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ドラクエ8プレイ日記

〜 第38話:空と海と大地と呪われし姫君と娘はやれん

2005年2月19日(土)

 トロデ「ぶつぶつ……。
     ぶつぶつぶつぶつぶつ……。
     ぶつぶつぶつ……。
     わしに 話しかけるでない……。
     今 わしが念力で 暗黒神に 大ダメージを
     与えておるのじゃ…ぶつぶつぶつ……」

というわけで完全復活なさった暗黒神は闇の結界のなかに引きこもりあそばされた。七賢者の力を持つという7つのオーブを探し出してくればシェンロンが願いをかなえてくれる結界をかき消すことができるそうだ。ここに来て世界一周イベントとはなかなか気が利いているがそういうのはもうやっちゃったんだよ(35話36話参照)。そんなわけでチャッチャっと済ませますよ。レティスがくれたやまびこの笛が反応すればその近くにオーブがあるという。まずは神鳥の巫女が言っていたトラペッタへ行ってみよう。たしかに笛を吹くとやまびこのように音が返ってくる。あちこち探し回ってみるとマスター・ライラスの家の焼け跡に何か光るものを発見。調べてみるとパープルオーブ入手。つまりオーブは賢者の末裔が死んだ場所にあるわけだな。この調子でほかの場所も調べてみよう。その結果は以下の通り。

 ・リーザスの塔のリーザス像の前でブルーオーブ
 ・マイエラ修道院の院長の部屋でシルバーオーブ
 ・ベルガラックのギャリングの部屋(?)でイエローオーブ
 ・リブルアーチのハワード邸前庭でグリーンオーブ
 ・メディばあさんの家・遺跡入り口付近でレッドオーブ
 ・教皇の館の棺の前でゴールドオーブ

こんなカンジで全てのオーブを回収しましたのでさっそくセーブしてレティスのもとへ。レティスも何やら探し物をしてきたところらしい。ずっとここにいたように思えるんだがなァ。それでレティスいわく


 「私がこの世界で見つけてきた物を あなたたちの手に託したいのですが……
  どうやら 今のままではそうすることはかなわぬようです。
  オーブは袋の中で構いません。
  全員が ひとつずつ道具を持てるように
  持ち物を整理して もう一度来るのです

  そのときこそ この世界の最後の希望をあなたたちの手に託しましょう」


つまりアイテムやるから持ち物整理してこいってことじゃろ。6行もつかって言うことか。なんて細かいトリだ。まあ言われたとおり持ち物欄を1つずつ空けてからもう一度話しかけるとレティスはあるアイテムを出してきた。こ、これは封印の杖ではないですかー。そういやこの杖ってゴルドで暗黒神が復活して以降どこにあったんでしょう。ガレキの中ですか。掘り返してきましたか。そりゃご苦労なこって。ていうかなぜそんな不吉なモノをいまさら持ち出してくるのかと思ったがレティスによると今はこの杖には暗黒神ではなく七賢者の魂が宿っているらしい。いちいち中の人が変わって杖も困ってるのではないだろうか。それはそうとしてこの杖の本当の名前は神鳥の杖というそうで。そういやこの杖はレティスが作り方を教えて七賢者が作ったんだったな。この杖に4人全員が祈ることができれば杖から賢者の魂が一人ずつ杖からオーブに宿って力を貸してくれるんだそうで。よくわかりませんが要するにMOTHERあるいはMOTHER2のラスボス戦と似たようなことをやればいいんですねレティスさん。全回復してもらったあと(さすが神)どうやったかはわからんが神鳥の杖を4人がそれぞれ入手してからレティスの背にのって暗黒神のもとへ。待ってろ暗黒デブよ。

そんなわけで暗黒神ラプソーンとの戦闘に突入。とりあえず全員神鳥の杖で「いのる」を選択。暗黒神の攻撃が痛いがまず1人目の賢者の魂(ギャリングのシルエット)が現われた。次のターンでククールに回復させてほかの仲間に祈らせてみたが「祈りのパワーが足りない」とか言われて何も起きず。どうやら祈るのは全員同時でないとダメらしい。それにしてもこの祈ってるポーズは「オラに元気をわけてくれ」のアレのようだ。それよりもこの戦闘中はちろう達全員レティスの翼の上に立って戦ってるんですけどよく落ちませんね。こんな高度だしよォ。ふつう死んじゃうよな。まあそんなことはどうでもいい。法則がわかったので回復&防御ターンと祈りターンを使い分けてひとりずつ賢者を出現させていく。最後に子供(話の流れからするとエジェウスか?)のシルエットが現われると7つのオーブが光を発して闇の結界を打ち破った。おおブラボー。


