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ドラクエ8プレイ日記

〜 第40話:空と海と大地と呪われし姫君と父と母と祖父と親戚

2005年2月22日(火)

さて今回は正気を失って凶暴な獣かつ体力吸収マスィーンと化した竜神王をブチ倒しに行ってまいります。ヤツがいる天の祭壇は会議場の地下から行けます。グルーノのじいさんは竜神王に近寄ると体力を吸われるので一緒には来ないそうです。そのかわりに扉を開けると今まで姿を消していたトーポくんが戻ってきました。はちろうの足元をグルグル回ってます。うーんキュートなやつ。さて天の祭壇。上を見ても下を見ても空。すごい景色だ。そして敵が強すぎる。うーん、ここはとりあえずアイテムだけ回収してレベル上げてから来たほうがいいな。竜神王に会う前に死んだらバカっぽいし。というわけでアイテム探しをしていると途中でまたお墓を発見。こちらの墓標には「わが最愛の娘ウィニア ここに眠る」と刻まれていました。墓前にはまだ新しい花束がそなえられていました。グルーノが通ってるんでしょうか。思えばエルトリオの墓は里の外にあるんだよな。愛し合った二人が死後まで離れ離れとはちょっとかわいそうですね。さてアイテム回収のうちにメダルがけっこう集まっていたので交換してもらいに行くとはかいの鉄球をゲット。「もうわたくしからあなたに差し上げられる品はありません」だって。やったぜ。ククールが感激したメダル王女がオレの胸に飛び込んでくるはずなんだがとかなんとか言っておるがまあよい。ちなみにこの後城に入りなおすと長らく病欠だったメダル王が元気になっているところが見られるぞ。メダル王は顔がかわいらしいのでぜひ見れ。ここでもククールが「オレにほれないとは王女様も見る目がない。メダル王家が再び落ちぶれるのも時間の問題だな」とかなんとか言っておるがまあよい。続いて例のライドンの塔近くの高台でメタル狩り開始。しばらくやってたら以下のように。


 ・はちろう:レベル45 → レベル52
 ・ヤンガス:レベル45 → レベル53
 ・ゼシカ:レベル43 → レベル50
 ・ククール:レベル44 → レベル51(弓・カリスマスキルマスター)


レベル50台を目指してみた。我ながらやることがいちいち極端である。ところでここでようやくククールがスキルをマスターした。続いて上げるスキルは悩んだが剣にふることに。これまでの第一候補は杖スキルだったのだがお目当ての杖装備時にMP自動回復(戦闘中)はスキルマスターしなきゃ覚えないので却下。剣ならわりと早い段階で「メタル斬り」が覚えられるので今後のレベル上げにも役立つであろうという目論見。格闘は序盤は格闘一本でやらないと無意味(素手のときの攻撃力アップとか)な特典が多いので途中から育てるのは無理だろうとの判断。他のメンバーはそろそろもらえるスキルポイントが減り始めてきた。ここまでのプレイ時間は106時間40分まで。


さてここからが今日のプレイ(上のは昨日のやつ)。今日こそは竜神王に挑戦したい。レベルも上げてきたので心なしか天の祭壇も通りやすくなったような気がする。もらったばかりのはかいの鉄球(ヤンガス用武器)が全体攻撃(グリンガムのムチと同じ)でなおかつ強力なのがうれしい。MPを温存しつつようやっと竜神王のところまでたどり着く。うーん凶悪な顔だ。紫色というのも悪そうなカンジであるな。さて正気を失ってらっしゃる竜神王様は人間のはちろう達を見てさっそく襲い掛かってまいりました。完全にケモノですな。炎を吐いてくるのがアレなのでまずフバーハ。あとはいつもどおりタンバリンに頼りつつ勝つ。けっこう強かった。さて倒された竜神王は人間の姿に戻った。見た目は金髪エルフってカンジか。ロードオブザリングに出ていても違和感がないな。狂っていた間の記憶は(例によって)ない様子。しかしさすがに目の前にいる人間たちが自分を助けてくれたことくらいは覚えていた。「人間の姿を捨てようとして人間に助けられるとは……。私の行いは 誤りであったということか」 そもそもなんで人間の姿を封印しようとしたんでしょうね。さてここで竜神王ははちろうに大反応。なんだよアンタもこいつ知ってるのかよ。「お前が私を……竜神族を救ったと? なんと宿命的な……」 ひとりで納得してねーで説明してくださいよウリウリ。というわけで竜神王ははちろうの出生について語り始めました。なんとはちろうは竜神族の里で生まれ育った竜神族と人間の血をひく者だったのです。くわしい話は祖父から聞くのがいいだろう、と言って竜神王はグルーノを呼び出しました。するとはちろうのポケットに入っていたトーポくんが出てきて煙とともにグルーノに大変身。ギャー。一同唖然。衝撃・トーポくんの正体はなんとじじい!! というワイドショーばりのテロップが脳内に出てきました。詳しいことは長い話になるとのことで竜神王にグルーノの家まで送ってもらうことに。その際竜神王は「お前たちにならば竜の試練への挑戦を許そうぞ」とかなんとか言っていた。竜の試練〜? それよかはちろうの出生の秘密ですよ。

