20220605
- 前作『LA-MULANA』を地獄までクリアしたのでやる(※前作の日記はこちら)。今回も遊ぶのはSteam版です。インストール中に取説を確認。事前情報一切なしに攻略できるほど甘いゲームではない。はず。おお、オンラインマニュアルだ。メニュー画面やアプリとかなんとかは前作に近い。メイン武器は引き続きムチ。印やマントラは今回もあるのね。アイテムもおなじみの面々が登場だが車手裏剣でスイッチを押せるとか気になることも書いてある。前作では全然使わなかったが今作では使い道がありそうだ。コショウは何なんだ。詰替え用はないのか。
- なお冒険用PCはタブレットになった。時代を感じる。ちなみにこのプレイ日記と前作の日記のデザインはそれぞれのゲームが発売された当時の時代を感じるような風味を意識しました。最近の人はね、みんなこんな感じのページで文章投稿してますよね。
- 今回もプレイ方針は「詰まるまでは頑張る」です。なるべく頑張るがクリアはしたいのでどうしても無理なら攻略に頼る。
オープニング
- じゃあやるわよ。あれ? 十字キーが効かん。スティックでしか上下左右選べない。本日のプレイ終了後に調べて直しましたが、当方の環境では十字キーはタイトル画面右下の『SYSTEM CONFIG』から上下左右ひとつずつ設定しないと動きませんでした。動くようになったからいいけど。
ここで設定すると動いたよ
- さて今度こそ開始。NIGOROのロゴの下に人類の進化図みたいなやつが出てきた。一番右が第8の子とすると人数が多いな。第7の子~第1の子はいいとしてその更に左にいるのは? 一人だけ天地がひっくり返ったヤツがいる。あからさまに怪しい。その更に左は人類に進化前の猿人っぽいやつと二足歩行前の動物っぽい何か。おっ、ローディング中にLA-MULANA文字が出てきた。『ろおど読込中』と書いてある。
- で、オープニング。
数年前…
と重々しく文字が出てきたのでナレーションでもあるかと思ったらありませんでした。前作ラスボス戦の背景に出てきた意味深な何かが出てきた。意味深なまま特に意味なく終わったやつ。そこから出てきた光が飛んでいって森の中に落ちた。おわり。終わりではない。重々しくタイトルロゴが出たあとは今作の主人公であるルミッサ・小杉が登場。前作主人公ルエミーザ・小杉博士の娘で21歳。博士は現在36歳。深く考えないほうが良さそうである。というか前作のルエミーザ博士は31歳だったから数年前って5年前じゃん。なぜぼかした。まあいいや。家の中に前作で手に入ったアイテム類が無造作に飾られてるけどそのへんに置いておいていいものなのかしら。今となっては使い道のないものもあるが。じじい、博士の親父、ムーブルクさんも登場。キリッと決めたところで坂を滑り落ちるルミッサさん。先が思いやられるぜ! というあたりで改めてタイトル。ロゴの下にThe 0th Body The 9th Spirit
と書いてあるのが非常に気になる。これ、前作に出てきた石碑の「9」の子は心だけ「0」の子の体に入れよう
のことじゃない? じゃあさっきNIGOROロゴの下に出てきた不審なやつは第0の子ってこと? いや現段階じゃ何がなんだか分からんが。
旅立ちの村
- ではゲーム開始。ルミッサさんが坂を落ちてきたところから始まった。マップ名に『旅立ちの村』とあるのでここはあの村ですわね。右に進むと見覚えがある光景が…いや見覚えないわ。なにこの中途半端な大きさの城。何があった。その城にじじいが入っていった。とりあえず聖杯石碑でセーブ。城に入る前にあちこちを探索。見覚えはあるがちょっと記憶と違うな。どうも前作『LA-MULANA』にはいくつかバージョン違いがあるようで、PS4とかで出たやつは村に看板が増えてたり温泉が広くなってたりとSteam版とは色々違うところがあるらしい。『2』では後発のバージョンが基準になっているようだ。説明おわり。アルゴスさんがいた場所やその先の祭壇も健在。
- じゃあ入るか、城…。なんだじじいそのチャラついたファッションは。あとお姉ちゃん。なにしとんねん。
「よう来たの。ワシが観光遺跡ラムラーナの観光村の村長、ゼレプトじゃ。」
いつのまに観光地化したんだこの遺跡(と村)。それで儲かった結果がこれ? はーん。じじいによると、せっかく観光地にしたラムラーナ遺跡に見知らぬモンスターが湧いたのでルエミーザ博士に調査を依頼したがなぜか娘のほうが来たという。ルミッサの目当てはこれで考古学デビューをして父親越えをしたいということらしいが考古学ってそういうもんじゃないと思うな、おれは。なおルミッサも父親からニンジャの訓練を受けているそうな。ナンデ? 調査の手伝いとしてじじいは自作のつぶやきソフト・ゼルプッターをルミッサのタブレットにインストールした。前作でいう一方通行メールソフトな。「そんじゃよろしくね。」
はい。 - 城を出るなりじじいのつぶやきが飛んできた。いきなり一人で4ツイートもするな。ツイッターじゃないから「ツイート」じゃないか。使い分けが面倒なので今後もツイートと呼ぶ。ところで今作はタブレットのカメラからルミッサがどこにいるか分かるということになったらしい。前作はそのへんどうやって把握してたのか色々謎だったからな。おかげでじじい黒幕説が最後まで消せませんでした。今でも疑ってるが。
- 村を見て回ろうとしたらパソコンショップ店員のお姉さんことネブルさんが遺跡の前に立っていた。いつのまに子持ちに。結婚したのか、俺以外のヤツと…(言ってみたかっただけ)。ともかくハンディスキャナを買ってこないと遺跡には入れてくれないようだ。買った。コショウはまだいらん。今作も使用アイテムはじじいに見せることができるようだ。
- ハンディスキャナを買ったのでネブルさんに話しかけると地図もくれた。アプリも買ってねということだったがバックラーを買ったらお金がなくなった。相変わらずピストル売ってんだよこの村。こええよ。