 「愛するわが子孫よ。
  僕たちにできるのはここまで……。
  このすばらしいわれらの未来を どうか守り通してほしい。
  僕たちは遠くで きっと見ている。

  さらばだ 愛する子孫。
  そして 神鳥レティスよ……」


死んでるのにわざわざ出てきていただいて恐縮です。ところでこのセリフをしゃべってるのは多分子供の魂なんですけどこいつの口調もなんか偉そうですね。ていうか子供のくせに子孫って……。まあいいや。まあ暗黒神を封印した当時の姿かもしれないしな。回復もしてくれたしな(さすが賢者)。ともあれ宿敵に結界をやぶられた暗黒神は怒り心頭。


 ラプソーン
 「うおおおぉぉぉっ!!!
  おのれぇぇ……!! どこまでも目ざわりな虫ケラどもがぁぁっ!
  わが闇の結界を払いのけたことを 地獄の底で後悔するがいい!!
  この肉体の真のチカラを 見せてやろう!
  死してなお消えぬほどの永遠の恐怖を
  その魂に 焼き付けてくれるわっ!


それが彼の最後の言葉だった。ていうかなんですかアンタ。攻撃力が高いだけで回復さえちゃんとしてりゃそんなに強くないじゃないですか。テンション上げたあとで「いてつく波動」打ってきた時くらいしか困る場面がなかったぞ。途中でおっさん呼びを試し空中を駆けてゆくおっさん達の勇姿を眺めるヒマさえあった。まあよい。倒された暗黒神は悪役のお約束で大爆発して消滅した。青空のもとを飛ぶレティス。仲間たちはそれぞれ暗黒神が滅んだことを喜んでいます。これでトロデ王やミーティア姫も元の姿に戻れることでしょう。よかったよかった。トロデたちはレティスによってトロデーン城に送られていたらしい。「あなたたちの強さと何が起きてもあきらめない心。しっかりとこの瞳に刻みつけました。かつての七人の賢者のときもそうでした。あなたたち人間には いつも驚かされます こういうセリフもよく聞くなあ。そういえば三角谷のラジュも決戦前にこんなことを言っていた。


 「私は 今さらながら思うのです。
  人間の身で 暗黒の神と呼ばれる存在に立ち向かった七賢者とは
  なんと勇気ある存在かと。
  勇気を持つものが現われれば
  あの暗黒神でさえ 絶対的な存在ではない。

  七賢者は そう教えてくれたのです」


つまり「絶対に必要なものは“勇気”だ」(by荒木飛呂彦)ってことだね(これが言いたかっただけ)。さてトロデーンに到着した一行。あれ、トロデ元に戻ってねえよ。それはともかく暗黒神を倒してきたはちろう達をねぎらうトロデ。「さすがは我が家臣! いや、まったくもって立派じゃった!」「アッシはおっさんの家臣になった覚えはないでがすがね」「あ 私もよ」「オレもだな みんなひでえな。というところでレティスが飛び去ろうとする。この世界はもう心配ないからまた新しい世界へ旅立つそうで。暗黒神の呪力はほとんど消えかかっているのでトロデの変身ももうすぐ解けるらしい。気をつけて行け、いや神に世話をやくのもおかしいかと言うトロデにレティスはこう言いました。


 「私は神ではありません。
  レティスという名前もあなたたち人間がそう名づけただけのものです。
  私が生まれた世界では違う名前で呼ばれていました。」
  そう あの世界では たしか………ラーミアと」


