20220706
今回のメモ
開く(日記ネタバレ注意)
- やったこと:
ついに冥界に行った
アルセダーナ様よ安らかに - アイテム:土偶服、地図(永久牢獄・滅)、ムラーナの宝石
- 会った人:冥界の門番ネティ、死者の統率者アヌビス、賢者ギルトリーヨ
- ルームガーダー:バロール
- やりたいこと・気になること:
妖精女王に会うこと
激しいビーム壁があるのは邪怨回廊と原祖混沌と…
アヌって今でも殴れば倒せる?
土偶服
- 霜の巨人殿へ。マップ上のほうにまだ行ってなかったことを前回思い出したので行きました。げっ、そういえば途中にオモリ壁が5枚もあるんだった。きのう来ればよかった。10Gの損。
- 右へ。この画面までは来てたんだよな。石碑を読む。
サキトの牢獄の上には封印の盛り土。かつてサキトが属した側の言葉にて開く。
書いたのはティタン。背景にこの文章の説明と思われる図がある。かつて属した側っていうのは月の巨人とか星の巨人のことかね。サキト君は月の側。 - たぶんこの先でボス戦があると思われるのでミニ割門をチェックしてから一旦セーブ。ミニ割門があるから近くにボスがいるのが分かるとも言う。今作はガーディアンだけでなくルームガーダーのリトライもやりやすくしてくれてるの助かるわ。このあともそれを実感します。ミニ割門の部屋からはしごを登るとバロールなるロボが出てきた。ロボ的な古代兵器とかじゃなくてどう見てもロボ。しかしなんだろうこのポンコツ感。頭がでかいからかな。しかしその攻撃力は凶悪であった。極太レーザーで即死。
- 再戦。レーザーは攻撃力は凶悪だがジャンプしなければ何の問題もないことが分かった。あとはマシンガン的なやつとか、前作のサキト君ロボを彷彿とさせるロケットパンチなどを使ってくるが特に脅威ではない。顔殴れば勝てるよ。攻撃そのものよりも、ロケットパンチを戻す動きに巻き込まれるとバロールの背後にふっ飛ばされて元の位置に戻れなくなるほうが問題。バロールはウロウロ足踏みするだけで攻撃してこなくなるし。やっぱりポンコツだった。ダメージ覚悟で足元を通過すれば戻れんことはない。
- たおしました。戦闘後、床から祭壇のようなものがせり出してきたが宝箱は開かず。よく見たら右上に壊せそうな壁があった。営みの封印が入っていたのでこれを壊すと宝箱オープン。土偶服を手に入れた。実績も解除。なにこれ?
- とりあえず右に行けるようになっていたので進むと魂の門があった。門の光は5個なのでもう開くがその手前には激しいビーム壁がある。
- 大人しく村に帰って回復&セーブ。土偶服ってなんだよとアイテム画面を開くと『Fashion』の欄にあった。ファッション。着るのか。着てみた。土偶だ。遮光器土偶だ。土偶の服だ。なんですかこれ。
『太古の特殊スーツ。耐熱、耐水、耐気圧とあらゆる過酷な状況から着ている者の身を守る。その代わりとても重たい。』
アレか、土偶は宇宙服を着た宇宙人がモデルだった説みたいなやつか。実績名も『古代宇宙人説』だし。碑文によれば元はアヌンナキのものらしいし。『重たい』と書いてある通り、装備中はダッシュや二段ジャンプが出来なくなるようだ。それぞれのアイテムのアイコンにバツが出る。かぎ爪もダメ。 - 土偶服を着たままじじいに会うがまさかのノーリアクション。なんでじゃい。ところで攻撃ボタンを押したらパンチが出たよ。サブウェポンのほうはなんとビームが出る。すごいぜ。見た目はヤバイけどな。いや、これが逆に良いって人も中にはいるかも…。趣味は人それぞれです。
- ところでこれ着てると例の激しいビーム壁が超えられるんじゃないか。碑文情報。霜の巨人殿まで戻って早速試す。通れたぜ。すごいぜ。でも二段ジャンプしないと門まで行けないからすぐ脱いだぜ。
- 魂の門をくぐると行き先は戦死者の館。いままで来れなかったところだ。緑色の巨人像の右の部屋ね。
水壺カマンダルとは寛容なり。混沌を招く戦いを全て受け入れる寛容な器。
書いたのはアヌンナキ。 - 左へ。
螺旋の船に眠るは子供の心。心の底の深く深く暗い暗い螺旋の底。子供の心は最後の門。
書いたのはアールブル。意味深だが意味はわからん。螺旋の船ってのは不滅戦場にあるあの船のことだろうか。 - 上へ。文字が書かれた板の下に床スイッチがある。踏んだらその下に隠れていた壁が引っ込んだ。土偶服を着てくれば左側から通れるな。その右側に落とし穴があるっぽいのでそこからうまく降りれば緑色の像のところまで行けるはず。滅びの印がないから今行っても無駄だと思うが。
- 村で回復&セーブ。今度は戦死者の館の血の回廊へ。鳥居岩のところでマントラを唱えてみたかったがどこからどう行けばいいか忘れる。メモを見ろメモを。
- とりあえずテキトーに門の飾りを回していればそのうち着くだろう。冥星霊殿の門の飾りを真横にしてみたら見たことがない壁画が出てきた。おそらくラーにまつわるものであろう。壁画は入ってきた門のフィールドに関係するものになるということが先日メモを書いていて明らかになった。プレイ中はそこまで気が回らないんだよ。壁画をチェックしてみたがここにもアヌンナキがいるじゃないのよ。兵器アテンはもしやアヌンナキ由来の技術で作られたものか? 前作の太陽神殿と月光聖殿のピラミッドみたいなのもあるな。生命の樹の装置のところにトトっぽい人と髪の長い女性らしき人物が描いてあるのも気になる。台の上で寝ている人物はオシリスか。帽子?冠?の形からすると。復活の秘術を受けているところかね。
- それはさておき鳥居岩に行くには戦死者の館の門で飾りを縦にするといいぞ。底の岩まで落下してから太陽・月・海のマントラを同時に唱えると岩がなくなった。なるほどねえ。
永久牢獄
- ではいざ門の中へ。ここが冥界ですか。フィールド名の永久牢獄・滅ってなんじゃい。なんだそのオプションは。滅以外のも出てくるのか。英語名だと『滅』は『Doom』だった。
- それはそうと見た目の禍々しさがすごいよ。なんか想像よりハデだわ。正直結構見にくいわ。慣れるまではキツそうだ。アラートのアプリによると可燃ガスがある。
- 下へ。すわ中ボスかと思ったらただの像。フレースヴェルグ像だって。
『イグラーナを監視するために生み出された怪物の石像。石に見えるのは眠っているだけで生きており、分身を出している間は眠っているという。』
だそうです。像のまわりには5つの丸いものがあるが何かは不明。上のは地球みたいにも見えるが。 - 右。あっユガリングだ。壺みたいなものが中心にある。宝箱もある。前作の死滅の碑にいたルームガーダーみたいなのが普通に雑魚として浮遊しているのがイヤね。
