20220222
- さて続き。水晶ドクロの説明にあった『ある場所の封印』ってどこだよと半日くらい考えましたがそれっぽいところは限られてるよな。心当たりのひとつとしてまず双連迷宮のポセイドン像の部屋に行く。左上に青白い顔のオバケみたいなのが浮いてたところね。怪しすぎるだろあれ。見ようによってはドクロっぽいと言えなくもないし。ポセイドン像の見えない足場を使って足場へ登りオバケの間で水晶ドクロを使うと半透明のはしごが出てきた。おお合ってた。間違ってたらまた半日悩むところだった。
- はしごを登るとその先はなんと別フィールド。次元回廊だって。なんと勇ましいBGM。内装はなんというか和風? 灯籠に火がメラメラ燃えている。塔?柱?の上にあるオモリ台を作動させると右上の宝箱オープン。地図を手に入れた。あら早い。今いる部屋は
キシャルの間
と書いてある。 - はしごで上の部屋へ行くと表札が空白のゲートとセーブ石碑があった。えっもう? なぜゲートに番号が書かれていないのだ。よそ見していたらフヨフヨ飛んできた雑魚に下の部屋に落とされる。とりあえずゲートをくぐってみたら無限回廊の入り口に出た。ゲートはない。一方通行か。名前でなんとなく察したけど次元回廊が無限回廊の裏なのね。そしてセーブ石碑をチェックしてないからまた双連迷宮から行かなきゃならないのね。
- 次元回廊に戻ってきました。BGMのイントロで笑いそうになる。なんていいイントロなんだ。
ここは次元回廊。ティアマトのつくりし閉ざされた場所なり。
ここのガーディアンがティアマトか。名前だけもう出てたけど。無限回廊にいないぶんこっちにいるのね。 - 一応セーブ。左と右上に行けるのでとりあえず左へ。背景壁の穴から水が流れている。
ティアマトにいどむものよ。もし生きのびたなら機会を与えよう。いままで取りのがした秘宝を得るための機会を再び与えよう。時間を超えた先で待つ。
妙に具体的。取り逃したのって太陽神殿の宝箱くらいかね。たぶん中身は地図のはず。まだ持ってないからきっとそう。 - はしごで上に行くか下に落ちるかというところだったので落ちてみる。なんか人魚が出てきた。帰り道が封鎖されたからたぶん中ボス。一時停止したら
クルールの間
とあったのでおそらく名前はクルール。水から飛び出してきては4本のビームを撃ってくる。のはいいが博士がちっとも水から上がれない。元々博士はそんなに泳ぎが上手いほうではないがいくらなんでも動きにくすぎる。水にとろみでもついてるのか。どうにか頑張って上陸して上の足場にある石碑を読む。読めない。いや今のおれなら読める字なら読める。それよりこの人魚どうするんだ。どうにかしたいところだが所用で一旦ゲーム中断。 - 再開。クルールの間に戻ってきました。再戦じゃ。でもこれ難しいよ。行動パターンは水から飛び出す→足場に乗った場合は槍ビームを飛ばす→水に飛び込む、の繰り返しなんだけど前述の通り博士が一度水に落ちると復帰が非常に面倒でどうにもうまくいきません。人魚は水中にいるときは姿は見えないがダメージ判定はあるのが厄介すぎる。ビームは上から降ってくるため盾でも防げない。そうこうしているうちに死んだ。次の挑戦で勝ったけど。HPが80しかなくなった。進むか悩んで一度地上に帰ろうと思ったらポーズ画面に
『聖杯使用不能』
の6文字が。ガーン。迷いの門の読めない碑文にあった『ティアマトの間は11の子が守る。[聖]なる[杯]の力もそこではおよばず。』ってこれのことかよ。なんとなく嫌な予感がするが回復のため地上に帰還。 - 回復&セーブして次元回廊に戻ってきました。次はクルールの間の上の上の部屋へ。入ったところで出入り口が封鎖。翼が生えた赤い牛が出てきた。レッ……ノーコメント。とりあえず足場の下から殴っていると牛は炎のオーラをまとって高速で飛び回り始めた。だが避けられんことはない。あっさり勝利。出口が開くのと同時に右上にオモリ台が出てきた。あらためて背景をよく見たら賢者の印があった。命の賢者だって。オモリ台にオモリを置くと印の間にあった壁が消えた。中は石像がある部屋。じじいは四賢者に会え会えっていうけどいつ会えるんだよ。