家に着いたあとグルーノは「渡したいものがある」と言ってウィニアの部屋にある宝箱(開けたかったが厳重にカギがかかってて開けられなかったやつ)からひとつの指輪を取り出しました。指輪についている赤い大きな宝石はあのアルゴンハートでした。これがエルトリオがウィニアに贈ったという指輪ですね。つまりはちろうの両親の形見です。ここでグルーノからはちろうの過去に関するきわめて詳細な説明がなされました。


20数年前、持ち前の好奇心から人間界へ飛び出した竜神族の娘ウィニアはサザンビークの王子エルトリオと恋に落ちました。ところがその仲は「人間と竜神族とでは幸せになれるはずはない」と判断したウィニアの父親グルーノによって引き離されてしまいました。しかしそれが不幸の始まり。ウィニアを追ってきたエルトリオは里に来る途中で力尽き死んでしまいます。それを知ったウィニアは深く悲しみ徐々に身体を弱らせてしまいました。その時すでにはちろうを身ごもっていたウィニアは周囲の反対を押し切って生むことを決めますが、弱った身体は出産に耐え切れずはちろうを産み落としてすぐウィニアも死亡。このようにして生まれたはちろうをどうすべきか長老会議では何年間にも及んで議論が繰り広げられましたが、その結果下されたのはまだ幼いはちろうの記憶を封じ人間界に追放するという過酷な決定でした。もちろんグルーノは猛烈に反対。しかし決定が覆されることはありませんでした。そこでグルーノは追放されたはちろうを追いかけることを許してもらえるよう竜神王に願い出ました。そのために竜神王が出した条件は姿をネズミに変え決してはちろうと話をしてはならないというこれまた厳しいものでしたが、グルーノは娘や孫へのつぐないのため迷わずネズミとなってはちろうを追いかけたのです。


……うーん、このとぼけた顔のはちろうにそんな出生の秘密があったとは。ていうかこんな大重要な情報をよりによって紙芝居(じじいの手作り)で教えるのはやめてくれ。第一何なんだよこれいつ作ったんだよ。自分(グルーノ)の顔だけカッコ良く描いてるし。さては貴様お調子者だな!? ああだからチーズ食わせないと火ィ吹いてくれなかったのか。畜生アホ祖父め。でも伝達方法はともかくとしてもはちろうの出生はちょっとスゴいですね。だって竜神族の血と王家の血という主人公っぽい要素を2つも持ってるんですよ。普通は どちらか一方だろ!? なんでちょっとキレ気味なのククール。ていうかそうなるとはちろうはあのアホ王子チャゴスと親戚ということに……アワワ。ちなみに竜神王が竜神族から人間の姿を封じようとしたのもこんな悲劇を二度と起こさないためという目的があったからこそだそうで。しかしそれもはちろうが止めてしまったと。うーんたしかに宿命的ですね。はちろうだけが呪いにかからないという謎についても、竜神王がかけた強力な記憶封じの呪いの性質のひとつ(他の呪いにかからなくなる)のせいだということで説明されました。なるほど。これではちろう(とトーポ)に関する謎はほとんどなくなりました。紙芝居を宝箱にしまうじじい。宝箱を調べればまた見せてくれるそうです。いらんわ。

