20220204
- 詰まったと思ったけどまだやれそうだからやる。
- というわけで月光聖殿へ。いきなり脱線だがゲートの左側、通路×5の部屋の下から二番目の通路の壁を右側から殴ったらちょっと壊れてはしごが出てきた。上だの右だの文章だとわけがわからんな。なおはしごが出てきただけで上下の通路は壁で埋まっているので何にもなりません。何?? 上の通路の壁を下から殴ってもなにもないです。
- 何もわからんので当初の目的である女性横顔像×3のところに…行く前に一番下の通路もチェック。やはり右側から殴ったら壁が一部壊れてはしごが出てきたがそれだけ。
- 脱線ついでにゲート部屋の上下リフトから下の部屋に降りる。以前見た『ピラミッドをけずれ』とかいう石碑の真下に妖精出現ポイントが出来ていた。ところでアヌビス神めいた雑魚の攻撃はHPをゴリゴリ削ってくる系の範囲攻撃で結構きついやつですね。ムチで2度殴れば倒せるが。
- その後女性像のところへ向かう途中、またしても床のヒビをうっかり殴って天罰を食らったため地上で回復&セーブして仕切り直し。あの青目玉とは和解できる気がしない。
- そんなこんなで女性像の部屋に到着。上下リフトに乗って微笑んでいる顔の女性像に手裏剣を投げる。するとほら貝の音と共に3つの像が全部崩壊。左下のはしごが開通。更に天井も解放されて左側の上下リフトも使用可能になった。ははあ。しかしアレですな、あのやたら長い『私は3人の女を選べといわれた。』の碑文、『私は選ぶことができなかった。』『私のかわりに彼女を射抜いてほしい。』なんてちょっと切なさを醸し出した語り口だったのにその実態が「彼女の顔に飛び道具を叩き込む」だなんてロマンチックもクソもないですわね。なんなのよ。
- ロマンだけで考古学ができるか。探索続行です。とりあえずはしごで降りてみたら先ほどの通路×5の部屋。とりあえず右側から壁を殴ったら先ほど解放したはしごが下3段分つながった。蛇の顔みたいな装飾がついた壁はそのまま。続いて上から二段目にあったオモリ台を作動させたら中段の蛇顔の壁も一部解放。しかしはしごは行き止まりで意味なし。こうやってちまちまと壁を開いていくことになるのかね。なお最上段には意味深な像が背景に並んでいるが調べても特に何もなかった。こんなに意味深なのに。最下段の蛇顔壁を殴ると天罰。
- 先ほど解放された左側の上下リフトに乗ったら岩ゴロゴロ罠と斧があった部屋の右側に出た。それだけ。ついでに女性像があった場所の裏を殴ってみたが何もなかったです。特にコメントはないです。
- 進んだのか進んでないのか分からん。次は逆さピラミッド下の右側を調査。中途半端なところにファラオ横顔がある部屋ね。とりあえず天罰覚悟でファラオ顔の正面の壁を殴ってみたが何もなし。ないんかい。しかし諦めずに壁全体を殴ってみたらファラオ顔の上の段の壁に反応あり。落ちながらでないと殴れないのでナイフでガガガガと連打したら壁が壊れた。同時に1つ目コウモリも出てきた。おまえらは要らん。ともあれここも進めるようになった。
- 石碑を読む。
『エデンを目指すものよ。4つの謎を解け。4つの謎が示す場所をしらべよ。』
今やっとるわい。この石碑の左奥まで行くとなぜか落とし穴があるが反射的にジャンプしたらセーフだった。何なんだ。 - はしごで上の部屋へ。とりあえず右の足場から更に上の画面に向かってみると、なぜか反対側の壁の途中にブロックが半分埋まっている。右側には特になにも見つからなかったので下の部屋に戻る。壁にくっついているファラオ横顔の目が青く光ってる気がしたのでその正面の壁を叩いてみたけど何もなかった。なんでよ。
- しかしその下の壁には反応あり。行ってみたらなんだか雑に盛り沢山な部屋でした。ホネ投げホネとブロックと黒犬雑魚とビーム壁、そして何より床には出ては引っ込むのを高速で繰り返すトゲが。なにがなんだか。右上には小部屋の出入り口があるようだがビーム壁と石壁に阻まれている。セコムもビックリの厳重さ。ブロックがどうやっても押せない位置にあるのも変だし。とりあえず石碑だけ読んで出ようとしたら読めないやつだし。
- わけがわからん。左の部屋に引き返したところで背景の柱にマイケル・ジャクソンの『THIS IS IT』みたいなポーズの絵が描かれているなと思って調べてみたら反応があった。なんで?とこのときは思ったが録画を見返して気付いた。画面が切り替わるたびに絵のポーズが何パターンかで変わっていました。『Smooth Criminal』のダンスの決めポーズみたいなのもあるし『NUMBER ONES』のジャケットみたいなのもあるし。意味不明すぎて思わず調べちゃったよ。よく見たら左側にMJって書いてあるし。なぜ急にマイケル推しを…。もしかしてまさかだけどエデン碑文の『踊る男』ってこれのこと?? マイコーといえばムーンウォークで月つながりってこと???