- 下の部屋に戻ったところで雑魚にぶつかって落下。また人魚が出てきた。なぜ。さっき倒したのに。嫌な予感が強まってきたぞ。
- どうにか倒した。HPが不安だが嫌な予感を確かめるために探索続行。セーブ石碑部屋から上に行くと女豹のポーズみたいな人が出てきた。また中ボスか。尻からサソリの尾が生えている。尾の先から何か飛ばしてくるが床の下から殴っていたらノーダメージで倒せた。なんなんだここは。
- 左の部屋を確認して戻ってきたら女豹が復活。もしかしてもしかすると倒しても復活するのかここの中ボス。つまりある意味ボスラッシュ。読めない碑文にあった『11の子』が中ボスのことなら11体も出てくるのか。わーーーマジか。どうしよう。でも私こういうの嫌いじゃないわ。やってやろうじゃん。ダメだったらここでこの日記は打ち切りです。
- 女豹こと
ギルタブリルの間
から右に行くと出口が封鎖された。でも何も出てこない。読めない碑文しかない。さっきから背景に意味深な青い光の模様があるけど調べても特になにもないんだよな。 - はしごを登ると遮光器土偶のようなものが背景にある部屋に出た。また中ボス登場。しっぽがフサフサのライオンみたいなやつ。時折青く光りながら高速で飛んでくる。正面にいれば盾で防げるようだがHP残量がまずかったため別のダメージで死んでしまった。
- 再開。女豹をさっさと倒して高速ライオンの部屋へ。部屋名がボス名なら名前は
ウガルル
。行動が読みやすいので今度は勝てた。倒したあと下に降りてまたウガルルの間に戻ってみたらやはり復活。うへー。 - ウガルルを倒した(2度目)。部屋の上の方にはしごが出てきそうなところがあるけどウガルルだけ倒しても何も起きない。
- ギルタブリルの間の上はエンリルの間。ボスはいなくてもそれっぽい名前がついている模様。ここの石碑も読めないやつ。あとで読もう。たぶん母の力がどうとか書いてある。
- 左へ行くと
ウルマフルッルーの間
。ウルマフルッルー。ウルマフルッルー。声に出して読みたいウルマフルッルー。というあたりで気付いたが、前に聖母の祠で見た読めない石碑で解読しても意味不明だったやつ、たぶん次元回廊の中ボスのことが書いてあったんだな。『うかるるの体、うるまふるつるーの■、うむ■たふるちゆの■、うしゆむの■。[全]てをあわせてむしゆふしゆとなる。』←これね。『うかるる』はさっきのウガルル、『うるまふるつるー』はウルマフルッルーだ。LA-MULANA文字は濁音と小さい「っ」みたいな字は元の字と同じ字で書かれているから判別できなかったのだ。そして最後の『むしゆふしゆ』は多分『ムシュフシュ』じゃないかな。空の水源にバビロニア神話がどうとかのレリーフがあったでしょ。多分ここに書いてあるやつ全員倒せばムシュフシュが出てくるとかそういう意味じゃないかな。どうですか。知るか。 - それで当のウルマフルッルーさんですが、白いオオカミです。赤い三つ目のオオカミ。遠吠えを丸い音波のように飛ばして攻撃してくる。避けようと思えば比較的簡単に避けられそうではあるがHPがなかったので死。
- 再挑戦。思ったとおり音波攻撃は少し離れたところで見ていれば避けられる。あとは足場の下から殴って勝利。
- はしごを登ると
マルドゥクの間
。武器扉がある。中ボスはいないが3体の雑魚が謎のデザインで気になりすぎる。翼が生えたエイリアン的な。目は黄緑色で体の色は赤と灰色。観察しているとワープで足場を移動したがあとは歩き回っているだけなので普通に倒した。全体的に謎。この部屋は青目玉がいるから武器扉を叩くのは止めておいた。 - 右に進むと
ムシュマッヘの間