- 旅立ち前に村を見て回る。観光バスは飛行場のある街まで8時間もかかるらしい。温泉に服を着たまま入るなと書いてあるがむしろ服を着ないで入る方法がわからない。
- 村の高台にあるテントには死の賢者ことアルセダーナが住んでいた。四賢者の中では一番のお年寄りだったが今は寝たきりのようだ。遺跡の力がなくなって不死の力も失われたのかしら。他の賢者であるフォボウスとサマランタは遺跡の中にいるそうだ。ギルトリーヨは? どうでもいいけど会話選択肢に
「だいじょぶだぁ。」
は無いだろ。おじいちゃん黙っちゃったじゃん。アルセダーナは村の祭壇が好きでここに暮らしているらしい。「長いこと遺跡で眠っておった私が地上で死ねるのは幸せなことだよ。」
遺跡の中で石になる前はこの土地で暮らしてたのかなァ。なんかしんみりしてしまった。 - 祭壇も念のため調べたが今のところ何もなし。遺跡のほうに戻ると足場が組まれていて工事中な雰囲気。看板に
工事責任者 サマランタ
と書いてある。何やってんですか。じじいの像が前より立派になっている気がする。この遺跡と村が今のように豊かでいられるのは全て偉大なる長老のおかげである。叩いたり登ったりしないように。
とりあえずしばいておいた。右側と像の頭の上にはしごがあるけどいつか行けるんかな。
ラ・ムラーナ遺跡
- さて遺跡へ。割門を調べるとちゃんと解説が出るが
ラムラーナ遺跡の創造主をまつるものだと言われているがよく分からない。
、かつてここから人が飛び出したという噂があるが、よく分からない。
などとよく分からないことが書いてある。旅立ちの壁画にまでよく分からない
と書いてある。解説が役に立っておらん。責任者出せ。 - 導きの門に入場。かつてルエミーザ博士が冒険した結果崩壊したのでボロボロである。じじいも不満げ。こんなエグい罠とモンスターが跋扈する場所を観光地にしようとするほうが悪い。見覚えはあるがこちらも全体的に工事中な雰囲気である。遺跡の灯りは崩壊のときに力を失って消灯してしまったらしく、現在はあちこちに電灯が設置されている。コウモリは相変わらずいる。いらん。セーブ石碑があった場所にじじいの顔出し看板がある。いらん。
- 右の部屋に進むと宝箱とオモリ台。中にはほら貝が入っていた。前作同様仕掛けを解くと鳴るらしい。罠でも鳴る。じじいによると遺跡の展示物だったらしいが普通はそんなものを宝箱には入れません。
- 宝箱の右側には第1の子~第6の子を紹介する展示物が追加されていた。ここでも第4の子の説明がテキトーで泣く。右の看板には「子」自体の説明もあった。
ちなみにワシら村人は第7の子、観光客の皆さんは第8の子です。
一人称のおかげで誰が書いてるのか分かった。ところで第5の子の下になんかパイプ的なものが伸びてるがなんかあるのかな。 - 右端まで言ったところで工事中で行き止まり。戻って下に降りるとオルメカ顔がいた。ちょっと顔つき変わったな。古代マヤの飛行艇&機械仕掛けの神のレリーフもこちらに移動させられている。
[注意!]自信のない人はジャンプを試さないでください! この距離は忍者か考古学者でもなければ届きません!
考古学者を何だと思っているのか?- 下に降りると宝箱。聖杯が入っているらしい。テントの中にはヒーネルという人の店があったが準備中。右上にアルゴスさんの顔があるけど何だ? 宝箱は下から叩くと開くという情報を得たのでその通りにした。聖杯ゲット。やったぜ最重要アイテムだ。これでワープができます。
巨人霊廟
- どんどん進んで巨人霊廟へ。あれ、BGMはそのままか。導きの門アレンジのまま変わらず。それにしてもどこもかしこも崩壊中で工事中である。天文版もあるが仕掛けは動かせず。
ラムラーナ遺跡に住んでいた古代人は天文の知識も高かったようです。壁画によっては宇宙人との交信に成功したかのような記述も見られます。
公式ガイドにもそんなこと書いてあったな。シリウスとか。惑星ニビルとか。ここの下には例の2度読むなという石碑がわざわざ移してあった。読まんわ。 - 降りていくと巨人像があったエリアに出た。長男ゼブ像の先に進むと特別にセーブできる仕様の説明看板が。じじいによるとここらへんでモンスターの目撃情報があったらしい。
ミゲラ、フト、バド、レドの4人は「星の巨人」と呼ばれ、遺跡を出て宇宙を目指すことを目的としていました。壁画にも宇宙人との交信を思わせるような記述が見つかっています。
星の巨人という呼称は今まで出てなかったような。というか「空」じゃなくて宇宙って書いてるな。前作ではそのへんはハッキリ明言はされてなかった気がするが。遺跡崩壊後にもいくらか研究が進んでこれが正式な見解になったとか?- そのまま右に進むとなんと画面がスクロール。1画面単位じゃないのか。へー。倒れたバド像の説明には
「月の巨人」
と書いてある。星の巨人以外の巨人兄弟はそう呼ばれていることになったようだ。そして今作もホネ遺体のコメントがあることが分かった。 - 右にレド像。
「月の巨人」側のサキトに破れ、胸に穴を開けられたと言われています。兄弟の争いとは別に、地上に出て太陽を見ることを夢見ていたといいます。
そりゃ初耳。いま気付いたけど元々あった石碑の類は全部撤去されてるっぽいのね。理由は不明。 - さてセーブしてから更に下へ。BGMが止まった。リブ像の説明。
この部屋にある巨人像は「月の巨人」と呼ばれています。リブは「星の巨人」のロケット開発に協力したため処刑されました。
湖を運んで力尽きたとあったはずだが本当は処刑されてたの? 知らない情報がちょいちょい出てくるなあ。 - 更に右に進んだところで唐突に中ボスが登場。ラタトスクだって。なに? 北欧神話? 変わった尻尾だなと思ったらリスか。戦闘中だが看板は読めるので読む。ジーは争いが終るよう祈りを捧げていた。サキトがレドを手に掛けたのが引き金となって巨人族の争いが起きた。アブトは巨人族最後の生き残りで伝承を残した。ふむ。ラタトスクはこちらを伺うように飛び回るだけで何もしてこない。何回か殴ったら笑い声と共にどこかへ去っていった。緑の玉は残ってるけどどう見ても倒せてない。なんだ?
