20220627
今回のメモ
開く(日記ネタバレ注意)
- やったこと:
天者迷宮と冥星霊殿に行った
コショウの使い道が分かった
じじいの弱みを握った。 - アイテム:アンクジュエル、水晶ドクロ(アサルの言葉、ナムルの言葉)、地図(天者迷宮、冥星霊殿)、ガネーシャの護符
- アプリ:小杉研究誌(FILE 09)
- 会った人:農耕の賢人シンノウ、ムネモシュネの骸、嵐の賢人セト、ラー・アメン
- お店:寺院ハイドラツ
- ルームガーダー:フェンリル(見ただけ)
- やりたいこと・気になること:
天者迷宮もうちょっと進めるのでは
アメンどうなった?
原祖混沌
- 原祖混沌から続き。聖杯石碑左の部屋で昨日見逃した部屋に入る。農耕の賢人シンノウなるじじいがいた。
「ゲシシシ。金ヨコセ。サモナクバ他ノモノヲヨコセ!」
笑い声が「ゲシシシ」のヤツに渡すものはない。カタカナで喋るやつはセリフ書き起こすのが面倒なんだよ。よーく見たら手にも「金」って入れ墨してあるし。選択肢は「お金」「オモリ」「蹴り」の三種。最初のふたつは持っているお金とオモリを全部持って行かれる。そして特に何も起きない。蹴り一択です。こいつもコトアマツ族だったが洗脳失敗で正気がなくなったそうだ。でも肩書は賢人。下半身が蛇でなく2本足なのはキメラ実験によるもの。またキメラか。 - セーブからやりなおし。同じ部屋で宝箱の中身回収。アンクジュエルを手に入れた。えっもう。
- 一応セーブ。次は聖杯石碑の部屋にある青き獣とかいう像。同時に攻撃して怒らせれば仕掛けが解ける。手裏剣を投げればいいだけだが時間差が出ないように立ち位置を調整するとよい。像の足元が開通。
- 降りる。
ミーミルの泉は神酒の泉。母の願いを叶えよ 目の欠けたるものよ。
書いたのはティタン。背景には大きいミーミルの首像?の横顔と、その前に立つ三角頭2人が描かれている。像の下には池のようなもの、三角頭の後ろにはアステカとかマヤ的なピラミッドのようなものがある。珍しく「母」が碑文に出てきたな。 - 部屋の左下に宝箱。右下にオモリ台。オモリを置いたら中央の柱から9つの赤い天罰の目が出てきた。絵面が最悪。でもそういえば9つの目がどうとかいう石碑があったな。また何もしないで待つ系か。宝箱の前にいる倒せないホネがホネを投げてくるので盾を構えつつ待機。宝箱が開いた。水晶ドクロを手に入れた。9つの赤い目がグルンと上に動く様子は大変きもちわるかったです(感想)。柱が元に戻ったのでもう見えなくなったが。
- SKULLのアプリを確認。今度はアサルの言葉。名前が3文字ずつ減っている(アサルアリムヌンナ→アサルアリム→アサル)。別に関係ないだろうけど。
なんかキレてる。何があったかは知らんが母同様にアヌンナキたち(仮)も第1の子を見限って巨人に乗り換えたのか。アヌンナキの目的は地球に住むことっぽいので、そりゃあ母は邪魔ですよね。でかいし。大きさは関係ない。愚かな愚かな小さきヘビどもよ。 所詮は地にはうくだらぬ蛇か。 滅びよ、小さき蛇よ。 我らは大きな者の長と言葉を交わそう。 その地に潜む母なる者を空に帰せと。
- 村で回復&セーブ。次はアヌに祈るやつをやってみる。番号が振ってあるから一応順番通りのほうがいいだろう。まずは塔に登って「1」の石版前まで落下。例の中途半端なポーズに一番近いのは着地失敗時の情けないポーズだろう。正解だった。石版の上のアヌンナキの装飾が青く光った。
- 続いて「2」の石版。これは白い箱を石版の前まで押したあと、グローブを外して箱を押そうとすればいいはず。これも正解。「3」は上を向けばいいだけ。終わったところで右上のほうから光の筋が出てきた。もしかしてアンク出てきた?どこに? 上のほうだとするとまだ行けないところだよなあ。例の服とやらもまだ持ってないし。しかし「祈り」とは何なのか考えさせられるな。変なポーズ取っただけだよ。形骸的だよ。
- 村で回復&セーブ。次はどうしよう。ワープ先の候補地を見ていたら炎氷の梢の黒い聖杯石碑をチェックし忘れていたことが判明。セーブするだけじゃダメなんだよ。碑文も読まないと。初歩的なミスである。何年この仕事やってんだ。去年末に始めたばっかりだから一年も経ってないよ。
ここは炎氷の梢。混沌の谷より生まれた極寒の梢。
そういえばここのラタトスクもまだ倒してなかったな。前回戦ったときは惜しいところまで行ったので今回は妖精も連れていこう。不滅戦場の妖精出現ポイントに行くついでにムーブルクさんに会う。「霜の巨人殿に解けない氷ですって? えーとね。資料によるとね。熱くしたら溶けるんだって!」「ん? 溶かす方法? あるよ。なんか機械。そう書いてある。」
なんか機械。- というわけでラタトスク戦。戦うたびにちょっとずつ技が増えていくあたり、ルミッサを試しているとしか思えないが何が目的なんだこいつは。戦闘後またしても笑いながら去っていくラタトスク。宝箱の中身は水晶ドクロ。次はナムルの言葉。
わーーお。つまり巨人たちが作ったロケットの技術提供者がアヌンナキだったと。いましたねえ、首をはねられたり胸に穴を開けられたりした人が。面白いのは、少なくともこの時点では母とアヌンナキの利害は一致してるってところだ。目的に合わせて子らの体をデザインし直してるのも母と同じ。最初にいじるか後からいじるかの違いはあるが。しかし両者の都合で振り回される子はたまったもんじゃないな。ここまでですでに身体改造、洗脳(奴隷化?)、同族争いの扇動まで行っているわけで。ろくでもないわね。大きな者よ、我らの知恵を与えよう。 あぁ、それこそが我らの空飛ぶ塔だ。 従わぬ者は首をはねよ。穴をあけよ。 その地は我等のもの。 母はいらぬ。
天者迷宮
- 床下が開通したので降りてみる。冷水の流れるプールにイカ、左側に魂の門。光の数は3なので即開通。門の奥は天者迷宮なるフィールド。壁にオリュンポス族のシンボルがある。あの英雄ヘルメスが双子を誘拐しているやつだ。碑文のアイコンより高解像度になったことで誘拐っぷりが分かりやすくなった。道は左側に続いているが上ルートと下ルートがある。
- 村で回復&セーブしてから進む。とりあえず上ルートから。
母の力を模す道をゆくギガース。ここはギガース族を封じる地。その全てはテューポーンに委ねられる。
書いたのはオリュンポス族。 - 左→左と進む。宝箱がある。下の通路にオモリ台があるのでそれで開けるのだろう。一方通行扉があるから行けないが。
- 右へ引き返して今度は上へ。急に内装の雰囲気が変わった。右側に大きな壁画、左上にラムラーナ文字で「3」とでっかく書いてある。右側にライトアップしてる場所があるけど何だろう。部屋の出入り口みたいなものが2箇所あるがただの背景のようだ。
- 左へ。魚のエラみたいなものが付いた顔の像がある。でかい。絶対なんかあるが中には入れず。
- 引き返して大きな壁画を調べる。
[イグラーナ遺跡事典:天使壁画] 第3の子の内乱を描いた壁画。天使軍と呼ばれたオリュンポス族が描かれている。天使は左を向いている。
あー天使。そういう設定もありましたね。前作でムーブルクさんが教えてくれたやつ。第3の子は天使と悪魔に分かれて争ってたとかなんとか。そして母に怒られて地上は海の底へ。ところで今に至るまで第4の子の情報が全然出てきてない気がするんですがどうなんですか。いないんですか第4の子は。古代おさかな文明だぞ。気にならんのか。ねえ。DLCネタだったらイヤだな。例によって高難度エリア追加らしいし正直に申し上げてあまりやりたくない。地獄のトラウマのせいで。 - 宝箱があった部屋の左下の石碑を調べる。
背を向けあう顔の道をゆけ。
たぶんこの上にある顔の像×2が怪しいと思うんですけどなぜかプレイ中のわたしは気付かなかった。二段ジャンプがないと左には行けないなーとか考えてた。あとで調べるわ。あとで。 - はしごを登ると先ほどの顔の像の前に出た。
[イグラーナ遺跡事典:テューポーン像] ギリシア神話に登場する巨人であり怪物の石像。テューポーンは原初の時より大地から生まれ、不死の怪女エキドナを妻として多くの子を生み出したとされる。イグラーナでは第3の子により作り出された管理コンピューターの名として使われている。
しれっと新情報を出してくるパターン。巨人だってロケット作ってたんだからその次の子がコンピューター使ってても驚くことではないな。 - 左下の石碑。
一度回せば司祭の元に。三度回せばグリフォンの元に。
なにが? なにを? 書いたのはオリュンポス。この左のルートも壁で封鎖されている。念のため殴ってみたが天罰。 - 入り口まで戻ってきた。今度は下ルートへ。
今は眠り続けるテューポーン。かつて荒ぶる4柱を用いて門を封じた。アラクネ、スキュラ、グリフォン、グラシャ=ラボラスの4柱。
敵まみれ。 - そのまま左に進んだところでオモリ台に到着。動かすと上の宝箱が開いた。地図ゲット。今いるのは『英雄の間』。
- 村で回復&セーブ。次は霜の巨人殿へ。調べたいことが2件ほどある。ワープしてきたところで変なヤツがウロウロしているのを発見。冬仕様のエルバル兵? 倒したときにチップを落とさなかったので新しい敵ではない。ということは本当にエルバル兵か。どうしたの? 勢力拡大?