。ムシュマッヘ。声に出して読みたいムシュマッヘ。上から穴がボツボツ開いた岩が降ってきた。うへえ。穴の中から高速で飛び回る細長い虫?龍?が出てきた。倒したら2本になった。もう1本倒したら4本出てきた。うわあああああ。倒しました。飛び回る音がうるさい以外は飛び回る以外何もしてこないから特にコメントはない。途中、上の足場にあった壺を壊したらお金が出てきたけど取りに行く前に消えてしまって悲しかった。それくらいです。言いたいことは。 - 右に行くとやたら背景が禍々しい部屋に出た。∞のマークが壁に書かれている。確認するとここが
ティアマトの間
だった。無限大のマークを取り囲むように11個の丸い装飾がある。 - 特になにもないので右へ。
ウム・ダブルチュの間
だって。『うむ■たふるちゆ』はこれか。暗青緑色の翼を持つ人型のモンスターで青眼の白龍(ブルーアイズホワイトドラゴン)の人相を悪くしたような姿をしている。紫色の渦状のオーラをまとっている。部屋を縦横無尽に動き回るがどうにも攻撃のチャンスがつかめない。紫の渦を部屋の天井から床まで伸ばしたものをスライドさせて攻撃してくるがこの渦は壁のように当たり判定があってボスに近付こうにも押し出される。死んだ。 - いやーーこりゃ大変ですよ。HP回復なしに11体全員倒すのは無理ゲーでは。というか倒しても復活するってことは実は倒しても倒したことになってない説まであるな。だとしたらどうすればいいのだ。
- 何も思いつかないのでムーブルクさんに会いに行く。ヒントをくれヒントを。
「第1の子はヘソから下が蛇だったらしいわ。おそらく母の姿に最も近い形なのかも。母を神とあがめたけれど、母の願いは理解してなかったみたい。」「だから母の力をほしがって、マネを始めたけど、失敗ばかり。そのまま第2の子に滅ぼされちゃったみたい。」
へー。だから蛇が妙にいっぱい出てくるのかなこのゲーム。感心している場合ではない。ヒントをくれヒントを。 - 部屋に入り直しても会話は同じ。ムラーナの護符も装備していったが同じ。うーーーん。仕方ないので地上に帰還。藁にもすがる思いでじじいに会う。
「お前もいそがしそうじゃのう。ゆっくりしていってもよかですよ?」
なんだそのゆるんだ顔は。急にデレるな。デレるよりヒントをくれ。 - そういえばじじいに水晶ドクロ見せてなかった。見せた。やはり有名なオーパーツが元ネタのようだ。リアルのはみんなニセモノだったらしいけど。
「……いや、何に使うのかは知らんぞ?」
目をそらしながら言うことではない。 - 見せてないといえば無限の鍵も見せた覚えがない。見せた。
「変な鍵。へーんなの。」
- ええい知るか。今日はここまで。プレイ時間は合計18時間53分。
- じゃあ解読のコーナー。まずはクルールの間のやつから。『[3]つの火をともせ。11の子の命の■で火は■まる。』最初の■は丸が四隅にある字、次の■は剣と手のパーツが並ぶ字。肝心なところが読めない。
- 次はギルタブリルの間の右・
アブスの間
にあったやつ。『次元の鍵を手に入れよ。[無]限に命の産まれる[場]所に[無]限につながる[場]所。そこに[無]限をつきさせ。』無限の鍵だけでなく次元の鍵なるアイテムもあるようだ。使い方はいいけどどこにあるのかも書いておいてほしい。 - エンリルの間の石碑。『[母]の力が[消]えるとき、[全]ては滅びる。[生]きのびる道はひとつ。[聖]なる■■をうけた道。』最初の■は「与」に似てるけど手のパーツの形が微妙に違う。次の■は「←の形と羽根が生えたような人との組み合わせ。やはり肝心なところが読めない。意味あるのかこの解読。楽しいからやってるが。
20220224
- 前回のプレイ後に考えたこと。中ボスを倒しても復活するのは何かフラグを立てなければいかんということなのか? 倒しても倒したことにならないのなら倒す意味がない。中ボスを全員一気に倒せばいいのか? それとも何か別のところで何かしてこないといかんのか?
