20220701
今回のメモ
開く(日記ネタバレ注意)
- やったこと:
邪怨回廊へのゲートが開通した
倒せないホネが倒せるようになった - アイテム:生命の宝珠、香水、MobileSuperX3+、地図(邪怨回廊)、斧
- ルームガーダー:グラシャ=ラボラス、グリフォン
- やりたいこと・気になること:
邪怨回廊一応見ておく?
そろそろヨルムンガンドを…
天者迷宮
- フェンリルの登場時に口の中の人を攻撃したら何かあるのでは? ありませんでした。青く光るだけ。なんでよ。
- 続いてグラシャ=ラボラスと再戦。殴ってもリアクション無しなんてあるか? しばらく戦っていたら今週のビックリドッキリメカを出している間、つまり口を開けている間は攻撃が通ることが判明。メカは最初の1匹を出したあと少し間をおいてから残り2匹を出すのがワンセットなので最初の1匹をジャンプで飛び越えてカタナで殴るとうまくいく。それで戦闘後、前作プレイヤーなら迷いの門のアレのことを覚えていると思うが今作では意外なことが起こった。あえてここでは書かぬ。
- というわけでアレがアレしたあと左右の道が開通。上にも行けるようになった。セーブしてから右へ。室内の右、柱で隔てた側にどう見てもグリフォンと思われる像がトゲトゲ床の上に設置してある。かわいそう。左にはよくわからん輪が3本描かれた板があって中に営みの封印がある。妖精出現ポイントもある。左上にある小さいグリフォン像は押せば動かせる。指定の場所まで押すと輪の板が4つに分かれて移動する。移動するだけで先には進めず。
- 部屋に入り直しても輪の板が元に戻らない。大丈夫か? 詰みってことはないと思うが。グラシャ=ラボラスの間から上へ。ここは「2」の部屋。左向きの悪魔壁画がある。
双子が守りしは太古のくさび。大いなるしかけを動かす歯車。双子が守りしは獣のアゴ。
書いたのはオリュンポス。アゴ? - 左へ。以前開けたが行けなかった宝箱の部屋に出た。ちょっとしたアスレチックである。ちょっと時間はかかったけど突破できた。最後の足場は乗ると崩れるから気をつけろ。宝箱手前のオモリ台を作動させるとショートカット開通。珍しく親切。宝箱の中身は生命の宝珠。HPが256になった。ニゴロ。
- セーブしてから上へ。なんかヒゲの爺さんの壁画の左右に水たまりがある部屋があった。名前は『カオスの神殿』。
[考古学事典:カオス像] ギリシア神話の原初神カオスに酷似。カオスは世界の始まりに存在した混沌であり、そこから大地などが生まれたとされている。
だって。じゃあこれが例の涙とか水とかいうやつか。たぶん天文盤で天使VS悪魔の壁画の位置を変えれば水位が変わって先に進めるようになるのだな。 - とりあえず天文盤を初期状態から2段階回してみたがそれだと先に進む方法がなくなった。もう1段階回すとカオス像の正面右側の水位が満タンまで上がっていた。すげえ泣くじゃん。
- とにかくこれで泳いで右に行けるわけだ。先へ進むとユグドラシルゲートがあった。ただし封鎖中。上に意味深な壁があるが殴っても何もなし。縦に2つ重なった壺が怪しいが、しゃがんで通れるとかそういうのも無し。
- ワープで戻る。今度はグリフォン像の上の部屋をチェック。部屋名は『グリフォンの間』。誰もいません。宝箱がひとつ置いてある。右側の穴からグリフォン像まで降りてみたがトゲが刺さるだけで何もなし。
- ワープで戻る。そういえば石碑にこう書いてありましたね。
『落ちるグリフォンの像を超え輪を乱せ。』
小さいグリフォン像は部屋に入ったときに上から落ちてくるんですよ。落ちる途中の像の下をダッシュで駆け抜けるとオモリ台のところまで行ける。作動させると上の段のはしごがちょっと右に動いた。この状態で小さいグリフォン像を指定の場所まで運ぶと営みの封印まで行けるようになるのだ。大きいほうのグリフォン像が上がっていった。 - セーブしてからグリフォンの間へ。像に色がついて生身のモンスターになった。というわけでグリフォン戦。左に飛んでいく火の玉や雷を放ってくるがそんなに苦戦する相手ではない。妖精も連れていたので初挑戦で勝利。宝箱が開いた。中身は香水。あの倒せないホネが倒せるようになるという。へぇ。あいつらの正式名称はブルースケルトン。青いぞ。
- セーブしに戻る途中、生命の宝珠があった部屋でオッサン2人組を発見。カオスの神殿まで上がっていった。何してんだ。
- あの2人がいるところではロクなことが起きない。セーブしてから後を追いかける。カオスの涙は先ほどの水位のままだったので右をチェック。部屋に入るなりほら貝の音が鳴りユグドラシルゲートが開通。そして上の意味深だった壁が途中まで壊されていて奥にカレー色のテントが……何してんだ?? マジで。
- 先にテントのほうを調べる。なんとMobileSuperX3+を見つけた。
『MobileSuperX3の上位機種。応募抽選で10個だけ限定生産されたゴールド仕上げの玄人仕様。』
なんちゅうもんを置いていったんじゃ。ルミッサへのプレゼントか? あとで代金を請求されませんか? 中になんか仕込まれてません? このゲームの奴らは隙あらば人のタブレットをハッキングしてくるからな。研究誌のアプリをインストールしている時点で今更の心配か。 - ゲートの先は邪怨回廊。バフォメットさんが言ってたのでこれは予想通り。
我らの力でエキドナは封じた。エキドナを滅する力を持つものよ。11の子を倒せ。歯車によりこの地は再び目覚める。
書いたのはギガース族。下のほうに歯車型の穴とかいうのがありますね。前にも見たね。まだ持ってないのよ。 - 右のオモリ台を動かしたら宝箱オープン。地図ゲット。やっとか。このフィールドで行ったことがない部屋は2箇所くらいしかないな。現時点で。左下のオモリ台で床にはしごが開通。降りると聖杯石碑の部屋である。
- 念のためセーブ。隣の部屋もチラ見してみたが石像が動き出す気配は無い。歯車とやらを使うまでは何もないんだろうなあ。たぶん。
- 天者迷宮へ戻る。天文盤を1回転させてからカオスの神殿へ。今度は左の水位が満タンに。左へ進むとバフォメットさんの部屋の上側に出た。
大事なものは中にある。座して見よ。手を当てて見よ。
書いたのはオリュンポス。何の何が? - 部屋中段のオモリ台を作動させると武器扉があっさり開いた。しかしアイテムのところまで行く方法がない。しばらく調べていたら上の段左の壁の中に白い箱があった。左に押し出せるがこれだけでは何もできない。
- もうちょっと調べる。中段左の壁のところでしゃがんだら中に入れた。ここにも白い箱がある。つまりこれをこうしてああして、はい出来た。斧を手に入れた。やったーー。前作ではほぼメイン武器だったけど今回はどうか? これでメインウェポンのスロットがこれで全部埋まった。鍵剣みたいなのは無いのか。
- せっかくなのでバフォメットさんにも会っておく。
「そなたが来たしばらく後に2人組の男がここに来た。力で門の封印を破ろうとしてあきらめ、壁を掘ってなんとかしようとしたようだが……。我らの神殿であのような行動は控えてもらいたいな。」