- ユガリングを調べる。説明はほぼ同じ。中央にあるのは水壺らしい。さっき関係ありそうな石碑を読んだな。たぶん色からして銅色が正解の時代だろう。このフィールドは全体的に赤い光のエフェクトかかってて色わかりにくいけど。
- 左のオモリ台を動かしたら宝箱が開いた。先に右上の石碑をチェック。
冥星のピラミッドはニビルに昇る王の玉座。王座に登る言葉は隠された足跡。冥星王が秘した隠された足跡。
書いたのはアマルナ。背景には例の米印に三角が4つ付いたようなマークとピラミッドが描かれている。唱えるべきマントラは多分もう分かってるが唱えるマントラを持っていない。 - 宝箱から地図ゲット。そのへんにあるレンガを積んだような物体ははしごであった。上に登ると部屋があった。冥界の門番ネティというジト目女性がいた。
「私がかつての冥界の門番、ネティだ。掟として7つの門をくぐることは昔から変わらぬが、順番はその時の冥界神によって変えられている。しかし門の順番を示す言葉は変わっていない。」「偉大な聖杯、太陽の輝きを放つ手甲、月の胸飾り、無骨な服、黄金の羽飾り、無骨な物、力ある手袋の順番だ。ヘル様が作り変えた門には1つ1つ違う紋章が描かれている。紋章がどの言葉を表しているのかは私にはわからない。」
おれには分かるぞ。スクショ撮ってあるから。神族の城にそれらの石碑がありましたよね。わからないのは『無骨な服』だけだ。ところでこれらの名前、ルミッサが持っているアイテムにも対応しているような感じで気になるね。聖杯は聖杯だし手袋はグローブだ。無骨な服は土偶服だろうか。「あとは自分でなんとかしろ。」
はい。 - 部屋に入り直す。
「門の紋章は直接門を調べろ。」
はい。 - 左の石碑をチェック。
ブラフマーはアメノミナカヌシに問うた。創造とはなんたるかを。アマテラスは赤き光で全てを照らした。そこから生まれる命こそが創造であると。
書いたのはアヌンナキ。 - ここで唐突にサマランタから連絡。
『残念なお知らせです。』『アルセダーナ様が亡くなられました。』『村の祭壇にて葬儀を行います。』『是非。』
えっ。 - ええっ。ど、どうしよう。聖杯画面を出そうとしたらワープ使用不可。マジか。二重の意味でどうしよう。とりあえず部屋右上のオモリ台を作動させたら下の壁が開通した。しかしどうするのだ。戻ろうにもフレースヴェルグの部屋にははしごも何もないから血の回廊の門には戻れないし。
- とりあえず進むしかねえ。ネティがいた部屋から右に進む。右上のほうに龍の像が左右に付いた立派な門があるがそこまでは行けないのではないか。引き返して下に降りたら毒溶岩池にドボン。上がろうにも壺が邪魔してるのがいやらしいわ。先に進もうとしたら落とし穴。下の敵にぶつかってノックバック。押しつぶし罠が出てきて死。えぇ…。
賢者は去る
- 葬儀に行こうとしたら自分が死んだ。笑えんわ。とりあえず血の回廊でマントラを唱えなおして永久牢獄に足を踏み入れてから村に戻ってセーブ。アルセダーナのテントに行ったらまだ生きていた。この段階では。
- しかし…このままゲームを進めればまた同じように訃報が届くのだろう。うーーん。なんとも言えない気分。
- とはいえ止めるわけにもいかんので続行。永久牢獄・滅に行って色々やりなおす。ユガリングの右上にある岩は叩くと変な音がするやつだったと判明。特定の武器で壊せる系のものだと思うが今の手持ちでは無理だった。土偶服ビームでもダメ。たぶん爆弾だろうな。
- というあたりでまた訃報。うう…。しかし聖杯ワープが使えないのはさっきと同じだ。どうすりゃいいのか。
- 壊せそうな岩の右の壁を殴ってみたら道ができた。その先には既視感のある光景が。ビーム壁が6本あって、その中心に入り口が閉じた部屋がある。前作の迷いの門で見たなあ。
- 上の部屋には入れるようなので入る。死者の統率者アヌビスがいた。お久しぶりです。
「オシリス様にお目通り願いたくば我の試練を受けよ。」
とだけ言って会話終了。部屋を出たら下に3つの石碑が出てきた。調べたいところだがHPが減ってきたので出口を探すのを優先。引き返して毒溶岩の池がある部屋まで行く。先ほど落ちた落とし穴にまた落ちたが、そこから画面右下の門に入ってみたらなんとラムラーナ遺跡入り口の割門の間から出てきた。そんなのアリ? - ともかくこれで冥界を脱出できた。回復しようと温泉に向かったら村のテントの入り口が閉まっている。じじいも不在。ああ、これは…。
- アルセダーナ様のテントも閉まっている。つまりそういうことだ。村の祭壇へ向かうと葬儀の真っ最中だった。祭壇には黒い布がかけられ、白い衣装の村の女性たちが祈りの踊りを捧げている。その先頭でじじいが念仏かなにかを唱えている。ルミッサも帽子を取ってしばしその場に佇んだ。うん。お葬式だしな。祭壇の下にはお供物、頂上には棺。
- 葬儀はそのまま続いた。道を引き返すとサマランタともう一人誰か立っている。
「アルセダーナ様は残念でした。しかしラムラーナの封印という大願を果たし、この地上で暮らせたことは何よりだったと思います。」「ギルトリーヨ様とはまだお会いしたことがなかったですよね?」
- というわけで賢者ギルトリーヨ登場。首から下げているのはあの笛か。実は拾ったチップですでに顔を見ていた。今はラムラーナ遺跡から流出した遺物を探して世界を巡っていたそうだ。生まれた時代と全く様相が違う世界でそんな活動が出来るのは凄いな。流石は知識の賢者、適応力が高い。
「遺跡を封印してしばらくして、我々第7の子の賢者は地上に住むことになった。その間にイグラーナにいたローカパーラ族の手でいくつかの遺物が盗まれていたのだ。特に親父さんが手にした母の力の結晶、生命の秘宝を狙っていたようだ。」
なんですと。地下に封じられているようで意外と外に出ていくヤツもいたってことか。「君にこれを渡しておこう。ムラーナの護符という宝の封印に使われていたものだ。」
渡されたのはムラーナの宝石。護符とは違って金の飾りがない。紛失後にどうにか宝石部分だけ取り戻せたそうな。宝箱の呪いを解く効果はそのままらしい。「しばらくはアルセダーナ様の住処を借りることにする。イグラーナの封印は代わりに私が見届けよう。」
もしかして葬儀に来るために帰ってきてたのかな。 「我々四賢者はあなたの戦いを見届けます。協力させてください。」