- わからん、なにも分からん。とりあえず半分ブロックを破壊してブロックを指定の位置に置いた。意味不明のあまり攻略の説明のほうがテキトーになってしまったではないか。ブロックを置いたところで画面左下になにか動くものが見えたがその前に上下リフトに乗ってみたらピラミッド右側の足場最上部にオモリ台が出現していたので作動させておいた。
- 動いていた物体を調べに行くと、その正体は逆さピラミッドの先端であった。左右移動リフトとして利用できるようになっていた。『ピラミッドをけずれ』ってこれのことか。下の画面を見るとヒビ割れ床が底まで開通していたので降りてみる。広い部屋に黒犬雑魚が一人と宝箱。とりあえず右上の壺を壊していたら上からいかにもボスという感じの人が登場。黒い犬の頭の筋骨隆々のモンスター。おお格好良い。しかしあからさまに攻撃が通らん。アルゴスさんを叩いたときと同じキンキンキンという音がする上に攻撃時に青い光が全身を包むエフェクトまである。そして接触ダメージでゴリゴリ削られるHP。いかん死ぬ死ぬ。ワープで地上に帰還。
- 回復&セーブ。温泉で回復中に
『温泉マニア』
の実績解除。100回も入ったのか。温泉に。 - ふたたび月光聖殿へ。向かう途中ついでにムーブルクさんのところに寄ったら起きていて会話が発生。さっきの中ボスはアヌビスだそうです。死を司る神様である。ジョジョ的には刀のやつ。命を吸い取ってくるらしい。今回はジョジョ関係なかった(ズーは例外)。死者の書というものがあれば吸い取りを防げるがどこにあるかは我知らないとムーブルクさん。しかし実は手に持っていた。「メガネメガネ」じゃないんだよムーブルクさん。
「じゃあコレ、あげます。」
と軽いムーブルクさん。ともあれ死者の書をもらった。そういえば『その力を封じる書は一人の少女にたくされた。』みたいな石碑あったよな。実際のところ遭遇から数十秒で退散したからその命を吸い取る技とやらを食らってもいないのだが結果オーライである。 - 対抗アイテムをもらったからには戦いに行かねばなるまい。一旦地上でセーブを済ませてからアヌビス戦へ。よく見ると足が毛むくじゃらでヒヅメがある。悪魔のバフォメットとかもこういう足だよな。あと髪が赤い。どこを観察しとるんじゃ。杖を叩きつけてきたり宙返りしたりしながら合間合間にHPを吸い取るオーラ的なものを放ってくる。弱点は例によって顔(頭)。被弾せずに攻撃をするのは難しいがこちらもHPが結構あるので案外ゴリ押しでも行けた。倒したところで右下の宝箱オープン。蛇の杖を手に入れた。あっこれは。最序盤に聞いたあのアルゴスさんの弱点じゃないですか。なぜこんなところに。と考えても仕方ないので中ボス部屋の調査(壁殴り)を適当に済ませてから4つの箱の部屋を確認に向かう。左上の足場にオモリ台座が出ていた。オモリが無駄になるのでどの箱に対応しているかは確認せずに地上に帰還。
- 回復&セーブ。蛇の杖はスキャナや竜の骨と同じカテゴリのアイテムだったのであらかじめ装備しておく。ついでにじじいに見せにいく。祭壇にお供え物をしないといけないのにアルゴスさんがジャマで困っているらしい。
「ちょうどええわい。お前倒してくれ。」
ちょっとついでにみたいな感覚で化け物退治を頼むんじゃないよじじい。とはいえアルゴスさん、いつからあそこにいるのか知らんが特に何か悪さをするでもなくあの場所にずっといるならジャマどころかむしろ村の守り神みたいな存在になってない? すぐ近所に住んでる人も別に迷惑そうにはしてなかったし。本当に倒していいの? 近付いても攻撃もしてこない相手を倒すのは抵抗があるわ。 - などと言ってもいられないので大人しくアルゴスさんに会いに行く。相変わらずただ前に歩くだけで何もしてこない。うーん。攻撃してみると例によって顔が弱点なのでやはりこの人も遺跡に関係するモンスターなのかという気がします。判断基準がおかしい。ジャンプしないと叩けない都合で接触ダメージは受けるが最後まで特に抵抗なくアルゴスさんは死んだ。南無阿弥陀仏。誰もいなくなった空き地に小さな花が一輪風に揺れているのが切ない。
- 罪悪感を抱えつつアルゴスさんがいた奥へ進む。ジョジョ第一部の冒頭に出てきたようなアステカかマヤのピラミッドみたいなものの頂上にすでに開いている宝箱がある。中身は羽だって。実績も解除。というところでじじいからメール。祭壇のお供え物を取ったとドロボウ扱いされた。知らんなあ。それよりなんとこの羽はいわゆる二段ジャンプが出来るようになるアイテムらしい。ついにか。じじいの言い方によると二度目のジャンプは軽いジャンプらしいがこれで行動範囲が広がりますよ。
「ドロボウのかりはいつか返してもらうぞ。」
借りじゃなくて羽を返せとは言わんのかじじい。そういうところが怪しいんだぞじじい。試しにジャンプ中に更にジャンプボタンを押してみると赤い羽根のエフェクトと空中でもジャンプが出来るようになっていた。やったね。 - しかしそれでもアルゴスさんを倒してしまった苦い気持ちは残る。最序盤で蛇の杖のヒントを聞いたじいさんにコメントを求めたが特にセリフは変わっていなかった。変わらないんかい。この人はアルゴスさんがいなくなった後もそのことを覚えていてくれるのだと好意的に解釈しておこう。なんのために?
- 今日はここまで。プレイ時間は合計10時間58分。
20220205
- 二段ジャンプですよ二段ジャンプ。今まで気になっていたところを片っ端から覚えている範囲で訪問しに行くわよ。
- まずは月光聖殿に来た時から気になっていた、逆さピラミッドの子宮めいたレリーフ右側にあったやつをチェック。
おなかの大きな女性のような図形が描かれている。
そうですか。それだけですか。なお子宮レリーフのほうは二段ジャンプでも高さが足りずチェック不可能。 - いきなりちょっと肩透かしを食らいしばしさまよう。黒犬雑魚のHP削り攻撃が効かなくなっていたのに気付く。これも命を吸い取る攻撃だから? 雑魚敵といえば先日太陽神殿にいる盾持ってる雑魚の話をしましたがナイフで連撃を食らわせても体勢を崩すんですね。おとといくらいに気付いたよ。
- 次は巨人墓場。ここは気になっているポイントが何箇所もありますよ。確認に行ったら間違って天罰で死亡。そんな…。