これは父と祖父が大変ご迷惑を…。とりあえず壁壊そうとするからなー、あいつはなー。まったく。しかし生命の秘宝があればゲートは勝手に開くのでは? 開かなかったのか? 何やってたんだ。 「若い方の男は私を見るなりムチを振りつけて来た。無礼にもほどがある。そなたの仲間か?」
これは父が重ね重ねご迷惑を……。というかこのバフォメットさんって前作のバフォメットさんとは別人? このバフォメットさんは博士のことを知らないようだし。博士のほうは覚えているようだが。「私が悪魔だと? 私は悪魔でも天使でもない。オリュンポスの行く末を見守る司祭だ。」
などと言いつつヤギ頭をかぶって出てくるバフォメットさん、ちょっとお茶目。上ふたつのセリフはヤギなしで喋ってました。図鑑によると一応彼女は種族内対立は中立の立場でいるらしい。- 村に帰って回復&セーブ。フォボウスのセリフが増えてないか確認に行く。
「我々第7の子が産み出された生命の樹。第5の子が残した生命を作り出す機械だ。あれはなかなかよく出来た物でね。情報さえあれば産み出す生き物を決められるのだ。そこにイグラーナに残る伝承などを元に私がラムラーナに様々なモンスターを生み出させたのだ。」
などど供述しており。つまり大体こいつのせいです。皆怒っていいよ。このあとムーブルクさんについての話も出てきたが「なんか毒虫みたいな格好していたぞ。」
はあんまりじゃねえか。確かにすげえ色のニーハイ履いてるけどさァ。 - というわけでムーブルクさんにも会っておく。
「武器じゃ倒せない敵がいるですって? ふーん。武器じゃないもので倒すしかないとか? 謎を解いてからとか。精神的に攻めるとか。押しつぶすとか。」
まあそれしかないよね。どうやるんだろうね。 - セーブ。今日はこのへんで。プレイ時間は合計20時間27分26秒。
20220702
今回のメモ
開く(日記ネタバレ注意)
- やったこと:
ヨルムンガンドを倒した
雷が撃てるようになった
二段ジャンプできるようになった
ピラミッドの中に入った
灼熱洞窟にも行った - アイテム:雷の槌、羽根、銅鏡、生命の宝珠×2、、、、
- アプリ:薔薇と椿
- 会った人:混沌の賢人ヌン
- お店:爆発屋ミノ、武器屋ケロ
- ルームガーダー:セクメト、アンラ・マンユ、アメミット(見ただけ)
- ガーディアン:ヨルムンガンド、アテン・ラー(見ただけ)
- やりたいこと・気になること:
フェンリル……。
戦死者の館の封印も二段ジャンプで壊せるよね?
冥星王の謎解きももう一回試そう
ピラミッド右上を調べるのも忘れずに(忘れそう)
ヨルムンガンド
- そろそろいよいよヨルムンガンドに挑まねばなるまい。話が進まん。というわけで戦ってきたよ。勝ったよ。
- まずは何と言っても避け方のパターンを覚えねばなるまい。こちらから攻撃できるタイミングは限られているのでそれ以外は避けゲーになるからです。移動にしても攻撃にしてもほとんどの行動に予備動作があるので見逃さないようにしよう。突進以外の攻撃方法は拳銃やライフル的な銃、ロケット弾といった飛び道具。銃は見て避けられるがロケット弾は床に着弾したあとの爆発にも判定があってこっちのほうが厄介。ロケット弾を避けたあと進行方向に向かってジャンプすると避けやすい。
- そして肝心のルミッサ側の攻撃方法ですが、斧でどうにかした。飛び道具は当てにくいしダメージが低すぎる。チャンスはヨルムンガンドが右側で銃を構えているとき。斧を振り上げながらジャンプして、マシンに乗ってる人の頭に斧を当てに行く感じで攻撃するとよい。ジャンプするときは銃口に当たらないように手と体の間を狙うこと。攻撃後は少し後ろに落ちるようにすればタイヤにも接触せずに済む。というのが理想的な動きだがまあ当たるときは当たるよ。しょうがないよ。
- というわけで倒した。パレンケさんの時のような最後の悪あがきがないか警戒したが運転手の人がマシンを乗り捨てていくだけで済んだ。ジャンプで飛び越えれば大丈夫。最後はルミッサのマシンが岩にぶつかってコケるいつものオチ。
- 戦闘終了。巨大壁画右の宝箱が開いていた。雷の槌を手に入れた。使用アイテムだ。
『雷の力を封じ込めた槌。身につけていると雷の力を吸収し、アイテムボタンで使用するとその雷の力を開放することができる。』
へぇ。 - セーブしてから神族の城へ。たぶん元の持ち主はトールのおっさんだよね、これ。一応会いに行った。
「その雷の槌はまさしく我が武器。もはや力を失った我よりも汝が持つのがふさわしかろう。」
あらそうですか。しかしこの槌は柄が短く作られていて不完全。トールさんと同じく雷を操る者の力を借りられれば完全な力を振るうことができるかも、とのこと。雷を操る者ねぇ。そんな人いたかな。 - いたわ。ちょっと悩んだけど普通にいたわ。電撃ビリビリマンが。なぜすぐ思いつかなかったのかというと協力者じゃなくて敵カテゴリの人だと思っていたからです。というわけで不滅戦場のローカパーラ族の祭壇へ。ヘイ、インドラさーん。
「邪魔だ!死ね!」
電撃ビリビリ。いえーい、雷ゲットーー。雷の槌がインドラの電撃を帯びてビリビリし始めた。もしやとは思ったけど本当に上手く行って爆笑している。祭壇が妙にアクセスの良い場所にあるのってもしかしてこのため? - 蛮族の長が充電おじさんと化した瞬間である。では早速使ってみよう。冥星霊殿の受雷碑とかいう物体があった部屋まで行く。ハンドルみたいだと思ってたけど雷の槌の形だったのね。
- 受雷碑の前で槌を使うと右上に行く階段が出てきた。上がっていくとピラミッドの内部に到着。ワオ。
冥星のピラミッドを見下ろすは空の王。新たな冥星王の誕生を待つ。冥星のは手にたどり着く力あるものかを試す。
書いたのはアマルナ。 - ピラミッド左下の営みの封印を壊すと床が開通。帰る用かな。それよりピラミッド中央に文字が書かれた板がある。スキャン。
『ピラミッドの姿を閉じ込めた水晶。冥星王の証たる天命の書板。全てを揃えたものよ。冥星王に誓う言葉を唱えよ。祈りの台座にて水晶を掲げよ。冥星のピラミッドは王に答える。』
書板っていうのをまだ持ってないよ。言葉はまたマントラか。 - 左のはしごを上っていくとそのままピラミッド右端まで行ける。オモリ台を動かすとピラミッドの出入り口が開通。
- 村に帰って回復&セーブ。プレイ動画見返してて気付いたけどピラミッド右上の空間に何かありそうだったのに調べてないな。また今度ね。
アテン・ラー
- 次はセクメトに再挑戦。マントラを唱えるところからやりなおし。しかしこいつはどうすればいいのだ。攻撃を避けるのは簡単だが。色々試行錯誤した結果、しゃがんで攻撃を避ける→ルミッサの側に向き直った直後に顔面を攻撃→避ける→を繰り返してどうにかした。武器妖精に代わりに戦ってもらう案も試したが、ルミッサがしゃがんだ状態だと低い位置のものしか狙わなくなるようで上手くいきませんでした。やはり最後は己の暴力に頼るのみよ。
- 挑戦中の見どころ・あまりにも惜しい死