とサマランタ。ルミッサの冒険の動機は結構軽かった気がするがこんなに信頼されて大丈夫なのか。頑張れよ、ルミッサ。操作するのはおれだが。- 道を引き返すと崖の岩の上に誰かいる。ムーブルクさんだ。座って顔を伏せている。特に会話はない。葬儀と聞いて出てきたのかな。遠い昔から一緒にやってきた数少ない仲間が亡くなるというのはどんな気持ちなんだろう。少し涙腺に来た。少しな。
- まさかラ・ムラーナでちょっと泣くことになるとは…。なんとなくラムラーナ遺跡に入ったところでまさかの人から連絡。
『サマランタ殿からタブレットとかいうものをいただきました。』『あなたに伝えなければならないことがあります。』『私たちの神殿まで来てもらえますか。』
妖精女王フレイヤ!! 妖精女王フレイヤがツイッターを!!? ツイッターではないです。何しとる。 - 気になるが先にフォボウスに会いに行く。君だけ葬儀に来なかったじゃあないかと思ったが一応行ったは行ったようだ。訪ねた時にはすでにアルセダーナ様は亡くなっていたそうだ。
「我ら四賢者の役目が終わったような気分だが、まだ終わるわけにはいかない。」「妖精女王から遺跡の封印計画を聞いた時から我らの使命はラムラーナとイグラーナの両方の封印と決まっている。戦いを助けるような力はないが、持てる知識で君を助けよう。それがアルセダーナ様への弔いになると思う。」
なんかそうやって皆して「賢者なんで戦えません」みたいなアピールしてくるけどおれはじじいが高い運動能力を持っているのを知っているぞ。第7の子っていうのは実は結構強いんじゃないか。どうなんだね。 - テントに入り直す。今後もっと強いモンスターが出るだろうから戦いに有利になるものを集めたほうがいいぞとフォボウス。妖精女王から新たにもらった資料にそういったものの隠し場所がいくつか書かれているそうだ。女王、やるな。更にテントに入り直すとリングの情報を得た。高天原廟の隠し部屋の壁の中に隠されているらしい。もしかして先日見た『龍の道』のことかな。宝箱を開けるには鍵妖精の助けが要ると。じゃあまだダメだな。
- ワープで村に戻ると通常運転に戻っていた。じじいにも会っておく。
「アルセダーナ様は残念じゃった。ラムラーナが封印するという役目を終えてからは村で静かに暮らすことを望まれたんじゃ。世界のためとはいえ、何千年も遺跡の中にいたんじゃ。短い間とはいえ最後に地上に住まわれて天寿を全うされたのは幸せなことなのじゃろうなぁ。」
いつになくまともなコメント。そうだと良いなあ。ところでじじいは何歳なんだ。見た目だけならアルセダーナ様とそう変わらんが。金儲けで生き生きしてるぶんいくらか血色が良いけど。 - アルセダーナが住んでいたテントに行く。宣言通りギルトリーヨがいた。話によるとローカパーラ族は現代社会にまで手を伸ばしているらしい。遺跡の遺物持ち出しだけでなく博物館にまで盗みに入っていたとか。
- ムラーナの宝石についても話を聞けた。四賢者が作り出した封印道具で、母を封印できる力を持った第8の子が現れるまで代々この村の村長が守ってきたそうな。
「効率の悪いやり方だとは思うがね。それでも母が世界を滅ぼし続けた歴史の中ではほんの一瞬の時間だよ。」
- まだまだ喋るぞギルトリーヨ。
「遺跡の中が明るかったり大きなしかけが動いているのは母の力、母の生命力だったのだ。母の無限の生命力がエネルギー源として使われていたんだ。だから本体の死んだラムラーナ遺跡の方は灯りすらなくなってしまった。」「今では観光地化のためではあろうが長老が電気を引いて明るくしている。そしてイグラーナは遺跡が生きている。このことにもっと早く気づいていれば。」
母が死んで遺跡の力が失われるまで、遺跡の照明が母パワーで光ってるとは思ってなかったってことね。じじいが村に電気引いてたのは元々はゲームやるためだったのかな。 「数々の秘宝に不思議な力が込められているのも母の力によるものだ。しかしそれは母の近く、つまり遺跡の中でしか効果がない。」「現代の博物館などにある多くのオーパーツも遺跡の外で力を失ったものか、それかもともと外の世界の人間が形を真似をしただけのものもある。それでも我々第7の子や他の種族、母の力が体に宿る者が手にすれば力を取り戻す遺物もあるやもしれん。」
じゃあ聖杯でワープするようなのも遺跡の外じゃあ使えないってことか。残念無念。やはりあの体力全回復温泉を村おこしに使うしかないようだな。「第8の子にはオカルトという学問があるらしいな。母の記憶を持っていなければ神話や遺品の力も不思議なものとしか認識できないのだろう。逆に言えばラムラーナの遺品は母の記憶がなくても何かしらの力を感じさせるほど恐ろしい力を秘めているってことだ。使い方を知らずに手にするのは危険なのだ。」
そういうもんかね。- このへんで会話ループ。祭壇にも行ってみたがお供物や棺はそのまま。ラムラーナ遺跡では壁という壁を殴り岩という岩を殴ってきたが流石の私もここでそういうことをする気にはなれませんでした。アルセダーナ様よ安らかに。
- 不滅戦場へ。ムーブルクさんは元気かな。
「アヌビスの謎解きがわからないですって? 3つの謎ってやつね。あの石碑に書いてある「我」っていうのは誰のことを言ってるんだろう。」
いつも通りだった。しかしその話はフライングだぞムーブルクさん。石碑が3つ出てきたところまでしかやってないからね。読んではいないからね。「3つの謎を解くと3対の光が消えるんだよ。昔ラムラーナ遺跡にも似たようなのありました。書かれてあることを実行してみせるしかないねー。たぶん全部永久牢獄で解ける謎解きだと思うな。」
最後のは有益な情報だ。 「賢者様達とはラムラーナ遺跡で一緒に暮らしてました。遺跡の中に残っていた第7の子ですね。アルセダーナ様はおじいちゃんみたいで好きでした。でもしっかり長生きできたよね。」
そうね。- 部屋に入り直すともう寝てた。なんちゅう寝姿じゃ。
「ルミっさちゃんの家族ってヘン。我には家族がいないけどー。でもアレは……。何といいますか……。ヘン。」
うん。 - 今日はこのへんで。村でセーブ。プレイ時間は合計24時間36分。
20220707
今回のメモ
開く(日記ネタバレ注意)
- やったこと:
巫女の予言の石碑を調べ直した。
色々買った。 - アイテム:天使の盾、竪琴
- アプリ:ひっこしぽろぽろ、めくり番長、宇宙船キャプスターII、ENGA MUSICA
- やりたいこと・気になること:
次こそ冥界攻略?
