり兄弟なのね。一方のマルチェロは今回の事件は全てドルマゲスの仕業だったことを今更ながら知りククールに院長を連れて逃げるよう命令しますがそのククールもドルマゲスにふっ飛ばされてしまいました。これで邪魔者はいなくなった、とオディロ院長を見るドルマゲス。しかしオディロ院長は臆すことなく「神のご加護が必ずや私とここにいる者たちとを悪しき業より守るであろう」と叫びます。そんな緊迫した場にやってくるトロデ。おっさんいつの間にパート2。ていうか橋は焼け落ちたはず。いったいどこから。それはともかく変わり果てたお姿でなどとドルマゲスに言われてしまいキレるトロデ王。元の姿に戻せとわめくトロデに対して魔法を放とうとするドルマゲス。うわーあぶなーーい(スローモーション風)。はちろうが駆け寄るもすでに遅し、杖が放たれてしまいました。杖が刺さったのはオディロ院長。わなわなと震えるトロデ。「悲しいなあ…… お前たちの神も 運命も どうやら私の味方をして下さるようだ……」 月を背景に宙に浮かび得意げに言い放つドルマゲス。杖になにやら力がこもります。「これでもうここには用はない」と魔法で窓ガラスを割ってそのまま外へ消えていきました。不気味な笑い声を残して……。っていうか、お前はケフカか!!※注)うあー。とんでもないことになった(いろんな意味で)。


翌朝、冷たい雨の中オディロ院長の葬儀が行われました。はちろう達の疑いは晴れたものの事件は最悪の幕を閉じてしまいました。意気消沈のゼシカとヤンガス。はちろうはククールからの伝言を聞きマルチェロの部屋へ。マルチェロは疑いをかけたことをまず謝罪し、続いてドルマゲスについて語ります。ドルマゲスは倒さなければならない者だが自分は新しい院長としてみんなを導くという役目がある。そこでドルマゲスを追っているはちろう達にククールを同行させてくれ、と申し出ました。いま修道院を離れても問題がないのはこいつだけなんだと。そう言われたククールは「要するにオレは役立たずなんだろケッ」(意訳)とふてくされて出ていきました。なんだかなー。そしてマルチェロは はちろうに世界地図を手渡します。ここでやっと世界地図ゲットかー。これまでフィールドで□ボタン(地図を見る)を押しても「ブー」とつれない音が出るだけだったがこれからは迷っても安心だ。というわけで外へ出る前に院長室へちょっと行ってみることに。さっきはちゃんと見てこなかったからな。たしか一階に本がいっぱいあったはず。えーと

 「いかがわしい イカは いかん!」

……?


 「教会に行くのは今日かい?
  いいや。ぼちぼち 墓参りだよ。」

……??


 「はねぼうしを錬金していて彼女はねぼうした。」

……???


なんじゃこりゃあ。えーとほかの本は……


 「だじゃれにかけた青春」 オディロ著

  わたし オディロは 幼い頃より
   ダジャレをなによりも愛した。
   毎日 10だじゃれ 5ギャグを目標とし
   血のにじむような特訓を行った。
   その成果が この本である。”


 はちろう「………………。」

 はちろうは オディロ院長の考えただじゃれの数々に
 なまあたたかい笑みを浮かべ そっと本を戻した。


………………。

オディロ院長よ 永遠に。


……えー、なんだったんだこれは。無口なはちろうをも唖然とさせるオディロ院長のだじゃれ。恐るべし。脱線しまくったがククールが待っているのだった。えーと入り口付近で待ち構えてました。修道院なんて元々いたくなかったねフンと子供じみた捨てゼリフを残してククールが仲間になりました。さっそく「君だけを守る騎士になる」とゼシカたんを口説きにかかる。おまいも燃やすぞ。えー、こいつのレベルは12でした。とりあえず手持ちの「皮のぼうし」と「うろこの盾」を装備させといて今日はここまで。プレイ時間は14時間32分まで。ちょっと長かったかな。やめどきがわからなかった。夜中にやるモンじゃないスね。眠い。


久々コーナー:今日のトロデ (二本立て)

その1。

 「戦うに足らんような相手のときは
  おどかして追い払ってしまうのも
  ひとつの手じゃぞ。シェーッとな。

それはイヤミだ。その2。ククールが仲間になったあとのお言葉。

 「古来より王がお忍びで旅をする折には
  左右に男をふたりと若い娘を連れるものと決まっておる。
  そして若い娘は宿に泊まるたび風呂に入る!
  これがしきたりなのじゃ。」

水戸黄門にあこがれる王様。えーとこのメンツだとはちろうが角さんでククールで助さん、ゼシカたんはお銀でヤンガスは……うっかり八兵衛? ていうか矢七がいねえ。求む矢七。


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※注:ケフカ
 ファイナルファンタジー6に出てくる敵。特徴は道化師風の服装と化粧、キチガイじみた性格、奇妙な笑い声(音声つき)、そして(人工の)魔法使い。うーん。

2005 karayage