- 戦闘が終わると左側に人が立っていた。人というか四賢者のひとりサマランタさんでした。どうしても「サラマンタ」と書いてしまう。頭の布と羽飾り以外はまあまあ現代的なファッション。首から下げてるのはスマホか? タブレットみたいなものも持ってるし。サマランタは現在は遺跡の復興や調査を手伝っているらしい。妖精女王を訪ねようとしていたが修復が進まないので会えなかったようだ。サマランタ曰く、遺跡の異常はラムラーナ遺跡の裏側といわれるイグラーナ遺跡が関係しているのでは的なことらしい。先程のリスもそこから来たのではと。ラムラーナ遺跡にも裏フィールドがあったのにその更に裏とはこれいかに。
迷いの門
- 迷いの門にいるフォボウスに会えとサマランタが言うのでセーブしてからエレベーターで導きの門に戻る。裏行きのゲート普通に使えるのか。しかし裏フィールドも容赦なく崩壊してるなあ。目がイッちゃってるオルメカ顔は相変わらず。先へ進むと四賢者フォボウスのテントがあった。この人のファッションは以前と変わらんがオフィスチェアに座ってiMac使ってるのは予想外すぎるわ。しかもそのマウス、初代iMacのやつじゃない? ボンダイブルーのやつ。古いなー。流石古代人(?)。フォボウスは崩壊した遺跡や紛失した遺物の再現を試みているらしい。成果物は遺跡の店に売ってるという。なぜ。イグラーナとは
兼ねてから存在だけは知られていた流刑の地
だそうですがいつ知られてたんですかそんなもの。後付けでしょ。会話選択肢で母と子について聞けたので聞いておいたが前作プレイヤーには既知の情報であった。 「イグラーナはラムラーナの子と呼ばれている……。子供といえば思い当たるものがある。外に出てみたまえ。」
ラムラーナっていうのは母の名前だったらしいけどそれならイグラーナも誰かの名前なのかな? それはともかく外にあるのは迷いの門の子供の像と呼ばれていたアレである。フォボウスはこれを見ると研究のインスピレーションが湧くのでここに住んでいるという。まあまあ変わってるな君も。どうでもいいけど会話中のグラフィック、立ってるバージョンの絵もあるのか。地味に豪華。「ラムラーナ遺跡の中でも子供と名前がついているものはこれぐらいしかない。調べてみるといい。」
そういえばそうすね。とりあえず像を調べる。おそらく第2の子によって作られたと思われる石像。母なるラムラーナに対して中世の舞を舞う子供を表している。
あらそうなの。また新情報だ。でもそれが何か? これ以上どうしようもないのでとりあえず像を殴ってみたらなぜか反応あり。壊れちゃったよ像。えぇ…。「私のインスピレーションが……。」
前作では散々色々なものを罪悪感なく壊してきたがまさか続編でこんな思いをすることになるとは。- それはともかく像の裏側には門のようなものがあった。フォボウスが調べると扉がオープン。どうやら母の力を宿すものにしか開けられないらしい。つまり母の記憶を持っていない第8の子には無理。第7の子が記憶を操作して生まれたのが第8の子だと先ほどわざわざ説明していたのはこのためか。話の流れ的にこの門の先にあるのが例のイグラーナ遺跡ってことね。困ったら賢者を頼れというフォボウスは自作のソフト・遺跡図鑑をルミッサのタブレットにインストールしてくれた。遺跡のデータを記録するソフトだそうな。どういうものなのかはこの後わかります。
「あぁ……。インスピレーションが……。」
意外と諦めが悪かった。 - テントに戻っていったフォボウスからもう一度話を聞く。イグラーナの記録は詳しくはないもののラムラーナ遺跡にも残っていたらしい。ふーん。
「私がラムラーナ遺跡を試練の地にリフォームする際にはイグラーナに残る数々の罠の記録を参考にしていたし、モンスターの情報もイグラーナの記録から得たもので、それを生命の樹で復元したものがほとんどだ。諸悪の根源だな、イグラーナというのは。」
お前じゃい!!!! いや、ラムラーナ遺跡をそういう感じにしたのは賢者だっていうのは前作にも情報があったけどあそこまで無茶苦茶やったのは明らかにおかしいよ!!!! なんですかあの特に意味のない即死罠の数々は。どんな勇者でも命はひとつしかないんですよ? わかってんのか? おい。あと「リフォーム」って言うなよ。リフォームて。どうでもいいけどキャラグラフィックが瞬きと口の動きだけじゃなくて手とかも動いてて作り込みがすごいな。 - 念のため村に帰って回復&セーブ。じじいと話したら小遣いをくれた。
「ほーれ、ワシの財布からこぼれる金でも拾えい。」
おいてめえじじい、あっ本当に所持金増えてる。30G。ありがとう。もっとくれ。 - おっと、遺跡図鑑をセットしておかないと。ソフトは装備しないと効果がないぜ。この時点で地図ソフトを買っていないことにまだ気付いていません。先が思いやられるぜ。
- さっきの門に戻る途中でヒーネルの店に寄る。オモリとレメゲトンとアンクジュエルが売っている。アンクジュエル!? フォボウスが復元したものらしいが何に使うのだ今作では。レメゲトンはフォボウスが発掘してきたものでボスの体力が見えるようになるという。所持金より高いのでまた今度。
イグ・ラーナ遺跡
- 先程の門まで戻ってきた。やはりここがイグ・ラーナ遺跡らしい。大仰な演出のあとあらためてタイトルロゴが登場。ここまでがオープニングだったってところか。出てきたフィールドの名前は世界樹の根。英語名は『Roots of Yggdrasil』。ユグドラシル。すなわち北欧神話。ふむ。門の上には母の割門を思わせるオブジェがあるが顔つきがちょっと違う気も。調べても特になにもなし。
- ゼルプッターにフォボウスのつぶやきが届いた。さっきタブレットを預けたときにハッキングしたらしい。人の精密機器に何しとる。遺跡のことで分かることがあれば教えてくれるという。それならまあ…うん。読み終わったところで右側にあった柱が下に降りて通れるようになった。
ラグナロクでもやってるんです? ようこそって書いてあるから歓迎のメッセージだな。うん。ようこそ母の世界の者よ。 ここは争いをやめぬ愚か者の世界。 滅びの約束をされた戦いの地。 汝は滅びをもたらすものか。 あるいは流された者か。 あわれなり永久にあがく者よ。