- 気を取り直して再開。まずはゲート下ルートのブロック部屋から。巨人の下にある設置マークはどう考えてもフェイク(上に乗ると壊れる、巨人の足に引っかかってそこまでブロック押せない)だから別の方法があるんだろうけどそもそも下のブロックを動かしたあと一番上にあるブロックまで画面を切り替えずに行くのは不可能だというところまでは考えたがそれまでだった。昨日まではな。というわけで下のブロック2個を床に落として足場を確保したのち一番上のブロックを落とし、設置マークのある右方向ではなく左に押してみる。そのままビーム壁の根本まで到達するとビームが遮られて止まった。ブロックが爆発するとか切断されるとかそういうイベントは無かった。中のオモリ台まで行けるようになった。作動させたら右側から音がしたがどこで何があったかは分からん。
- 次の気になったポイントはすぐ左の部屋。宝箱の上の氷の中にオモリ台が埋まっているが埋まっているため使えないやつ。殴っても氷が割れるとかそういうこともないのでもしかしてと思って左側からジャンプしてみたら氷の中に入れた。そういうパターンもあるのか。ちなみに先ほど死んだ理由はこれを試そうとして誤って宝箱周辺を斧で叩いたせいだ。ガッデム。オモリ台を作動させたら宝箱オープン。中身はこちら未来開発宇宙支部。なにこれ。ゲームソフト? というところでじじいからメール。じじいは大好きなNIGOROのゲームで遊んでいるという。もはやただの雑談。
『ワシが持ってないやつがあったらワシにもやらせろ。』
知らん知らん。 - HPがまずいので地上に帰還。回復&セーブ。えーと今手に入れたソフトは、と説明を見てもゲームの説明しか書いてないのだった。使用メモリはなんと500MB。全然足りんわ。となるともう例の新型機を買うしかないのか。試すには。ちょうどさっき倒した雑魚が落としたお金で所持金が600円になったところだ。そろそろ買ってもいい頃では。パソコンショップでMobileSuperX2を購入。今まさに自分が使っているPCの上位機がこんな村で買えるなんて何かの陰謀だとしか思えないが購入。250円。メモリが倍あるんですってよ。というわけでとりあえず『こちら~』と先日入手した『Death Village』を装備。セーブ欄を分けてセーブ。
- さて次は縦穴の茶色丸でも壊してみるかね。ここにもビーム壁があったはずだがいつのまにか消えている。さっきブロックで色々やったやつがここで効いたのか? ともあれ茶色丸を壊したら宝箱オープン。中身はガントレット。アイテム説明によると
『装備していると武器のあつかいがうまくなる。』
とのこと。具体的にどういうことだ。試しに今持っていた斧を振ってみたら攻撃速度が大幅に速くなっていた。おお。ムチも超速くなってるじゃないの。ナイフは元々速いから違いがよくわかりません。消耗品武器はもったいないので試してません。 - これはいいものを手に入れた。それじゃあ一度セーブに戻るかね、といつものようにワープ画面を開こうとしたら行き先の選択肢が減っていた。3つしかない。いやよく見たら「巨人墓場」と書いてある。他は月光聖殿と双連迷宮。えっ。ちょっとビックリしたが前にじじいがメールで送ってきた裏ワープがついに出来るようになったのか。さっき装備したゲームソフトのせいか。まったく理屈はわからんがこれは有り難い。念のためソフトの装備具合を切り替えて確認してみたが裏ワープに使えるのは『こちら未来開発宇宙支部』のほうだった。だから手に入れたときになんか実績解除してたのか。重要アイテムか。もちろん今まで通り表のフィールドと地上にもワープできる。
- これは大変いいものを手に入れた。ところでなんで双連迷宮が裏の側にあるの? セーブ石碑を読んだ後でもワープできなかったから謎だったんだけど何か事情でもあるのか。そんなもんは知らんので普通にワープさせてほしかったなと思いました。
- というわけで早速双連迷宮に初ワープ。いいねいいね。といっても特に行き先を決めていない。そのへんをウロついていたらイルカ戦車の小部屋のことを思い出したので入ってみました。中はホネがやっているお店。
「スゴいものを売ってやろう。」
へぇ。金色のブレスレットを売っているがさっき大金を使ったばかりなので即購入は躊躇われる。断ったら「いらないのか?」
って言われたけどそのポーズちょっとかわいいな君。 - ホネのかわいさはどうでも良い。ひとまず村で回復&セーブしてからブレスレットを購入してみる。150円。説明をチェック。えーと、
「遺跡の中の壺を1発で壊すことが出来るようになる。」
要らん。仮に次のボスが高速壺壊し対決を挑んでくるタイプの奴だったら買うかもしれんが要らん。さっき攻撃速度アップしたばかりなのに尚更要らん。こんなに要らん要らんと書いておいて後で本当に必要になったらどうしよう。そのときはお金貯めて買うだけだが。 - ロードして再開。巨人墓場のワープ石碑は例の謎暗闇フィールドの出入り口と同じ部屋にある。墓場は元々交通の便は良いところなので特に使わないかな。今のところは。
- さて次は滅びの塔ですよ。塔の上がどうなってるか見てやろうじゃないの。ところでフィールドの入り口から通路を渡っていくより溶岩に落ちたほうが安全に移動できるってのはどうなんですかね。小杉さんの体どうなってんの。
- ついに塔に登ったぞ。どっちに行くか迷ってまだ見たことのない右ルートへ。
大きな土の人形、スカンダ。空飛ぶ黄金の鍵をもつ。
赤文字ということはボスか中ボス情報。土といえば第6の子だが。 - 妙に迂回させられる割にはその先になにもない不審な場所があったのでその先の壁を殴ってみたら開通した。そこから右の部屋へ。床に宝箱。左右になにやら文字が書かれたブロックのようなものが合計6個。文字だというのは分かるが数字ではない。文字ブロックは当たり判定あり。とりあえず右上のブロックを叩いてみたら壊れた。ほら貝の音と共に床の左右がオープン。反射的に落ちてみたけどスタート地点付近に行けるだけ。うーん。壊したらダメなものだったらどうしよう、と日記を書いている今気付いたが後の祭り。
- プレイ中のわたしはそんなこと考えていなかったので今度は塔の左を確認。上の石碑を読んでみたら
『翻訳ソフトが旧字体を20%学習した』
とメッセージが出た。何事だ。肝心の碑文は、山の女神は姿を変える。血と戦いを好む女神へと。その怒りをおさめるには、地にふして祈るしかない。
以下3行は未翻訳。なんだなんだ。特に解説はない。左のはしごを登ろうとしたら謎ダメージを受ける。なに? - 上の部屋。相変わらずホネがワラワラいる。ギルドがある部屋であることを示すアラームが鳴ってるけどどこにあるのだ。とりあえず通路を左へ左へ。
ジョカをつくりし人々。偉大なる母の力をまねしもの。命を生みだす力。我らを生みだす力。その願いはかなわず。
