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ドラクエ8プレイ日記

〜 第25話:空と海と大地と呪われし姫君とさようならドルマゲス

2005年2月4日(金)

長い寄り道を経て準備も整いついにドルマゲスの潜む闇の遺跡にやってまいりました勇者様ご一行。世界各地で圧倒的な力を見せ付けてくれちゃったりしていたアイツも今は不調の様子。今がチャンスというわけですよ。いよいよ物語も終わりに近づいてきたようなカンジがする今日このごろ。いかがお過ごしですか。なんでここで手紙調になるの。みなさまにおかれましてはご機嫌うるわしく、ってもういいよ。中ボス前だからってテンパるのはいかがなものか。よけいな話はそっちにおいといてとっとと暗闇の結界を解くべく前回手に入れた太陽の鏡を闇の遺跡入り口前の石柱にはめこんでみるはちろう。すると鏡から入り口まで突き刺さるように光が。光はそのまま爆発するかのように遺跡全体に満ち、入り口付近にもやもやしていたあの結界が消えていきました。おお。この光景を見て驚く追っ手かつ見張りに残された人。部下を呼び戻してこよう、と走り去っていきました。やる気あんのか。いやついて来られたって困りますけど。というわけでついに闇の遺跡に突入。中にはひとりの人魂が。「何千年も破られることのなかった暗闇の結界がついに破られてしまった」 何千年も前からあるのかこの遺跡。さらに「ここは我らのあがめるラプソーン様の復活の日を願って建てられた神殿」ですと。おお、ついに出おったなこの名前。詳しくは言いませんが。つまりアレですよアレ。いやもう。それにしても鏡の光の効果か中は明るいけど悪魔像の立ち並ぶ陰気な雰囲気です。リフォームすれ。そんな遺跡の中を進む一行。途中にあったレバーを倒すと最初の部屋にあったステージ状の段に階段ができました。階段を登った先にあった扉を開けて奥へ進むとまた人魂。「さっきラプソーン様のおちからを感じた」とか言っております。肉体がないので姿は見えなかったという人魂の言葉からするとそいつはドルマゲスの可能性が高いと言えよう。するとヤツの身体を乗っ取ったのはラプソーンなんでしょうか。その先の地下一階はレバー操作の連続でこの手の仕掛けが苦手な私は大いに迷った。なんとかクリアして地下二階へ。ここには大きな壁画がありました。部屋にいた人魂によると「世に暗黒をもたらすために戦われたラプソーン様の勇姿」を描いたものらしいです。たしかに壁画には多くのモンスターを従える大きな悪魔の姿が描かれております。うーん強そうだ。きっとこいつがラスボスであろう(あー言っちゃった)。ところでこの部屋で「なかま」コマンドを試したときのみなさんのコメント。


 ヤンガス
 「なんだってドルマゲスはここに閉じこもってるんでがしょう。
  なんか理由でも あるんでげすかねえ?」

 ククール
 「カミさんと待ち合わせしてるとか?