- ではここからは攻略メモ的な感じでやります。まず右の部屋から入れる小部屋で賢人ヴィリに会う。キャラ絵がやたら雰囲気あるな。命が惜しいなら今すぐ去れとのこと。立ち去って攻略続行。床スイッチを踏んで宝箱オープン。生命の宝珠をゲット。
- 敵を倒したときに落ちたチップを拾うとフォボウスの図鑑にデータが追加される。たまに人物のものも落ちている。カーバンクルみたいな敵がいるなと思ったらカーバンクルだった。
- 上へ。聖杯の説明石碑。オモリ台で宝箱オープン。中身は地図。ここで地図ソフトを買っていなかったことにやっと気付く。
- 左に行くとセーブ石碑。
ここは世界樹の根。始まりの地にして世界につながる根なり。
- 左へ。大嫌いな天罰の目が再登場。ただし今作では仕掛けを解いたあとは目を閉じて作動しなくなるという。厄介度がちょっと下がっただけで厄介なのは変わらん。
- 左へ。オモリ台を動かしたら壁と宝箱がオープン。
- 右へ戻る。下の壁を殴ったら壊れた。出てきたオモリ台を作動させたら武器扉的なやつがオープン。手裏剣を手に入れた。イグラーナにもニンジャの痕跡が…。
- 左へ進もうとしたら初の罠発動。潰されて死んだ。はい。今作もこういうのがあるってことね。前作で慣れきっているのでもはや心が動かぬ。
- 手裏剣ゲットからやりなおし。左の小部屋に入ると罪人の妻シギュンという人がいた。毒の水にさらされる罰を受けている夫を助けてほしいという。夫は3人の女神像の下の部屋に閉じ込められている。
- 一方通行扉を押して下に降りる。壊せる壁はなんとなく分かるようになってきた。
世界樹は言霊により力を封ずる。10の言霊を操るものが終末へと導く。ジェドを持つものが終末へと導く。
マントラだマントラ。最低でも10種類はあるってことかな。床スイッチを踏むと真上から壁が降りてくる。回避したけど危ない。 - 下は後回し。村でグルグルマップと文章右衛門2を買う。ネブルさんのお子さん、前作ラスボス第三形態の母が抱いてた子とそっくりですね…いやなんでもない。
- ついでにじじいに会う。
「なに?イグラーナ? なによそれ。つまりそれがあるうちは危なくて観光客も呼べないってこと? えぇ~。」
なにが「えぇ~」じゃ。 「ラムラーナをドラマ化するのはどうじゃろうか。イグラーナもあるからシーズン2までやれるぞ。ま、毎回主人公が死んじゃうんだけどね。斬新!」
「ラムラーナをライトノベル化はどないじゃろうか! うーん。まるで思いつかんわい。毎ページ主人公が死にそうになるぐらいしか。」
斬新!
世界樹の根
- 続き。戻ってきたところでまた罠を踏んでしまう。やりなおし。
- 今度はセーブ石碑左から上へ行く。はしごは一方通行。壁にLA-MULANA文字で「1」と掘ってある。オモリ壁の先にぐるぐる回る足場。
ここは黒龍ニーズヘッグがまもるウルズの根。死の地へと続く道なり。
- 回る足場に乗ろうとして落ちた。次は左へ。茶色丸こと始まりの封印がある。左にオモリ台があるがジャンプでは届きそうにない。上の通路にはビーム壁。
- 上へ。目が赤く光るスクルドの像と池がある。
北欧神話で運命を司るといわれる三女神の一人。「未来」「義務」の女神。泉の水で世界樹を育てている。
今回もいるのね三女神。像は剣と盾を持っている。水は例によって毒入り。序盤だからダメージがきつい。じじいによると魚水晶は今作にもあるという。水から上がりたいときは上に行きながら泳ぐこと。スクルドの根は未来へと続く道なり。ラタトスクは根をかじり、梢へ向かう。
- 下へ。床スイッチでビーム壁が開く。
4つの印を鍵とする封印。時には道を、時には力を封じる。
- 回る足場へ戻る。傾斜をうまく使えば左の足場に乗れる。根っこで隠れたオモリ台を動かしてビーム壁オープン。
- 左へ。
冥の星が輝く地、獣神セクメトの守る道は5つの言霊。5つの言霊がつむぐ道。
- 遺体ホネのお言葉。
「この遺跡は謎だらけだ。判らないところは後回しにでもしないと先に進めないぞ。あの世に進むとは思わなかったけどな。」
誰がうまいことを言えと。ところでこの人らはどこから入ったのだ。 - 回る足場の上の壁を調べる。壁画に文字が書かれているがサイズの都合でスキャン不能。撮るdeヨムヨムみたいなのが要るってことね。
- 右→右へ。三女神の像がある。
力をふるう者を見て、女神達は涙した。武器を振るう者を見て、女神達は涙した。
女神たちが涙するとき、それは泉が枯れるとき。世界樹の終わりの始まり。
石碑の絵が凝ってる。女神像は殴っても無反応。右上のオモリ台を作動させたら上から壁が降ってきたけど即回避してたので問題なし。 - 上へ。回る床2つと目が赤く光るヴェルザンディ像。「現在」「生」の女神。石版のようなものを持っている。
ここはヴェルザンディの根。はるか過去からこの地に住む者達の地へと続く道なり。
- 右へ。門と誕生の封印がある。オモリ台があるが壁が邪魔。フォボウスのツイートが来る。母にまつわるなんらかの力がないと門は開かない。門のところへは忍者みたいに壁から飛び移らないと無理、つまりかぎ爪が要る。
根より続く道、ユグドラシルゲートにてふさぐ。はるか過去の始まりの地、炎氷の梢。今もなお続く争いの地、不滅戦場。世界樹の未来を定めた地、妖精界。
門の正式名称らしきものが判明。3つの地名はフィールド名かなんか? - 一旦村に帰って回復&セーブ。
「ラムラーナ遺跡をVRソフトにしたら売れるじゃろうか? ね? ねーねー。」
うるせえ。 - 三女神の像から左へ。オモリ台を動かすと左の床がせり出してきた。上の細い根っこは上を歩けるけど武器を振ると落ちてしまう。左のオモリ台を動かすと左への道が開通。
女神達が封じた罪人。世界の終わりを招く罪人。永遠に毒を受ける罰を与える。
- 左から上へ。目が赤く光るウルズ像。「過去」「死」の女神。羽が生えている。上にゲートがあるが足場がない。
- ちょっと迷う。さっき潰されたところの先の壁に手裏剣をぶつけたら反応あり。はしごが出てきた。宝箱からアンクジュエルゲット。えぇ? 今作もボスはこれで出すんですか? ところで戻るときにうっかり罠を踏んで死にました。アホか。やり直しじゃい。