ラーミアぁ!? ……っと驚いてしまったがそれはドラクエの過去シリーズをやってない私でも名前くらいは知っているあのラーミアのことか。そうかーそういうふうに繋がってんのかー。ふーん。「それでは行きます。さようなら 勇敢な人間たち。あなたたちに出会えて良かった」 飛び去っていくラーミア。それをはちろうから出てきた光の玉が追いかけていきます。あの光は例の赤ちゃんの魂か。ということはもうはちろうは空は飛べないんだな。まあいいか。暗黒神がいなけりゃ必要のないもんだ。達者で暮らせよ。しみじみとレティスを見送っているとここでトロデの体が光りだした。「わしなら いつだってギンギラギンに光っておるわい」 いやそーじゃなくて。これは呪いが解ける前兆ではないのか。そういやトロデの人間姿は見たことがなかった。今こそトロデの真の姿が見られる………………すいません、呪われてた時のほうがかわいかったです。ていうか呪われた姿と人間のときの姿ってあんまり違わないんじゃないかと。あわわわ。ヤンガスからも同様のツッコミが入る。にらみ合う両者。いやこのアホ達はともかくミーティア姫の呪いも解けていたのだった。こっちは相変わらず美人だ。何もかも元通りと涙を流して喜ぶ親子。その様子に思わずゼシカ達も涙ぐむ。ついでにプレイヤーも涙ぐむ。うんうんよかったよかった。しかしこうやって抱き合ってるところを見てもこのオヤジからこの美しい娘が生まれたとはとても思えんなあ。奇跡だ。とか思っていたらトロデーン城が輝きはじめた。そういやこの城も呪われていたんだったな。城を覆っていたイバラが消えて中にいた人たちも次々と出てきました。これでホントに元通りだ。「たった今より トロデーン城は復活じゃ! 皆の者!宴じゃ! 宴の準備じゃ!! ここでドラゴンクエストのテーマが流れ出す。ああこういうの弱いのよ。曲のあいだに仲間たちが宴を楽しんでいる様子が次々と出てくる。うかれるトロデ。お酒を飲んで赤くなるミーティア。トーポくんにチーズをあげながら同僚と談笑するはちろう。豪快に肉を食らうヤンガス。子供たちに魔法を見せているゼシカ。女を口説くククール。みんな楽しそうですね。ああハッピーエンドっていいなあ。と思っていたがまだ終わりじゃないのよ。

数ヵ月後。トロデーン城でヒマそうに(?)しているはちろうのところにヤンガスがやって来ました。最終決戦以来の再会だそうで。はちろうは近衛隊長になっていました。おお大出世。ヤンガスはそんな近衛隊長はちろうの初仕事を手伝いにきたらしい。その仕事とはミーティア姫を結婚式が行われるサヴェッラ大聖堂まで護衛すること。な なんだってー。まだあの婚約が生きていたとは。ということは相手はあのチャゴスなのか。城が呪われていたことがバレた時点でナシになっていたと思ってたのに。ああとんでもねえ。大臣からの伝言によるとミーティア姫ははちろうが部屋から連れてくることになっているらしい。はあそうですか。部屋を出てみるとククールが女とイチャついているのを発見。こいつも仕事につきあってくれるらしい。「ところでお前 この結婚に納得してんのかね。もしイヤだったらやめちまえばいいのによ。聖堂騎士団を抜けて自由になったオレみたいにさ」 ええ納得いきませんが何か。でも簡単にやめようったってそうもいかんだろう。仮にも王族の結婚だし。辛いなあ。姫の部屋がある三階へ上がるとそこではゼシカと遭遇。ゼシカはあの後どこかでひとりで暮らそうと思っていたそうですが結局お母さんが心配でリーザス村にいるそうです。ゼシカも護衛についてくるようだ。使用人のおばさんからトーポくんは はちろうが小間使いだったころから生きているという気になる話を聞きつつ姫の部屋へ。ミーティアはピアノを弾いていました。


 ミーティア
 「ここでこうしてピアノをひくのも 最後になるわね
  サザンピークにもピアノがあるのかしら……。

  はちろう 来てくれたのね。もう出発の時間かしら?
  あなたに来てくれるように 大臣に頼んだのは
  出発前に あなたと城を歩きたかったからなの。
  少し早いけど はちろうにもきちんとお別れを言わなくてはね。
  今まで尽くしてくれて ありがとう
  トロデーンで過ごした日々はミーティアにとって一生の宝です。
  サザンピークへ嫁ぐことでミーティアも
  王族としての義務を果たします

