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ドラクエ8プレイ日記

〜 第39話:空と海と大地と呪われし姫君と最強の戦士

2005年2月20日(日)

というわけでクリアした。おめでとう。なのに何で暗黒神が生きているのだ。いやね、クリアしてThe Endの表示が出たあとに「セーブしますか?」って出てセーブしたデータから再開したらこうなったのよ。オーブとかは全部あるしどうやら暗黒神を倒しに行く直前の直前みたいなんですよ。どういうことか。嫁をもらえなかったチャゴスの呪いかはたまたバイツァ・ダストの効果かわからねえがとにかくサザンビークの教会から再開。とはいえこの状況が信じられん。きっと夢に違いない。寝なおそう。グー。……あれ、なんか夢に謎の遺跡が出てきたよ。そういやここは神鳥のたましいを手に入れたあと行ってみたけど何も書いてない石碑があるだけだった場所じゃないか。その石碑になにやら紋章が浮かび上がっている。もしかして行けば何らかのイベントがあったりするとか? こりゃあ行かなきゃソンでしょ。


……というわけで隠しイベントの攻略開始です(台無し)。例の遺跡は海辺の教会から行くと早いです。遺跡に到着すると仲間全員が同じ夢を見ていたことがわかったりしてちょっとホラーだがそれはおいといてさっそく石碑を調べてみるとどこかにワープ。どうやら洞窟の中のようだ。一瞬でワープしてきたのに即たいまつを持っているはちろうに疑問を持つがいつものことなのでまあよい。「真の勇者」だからたいまつ切らすと死んじゃうからな(参考:シャドウゲイト)。進んでいくと見たこともない敵がわんさか出てきよる。しかも強い。洞窟の壁には意味ありげな壁画がいくつか見当たるがどれも竜とか人とかを描いているようだ。その後もいくつかの階段を降り敵を倒して進んでいくとそこにはとんでもない光景が。


 「俺は今日この洞窟ををほんのちょっぴりだが体験した
  い…いや 体験したというよりは全く理解を超えていたのだが……
  あ…ありのまま 今起こった事を話すぜ!
  『おれは洞窟の中にいたと思ったら いつのまにか雲の上にいた
  な……何を言っているのかわからねーと思うが
  おれも何をされたのかわからなかった……
  頭がどうにかなりそうだった……
  幻覚だとかワープだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
  もっと恐ろしい物の片鱗を味わったぜ……」 (ポルナレフ風)


いやあ怪奇ですね。ククールに言わせるとこのへんも月影の扉の向こうとか闇の世界とかの異世界と似たような雰囲気らしいです。さて理不尽にも空が見える洞窟(と言っていいものか)を進むと途中にお墓を発見。こんな寂しい場所に1つだけお墓があるとはもしかして嫌われ者の墓か? とか推理するヤンガス。墓には「わが最愛の人エルトリオ ここに眠る」と刻まれています。エルトリオといえばサザンビークの王クラビウスの兄の名前じゃないですか。たしか身分を捨てて女を追いかけたとかいう人のはず。女を追いかけてこんなとこで死んでるエルトリオって一体何者。ともあれ墓を見ててもしょうがないので先へ進む。周囲はもう完全に空の上というかどこか雲より高い山の上ってカンジの景色です。さてそんなところを進んでいくとつきあたりに一つの門がありました。なんか村とかの入り口っぽいですがその扉はかたく閉ざされていてはちろうが押してもビクともしません。ここまで来てそりゃねーよ、と仲間たちが困っているところでトーポくんがはちろうのポケットから出てきました。扉のところまで歩いていくトーポくん。すると扉に謎の光の模様が浮かび、なんと扉が開いてしまった。なにー。人間が押して開かない扉をあっさり開けるとは。なんだこのネズミは。「前々から ただのネズミじゃないと思ってたんだが いよいよあいつもバケモノじみてきたでがすな」「……いや 火とかはく時点で 充分化物じみてると思うんだが……」 そりゃそうだ。ゼシカに至ってはトーポって一体なんなの?などと言われる始末。なんなのって、そりゃあネズミじゃないの? ううむ。

ともあれトーポは先に行ってしまった。扉の向こうへ向かう一行。すると目の前に煙ともにじいさんがあらわれた。わお。「よく来なさったな。ここは 人と竜……ふたつの姿を持つ種族 竜神族の住む里じゃ」 はあ。それはそれはご丁寧に。このじいさんはその里の長老のひとりグルーノというそうで。なんか村を案内してくれるらしい。人間がこの里に来るのは数百年ぶりだから人間を怖がる者がいるかもしれない、というのが理由だそうですが。しかし里はなぜかボロボロに荒れ果てていた。驚くグルーノ。ってあんたこの里に住んでるんじゃなかったのかよ。わしが旅立った時にはこんなでは……なんだなんだどういう事だ。とりあえず近くの民家に入ってみる。寝たきりジジイに怒鳴られた。どうやら人間がお嫌いのようだ。そればかりかグルーノを竜神族の裏切り者呼ばわりしています。「わしは認めんぞ。人間を拒むことが今の災いを引き起こす原因になったなどと……」 このじいさんの娘さんによると竜神族は長いこと少しずつ生命力を奪われ続けているんだとか。何があったんでしょうか。外に倒れている男は「竜神族の最期」だとかおっかないことを言ってるし。他の長老たちに問いたださねばと言うグルーノの指示にしたがって里の会議場に行ってみることに。どこだ会議場ー。ツボあさりをしつつ里をうろつく。そんなはちろうがある家に近寄ろうとするとそっちに行ってもあるのはわしの家だけじゃよと呼び止めるグルーノさん。さては自分ちのツボは割らせないつもりか。まあいいや。里にある一番大きい建物が会議場です。入り口に立っている男は人間たちを会議場へ入れるわけにはいかないと言ってましたがグルーノが押し切った。長老というだけはあるな。さて中ではグルーノ以外の長老たちが何やら会議中でした。長老たちの反応からするとやっぱりグルーノは里を離れていたようだ。そんなグルーノに長老たちは現在の状況を説明し始めました。長いので以下セリフ丸写し。