- どうにか勝利。床下が開通した。降りる前に村に帰って回復&セーブ。やりなおしたくないからね。
- 戻ってきた。床の穴に落ちるとピラミッドの上にアンクがあった。あーここか。背景にはアテン神の壁画も。左下には宝箱。セーブしたばかりだから一応顔だけでも見ておくか。
- アンクジュエルを使った。ピラミッドが引っ込み、上からアテン・ラーが登場。太陽が中に輝く黄金の輪の端にラーの上半身が生えている。あらまあ大きくなっちゃって。1画面に収まってなくて横にスクロールするよ。空を求めて巨大兵器と合体なんてロマンを追求している人生だなあ。嫌いじゃないぜ。
- そんなわけでちょっと戦ってみた。輪の外周には穴が開いていて、そこから腕がニョロニョロ伸びてくる。中央のラーはたまに下に降りてきて手からビームとか撃ってくる。あとはアテン・ラー全体が下にズドンと落ちてくる。死んだ。潰されて。たぶん最後のやつは食らったらどうやっても即死だと思います。ここまでやってまさかの物理攻撃。あの、せっかく超兵器と合体したんだからもうちょっとこうカッコイイ攻撃方法は……。
- まあいいや次行こう。今度はアンラ・マンユと戦ってみる。あの部屋にも受雷碑があったから雷でなんか出来るはず。血の回廊経由で冥星霊殿へ。アンラ・マンユの部屋で受雷碑に雷を撃とうとして気付く。充電がない。インドラに2発電撃をもらったときに槌のアイコンに「2」と表示されていたので2発分撃てるものだと勘違いしていたが、いくら溜めてても1回撃ったら終わりなのね。えー。
- しょうがないのでまた祭壇へ。キャーインドラ様ーーこっち向いてーー。
「邪魔だ!死ね!」
電撃ビリビリ。毎回これやるの? - アンラ・マンユ再戦。雷を撃ってみたが上段の壁がちょっと狭まっただけで終わり。えっ終わり!? 雷でなんかするのではなかったのか? しばらく考えてやっと気付く。あるじゃん、雷。雷の発生源。部屋の左右にある女神像を叩くと青い天罰の目が電撃をくれます。はははは。こりゃ面白いわ。まさかあの忌々しい目が役に立つ時が来るとは。
- というわけで反撃開始。一応確認したが雷は「3」まで溜められる模様。雷を受雷碑に撃ち続けるとアンラ・マンユの左右の壁が徐々に狭まっていく。そして最後は圧死。南無。
- 床が開通したが先に村で回復&セーブ。攻撃の回避をサボっていたら残りHP20になっていた。戻ってきて床の穴から降りると例の「上を見たら宝が」とかいう罠石碑がある部屋の宝箱のところに落下。まだ宝箱開いてないから意味ないよ。どうやって開けるのだ。
- と考えたところで思い出す。死者の門にあった石碑。
『偽りの石碑を壊せ。』
下に降りて嘘つきの石碑を殴ってみた。壊れた。宝箱開いた。これかーーーー。 - 戻ってきた。毎回血の回廊経由で来るのは面倒だよ。だが宝箱の中身はその苦労に見合うものであった。羽根を手に入れた。二段ジャンプーーーーーーー!!!!! 念願の。思わず文章が下手糞な倒置法になるほどうれしい。実績も解除。
- 行動範囲が物理的に広がった。まずはラムラーナ遺跡で前々から気になっていたものを取りに行く。登場人物のチップを3つ入手。置き場所で笑ってしまった。これは是非実際にプレイして確認していただきたい。銅鏡も忘れずにゲット。
- ついでにフォボウスにも会っておく。
「そういえば冥星王の謎解き、見事だったね。でもいまだにあの部屋のミーミルの首像が光ってるね。まだ何か秘密が残っているのか。うーん……。順番を示す位置に違う解釈があるとか?」
違う解釈といえば、死者の門の冥星王の足跡は上下の向きによっては配置が変わるのよね。メモとして撮っていたスクリーンショットが逆さのほうだったせいで地図直すときに間違いかけたんだけどもしかしてそれのことかな。あとで確認しよう。 「ラムラーナ遺跡は元々各時代の子が死に絶えた無人の遺跡だったのだ。第6の子というのは第5の子が作った生命の樹から産み出された種族なんだ。母から直接産み出されていない第6の子が生まれた時点で遺跡は活動を止めていたのかもしれない。」「第6の子と同じく生命の樹から我々第7の子が産まれたのはイレギュラーなことだったのだろう。母から直接生まれていないからこそ、母を滅ぼそうなどという考えが生まれたのだろうな。」
ほーん。母が自分で子を産み出さなくなったのは何か理由があるのかな。母自身についての情報がほとんど無いから想像しかできんが。「ムーブルクから調査の成果を聞いたのだが、イグラーナ遺跡に今も残っている種族は5つらしい。蛇の尾を持つ第1の子、すでに滅びた第2の子巨人。羽を持った第3の子。知識が高く小柄な第5の子、そして幾つかの部族に分かれ、世界樹を仕切っている第6の子だな。それぞれの子の争いを収めることが負の思念の開放に近づけるのではないかな。」「第4の子? あれは地上が海に沈んでいる間のつなぎ、知識もあまりない、ただの魚人間で争いを起こすような知識はなかろう。」
前作といい、なぜ第4の子だけ扱いがテキトーなのか。魚人間だぞ魚人間。古代おさかな文明なんて絶対面白いのになぜみんな関心がないのだ。人種差別だ。抗議するぞ。- 村でセーブ。次はじじい像の上へ。お、サマランタがいる。お仕事中だ。セリフは変わらず。そのまま滝まで行ったら滝壺の中に生命の宝珠があった。HPだけ見たらもう終盤だなあ。
- 滝壺のまわりが全部滑る。出られん。ここも遺跡の崩壊のときに埋まってしまったってことなのかな。ワープで帰還。今度はじじい像右のはしごを降りる。行き先は灼熱洞窟。横から当たるとダメージを食らう特殊なトゲは健在。ここにもチップあり。部屋名は『エキドナの間』だけどそういえばここの背景にいる蛇女の像ってエキドナだったのか。ジョカとかではなく。よく見ると腹部が少し膨らんでいるようにも見える。
二段ジャンプで足取りも軽く
- 村で回復&セーブ。次はどうしよう。そういえば霜の巨人殿で気になっていたところがあるのよね。マップでいうとバズヴ・カタの部屋の左。いままで入る方法がないと思っていたが
『崩れた柱を再び埋めたり。』
とかいう石碑はここのことだったんじゃないか。崩れた柱を再び埋めたところをまた壊せば入れるのでは。とりあえず行ってみて市松柱を殴ったら反応あり。でも1回殴るだけでは壊しきれない。上下リフトに乗って大地の槍を使いましょう。 - 柱が壊れた。侵入成功。右上の誕生の封印を壊すと文字が書かれた板が出てきた。当然スキャン。
『ヴァンの者は言う。それ、波立つ大きな湖のごときものと。すなわち「海」であると。求める時、唱えよ。「sær-セー-」と。』
これでイザナギのマントラは全部揃ったかな。 - ツルツルの柱を超えて進む。石碑も読む。
バロールの背中に業火の種。
書いたのはティタン。 - 石の上下リフトで上へ。宝箱が3つある。左右だけ開いていて真ん中は閉じている。いかにも怪しい。石碑は妖精ギルド情報。もうやったよ。それより左上に小さいスイッチがあるよ。久しぶりに見た。大地の槍を叩き込むと真ん中の宝箱が開いた。両隣の箱に当たらないようナイフで攻撃。生命の宝珠を手に入れた。もっと早く取りに来れたなー。なお左右の宝箱は当然罠です、罠。
