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ドラクエ8プレイ日記

〜 第36話:空と海と大地と呪われし姫君と終末ツアー後編&最強決定戦

2005年2月16日(水)

 トロデ「このまま行けば 年末に発表される
     のんびり冒険大賞の受賞者は
     はちろうさんに ほぼ決定じゃな」

そんなわけで暗黒神復活記念!『死なば諸共』世界一周ツアーの続きです。


アスカンタ

 アスカンタの人々も空が赤くなったことに恐怖を感じているようだがそのおかげで妙なウワサも立っているようだ。パヴァン王からはなぜか錬金レシピがもらえたよ。思えばこいつが直接的に役立ったことなど今までなかったのではないだろうか。イシュマウリ呼んできたのもハープ取戻したのも自分でやったしなあ。何が言いたいかというとアイテムは直接よこせということだ。以上。


サヴェッラ大聖堂

 どうやら前法皇は崖から足を滑らせて落ちたというのが死因ということにされているようだ。しかし法皇の館のメイドの「胸を刺されたあとがあった」という証言もあるのでやっぱり刺したのねそうなのね。はあ。


ふしぎな泉

 直接ここに用があったわけではなくその近くの老魔術師の家に行った。あの太陽の鏡のヒントをくれたじいさんな。じいさんは三匹の魔物といっしょに暮らしていたはずだが。「凶暴化した魔物がじいさんを襲ってるんじゃないか」などとククールが言うと

 ヤンガス
 「そういう可能性もあったでげすな。
  ともあれ 白骨死体と化したじいさん
  目の前に転がってなくて良かったでがす」

 ゼシカ
 「魔物に食い殺されたら骨も残らないと思うわ

うへえ。というわけでじいさまはご無事だったのだが例のあまのじゃくスライムによると家の外に出るとわけもわからず凶暴化してしまうのだという。暗黒神の影響でしょうか。あの屁こき人形「トキオリ大イナル意思ノ声ガ頭ニヒビイテキマス」とか言ってるし。電波系ですね。


王家の山

 ここは山の手前にあったあの民家に寄る。外に出て遊んでいた子供らが家の中にいる。なんでも馬が魔物に食い殺されたらしい。骨が砕ける音などが家の中にまで聞こえたそうです。うーんトラウマ。馬だけに(最悪)。


闇の遺跡

 ヤンガス
 「今 ひらめいたでがす!
  アッシがこの島に ぴったりの名前
  思いつきやした。ぜひ 聞いてくだせえ。
  名づけて ドルマゲス島!

  げーすげすげすげす!

  どうでがす? サイコーでがしょう?」


それは笑い声か。


ベルガラック

 トロデ
 「暗黒神がベルガラック周辺を滅ぼしたら
  世界中のギャンブラーがむせび泣くハメになるじゃろうな」

 道具屋の前の噴水で大王イカが暴れておった。ギャリングの屋敷の衛兵が応戦しているようだが次から次へと水をブッかけられて前も見えない様子。ていうかこれは町を襲うというよりはただ単に水あびでもしているかのようだが。結局退治したがこの失態がフォーグとユッケに知られてはクビが飛ぶとはちろう達に凄んでくる衛兵ども。ヤるしかないな……うわヤバい? と思いきや「やる」のはカジノのコインのことだった。これやるから二人には言わないで〜ということか。200枚でどうだなどとほざくので(すでに200000枚は持ってる)いいえと答えると400につり上げてきた。まあそれで手をうつか。部下どもはともかくフォーグとユッケは町の人の予想を裏切って(?)上手くやっているようで。ここはあまり世界の危機とかは関係なさそうに見えるが体調不良をうったえる人が増えているそうだ。暗黒神による住民の健康被害が懸念される。

 町の識者
 「今回町で暴れた大王イカも あの怪現象が原因なのでしょうか……
  それともあの大王イカに 何か思うところがあったのでしょうか。
  たとえば 世の中に不満があるとか?

キレる17歳かよ。あのイカは。


リブルアーチ

  歌謡大全集〜リブルアーチの歌〜

   われら石工 芸術の民
   町を彩る景色のため 石を削って
   石像つくるぜ 石柱つくるぜ 神殿つくるぜ
   握ったノミに 魂こめて
   あつい思いが ハンマーに宿る
   たたきつけろよ お前のパッション
   削れ削れ ガガッガーン!
   砕け砕け ギギッギーン!
   いつか作るぜ 最高傑作
   リブルアーチ! そこは職人の町
   リブルアーチ! そこは芸術の町
   時を忘れて サービス残業