赤文字ということはボスか中ボス情報。特に現段階でコメントできるようなことはない。この部屋の左端には例の瓢箪型のくぼみがある丸い石がまたある。上には「1」の鏡文字が書かれた門。 - 右の部屋に引き返す。宝箱とミニ天文盤。
- 更に右の部屋に戻る。ホネをよけつつ上の機械のようなものを殴ったら天罰。HPが5になった。当然帰還。
- 回復&セーブを済ませて滅びの塔に戻る。二段ジャンプのおかげで初めてほとんどダメージを受けずに巨人墓場を通過できた。ちょっとうれしい。
- ついさっき天罰を受けた部屋の石碑を読んでいなかった。読んだ。読めなかった。背景には大きな壺を肩に担いた女性?が描かれている。その右下には盃のようなものも。なんだよ。
- というところでじじいからメール。
『ワシじゃ。古文書リーダーの開発元に電話して聞いてみたぞ。』
その手があったか。普通に感心してしまった。その発想はなかったわ。確かに作った人に聞くのが一番ですわ。で、じじいによると新しい文字と古い文字で同じことが書かれている古文書を読ませればソフトが学習して翻訳できるようになるらしいです。あらハイテク。ただし1つだけではダメ。最低でも3つ。急に具体的。さっき20%とか出てきたのはこれだったのね。じじいにしては珍しく直球で役立つメールだ。しょうもないネタもないし。急に真面目じゃないの。さては貴様本物のじじいじゃないなと言いたくなるくらい真面目。さっき届いたメールとのギャップがすごい。 - ギルドがないか壁をちょっと殴ってみたが何もなし。右の部屋に向かう。
赤く光る十字架は裏と表をつなぐ道しるべ。
あーーこれね。最序盤から何度も見かけてきたがなんとなくメモし忘れてたアレね。どこにどれだけあったかまっっったく覚えてないわ。どうしよう。今後必要になるのならその都度覚え直すしかない。しかし『つなぐ』ってことはこれもゲート的なものになるの? 同じ部屋にはオモリ台があるがどこからそこに行けるのか分からん。滅びの塔はピストン的な機械があちこちにあって危ない。 - 上の部屋に行くとセーブ石碑発見。裏のワープも出来るようになったから発見の喜びもひとしおである。
ここは滅びの塔。願いかなわず、滅びた夢の跡なり。
なにがあった。ところでこの石碑がある場所からは部屋の上側には行けない。上には妖精のようなものが多数飛び回っているが攻撃してくるので敵だと思われる。その背景には二重丸の中に「7」の鏡文字と何らかの字が書かれたマークがある。前もこんなのあったな。 - さてどうしたもんか。じじいに会いに行ったが相変わらずゲームしとる。ついでにムーブルクさんにも会いに行ったら起きていた。
「あなたの持っているソレ、ノートパソコンって言うんですか?ハイカラですね。」
なぜそんなことを知っている。やはり裏でじじいが何か…いや疑うのは止そう。ムーブルクさんは昔ノートパソコンに似たものを見たことがあるそうです。「それを動かすためのしくみを壁に書き残した場所もあるそうよ。」
へぇ。滅びの塔にいたホネ原住民が機械の箱がどうとか言ってたけど古代文明にもそういうものがあったってことね。 - 今日はここまで。プレイ時間は合計11時間26分。
20220206
- 意味のわからん怪物の絵ばかり描いていてはよくないのではと反省してムーブルクさんの絵も描いてみた。あらためて取説のキャラ紹介のイラストをよく見たらじじいの衣装と袖が似ているのに気付く。ガイドブック基礎知識編には四賢者のイラストも載ってるけどこっちはじじいの衣装とそっくりなの着てるわ。ネタバレを恐れて斜め読みをしていたせいでおかしな認識度合いになってしまっていた。じじいが賢者のコスプレしてるんじゃなければやっぱり賢者関係者ってことだよなあ。絵の話に戻るがムーブルクさんもお役目があるとはいえこの格好で石の床に直寝はつらかろうと思いこのような絵になった。じじいはゲームばっかり買ってないで福利厚生をしっかりしてほしい。おれはまだラ・ムラーナ遺跡はじじい(本当は超大金持ち)が道楽で作らせたテーマパーク説を捨ててないぞ。なおアンフィスバエナさんの絵は中川いさみ先生の昔の作品(確か『ワタナベの素』だったような)が元ネタです。ハブとマングースの間に何を置くかという選択問題で正解がトロピカルドリンクだったやつ。意味がわからん。
- じゃあ今日の話。とりあえず思いつきで灼熱洞窟に行ってあちこち探索したが成果なし。次に空の水源で同様に探索するが成果なし。縦穴の滝の上に登れないかやってみたが天井があってダメだった。サカナの店からオモリ買って帰る。
- 次は双連迷宮。例の解けない仕掛けの部屋で今まで登れなかった右側のブロックを動かしてみたが何もなし。それより二段ジャンプがあれば右上の部屋出入り口まで行けるんじゃね? と思って試したら部屋の足場に到達する手前で天罰。今までで一番の理不尽を感じる。許さんぞ青目玉。
- そのも迷宮をさまよう。2連オモリ壁の部屋に読んだ覚えのない石碑があった。
悲しむ双子に光を見せよ。滅びた世界に光を見せよ。世界をささえ続ける双子に、英雄は光を与えるのだ。
双子が天井を支えるようなデザインの像が確かにあったが。あの像、なぜか背中のあたりを殴るとギシギシ変な音がするのよね。その後柱が出てくる仕掛けに潰されて死んだりしたが進展なし。 - 今度は月光聖殿へ向かう。太陽神殿経由で。ムーブルクさんは寝ている。こちらの目的は例のエデン出入り口の部屋にある怪しいトゲの調査。二段ジャンプと、かぎ爪を使わない疑似壁蹴りを駆使しつつ斧でトゲを殴ってみたら反応あり。しかし何度か殴っても特になにも起きない。そしてトゲのダメージで下に落ちる。落ちたあとトゲのところまで復帰するのにオモリを2個使うことになるので残量が減る減る減る。セーブしてからやれば良かった(途中からは失敗→ロードでやるようにした)。しかし何度も繰り返しているうちに、トゲの根本を叩いたときの音が先ほど双子像の背中を殴ったときの変な音と似ていることに気付く。つまり普段壁を殴って反応があったときの音とは別の効果音。もしかして斧ではいかんのかと判断して手裏剣を投げてみたら一発で壁オープン。オーノー。そして中から出てきたのは茶色宝箱。中身はお金。アイテムとかじゃないのか。二重にオーノー。オモリをかなり失った後なのでうれしくないと言えば嘘になるが素直にうれしいと言っても嘘になる。ガッデム。増えた金額を確認したら100円もあったので許すが。