- セーブ。3つの宝箱の先にある5枚のオモリ壁の向こうに進むつもりが市松柱の中に落下。バロールのチップを手に入れたが出られず。
- ワープで脱出してセーブ。念のためもう一度フェンリルと戦ってみたが何もできず。ヒントをくれヒントを。
- 村で回復&セーブ。今度は神族の城へ。二段ジャンプが出来るようになったので巨大杯の右側に行けるようになったはず。行けました。石碑を読む。
その薬、幾多の神々が求めし不死の薬。死した後、楽園より再び生を得て蘇らんとす。「終焉のホルンの音、永遠を願うもの風に消ゆ。」「夜よ永遠に続け、母の残した子の道なり。」
書いたのはアース族。これ全部マントラかー。 - 次は炎氷の梢へ。二段ジャンプがないと読めない石碑と行けない部屋があったはず。毒溶岩エリアの上へ。まず石碑から。
世界樹の根から梢を行き交うラタトスク。その体は常に幻。真の体は冥界にあり。
書いたのはアールブル。幻なのに攻撃できるのズルいわ。 - 部屋にも入る。爆発屋ミノの店だった。ミノタウロスですか、店主は。目つきがヤバイ。その6Pチーズみたいなのは何だ? 商品はオモリ、爆弾、ひっこしぽろぽろのアプリ。300G。まだいいかな。ついでにゲーム部屋も確認したけど何もなし。
- 次は冥星霊殿の血の回廊がある部屋。の右下の部屋。武器屋ケロの店があった。あっ、知ってる人。残業までクリア済みです。商品はオモリ、銃弾、薔薇と椿のアプリ。250G。せっかくだからこれは買っておこう。
- 今度は血の回廊経由で同じ部屋へ。ここも二段ジャンプで先に進めるはず。上の石碑も読めるようになった。
魂を食らう魔物アメミット。星の力で庭園に姿を隠す。
書いたのはアマルナ。 - 左へ。混沌の賢人ヌンなるお婆さんがいた。
「我らは力を求め。空の民に近づこうとした。しかしそれで何が得られるかはわかっていない。ただ冥星王と呼ばれるほどの力を手にするもの、イグラーナに残された叡智の全てを集められる賢人にのみ知識を与えるという。」
そもそも冥星王とは何なのか。今更。当たり前のように連呼されているので疑問を挟むタイミングがなかった。 - 部屋に入り直す。
「我ら第5の子は汝らのような土から生まれておらぬ。故に体が朽ち死にたえることはあろうとも心が死ぬことはない。それ故に体の朽ちた心が住む冥界がある。冥界の名は永久牢獄と言い、このイグラーナの最も奥にある。」「時代や世代が変わろうとも、その時代の子の中から冥界の支配者を選んでいた。我らから選ばれた冥界神はオシリスと言う。弟に妬まれ体を殺されたが、イシスとネフティスという2人の妹が行った復活の儀式によって体を取り戻すことができた。」
ここに来て新情報。土から生まれた連中とは仕様が違うそうです。ところで会話終わりの選択肢が「大きな声でもう一回!」と「もう休め。」はあんまりすぎる。お婆ちゃん黙っちゃったじゃん。お年寄りへの距離感がおかしい若造、ルミッサ。親の顔が見てみたいわ。 ピラミッドの水晶は星の力を抑え込む。冥星の力が隠したものを暴く。
書いたのはアマルナ。- 左のはしごから上に行くと『星の庭園』という場所に出た。あらきれいねえ、星空が。星空が見える理由を考えてはいけない。イカリのような形のローポリな雑魚(倒してもチップを落とさないので名前不明)などがいるほかは何もない。そこでこのピラミッド水晶を掲げてみると? はい、出ましたアメミット。見た通り怪物だけどなんかカワイイな。ずんぐりしてて。髪型もオシャレ。宝箱も降ってきた。一応動きなどを観察してはみたが準備が足りなかったので普通に死んでしまった。呼び出す前に雑魚を片付けたほうがいいね。
- 最後にまたフェンリルに挑んでみたがダメでした。ロボっぽいし雷当てたら何かあるんじゃないかと思ったんだけどなあ。今日はこのへんで。プレイ時間は合計21時間59分。
20220703
今回のメモ
開く(日記ネタバレ注意)
- やったこと:
さらばラー
冥星霊殿の天秤の部屋を見た
原祖混沌の魂の門に入った - アイテム:創造の卵、アンクジュエル、十字架
- ルームガーダー:ジャランダラ
- ガーディアン:アテン・ラー
- やりたいこと・気になること:
霜の巨人殿マップ上のほうまだ見てなかった
アメミットちゃんと戦う
二段ジャンプでジャンプジャンプ
- 二段ジャンプで思い出した。高天原廟で取れなかったやつがあったんだった。ついでに人の話も聞いておく。まずはイザナギさん。
「水晶のドクロを持っているな。それは空の民アヌンナキが作った大いなる知識への鍵になると言われている。その1つ1つに彼らの計画が記されているとも聞く。扱いに気をつけよ。」
あの偉そうな記録が宇宙人アヌンナキのものであると確定。でも書いてある(?)記録は計画というより古代の愚痴ノートだな。今のところ。 - 次はアメノトコタチさん。
「我らコトアマツ族はアヌンナキを封じたのみ。争うほどの意思はない。アヌンナキこそが第1の子の負の思念。しかしアヌンナキは空の民である。この枝の裏、原祖混沌にいるのはアヌンナキの尖兵と化した我らと同じ第1の子だ。アヌンナキ自体は空に住んでいるという。この枝に汝の求めるものはないかもしれぬぞ。」
宇宙人アヌンナキってまだ生きてるの?? どうもそのあたりがハッキリしない。そして「空に住んでいる」というのは宇宙船でもあるってこと? もしくは月の裏側に宇宙人の基地がーとかお約束なやつ。想像するなら今のうちだ。 - 目的地に到着。ダッキと戦った処刑部屋です。宝箱が開いたのに通常ジャンプじゃ取りに行けなかったのよね。というわけで宝箱オープン。創造の卵を手に入れた。使用アイテム。見た目はほぼ石。
『天地創造の伝説を記録した遺物。』
という説明しかないので使用用途は不明。 - セーブに戻ったところでじじいから連絡。
『お前さんの父親は何をしとるんかのう。』『ワシの依頼には答えてくれずに代わりにお前さんが来たんじゃろうに。親まで一緒に何しに来たんじゃろ。』
こっちが聞きたいわ。『お前の親父さんとおじいさんはな。同業者ということもあって研究成果で競い合っていたんじゃよ。』『だいたい親父さんがおじいさんに成果物をかっさらわれて負けて悔しがっておったよ。』『小杉家ならではの子育て、親の試練らしいがの。』
生命の秘宝は「研究成果」と言っていいのだろうか? どう言い繕おうがやってることはかっぱらいである。『あ。ひょっとしてお前さんを見守りに来たとか?』『そんで成果物はかっさらおうという。』『変な一家。』
一切否定できねえ。しかし前作の冒険は最初から生命の秘宝が目的物だったけど(※前作の取説参照)イグラーナで得られるものとはなんだろう? 現代人と異なるルーツを持つ古代人たちがあれだけ生き残ってるってだけでも大大大発見だけども。聖杯ワープや妖精の魔法の原理を解明できたらとんでもないことになるよ。こういうことはあまり現実的に考えてはいけない。 - このあとイザナギの部屋の左下に行ったら唐突に柱に押しつぶされて死んだ。なぜこんなところに罠が?