- 妖精界へ。前回色々ありすぎて忘れそうになったが妖精女王に話を聞きに行く。
「各地に少し形の違う石碑があったと思います。このイグラーナの世界をつづった記念碑のようなものです。あれこそは我らの種族が残したイグラーナ封印のための術に至る最後の秘密を書きしるしたものです。」
そうなの? アールブルの巫女の予言ってやつね。今のところ一章~三章と五章は見たな。四章は無い。「今こそその秘密を開放します。石碑の中の秘密の言葉に印をつけました。手間をかけさせてしまいますが、私では封印の秘密を口にすることができません。再び計画の石碑を読んでください。」
そんなことある? 口で言えぬなら紙に書いてくれ。タブレットでも可。 - 女王曰く、イグラーナを封印するにはどうしても一度イグラーナを目覚めさせなければならないらしい。そのために女王たちの種族は空の民が残したイグラーナ封印計画を利用する手段を考え出したそうだ。
「その中心に第8の子であるあなたが巻き込まれたのは運命のように感じます。私たちと違い、これから先の時代を生きていくあなたたちが人類を滅ぼす力を持つイグラーナを封印するのです」
- イグラーナを封印するには同時にラムラーナも封印する必要があったが、母がイグラーナに自らの精神=第9の子を移したことは予想外だったようだ。
「そのためにイグラーナに残る種族たちは混乱の中にあります。体の中に母への恭順が埋め込まれている私たちではイグラーナを封じられないのです。」
- 廟に入り直す。世界樹の罪人の話になった。例の夫ね。もうほとんど忘れかけてました。
「彼は我らアールブル族が、霜の巨人殿から見つかったヨトゥンという巨人の遺体から作り出した者です。イグラーナに混乱を起こすためにアース族とヴァン族の争いの中にまぎれ込ませたのです。つまり彼の存在自体がイグラーナ封印計画の一部だったのです。」
はー。結構エグいことをやっているな。妻シギュンさんはそういう事情を知っていて妻をやっていたのだろうか。何も知らなかったら気の毒すぎる。 - それじゃあ一応見に行くかね。石碑を。ちょうど廟のすぐ外にもあるからね。アールブルの巫女の予言・三章の碑文は
『赤い星は最後の門にて願い叶える』
のところが青文字になっていた。 - 世界樹の根へ。一章の印は
『ラタトスクのたどる全ての場所は欠けることはない』
だった。 - 次は不滅戦場。石碑を調べに行く途中でちょっと脱線。ローカパーラ族のシンボルが4つ彫られた壁がありましたよね。いかにもなんかありそうなやつ。ここを調べ直そうと思って壁を殴ったら天罰ビリビリ。ここまでは以前と同じ。そこで雷の槌を装備して壁を殴ったらどうなる? 普通に充電されただけだった。なーんだと思って電撃を放ってみたら左側にヒット。壁が壊れて誕生の封印が出てきた。あらら。これを壊すとシンボルの壁が下がっていった。はしごが出てきた。
- 思いつきでテキトーに解いてしまった。まず右側に行ってみようと思ったがどう見ても押しつぶし罠があるので念のためダッシュで駆け抜ける。右上の石碑を読んだが雷の槌はチャージ回数に制限があるよ的なヒントだった。もう知ってます。
- はしごを登るとやっとあの巨大な船のところまで行けた。誕生の封印を壊すと左の壁が開通してショートカットに。しかしまだ何が出来るわけでもないのよね。たぶん。
- 村で回復&セーブ。当初の目的通り石碑を読みに行く。二章の印は
『終わりが近づく時には夜も見張る』
でした。 - 最後は炎氷の梢。ここの石碑がどこにあるかちょっと忘れてました。マップ左上のお店があるところだよ。印は
『太陽は知らず』
と『月も知らなかった』
のところ。例によってマントラだよなあ。他のやつも。 - 村に帰って回復&セーブ。石碑を読んだことが何らかのフラグになるかもしれないから確認だけじゃなくてセーブもするぞ。急にメタいことを言う。
- 次は邪怨回廊へ。激しいビーム壁があったはずなので行く。ビームの向こうの部屋は店妖精フェアリランの店。妖精は妖精だがなんか胡乱である。目つきとか。なぜかうつろ。商品はオモリとチャクラム、そして天使の盾。あっ最上位の盾。追加アイテムがなければの話だが。1000Gもするが丁度ついさっき所持金が1000G突破したから買えるぞ。買うか。いずれ邪怨回廊の仕掛けを動かしたらここに来るのも面倒になるだろうし。
- 買ったった。アイテム説明にも最強の盾って書いてあるから今作でもこれが一番いいやつかな。
ヤーイヤーイ。銭ゲバ~。
- 村で回復&セーブ。所持金が32Gになったからお金稼ぎしましょうね。お買い物前はいくら持っていたでしょうか。算数。
- 唐突だが他のプレイヤーの皆さんは妖精を連れていくときどこで呼んでいるのでしょうか。わたしは不滅戦場です。何度か呼んでみて分かったが妖精が来る順番って決まってるのね。出現演出中に画面を切り替えると出現キャンセルできるのは前作同様だがいつ誰が出るのかはおそらく固定で、3回目に武器妖精、5回目にお宝妖精が来る。出現時の光の色でも誰だか分かる。前作の仕様と比べると比べ物にならないくらい親切だ。どうした。
- というわけでお宝妖精の力を借りてお金稼ぎ稼ぎ稼ぎ(残響音含む)。どこでやるのが効率いいんかのう。とりあえず戦死者の館にいるトウモロコシの雑魚がまとまった額をよく落とすのでそいつで稼いだ。運が良ければ1体で30Gくらい出る。聖杯石碑そばに3体ほど出るから他のフィールドにワープして戻ってくればまたすぐ倒せるのも良い。冥星霊殿のフンコロガシもまあまあお金を落とすけどちょっと倒しにくいから戦死者←→冥星霊殿の反復横跳びのついでに殴っておくくらいがいいかも。
- という感じでまず1000Gほど稼いだ。竪琴を買った。せっかくだから今買えるものは全部買っておこうと思って…。でも流石に『ENGA MUSICA』までは要らんかなあ。1500Gもするし。
- 炎氷の梢の店に行くついでに気になることをチェック。毒ガス部屋は土偶服で入れないのか。入れたけど入れただけだった。爆発屋ミノの店でひっこしぽろぽろを買う。ところで今作、アプリの説明に『○○に関するアプリ』って書いてあるの親切ね。『ひっこしぽろぽろ』は体力に関するアプリで、時間に関するアプリ『Death Village』と組み合わせると効果音が鳴る。被ダメ後の無敵時間伸びるやつかな。