 ククール
 「そういやこの町には石造作りの職人がたくさん住んでるんだったな。
  ……オレもいずれ 巨大ククール像を作るときに世話になるかもな」

 酒場のマスター
 「空が赤くなったっていうウワサで持ち切りでしたけど
  ソレがどうしたっていうんでしょうねえ。
  私が若い頃なんて 毎朝空が黄色く見えたもんですよ

バカばっかりです。ちなみにライドンさんは家に帰っておった。

 ライドン
 「おお わしの塔に登ってきた あの時の連中か。
  まだまだ塔を高くしたいんだが 問題があってな。
  こうして家に戻ってきたんだ。
  問題ってのは 孫娘のことだ。孫娘があまりにもかわいいせい
  ちょくちょく作業が中断するんだよな」

ほほえましいですね。あとライドンの塔にいたスライム君もここに来ていた。

 「ライドンおじいさんに ご実家までご招待いただいちゃいましたっ!!
  家庭の味! サイコーっす!!
  キューッ!! キューッ!!

テンション20くらいでしょうか。ほほえましいですね。あとはハワードですか。使用人の話によるとチェルスはハワードと町の人たちが仲良く暮らしてくれるよう望んでいたらしい。反省したハワードはこれからは少しでもそうなるよう努力するそうだ。ベネ(良し)。


オークニス

 ククール
 「どうせラプソーンと戦うなら
  思いっきりみんなの危機感をあおった後にすればいいんだよ。
  そうすりゃ倒したときに世界中から英雄としてたたえられるだろ?
  きっと 女にもモテモテだぜ」

 グラッドさんは留守でメディばあさんの家の裏にある薬草園に行っていた。ところで先日レオパルドを倒したあとオークニスに報告に行ったら感謝されてヌーク草をくれたのだがここでもまたレオパルドを倒してきたことを感謝されてヌーク草をいただけた。オイオイこないだももらったよ。もしかしてボケた? そんなトシには見えないが。オークニスの道具屋のオヤジはヌーク草を売り出したいらしい。たしかに売ればバカ売れ間違いなしだと思うけど育てるのが大変で数が少ないので商品化には至らないようだ。うまくいかんね。


レティシア

 ここでは長老がムダにおしゃべりなせいで一部に余計な混乱を招いていた。中途半端な知識があるとかえって弊害になるもんである。ちなみに三角谷でも同様の現象が起きていた。こちらに至っては暗黒神の恐怖が浸透しまくっているのでもはやあきらめムードである。あんまり役立ってねーぞクーパスの教え。南無。


滝の上の小屋

 今となってはなつかしい最初のダンジョンの上にお住まいのおっさんに会いに行ってみた。以前チーズをくれたあのおっさんである。おっさんに話しかける前にみなさんのコメントをお聞きください。

 ククール
 「こういう人里はなれた一軒家には
  わけあり美女がひとりで住んでるってのが相場なんだがな……
  まったく世の中は新鮮なおどろきに満ちてるよ。
  うれしくも 何ともないけどな!

 ヤンガス
 「なんだかこの小屋の中ってやけに暑くねえでげすかい?
  ただでさえ小さな小屋なのに
  あの大男とアッシら全員が入ってんじゃ無理もないでがすよね……。
  つまり何が言いたいかってぇと
  こんなせま苦しい所からは早く出やしょうってことでがす!」

 ゼシカ
 「外からだと 見晴らしもいいしステキな建物に見えたんだけど
  中に入るとけっこうせまいのね。
  おまけに 住んでるのがアレ?
  ……もう 幻滅のきわみだわ」

みなさん好き放題言ってますが、ここでおっさんから爆弾発言が。

 「こんな時にこんな所までわざわざ来るなんざ
  おまえらもそうとう変わり者だな。
  ……まあ 無理もねえか。
  なにせ 暗黒神ラプソーンと戦おうって無謀な連中だもんな」

な なんだってー!! オッサンなぜそれを。それはともかくおっさんからはせめてもの情けとしてはりきりチーズをいただいた。

 おっさん
 「どうしておまえらがラプソーンと戦っていることを知ってるかって?
  ……いちいち細かいことを気にするヤツだな。
  んなこたぁ どうだっていいだろ!?

逆ギレですかァー!?