 ヤンガス
 「ヤツが妻帯者だったとは!?
  な なんでがしょう この劣等感は……」

 ゼシカ
 「ふざけるのはよして! ヤツが遺跡にこもったのは
  暗い場所が好きだからよ 絶対

 ククール
 「ドルマゲスは もぐらかよ……」


いよいよ大詰めだってのにずいぶん余裕がありますね貴様ら。ともあれこの部屋で闇の遺跡の宝箱を全部取りつくしたので一旦リレミトで帰還。ふたたび遺跡に戻って敵と戦っているとククールが29、はちろうが31、ヤンガスが30と次々にレベルアップ。さらに奥の地下三階にも大きな壁画が。今度はラプソーンとそれに対峙する人々、そして人々の上を飛ぶ大きな鳥が描かれています。気になるのはラプソーンが人々に投げているの部分。この杖の絵はかつてドルマゲスがトロデーン城から奪っていった例の杖と同じデザインです。もしかして元々はラプソーンの持ち物だったんでしょうかこの杖。壁画はともかくとしてこの部屋で行き止まりなんですけど。この部屋にもいた人魂によると「壁に描かれし憎き鳥レティスの翼をうばった者だけがラプソーン様のおそばに近づくことをゆるされるのじゃ」とのこと。あーこの鳥がレティスか。サザンビーク城でちょっと名前を聞いたことがあるぞ。この鳥はラプソーンと敵対関係にあるのか。さてこの部屋には二つの石像があり、それぞれ目からビームを放っております。つまりこの目ビームを壁画に描かれたレティスの翼に当ててやればいいわけですな。石像の足元にある赤と青のボタンを踏んでいると石像がそれぞれ時計回り・反時計回りに回転するのでうまく翼のところでビームが止まるようにボタンを踏みます。すると壁画のレティスの部分が火の鳥のように輝きだし、仕掛けが作動して床に階段が出現。わーお。階段をおりて地下四階へ。途中に回復ポイントがある。親切だなあ。さてここでも「なかま」コマンド。ドルマゲスとの戦いを前に、ゼシカは兄サーベルトのカタキを。ククールは自分の出生や修道院での生活などの全てのしがらみを断ち切って自由に。とそれぞれ意気込んでおります。


 ヤンガス
 「みなぎる闘志に水をさして悪いんでがすが
  もしドルマゲスが土下座して謝ってきたら どうしやす?」

 ククール
 「そっ それは問題だな
  オレだって騎士のはしくれだ。
  無抵抗の敵に手を上げるのは騎士道に反するしな」

 ゼシカ
 「なにが騎士道よ。バッカじゃないの
  もし ドルマゲスが無抵抗ならヤツを挑発して攻撃させればいいのよ。
  だったら問題ないでしょ。フン!」

 ククール
 「こえー。ゼシカ こえーよ


個人的には土下座してきたら許してやりますが。面白すぎるから。さて最深部でついにドルマゲスを発見。なんか天井から吊り下がった膜で包まれた液体のなかで眠っておりました。FF7の黒マテリア奪われるシーンでラスボスの人もこういうのに入ってたような。終盤は主人公がヘタレ全開だったよなあのゲーム。しかし今やっているのはFFじゃなくてドラクエだ。目をさますドルマゲス。とプレイヤー。どうやら身にあまる魔力に身体が耐え切れなくなったのでここで身体を癒していたようです。これも絶大なる力を手に入れた代償というヤツらしい。要するにアンタじゃラプソーンの器じゃなかったってことですね。なんかこいつも地味にヘタレな気がしますな。ともあれ久しぶりに「悲しいなぁ」の口ぐせを聞いたあとついにドルマゲスとの戦闘。げっ。戦闘開始直後に分身しやがった。3人分かよーひえー。とにかく必死で戦う。がんばれみんな。がんばれみんな。オレーは限界だー♪(なつかしい歌) とにかくひとりずつ順番に倒していくことに。死闘の末ゼシカのメラミで倒れるドルマゲス。わー勝ったー! ゼシカが29にレベルアップ。さすがにキツかった。でもまだドルマゲスは生きてます。「これでも 食らえ! あーっひゃっひゃっひゃ! ぎゃーイバラの呪いを放ってきた。うわーヒー死ぬー、と思いきや一番前に出ていたはちろうの呪い回避能力のおかげで全員無傷。おおお、なんか燃える展開じゃないっスか!? 「なぜだ!? なぜ効かない! お前はいったい……!?」 お決まりの展開だけどこういうの好きだなあ。盛り上がってまいりました。ここでドルマゲスが変形でもしてくれたら最高なんだがなァ。……しやがった。なんですかこれは。トリですか。青いから幸せの青い鳥モードと名づけよう。髪型はフリーザの最終形態みたいだけど。あっひゃ! あっひゃ! あーっひゃひゃひゃひゃひゃ! この虫けらどもめ! 二度とうろちょろできないようバラバラに引き裂いてくれるわっ!」 変形ドルマゲスとの戦闘。いやーさっきの戦いで消耗してるからキツいわー。やめろーやめろーピオリムかけた次の瞬間いてつく波動で打ち消してくるのはやめろー。やめろーやめろーヤンガスばっかり狙うのはやめろー。やめろーやめろー間違ってバイキルト重ねがけしようとするのはやめろー俺よ(バイキルトは重ねがけ不可)。ククールをHP回復要員にしてたらMPがヤバい。直前にゼシカが杖スキルの祝福の杖(MP消費なしでHP回復する技)を覚えてくれて助かった。最後は瀕死のはちろうがカッコよくトドメをさして戦闘終了。キャーやった。経験値もたっぷりいただきククールがレベル30に。よっしゃよっしゃ。「……には まだ足りぬ。こんな所で朽ち果てるわけには……」 そう言うとドルマゲスは石になり内側から爆発して粉々に砕け散りました。ついにやりました。トロデやミーティアも今ごろ呪いが解けていることでしょう。ククールも任務が終わって晴れて自由の身です。ゼシカだけは「あいつを倒したところで兄さんは生き返らないのよ」と浮かない顔ですがそれでも目的を果たしたことは事実なんだからもうちょっと喜んでくれよ。なあ。というところに