アホの死に方
- アンクジュエルを取り直してからセーフ。メニューを開いて今まで集めたチップのデータを確認。ヒーネルさんはアルゴスマニアだったらしい。そうですか。よく見たら持ってる本のタイトルが「アルゴス」。カタカナ。
- またちょっと迷う。1体ずつのほうの女神像の前で武器を降ればいいと気付く。まずヴェルザンディ像でやってみる。成功。目の光が消えて池の水がなくなった。池の中のホネ遺体のお言葉。
「シャツにカレーがついちまってよ。水がここにしかないわけだ。シャツは綺麗にできたから満足だよ。」
よかったね。下に戻るとヴェルザンディ像が茶色くなった。 - セーブ。続いてスクルド像へ。なぜか池の左右の壁が3Dな感じで内側に動いて消えた…と思ったらラタトスク再登場。ボス名出てくるようになったのは助かる。初登場時は明らかに舐めプだったのが分かる勢いの瞬発力と攻撃力を見せつけてきた。動きとしては単純だが接触時のダメージがやばい。一旦退散。じじいも強くなってから戦えと言っている。部屋に戻れば再戦可能なのを確認。
ファフニール
- 回復&セーブしてからウルズ像へ。今度はニーズヘッグが出てきた。いやいやこんな序盤で出てきて良い図体じゃないでしょ。元ネタ的にも大物すぎる。様子見もそこそこに退散。
- 三女神の像まで戻ると床が開通。セーブしてから降りると前作でいう輝きの屏風岩を思わせる物体が。左には鎖で縛られた男がいる。これがシギュンさんの夫? 上にあった獣の首像を破壊すると男はワープで離脱。屏風岩(仮)の上にアンクを出現させて消えた。えっここボス部屋?
- セーブしたばかりだからちょっと戦ってみるか。うわー演出がハデ。ガーディアン・ファフニールが出現。うわーかわいくない。かわいげゼロ。前作でいうアンフィスバエナさんポジションだけどアンフィスバエナさんのかわいさを10とするとファフニールは2くらい。唐突な酷評。攻撃は上にいるときは火を、下にいるときは溶岩球を吐いてくる。様子見してる間に死んだ(動画)。今回の日記もボス戦は動画上げます。それはそうと今作はガーディアン戦限定でアンクのところからリスタートできるようです。前作もPS版とかはそういう仕様だったという。
- ちょっと今は倒せそうな気がしなかったので先にラタトスクに挑む。素早い上に体に当たっただけで結構なダメージを受けるので直接攻撃は諦め手裏剣で倒す。いや倒せてないなこれ。また笑って逃げていった。そういうポジションのキャラかお前。
- 戦闘後は部屋の左が開通。ゲートがあるが閉じている。右側の床にスイッチがあるが細い棒でもないと押せないようだ。車手裏剣でも使うのかしら。
- 先には進めないようなのでロードしてやりなおし。ニーズヘッグのほうも再確認するがとても現時点で敵う相手ではない。前作のウシュムガルみたいな動き。
- これならまだファフニールのほうが勝ち目ありそう。村で手裏剣を買い込んで再挑戦。ムチでの攻撃チャンスがなかなか掴めない。HPが減ってくるとトゲを撃ってくるがこれは攻撃すれば打ち消せる。手裏剣を駆使してHP残り4のところで倒す(証拠動画)。あぶねー。個人的にはスッキリしない倒し方だったけど倒し方にこだわるような段階じゃないよ。しかし演出がハデだな。
- 倒したところで屏風岩(仮)の下に宝箱オープン。水晶ドクロを手に入れた。フォボウスから連絡が来た。
「今入手したのは水晶ドクロか?」「ラムラーナ遺跡にあったものは盗まれたと聞いたんだがなぁ。」
それは父親がやりました。ドクロを調べたいから持ってきてほしいとのこと。 - その前に地上でセーブ。
「ラムラーナを映画化……はダメだね。うん、わかる。ワシにもわかるよ。」
うん。 - フォボウスのテントへゴー。ドクロはラムラーナにあったものとは少し形が違うらしい。調べたところ全部で12個あるという。
「私が研究していた資料に12の封印文書というのがあってね。手にしたドクロの数によって封印が解かれるらしい。ということで資料をデジタル化しておいたよ。」
おお有能。SKULLのソフトをもらった。ところでラタトスクもなんか手にドクロ持ってたよね。 - 進む前にもう一度話を聞く。第7の子が母を直接倒さなかったのは子は母に逆らえないよう遺伝子に命令を与えられていたせいらしい。なんでもアリですね。
- 村で回復&セーブ。さっそくSKULLでドクロの記録をチェック。ネビルの言葉だって。
わけがわからん。『くだらぬ体』などと言うってことはこれを書いたヤツは現代人類ではなさそうだ。人類よりも体が大きくて、人類より高いところに住む者?スカルを手にした小さき者よ。くだらぬ体を持つ者よ。 我らの意志を伝えよう。我らの意志を成し遂げよ。 あぁ、気高き我らよ。なぜ朽ちゆくのか。 小さきものの地に降りられぬ我らよ。 せめて意志を残さん。
- どこに行けばいいか分からなくなってとりあえずラタトスクを退治し直す。ついでにシギュンさんに会いに行く。夫の魂はどこかに消えてしまったらしい。あらら。
- しばし迷ってマップ下のほうは手つかずだったことをやっと思い出す。先が思いやられる。床スイッチの先は床がすり抜けられるようになっていた。進んだ先のオモリ台を動かすと世界樹の根ゲート左の柱が開通。ショートカットだ。
- この上にある石碑の文面が長かった。
長い長い長い。しかし全体的に北欧神話な。-アールブルの巫女の予言 一章- 世界樹の根には女神が住む 時をつむぐ三女神 時つむぐ女神は世界樹の根に水を絶やさぬ この世界樹が滅びぬよう 泉は絶えず守られる おぉ 世界樹を守る三女神よ 栗鼠のラタトスクは見逃さない ラタトスクのたどる全ての場所は欠けることはない 水が耐えたと吠える黒龍ニーズヘッグの雑言を 梢のフレースヴェルグへ伝えるだろう
- 下へ戻って小部屋に入るとよろず屋コロボックの店。GUILDのソフトがあったので買う。笑い方がニポポポポポポポポポポポポポってなんだよ。右のニポポ人形も笑ってるぜ。
- 右へ。なんと時の燭台があった。前作の日記でずっと「ミニ天文版」って呼んでたやつ。でも見た目は違うね。