 「それより おまえらホントにあのラプソーンに勝てるのか?
  世界の命運は 今やおまえらにかかってるんだからよ。
  がんばってくれなきゃ 困るぜ」

はあ。ていうかナニモンなんですかあなた。このおっさんの今後に注目。


サザンビーク

 ククール
 「なにも言わずに聞いてくれ
  まずチャゴスに プレゼントと称してトカゲの入った箱をわたすんだ。
  なにも知らずに箱をあけたチャゴスは 間近でトカゲを見て
  ショック死しちまうんだ。
  そうなりゃ姫様もチャゴスと結婚せずにすむ……という作戦を
  考えたんだが とても現実味がうすいな。
  自分から言っといてなんだが すまん。聞かなかったことにしてくれ

などと言っているが実はサザンビークではすでにトロデーン壊滅がバレてしまっていた。待てども待てども使者が来ないのでこっちから送ってみたら、というわけだ。チャゴス王子もぼくの結婚はどうなってしまうんだ!?と大狼狽。何にもやる気がしないそうで再開したベルガラックのカジノにも行く気がしないという。ほほう。

 従者
 「チャゴス王子がおとなしいとこちらも張り合いがないですよ。
  やっぱり王子には 逃げる隠れる
  閉じこもるといった 後ろ向きな生き方
  きわめてもらいませんとね!」

さらに問題はもう一つ大臣が行方不明になったことである。ある日突然に妻やメイドごと家からいなくなったのだという。神隠しにあったのではというウワサまで立つ始末。肝試しとして夜中に大臣の屋敷内に侵入した者からは「二階の鏡がボーッと光っていた」という証言を得られた。というわけで夜になってからその鏡を見に行くと確かに光っていた。さらに調べてみようとするとそこはダンジョンだった。うおおここはどこ。背後を見てみると鏡になっている。さしずめ鏡の中の世界というやつか。

  『鏡に「中の世界」なんてありませんよ。
  メルヘンやファンタジーじゃないんですから

                  〜花京院典明〜


冗談はさておきダンジョンを探索。やたらトロルが出るなあ。と思ってたら一番奥にいたのもまたボストロールであった。なんかナベかきまぜてる奴包丁研いでる奴がいるなあ。隣にある牢屋には大臣と妻とメイドがいた。

 「ひー! そこの あなた
  助けてくれざます!
  家出した 息子のラグサットに会うまでは 死ねんざます!」

 「ゆでメイドは イヤです!
  こんなところで 死にたくないです!」

うーん。なんでまたこんなことになったのかわからねえがとにかくボストロールに話しかけてみよう。ノックしてもしもぉ〜し(意味なし)


 「ふーん ふーん ふーん♪
  くーっきん♪ くーっきん♪


…………。次は包丁研いでるほうに聞いてみよう。


 ボストロール
 「んっんー? なにやつじゃあ!
  まさかこのボストロールの食事をジャマしにきたとでもいうのか?」

 →いいえ

 「ならば そうそうに立ち去れい。
  今 立ち去れば許してやるぞよ。
  なんぴとたりとも ボストロールの台所に入ることは まかりならんのじゃあ


何時代の人ですか。ともあれ話が続かないので今度は「はい」で。

 ボストロール
 「ぐぬぬぬぬぬ そうきたか。
  だが ボストロール的には 強いヤツとは
  絶対に剣を交えたくないのだよ。
  おぬらは 見たところ強そうだ。
  どうか この場は 見逃してくれんか?」

 →いいえ

 「それほどまでにボストロールの食事をうばいたいというのか!?
  させん! そんなこと 絶対にさせんぞ!

というわけでボストロール×2との戦闘。とはいっても普通のボストロールより若干HPが高い程度っぽい。それにしてもゼシカの「ふしぎなタンバリン」毎ターン使用+たまに「ハッスルダンス」という組み合わせは最強だ。ハッスルダンスは通常HP回復70以上だけどこれなら蓄積したテンションのおかげでベホマラーかそれ以上の効果はあるぞ。MP消費0でこれはおいしすぎる。タンバリンバンザイ。それでボストロールはあっさり倒したのだが。


 ボストロール
 「くちおした。おぬらさえ いなければ
  ごちそうに ありつけたものを!
  だが ボストロール的には……。

  いい夢 見させてもらったぜ!(親指ピッ)


うわぁ。ともあれボストロールは消滅した。大臣も無事である。せっかくサザンビークの大臣にまでのぼりつめたというのにこんなとこで死んでは 今までの苦労が水の泡だ」 この国に恩を売るのもこれが二度目であるな。お礼としてちからのたね2個と命のきのみ3個をいただいた。牢の中ではこれを食べて飢えをしのいでいたのだという。それってつまり

 ヤンガス
 「捕まっていた大臣たちは 牢にいるあいだ ちからの種を食って
  飢えをしのいでいたそうでがすが……。
  アッシらが助けに来なくても そのうち自力で牢を破れるぐらい
  強くなっていたかもしれねえでげすよ」

ということだね。町へ戻ってみると大臣は旅行に行っていたことにされたらしい。まあまさか「鏡の中の世界に行ってました」とは言えないからなあ。某イタリアのギャングの仕業かもね。クラビウス王は「借りはいつか機会があれば返す」だそうで。あとサザンビークのバザーは空が赤くなった事件のせいでいつもより早めに終了してしまったが抗議が来たということで城の隣の建物で一部続行していた。買い忘れがあっても安心ですな。