- まずはベルゲルミル像へ。ここでナントカのマントラを唱えろとあったやつ、今なら3種類全部揃っているはず。すなわち天、大地、月。唱えると像の目が赤く光り、頭から蒸気が吹き出した。熱そう。蒸気機関的な。うしろの輪も回り始めた。これが「なんか機械」ですか。これで各地にあった青い氷の塊が溶けたのかな。
- 下の部屋へ。露骨な罠地帯をダッシュで駆け抜ける。オモリ台を動かすと上に部屋の出入り口が出現。中は寺院ハイドラツなる店。寺院じゃなく店。もしかして『ハイドライド2』? タイトルしか知りません。商品はオモリ、爆弾、ガネーシャの護符。200G。必要そうなので買った。より多くのお金を持てるようになるとのこと。お金が儲かるわけではない。よく見たら画面右上の所持金表示が3ケタだったのが4ケタになっている。この護符がないと1000G以上のものは買えないってことか。
- ベルゲルミル像の右の部屋へ。大きな氷の塊がなくなっている。奥の部屋にムネモシュネの骸がいた。骸というか幽霊。
「我が名はムネモシュネ。統治者の9人兄弟の後の子であり滅びた第2の子の思念なり。今こそ巨人たちの歴史の真実を残さんとする。」
なんと。 「長兄アブトによる母への反乱を機に兄弟は分かれて争った。ただ一人争いに異を唱えた末弟サキトは兄によって策にはめられた。味方であったはずの長兄アブトにより敵に別れた最愛の妻レドをサキト自らの手で殺してしまった。」
なんてこったい。色々言いたいことはあるが、レド、おまえ女だったのか!!!! こんなマンガみたいなセリフが自分の口から出てるとは思わなかったぜ。実際は口には出してません。そもそもなぜアブトが争いの罪を誰かに被せようとしたのかがまだよく分からんが。「滅びた我らの歴史など後に生きたものには不要であろう。なれど、大罪人のごとき罰を受けたサキトの無念を。覚えていてくれる者がいてくれればそれで構わぬ。」
無念…。「我ら第2の子のわずかな生き残りは第3の子に滅ぼされた。生きながら冥界に落とされたサキトの処遇も第3の子の冥界神が引き継いだはず。」
やっぱりまだいるんだろうなあ。冥界に。- 今度はマップ下のほうを確認。氷塊がなくなったことで妖精出現ポイントがある部屋の下通路が通れるようになった。道を回り込むように進むと今まで入ったことのない部屋まで来た。フェンリル登場。ロボだ。でかいドラゴン頭のロボだ。よく見ると口の中に生皮はがされた人みたいなのが入っているのがコワイ。攻撃方法は鼻の穴から小さいミサイルを何発も飛ばしてくる。それだけ。しかしおかしい。攻撃が通っている気がしない。何度か殴ってみたけどHPバーがまったく減っていない。攻撃したときのエフェクトが青だし。サブウェポンで攻撃しても同じ。いま確認したけど神族の城で戦いの統治者テュールがフェンリルの話をしていたな。なんか知ってるかも。ところで初見でドラゴンに見えたからドラゴンって書いちゃったけどフェンリルって狼だよね。前作で鳥をドラゴンと間違えた前科がある私です。
- 不滅戦場へワープ。ムーブルクさんに会うつもりだったがここにも今までいなかったエルバル兵が増えている。ムーブルクさんは寝てました。
- 村で回復&セーブ。今日はこのへんで、というところだったが地図の確認のためにゲームを起動して死者の門にワープしたらじじいから連絡。
……………………。ゼレプド長老 ねぇ~。うふふふ。 いいじゃなぁ~い。 ゼレプド長老 お願い! プリチーなワシからのお願いじゃあ~ん。 ゼレプド長老 ほらぁ、ワシもう庶民じゃないからさぁ~。 自分でメシ作ったりしないワケェ~。 ゼレプド長老 だからねぇ~ん。コショウ買ってきてぇ~。 きゅっきゅきゅ~ぅ? ゼレプド長老 あ。 ゼレプド長老 ……。 ゼレプド長老 まちがえt ログアウト *「ゼレプド長老」さんはオフライン中です。*
- 全てを察した。コショウ。コショウ。コショウねェ~~~ッ。白いオモリ台まで行っておもむろに振りかけてみた。コショウを。ほら貝が鳴った。オモリ台が引っ込んだ。なんちゅうヒントの出し方じゃ。こんなもんで解ける仕掛けなら放っておいてもそのうちホコリかなんかが飛んできて勝手に解けるわ。
- 4つの白いオモリ台すべてにコショウを振りかけてきた。周辺のモンスターたちは突然の奇行に困惑していることだろう。スパイシーな香りをお楽しみください。セーブしてからユグドラシルゲートの部屋に向かうとウジャトの目が消えてゲートが開いた。
- ゲートの先は冥星霊殿。ここが冥界? と思ったがなんか違うっぽい。古代エジプトに機械文明風味をねじこんだ感じの内装。フンコロガシもいるよ。
我らは天の力を得て大地を捨てる。冥星のピラミッドにて空に昇る。
書いたのはアマルナ族。宇宙に脱出ですか? ピラミッドで? - 右側の像を調べたら『羽のある女神像』と出た。太陽神ラーの戦いを守護する女神だそうで。殴ると怒られる。
- ミニ割門があったのでチェックしておく。左へ進むと石版だらけの部屋。うわあ。なんだこれ。右下にはミーミルの首像もある。ちょっと考えて気付いたけど、これは冥星王の足跡とかいうやつに関係あるやつだろうな。横8×縦4の並びだし。周りには女神バステトの像が4体いる。ねこちゃん。かわいいね。
- まずは石碑を読んでおこう。まずは最上段を左から。
- 5ア:
王は水を得たり。
- 5ア:
月は王の足元を照らす。
- 5ア:
王は海を目にする。
- 1コ:
王は大地に癒やされる
- 1コ:
王は屋根を求めた
- 1コ:
月は王の足元を照らす
- 5ア:
風は王の行く手を阻む
- 5ア:
王の命はここに絶える。
- 5ア:
母という言葉を口にせず
- 5ア:
王の願いは届かず
- 1コ:
王は天を仰いで使命を知る
- 1コ:
王は壁に祈る
- 5ア:
風は王の行く手を阻む
- 5ア:
王は海を目にする。
- 5ア:
子は母に尽くす
- 1コ:
王は大地に癒やされる
- 1コ:
王の力よ永遠に
- 1コ:
王は天を仰いで使命を知る
- 5ア:
夜に王は眠りにつく
- 1コ:
冥星王の足跡をたどれ。
- 1コ:
5つの足跡の言葉を1つずつ唱えよ。5つの言葉を唱えしとき、道はつながる。
- 1コ:
太陽は王を照らす
- 5ア:
王の願いは1つ
- 1コ:
王は火をかかげた
- 5ア:
風は王の行く手を阻む
- 5ア:
王は死を迎えた
- 5ア:
