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ドラクエ8プレイ日記

〜 第16話:空と海と大地と呪われし姫君と変態ゲットだぜ

2005年1月25日(火)

 ゼシカ
 「あのね はちろう。
  今はトロデーン城で荒野の船の事を調べるのが先決だと思うわ。
  寄り道もいいけど 絶対にトロデーン城のこと 忘れないでね」

 ククール
 「……あのなあ。まだトロデーン城に戻った目的は果たしてねぇだろ?
  ほら 図書室で探し物だって化け物王様がおっしゃってたんだ。
  言うこと聞いてやれよ。な。

セーブしに外に出ただけなのに何だこの非難轟々は。くそう。こうなりゃ意地でも寄り道したるぜ。というわけで以前パルミドへ行く途中に見たへんな建物に戻ってみることにしましたよハイ。というかそんな建物の存在はすっかり忘れていた。思い出させてくれたメールの人ありがとう(こっそり感謝)。というわけでパルミドまでルーラして前に通ったのとは逆方向に道をゴーゴー。あったあった、この石造りだかなんだかわかんねえ赤と緑の扉の家。ああ、前もそうだったけどドア開かないや。と思ったら以前は気づかなかった屋上へのスロープ発見。ああこんなのあったっけ。と思いながらスロープを登る。と。そこにいたのは。


 白いマフラーを風になびかせ
 赤と緑のタイツ風の服から胸毛をのぞかせる
 仁王立ちのハゲ頭おじさん


見なかったことにしよう。ええ、話しかけても反応がないし。きっと「ただのしかばね」に違いない。帰ろう帰ろう。そうだ私にはトロデーン城の図書室を調査するという最重要任務がある。ここにいていいことは何もないだから戻ろう戻ろう

 「おおっ せっかく話しかけてくれたのに無視してすまなかったな。
  おぬしの話にも耳を傾けようではないか。
  わしの名は モリー
  今はここで 風の話を聞いていた

じゃあずっとそうしててください私はすぐ帰りますからお邪魔してすいませんでしたアハハハハー

 ゼシカ
 「ほら。モリーが呼んでるわよ。
  呼んでるんだから行きなさいよ。
  私は 行きたくないけど」

余計なことを言うなぁあああ
人がせっかくここで見た幻をなかったことにしようとしているのになんだこの娘はこれだから世間知らずのお嬢様は


 ヤンガス
 「おおっ 風の話を聞くとはなかなかかっこいいでがす
  ……アッシも年をとったらああいうふうに
  自然と会話をしながら暮らしてみたいでげすなあ」

戻ってこぉぉおおおおいいい


 モリー
 「風がわしにこう言うのだ。
  まもなく ここにすばらしい才能の持ち主がやってくるだろうと。
  ボーイ。おぬしは 旅人だな?」

観念して話を聞こうと思ったら妙な方向に話が進みそうだ。ここはもちろん「いいえ」を選択だ。ポチっとな。


 モリー
 「ならばボーイに頼みたいことがある。
  まずは これを受け取ってくれ」

シカトですかァー!? なんか3枚のメモを渡されてしまった。


 モリー
 「わしとの話が終わったら そのメモをつぶさに見るといい。
  そのメモにはそれぞれにある魔物の情報が書かれている。
  そしてそのメモに書かれている魔物を見つけたなら そやつを倒し
  わしの所へと導いてほしいのだ。
  案ずる必要はない。ボーイならば
  いともたやすく実現するはずだ。目を見ればわかる

ああオディロ院長。あなたにかつて澄んでいると言われたこの目がこんな惨事を招くことになろうとは誰が予想したであろうか。えー、なんだよこのメモ。「モリーメモ」ぉ? なになに……


 モリーメモ1----エース・スライム 名前:スラリン/スライム
 戦闘タイプ :プルプル直接攻撃型
 目撃情報  :ほろびたお城の近くで目撃情報あり
 説明    :悪いスライムじゃないこともない

 モリーメモ2----ロンリージョー 名前:ジョー/さまようよろい
 戦闘タイプ :剣使い直接攻撃型
 目撃情報  :マイエラ修道院周辺の土手で目撃
 説明    :こどくを愛するフラフラ剣士

 モリーメモ3----とれとれチビチビ 名前:プチノン/プチアーノン
 戦闘タイプ :ニョロニョロ直接攻撃型
 目撃情報  :女盗賊のお宅近くの波打ち際で目撃
 説明    :波打ち際のやんちゃボーイ


んー、あー、これは、例の名前ありモンスターのことか? ロンリージョーとは前に戦ったよな。これを探してこいと言うのか。じゃあまず一番近いと思われる3番目のプチアーノンから倒しにいくか。場所はゲルダのアジトから南東にある海岸の東の端のほうだ。歩いている途中ゼシカがレベルアップ(23)してぱふぱふを覚えたりしてさらなる混乱を招くが(ついでにヤンガスも25にレベルアップ)とにかくとれとれチビチビのところに到着。さっそく戦闘だ。おらー死ねー。プチアーノン一匹くらいもう簡単に倒せるぞ。が、こいつはなんと起き上がってきた。しかも尊敬のまなざしでこっちを見ている。おまえはマゾか? とか思ってたら「とれとれチビチビを モリーの所へみちびきますか?」だって。「はい」にしたら「とれとれチビチビは おおいそぎでモリーの所へはしっていった ……徒歩でか。ともあれ同じようにロンリージョーも倒し、最後にトロデーン城前でエース・スライムも倒す。じゃあさっきの変態おやじのところへ戻りたくないが戻るぞ。えーと「ルーラ」っと。……行き先が「モリーの所」ってどうなのよ。わーぞんざーい。