- 右の部屋から回り込んで上の石碑へ。
偉大なる母の世界を滅さんとする者達、ヴァン。この地、イグラーナの枝に流され封じられる。ヴァンを目覚めさせてはならぬ。我らから生まれた負の種族。
今度はヴァン神族か。北欧神話祭りだなあ。 - 右へ。壁を壊してニーズヘッグのチップをゲット。
青く伸びる光は肉焼く光。生あるものを拒む。冷たき鉄のみ拒まず。
つまり手裏剣はビーム壁を通れると。でも石碑下の床スイッチ踏んだら消えたよビーム壁。右上の壺を壊したら奥にオモリ台。作動させたら天井が一部オープン。上から降りられるショートカットです。 - 時の燭台の下に降りると魂の門なるものが動き始めた。
守護者の魂によって封印されている門。埋め込まれた光の数だけ守護者を倒すことで開くといわれる。
前作でいう裏へのゲートみたいなもんか。ただし開く条件が違うと。世界樹よりのびる枝。門の先に続く枝フィールド。争う者守る者が封じられる。
- 左へ。
世界樹の根の先は妖精界。この世界の未来を見た妖精達の王国。
へー。下には始まりの封印がある。 - ホネ遺体のお言葉。
秘密を解く鍵になるものは、まぁたいてい隠されているものさ。だからって俺みたいにむやみやたらに壁をたたいちゃダメだぜぇ。壁画の付いた壁は大体聖なるものらしいぜ。これから死んじゃう俺からのアドバイスだぜ。ア・バ・ヨ
余裕ありすぎだろ。 - 魂の門がある部屋から右へ。小部屋に賢者ヴェーとかいうヒゲのおじさんがいた。
「ファフニールを倒した者よ、聞くがよい。」
って言ってるから倒す前は違うこと言ってたのかな。見逃したかな。まあいいや。魂の門の説明をしてくれた。世界樹は終末に向けて動き始めたらしい。この遺跡も最後は崩れるのかな。 - 上にはミーミルの首像なるものがあった。右目が赤く光っている。
北欧神話においてヴァン族によって首を切られたがオーディンの魔法によって首のまま生かされている賢者の神。高い知識を持つと言われ、この首像の前で言葉を唱えると答えを返すと言われている。
マントラかなんかかな。 - その右側にはいかにも罠くさい巨大な岩が。細い棒1本で支えられている。
黄金の岩。星の力を押さえ込む岩。
絶対あやしいので今は触らぬ。
神族の城
- 魂の門をくぐると別フィールド。神族の城というらしい。BGMがカッコイイわ。でもオバケがいるわ。ビーム壁と
目の前の像を撃て。
という石碑がある。言われた通り先にある像を手裏剣で壊すとビーム開通。壁画を調べたら『カラスの地図』と出た。2羽のワタリガラスが描かれた壁画。フギンとムニンを描いたものと思われるが、神族の城そのものを示すとも言われる。
マジで北欧神話のことばかり出てくるわね。左の壁のでかい絵はなんだろうな。 - 右へ。ここにも文字が刻まれているっぽい大きな板がある。撮るdeヨムヨムはまだか。背景には左の部屋の壁にあった絵と似た巨大な像がある。
- ちょっと気になったので先に黄金岩を調べる。何が起きるかは分かりきっているが。棒を壊して岩が落ちてくる前にワープで脱出するとどうなるか試したが棒を壊す前に戻っているだけで無意味だった。うーん。
- セーブして再挑戦。普通に押しつぶされたら実績解除しないかな。しなかった。ただ死んだだけ。なんでよ。
- 神族の城へ戻る。文字板の部屋のはしごを登る。始まりの封印がある。小部屋に勇気の統治者ヘルモーズという人がいた。
「ここは神族の城。我ら第6の子の中から生まれた、世界の滅びを望む種族ヴァンを封じるための城だ。」
だそうです。ヘルモーズ氏は同じく第6の子でアース族。ヴァン族と戦うためにイグラーナに封じられているそうな。大変すね。他人事。「余計なことはしてくれるなよ……。」
ははははは。 - 部屋を出てオモリ台を動かす。地図ゲット。
神族の城の奥にあるゲートの先に戦死者の館はある。我らオーディンは門にて封じた。終末を望まぬ者は近づくべからず。
やっとオーディンが出てきた。あとヴァルハラ。 - 左へ。なつかしの
狙い撃て。
が再登場。上のスキマから狙い撃ったら壁が開通。セーブ石碑まで行けるようになった。ヴァン族の生み出しし厄災ヴリトラ。終末の定めを覆すために生み出されたヴァンの守護者。その日が訪れるまで力を蓄えアンクに眠る。
背景の絵がやたらカッコイイわ。ここのボスはヴリトラか。いきなり北欧神話じゃなくなった。 - セーブ石碑を調べる。
ここは神族の城。ヴァンを封じるアースが統べる砦なり。
それじゃあキリがいいから今日はこのへんで。プレイ時間は2時間3分。ぼちぼちやります。
今回のメモ
開く(日記ネタバレ注意)
- やったこと:
世界樹の根、神族の城に行った
ファフニール倒した - アイテム:ハンディスキャナ、バックラー、ほら貝、聖杯、手裏剣、水晶ドクロ(ネビルの言葉)、生命の宝珠×1、地図(ラムラーナ遺跡、世界樹の根、神族の城)、アンクジュエル(使用済み)
- アプリ:ゼルプッター、遺跡図鑑、グルグルマップ、文章右衛門2、SKULL、GUILD
- 会った人:じじい、アルセダーナ、サマランタ、フォボウス、賢人ヴィリ、罪人の妻シギュン、賢者ヴェー、勇気の統治者ヘルモーズ
- お店:ネブルさん、シドロ、モドロ、ヒーネル、よろず屋コロボック(世界樹の根)
- ルームガーダー:ラタトスク(2回)
- ガーディアン:ファフニール
- やりたいこと・気になること:
ニーズヘッグを倒す
お金に余裕があればレメゲトンを買っておく
- ↑今回の日記は自分用の振り返りのためにこういうのを書いていきたい。次回以降は冒頭に畳んで載せます。
20220606
今回のメモ
開く(日記ネタバレ注意)
- やったこと:
戦死者の館に行った。 - アイテム:生命の宝珠×1、まきびし、始まりの印
- アプリ:こちら未来開発宇宙支社
- 会った人:鍛冶屋ブロック(兄)、鍛冶屋エイトリ(弟)、人質ヘーニル、分配の守護者バガ、統治者ブリハスパティ、戦いの統治者テュール
- お店:バーゲン・ダック
- ルームガーダー:フギンとムニン
- やりたいこと・気になること:
血痕をたどったら夫に会える?