- えーどうしよう。エデンのヒントの『大きな罠の源』の候補がここだったんだけど外したか。それはそうと挑戦途中に博士が足場に埋まって動けなくなったと思ったら地上にワープするというよくわからん現象が起きたんですけど流石にバグですよね?(※動画) 失敗後にタイトル画面でロードするつもりで間違って最初からスタートを選んでしまったりしたのでそのせいかもしれん。ワープ位置が石碑のところじゃなかったし。
- 他に罠っぽいところってどこ? とりあえず左のホネホネ部屋の上に行って上の怖い顔をおもむろに調べてみたらマイコーの壁画を調べたときと同じ白い光が出てきた。なんだと。まさかヒントの『位の高い顔の前』ってここだったの? 位が高いっていうからファラオ顔の像とかが怪しいと思ってたのに位置の話かよ。それとも位の高い人の顔をモデルにしたらこの怖い顔になったわけ? 誰だよ。怒られるよ。
- 釈然としない。罠といえば岩ゴロゴロのやつだがひととおり調べてもなにもない。あとなんかあったっけ? 前にしょぼいトゲ天井の罠があったけど…ここでした。オモリ台のところで調べるボタンを押したら白い光が出てきた。確かに大きさだけで比較すれば大きいわこの罠。ミスリードっていうより一人で勝手に騙された感が強いが解けたっぽいからいいや。
- 罠の上の妖精出現ポイントに触ってから地上に帰還。妖精って遺跡の外にも連れて行けるんですね。今回は緑色のが出てきた。いつものように温泉に向かう途中、倒した雑魚が結構な大金を落とした。普段は銀色のコイン1枚落とせばいいほうなのに。もしやと思い壺を壊してみたらこっちもお金がザクザク。このへんの壺からはもうとっくに何も出てこなくなっていたのに。もしかして緑の妖精の能力ってこれ?! そこらへんの蛇の雑魚を倒して回っていたら一気に50円ほど集まった。これはおいしい。このあと別の場所の探索時に分かったことだがドロップアイテムが設定されている敵はお金ではなくアイテムを落とすようになる。へーー。
- 今日失ったオモリ代はこれだけで完全に回収できた。やったね。目的を忘れそうになったがついにエデンの4つの謎を解いたのだった。回復&セーブを済ませてから箱の部屋に行くとオモリ台はカギカッコ(「)を左右反転したような形で4つ出現していた。開く順番をひとつずつ確認。左、右上、右下、右中央の順で置けば茶色箱を手前から開くことができると分かったが間違った順番で開いたので開きませんでした。
- オモリがもったいないのでロードしてやりなおす。上記の順番通りにオモリを置いていくとようやく宝箱が開いた。中身はエデンの果実。おお瓢箪型。アダムとイブが食べたとされる知恵の実はリンゴの姿で描かれることが多いが実はそういうわけでもないという聖書小ネタを踏まえた表現かしら。ちなみに黄金製らしい。そのへんがもう怪しいよな。「富は天に積め」とマタイによる福音書にも書かれているのに楽園に至るための通行証が黄金でいいのだろうか?
- 怪しさしかないが大人しく楽園へ向かう。右上の木のところにオモリ台があったので作動させるとキャーーッという声のような音と共にすべてが一変。文字通り天国のようだった風景が陰鬱な雰囲気のダンジョンと化した。ほらーーーー言ったじゃん。予想通りすぎて逆にコメントがないわ。何の脈絡もなく巨大エリマキトカゲの化け物が襲ってくるような遺跡に楽園なんてあるわけないだろ。さっきまで青々としていた木も完全に枯れちゃってるし。ああもう。
迷うのが大好きな人には楽園ですよと読めなくもないな、この文面。ようこそ永遠に迷う者達の楽園へ。 ここはかつてエデンと呼ばれし場所。 いつしかそこは戦いと命の道に迷う 怨霊のただよう呪われし場所に。 エデンに入るものよ、ゆめゆめあなどるなかれ。
- しかしなんですな、BGMが良いですな。ビジュアルは陰気だがBGMは聞けば聞くほど良いぞ。背景に目がイッちゃってるオルメカ顔があるのはイヤだがBGMはすごく良い。今のところ暫定1位。
たださまようだけでは迷いは消えぬ。汝の願望をかなえるのは迷いに飛びこむ勇気。1つだけの落とし物にひざまずく勇気。
なんのこっちゃ。- とりあえず周囲を行けるだけ探索しているとじじいからメール。何もないとか行き止まりだと思ったら知らない道に出たりワープしたりということがあるそうです。そうですね。ワープ技術だけでも地上に持ち帰れば大発見だと思いますけど博士はそういうこと気にしないタイプなんでしょうかね。
『不思議ですね。不思議が当然、LA-MULANAってね。』
急にキャッチコピーみたいなこと言い出した。
長い長い長い。しかし妙に深いことを言っているな。知恵はあっても自分の力量を正しく測れず活かせないのは愚かであると。で、どういうこと? 石碑の左右にそれぞれ一方通行のドアがあるので右とか左というのはこのことだろうか。せっかくだからおれは下の通路を選ぶぜ。左の部屋にまだ行ってないから。罠とか心配。行ってみたら茶色宝箱が上下の通路に合計4個ある部屋だった。普通の青宝箱もある。茶色宝箱は開いているが中身は出てこない。更に左の部屋は5段の通路のうち下4段それぞれに一方通行のドア、左下に「2」の鏡文字の表札とはしご。上の通路のみ上に行くはしごがあるが通路同士は行き来はできない。はしごが出てきそうな場所はあるけど。一人の愚者は愚者ゆえに自分を賢者と思う。 浅き知識をひけらかし、 狭き心でつき進む愚か者。迷わず右へと進んだ。 一人の愚者は叡智は持つも、 知識があるゆえ自分を愚者だとおもう。 深き心理をつかわず、自分を押し殺す愚か者。 流れにそって左へ進んだ。 真実の道はひとつ。 ここに立つ者が真の賢者であらんことを。
- 一方通行ドアを押して左下のはしごを降りたら巨人墓場に出た。例の瓢箪岩があったところだ。ここも開通したのか。元楽園に戻ったらフィールド名が迷いの門と出た。これが正式名称か。導きの門と対なのね。
- 先ほどの長文石碑のところに戻る。せっかくだから俺はこの右の扉を選ぶぜ。両方赤い扉です。とりあえず進む。途中、特に降りる用事もなさそうなのにトゲが設置してある細い縦穴があったのでその右の壁を殴ってみたら茶色宝箱が出てきた。今回は収入が多いな。ダメージ覚悟で左の壁も殴ったがなにもなし。
- そのまま右に向かったら入り口に戻ってきた。木をチェックしたがエデンの木という説明は変わらず。次は長文石碑の左ルートへ。茶色宝箱が4つある部屋の通路中段の壁を壊したら青宝箱が出てきた。
- 左端の一方通行ドア部屋まで来たところでまた入り口にまで引き返す。こりゃ迷路ですわ。もう一度右ルートに行ってみようとしたら松明を持った女の人の幽霊のようなものがいたが特になにもなし。さっきからたまにオバケが出てきたときのようなヒャーという効果音が鳴っていたのはこれのせい?
