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ドラクエ8プレイ日記

〜 第9話:空と海と大地と呪われし姫君と兄と弟

2005年1月15日(土)

さあククールが加わって仲間が全員揃ったぞ。さっそく次の冒険へ……どこへ行けばいいんだ。いきなり困った。えーとこういうときは「なかま」コマンドだ。助けて仲間たち。

 ヤンガス「ええと こっちの大陸にゃあ この修道院のほか
      でかい街とちいさいお城がひとつずつありまさぁ。
      どっちもちょいと長旅になる。いっぺん宿屋に泊まって
      準備をしてったほうがいいでげす。」

ありがとうヤンガス君。君はやっぱり頼りになるなあ。戦闘でも一番役に立つし。さてマルチェロからもらった世界地図を見てみるとたしかに東の方角に一本の長い道が通っていました。こっちのほうはまだ行ったことがないのでこの道を行けばなんかあるだろう。うん。というわけでレッツゴー。遭遇する敵の種類も変わってきましたが4人もいれば楽勝。ヤンガスのレベルも18に上がり人情スキルもアップ。「みんなの相談役」になりましたよ。うむピッタリ。一本道をどんどん進んでいくと途中にアスカンタ城と書いてある看板を発見。どんなところでしょうかアスカンタ城。その看板付近に小さな家と教会を発見。まず家のほうにお邪魔して中にいたおばあさんから孫娘の話を聞きつつ今度は教会へ。シスターに話しかけると今日は祝祭日だからタダで泊めたるぜと言われました。ちょうどいい感じにくたびれてきた頃なのでありがたく泊めていただくことに。と思ったらここでイベント。夜中に目を覚ますトロデ。眠い目をこすりつつ外に出てみるとそこにはククールが。木によりかかって何やら物思いにふけっているような雰囲気です。「何やら事情がありそうじゃな」と何かを察するトロデ。話せば気が楽になるかも、と話を促します。こういうあたりはさすが年長者ですね。そのトロデにククールは兄・マルチェロとの思い出を語り始めます。まだ小さい子供のククールが不安げな顔で修道院へやって来る映像から回想シーン開始。

ククールの父は領主でありながら酒と女に溺れるロクデナシだったそうで。しかしそんな父も流行病で死亡。看病をしていた母親も同じく流行病で死んでしまいました。父の生活のせいで屋敷も領地もなくしたククールは小さい荷物ひとつでたったひとり修道院へやって来たのでした。慈善家のオディロ院長は親をなくした子供を引き取っていたそうで、こんな境遇のククールが行けるところはここしかなかったのでしょう。今のナルシストチックなククールからは想像もつかないほど不安そうで怯えた顔をしている子供ククール。ものすごく可愛そうに見えます。薄暗い修道院の中をびくびくしながら歩いていくとマルチェロに遭遇。こいつもククールよりは大きいもののまだ子供です。いまにも泣きそうな顔のククールにやさしく話しかけるマルチェロ。その様子に少し元気を取り戻したのか自分の名前はククールだ、と名乗ります。しかしその名前を聞いたとたんマルチェロの態度が変化。ククールに「出て行け」と言い出します。「お前はこの場所まで僕から奪う気か?」とククールを睨んでいるところへオディロ院長が通りかかり、気まずい顔をしてマルチェロは退散。院長は話を全て聞いていました。マルチェロに腹違いの弟がいることも知っています。マルチェロは前回も聞いたとおりククールの父がメイドに産ませた子なんですが、それはなかなか子供を産まない妻へのあてつけだったそうで。メイドに産ませた子のほうを跡継ぎにする、と。しかしその後 妻がククールを出産。メイドはクビになりマルチェロは追い出され…というわけでマルチェロは父とククールをずっと恨んでいたのでした。いやあ、父、とんでもねえ鬼畜ですね。でもククールは悪くないよなぁ。お互いかなり気の毒な境遇ですね。すべては時間が解決するだろう、とまだ何も知らないククールをなぐさめる院長。しかし当然それ以降もククールに対するマルチェロの態度は変わらず。現在に至る。回想終了。