 「……おぬしが旅立った後すぐに われらが王である竜神王様は
  ひとつの決定を下されたのじゃ。
  それは われら竜神族が持つふたつの姿のうち
  人間の姿を封じる儀式を行うというものじゃった」


 グルーノ
 「なんと! それは まことか!?
  そのような儀式が存在するとは……」


 「竜神王様は まず自らの身で封印の儀式を試すべく
  天の祭壇へと向かわれたのじゃ。
  そして 儀式は完成し 竜神王様は
  完全なる竜となった……かに思えた」

 「だが その儀式は失敗じゃった。おぬしも知っての通り
  わしらが竜のままでいるのは はげしく消耗する。
  封印の儀式とは その消耗する体力を周囲のもの……
  とりわけ 同じ竜神族から吸収していくというものだったのじゃ。
  こうして わしらは竜神王様に体力を吸収されつづけ
  竜神族の里は 見る間に荒れ果てたというわけだ」

 「儀式の失敗に気づいたわれわれは竜神王様のもとへ行き
  封印を解いてくださるようお願いした。
  しかし 竜の姿のままでいることは竜神王様のお心にまで
  悪影響をおよぼしておったのじゃ。
  わしらが天の祭壇で見たものは すでに正気を失われ
  凶暴な魔獣と化した竜神王様じゃった。
  竜神王様に攻撃されて わしらは
  なすすべもなく 逃げるしかなかった」


うーん。なんかスゴいことになってたんですね。なんだってそんな儀式をやったのかさっぱりわかりませんが。とここで話がはちろう達の紹介に移りました。「この者たちは暗黒神と戦う最強の戦士たち はちろうとその仲間たちじゃ」 最強ってじいさん、ドラゴンボールじゃないんだから。「はちろうというと あの時の……」なんか知ってるのかばあさん。それよりも長老たちは「ラプソーンと戦おうとしている」という部分に反応。なんでも竜神王を正気に戻すためには竜神王を倒さなければならないそうで、その役目をやってくれる者を竜神族のなかから探そうとしていたもののみんな体力を吸収されてそれどこではないから困っていたんだと。そうでなくても竜神王は最強の竜。ヘタしたらラプソーンより強いかもしれないそうで。何だよ完全にドラゴンボールだよ。事情を聞いたグルーノはそれならこのはちろう達が適任ではないかと提案。はちろう達が神鳥レティスに認められた勇者たちであると聞いて驚く長老たち。なんかいちいちこっちの事情に詳しいなじいさん。こちらの事情を説明していたようなシーンはないのだが。「ここはひとつ わしの顔を立てると思って 竜神王様と戦ってはもらえんじゃろうか?」 このじいさんの顔を立ててやらなきゃならないような恩はまだ受けてないと思うのだがまあこんな状況をほっとくほどオニではないので引き受けることに。それなら今日はうちに泊まっていけとグルーノ。ようやくツボを割られる覚悟ができたか(絶対違う)。

グルーノの家に行くはちろう達。家にいた竜神族の男は人間のはちろうを見て「ひょっとしてウィニア様の……?」と反応。誰それ。ともあれ部屋でくつろぐ仲間たち。さきほどご馳走になったチーズ料理に大満足のヤンガスをよそにククールとゼシカは初めて会ったはずのグルーノが妙に自分たちに詳しいことを疑問に思っています。そういえばはちろうを昔から知っているような態度の人もいましたね。どういうことだ? と悩むふたりにヤンガスはじいさんに直接聞いてみればと発言。そりゃそうだ。部屋を出るはちろう。ところでこの部屋はグルーノの一人娘ウィニアお嬢様の部屋だったそうだ。ウィニアは好奇心が強く、人間界へ飛び出してそこで人間の男と恋に落ちたらしい。男の名前はなんとエルトリオ。ウィニアはあのアルゴンハートの指輪も渡されていたそうで。しかしウィニアはグルーノに連れ戻され、それを追ってきた男は途中で力尽きて死んでしまったと。うーん悲恋ですね。グルーノは二人の仲を引き裂いたことを今でも悔やんでいるんだとか。もしかして里を離れていたのにもそういう事情があったのだろうか。さて肝心のグルーノに話を聞きに行くと「今はまだ待ってくれんか」とのお返事。竜神王を戻すのが済んだら全てを話してくれるそうで。うーん気になるな。ともあれ翌日。いよいよ天の祭壇へ出発です。天の祭壇は竜神族にとっては神聖な場所ですが今は魔物が出るそうで。つまりまたダンジョンですか。というわけで今日はここまで。プレイ時間は103時間21分まで。


 グルーノ
 「最強の竜となった竜神王様はかつてないほどの強敵であろう。
  だが わしはお前さんたちなら必ずやりとげてくれると信じておるよ。
  今までだって いかなる強敵との戦いも乗り越えてきたのじゃものな

妙に事情に詳しいのが気になってしょうがな(以下略)

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今日のトロデ:エンディングデータ編

 「どんな敵にも 背を向けず
  屈することがなかった お前の
  称号は 完全無欠ヒーローじゃ!」

というわけでクリアしたので称号をいただけた。一度も逃げも全滅もしないとこうなるようです。やったね。

2005 karayage