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ドラクエ8プレイ日記

〜 第21話:空と海と大地と呪われし姫君とねこ大好き

2005年1月31日(月)

本編を進めるまえにバトルロード。今日はランクD挑戦でみごと勝利(メンバーは前回同様)。賞品にごうけつのうでわを頂きモリーさんに預かってもらえるモンスターが6匹になりましたよ。さて本編。前回密談を盗み聞きしたバーのマスターを強請りに行く。「黙っていてくれれば私がいろんな筋から集めた情報をお教えしますから……」なんか間違ってないかあんた。情報をバラすかもしれない連中にさらに情報を与えてどうする。ともあれギャリングの子供がベルガラックの北にある遺跡のある島に追っ手を差し向けたという情報を聞く。遺跡ってことはきっとダンジョンだろうなあ。というわけで準備のためまたちょっと寄り道。まずなけなしの金でどくばり(1900ゴールド)を買う。これと拾いものの金の指輪を錬金釜につっこみしばらくうろついていると破毒のリングのでっきあがりでぃ! オーマイコーンブ、って前やったなこのネタ。なんでこんなモンを作ったかというと以前パルミドの闇商人のところで破毒のリングを作って来たらさんぞくのオノと交換してやるという話を思い出したからです。これのおかげでヤンガスの攻撃力が146から163に大幅アップ。ほほほ。ついでにパルミドのカジノで稼いだコインを交換。27900枚もあるから交換し放題だよ。とりあえず5000枚で交換のプラチナヘッドをはちろうとククールに、3000枚で交換のルーンスタッフをゼシカに装備させました。ゼシカは杖スキルを上げてるのでこれでMP大幅アップって寸法ですよ。準備がととのったので船に乗り込み北の島へ。うーん、ここもなんか黒い霧がかかってんな。トロデーン城のように。こっちの島も呪われてんのか? ただ単に天気が悪いだけってこたぁーねえよなあ。おい。

そんなわけで北の島に上陸。うーん、いかにも寂しげな荒れた島だ。こんなとこに来るヤツなんているのかなァ、と思って横を見てみると先客が。ああこの人たちが例の兄妹が送ったという追っ手ですか。剣士らしき男に僧侶っぽいオヤジ、あとは魔法使いのような女性が1名ずつの合計3名。とてもドルマゲスに勝てそうなカンジじゃないですよ。なんか服の色がおそろいだし。いまどきペアルックかよ。制服かもしれないという可能性ははじめから排除する自分。ともあれこの赤と青を基調とした服をお召しになった剣士っぽい人に話しかける。もしもォーし。

 「モノ好きな旅人たちよ
  命が惜しければ この島の中央にある遺跡には近づかないことだ」

いきなりモノ好き扱い。ショックを隠しきれないがその遺跡ってのが俺たちの目的地なんだろうなきっとコンチクショー。しかし遺跡に行く前に島の探索をしてしまう中途半端やりこみ派の悲しいサガ。サガと聞くとチェーンソーを即座に連想してしまうレゲー好きの悲しいサガ。しかしスカウトモンスター2匹に会った以外はちいさなメダル1個とゾンビメイルといういかにも呪われたヨロイしか見つからず。どくどくゾンビの毒攻撃のおかげでMPがヤバいので一旦帰還。ついでにメダル王女に会いに行きおしゃれなベストをもらう。あみタイツの次はベストか。ここは通販生活か? 次の目標は45枚で「てんばつの杖」だそうです。がんばんべよ(エセ方言)。