じっとククールの話を聞いているトロデ。こんな目にあったにもかかわらずククールはマルチェロのことを「わからないでもない」と言います。「クソ親父はしたい放題やってさっさと死んじまった。奴には憎める相手はオレしか残ってないんだ」 と。うーん複雑ですね。マルチェロはあんなだし、修道院での生活にも飽きてきたし今回のことは丁度良かったかも、などとまとめるククール。けなげなのか自嘲なのか。微妙な空気のまま夜が明けていきました。教会へ戻るククールとそれに続くトロデ。んー。母は違えどたった二人だけの兄弟。本当にこれでいいんでしょうか。うーむ。というところで


 てーらーりーらーてってってー♪ (宿屋に泊まったときの軽快なる音楽)


台無しだ(パート2)。
人がせっかくシリアスな雰囲気に浸っていたのになんだ貴様はッ!! そこへなおれ斬って捨てる、とかやってる間に普通にイベント終了。あーあ。えーと教会の横にいた牛に話しかけると「おいしいミルク」が手に入りました。乳搾り体験でしょうか。「おいしいミルク」は説明によると成分未調整らしい。調整できるもんならやってみろ(そんな設備ありません)。理不尽な怒りに身をまかせてさらに道を進みます。ヤンガスも「ともかく城っぽい方角に思いっきりダッシュすればきっとアスカンタに着くでげすよ!」 と言っておるしな。「きっと」っておまえはジャイロ・ツェペリ(SBR参照)か。そうこうしているうちにククールがレベル13になり初のスキルポイント振り分け。そういえばこいつのスキルについては何も考えてなかった。聞きかじった情報によるとなにやらこいつは主人公と似たような技を覚えるという。だったら剣スキルに振るのはつまんなさそうですね。他のキャラは今まで武器スキル1つ+固有スキルという2種類に絞って振り分け続けてきたのでククールの武器スキルは弓あたりに振り分けようか。でもまだ不安なので3ポイント全部カリスマに振り分け。ククールが色おとこになった。じゃあ今までは何だったんだ。伊達男か。それとも単にイケメンか(マウンテン・ティムじゃないよ)。あ、あとはちろうもレベル18になりました。

さて長い道を進んだ末についにアスカンタ城到着。しかし町は陰気な雰囲気。最初に発見した町の男もなぜか喪服姿で暗い顔です。ドルマゲスのことを尋ねるも「こんな陰気な国に道化師なんて来るか」と一蹴。他の町の人々も喪服を着ています。最近誰か死んだんでしょうか。と思いきやこの状態はもう2年も続いているそうです。なんでもお妃が亡くなってからずっとこうなんだそうで。大人も子供も暗い表情で、挙句の果てに「悪いことは言わないから早く帰れ」とまで言われる始末。一体どうしてこんなことになったんでしょうか。というところで今日は遅いのでそろそろやめたい。とりあえず新しい町に来たわけなので武器屋でも見ていきますか。うっ、剣が高い。前回1700ゴールド無駄にしたおかげで買えない。まあいいやはちろうにはハイブーメランがある。代わりにククールにショートボウ、防具屋でゼシカに皮のドレスを購入。安かったからな。ところでお店の人も当然喪服で表情も沈痛で俺たちやる気ねーよってカンジだったんですが道具屋のおばちゃんだけはひと味違った。

 買う前
 「……買うならさっさとしておくれ」

        ↓
 交渉後
 「またいつでも来ておくれよ!

態度激変。全世界の商人が全員同じ対応であるという現象が起こした問題です。哀れおばちゃん。正気に戻れ。今回のプレイ時間は15時間39分まで。そういえば今回「パペットこぞう」と初めて会った。ちょっと幸せ。

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今日のトロデ

 「なあ はちろうよ。
  お前はたしか 親も兄弟もおらんと言っておったな。
  ……ふうむ。ゼシカは兄と死に別れ
  ククールはあの通り仲が悪い。
  わしとミーティアの幸せ家族っぷりを見せつけては
  なんだか悪い気がするのう。」

そう、家族が生きてるだけハッピーです。姿がバケモノと馬でも

2005 karayage