  だから、あなたも……。
  この先もどうかお父様につかえ
  トロデーンのために今までどおり尽くしてください。

  ……………。
  では いきましょうか。あまり 皆を待たせては 悪いものね」


部屋を出るふたり。城を出るあいだミーティアは何度も悲しげな表情ではちろうを見つめます。うっうっ。本当は辛いんだな。当たり前だけど。そのまま白馬が引く馬車に乗るミーティア。はちろうも何か言ってやれよ。ううう。船でサヴェッラ大聖堂に向かう間も無言のはちろう。今ほどこの何も考えてないような顔を殴ってみたくなったことはない。貴様それでも男かァー!! そんなプレイヤーの怒りをよそにサヴェッラに到着する一行。しかしここで大問題が。大臣によるとはちろう達が結婚式に参列することはできないというのだ。オイオイそりゃねーだろ何てこった。ミーティアもこれにはビックリ。そもそも暗黒神を倒して姫やトロデーンの呪いを解いたのもチャゴスのアホが結婚の資格を得られたのも何もかも全部はちろう達のおかげだろうが。世界を救った勇者様に対してなんて薄情なの。そこに現われるアホ王子チャゴス。さっそくミーティアにデレデレしだす。相変わらずのようで。


 チャゴス
 「ややっ お前たちは! 王者の儀式の時の旅人ではないか!?
  ふん。おおかた ウワサを聞きつけ 見物にでも来たのだろう。
  残念だったな。お前たちが来れるのは ここまでだ。」
  かわいい姫が ぼくの妻になる その神聖な儀式に
  お前たち平民ふぜいを招待するわけには いかないからな

  せめてお前たちが 金持ちか貴族だったら 招待してやれたんだがな。
  ぶわぁー はっはっはっは!


やはりあの時始末しておけば。そう思わずにはいられません。宿でキレるククール。当然です。でも明日になれば姫とチャゴスは結婚してしまうんですよ。「なあ はちろう。ホントにいいのか? オレは 姫の幸せを守るのも 近衛隊長の仕事だと思うんだがな うーん。そして翌日。結婚式はもうすぐ始まるらしい。中に入れなくても近くに行ってみるくらいはいいだろ、ということで外に出てみました。うーんすごい人の量だ。みんな結婚式目当てか。おやそこにいるのはゼシカのフィアンセことラグサット君ではないか。「まあ それも昔の話だけどね。はははは……………」 ……合掌。ところでラグサットによると式を行う新教皇はなんとあのニノ大司教らしい。いやあ生きてたのか。しかもどん底からの復活ですか。てっきりあのマッチョ見張り2人にボコられてあの世行きしてたと思ってたんだけどなあ。あの悪党オヤジが教皇になっていいのか? でもまあ改心したからいいのか。さて大聖堂前の人だかりの中にヤンガスがいた。はちろうの腕をひっぱってやじ馬の最前列まで連れてきました。ここまで来たら扉の前の見張りをどうにかするだけ、ってもしかして進入する気か。ええいここまで来て退いては男がすたる。こうなったら腕ずくでも入ってやるぜ。しかし当然のごとく衛兵にかこまれる。ここはアッシにまかせて兄貴は行ってくだせえ! うーん熱い展開。大聖堂の扉をバーンと開けるはちろう。そこには参列者とニノ大司教と白いタキシード姿のチャゴスが。似合ってねえー。突然のはちろうの登場に驚くチャゴス。そこでクラビウス王に何やら兵士が報告を。なんとミーティア姫が逃げたらしい。これをはちろうの仕業だと思いこんだチャゴスは衛兵にはちろうを捕らえるよう指示。しかしスキを見て大聖堂から逃げ出すはちろう。外にいたククールによるとトロデ王とミーティア姫が兵士に囲まれているらしい。行ってみようとすると衛兵がやってくるが今度はゼシカとククールも加わって衛兵を足止め。うう、おまえらイイ奴だな。大聖堂前の階段を駆け降りるはちろう。階下ではトロデ王が兵士と戦っていた。ていうかトロデ、木の枝一本で兵士のオノを受け止めている。もしかしてトロデってけっこう強いの? マジで? ヨーダみてえだ。そんな驚きをよそにトロデは姫を連れて逃げろとはちろうに言いました。「やはりチャゴス王子なんぞに かわいいミーティアをやれんわい。もはや 国のメンツなぞどうでもいいわい。だからお前はミーティアを連れて逃げてくれ!」 ナイスガッツトロデ!! さっそく花嫁姿のミーティアに駆け寄るはちろう。