用事も済んだので北の島に戻ってきました。今度こそ遺跡内に行くぞ。ていうか追っ手のみなさんいつ出発するんですか。アスカンタの奴らといいこの世界には行動派ってものがいないのか。さて遺跡の入り口にはいかにも怪しい青黒いもやがかかっております。しかもそこに入っていくのはドルマゲス。なんかフラフラしてましたが大丈夫か。げっ、こっち見て笑いやがった。ヤな感じですね。こういう場合は100パーセント罠であるわけだが行かねば話が進まないので遺跡に入る。わー真っ暗。足元以外は全方向闇の中ですよ。ん? 全方向? って入り口消えてるよ。うわー。こういう場合はただ闇雲に歩き回ってるとそのうち何かイベントが起きるはずだ。ほら出口に出た。ゲーマー的思考回路が役立った。ていうか何だこれは。なんか出口に出る瞬間イャーッヒャッヒャッヒャッヒャッハァって笑い声が。うむムカつく。おや、出口近くに立っているのはさっきの追っ手三人組さんではないか。やっと来る気にになったのかと思いきやまだ逃げ腰な様子。しょーがねーなァ。まあ中で何が起きたか説明してやるくらいならよかろう。リーダー格らしい剣士の男によると遺跡の入り口に出ているアレ(青黒いもや)は暗闇の結界ではないかという話です。あれを破らない限りはお互い遺跡に入ることはできませんな。それでサザンビーク王家が持っている闇を払う魔法の鏡なら闇を打ち払うことができるかも、ということらしい。はぁ。そんな王家の宝みたいなモンを都合よく貸してもらえるもんでしょうか? アスカンタのお人よしヘタレ王じゃあるまいし。でもそれ以外に手がかりはありません。サザンビークはベルガラックからはるか南東の方角にあるそーです。また移動か。せっかくダンジョン用の準備をしてきたのに悔しいことだ。ところでこの三人組の女の人からドルマゲスの様子についても話を聞きました。ヤツはギャリング氏を杖で刺し殺した後からなぜか胸を押さえて苦しむようになったそうで。さらに「この身体は限界か。新しい身体が必要だな……」とつぶやくのを聞いたとか。うーむ、これは乗っ取られてますね。なんか邪悪な意思とか存在とかいうカンジのアレが現実世界でテキトーなヤツの身体を乗っ取って魔力とか超能力とかと引き換えに言うことを聞かせて色々悪事をさせて力を溜めて自分の本体を復活させてゆくゆくは世界征服を、とかいうあの展開に違いない。絶対そうだ。間違いない。それはともかく今度は鏡を手に入れなければならないのか。遺跡の前にある石柱にはさも鏡をはめてくれと言わんばかりのくぼみがありますよ。「我 ここに闇の歴史を封印す。闇を切りさく まばゆい光だけが 闇の結界を うちやぶらん」だって。なんか大仰ですね。ともあれ今度はサザンビークへ向かうことに。そういえばサザンビークにはミーティア姫の婚約者がいるんだったっけ。でもこいついま馬だしなァ。こんな姿を見せたら婚約解消の危機ですよ。トロデ王に至ってはナメック星人だしな。こんな姿を見せたら婚約解消どころか見世物小屋にブチ込まれますよ。でもそれ以外にコネはないしなァ。と、ここでククールが。

 「王族ほど ケチでがめつい生き物はこの世にいないんだぜ。
  そんな連中から家宝である品を借りるなんて 絶対ムリだよ。
  盗み取るしかねーんじゃねーの

その手があったか。およそ勇者らしからぬたくらみを抱えつつベルガラックから南東のサザンビークへ。と言いたいところだが少し南に進んだところでなにやらキラーパンサー型の建物を発見してしまう。入るでしょうここは。中にはねこがいっぱいおった。ねこーねこー。しばしたわむれたあとドアの前に立っていたキラーパンサー柄のパンツをはいた男に話しかけてみる。えー、ここはキラーパンサーの父 ラパンさまのお屋敷だそうです。へぇ。ラパンさまは忙しいので中に入るにはこのカラッチというヤツの面接を受けねばならないそうです。はぁ。面接は質問形式だ。では一問目。

 雨の夜です。あなたが 家路を
 急いでいると 足元から子猫の鳴き声が。
 子猫は 冷たい雨に ぬれています。
 しかし あなたが一緒に暮らす
 家族は みんな猫が大の苦手。さて
 あなたは その子猫を どうしますか?