- 村で回復してからあらためてセーブ。今度は『龍の道』とかいう謎の部屋を再チェック。下通路は行き止まりなので右の部屋から1段上の壁を殴ったらヒット。龍の像がある上側にも行けるようになった。しかし壊せる壁という壁を壊してみたが宝箱が出てきただけで何もなし。壁の中にオモリ台でも隠れてないか調べに調べたが何もなし。うーん。
- 次は冥星霊殿のピラミッドへ。ところでなんかさっきから雑魚敵の数が妙に増えてない? 気のせいじゃないよね? エルバル兵が不滅戦場以外のエリアにも出没するようになったのと同じ現象かな。何かは知らんがそういうフラグが立ったのかもしれん。イヤだなあ。
- ピラミッドの右上まで来た。右上すみっこに宝箱があった。特に謎解きもなく床スイッチを踏んだら開いた。中身はアンクジュエル。調べに来てよかった。
- 次は冥星王の石碑部屋。フォボウスがなんか意味深なことを言っていた件を試す。最初に数字の順番で唱えたやつ『天→太陽→大地→天→大地』を、5番目だけ上下逆に解釈して『天→太陽→大地→天→火』にして唱えてみる。ねこちゃん像の目が順に光り、最後はミーミルの首像が赤く燃えるように光った。それで?? 普通に見逃してましたが左側の柱がしゃがんで通れる程度に開いてました。首像のほうを見てたせいで分からなかったわ。ところで部屋を切り替えたらまた首像の目が片目だけ光るようになったんだけどまだ何かあるの?
- やっと左の柱の変化に気付いたので行ってみる。でっかい天秤がある。右側の皿には宝箱。天秤の右側にはアヌビスっぽい犬頭の像と大口を開けたワニのような像がある。などということを全て把握したのはこの日記を書くためにプレイ動画を確認してからである。なぜなら即死したから。ワニに噛まれて。えぇ…。
- 入り口の石碑すら読めなかったんですけどどうすりゃいいのよ。たぶんマアトの審判に関係あるやつだろうが。とりあえずマントラだけ唱えなおして保留。
- 次は戦死者の館の4本腕の像がある部屋へ。今までスルーせざるを得なかった営みの封印を二段ジャンプで破壊。左の柱が開通。中に入ると像が動き出した。ジャランダラと戦えるようになった。しかしここから大苦戦。とにかくHPが多い。何度殴ってもボスのHPバーが減らなくて、なんでだよーまた無敵系のボスかー? と思いつつもうしばらく戦っていたらHPバーの色が白色→緑に変わった。どうもそういう仕様らしい。つまりHPが高すぎる敵は残りHPが色で表示されるのだ。白→緑→黄(橙)→赤、と来て紫色になったところでようやくHPバーが減り始める。どんだけHPあるのよ。
- 攻撃パターンとしては大剣振り上げ、棒投げ、電撃をランダムに繰り出してくる。大剣は攻撃範囲が広い上に当たると大ダメージなので絶対に避けたい。静止状態の剣に触るのもアウト。電撃は雷の槌を持っていれば問題ない…はずだがたまに当たる。槌の充電が進んだら適当に放出しておくとよい。ジャランダラは左右にジャンプ移動をするが、左端まで追い詰められると大剣が避けにくくなるので適度に右側にも移動して距離を取れるよう調整すること。いずれも攻撃後には大きな隙ができるのでレイピアとかで地道にチクチク顔を殴り続ければいずれ勝てる。安定のために妖精を連れていったら即勝てたので特に縛りがない場合は素直に頼りましょう。
- 村で回復&セーブ。ジャランダラの間にある玉座の前で「大地」「火」のマントラを唱えると玉座の真下がが開通。なぜ玉座は落ちないのか。それは別にいいです。
- 下に降りると地図に載ってない部屋に出た。プールの底に宝箱がある。石碑を読む。
汝と同じ姿をもつもの。同じ力を持つ汝自身に勝つことはできぬ。滅びを手にしたくば力を身に貯め、放て。
書いたのは冥界の人。賢人シタテルさんが言ってたやつだろうなあ。イカリを装備して水中のオモリ台を動かしたら宝箱ではなく左の壁が壊れた。ついに出てきたぞ滅びの封印。4種類の封印が揃ってる部屋はあったけど単体で出てきたのが「ついに」ってことで。同じ姿の敵とやらをを倒さないと印は手に入らないんだろうなあ。この石碑からすると。
さらばラー
- 村で回復&セーブ。次はどうしよう。ラーと戦えるから戦ってみるか?