王は水を得たり。
- 5ア:
王は叫ぶ
- 1コ:
月は王の足元を照らす
- 5ア:
王の命はここに絶える。
(また死んだ!) - 1コ:
王は火をかかげた
- 5ア:
夜に王は眠りにつく
- 5ア:
- 多い多い多い。多いよ。『1コ』はコトアマツ族、『5ア』はアマルナ族が書いた石碑。なぜ2種類の種族が書いた石碑が混在しているのかは不明。見づらいのでマントラと思われる語句だけ表にしてみた。
水 月 海 大地 屋根 月 壁 命 母 願い 天 壁 風 海 子 大地 永遠 天 夜 足跡 5つ 太陽 願い 火 風 死 水 叫ぶ 月 命 火 夜
- プレイ中は後で確認しようと思ってスルーしたが今がその「後で」である。ねーちゃん「後で」って今さ。石碑にもある通り、冥星王の足跡は全部で5つのようだ。もう見つけてあるからこれはOK。順番もラムラーナ数字が読めるのでこれも問題なし。マントラは全然聞いたこともないものもあるが、おそらく『2nd Meaning』というやつが関係してくるんじゃないか。『アルヴィースの言葉』の言いかえ一覧に、「天」(ヒミン)は
美しい屋根
だとか「風」(ヴィンド)は叫ぶもの
だとか書いてあった。「海」の言いかえで鰻の故郷
というのもあったがこれは絶対に出てこないであろう。 - もうひとつの問題は、冥星王の足跡に書かれたマークのどれが「足跡」を表しているのかだ。ラムラーナ数字のほかに3種類のマークがあるからね。数字のマスの順番であるなら『天→太陽→大地→天→大地』になるので今の段階でも唱えることはできる。「米」みたいな形のマークだと『屋根→月→火→壁→永遠』だから今は無理。丸の中に細かい葉っぱみたいなものが描かれたマークともう一種類の丸のマークは
『冥星王の足跡をたどれ。』
と『5つの足跡の言葉を1つずつ唱えよ。』
のマスが入ってしまうのでこれらは間違いの気がする。別の条件が出てくるなら別だが(ちなみに前者は『願い→夜→永遠→(5つの足跡)→月』、後者は『叫ぶ→(足跡をたどれ)→風→壁→海』になる)。結論、ここに来てすぐ解ける仕掛けではない可能性がある。 - 上へ。誕生の封印と宝箱がある。下の部屋に入ってみたが重苦しいBGMが流れるだけで誰もいない。封印は下の階段を上がれば壊せる。宝箱の中身は地図。
- 左の石碑。
冥星王は雷を操った。
書いたのはアマルナ。もしや冥星王とはインドラのことか? そんなわけない。 - 左へ。ギルドの音が鳴った。下に押しつぶし罠があるな。それより前作の迷いの門にいた人面鳥の小さいやつがいるよ。名前はバ。バ。古代エジプトでは魂にはいくつかの要素があると信じられており、バ(「バー」とも)はそのひとつである。以上、ゲームで得た知識。
- うんちくはいい。なんか体力吸引する攻撃してくる鳥がいるよ。前作にもあったよね。
ピラミッドを閉じ込めた水晶を手にせよ。この地に隠された全てを見せよう。ピラミッドに隠された真実を。
書いたのはアマルナ。もう手にしてます。 - このあたりでフンコロガシ(スカラベ)の転がしてきたフンに潰されて死にました。うんこ死。ロードしてやりなおし。
- 戻ってきた。うんこで死んだ部屋の上へ。左下の部屋に嵐の賢人セトがいた。言うまでもなくセト神。ジョジョでいうとアレッシー。頭はツチブタのほうかな。
「何者だ。土くれのごとき生き物か。我ら第5の子、アマルナ族こそ初めて母の力に逆らった一族だ。何があったかすでに母の力は感じぬ。我が同士ラーがこの世を統べるであろう。」
何を隠そうその母を殺ったのがこのルミッサの父ルエミーザ・小杉よ。と言っても信じまい。 冥星のピラミッドの頂点にありしはベンベン岩。冥星の王と認められた者のみ座すことを許される玉座なり。天命を受けた王は遥か空のニビルに至ろう。
急に気が抜ける名前、ベンベン。- 右へ。上通路の部屋に入るとラー・アメンが苦しそうに立っていた。ハヤブサの頭の人物である。あれ?アメン??
「まだ足りぬ……。もう一人取り込まねば……。」
部屋を出ると青白い魂のようなものが画面左下に飛んでいった。部屋は無人に。これは何かまずいのでは? ところで名前はアメン・ラーじゃなくてラー・アメンなのか。それは別にいいです。 冥星のピラミッドは空の力を得るためのもの。冥星王の力を得たもののみ入ることができる。
書いたのはアマルナ。この石碑の上の上の段にある壺に50G入ってた。おいしい。- 上へ。時の燭台がある。久しぶりに見た。
トレーター・ユガは銀の時代。徳が欠け儀式に頼る時代。
書いたのはアヌンナキ。 - 右へ。おお、これがピラミッドかな。左端しか見えてないが。中に営みの封印が光っているがここからは行けず。
- 引き返して上へ。巨大な像があるが崩れているようにも見える。先に石碑をチェック。
言霊に呼び出されしは冥星王の台座。手にしたピラミッドを掲げる場所なり。
書いたのはアマルナ。背景にはピラミッドのようなものと、冥星王の足跡にあったマークが描かれている。「米」みたいな形のやつね。より正確にいうと十字を2つ組み合わせたものに三角が4つくっついたようなの。詳しくはわからんが意味のあるマークであることは分かった。 - 像を調べる。アトゥム像だそうです。原初の水より自らを誕生させ、他の神を生み出したエジプト神話の創造神。ジョジョでいうとダービー弟。
- セトがいた部屋まで引き返して階段で上へ。黒い聖杯石碑がを発見したがその左にしか行けない。
- 左へ。小杉研究誌が落ちている。これがある場所ではロクなことが起きない。部屋の中央上に宝箱がある。くるくる回っている赤と青の光があるが前作にもいた怨霊か。
冥星王の持つ羽根の力。さらなる高みに届く力なり。雷を操る者が回廊を抜けて手にする。
書いたのはアマルナ。早く欲しいねえ、二段ジャンプ。- 左下の石碑を読む。
この場にて天を見上げよ。さすれば汝に秘宝を与えよう。
罠だろうな。罠でしょ。罠なんじゃないか。罠でした。死んだ。 - またやりなおし。なぜセーブをしないのか。今度はアトゥム像の部屋から階段を降りる。聖杯石碑の部屋に来た。
空の民が残した力。原祖の混沌の中に隠されたり。その力はイグラーナを滅ぼす力の発現なり。
書いたのはアヌンナキ。 - やっとセーブできるよ、と思ったところで落とし穴。左上のはしごを登っていく親父たち。本当にこいつらが出てくるとロクなことがないな!!!