 満面の笑みで駆け寄ってくるナメック星人姿のトロデ王

 な なんだってー!! おっさんドルマゲスはもう倒したぞ。なんでまだこの姿なんだ。そりゃあトロデもビックリですよ。そういえばドルマゲスが盗んだ例の杖はどうしたんでしょうか。ドルマゲス第二形態は持ってなかったけど。と思ったらゼシカが発見して拾い上げました。さっきのドルマゲス石像が砕けて砂になった中から出てきました。謎なことは色々ありますがいつまでもこんなところにいてもしょうがないので一度サザンビークへ戻ることになりました。部屋から出るトロデたち。そこで意味ありげにアップになるゼシカ。これだけのシーンで今後の展開が読めてしまうのがドラクエのいいところである。つまりあれだろ、この杖はジョジョの「アヌビス神」の刀みたいなモンなんだろ。手にした者の意識を乗っ取るという。それだと今後ゼシカたんが敵として現われて「お前の命もらい受ける」と男らしいセリフを言ってくれたり床屋に行ったヤンガスがヒゲ剃りのときカミソリのかわりに杖を喉元に突きつけられたりするわけだな。それで色々あって最後は海に沈んで魚やカニ相手にむなしく孤独に叫び続けることになるわけですね。閑話休題。案の定ゼシカは泊まった宿からいなくなってしまいました。宿屋のおばちゃん(以前チャゴスとミーティアの結婚についての話を聞いたあのおばちゃんですよ)によるとまだ日も出ないうちに宿を出ていったとか。一度ならず二度までもこのおばちゃんから重要情報を聞くことになろうとは思わなかった。おそるべしおばちゃん。ともあれゼシカはへ向かったそうです。町の人によると北には関所リブルアーチという石像作りがさかんな町があるそうな。次はそこに行くのかー。そんなわけでちょっとだけ北のほうに行ってみるが今日は疲れたのでこのへんにしよう。一応海辺の教会まで行って休む(タダで泊めてくれるから)。すると再びミーティアがはちろうの夢に出てきました。呪いが解けなくてしょんぼりしております。そしてゼシカの身を案じる姫。うーん、どこに行ったんだゼシカぁー。


 ヤンガス
 「やっぱ むさい男ばっかのパーティーがイヤになったとか……」

 ククール
 「安心しろ。このオレがいるかぎり 断じてそれはない!


おまえら……。今日のプレイ時間は52時間8分まで。

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今日のトロデ

 「全滅も逃走もゼロ! 信じられん。
  ドルマゲスも お前たちにとって
  敵ではなかったということか!」

そういやここまで一度も逃げたことがなかった(全滅も)。ブラボーおおブラボー。ちなみに戦闘回数は979回、倒した匹数は2993匹なり。おぉう。「それにしても よう戦ったのう。この分じゃと 世界中の魔物を絶滅させてしまうかもしれんな」 ひいいぃ。ごめんなさい。

2005 karayage