- 次は道具屋アシュギネの店でめくり番長を買う。続けて原祖混沌のゲーム屋ベノムで宇宙船キャプスターIIも買った。もうここには来ないだろう。立地が最悪。村で回復&セーブ。『めくり番長』は腕力に関するアプリで、振る力に関するアプリ『薔薇と椿』と反応する。攻撃力アップかな。とりあえずこの状態でやってみよう。
- そういや竪琴は何の効果があるのだ。高かった割には説明にも効能は書いてない。天者迷宮の詩人オルペウスが竪琴がどうとか前に言ってた気がするので会いに行ってみた。
「おぉ、私の竪琴! ……に似てはいるが私のものではないなぁ。私の竪琴は弦が特注だしブリッジを高めに調整していて音が硬めで高音の抜けがバツグンなんだ。」「そんな竪琴じゃ私の腕が振るわれることはないねぇ。私の演奏が聴きたければ過去に記録したものを聞いてくれたまえ。一度だけ頼まれて録音したんだよ。確かブタがやってる店にね。」
急に早口になるじゃん。ブタの店って炎氷の梢のですよね。『ENGA MUSICA』のことか。わざわざ言及があるってことはもしかして今作じゃ攻略にも関係あるの? Steamのセールでサントラ買ったからゲーム内で無理に買う必要はないのだが。うーーーーん。面倒くさいけど買っておくかァ。 「あぁ……エウリュディケ……。」
とか言ってるのでもう一度部屋に入り直す。元ネタの神話通り、このオルペウスも冥界に妻を連れ戻しに行ったことがあるそうだ。でも生きたまま入るのは禁なのでもう出禁であろう。「私の妻は私の奏でる竪琴の音を愛してくれた。中でも楽園をテーマにした曲を気に入っていたよ。」
わざわざ緑文字で出てくるってことはなんかあるやつ。楽園って正体がアレな楽園のことじゃないですよね?- というわけでお金稼ぎ再開。実は竪琴を買ったあとに『ENGA MUSICA』を買おうと1500G貯めたが結局迷って止めたのだった。そのお金で他のアプリを買ったので現在500Gほど残っている。だから残り1000G稼げば良いのだ。十分多いわ。
- 稼げ稼げ。ちょっと多めに1700Gほど持ってきたわよコンチクショウ。炎氷の梢のショップBTKに行くと信じられない発言が。
「いらっしゃいませー。売れないから投げ売りするわ。」
なんと『ENGA MUSICA』の値段が50Gに。1500G→50G。セールってレベルじゃねえ。「高くしてたらマニアが買うかと思ったのに。投げ売りよ。」
マジの投げ売りだった。いや、助かるは助かるけど稼ぎに使った数十分が無駄…にはならんか。これでオモリ買い放題よ。温泉に入ってもいいな。正直もうアイテム欄も埋まってきたしそんなにお金必要なのかとか言ってはいけない。 - そんなこんなでENGA MUSICAを手に入れた。
「ありがとう。売れてせいせいしたわ。」
そこまで言わんでも。一応チェックしてみたが普通に音楽聞けますね。曲順や収録曲はサントラと同じかな。ただし聞けるのは30曲目までだった。そりゃそうか。確か前作でも全曲聞くにはもうひとつアプリが要るんだったよね。サントラは全59曲。ところでまだ全曲聞いてないんだけど27曲目に『Eden』というのがあるな。 - 村でセーブ。今日はこのへんで。プレイ時間は合計26時間10分。ほとんどお金稼ぎで終わってしまった。
- 最後に図鑑をチェック。今日久しぶりに世界樹の根に行ったわけだがついでにラタトスクとファフニールのチップを拾ったのよ。ラタトスクの目、目つき悪いなと思ってたけど実際はバッテンだったのね。
『本体はイグラーナのどこかで眠っているらしく、本体から離れると力も弱くなる。』
とのこと。序盤で技が少なかったのは手加減してたからじゃなかったのか。なるほどねえ。
20220709
今回のメモ
開く(日記ネタバレ注意)
- やったこと:
原祖混沌の人が正気に戻った(一部除く)
アンズーを出してしまった
アヌビスの石碑を調べた - アイテム:魔よけの書
- ルームガーダー:アンズー(見ただけ)
- ガーディアン:アヌ
- やりたいこと・気になること:
時のランプ どこ
歯車 どこ
宇宙人 VS 斧
- 冥界を探索するかアヌを殺るかといったところですが、アヌからやった。勝った。
- それでは攻略の話。挑戦前は土偶服を着て戦うことになるのかと思ってたけどまったく逆で、アヌ戦では土偶服は装備不可だった。いつも通り生身で挑むことになる。HP満タンで挑戦するために回復妖精を連れて行くのが良い。
- アヌの攻撃パターンは意外と少ない。トゲトゲした何かを落としてくるのと十字回転ビームと落下体当たり。以上。トゲトゲは叩けば壊せる。落下体当たりがのときがルミッサの攻撃チャンスだが、なぜかトゲトゲを放置するといつまでも降りてこないことが多かった。理由は不明。宇宙人の考えることは分からん。十字回転ビームはルミッサが床付近にいるときにのみ当たり判定がある。なんかこう、縄跳び的な感覚でジャンプで避け続ければ比較的簡単に避けられる。なんなら通常のジャンプでも可。
- 難しいのはこちらからアヌに攻撃を当てるときで、なるべく頭の上から殴りつけるように攻撃しないと弾かれるか武器が届かないかのどちらかになる。斧は非常によく効くのでアヌの頭に飛び込む要領で斬りつければこちらのダメージと引き換えに多めのダメージを与えることができる。もうひとつの攻撃チャンスは十字回転ビームが止まるときにアヌの頭上にルミッサが来るように調整し、がら空きの脳天に発弾筒を叩き込むこと。二段ジャンプで飛び上がらないと当たらないがそれでも効果は抜群。調整はちょっと難しいけど上手く決まればかなり有利になる。
- というような感じで倒した。トドメが斧じゃなくてレイピアになっちゃったけどまあいいや。別にこだわりは無い。戦闘後にアンク部屋の宝箱オープン。魔よけの書を手に入れた。コウモリの攻撃が効かなくなるやつ。なんで? なんで宇宙人を倒したらコウモリ対策アイテムが出てくるの? ラーを倒して十字架が出てきたのも若干まだ納得してないんですけど??