ね、ネコたん…… はっ。この説明だけですでに涙ぐんでしまった。もちろん誇張です。えー、こんなかわいそすぎる状況にあって子猫を見捨てる奴なんざ人間じゃねえ。選択肢は「気づかなかったフリで帰る」「雨にぬれない場所に移動する」「連れて帰って家族を説得する」の3つか。当然「説得する」を選択。さて二問目。

 あなたは ある王さまの家来です。
 今日は 王さまと狩りに出かけましたが
 なかなか 獲物が見つかりません。
 そんなとき あなたは 森の中で
 ワナにかかった トラを発見しました
 王さまは そのトラに気づいていません。
 さて あなたはどうしますか?

実際に王さまの部下であるはちろう。もちろんこんな場合にトラを見せたらトラたんがヤバいことになるのは火を見るより明らかである。選択肢は「トラを生きたまま王さまに見せる」「トラを殺してから王さまに見せる」「トラのワナをはずして逃がす」の3つなので「逃がす」を選択。次は最後の問題。

 あなたは旅人です。
 旅の途中 1頭のキラーパンサーが
 あなたに 襲いかかってきました。
 あなたは そのキラーパンサーに
 勝ちました。しかし キラーパンサーは
 仲間になりたそうに あなたを見ています。
 さて あなたはどうしますか?

選択肢は「相手にせずに立ち去る」「キラーパンサーにとどめをさす」「キラーパンサーを仲間にする」。こういう問題の流れで来たら「仲間にする」を選ぶのが正解であろう。さてカラッチの判定は。「よくも悪くも おめさは正直者だあよ。オラは おめさのそのメリハリの効いた性格が気に入っただ」 あーそーですか。ていうかキミはどこの生まれだ。なまりまくり。口癖は「んなーっ!!」だし。ともあれラパンさまとやらに会わせてもらえることになりました。そのラパンさまはキラーパンサー柄の服を着ている小柄な髭面の男であった。なんか書類を書いてて忙しそうです。さてそのラパンさま、はちろうの顔を見て「さすがカラッチが中に通しただけのことはある。澄み切った優しい目をしておるの」だそうで。ここでもまた目が褒められるはちろう。ほかにいいところはないのか。さてそんなはちろうを見込んでラパンが何やらお願いがあるようです。古い友が道に迷っているので導いてほしい、というよくわからん依頼です。その古い友とやらはこの建物の外にある4つのキラーパンサー像が見つめている中心にある明け方しか見えない不思議な木のところにいるそうです。はあ。その友に渡してくれと深き眠りのこなという小びんを渡されました。なんか奇妙な依頼を受けてしまいました。不思議体験の予感がします。さてこのラパンハウスにはキラーパンサーが飼われていてはちろう達にも貸してもらえることになりました。キラーパンサーに乗れば移動速度が大幅アップしますのでフィールドを歩くときには非常に便利。でも変わったところが移動できるようになったりするわけではない。敵にも遭遇する。あくまで移動速度のみに期待しましょう。というわけでカラッチからキラーパンサーを借りて乗ってみました。おお、フィールド曲が勇ましいカンジのアレンジバージョンになった。キラーパンサーの走るところもカッコ良くてなんか爽快気分。そうこうしているうちに日が暮れてきたので日の出に間に合うようにその不思議な木のところに行きますよ。それらしい場所はすぐ近く(南東のほう)にあるもののそこまで行く橋が壊れているので南西からまわりこんで行ってみた。あー、なんかいかにもそれらしい石の輪が。ここで明け方まで待ってみると輪の中心に半透明の木が現われた。その近くには青白く光るキラーパンサーが。こいつが「古い友」か。

 「わしの名は バウムレン。主人であるラパンさまの命令により
  使いに出たのだが 行く道がわからなくなってしまったのだ。
  通りすがりの旅人に聞くのもおかしなことだが お前は知らぬか。
  わしは どこへ行くはずだったのか……」