- というわけで軽い気持ちでアテン・ラー戦。BGMいいなー。きのうは詳細を把握する前に即死攻撃を食らったのでもうちょっと説明。まず兵器アテンから出てくる腕。いったい何の意味があるのかと思ったら、この腕の手が床に触れるとそこから雑魚敵が出てくるんですね。種類はスカラベ、青い鳥、高天原廟にいるはずのエディンム。スカラベのうんこはなぜか陰陽のマークがある特別仕様。出てくる手をすべて攻撃して引っ込めると押しつぶし攻撃が発生。そのあとラーが下に降りてくる。行動パターンはこれらの繰り返しです(ただし初回ループのみ押しつぶしなし)。当たり前だが押しつぶしが来るタイミングでボスの真下に行かないように。手は放置していると自主的に引っ込むがこれでは倒した判定にならないのでまた出てくる。放っておいても雑魚が増えるだけなのでさっさと処理しよう。
- こちらから攻撃できるのはラーが降りてくるとき。横からの攻撃は弾かれることがあるので真下からが安定。発弾筒が確実だが斧もよい。ラーに当たると接触ダメージがあるのでそこは注意。ラー本人は手からビームを出して攻撃してくるがこれは盾でも防げる。アテンの攻撃も手が出るだけであまり怖くないが、ボスのHPが減るごとに一度に出てくる腕の本数が増えて雑魚の対処も難しくなっていくのでそのへんをどうするかが鍵ですね。アテンの腕は手以外には当たり判定がないのでジャンプで飛び越えられることも覚えておこう。と長々書いたが妖精を連れていったらそれだけで勝ててしまった。ジャランダラのほうがHP高かったからなあ。
- でも勝ちは勝ちです。ラーは身じろぎひとつせず無言で消えていった。あばよ。攻略には関係ないけどラーがルミッサの動きを目で追う様子がちょっとかわいかった(感想)。戦闘終了後、アンクがあったピラミッドの周囲に負の思念がモヤモヤと漂っていた。人面石を使って消しました。南無。左下の宝箱には十字架が入っていた。効果は
『ゴースト系の敵に対して無敵になる。』
だって。前作同様なら赤と青のクルクル敵からの攻撃を受けなくなるはずだが「ゴースト系」と書いてあるのが気になるな。あのクルクル以外にもなんかいるのだろうか。神族の城のオバケとか? - 村で回復&セーブ。フォボウスに会いに行ったがセリフ変化なし。次は血の回廊を巡って原祖混沌へ。最初に来たエリアのほうに魂の門があったよね。光の数が5個の。やっと通れるよ。進んだ先は高天原廟。いきなり毒溶岩がお出迎え。アラートによると可燃ガスがあるらしい。火気厳禁。エディンムが4匹もいて画面がうるさい。それはそうとここにもユガリングがあるな。真ん中がちょっと違うが。調べてみると
『輪の中央に聖典が描かれている。』
とあった。 死んだアメノワカヒコの妻は死んだ夫に会う。それは冥界より来た姿写す滅びの魔物。偽りの門の先に住む。
書いたのは冥界の人。これも同じ姿の魔物ってやつの関連か。アメノワカヒコはシタテルの夫。- 左へ。ここも可燃ガスがあってエディンムが5匹もいる。部屋中央の足場に乗って戦っていたら頭上の壁にも判定あり。例の歯車型の穴がまた出てきた。
これより先タケミカヅチの間。
書いたのはコトアマツ。地図によるとこの下にもうひとつ部屋があるはずだが行く方法はない。床下を殴っても無反応。 - 右の部屋に戻ってユガリング下のオモリ台にオモリを置いてみたが神族の城のやつと同じ反応。トゲが出るだけ。うーん。村に帰って回復&セーブ。今日はこのへんで。プレイ時間は合計22時間54分。
20220704
今回のメモ
開く(日記ネタバレ注意)
- やったこと:
さようならアメミットちゃん - アイテム:器、ブレスレット、水晶ドクロ(アサルルドゥの言葉)
- お店:便利屋メガ六
- ルームガーダー:アメミット
- やりたいこと・気になること:
オモリを捨てるか? 装備を剥がすか?
フェンリル……。
アメミットちゃんの審判
- 冥星霊殿。アメミットを倒しに行った。やっぱりなんかカワイイな、アメミット。立ちポーズのときに両前足がそろってるのがお行儀良さそうでカワイイ。きのう日記を書いたあと少し戦ってみたんですが周りの雑魚は倒しても時間経過かなんかで勝手に復活するみたいね。画面をスクロールさせなければ出て来ないような気もするので戦闘中はあまり動き回らないほうがいいのだろう。
- というわけでアメミットちゃん戦。大きな口を開けて黄色い炎を5発ずつ吐いてくる。盾で防ぐかしゃがみでスルーできるが盾はたまに弾かれることがあるので注意。ジャンプは下をくぐりぬけて回避。ジャランダラ同様に左端に追い詰められると困るので適度に右側にも避けよう。口を閉じているときが攻撃チャンスです。HPバーは白から始まるので結構な体力があるようだが焦らずじっくりやればそのうち勝てます。
- アメミットちゃん(遺影)
- 戦闘終了。かわいい中ボスも倒せば死ぬ。南無。アメミットちゃんと同時に出現した宝箱からは器が出てきた。前作じゃラスボスを倒すのに必須の重要アイテムだったが今回は? ソーマとかがあるみたいだからそれ用かな。
- 村で回復&セーブ。じじいに器を見せる。
「きったねー器! お前の親父もにたようなもの拾って来とったぞ! センスのなさも親子で似るのか! わっはっはっは。」
芋煮鍋で煮てやろうか。 - また冥星霊殿へ。ピラミッド内部の老人の顔の裏でピラミッド水晶を使ったらどうなるか試してみたけど何もなし。使うとしたら頂上のほうかな。前にラーがいた無人の部屋に入ってみたら『アテン・ラー』のチップを拾った。ボスも図鑑に載るのね。絵もあってうれしいね。
- 巨大天秤があった部屋をもう一度見に行く。どうにかして入口付近の石碑だけでも読めないかと思ったんだけど部屋の状況自体が変わっていた。出待ちしていたワニ像が左奥に引っ込んでいる。それなら石碑も読めるだろう。
マアトの前で審判を。備えの心はよこしまな心。よこしまな心無きものは無垢な心。無垢な心に天秤は釣り合う。死したアメミットは審判を下す。
書いたのはアマルナ。背景には天秤とアヌビス神と思われる犬頭の人物、トト神らしき鳥頭の人物、そして左にアメミットが描かれている。天秤には小さい人とマアトの羽根が載っている。すなわちマアトの審判。この部屋のワニ像はアメミットだったのか。顔が違うから分からんかった。アメミットちゃんを倒したから動いたのかな。天秤にはジャンプすれば乗れるようだけど『備えの心はよこしまな心』『無垢な心』って何? 謎解きだと思うが備えの心ってなんじゃい。念のためセーブしてから天秤の開いているほうに乗ってみたがアメミット像にガブリとやられてゲームオーバー。備えの心って何??? - …とプレイ中のわたしは考えていましたが今思いついた。もしかしてオモリか? オモリ捨てればいいのか? なにしろオモリだし。物理的に重いし。原祖混沌でオモリ全部取っていくじじい居たし。審判関連で
『無駄なものを身につけぬ無垢の体。』