- 今度こそ大人しく村に帰って回復&セーブ。せっかく入り口にミニ割門があるんだからセーブはこまめにしたほうがいいぞ。
- 落とし穴を回避してようやく聖杯石碑に到着。
ここは冥星霊殿。空に続く道を宿した抗う者の地なり。
- セーブセーブセーブ。右側の床スイッチを踏んだら下のビーム壁が消えた。今度は村でオモリを補充してから回復&セーブ。とんだ目に遭った。いつもは比較的こまめにセーブしながら進むのになぜ今日に限って。
- 最後に小杉研究誌を確認して今日は終わり。
FILE 09 アールブル族の計画
。母の封印を考えたアールブル族の狙いは人類の完全なる母からの独立だ。 イグラーナで生まれた彼らは、その力の危険さに気づいた。 母の複製体であるイグラーナを封印するには母であるラムラーナの封印が 前提だったのだろう。 自分たちの世代では母の影響に逆らいきれないことを知り、 次の世代である第7の子に役目を引き渡した。 第7の子の代表であった四賢者に妖精族の存続を約束させ、 イグラーナからの情報を与えた。 その第7の子でも母の影響が残っていたため直接の封印は行えず、 生命の樹にさらに手を加えて生み出されたのが第8の子、 つまり我々の種族だ。 母の影響を全く受けない、母に関する知識を一切持たない、 長い寿命も巨大な力もない弱い種族として生み出されたのだそうだ。 ラムラーナ遺跡を試練の場として、それを乗り越える力を持つ者、 つまり私がついに母の封印に成功したわけだ。 ラムラーナを封じたのちに母の力を失ったイグラーナの封印を 考えていたらしい。 ところが母が死の間際に産み出した第9の子、 母の精神の複製体が事情を変えた。 体だけで精神を持たなかったイグラーナに母の精神が宿って 目覚めてしまったのだ。 彼らや第7の子では母の力に対抗できない。 そこでまたしても母の力に恭順しない我々第8の子が必要とされるわけだ。
- 主人公の知らない間にずいぶん核心に迫ってるじゃないの。第9の子も母の精神の複製体ねえ。事実上の第二回戦じゃないですか。結果的にアールブルの企みは上手くいったわけだが母はやはり偉大であったってことね。企みって言うなよ。プレイ時間は合計18時間18分。
20220628
今回のメモ
開く(日記ネタバレ注意)
- やったこと:
天者迷宮の先にちょっと進んだ
誘拐犯に会った
お宝妖精を開放した - 会った人:英雄ヘルメス、性愛の賢人エロース、詩人オルペウス、司祭バフォメット、お宝妖精エルルーン
- お店:妖精ギルド次男
- やりたいこと・気になること:
冥星王のマントラ試してみる?
天文盤にもマントラ使ってみる?
テュール氏にも会っておく
- サントラ買ったぜ(1と2の)。Steamのセールで安かった。今のところ2の曲は戦死者の館と原祖混沌の曲が好きかな。1の音楽は迷いの門が1位で、2位・巨人墓場、3位・地獄聖堂。あとは次元回廊の曲が好き。裏フィールドばっかりだわね。表のだと無限回廊とか。ボス戦はサキト戦とバハムート戦。
天者迷宮
- それはさておき続き。天者迷宮の顔をそむけ合っている像のところを調べる。普通に通れるじゃないの。なぜ気付かなかったのか。その先にある部屋に入る。意外なヤツがいた。英雄ヘルメスだと。あの伝説の誘拐犯!!
「ここは天者迷宮。我ら第3の子オリュンポスの閉じ込められた場所だ。だが我々はもう終わった部族だ。ここに追われた理由も戦う意味も誰も覚えていない。この上の部屋にある機械に戦いも統治も全て託してからは、な。他のものはもう気力もないが、私でよければここのことは教えてやろう。」
天使みたいな姿なのにAIに支配された人類みたいなテンション。よく見ると頭が後ろに少し長い。第3の子の特徴らしいが。 - 部屋に入りなおす。
「我ら第3の子の冥界神はハデスという。すでに他の子の冥界神により追いやられていると思うが。」
- また入り直す。
「ラムラーナ遺跡の方にイグラーナと似たような作りの部屋があっても不思議ではない。イグラーナの記録がラムラーナに伝えられたと聞く。しかししょせんは情報。全く同じ作りではないだろう。」
宣言通り本当に色々教えてくれるの笑うわ。誘拐犯なのに。名前が同じだけの別人かもしれんが。年齢的に。 - これ以降は最後のセリフでループ。左へ進むと『スキュラの間』なる部屋。中ボス戦かと思って警戒したが何もなし。上下に動く石のリフトが2つあるだけ。背景に巨人みたいなでかいホネ遺体が転がっているのが気になる。左下に道が続いているが壁があって進めそうにない。
- …と見せかけてしゃがめば通れた。例のヘルメスに誘拐された双子と思われる巨大な像がある。像の間には宝箱。下には壺型の穴が開いている祭壇のようなものがある。らしい。調べるまで何が何だか分からなかった。
雷の力を蓄える壺。地に潜む砦に納められた。
書いたのはオリュンポス。- 出られなくなったので村で回復&セーブ。戻ってきた。今度はスキュラの間から上へ。またしてもラムラーナ数字と巨大壁画がある部屋。数字は「4」。壁画は悪魔軍と呼ばれたオリュンポス族が描かれている。悪魔の向きは右。きのう見た天使壁画と地図の位置的にも向き合う構造。
- はしごで上に行くと床も壁もトゲトゲ。そのうえ右側から壁が迫ってきた。慌てて左に逃げる。一応引き返して確認したら左端まで来た壁が右方向に動いていった。動きはゆっくりだから特に脅威にはならんか。
- というわけで逃げた先の部屋を調べる。ツルツルの柱から回り込んでオモリ台を動かしたら下通路の柱が開通したけど先には進めそうにない。ギルドの音がしたから何かはあるんだろうけど。
- 下の通路に性愛の賢人エロースなるおっさんがいた。全裸。ヒゲで全裸。
「テューポーンは我らオリュンポスの先祖が作った巨大な機械! 今は動いていないが、眠ったままでもギガース族の封印を続けておる。テューポーンに記された太古の記録は強き光にて蘇ると聞く。その時こそ我らオリュンポスの時代が来るぞ!」
景気のいいこと言ってるけどフラグでしかない気がするなあ。服を着ろ。 - 右に戻る。動く壁が右端に行ったところではしごを登る。そのまま右にも行けるようだけどまず上へ。また数字と巨大壁画の部屋だ。数字は「1」。絵は右向きの天使。
テューポーンの目覚めは2つの光。光を受けるは2つの壁。光を塞ぎし壁は光を受けて目覚める。
書いたのはオリュンポス。 - 左の部屋に入って雑魚敵のノックバックを受けたところでムーブルクさんから連絡。
『邪悪な怪物!』『それそれそれ!前に言ってたやつ!』『そのズリズリはいずってる壁の絵!そのキモイ怪物!』『何なのその絵。センスないよね!』
えーと……どれ? どの絵? 絵というか絵っぽいものは左端の壁にある何らかの何かしかないが。怪物なのかどうかも分からん。同じ絵が天者迷宮入り口とかにもあった気がするが。ところでこの部屋、左右に動く石リフトとか左上の宝箱の配置が前作の双連迷宮にあった部屋とちょっと似てるな。二段ジャンプがないと宝箱まで行けそうにないところも含めて。 - 右上の部屋を調べる。詩人オルペウスがいた。アンニュイな雰囲気の兄ちゃん。
「私の竪琴は冥界の者でも涙を流すほどなのだ。かつて死んだ妻に会うために冥界に行ったよ。楽園の曲を聴かせてあげたんだ。」
冥界に行って生きたまま戻ってきた人が増えた。イザナギと同じようにあの世にいる妻に会いに行ったエピソードがある人だがオチのノリが全然違うやつだ。ギリシャ神話だと儚い別れ、日本神話だと逃走劇からの大喧嘩。文化が違う。 はいずる邪悪な怪物の腹の中。
書いたのはオリュンポス。まだあの壁画が怪物の絵なのかどうか納得していない。- 右→上へ。武器扉があるけどそこまで行けない。
ドヴァーパラ・ユガは銅の時代。徳と罪が釣り合う災いの時代。