そんなわけで戻ってきたぞ変態野郎。

 「おおっ 来たな ボーイ。
  今日 ボーイが来ることはわかっていたぞ。風がしきりに
  ボーイのウワサをしていたからな」

風さんのバカッ。ともあれ不要になったメモをモリーに返す。こちらとしても持っていたくなかったので助かる。が、お礼にこの建物の中に入れてくれるという。いやいいですもう帰りますからいえいえお気をつかわず……屋上から飛び降りやがった。やっぱり変態だ。きっと建物の中でキタキタ踊りとかあのへんの変態的なアレを強制的に教え込まれるに違いない。そうに違いないギャーやめろおれは真人間でいたいんだ離せ離せ


 バニーちゃん(ミリー)
 「きゃーっ! モリーさまぁ!!
  中に入ってこられるだなんて今日はどういう風の吹き回しですの?」

 モリー
 「はっはっは。いいじゃないか。
  それよりミリー 今日も きれいだね」

 ミリー
 「もーっ。モリーさまってば
  相変わらずおじょうずなんだからぁ」

なんだここは。ていうか屋内なのに風にたなびくモリーの白マフラーの不思議さよ。唖然としている間にモリーは下で待っているぞと鉄格子の扉の向こうへ行ってしまった。えーと。


 ミリー
 「モリーさまって本当にいつ見てもステキよねぇ
  わたし モリーさまの姿を見るといっつもポーっとしちゃうのよ」

きみ 頭大丈夫? ともあれ建物の中は酒場というかラウンジ風の内装だ。外観よりはよほどマトモといえる。なんか金持ちらしいオッサンとかいるけどなんだここは。ともあれ地下に降りてみることに。えーと、これは、コロッセオですかァー? 戦っているのはモンスター達。それを観戦するのは人間たち。えー、なんですかここは。

 モリー
 「どうだ おどろいただろう。
  これを ボーイに見せたかったのだ。
  これこそが この世界でもっとも熱く もっとも激しいゲーム!

  ザ・モンスター・バトルロードだっ!!

 マリー
 「……モリーちゃん。ザ は付かないでしょ。勝手に付けないの。」

……えー、無駄にハイテンションなオヤジの説明によるとここはモンスター同士を戦わす格闘場であるそうです。モンスターは3匹で1チームという構成になっており、全部で7つあるランクを勝ち上がれば優勝だそうです。説明おわり。


 モリー
 「どうだ ボーイも自分のチームを持ちたいだろう?」

いいえ (光の速さで)

 モリー
 「はっはっは! ボーイなら必ずそう言うと思っていたぞ!
  だが チームを持つのはそんなに簡単なことではないのだ」

またシカトか。えー、なんというかこのモンスターチームとやらを持つためには20万ゴールド必要だそうです。もちろんそんな金はないぞ(現在所持金4000ゴールド以下)。でもモリーが出してくれるらしいよ。こんなもんに金使うくらいなら半額でもいいから現金で恵んでくれと思うのだがどうか。なんか代わりに払う条件として「このモンスター・バトルロードを勝ちあがり必ずや頂点に立ってみせると誓え」とか言ってます。無理だ。というかイヤだ。答えは「いいえ」で。


 モリー
 「よしっ! ならば決まりだ!!
  ボーイは たった今より モンスターチームのオーナーだっ!!」

 マリー
 「……モリーちゃん。誓わないって言ってるわよ」

えー、結局「じゃあ なるべくかんばってくれれば それでいい」というところで落ちついた。そんなこんなで結局はちろうはモンスターチームのオーナーになりました。ああ……。これで俺も変態どもの仲間入りか。とか落胆しているであろう(妄想)はちろうにチーム名を決めろとのお言葉が。えー、そんなもん思いつかんわオッサン勝手に決めれ。

 「むっ? ダメなのか?
  ならばわしが名前をつけることにしよう。
  ボーイの名前は はちろうだったな。

  はちろう……はちろう……。

  よしっ!! 来たぞ!!
  ムチムチむちうち団というのはどうだっ!!

「どうだっ!!」じゃねえ。ありえねえ。いくらなんでもありえねえよそのネーミングは。やりなおしッ。

 「ハラヒレあらくれ族!」
 「ぷりぷりプリン隊!」
 「ハリキリやりくり団!」
 「続々ゾクゾク族!」
 「快感タイタン隊!」

全部却下だバカヤロウ。「ふう……ふう……。ボーイは こだわり屋だな……」 だまれ変態。こんな変態に任せようとした私がバカだった。ここはひとつ私がステキな名前をつけてあげようではないか。使えるのは9文字までか。えーと


 命名:どんぞこだん


まあステキ。「だん」は「団」がよかったが漢字が使えないからこうだ。「う〜む……。あまり強そうな名前ではないが まあ いいだろうっ!」 あんたには言われとうない。ともあれこれでモンスターチーム「どんぞこ団」の設立です。最後にモリー様からありがたいお言葉が。


 モリー
 「かけ上がれぃっ!!
  最強のチームで このバトルロードを
  一気にかけ上がるのだぁっ!!

  ………………。
  かけ上がれ……。

 マリー
 「……モリーちゃん。最後に 同じことボソッと言うの
  かっこ悪いって いつも言ってるでしょ?」


………………。


さて、トロデーン行くか。

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プレイ時間は30時間30分まで。

2005 karayage