- ウロウロする。盾と刃物のような武器を持った雑魚が口から火まで吹いてくる。HPがまずいので地上に帰還。
- 回復&セーブ。今度は気分転換に滅びの塔へ。ここにも瓢箪岩があったはずと思ったがジャマな柱があって進めないのだった。途中プレス機に博士が押し花にされた。
- 再開。滅びの塔のセーブ石碑下の部屋でオモリ台の上の床を殴ってみたら開通した。台を作動させてみたが何が変わったか分からん…とプレイ中は思っていたが録画を見返したらギルドの効果音が鳴っていた部屋に出入り口が出来ていた。次行くか。
- 塔に登って右のほうの部屋、縦穴で左右に動いている2つのプレス機の下側に乗ってみたら左の柱がすり抜けられるやつだった。殴った時点では反応がなくてもしやと思ったら通れたよ。そのまま左のプレス機の上に浮いている変なオモリ台を作動させる。そのまま道に沿って下に降りたら溶岩ゾーンの武器扉の部屋に出た。部屋に着いたところで扉オープン。大地の槍を入手。結構前からお店には並んでたけど買えなかったやつだ。
『特殊な金属で出来た槍。床を突き抜ける、槍の形をした光が真下に飛ぶ。』
だそうな。金属製だけど飛んでいくのは光。下方向に攻撃できるってことか。つまり発煙筒の上下逆。どこで使うのだ。 - 地上で回復&セーブ。いつのまにか所持金が675円もあったのでオモリを補充しておく。じじいは相変わらずボケたことしか言わない。
- そういえば二段ジャンプが出来るようになったのだから聖母の祠の上下リフトにも乗れるようになったんじゃないか。試しに行く。死滅の碑の槍投げヘビが大地の槍をドロップするようになっていた。
- というわけで来ましたよ聖母の祠。左のちょっとした足場経由でリフトに乗れる。足場の石碑を読むと
女の中で眠りにつけ。
と短いお言葉。背景には見覚えのあるような図が。これは月光聖殿ピラミッドの子宮みたいなレリーフのことかね。でもそこには入れなかったんだよな。ジャンプ力が足りなくて。 - リフトで上の部屋に向かうと羊人間みたいな雑魚がうろうろしている。上に通路があるが入れない。左のはしごにも行けない。あるのは怪物の絵が彫られたレリーフのみ。調べたら
『バハムートのくさび』
と出た。これバハムートさん? こんなにキリッとしてたっけ? そこは別にいいんですが特に行けそうなところはないな。あからさまに終盤に来るべき場所のようだから色々条件を満たさないと先に進めないってことかね。それにしてもここもBGMがいいな。初見時はすぐ引き換えしたから聞く機会なかったけど。フィールドの見た目が不気味なぶんそれでバランスを取っているのか? - 特に成果なし。死滅の碑に引き返す。なんとなく右の部屋に行って妖精を出現させたら緑の人が出てきた。ここで前述のドロップアイテムの仕様に気付く。ついでに死滅の碑の青い柱は光弾を撃ってくるが赤い柱も床に落ちるタイプの光弾を放ってくると初めて知った。迷惑。稼げるだけ稼いでから地上に帰還。
- 回復&セーブして次は双連迷宮へ。双子に光がどうのという碑文、よく考えたら例の像に直接なんかしろって意味なんじゃないか。背中を殴ったときの変な音は「武器の種類が合ってないよ」の意だと思うのよね。そして光といえば発弾筒。というわけでやってみた。像の顔のほうに発煙筒をブチ込んだら像の目が赤く光った。そ、そういうタイプの光り方かー。これはちょっとアレなんじゃない? 妻子を殺されたサラリマンの目がセンコ(線香)めいて光るようなタイプのやつじゃない? 復讐心とかそっち系の。左右の像どちらも試したが光の色はどちらも赤。ほら貝の音もしたけど例によって何が起きたかはさっぱり分かりません。
- 地上に帰還。回復&セーブ。次は巨人墓場経由で元エデンこと迷いの門に向かう。ところで墓場に来た頃に氷の足場を落とす仕掛けでセーブ石碑 or 茶色宝箱(と石碑)を選ばさせるところがありましたが羽を持っている今は茶色宝箱のほうにも行けるのね。お金ゲット。所持金が700円超えてしまった。表示の桁数を見るに4ケタ表示できるのかギリギリな感じだから999でカンストかもしれん。どこかで少し使っておいたほうがいいかね。
- 迷いの門に到着。ちょっとでも怪しいところは片っ端から調べているが成果なし。例の長文石碑を再度読みにいったところで、右にある青い照明を調べてみたら
『何か文字のようなものが書かれているが識別不可能』
と出た。そしてほら貝の音が鳴った。なんで? 画面上に変化もないしまったく分からん。録画を見返していたらこの照明だけ他のと違って明滅していないのは分かったがそれがなんだというのだ。 - 引き続き探索。月光聖殿側の出入り口部屋まで引き返したところで長文石碑のところに戻ってきたら突然下に落ちた。壁の中を落ちている。なんで? 落ちた先は長文石碑の上の通路。なんで??? とりあえず石碑を読む。
いやいやいや知らん知らん知らん。なにも理解してない。なにがフラグでこうなったのかも分かってない。消去法でいえばさっきの照明のやつがフラグだったのかもしれないけど先述の通り目につくものを闇雲に調べていただけでなんの謎も解いてないんですよ。これはいかん。今日やった月光聖殿の怖い顔のやつも、まったく何の推察もしてないのになんとなく調べるボタン押しただけで解けちゃったけどそれとほとんど同じ流れですよ。こんなことでいいのだろうか? 実績が伴わない結果オーライは先行き不安としか言いようがない。よくぞ理解した知恵を持つ者よ。 そなたは賢者か、それとも愚者か? それはそなたの行動で示されるだろう。 願わくば真の賢者であらんことを。
- 困惑のまま先に進む。はしごで通路最上段に登って左へ行ったところで、左側の茶色宝箱の前で斧を振ったら青宝箱が開いた。なんで? それはとりあえず置いておいて左の部屋へ。天井に小部屋への出入り口が逆さについてるのが気になるがもちろん入れない。