んー、なんか渋いやつですね。ともあれ「深き眠りのこな」を見せてみる。ほれ。

 バウムレン
 「……む?
  むむむっ!?
  そ…その粉は……!! 旅人よ!!
  その粉を いずこにて手に入れたか!!
  なんだと!? ラパンさまがそなたにその粉を託したというのか!
  に…にわかには 信じられんが……」

どうやらこの粉のことを知っているみたいですね。もしかしたらその使いってのはこの粉を探してくることだったとか? でもそれならなんでラパンがこの粉を持ってたんでしょう。謎が謎を呼ぶ。

 バウムレン
 「いや……その話を聞いて ようやく合点がいったわい。
  おかしいと思っていたのだ。行けども行けども 同じ所を
  グルグルと 回ってばかりなのだからな。

  旅人よ。礼を言わねばならん。
  そなたが来なかったら わしは永遠に行くべき道を失ったままであった。
  すまぬが その小ビンの栓を開き 中の粉を辺りにまいてくれぬか」

言われるままにビンの中身をそのへんにばらまくはちろう。すると粉が光になってバウムレンを包み始めました。おお。

 バウムレン
 「旅人よ。もしも 再びラパンさまに会うことがあったら
  こう伝えてもらえぬか。
  このバウムレン……。ラパンさまに会えたというそれだけで
  まこと幸福な人生であった……とな。
  では さらばだ旅人よ。達者で旅を続けるがよい」

そう言ったあとバウムレンは光の道を登って空へ歩いていきました。うーん。状況がよく飲み込めないがなんとなくしんみりくるなあ。こいつとラパンとはなにか友情とかそういうカンジのアレやソレがあったのだろう。うむ。ていうかこいつ死んでたんだな。どおりで顔色が青いと思ってたんだよ(おおボケ)。さてこの件を報告しにラパンのところへ戻ってきました。ラパンによるとあの木は太古から命をつかさどる木と呼ばれているものなんだそうです。そのせいかあの場所は時折自分が死んだことに気づかない者たちが道に迷ってたどり着くという心霊スポットになっているんだとか。へぇ。バウムレンはラパンと最初に心を許しあったキラーパンサーだそうで、今のラパンがあるのはバウムレンのおかげらしいです。熱い友情があったのだな。そのバウムレンのためにも仕事は中断するわけにはいかなかったのだ、と。うーん、なにやら胸に熱いものがこみ上げてきましたよ。で、その仕事って何ですか。え、キラーパンサー友の会の会長さんですか。えー、はあ、そうですか。えぇ。……ぇえええええ。 ていうか強制入会させられちゃったよ「キラーパンサー友の会」。会員のしるしに鈴をいただいた。振ればキラーパンサーが現われると。鈴には特に名前はないのでバウムレンのすずと名づけよう。だそうです。友の会の合言葉は「いつの日も 心にパンサー」。ああなんかもういいや。勝手にしなさい。「さっきまでウルウルしてた私の心をどうしてくれるのよ」 こらえろゼシカ。複雑な思いを胸にバウムレンの鈴を振ってみるはちろう。するとどこからともなく風のように颯爽と現われるキラーパンサー。うわーいカッコいーい…………はぁ。今日のプレイ時間は41時間41分まで。はぁヨイヨイ。

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今日のみなさん

 ヤンガスの「ドルマゲスを倒したら本当にトロデと姫はもとの姿に戻るのか」という疑問に対して

 ククール
 「元に戻る以前にだな ふたりが本当にトロデーンの王と
  姫だってことが いまだに信じられんよ」

 ゼシカ
 「そうね。ひょっとしたら 私たちはかつがれてるのかもしれないわ。
  トロデ王とはちろうの 壮大な妄想に!


な なんだってーーー!!!

……はちろうです。仲間から妄想野郎扱いされました。はちろうです。ナメック星人と同類扱いされたとです。……はちろうです……はちろうです……はちろうです…………(ヒロシ風)。

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今日の戦闘記録
 ・はちろう レベル28
 ・ヤンガス レベル27
 ・ゼシカ  レベル26
 ・ククール レベル25

2005 karayage