書いたのはアヌンナキ。 - この石碑の左側に部屋があるが、途中に開いている床の穴が微妙な広さで所謂ギリジャンが要求されたため何度か失敗。部屋の中にいたのはまたしても意外な人。司祭バフォメットさん。バフォメットさん!? あの、前作で双連迷宮のガーディアンを務めていたバフォメットさんである。同名の別人かもしれんが。相変わらずセクシーでいらっしゃる。
「この神殿に用がないものは立ち去れ。」
はい。 - 動く壁の部屋まで戻ってから右へ。黄色い丸い装飾の下に聖杯石碑がある。
ここは天者迷宮。母の力を欲した邪悪な怪物の跡なり。
ここも邪悪な怪物推し。よく見たら石碑を読んでいるときに左下に出てくる絵もその「怪物」だったのか。いま気付いた。全体的にぐにゃぐにゃした形をしていて右にツノみたいなものが生えていて左向きで大口を開けている。というかこの部屋にもその怪物の壁画があるじゃないの。2箇所も。そんなに祀り上げるような存在なのか。邪悪なのに。 - セーブ。上の丸いものを調べる。天文盤だって。
星の巡りを表している壁画。何かしらの力で回転する仕組みを持っているようだ。
マントラとかで動くかな。あとで試そう。 - 上の石碑も調べる。
5つの光の線は創造の源なり。光を動かし創造せよ。
書いたのはアヌンナキ。ブラフマー云々のなんかと関係あるかな。 - 右へ。げっ。非常に見覚えがあるものがある。前作の迷いの門にあった生贄の装置。思わず部屋名を確認。『グラシャ=ラボラスの間』でした。しかし中に入ってもなにも起きない。傘?フタ?の上部分に乗れるが右側までは行けないし、床に降りてもなにもない。先ほどのスキュラの間といい何か仕掛けを解かねば動かんやつかな。
- 出られないのでワープで出る。聖杯石碑がある部屋の左下にチラリと何か見えたので調べてみたらオモリ台だった。下へのはしごが開通。テューポーンの間まで降りられる。どうでもいいけどこのテューポーンの顔、少しだけ高田純次に似ているな。管理コンピュータなのに。
- どこに行けばいいか分からなくなってきた。村に帰って回復&セーブ。
冥星霊殿
- 次は冥星霊殿へ。ギルドの音が鳴る部屋を調べる。下通路をダッシュで駆け抜けたら降りてきた柱の間に挟まってしまった。生きてるのでセーフ。突き当りの壁を壊したら妖精ギルド次男がいる部屋が出てきた。なんだその『闘将!!』と頭に付きそうな髪型は。乳首に三日月を貼るな。
「ハオ、オマエ。ヨウセイ、イラナイアルカ。オレタチ、ツカマエタアルヨ。カネくれるナラ、ユズルゾ? 300G、モッテルカ?」
モッテルヨ。ハラウヨ。ショウガネエナ。「ハオハオ。ツレテクアルネー。ヤーイヤーイ。銭ゲバ~。」
ナンデ 銭ゲバ イワレナ アカンネン。 - ともあれこれでお宝妖精エルルーンが開放された。緑妖精さんね。エルルーンさんの能力は確率の操作らしい。壺とかにお金が入っているかもしれない確率を最大ラッキーに引き上げるとか。今後お世話になるだろう。
- 聖杯石碑までワープしてセーブ。とりあえずそのへんの壺を壊してまわる。お金がチャリチャリ出てきます。ついでに前回取ったあと死んで取ってないことになった『鍵妖精ヘリヤ』のチップも回収。アトゥム像の右にあるよ。妖精の種類が前作より増えていなければこれで全員の名前が分かったことになるな。
- ピラミッドと思われるものがある部屋まで来ました。斜面を登っていくとやはりピラミッド。頂上には5つの目を持つ老人の顔の装飾があった。前作の太陽神殿や月光聖殿にあった装飾と様式が似ている。顔の色は緑だけど。その頂点の上に、円盤の周囲に手が何本も生えているものがある。アテン神です。ピラミッド右側は完全な傾斜ではなく出入り口みたいなところがある。だが中には入れない。
- ワープで聖杯石碑まで戻る。ピラミッド左上に並んでいるツルツルの柱を渡れば先に進めるなと気付いたのでまず石碑を読みに行く。
冥界なる地、永久牢獄。そこは陰と滅から成り立つ地。滅とは炎も滅する。火を持つ者には耐えられぬ地。
書いたのは冥界の誰か。こう書かれているってことは冥星霊殿はやはり冥界ではないのか。 - ピラミッド左下の穴から下へ。今までの部屋とはちょっと雰囲気が違う。青い。青いというか若干暗い。下にハンドルみたいな何かがあるがそこまでは行けない。
火の言霊は戦いの象徴なり。戦士の集う地、火の祭壇にあり。
書いたのはヴァン族。火のマントラはもう持ってるけど緑色の文字だからアイテムの話? 戦士の集う地ってのは戦死者の館だよね。ヴァン族が書いた碑文だし。 - ピラミッド左上からアトゥム像の部屋に行き上へ。あれ、血の回廊の門がある。行き止まりだからここからは行けないが。門の右に部屋の入り口もあるけど微妙にジャンプで行けるか行けないか分からない感じの配置になっている。このときはあっさり諦めた。また今度な。
- 村に帰って回復&セーブ。今日はこのへんで。プレイ時間は合計18時間44分。
20220629
今回のメモ
開く(日記ネタバレ注意)
- やったこと:
色々な人に会った - 会った人:ラー・ホルアクティ
- ルームガーダー:ヴィゾーヴニル(見ただけ)、セクメト(見ただけ)
- やりたいこと・気になること:
フェンリルとヴィゾーヴニルはどうやったら倒せる?
血の回廊はどうやって回す?
天文盤も調べよう
サマランタどこ?
こうやって書いておかないと全部忘れる
あの人は今ツアー
- 暑い!!!!!! まだ6月だというのに連日クソ暑い。唐突に日記のようなことを書き出したがこれは日記だ。
- がっつりゲームやるぞという気分でもないから今日は気になるところをちょっと調べるだけにしよう。まずフェンリル関係で何か情報がないか聞きに行く。神族の城に来た。お目当ては戦いの統治者テュールだが行く途中にいる勇気の統治者ヘルモーズにも会っておく。
「確かに私は冥界に入ったことがある。汝が冥界に行くのならば、かつてモーズグズより聞いた言葉を教えよう。「大地より出でし火は太陽の元へ」道を塞ぐガルムの前で唱えるがいい。」
また冥界に行ったことがある人が増えたぞ。むしろイナンナさんが罰を受けたことのほうが異例の措置であった可能性が出てきた。で、肝心のテュール氏はセリフ変わらず。そうすか。どうすればいいんだフェンリルは。口の中にいる人を攻撃すれば何かあるかもしれんが登場演出中ってダメージ通らないよね? - 次は霜の巨人殿。一度会ってそれっきりの美女ゲルズさんと話す。
「イグラーナには血の回廊と呼ばれる門が6つあります。門の上にある星のような飾りは負の思念によって回すことができるのです。門を回すと血の回廊の行き先も変わるらしいです。遥か太古にこの地に訪れた空の民が作ったしかけということしかわかりません。」
へーー。血の回廊の背景に出てくる模様と水晶ドクロの記録のアイコンに共通点があった理由はこれで分かったな。負の思念で回せるとはどういうことだ。負の思念といえば最近出番のない人面石、あれには負の思念が入っているのではないか。今度試そう。 - 次は死者の門。わたしの予想では何かまずいことが起きている気がします。統治者ホルスの部屋に行ってみると居たのはラー・ホルアクティ。なんか腹から生えてない? 鳥の頭が。部屋を出るとまたしても青白い魂のようなものが飛んでいった。今度は右方向。部屋に入り直すと無人。こりゃダメだな。
- 夜の賢人ネフティスはセリフ変化なし。知識の賢人トトは言霊のヒントをくれた。
「全ての言霊の場所を記した地図があると聞く。その地図には言霊の位置が記されており、その位置が赤く光り輝くという。」
だそうです。もうひとつのヒントは「太陽」のマントラに関する情報。もう見つけましたよ。すまんな、総当りで解いて。 - 次は太陽の賢人アメンの部屋へ。いない。無人。玉座だけが残されている。まあそうですよね、話の流れ上。しかしBGMがなぜかピーヒャラした軽いノリの曲だったので噴いてしまった。人と会話してるときの曲は何種類かあるのになぜこれをセレクトしてしまったのか。元からこうだっけ?