- はしごを登るとオモリ台がある狭い隙間に出た。背景の目がイッちゃってるオルメカ顔が大変気持ち悪い。なにか吸ったのかな? それはともかく若干警戒しつつオモリ台を作動させるとほら貝の音。引き返すと通路の上から二段目にはしごがかかった。左の部屋に進んで青宝箱を開けようとしたら爆発。罠かよ。さっき見つけたもうひとつの宝箱を開けたらこっちが正解。地図を手に入れた。ちなみに4つの茶色宝箱はいつのまにか閉まっていた。あべこべ感を出していく感じか。
- そうこうしている間にHPが50になっていた。おれも疲れてきた。地上に帰って回復&セーブ。今日はここまで。プレイ時間は合計12時間43分。進んだけど相変わらず先が見えない。
20220207
- 頭痛がひどいがやる。滅びの塔に行こうと思っていたのを忘れて月光聖殿に行ってしまう。頭痛のせいだということにしておきたい。
- 滅びの塔の開通した小部屋に行く。入る前から分かっているが中はギルドの店。しかし店主は予想外だった。金属の筒にピカピカ光る赤い何かが載っている。サイバーイクラ丼?水槽の脳? よくわからないが
「ワタシハホキュウヲツカサドルモノ。」
とカタカナで喋っているので論理的に考えればAIかロボット的なものであるのは確定的に明らかであろう。商品は撮るdeヨムヨムとかいうソフト。と手投げ爆弾みたいなものと発弾筒。画像を解析するソフトらしい。200円。所持金に余裕があるので即購入。早速確認してみると『画面内の壁画を解析出来る。今いる部屋の壁画から隠された文章をスキャンできる。』
だそうな。どこで使うのだ。壁画で文章というと思いつくのは死滅の碑の下駄文字のやつくらいだが。使用メモリが300MBと結構あったので使い道が分からない『Death Village』を外して装備しておく。 - ここでじじいからメール。パソコンソフトの中には同時に起動すると特殊効果が追加されるものもあるそうです。中にはソフトの出す波長が遺跡の何かに反応して体が強くなったりすることもあるとかなんとか。前にもその波長がどうとかいう説明を聞いた気がするがどういうことなのよ。組み合わせがどうのっていうのは取説にも載ってたけどほとんど伏せられてて具体的に効果がある組み合わせは分からないのよね。
- ついでなのでもうちょっとうろうろする。エデンこと迷いの門に通じるはしごがある部屋の超え方が分からん。マップ右側の文字が書かれたブロックの部屋で全てのブロックを壊してみたが何も起きず。ここも月光聖殿のやつみたいに壊す順番で何かあるとかなのかね。塔の下側にも行ってみたいが柱みたいなやつがジャマで進めない。
- 月光聖殿経由で迷いの門へ。子宮レリーフに二段ジャンプが届かないか試すがやはり無理。
- 迷いの門に到着。前回偶然によって正解を引いたがそこから先がわからない。とりあえずウロウロしていたらそのへんの壁にぶつかったところでいきなりワープした。前にもあったなこんなこと。月光聖殿の通路で発生した謎ワープ現象と同じエフェクトが出た。ワープした先ですぐ目の前に落ちてきたネズミ風の雑魚にぶつかってノックバックしたらまたワープ。元の場所ではなく上の通路の壺が4つ並んでいるあたりに出た。うーんそうきたか。見えない抜け道があちこちにあるようなものか。
愚か者は迷い続ける。
シンプルな煽りが来た。しかしシンプルすぎる。もっとこう、偉人の名言とかレトロな音楽とかで遠回しに神経を逆撫でるような煽り方をしてほしい(それは別ゲー)。- しかしアホには違いないので頑張って調査を続ける。ワープはランダムではなくそれぞれの行き先は決まっているようだ。そしてワープといっても行ける範囲はそこまで広くはない。全部いままで行った画面の範囲内である。先に進むルート的なものはなく月光聖殿の出入口側に戻されるところもある。ここからワープ地帯のほうに戻るにはオモリを消費せねばならないので地味に不経済。
- しばし彷徨っているうちに、先ほど見た4つの壺のうち左端の壺からは必ず手裏剣が出てくることに気付く。このゲームの壺は初めて破壊したときはまとまった金額が出てくることもあるがそれ以降はただの障害物と化すのでこれは妙だ。でもだから何がなんだというのか。調べても何もないし…と思ったが試しに下キーを押したら下に落ちた。なぜか実績も解除。
『頭を下げるとは』
。説明には『ひざまずいた。』
とある。『1つだけの落とし物にひざまずく勇気』はここのヒントだったってこと?? 下キー入れたのが「ひざまずく」判定になったのか? 「落とし物」のほうは…確かに壺から手裏剣が出てくるときは空中に出現したのが地面に落ちるアニメーションがあるけど…分かるか!! なんで謎を解いたあとにその解釈を考えねばならんのだ。昨日のやつと違って一応ちゃんと考えて試した結果だからまだいいが。 - それで次はどうするのだ。落ちた先からもワープはできるが元のエリアに戻ってくるぞ。ちょっと悩んだがネズミ風の雑魚がワープ先の壁をすり抜けていたのを思い出して同じようにやってみたら壁を抜けることができた。文章で説明するとわかりにくいが、[ワープA][ワープB][壁]の順で並んでいるとして左側から右の壁に向かって普通に歩くとワープAに引っかかるが壺経由だとワープBの位置に出るので壁のほうに行けるという感じだ。わかりにくいわ。
- はしごを登る。目つきがアウトなオルメカ顔が2つもある。しかも左のは上下逆さ。気持ち悪さを追求しているとしか思えない。口が開いてて笑ってるように見えるのもなんかイヤ。その下には体に悪そうな薄赤い色の水が溜まっていてよくわからん造形の怪物がそれを吐き出すというよくわからない装飾がある。怪物が吐き出す水はJの字型の水たまりになって下の通路に続いているが水流が発生していて押し戻される。ついでに例の松明を持った幽霊が画面左下を横切っていった。右から左方向に壁をすり抜けているがそこも通れるというヒントか?