そんなわけで重要情報も知ったのでさっき竜神王が言っていた竜の試練に挑戦してみることにしました。長老のひとりによるとこの試練とは竜神王と戦ってその戦いぶりに応じて様々なほうびを与えてくれるというものらしいです。シェンロンですかこれまで成功したものはいないというありがちな話もあります。へいへい。そんじゃ行ってみっかー。じいさんはこれからもネズミのトーポとしてついて来るつもりだそうです。まあここまで来たら最後まで見届けたいってのはわかりますけど。


 「さあ共に行かん。竜神王様の待つ 天の祭壇へ!」


そこでポーズを決めるな。やっぱりお調子者だこいつ。さて今度は道も覚えたので比較的サクッと竜神王のもとへ。ていうかなんであんた元の姿に戻ったのに里に戻らないでこんなとこにいるの。竜神王といえど今回のことはさすがにバツが悪いのか。まあいいや関係ねえ(ひどい)。さて竜の試練。最初に全回復してくれるあたりに余裕を感じてややビビるがまずは人間形態の竜神王との戦い。最初のターンで必ず竜神の封印をやってくるのでチーム呼びで回避するとよい、という情報をあちこちで見たのでさっそく実行。期待通りに竜神の封印をやりすごせた。ついでに竜神王のHPもけっこう削ってくれたので大変ありがたい。ありがとうどんぞこ団。チーム呼びって便利なんだな。今まで使ってなかったからわからなかった(使えよ)。そんなこんなで倒れた竜神王。あれこれで終わり? というほどアッサリしてたがさすがにそこでは終わらず今度は深紅の巨竜に変身。ジゴフラッシュの追加効果のマヌーサが非常にキツい。ダメージは人間の時と継続だし。どうにかならんか。でもなんとか勝ちましたよ。人間形態に戻った竜神王が約束通り ほうびを取らせようとか言っておる。じゃあ4つにしてくれ(何をだ?) とかふざけるシーンではなく以下のような選択肢が出た。


 ・錬金釜を強化する
 ・すごいモンスターチームをもらう
 ・竜神のつるぎをもらう
 ・竜神のよろいをもらう
 ・竜神の盾をもらう
 ・竜神のかぶとをもらう


んゴ。上の二つはよくわからんがとりあえず竜神のつるぎでももらっとくか。というわけで選択すると竜神王はあいわかったと。どうでもいいがこの「あいわかった」という言葉は「意味はわかっているがなんとなくマヌケに聞こえてしまう言葉ランキング」なんてのがあったらきっと上位に来るであろうと私は常々思っているのだがどうか。どうでもいい。それよか「すごいモンスターチーム」という小学生ばりのストレートな表現に笑う。ともあれ竜神のつるぎをいただいた。これと今はちろうが装備しているはぐれメタルの剣を錬金すると最強剣である竜神王の剣ができます。というわけで即座に錬金釜につっこまれる竜神のつるぎ。できあがるまでに墓参りにでも行きましょうか。竜神王に里まで送ってもらってから(いちいち会いに行くのめんどいから迎えにも来てほしいんだが)父エルトリオの墓へ。そこでトーポがじじいに戻って言うには実はこの墓にはエルトリオだけでなくウィニアも入っているそうで。竜神族の掟のせいで二人が死後も離れ離れになることをあわれんだグルーノの措置でした。じゃあ天の祭壇までの道にあったウィニアの墓はカムフラージュだったということか。じじいの愛を垣間見て次回に続く。

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今日のみなさん

 ゼシカ
 「それにしても人間の姿の竜神王ってすごい美形よね。
  とてもあの凶暴な竜と同一人物とは思えないわ。」

 ククール
 「ゼシカは見る目がないな。あいつごときが美形だとは……。
  ……いや ま たしかに 多少は 美形かもしれないけど……。
  ……くっ! 竜神王とは同じ美形として
  いずれ決着をつけなきゃならないようだな。」


ククールがどんどんアホになってる気がします。

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今日の成果

 ・はちろう:レベル53
 ・ヤンガス:レベル54
 ・ゼシカ :レベル50
 ・ククール:レベル52

竜の試練で竜神王を倒すとけっこう経験値がもらえました。わーい。竜の試練はまだあるっぽいので次回も挑戦していきたい。ていうか今日もちょっと挑戦してみたが運悪く負けてリセットしたのは秘密だ。

2005 karayage