(アン)ズー
- 考えてもしょうがない。村でセーブ。次は原祖混沌の塔の上、激しいビーム壁の中のオモリ台を作動させに行く。おそらくこれを動かしてもルームガーダーが出てくるだけだと思われるので意図的に後回しにしてました。それはそうとジャンプをミスってビーム壁に当たって死んだ。即死。ちょっと触っただけでルミッサが跡形もなく消えた。まだ一度も当たったことなかったから知らなかったけどこんな死に方するのか。
- やりなおし。オモリ台にオモリを置くとほら貝の音が鳴った。仕掛けが罠とかだったときのほうの音が。えぇ…。
- 上へ。宝箱があるだけだった部屋に獅子頭の鳥がいた。これがアンズーだ。もちろん早速戦ってみようとはしましたが、こいつはアレだわ、ズーだわ。アンズーじゃなくてズーよ。時止め使ってくるもの。羽も飛ばしてくる。しかしこいつ、ズーよりも時止めのペースが速くてほぼ何もできない。動けないし武器も振れないし時間停止中はメニューすら開けない。LRボタンでアイテムの切り替えはできるけど。
- 初戦闘はそのまま死。どうすりゃいいんだ。時のランプ以外で。ズーは斧でしばいたけどそういうのは無理そうだ。
2回言う者
- 一旦あきらめることにした。今度は永久牢獄に行く。ワープができない状況が不安なので回復妖精を連れて行く。
- 門番ネティさんの部屋から右へ。最近記憶力が落ちててどの石碑を読んだかどうだかを覚えていられない。暑さのせいだと思いたい。
ドゥアトの間は審判の間・審判の証を持たぬ者に命はない。
書いたのは冥界の人。審判の証とやらがマアトの羽根のことでなかったらルミッサの命はない。 - 敵が多いよー進めないよーー。無駄に手間取ったがどうにか通路下まで降りられた。岩壁を調べようとしたら中に入れたよ。途中で行き止まりかと思ったが中に押して動かせる石かなんかがあったようでそのまま右側に出られた。石を奥まで押すと上へのはしごが開通。
- 出てきたはしごを登って門に入ると永久牢獄のどこかに出た。地図を確認。てっぺんの部屋か。部屋名は『クル』。シュメール神話?同時に門のまわりにかぎ爪のアイコンが出てきた。アイテム画面を開くとかぎ爪のところにバツが付いている。イナンナが言っていたやつか。門を通るたびに身につけているものを取られるという。なお通ってきた門は閉じていた。一方通行らしい。
- 進めるところが無いと見せかけて毒溶岩の下が開いていた。土偶服でダメージを抑えられると踏んで飛び込むと下画面まで出られた。左側にあった営みの封印を破壊すると上から岩が降ってきた。避けたけど。ショートカット開通か。ところで部屋の下側にサキトの封印の盛り土とかいうのにそっくりのものがありますね。しかし月のマントラを唱えてみても何もなし。まだなにか条件がある?
- 右上の石碑を調べる。
殺意もつ血に怒り狂う顔。過ぎたる力を使いこなす者。
書いたのはアールブル。背景にはアンズーの部屋にあった石碑と同じ絵が描いてある。過ぎたる力ってなんだろう。 - 門も気になるが左へ。飾りが彫られた大きな箱のようなものがある。上には岩。下の石碑を読む。
下に降りれば死。
- 死ですってよ奥様。死にたくないので慎重に行動する。箱(推定)の上の岩は叩いてもなにもなし。そのまま左へ行こうとしたらトゲに当たってノックバックで落下。下の画面で巨大な手に押しつぶされて死。慎重とは。ちょっとしたことがまさに命取り。落ち方を工夫すれば降りても死ではなさそうな感じなので次は気をつけよう。腕の罠の右下に黒い聖杯石碑があるけどどうやって行けばいいのだ。ところでこの部屋にある門は死神の鎌みたいなものが付いているな。
- やりなおし。今度はユガリング部屋の下へ。左下通路に罠がありそうなのでダッシュで通る。ところでプレイ動画を見返していて気付きましたが画面中央あたりの門の左に「死」って書いてないか。漢字で。今度調べよう。
- 死はともかくダッシュ。左画面は床が大きく左右に開かれたような部屋だった。上に門があるけど足場がないので入り方はわからない。ダッシュ中にうまくジャンプして左側に渡ることに成功したがそこからどうすればいいのだ。左上の壁から100G出てきた以外には収穫なし。右のはしごを上がるとフレースヴェルグ像の部屋に出る。一方通行。今日あらためて像を見て気付いたけどこの像の目はラタトスクのと同じだな。バッテンの目。
- 上に戻ってきてしまったのでついでにアヌビスが出した3つの石碑を調べる。まずは左から。
なんで2回言うの? ふかわりょうのファンなの?おお、汝の技を実行せよ。 おお、汝の技を実行せよ。 我が忌み嫌うものは、強き痛みなり。 願わくば、我の忌み嫌へることを、一つたりとして我に行われしむることなかれ。 何となれば、見よ、我の凍てつく足元を知りたるなれば。 万歳、我は力なき者となれり! 万歳、我は力なき者となれり!
- 真ん中の石碑。
力はないがテンションは高い。おお、汝の技を実行せよ。 おお、汝の技を実行せよ。 汝、生の世界より来たものよ。滅の谷に立つものよ。 我は汝の勇気を見届けるものなり。 而して、2つの我は消えゆかん。 万歳、我は力なき者となれり! 万歳、我は力なき者となれり!
- 最後、右の石碑。
どの石碑も書いたのは冥界の人。よく分からんがムーブルクさんが冥界の中で完結する謎解きだというようなことをネタバレしていたからそうなのだろう。谷っていうのはさっきダッシュで飛び越えた谷かなあ。おお、汝の技を実行せよ。 おお、汝の技を実行せよ。 我は無言の力に恐怖を与えられる者なり。 汝、生の世界より来たものよ。時代の輪の前に立つものよ。 我は汝の唱える無言を見届けるものなり。 而して、2つの我は消えゆかん。 万歳、我は力なき者となれり! 万歳、我は力なき者となれり!
- 左の部屋に戻って下へ。また誤って落とし穴に落ちてしまう。しょうがないので今度は左の門に入る。神族の城に出た。えぇ?