バトルロード格闘場

 世界の危機とはまったく無縁にここには用がある。すなわちモリーが待つランクSへの挑戦である。この時のために強いモンスターをスカウトしてきた。現在のどんぞこ団のメンバーはヘルクラッシャーの「ウェポン・マスター ハルク」 オクセントリーの「天国の千両役者 リー」 ギガンテスの「あらくれギガンテス ギガンツ」です。ハルクは二回攻撃、リーはベホマ、ギガンツは痛恨の一撃がそれぞれ魅力。このメンバーならモリーも恐るるに足らず。というわけで第一回戦のトルネコオーナー率いるアイラブネネさんズや第二回戦のライアンオーナー率いるホイミングレイスを次々と倒し、ついに決勝戦に突入。


 司会
 「レディース エ〜ンド ジェントルメン!
  いったい誰が このようなステージをむかえる日のことを
  想像したでしょう……。
  はちろうさまの規格外の強さ
  この新たな戦いのステージを生み出しました。その名も……
  ラ〜ンク………………ッ!!
  モリーさまが 世界中から屈指の猛者を集めて行われたこのランクSも
  ここの最終決戦をむかえるに至りましたっ!
  では参りましょうっ!! モンスター・バトルロードの究極の究極!!
  これ以上のバトルは 存在しませんっ!!

  赤コーナー! はちろうオーナー率いる どんぞこ団!!

  青コーナー! モリーオーナー率いる
   伝説の最強軍団! モリーアップ!!!

 モリー
 「さあ来いボーイ!
  わしはバトルとなったら油断という言葉を知らん。本気で行くぞ!!

 司会
 「最強のモンスターチームの称号は はたして誰の手に!? 答えはすぐそこだ!
  レディー!? ゴォーッ!!


というわけでいよいよモリー戦。モリーのチームメンバーははぐれメタル、ヘルクラッシャー、ベホマスライム。しょっぱなからはぐれメタルに集中攻撃が行き他のメンバーへの攻撃がおろそかになってしまった。期待していたギガンツの「つうこんのいちげき」も出ずそのまま地道に数ターンかけてはぐれメタル撃破。リーが的確に回復してくれなければとっくにやられているところである。続いての標的となったベホマスライムはあっさり倒すが問題はヘルクラッシャー。こちらのハルクもヘルクラッシャーだが相手は一回の攻撃力が高くてけっこう痛い。集中攻撃を食らっていた上に元々HPが500台と低いリーが瀕死になった上にギガンツがヘルクラッシャーの追加効果で睡眠を食らいピンチだったがリーが次のターンで自分を回復してくれたので一気に形勢逆転。ギガンツも自然に目を覚まし今度は逆にハルクがヘルクラッシャーを眠らせた。あとはもうボコボコに殴るだけである。そのまま勝利。やった。勝った。賞品はドラゴンローブだ。それよりモリーは。


 モリー
 「ボーイ……いや。
  今日からは こう呼ぼう。ボーイは チャンピオンだ
  わしは この立場にありながら
  一日とてモンスターチームの研究をおこたったことなどない。
  どうすれば もっとチームが強くなるのか 新しい技が出るのか
  そんなことばかり 飽きもせず考えている。
  だが チャンピオンのような真の天才の前では わしのような
  凡人の努力など むなしいものだな。

  ありがとう チャンピオン
  チャンピオンは わしの夢をかなえてくれた。
  わしは ずっと待っていたのだ。
  わしを打ち負かしてくれる 真の天才が現れる この日を……。
  最後のお祝いをさせてくれ。帰り際に わしとチャンピオンが出会った
  あの場所を 見ていくといい。

  さらばだ チャンピオン


 ヤンガス
 「アッシはあのモリーのダンナとの熱い戦いを 一生忘れないでげすよ。
  うう…う……涙が……涙が 止まらないでげす……


ああ不覚にもけっこう感動してしまった。ていうか最後のお祝いってなんだろう。最初に会った場所といえばこの建物の屋上である。行ってみると、そこにはなんとはちろうの石像が。てめえいつのまに作らせた。これもリブルアーチ産か。おおう。


 「モリーさまがね ゆうべ
  屋根の上のチャンピオン像にすがりついて泣いてたのよ……。
  うれしいのか 悲しいのか……
  それは モリーさまの胸の中に 永遠にしまわれたままでしょうね」


これにてツアー終了。プレイ時間は93時間56分まで。次回はいよいよ浮遊城に突入予定。

2005 karayage