神族の城
- とりあえずセーブ石碑左へ。
世界樹には4人の妖精が生き残る。妖精王の許しを得た者はその力を知るであろう。妖精の光が呼び出す扉。
妖精王。妖精女王ではなく。 - ところでこの石碑の左下に見慣れた光がありますね。接触するとピンク色の髪と衣装の妖精さんが登場。しかし無言。名前も『???』。色々わからんが回復はしてくれる。
- フォボウスから連絡。ラムラーナ遺跡の妖精は生命の樹で生み出されていたそうな。で、その妖精達のオリジナルである個体がイグラーナに捕らえられているという。妖精女王情報。えぇ。まずいじゃん。
- ちょっと左に進んだら落とし穴。だめじゃん。ギルドの音が鳴ったが場所は分からず。あと誕生の封印を発見。
戦う者の魂が集う戦死者の館。槍の壁、楯の屋根、鎧の覆われた12の椅子がある。
あるそうです。背景の絵には3つしか椅子描いてないけど。座ってるのは一人。 - はしごで上→右と戻ってオモリ台を作動させたらセーブ石碑へのショートカット開通。ついでにセーブ。
- セーブ石碑から左→左。始まりの封印発見。宝箱もある。このへんで妖精は帰っちゃった。今作でもそういう挙動なのね。
魂の門は守護するものの魂にて封じている。門の上に打ち込まれた魂の火を消せ。魂と同じ数の守護者の命を差し出せ。さすれば門は開かれる。
だそうです。つまり今は魂ひとつぶんの門なら開くと。床スイッチを踏んだら下通路のビーム壁開通。 - 上へ。小部屋の隣にオモリ台があったので作動させてみたらなんと小部屋出入り口が回転して別の出入り口が出てきた。片方は鍛冶屋ブロック、もう片方は鍛冶屋エイトリというやつが出てくる。それぞれ額に「兄」「弟」と入れ墨?がある。しかしどちらも「帰れ」「出て行け」と相手にしてくれない。なんなの。
- 右の縦穴から落ちて右→上へ。宝箱ひとつとオモリ台5つ。部屋名が『至酒道』とかいう変な名前。『至○道』みたいな地名の場所は前作にも何箇所かあったけど。オバケを放ってくる敵が邪魔だがオモリ台をすべて作動させたら宝箱オープン。生命の宝珠ゲット。
戦死者の館に毒の水たたえた池あり。ヴァン達は宝を毒の水に沈めた。
- 右へ。ホネ遺体が装備は黙ってパンイチとか言っている。そんなことしてるから死んだのよあなた。上の壁にラムラーナ文字で「2」とある。右側まではジャンプできないのでセーブ石碑部屋まで落ちる。ついでにセーブ。
戦死者の館
- 先程開通したビーム壁の先(左方向)へ向かう。はしごを登るとさっきの変な鍛冶屋の部屋の下にユグドラシルゲートがある。手前の床スイッチを踏んだらあっさり開いた。入ったら別フィールド。戦死者の館だって。英語名はヴァルハラ。さっきから何度か名前出てたな。
ここはアースに逆らい世界樹を滅ぼさんとするヴァン族の館。終末の刻訪れる日まで厄災ヴリトラを封じる。
神話間違い探しのような文章だ。まあ蛇っぽい神様やモンスターの伝説は世界中にあるけども。 - なんかトゲの上に変なものがはみ出てるなと思ってダメージ覚悟で壁を殴ったら「ヴクブ・カキシュ」のチップが出てきた。ついでにホネ遺体も。どう死に急いだらこうなるのだ。
- 下に降りる道しかないので下へ。トウモロコシが歩いてる。始まりの封印と宝箱発見。右下に赤い玉座のようなものがある。これがさっきの『鎧で覆われた玉座』らしい。
戦士の館に点在する椅子。真の王者が座るのは12の椅子のうちただ1つと言われている。
だって。 - 石碑も読む。
アンクと交わる秘術がある。アンクに魂を埋め込みし者はアンクの守護者と運命を共にする。
なんのこっちゃ。 - 右へ。なんか変な色の聖杯石碑がある。まわりが赤で碑文が黒っぽい。ここにも玉座あり。
ここは戦死者の館。戦いにて命を落とした魂が集められる場所なり。
つまりヴァルハラ。ワープはできないけどセーブはできます。調べたところでフォボウスから連絡。どうもこれは前作でいう裏の聖杯石碑みたいなやつらしい。聖杯に記録するには何かのゲームアプリが要る。それも前作と一緒だな。『現代に作られたものが古代に作られたものと偶然波長が同じだとはな。全く奇跡としか言いようがないね。』
ないね。 - 左に戻って小部屋に入る。人質ヘーニルというじいさんがいた。世界樹の罪人がこの地のアンクを目覚めさせようとしているようなので止めてくれと。口ぶりからするとヴリトラがここのボスか。罪人ってもしかして例の夫かなあ。
- 聖杯石碑部屋から右へ行こうとしたが上の通路以外は柱で行き止まり。始まりの封印発見。よく見つかるな。画面中央に玉座と広い空間があってルームガーダーが出てきそうな雰囲気。
- 左端まで引き返して今度は下へ。池と玉座がある。
大地に開けられた穴は大地に届く槍で撃て。
あー、前回見た棒で押すスイッチみたいなやつか。大地の槍で開けろってことか。車手裏剣ではなかった。 - 上の小部屋に入ろうとしたが誤って何度もはしごをつかんでしまって地味に手こずる。今作、なんとはしごを途中から登ったり降りたりできるようになったのでこういうこともあります。
- それはそうと小部屋には分配の守護者バガなる人がいた。
「かつて我ら第6の子に空から授けられた3つの機械がありました。それらはシヴァ、ヴィシュヌ、ブラフマーと名付けられました。街を燃やすほどの兵器であったシヴァとヴィシュヌは戦いにより動かなくなりました。世界を監視するブラフマーだけは空から来たものに取り上げられてしまいました。ブラフマーにはイグラーナ全ての情報が収められていたといいます。」
長いけど重要そうだから覚えておこう。ブラフマーだけ色付き文字で書いてあるのが気になるな。ラムラーナ遺跡の死滅の碑や産声の碑(関係ないけど「碑」は「ひ」じゃなくて「いしぶみ」と読むらしい)とか関連の話っぽいね。神様が機械っていうのはテイアマトとかジョカといった人造女神(?)みたいな例があったからいいとしても「空から授けられた」とはどういう意味なのか。 - 毒の池を気合で泳いで右側から出る。なんか上に例の夫みたいな人がいるんですけど。しゃがんで近付いて調べてみたが何もなし。隣の壺を叩いていたらまた飛んでいった。代わりに右側の壁に赤い血痕のようなものが…なんなの?