- 村で回復&セーブ。今度は盛り土の部屋に来たが右下の門をくぐったら高天原廟に出てしまった。間違った門に入ると追い返されるのか。行き先はランダムなのか法則性があるのかはまだ分からんが。この時点ではド忘れしていたが門を直接調べれば紋章が見えるんだったよね。次ね、次。
- ちょっと疲れてきた。そういえばアヌを倒したわけだが原祖混沌の人たちはどうなっただろうか。聖杯石碑から近いところで農耕の賢人シンノウからチェック。
「ゲシシシ。金ヨコセ。」
ダメだった。 - こいつはもう助からん。次は物忌み巫女センギョクさん。あっ、目つきが穏やかになってる。洗脳は解けたのか。
「我らの住むこの原祖混沌。我らにも入れぬ場所があります。そこには冥星王の試練に必要なものがあると聞きます。まずは全ての英知を集めるのです。この地に運び込まれた異様な機械に全て場所が記されています。」
特にそれらしいコメントもないまま当たり前のようにヒントの話題が。操られている間の記憶がないとかそういうことにしておこう。 - 続いて統治者バンコ。目つき悪いままじゃん。口元はヤバそうな雰囲気ではなくなったが。と思ったけど、よく見たら目のまわりのクマみたいなのは入れ墨だったのね。腕にある入れ墨と同じ色で目の周りが塗ってあるから多分そう。これは失礼しました。
「アヌンナキの力は古くの時代から求められて来た。それはアヌンナキが我ら未熟な生き物に知恵を授けてくれたからだ。アヌンナキの意思の全てを理解できるものを冥星王という。冥の星の先に住むアヌンナキの城、ニビルへ招かれるのだ。」
まだなんかちょっと洗脳が残ってそうな言い方。そのアヌならさっき斧で頭をかち割ってやったぜ。ここに来てようやく冥星王が何なのか分かった。水晶ドクロを全部集めるまではこのイベントは進まないっぽいな。「思えば我ら第1の子の争いは全てアヌンナキ達に仕組まれたものだった。星の力を閉じ込めたもの、アヌンナキに忠誠を誓った石版……。冥星王に選ばれニビルに行かねばアヌンナキの負の思念は得られまい。」
会話中にちょっと洗脳解けてきてる? その石版ってやつをアンズーが守ってるんだよね。つまり時のランプを手に入れるまではこのイベントは進まぬ。- 村で回復&セーブ。アンズーが出る部屋から左に行けそうだったので行った。血の回廊の上にある透明パイプの中に出た。ここかあ。そのまま左へ進むと何かよくわからないものがある部屋に到着。とりあえず石碑を読む。
ブラフマーの試練を受けよ。4つの顔は4つの時代を見るためにあり。正しき時代に正しき手に正しき供物を置け。世界樹の全てを見せよう。
書いたのはアヌンナキ。この下にそのブラフマーと思われる像があったんですがそのまま落下してしまった。聖杯石碑の部屋の真上にあったのね。プレイ動画をコマ送りで見返したら、像の上には4つの変わった形の石碑と5つの丸いものがあった。丸いものにはそれぞれ向きが違う点が彫られている。ブラフマー像はそれらを下から支えていて、その正面に壺のような形の穴が開いた何かが置いてある。なんかやるんだろうな、なんかを。 - どうしたもんか。いま行っても何も出来ないよな。ひとまずアンズーを再出現させておく。なんだか大人しかったので頭を斧で叩いてみたがまさかの無反応。こいつ無敵か? このゲームで頭を殴って何もない敵なんてそうそう居ないぞ。やはり時のランプがないとダメなのか?
- どうしようもないのでワープで離脱。村で回復&セーブ。ムーブルクさんヒントをくれ…あれ、テントの中にあの丸い赤い雑魚敵がいる。お座りしとる。ムーブルクさんのテントのそばにずっと居たやつがいつのまにか消えてるなーと思ったらこんなところにいたのか。
- それはそうとヒントよヒント。
「そういえばこの不滅戦場のど真ん中。でっかい船の中に魂の門があるよね。魂の封印が9個もあるやつ。あれってどこから入るんだろう。遺跡のどこかに隠されてるんかね?」
そうねえ。左側には入れるようになったけど上から柱で吊ってるから魂の門がある側にはまだ入れないよね。 - 座り方かわいい
- このあとは高天原廟で会話に変化がないか確認したがそういうことは無かった。そのかわり、最初に会ってそれっきりだった造化の賢人カミムスビと話す。
「かつて我らコトアマツを束ねたタケミカヅチという者がいました。地をゆらし雷を操る男でした。すでに体が滅んでしまい、今は高天原の離れにまつられています。」
地図左上のほうのとこかな。あそこも歯車がないとイベントが進まないはず。 - 村で回復&セーブ。今日はこのへんで。プレイ時間は合計27時間10分。絶対に前作よりはクリア時間伸びるな。
20220709
今回のメモ
開く(日記ネタバレ注意)
- やったこと:
ヘル?を見た
永久牢獄・陰に行った
鍵妖精を開放した - アイテム:リング、アンクジュエル、ガントレット
- 会った人:イザナミの魂、妖精ギルド三男、鍵妖精ヘリヤ
- やりたいこと・気になること:
冥界 つらい
ヘル?
- 今日も永久牢獄攻略。ところで初見時は初見のインパクトで気付いていませんでしたが冥界行きの血の回廊の門をくぐったところで聖杯が没収されるエフェクトが出てたのね。だからワープできなかったのね。よく出来とる。
- とりあえずユガリング部屋右上の門まで来た。スキャンすると例のナントカの乙女の紋章が出る。えーとこれは、『無骨な物を持つ乙女』かな。でも門をくぐると奪われるのはかぎ爪。かぎ爪って無骨か? 無骨と言えんこともないと思うが。手甲っていうのがかぎ爪のことだと思ってたけどなあ。くぐった先の門も同じ紋章が出る。
- とにかく移動だけでもひと苦労。何回も死ぬ。でかい箱みたいなものがある部屋、雑魚が箱の上(岩の中)に乗ってるときがあるんだけど乗り方がわからん。
- 両手押しつぶし罠がある部屋の門を調べる。たぶん『力ある手袋』かな。スキャン画面を閉じたら血がビャーッと出て即死。なんで?