とかいう碑文もあったから装備アイテム外すっていう案もあるけど。両方試すか。 - プレイ中のわたしは何も考えていないので探索続行。そういえば死者の門はどうなったかな。ラーに吸収されたと思われる2人の部屋は相変わらず無人。そりゃそうよ。南無。ネフティスさんはセリフ変化なし。トトはひとつ増えてた。
「我ら第5の子はそれまでの子に比べると小柄だった為にイグラーナでは小人と呼ばれる。枝の封印が弱かった頃にここから出た小人も何人かいた。中でもアルヴィースという者は私以上の賢人だった。しかし地下に暮らし続けた我らは強い光に弱い。この死者の門のように青い陰の光のもとでなければ動けなくなるのだ。」
新情報。アルヴィース氏個人が光に弱い体質とかではなくてそういう事情があったのか。それにしても強い光に弱いのに太陽の力を求めたのか、ラー。なかなかエモいわね。カーズ様みたいとも言う。 - 聖母イシスさんにも会う。
「ラーは倒されたのですね。……これで良かったのでしょうか。良かったと思いたいところです。我々は無意味に長く争いすぎました。」「アマルナ族が力を失った今、我々はイグラーナの終末を待つだけ。せめてもう争うことなく、ここで静かに時を待つことにしましょう。」
そういえば終末がどうとかいう話だった。すっかり忘れてた。最近よく記憶が飛びます。 - 村で回復&セーブ。ムーブルクさんに会ってなかったな。なんかヒントくれ。
「ユガリング? ルミっさちゃんの何か新しい技とか? ローリング何とかとかドリリングとか。」「オモリを置くと針が出るとな? 絶対? 資料によると正しい時代なら針はでないって書いてありますぞー?」
なんですとー? でもどの色のときに置いても結局針は出てきたよなあ。何なんだ。フォボウスにも会ってみたがセリフ変化なし。
ホイホホイ
- 二段ジャンプで思い出した。天者迷宮にも行けそうなところあったわ。エロースとかいう全裸のおっさんがいた部屋です。全裸にも一応会っておく。
「む。こないな、我らの時代。」
来ねえよ。パンツはけよ。 - 裸族はほっといて上の部屋を調べる。お、お前は!! MEGAMAN!! MEGAMANじゃないか!! 何故こんなところに!! その名も便利屋メガ六。お店です。なんだそのあやしい腕の動きは。顔が一番あやしいが。商品はオモリ、大地の槍、ブレスレット。150G。買っておくか。
「どーもどーも。ホイホホイ。」
ホイホホイ。 - 訴えられるかギリギリのライン
- メガ六の野郎は説明もなく売ってましたがブレスレットはツボを一撃で壊せるようになるアイテムです。以上。
- はしごで上へ。詩人オルペウスがいる部屋の下側、オモリ台があるエリアに出た。オモリを置くと部屋左側にある怪物が描かれた壁が左右に動き始めた。宝箱は開かず。それで?
- 万が一潰されたらイヤなのでセーブしてから壁を調べる。左奥の壁を殴ったが特になにもなし。なんかヒントあったっけ? と思って石碑を読んだら思い出した。
『はいずる邪悪な怪物の腹の中。』
動く壁の左側から怪物の絵のほうに飛び込んでみたら壁の中に入れた。なるほどね。たぶん中にオモリ台でもあるんだろう。下キーを押してみたら正解。宝箱が開いた。中身は水晶ドクロ。 - 早速アプリで内容を確認。アサルルドゥの言葉。
えーと、どういうこと? 母の元の体は死にかけだったの? つまりラムラーナ遺跡が。母が原初の子の体=イグラーナ遺跡を自分の新たな体(命)としようとしていたのを宇宙人アヌンナキが見抜いて阻止しようとしてたってことかな。よくわからん。もっと具体的に書け。第1の子を使役していた頃もこんなノリでテキトーな指示を出していたのではあるまいな。そのせいで失敗したんじゃないか。色々と。原初の子の体は母の命か。 朽ちんとする母の体に眠る魂が。 原初の子の体をつぶせ。 それで母なる者も死ぬはずだ。
- 村で回復&セーブ。神族の城に来てみたよ。色々調べたいことがあります。あ、また雑魚の種類が増えてる。ドヴェルグだって。あとで図鑑を見たら『螺旋地獄』なるフィールドの敵らしい。文面からすると最終盤エリアか。
- 調べたかったのはユガリング。あらためて挙動を観察してみて気付いたけど、黄色が下になっているときにオモリを置くと黄色の部分が終わったところでトゲが出るのね。ほかの色のときに置くとすぐトゲが出る。おそらくこのリングでは黄色が「正解の色」なんだろう。逆に言うと「正解でない色」のときはトゲが出ると。高天原廟のユガリングは中央のマークが違ったけど、もしかしたら色と時代とマークがどう対応してるのかこれで調べろってことなんじゃないか。このリング自体が謎解きに関係あるのではなく。どうかな。
- 予想はともかく巨大杯の部屋に来た。てっぺんで器を掲げてみたが当然なにもなし。あらためて杯のところでハンディスキャナを使ったら説明が出た。
[イグラーナ遺跡事典:ソーマの杯] 第6の子ローカパーラ族の賢人ソーマによって作られた不老不死の力を得る神酒が注がれた巨大な杯。神酒には作り出したソーマの名が冠されている。杯からソーマを手に入れるには言霊により杯を開き、さらに別の言霊でソーマを注がなければならない。
具体的すぎる。なぜスキャンしただけでそこまで分かるのか。言霊はこの右にある石碑に書いてあったやつのはずだからソーマはマントラが集まるまでお預け。 - ついでにトールのおっさんにも会っておく。
「小人のアルヴィースは知らぬ物はないと言われる。彼の部屋に入る前に尋ねたい言葉を唱えると良い。その言葉に隠された裏の意味を教えてくれるだろう。」
なるほどねーー。それがマントラ選択画面の『2nd Meaning』か。とはいえアルヴィースを起こすにはどうすればいいのだ。それもマントラでどうにかなります? - 村に帰って回復&セーブ。今日はこのへんで。プレイ時間は合計23時間34分。
20220705
今回のメモ
開く(日記ネタバレ注意)
- やったこと:
マアトの審判が終わった
HPがマックスになった
アヌを見た - アイテム:マアトの羽根、生命の宝珠
- 会った人:エウリュトス
- ガーディアン:アヌ(見ただけ)
- やりたいこと・気になること:
血の回廊の鳥居岩でマントラ
霜の巨人殿の上にまだ行ってないところある
- 暑くて頭が回らん(日記)。前回思いついたことを試す前に血の回廊経由で原祖混沌→高天原廟に向かう。魂の門をくぐろうとしたところでゲームがクラッシュ。なぜ。エラーログを確認したがUnity製ゲームでたまに見るエラーだった(mono.dllがどうとかの)。再発しなかったから気にしなくていいな。
- 仕切り直し。オモリを捨てる前に高天原廟のユガリングを調べるよ。ケチの発想。このリングはおそらく白(銀?)が正解。
- 気が済んだので原祖混沌へ。農耕の賢人シンノウに全オモリをくれてやる。その数47個。もったいねえ。ケチの感想。
- 準備は整った。冥星霊殿の天秤に乗る。特に何がどうという演出もなく釣り合った。宝箱オープン。マアトの羽根を手に入れた。やったね。オモリを失ったのはアレだが金額で考えるとむしろ安い買い物だったか。ケチの納得。