- とりあえず右へ。下の広い空間に強そうな4本腕の戦士?の像が。左側には営みの封印。上の通路途中にオモリ壁。
天に座すヴィシュヌを落としたアスラの真の王、ジャランダラ。その力ゆえ、ここに封じる。
下の4本腕がそれ? 赤文字だからルームガーダーか。 - 右へ。玉座と武器扉がある。下の通路は池。普通に進もうとしたら通路にあった像がビーム撃ってきて死んだ。産声の碑にあったビーム像じゃねーか!! フォボウスこれ参考にしたのか。するな。あのーーまだ盾持ってないんですけどォ。バックラーなんか絶対に役に立たねえ。
- ど、どこからやり直し? ヘーニルじいさんとバガ氏に会って夫ワープさせて…HPが20しかないのに気付いたので地上で回復&セーブ。ついでにオモリも補充。
- 徒歩で戦死者の館に戻る。セーブ石碑の上通路へ。
青い眼は世界樹を守る。神聖なる地を傷つける者に天罰を。赤い眼は世界樹を守る。この地を乱す哀れな者に神罰を。
天罰の眼に赤いやつもあるの? イヤな情報だ。ところでこの下にも血痕があるわね。右に進んだら落とし穴。 - 戻ってきた。落とし穴を回避して右へ。
黄金の鎧をまとう巨人ヴクブ・カキシュ。その息子シパクナとカブラカンが守る。兄弟の命絶たれしとき目覚める。
赤文字、すなわち敵情報。この右のはしごと床にも血痕。 - 血痕は無視して右へ。通路中央に落とし穴。落ちた。玉座と池と小部屋がある。あとオモリ台。小部屋へはしゃがみ歩きで行ける。そうです、ルミッサはしゃがめるんです。父親とは違うんです。小部屋はバーゲン・ダックとかいうダックの店。オモリとまきびしと、こちら未来開発宇宙支社が売っていた。お値段100G。はい即購入。106G持っててよかった。前作をクリアした人でこのソフトを買わない人はいないのではないかというくらいの超重要ソフトですよ。これを装備していれば裏でも聖杯石碑でワープができるよ。実績も解除。
- 部屋を出て石碑を読む。
聖なる杯に答える石碑は2つ。杯の力を歪める波が黒き石碑へと導くだろう。
それもう解決しました。 - 長い毒池を気合で泳いで左へ。
座して進め。
なにが? 画面中央の武器扉まではしゃがんで行けるようだが。はしごを登ったらまたあのビーム像にやられて死んだ。完全に忘れてた、アホである。しかし流石にここで意味を理解した。しゃがめばいいのか。
- やりなおすついでに落とし穴に落ちる前に入れなかった小部屋に入る。統治者ブリハスパティとかいうじいさんがいた。外に邪な魂を感じたらしい。やっぱり夫のことかなァ。まずいことした感がじわじわ湧いてきました。
- ソフトを買い直してビーム像の部屋へ。しゃがんだまま慎重に移動してオモリ台作動。武器扉オープン。まきびしを手に入れた。うーん手間の割に微妙。前作では地獄でお世話になったが地獄でしかお世話になってない。
- しばしうろついてから地上で回復&セーブ。フォボウスに会いに行ってみたがセリフ変化なし。
フギンとムニン
- まだまだ未探索な場所があるので今度は神族の城へ。セーブ石碑から右→右の部屋へ。奥に引っ込んだ石のエレベーターらしきものがあるが動いてないし乗れない。
2羽のワタリガラス、フギンとムニン。印を守るオーディンのしもべ。
背景の絵には2羽の鳥と始まりの印が描かれている。おお、そろそろ印が手に入る? - 右下の小部屋に入る。戦いの統治者テュールという人がいた。きのう見た勇気の統治者とかいう人と似た装備だが右手が義手じゃなくて爪になってる。この人も世界樹の罪人が開放されたことを危惧している。
「彼はヴリトラを蘇らせるために戻ってきたのではないか。我らの一族が作り上げてしまった厄災だ。終末の始まりだ。」
作り上げてしまった?どういうこと? - はしごを登ったらいきなり中ボス戦。フギンとムニンだって。「そろそろ」どころでなくすぐにでも印が手に入りそうだ。最初は1羽だけが飛んでいたが途中から2羽が飛び回り始めた。でもHPは低いのか片方はすぐに倒せた。もう1羽は無駄に苦戦したが接触ダメージは低めなので慎重にやれば倒せます。2羽とも倒したところで上の宝箱オープン。始まりの印ゲット。やったぜ。画面右下にあった封印が光り始めたが反射的にセーブ石碑にワープしてしまったので壊せず。じじいが印の説明ツイートを送ってきたがそれはもう知ってます。セーブしてから中ボス部屋に引き返して印を破壊したが床が開通して下の部屋から岩エレベーターが登ってきただけだった。
- 中ボス部屋から下に降りて左へ。始まりの封印を壊すとはしごが出てきた。登るとなにやら大きな船のようなものがあった。部屋名は『妖精王の船』。女王でなく王。ホネ遺体が「汝の足では届かぬ」となつかしいセリフを言っている。確かに船に乗るには二段ジャンプか何かが要るな。
- HPがまずいので村に戻って回復&セーブ。今日はこのへんで。プレイ時間は2時間40分。