- 念のため背景のオルメカ顔を調べてみたが導きの門にあるやつと説明文は多分同じ。
『メキシコの、オルメカ文明の遺跡ラ・ベンタに点在する巨大人頭像に酷似。』
とあるがこんなにラリった顔のもあるんでしょうか? オルメカ文明の人に抗議とかされませんか? 心配になってきた。 - 左上の小部屋に入ると原住民のホネの家だった。不正にためこんだ財宝を妖精に隠されたので探してこいと一方的に頼まれる。
「私財をたくわえて何が悪い。不正LOVE。」
両手をブンブン振り回して熱弁されましてもね。だがその動きはちょっとかわいいぞ。妖精は財宝をなにかでっかいものに飲み込ませたという。「飲みこんだモノをはき出させるにはコショウだよな!」
そうでしょうか?「財宝を持ち帰ってくれたら500Gでどうだっくしょべい!」
どこの方言だ、と思ったらコショウでクシャミしただけだった。「オレの愛する財宝が戻らないと死んでも死にきれなくてごらんの通り死んじまうぐらいだ。そんじゃ探してこい。見つけるまで帰ってくるな。」
横向いたり腕振ってみたりアクションが多いなこいつ。これだけ動けて喋れるなら死んでいてもなんの支障もなかろうに。というわけでコショウを手に入れた。 - 帰ってくるなとまで言われると帰ってみたくなるのがゲーマーの人情というもの。
「財宝はまだか。でっかい顔にコショウをふりかけるんだぞ。」
さりげなくさっき出てなかったヒントを足すな。でっかい顔ねえ。大きな顔ならすぐ外にありますが。というわけでコショウを装備して家の外のオルメカ顔に使ってみる。なにもなし。流石に5秒もしないうちに解ける謎は出さないか。 - それじゃあどうしよう。ほかにでかい顔といえば導きの門のオルメカ顔と巨人とエジプト神像と死滅の碑の背景のやつと…。とりあえず思いつくぶんは試そうと思っていたのに最初にやってみた導きの門入り口のオルメカ顔がいきなり正解。像が口を開いてそこから宝箱が落ちてきた。財宝を手に入れた。なんともあっさり。
『不正にたくわえられた財宝。顔の石像のヨダレがついている。』
…このオルメカ顔生きてるの? - 迷いの門のやつだけでなく導きの門のオルメカ顔まで怖くなってきてしまった。財宝は手に入れたが500Gと引き換えかあ。通貨は円ではなくGだったのか。それはともかく現在の所持金が577円。じゃなくて577G。500Gもらったらカンストするかも。なんとなくこの手の約束は反故にされる気しかしないが念のためどこかで使ってこよう。ちょうど散財するのに丁度いいアイテムがあったのを思い出して双連迷宮の店に行く。ブレスレットを買いました。150G。
- 地上で回復&セーブしてからホネの部屋に行く。財宝を見せたがヨダレでベトベトになっていることにご立腹である。そりゃそうだ。しかし見ただけでよくヨダレだと分かったな。臭かったのかな。自分で想像しておいてなんだがイヤすぎる。
「おまえなんかこんなガラクタで十分だ。」
という理屈でイカリを渡された。「とっととオレの前から消えちまえ!!」
怒られた。「怒り」と船の碇をかけているのかもしれない。 - 消えちまえと言われると戻ってきたくなるのがゲーマーのサガというもの。
「2度と来るな。」
後ろ向いていじけてた。かわいいなこいつ。 - ホネのかわいさはともかくイカリとはなんだ。説明によると持っているだけで水に沈みやすくなるらしい。それは大丈夫なのか? 別に泳げなくなるとかではないと思うが。沈むといえばさっき見たJ字型の水流ですよ。早速水の中に飛び込んでみると水流に逆らうことができた。なんてピンポイントな需要。他で使うべき状況はあるのだろうか。
- 先に進めるようになった。と思ったらすぐ行き止まり。
目に見えし物にのみ道をゆだねる愚か者よ。永遠に迷宮をさまようがよい。
また煽られた。なんだよ。と思ったがさっき見た松明幽霊のことを思い出して壁を通り抜けるとオモリ台に到達することができた。作動させたが何が変わったのか。 - ここからいきなり迷いに迷う。迷っている途中でさっき買った『撮るdeヨムヨム』のことを思い出す。思い出したというかアイテム画面のタブにカメラのマークが追加されているのにやっと気付いた。画面内にあるものをスキャンしてくれるというがテキトーに調べた範囲では
『古代文字と類似するレリーフは確認されませんでした。』
としか出ない。使うタイミングは決まってるのかね。 - ところで手裏剣が必ず出てくる壺があるということは、ここで壺を壊し続けたらもう手裏剣は店で買わなくてもいいってことだよな。一度に1個しか手に入らないから非効率にも程があるが。
- 無駄に迷いに迷ってやっと財宝ホネの部屋の下の画面にある出入り口が開通していたことに気付く。15分くらいまったく同じところをウロウロし続けました。BGMが良すぎてあまり苦にならなかったが。愚か者と罵られてもちょっとしか反論できない。
- さて部屋に入ってみるとここも原住民のホネがいた。
「小人になりたいか?汝はすでに小さきものなり。小人人形をさずけよう。」「そして汝が小人であることを示せ。」
いきなりどうした。小人人形をもらったが話が急すぎてついていけません。これもまた謎を解かないと先に進めないのだろうということしか分からん。この人形もコショウと同様装備アイテムのようだ。 - 迷っている間に結構な数のオモリを失った。地上に帰ってパソコンショップで補充しておく。新型機を買ったからまたいつでも村でオモリが買えるようになって良かった。
- そういえば装備アイテムを手に入れたからじじいに見せておくか。まずはコショウ。
「おーいい所に。コウモリサラダ食っとったんじゃが、味にもうワンパンチほしかった所じゃ。そのコショウかせ。」
なんちゅうもん食っとるのだじじい。ウイルスが心配だ。「…おーう、コウモリの苦みがよりいっそうひきたつわい。これはまさに味の古代遺跡やー。」
なに言ってんだじじい。なんでそんなギャグを知ってるんだじじい。コウモリって苦いのかよ。ツッコミきれんわ。 - 次は小人人形。
「なんじゃそのきたない人形は。」
そんなもん押し付けられたのか。聞きたくなかった情報を得た。「小人であることを証明するための人形? どういうこっちゃい。自分が小人に見える所で使ってみたらどうじゃ。」
自分が小人に見えるところねえ、というところで巨人霊廟で小人がどうとかいう碑文を読んだことがあったのを思い出す。調べてみるか。たまにはヒントらしいヒントも出すじゃないかじじい。でも竜の骨見せたときのリアクションのことは忘れてないからな。 - 今日はここまで。プレイ時間は合計13時間30分。