- もしかして相当前に会った人も今だとセリフ変わってたりする? と思って世界樹の根に行ってみたが賢人ヴィリ、賢者ヴェーに関しては変化なし。罪人の妻シギュンは行方不明。うーん。
- 次は炎氷の梢。人に会うついでに試したいことが。地図を見るとこのフィールドはハートのような形になっているのが分かるが、その中央・一番下の部屋にまだ行ったことがない。
『禍々しく渦巻く灼熱の中央で言葉を唱えよ。昼と夜を照らす2つの言葉を。』
とかいう碑文があったので毒溶岩のエリアでマントラを唱えれば何かあるのでは? ちょうどミニ割門があるあたりが中心っぽいのでそこで「太陽」「月」を同時に唱える。すると右側の毒溶岩が引っ込んで下へ降りる道ができた。よっしゃ。 - 穴を降りるとヴィゾーヴニルが登場。まあ碑文にもそう書いてあったしね。こいつを倒せばついに冥界に行けるのでは。と言いたいところだがこりゃまだ無理そうだぞ。かろうじて一発殴れたけどフェンリルの時と同じように青く光るだけでダメージが通っていない。ただでさえ左右に毒溶岩の池があるのに更に空中にまで毒溶岩の波を放ってくるのも非常によくない。あっというまに瀕死。当然逃げる。
- 村で回復&セーブして戻ってきた。シンモラ、モーズグズはセリフ変化なし。次にイナンナの霊と話す。
「私の姉エレシュキガルが冥界を治めていた頃、私は姉の元を訪れました。門番のネティより7つの門をくぐれば冥界の玉座にたどり着くと聞きました。」「しかし冥界の門では通るたびに身につけたものを1つずつ奪われました。全て奪われ姉の元にたどり着いた後、生きて冥界に入ったことを罰せられました。」「今は玉座にいるのが姉ではないのでどのようなことが起こるかはわかりません。ですが門で奪われるものがなければ死が与えられます。良いですか。7つ目の門をくぐった時に玉座に出なければ意味がないのです。」「冥界の7つの門をくぐる順番は支配者が変わるごとに作り変えられているはず。ですので私が知っている順番は意味がないはずです。冥界の門番ネティを探しなさい。支配者が変わったとはいえ、順番の手がかりは持っているはずです。」
長い長い。とはいえ有力な情報。冥界関連もやることが多いな。 - 次は冥星霊殿。ここに来たときに「ラー・アメン」
(ラーメン)がいた部屋を再確認。無人。続いて元々無人だったはずの部屋に行ってみる。ラー・ホルアクティ再登場。「これだけの力があれば我らの最終兵器アテンと融合できよう。」
いやー、仕上がってますねえ。両肩と胸に赤い宝石のようなものが埋め込まれ、腹部にも鳥の顔だったようなものが吸収されつつある。もう一人はどこに行ったやら。というかキメラってそういうことでいいのか。部屋を出ると魂のようなものが右下に飛んでいき、更に画面下から幾筋もの光が放たれた。アンク出ちゃったかー。 - 続いて気になったところチェック。「ラー・アメン」がいた部屋の画面、よく見るとツルツルの柱があったのね。素で見逃した。右と左に行けるがまず右へ。進んだ先は例のハンドルみたいなものがある部屋。これは受雷碑というらしい。
中央に巨大な槌が描かれた壁画。強い電流を受けると仕掛けが作動する。
槌と雷といえば雷の槌。そういうアイテムがあるはずなのでそれを手に入れるまでは用はないだろう。なおツルツル柱左のルートは下に降りられるだけです。 - 村で回復&セーブ。最近じじいの様子を見ていなかった。あれ? じじいしかいない。お姉ちゃんたちはどうした。
「ははは。一人になりましたなぁ。まぁ昔はこんな感じでしたしなぁー。でもなんだか幸せです。」
じじい、さてはついにハーレムのバイト代が払えなくなったな。「イグラーナ攻略がんばってる? ワシもがんばるよ。」
そうかよ。 - ついでにフォボウスにも会いに行く。アクセスが面倒な割には結構セリフ変化があるし。
「水晶ドクロもずいぶん集まったようだな。ちょっと開放された文書を見せてくれないか。」「ふむ……。偉そうな言葉が続くな。これは何者かが歴代の子に母を死なせるために指令を出していたように読み取れるな。これを読み解いていけば、もしかしてイグラーナ封印の助けになる物かな?」
空に帰ってもらうにしても死んでもらうにしても、とにかく母が地球からいなくなってくれれば良いくらいの感じではなかったか。今のところ。というか、よく考えたらアヌンナキの持つ技術では母=巨大遺跡ラムラーナを宇宙に上げることはできなかったってことだよな。そう考えると意外と大したことないのかも。アヌンナキ。 「銅鏡? どうしたっけかな……。ラムラーナ遺跡にあった門は全て開放したから、もうそんなに重要じゃないってことで管理はしていなかったような。まさかイグラーナの門にも使えるとはなぁ。私としたことが。サマランタにも聞いてみてくれ。彼は崩れた遺跡の修復をしているからどこかで見つけているかもしれん。」
用途は置いておいても考古学的見地からみて十分貴重な品だと思うけど古代人だから感覚違うのかなァ。「ラムラーナのしかけは母を倒す者を選ぶ為の試練として作られた物だが、イグラーナにあるのは世界樹を仕切る第6の子の生き残りが侵入者を殺す為に作った物だ。当然、参考にはさせてもらったよ。つまりは悪意に満ちた罠はイグラーナ発祥なのだ。そうそう、イグラーナが悪い。」
は?「ラムラーナ遺跡にあった数々のしかけは我ら第7の子、主に私が中心となって作った物だが、何も好き好んで作った訳ではない。母を倒す為に第8の子を生み出したとはいえ、我々の試みを母に感知されるわけにはいかなかったのだ。ゆえに無駄とも思えるほど多くのしかけを超えるうちに母を倒す力を身につけられるようにしたのだ。私だってツラいんだ、うんうん。」
は?- セーブ。続いて冥星王の石碑の部屋へ。とりあえず『天→太陽→大地→天→大地』のマントラが正しいかどうかだけでも確かめておく。マントラを唱えるたびに周囲のねこちゃん像の目が1体ずつ赤く輝いていく。最後の「大地」を唱えると背景の石碑が引っ込んで部屋が封鎖。どこからともなくセクメトがあらわれた。素早い身のこなしで襲いかかってくるが素早すぎてしゃがむだけでも案外安全。だが素早いので攻撃すべきチャンスがわからない。一旦退避。もう一度様子をうかがってみようと石碑の部屋まで戻ったが出入り口でボーッとしていたら部屋封鎖のために降りてきた柱に潰されて死。
- 今日はこのへんで勘弁してやる。プレイ時間はセーブ時点で合計19時間12分。
20220630
今回のメモ
開く(日記ネタバレ注意)
- やったこと:
銅鏡見つけた(見つけただけ)
天文盤回した
テューポーン起動した - アイテム:水晶ドクロ(ナムティラクの言葉)
- 会った人:原始の賢人アマウネト
- ルームガーダー:グラシャ=ラボラス(見ただけ)、スキュラ、アラクネ、アンラ・マンユ(見ただけ)
- やりたいこと・気になること:
グリフォンどこ?