 ミーティア
 「王家のかわした 古い約束にしたがって
  おとなしく結婚するのが運命なのだと あきらめてました。」
  それが 王家に生まれた者の定めなのだと
  ミーティアはそう思っていました。でも……
  いやなものはいやです!
  あんな王子と 結婚するくらいなら
  お馬さんのままの方が よかったくらい!

  やっぱり 自分の気持ちはだませませんわっ!

  さあ はちろう!
  この手をとって一緒に逃げて! ミーティアをここから連れ出して!


よっしゃあ。結婚式をブチ壊して花嫁を奪って去るとはまるでドラマのようではないか(ゲームです)。ミーティアと手をつないで走っていくはちろう。トロデはしてやったりと満足げ。一方の仲間たちも衛兵たちをあっさり倒していました。暗黒神を倒した奴らがただの人間に簡単にやられるわけないけどな。ボコボコにのされた衛兵たちを見てなじるチャゴス。そこにクラビウス王が登場。そう言うなら自分で花嫁を追いかけて取り返して来い、だって。そんなことこのアホにできるわけないじゃないですか。お前は いつもそうだな。王子という身分に甘え 金や権力ですべてを解決しようとする そうだそうだ。もっと言ったれ。「でっ でも王者の儀式では あんなに大きなアルゴンハートを じっ 自分のちからで……」「言い訳 無用! わしは知っているのだぞ! そう言って王がふところから取り出したのは以前チャゴス(実際にははちろう達)が取ってきた大アルゴンハート。こんなでかいもんどこに入れてたの王様。ともあれ全てバレていたことをようやく知ったチャゴスは膝をついてガックリ。クラビウスもここぞとばかりにガミガミと説教中。そもそもあんたが今まで甘やかしてきたからこーなったんだぞという気もするがまあよい。この件でトロデらがサザンビーク側に責められることはないだろう。合掌。

そのころはちろうとミーティアはサヴェッラの外へ。そこに待っていたのは白い馬車と御者席に座ったトロデ王。いつの間に来たんだアンタ。だまって頷くトロデ。二人は馬車に乗り込みました。それをサヴェッラ大聖堂の高台から見おろす仲間たちの姿。ここでスタッフロール。これまでの冒険が走馬灯のように流れていきます。感慨深いです。続いて場面はトロデーンに。城内にはちろう達が乗った馬車が到着したところです。しみじみと語りだすトロデ王。


 「思えば 長い旅路であったな。
  いろいろあったが まあ これで よかったのじゃろう。
  大切なのは 古い約束よりも 今 こうして生きていることじゃ。
  ミーティアの相手は ミーティア自身で見つけるがよい。
  わしは いつまでも待っているぞ。

  しかし 結婚式を逃げ出すような姫を
  今後 もらってくれるような男が あらわれるか どうか……」


いるじゃん そこに。それにしてもトロデ王のこのお言葉(太字部分)にはちょっと感動しちゃったね。この旅は暗黒神との大昔からの因縁が発端だっただけにこのセリフは重い。レティスや数百年前に生きていた七賢者の力を借りたのも全てはいま生きている者たちのためだったんだよ、と。今を生きるですよ(ちょっと違う)。


 ミーティア
 「お父様 そんなことより ほら!」


そう言ってミーティアが指差した先には城から駆け出してくる大勢の家臣たちが。みんな姫と王の帰りを待っていたんですね。あんなアホ王子のところへ行かなくたってここにはこんなにいい場所じゃないか。はちろうもいるしな。というところでThe Endの表示。この文字を書いてるのがレティスのものらしき羽根ペンなのがいいですね。でもまだ終わりじゃないんだよ。つまりもうちょっとだけ続くんじゃ。というわけで

To Be Continued...

2005 karayage