- でもこれをどうすればいいのだ。冥界の入口はヴィゾーヴニルを倒した先にあるのだろうがあいつは炎の力とやらがないと倒せません。前にモーズグズさんから聞いた通りである。今あらためてヒントを読み返したがイザナギが封じた別の入り口がどこかにあるんだよな。それっぽいところといえば血の回廊の鳥居の岩とかかな。なにしろ岩だし。あそこでイザナギのマントラを唱えればいいのかも? 今度試すか。
- 村で回復&セーブ。オモリも忘れずに買い直す。たまにはじじいにも会ってやるか。
「ワシのハーレムとは関係ないが。近頃アルセダーナ様の容態がよくないのじゃ。心配じゃのう。」
その前置きいる? それはそうと心配だ。アルセダーナおじいちゃん、図鑑によると御年124歳らしい。すごいのう。第7の子は現生人類より長生きなんかのう。 - ところでこのあとフォボウスに会いに行ったら無人。無人とかある? ムーブルクさんは寝ている。
- アルセダーナのテントにお見舞いに行く。
「おぉ、また訪ねてきてくれたか。強き子が育つ様を見届けていたいが……。もはやこの体ではそれもかなわぬかもしれん。お前は強く生きるのだぞ。」
そんな…。 「イグラーナは封じなければならん。はるかな昔、この星に落ちてきた母なるラムラーナには空に帰りたいという願いがあった。しかしその子である、この地で生まれたイグラーナにはその願いがない。その力をいつ滅びに使うかわからぬのだ。人は滅びに定められて生きてはならん。常に営み繰り返し、未知の未来に進まねばならん。」
アルセダーナ様、母を死なすという重大な決断を下しただけあって責任感が違う。母と違ってイグラーナの目指すものが分からないのは確かに不気味である。「母の縛りを持たぬ第8の子よ。お前たちは希望だ。滅びの定めのない、どこにでも進んでいける。それこそが人のあるべき姿だと私は信じておる。私は母の死を決めたことを背負い世を去るだろう。お前たちに何も背負わせはしないよ。」
立派すぎて逆になにも言えねえ。賢者の名は伊達じゃないぜ。万一のことがあったらじじいの像をどかしてアルセダーナ様の記念碑を建てよう。
- 二段ジャンプの件でまた思い出したので今度は妖精界へ。ついでに女王にも会う。
「私たち第6の子は第7の子やあなたたちと違い、生殖能力を持っていません。フレイは私の兄ですが、最初から兄と妹という形で生み出されたにすぎません。兄とは、私がイグラーナを離れてから会っていませんでした。」
以前ちょっと疑問に思った件になんと解答が。なるほどなあ。逆になんでそれ以降の子らは生殖能力があるのかという疑問は増えたが。 - さて目的地はマップ下のほう、意味深な3本の柱があったところです。部屋名が『羽根渡りの間』だから羽根があったらなんか出来るんだろうと覚えておいたのを忘れてまた思い出した。前に来たときと違って左上の壁が緑色に光っている。これは中に営みの封印があるやつですわ。3本の柱は上に乗れるのでこれを渡って壁を壊して封印を破壊すると下の宝箱がオープン。生命の宝珠を手に入れた。最大HPが352に。ゲージを見るにおそらくこれでマックス。前作じゃ宝珠をひとつ取りそこねてたから全部集まってうれしいね。と思っていたら右の部屋で押しつぶし罠で死んだ。そんなところに罠があったなんて覚えてないよ。
- やりなおした。ところでここにも見たことのない敵が増えている。デカい剣を持ったターバンのゾウ。こいつも螺旋地獄の敵らしい。名前はベルセルクル。
- 村で回復&セーブ。最近行ってなかったエリアをしばらくウロウロしてみたが発見はなかった。ロードしてやりなおし。今度は原祖混沌へ。塔の頂上をまだ見てなかったのを思い出した。オモリ台を守っている激しいビーム壁×2を横目に上へ。宝箱が置いてあるだけの意味深な部屋があった。すわ中ボスかと思ったがなにもなし。石碑を読む。
全ての力を備えし者よ。その過ぎたる力を使うべからず。
書いたのはアールブル。背景には三日月的な装飾がついた何かの装置?か何かが描かれている。装置の中には人が立っている。なにがなんだか不明。 - 床の穴から塔の上まで降りる。ここにも石碑がある。
蓮華パドマは祝福なり。混沌に命が混ざりて祝福は訪れん。
書いたのはアヌンナキ。前に読んだ『聖典ヴェーダとは』『数珠マーラーとは』とかいう石碑の関連かな。ユガリングも関係ありそうだが。ヒンドゥー教ネタ。 - 宝箱の部屋から更に上へ。灰色の祭壇のようなものの上にアンクがある。背景には赤いアヌンナキの巨大壁画。そういえばアンクはもう出てたんだったな。ジュエル持ってるし顔だけ拝んでおくか。ボス前演出で出てきた絵は血の回廊で見た虫みたいなやつ。これかー。
- 登場したのは予想通りアヌ。羽を広げた虫めいた姿のメカに乗っている。しかしこれまた凄いステージだなあ。まさか円とは。青い円の中心にアヌがいて、円の内側をルミッサが歩くという感じ。アヌの攻撃は丸い物体を落としてきたり、十字形の派手なレーザーを回転させてきたりといったものまでは確認。レーザーは一見かわしようがないが実際は当たってもダメージを受けない範囲があるみたい。アヌが円の外周まで降りてきたときが攻撃チャンスっぽいけど1発しか当たらなかったから攻略法はまだ分からん。なお中心にいるアヌには発弾筒は当たりません。塔を登る間にHPがゴリゴリ減るのも問題なので本気で戦うならちょっと準備が要るね。
- アヌは置いておくとして次は邪怨回廊をチェック。そういえば地図を手に入れたから部屋名が分かるのか。例によって『○○の間』みたいな名前がついてるからやはり次元回廊のようなボスラッシュがあるのだろう。最奥の部屋は『エキドナの間』だし。
- 目的地は押しつぶし罠がいくつも出てきた部屋。それぞれの罠が出てくるまでに時間差があるので二段ジャンプを駆使すれば奥まで行けるはず。できた。右下の部屋にはエウリュトスなる人物がいた。ギガース族であろう。翼が黒い。
「実は冥界の秘密を知っている。冥界にはカロンという渡し守がいる。かつて詩人の竪琴に心を許してしまい罰せられた。それからはコイン1枚だけで川を渡してくれるそうだ。」
そういえば竪琴って買わなきゃいけないのかなあ。1000Gもするんだったか。今ならお宝妖精がいるからまだいいが。 「私は何も知らない。ただ、ここにいるだけ。エキドナを作ったのは我々ではない。表に住むオリュンポスの奴らだ。」
そうらしいな。イグラーナ支配にエキドナを利用するつもりだったようだが自分たちの手元ではなく邪怨回廊に封じてあるのはなぜだろう。- ジャンプが届かず以前は近付けなかった石碑も今は読める。怖い顔の像がある部屋の石碑。
永久牢獄には幾多の世代の秘宝が眠る。秘密の鍵で封じた秘宝。
書いたのは冥界の人。『秘密の鍵』が緑文字じゃないからアイテムではないのかな。仕掛けを解く系かな。 - 村で回復&セーブ。今日はこのへんで。プレイ時間は合計23時間57分。