グラシャ=ラボラス 倒し方
フェンリル 倒し方
ヨルムンガンド 倒し方
銅鏡
「サマランタ殿か? 導きの門に調査に行ったぞ。」
珍しくストレートにヒントをくれるじじい。というわけでサマランタに会いに行く。無駄に遺跡の奥まで行って手間取ったが歴代の子解説の右側にいたよ。「銅鏡ですか? あれはもともとラムラーナ遺跡の中の太陽神殿という場所にまつられていたものでした。確かあなたのお父様がラムラーナを封印した後に元に戻せるものは元の場所に戻したはずなんです。だとすると太陽神殿に戻してあるはずですが……。」
そうなの? オープニングに出てきた数々のアイテムはレプリカか何かだったのかな。遺跡に戻したのがレプリカで本物は博士の家にあったら笑う。「申し訳ないですが太陽神殿に続く道は完全に崩落していて修復もまだまだ手付かずです。もしかしたら作業員の誰かが掘り返して見つけていればラムラーナ遺跡のガレキ置き場のどこかにしまってあるかもしれません。ブルーシートで隠してある足場の中です。」
ブルーシートて。まあ工事中の扱いなんてそんなものか…。「広大なラムラーナ遺跡を完全に修復するのはおそらく無理です。長老の依頼もあって安全を確保できる場所まではなんとかしたいと思うのですが。それでもまだまだ、何年もかかると思います。今はまだ掘り返すだけで精一杯なのが実情です。掘り出したものの管理までは手が回らないのです。申し訳ない。」
こちらが申し訳なくなるレベルの腰の低さ。じじいも少しは見習え。さて、この「ブルーシートで隠してある足場の中」というのは多分ヒーネルのテントの右側にあるやつだな。この会話のあとで見に行ったらキラキラ光って自己主張していた。モノ自体は以前からここにあったようだが通常ジャンプじゃ行けそうにないのよね。また後で来ないとね。
天文盤
- 一応セーブ。今度は天者迷宮に来た。天文盤でマントラを唱えてみる。まず「太陽」「月」を唱えてみたが何も起きず。それなら「天」は? 「天」文盤だけに。あっ動いた。背景のバツ印状の石柱が右方向に回転。
- この時点でピンと来たが、つまりこれによってラムラーナ数字が書いてある部屋の配置が変化するのだった。左上のほうに行ってみたら以前は左下にあったはずの「4」の部屋があった。右向きの悪魔壁画もある。室内のはしごの位置やなんかもこれで変わるのでそれを利用して今まで行けなかったところに行けるはず。
- とりあえずウロつく。ツルツルの柱があった部屋で、上行きのはしご左の壁を下から殴ってみたら道が出来たがそこまで行く方法がないのは変わらず。一刻も早く二段ジャンプが欲しい。壊れた壁の中には部屋の入口もあった。たぶん店だろう。
- 天文盤を回して、今度は「3」の部屋を左上に持ってきた。右へ進めるようになった。オモリ台を動かしたら上にあった宝箱が開いたけどここからでは二段ジャンプがあっても行けないな。上か右側から来ないと。
- 他にも意味がありそうな変化を探す。「3」と「2」の部屋が左右に並ぶ配置にするとテューポーンの間に謎のライトアップの光が届くようになり、それぞれの光の先にオモリ台が出現した。回り道をして左側のオモリ台まで到着。動かしたらテューポーン像の目からビームが出てきた。なにこれ。
- 次は右側に行ってみよう。ついでに英雄ヘルメスの部屋をチェック。
「確かに私はかつて英雄と呼ばれた。私が捕らえた蛇の双子は第1の子の生き残りだった。そこから我ら第3の子は第1の子の文明を吸収できた。我が種族の発展は私の行いが元となったのだ。しかし種族同士が争いあうことは止められなかった。」
などど供述しており。同名の別人じゃなくて本人だったか。長生きだなー。前作・双連迷宮での一連のイベントを見るに「英雄としてのヘルメス」と「そうでないヘルメス」の両方が伝わっていそうではあるんだよな。双子像の目が赤く光るやつとかどう見ても肯定的な雰囲気じゃなかったし。 - そんなこんなで右側のオモリ台も作動。テューポーン像の目ビームが出たあと消えて下の六角形の何かが緑色に光り始めた。薄々そうなんじゃないかと思ってたけどモニター的なやつだったようだ。
- セーブしてテューポーンの間へ。六角形を調べるとシステム・テューポーンと出た。会話画面だが立ち絵は無し。
「システム・テューポーン起動 アクセス?」
選択肢として「マザークローンの記録」「ニビル・キメラ技術の記録」が出た。とりあえず前者。
…ということらしい。ティアマトさんそんな立場だったのか。別次元にまで逃げてきたのに通りすがりの考古学者に我が子皆殺し。そりゃあキレますわ。怖い顔にもなりますわ。博士が悪いよ博士が。コンピュータのメモリバンク: 我が一族の作りし母の模造の記録 混沌より生まれた我が部族は母の力を求めた 文献に残る第1の子の女の亡骸から 生命を生み出す力を引き出さんとする No1:ジョカ 朽ちた体にピラミッドの力を注ぎ 力の発現を待つ かりそめの命を宿し 生命の螺旋を生み出すに至るが力及ばず ピラミッドのたもとから動くことも叶わず 滅びの塔にて廃棄 No2:ティアマト 本来の種族の体よりも巨大化するも 命を生み出す力を発現 生み出したるは人ならざる11の怪物 次元を歪めるまでの力を宿し 自我も芽生えし 生み出した子と共に別次元へと逃亡 計画の廃棄 No3:エキドナ 我らの力すべてが注がれし最後の望み これまでの成果をつぎ込み 我が種族の娘の体を利用す ティアマトと同じく11の怪物を産み その後幼生体のまま眠りにつく この子の目覚めを待たん 再び目覚め力解き放つ時を待たん 我らがイグラーナを統べるため
- ところでちょっと引っかかるんだけど、この文脈でいう「母の力」「命を生み出す力」とは具体的に何を指すのか? 母が生み出した各種族には生殖能力はあるんだよね? 土から生まれた子らはよく分からんが、少なくとも第8の子は同種同士で子孫を残せるわけだし。母は巨人を作ったり羽の生えた子を作ったりと自分の意図通りに生命をデザインする能力を持っていたようなので求めるとしたらそっち方面の力じゃないか。「生命の螺旋」っていうのはDNA的なことだろうし。あの『生命の秘宝』は母が持つ遺伝子データバンクみたいなものだったりして。となると、そういう力を求める動機は「より強い子孫の作成」ってことになるのかなあ。遺伝子の調整がうまくいかないと化け物が生まれてしまうようだが。
- 続いて「ニビル・キメラ技術の記録」をチェック。
一見有用な技術に危険なものを混ぜる、コンピュータウイルス的な手口だわね。トロイの木馬な。そういえばキメラってことはキメラにする「材料」が他に必要だってことだよね。第1の子の改造に使われた「2本足の別の生き物」とは何だったのか…。コンピュータのメモリバンク: 第1の子の文明から得たキメラ技術 元は第1の子の蛇の足を 2足歩行の別の生き物と取り替えるための技術 発展させ別の生き物の能力を取り込み 人以上の力を得る技術となる しかしキメラ化されたものには ニビルの意思が混ざる 星の支配にラムラーナやイグラーナの封印など ニビルの意思を具現する尖兵と化す
- 設定的なことはともかくこれの何が何だってんだ。セーブしてから他の部屋を調べる。聖杯石碑から右へ進むと今まで誰もいなかったグラシャ=ラボラスの間にグラシャ=ラボラスが出現。君、頭でかくない? 三つ目の犬の頭に羽根と細い足が生えた姿。かなりアンバランス。スライドで突進してくるのもなんかシュール。口を開けて舌を出して立ち止まったと思ったら口の中から小さいグラシャ=ラボラスが出てきた。今週のビックリドッキリメカかな? それはそうとこいつ、殴ってもなんの反応もないんですが。青く光るとかでもなく本当に何も反応がない。何もできずに死んだわ。やりなおしてから試したけど飛び道具も当たらん。どうなってるの。最近こんなのばっかりじゃ。考古学者を続ける自信がなくなってきた。
- 化け物退治は考古学者の仕事じゃないよ。別のところを調べる。バフォメットさんに会いに行くとセリフが変わっていた。
「私はこの神殿の司祭。テューポーンを目覚めさせたのはそなたか? ギガースの地、邪怨回廊へ向かうのならテューポーンの4柱を倒せ。扉の封印はそれで開かれるだろう。」
行ったことはあるけど別ルートがあるってことね。会話終わりの「もう一度聞きたいのか?」
の選択肢が「そうだぞ。」でちょっと笑う。どういう態度じゃ。「人はカオスと共に……。」
バフォメットさん、そういうキャラだったの? - 部屋に入り直す。あっ!!!頭がヤギじゃねえ!!!美人のお姉さんの顔になった。図鑑によるとヤギ頭はお祈り時に使う被り物だったようで。ケモナーの方は残念でした。脚はヤギのままっぽいからセーフです。なにが?