- なんで?? 次は両手罠の部屋の左上に着地して左へ。なんかデカい女性がおる。玉座に座っているのでこれがヘルかもしれん。いま居る場所にヘルのチップが落ちてるし。しかし会いに行くには下から行かねばならん。手の罠を回避して。どうすればいいのだ。
- 土偶服を着て先ほどの即死門の前に行く。即死。なんで?? なんか色のついたモヤみたいなものが出てるからまた毒ガスかと思ったんだけど毒ガスならアラート出るはずだし毒ガスで血がビャーッとは出ないよな。よく考えたら。なんだよ。
- 戻ってくるのもひと苦労。ユガリング下の部屋の石碑を読んでいなかったので読む。
門をくぐりて汝が持つものを奪われし時、門を超えたと認めよう。奪わぬ門は数に入れず。
だって。 - その部屋から左、谷間みたいな地形になっている部屋の下へ。毒溶岩溜まりの中に門がある。なぜか土偶服が使えないので気合で入る。永久牢獄・陰とかいうフィールドに出た。あー、滅とか陰とか書いてあったやつはこのことだったのか。
永久牢獄・陰
- 陰も滅と似たようなものだが色がちょっと違います。黄色っぽいというか。入ってきた門の紋章を調べる。『月の胸飾り』に似てるけど持ち物は奪われてない。順番が悪いのか? よく考えたら玄関から入ったわけじゃないしな。冥界の玄関って何? 手持ちのもので胸飾りと言えるのは疾風のフィブラかな。
冥界の掟を破ったエウリュディケは石にされた。彼女が最後に望むは最愛の曲。夫が奏でた楽園の詩。
こりゃやっぱり『ENGA MUSICA』必須だったか。手に入れておいて良かった。- このあとトゲに落ちて死。死んでばかりで全然先に進まん。
- 戻ってきた。今度は陰の入り口から左へ。
ブラフマーはアプスーに問うた。創造とはなんたるかを。アプスーは清い水より生じた。汚れなき青き水こそが創造であると。
書いたのはアヌンナキ。 - 上の部屋まで行く。中にいたのはイザナミの魂。魂だからか伝説にあるような醜い姿ではない。下半身はやはり蛇。
「地獄門には偽りの門があります。くぐった先はブリーキンダ・ベルという深い谷です。しかし私が知っている話とは違います。偽りの門の先には滅びを司るアヂスキタカヒコネという人に化ける魔物が住んでいたはずです。偽りの門には何か秘密があるようです。」
ブリーキンダ・ベルはさっき通ってきた毒溶岩溜まりのある谷の地名です。くぐった先にあるということは谷の上にある足場のない門がこの門のことか? 「死した者が生ある世界に帰ることはありません。それを歪めるものは誰であろうと戒めを受けるのみ。戻らぬものが生の世界を見ることもありません。生の世界に残ったものが何を思うかなのです。」
死んでいなければ冥界に行っても帰って来られる例も複数あったのでどう受け止めていいか分からねえ。- このあとイザナミの部屋の下にある岩(下通路の天井)をちょっと殴ってみたら反応あり。でも手持ち武器では何も起きず。
- 引き返して上へ。部屋があったので入ったら妖精ギルド三男がいた。なにその髪型。まさかウォ……なんでもない。
「ギギギ……オ、オマエ。ヨウセイ……イラナイカ。ヒミツノ……ヨウセイ。カネ……ダセ。400Gダ。」
400G……モッテル。カネダス。 - というわけで鍵妖精ヘリヤ開放。なかなかの大胆ファッション。テンションも高い。妖精の種類が前作より増えていなければこれで全員揃ったな。
- 上へ。激しいビーム壁2枚の先に門があるが土偶服がなぜか封じられているので通れぬ。
- 更に上。左上に聖杯石碑があるが壁があって行けず。ところで前回『死』って書いてあるところがあるとか書いたけど他の場所にもあったのでただの飾りだと思います。たぶん。
- このへんで誤って転落。底まで真っ逆さま。もうすでにHPがまずいのでどうしようもない。イザナミの部屋に行ってみたら鍵妖精が先ほど反応があった壁のところに鍵のマークを残して消えた。何かあるところはこうやって教えてくれるのか。しかし今は何もできず。
- しばらく悪あがきをしたが結局そのまま死。鍵妖精開放までやり直した。今度は聖杯石碑上の部屋まで来られた。石碑を読む。
地獄の門は幾多の時代を超えてきた。門の飾りはヘルの手による。飾りなき門も地獄の門。身に付けし物を奪う最初の門。
地獄の門=地獄門でいいのかな。飾りがある門といえばさっき即死した門は鎌みたいな飾りが付いてたよな。ヘルが手ずから飾りを作って設置する様子を想像したらちょっと面白いがそういう意味ではあるまい。 - 左の門を調べると紋章なし。盛り土の部屋の門もこうだったんだけど紋章がない門は外に出る門なのかしら。
- とりあえず今はHPに余裕があるので入らず右へ。背景に紫の水を吐く像がある。なんかやだ。左の部屋にもあるよ。左下には門。進んでみたいが一方通行扉を通らないといけないので進んだら引き返せない。
- しばし悩んだが先に周囲の探索を進めることに。聖杯石碑に行く方法がないか観察してみたが思いつかず。それはそうと激しいビーム壁が2枚あった部屋の左のほうに横を向いた髪の長い女性のような像があるのに気付いた。もしかしてこれが石になったとかいうエウリュディケでは? 『ENGA MUSICA』のアプリをセットして『Eden』の曲を流してみる。どれくらい流せばいいか分からんのでとりあえず長めに聴いておく。アプリ画面を閉じるとほら貝の音。何が変わったかは分からん。画面内にある赤い天罰の目はグルリとなったが。
- アプリを元に戻す。引き続き聖杯石碑までのルートを探すがHPが減ってきたため断念。紋章のない門をくぐる。神族の城に出た。出る先はランダムなのかなあ。
アイテム探し
- 村で回復&セーブ。ようやく鍵妖精を外のフィールドでも呼び出せるようになった。というわけで高天原廟へ。鍵妖精が左側の壁に営みの封印を出してくれた。これを壊したらようやく宝箱が開いた。リングを手に入れた。サブウェポンの攻撃力が上がるんだったか。
- 村で回復&セーブ。フォボウスに違うヒントがないか聞きに行く。ついでにヒーネルのテントでアンクジュエルも購入。
- フォボウスと話す。
「アールブルの巫女の予言、二章か。ヘイムダルというのは妖精界で座ってるやつか? 「ヘイムダルは眠らない 終わりが近づく時には夜も見張る」ここがポイントかなぁ。見張っているんだねぇ、彼は。」
なにが言いたいのだ。しかもいきなり二章。一章を聞き逃したパターンですか? だったら困るなあ。 - 部屋に入り直す。今度はガントレットの情報。武器を振るのが速くなる。霜の巨人殿の隠し部屋にあるそうだ。「羽もつ獅子の尾の先に」がヒント。
- 村でセーブしてから霜の巨人殿へ。隠し部屋だからマップの端のほうにあるんだろうが。ここの地図、全体で見ると羽を広げた鳥のような形に見えないこともないし。左右どっちが頭のつもりなのかは分からん。
- とりあえず鍵妖精を連れていけばそれっぽい場所があったら教えてくれるかもしれない、と思ったが結論から言うとそういうことはなかった。探索に時間がかかったから結果だけ書くけど隠し部屋があるのは左上のほうだよ、左上。天井を殴るんだよ。やっと見つけた隠し部屋からガントレットを手に入れた。面白いくらい武器を振るのが速くなった。
- 村で回復&セーブ。今日はここまで。プレイ時間は合計27時間52分。