「この神殿は混沌より世界を生んだと言われるカオスを信奉しておる。カオスは我ら第3の子の歴史を見守り続けている。天使の軍が勝てば左、悪魔の軍が勝てば右の目より涙を流す。天使と悪魔が背を向けている間は涙を流さないのだ。」
これは謎解きのヒントかな。勝ち負けというのはどうやって決まるのだ。 - しばしウロウロ。スキュラの間の左上に上半身裸で下半身が機械の女性がいる。というかこれがスキュラだ。ボス戦。小さいメカ頭を飛ばしてくるがそれらを倒してしまえばもう攻撃手段はないようだ。簡単に勝利。
- 村で回復&セーブ。
「ゲームか……。全部処分しちゃったなぁ。ふとした時、手放したことを後悔するもんじゃな。そう、今のワシみたいに。」
じじい、今ならSteamのサマーセールやってるよ。時事ネタ。 - 戻ってきた。次はヘルメスの部屋の右側、アラクネの間でアラクネと対戦。殴れば勝てる。グラシャ=ラボラスはともかくこれで4体中3体の場所は判明したな。グリフォンはどこにいる?
血の回廊ぐるぐる
- またウロウロしたが特になにもなし。村で回復&セーブ。次は戦死者の館へ。血の回廊を回すとかいうのを試す。人面石にヴリトラ由来の負の思念が入っているはずなのでこれを使えば何かあるのでは。正解。六芒星の飾りに書いてある線の向きが変わった。初期状態が右上60度ナナメで、そこから右上30度ナナメ→縦→左上ナナメ30度→左上60度ナナメ→右上60度ナナメでループ。試しに右上30度ナナメのときに入ってみたらナナメすぎてズサーーッと滑り落ちてしまった。壁画はヴリトラだった。出口は原祖混沌の門。六芒星の表示は真横。人面石を使わずに来たときと同じ。でも人面石で回したときは真横には出来なかったような。全パターンの向きを自分で選べるわけではないのか? 原祖混沌の門も回そうと思えば回せるが回廊に入ったときに門が下側になっていると結局どこにも行けない。
- とりあえず門の飾りを左上60度ナナメの向きにして回廊に入る。進行方向は右下。壁画は前に見たことがあるやつ(第1の子や虫みたいなものの絵)だが反対側の門があるはずのところが丸い岩かなんかで塞がれていた。鳥居が上下に描いてあるから高天原廟に出られるのかもしれない。というかそっちから開けるのかも。
- 原祖混沌に戻ってまた人面石を使う。あれ、この門は六芒星を真横にもできるのか。すべての門が共通の挙動ってわけではないのだな。行き先は前にも見た通り邪怨回廊。ここの門も回せる。左上30度だと進めないので左上60度にしたら背景の壁画が見覚えのないものに変わった。第3の子と思われる羽が生えた人々の絵です。双子を誘拐するヘルメス、天使VS悪魔、第1の子に2本足を渡す第3の子(?)の絵もある。ヴリトラやサキト君(仮)にあたる部分には髪の長い女性のような顔が描かれている。話の流れ的にこれがエキドナの気がする。第3の子がジョカ的な姿の何かの前に立つ絵もあるし。左側のほうに壁画がない部分があるのが気になるわね。
- 左上の門をくぐると霜の巨人殿。六芒星の向きは縦。門の飾りの向きは門同士で連動しているわけではないとなんとなく理解できてきた。左上30度ナナメにしてから門に入るとサキト君(仮)の壁画になった。なった、というかどのフィールドの門から入るかで壁画の種類が変わるんだろうな。たぶん。回廊を滑り落ちるとまた鳥居が描かれた岩にぶち当たる。こうなるともう帰れないからワープで出るしかない。聖杯ワープ使わずにクリアとか出来るのかな、このゲーム。
- 戦死者の館に戻ってきた。どの向きを試したのかもう覚えていられなくなった。テキトーに左上ナナメ60度にしてから門に入る。壁画はヴリトラだが向きが逆さ。門の出口は冥星霊殿。前に見たところだ。このルートで行けたのか。
- 左へ。右上に部屋の入り口、左隣にミニ割門があるが行く方法はない。床には穴が3箇所。とりあえず左から降りたら床トゲトゲの部屋に出た。宝箱と部屋の入り口もあるが落ち方を工夫しないと行けないわ。
- 左にしか行けないので左へ。例の受雷碑とかいうものが設置されている。ボス部屋みたいだなと思ったらそうでした。アンラ・マンユ登場。カエルかと思ったらトカゲらしい。図鑑情報。
- 戦う前に石碑を読む。
マアトの審判は心の重さを測る。マアトの羽根と釣り合うほどの罪の心の軽さ。無駄なものを身につけぬ無垢の体。釣り合わぬ心はアメミットに喰らわれる。
書いたのはアマルナ。 - それでアンラ・マンユ戦ですが、こいつも通常攻撃が通らないタイプの敵でしたわ。図鑑によると体が仮の姿なので刃物が一切効かないという。無論ムチもだ。
『倒すには大きな質量で押しつぶすしかない。』
とあるのでその手段がない限りは挑戦しても無駄だろう。 - ワープで脱出。血の回廊経由で戻ってきた。今度は先ほど入れなかった部屋をチェック。原始の賢人アマウネトなるお姉様がいた。だいぶセクシー。図鑑によると夫はアメン。
「知ろうとする心は力となります。空を、生を、死を探究した我らの先には何があるのか。それを見たいと思い追い求めるためにラーは尽力しました。人はこのような地下にて一生を終えるべきではないと。ここから出るべきだと。」
なるほどね。ラーに協力する者がいたのも納得できる理由ではある。知能が高い種族はより高みを目指して自由を求めるようになるし、かといってアホな種族だと宇宙に出る技術を持てないし、母は頭を抱えたことであろうなあ。 - 右の石碑をチェック。
箱の中と同じものをかかげよ。
書いたのはアマルナ。そんなもん知らんわ。それこそ総当りしかない。使用アイテムを順番に掲げていったら水晶ドクロが正解。水晶ドクロを手に入れた。これで8個目だ。ついでに念のためトゲ床中央にも降りてみたが特に何も発見できず。 - 村に帰還。SKULLのアプリを確認。ナムティラクの言葉。
あれ? 割と早い段階で体チェンジするつもりだったのか、母。まだ間に他の記録が入るかもしれんが今までのドクロの情報だと第2の子までしか出てきてないのに。何があったのだ。それはそうと2度も「なんたること」って書いてるのちょっと面白いわ。ショック受けすぎだろ。もう地球あきらめて別の惑星行ったほうがいいよ。なんたること。 この地に母が2人いる。母の体が2つある。 おぉ、なんたることか。 母は死して体を入れ替える気だ。 母も原初の子供も共に滅ぼせ。
- 謎が謎を呼ぶが今日はこのへんで。プレイ時間は合計19時間59分。今作ボリュームどれくらいあるんだ。前作は30時間未満でクリアだったけど(Steamのライブラリだと56.1時間)今の感じだとそんなもんじゃ絶対終わらんな。ガーディアンも半分も倒してないし。