- 日記を読み返していたら地上の地図にゲートが書いてあるけど現地にないという回があったのを思い出したのでそっちをまず再確認。滝の下で地図を開こうとしたところでいきなりゲート出現。ちょっとビックリした。表札の数字は「5」の鏡文字。どこでフラグが立ったのか分からんがまあいいや。
- もちろんゲートに入る。おい暗いぞ。しかもよく見たら水中。なんなの。おそるおそる泳いでいると女神の塔と表示が出てきた。おお新フィールド。左右に女神像と思われる巨大な像と、背景にノイズが映ったブラウン管テレビの画面のようなものがある。なんじゃこりゃ。
- 長いはしごを登るとここにも女神像。動物に乗った雑魚敵や顔だけ飛んでくる雑魚敵がいる。
ここは誰も立ち入らぬ禁断の地。これより先に隠されし場所は謎を秘めし場所。黄金の翼で飛べ。
はあ。黄金の翼とは? 女神像を殴ると天罰を食らう。よーーーく見ると画面右上に青目玉があった。武器アイコンの背景にあって見えないが。ガッデム。 - 色々調べようとして下の画面に落ちる。ゲート部屋の女神像も殴ると怒られる。ガッデム。
- はしごを登って右の部屋へ。1つ目のでかい体の敵がいる。目玉がちょっと血走っているところ以外はかわいい。
まが玉は言霊への鍵となる。
緑文字ということはアイテム。言霊ってなんだ?ニンジャと関係ある? ないよ。関係あるとすればマントラかな。 - 画面右下に崩れた塔があって中に入れる。隙間から何か見えるので調べたら宝箱が置いてあるとのこと。
- はしごを登ると配管だらけの部屋に出た。右上に小部屋の出入り口があるが壁があって行けない。
ミゲラとフトの作りし湖。塔に水を流すのはリブ。指さす先に見えるもの。そしてアヌンナキが目をそむける場所。
久しぶりに聞いたな巨人の名前。リブが指差すっていうのは巨人霊廟の中に入れる壺のことかな。あれリブだったのか。アヌンナキってなんだっけ。あとで日記を読み返したら空の水源の風呂栓部屋のレリーフにあったやつだった。右下を調べに行ったら床からオモリ台が出てきたので作動させる。どこで何があったかは不明。ガタンと音がしただけでほら貝なし。 - 左にしか行けないので左へ。螺旋状の階段がある塔が立っていて上まで続いている。まさかこれが巨人たちが作った塔? これ飛ぶの? あまりそういうふうには見えんが。それはともかくこのフィールドは色がきれいですね。下からライトアップしてるのも珍しい。もしかして前に巨人墓場から行った謎のフィールドってここだったのかな。次回あたり確認するか。
- 金属製と思われる太い柱が実ははしごだったことが判明。もしやと思って上を押したら登れた。登る前に下の石碑を読もうとして落下したら床が抜けた。おい!!! スタート地点に戻される。女神像の手の上に落ちたのがなんか腹立つ。
- はしごを登るが飛び回る雑魚が厄介でまた落ちる。登ってまた落ちる。グオオオ。さっきオモリ台を作動させたときに崩れた塔の宝箱が開かなかったかなと確認したがハズレ。
- 読みたかった石碑のところに戻ってきた。
目に見えぬ傷は汝のためらいの心。真実の目で照らせ。塔を登る者よ。決して振り向くな。ためらう心にア・バオア・クーはおそいかかる。
なぜ急にガンダムの話を!? と思ったけど元ネタがあるなそういえば。背景には逆三角形のものを持った人の後ろをしっぽの長い犬的なものが追っている絵がある。なんかシュール。塔を登ろうと思ったが足場がすり抜けられない系のゲームなのでいちいち頭がつっかえる。登り方を変えようと思ったところで謎のダメージを受ける博士。逃げ惑っているうちにまたスタート地点に落ちる。グオオオ。 - もしかしてこの場所ってずっとこんな感じ? HPが不安になってきたので村に帰還。じじい、またなんか変なところに行ってきたぞ。
「ヒマじゃヒマじゃヒマじゃ。おい、お前。面白い顔してみろ。」
鏡でも見てろ。そんなにヒマなら小杉さんの後ろからついてきて手裏剣でも投げててよ。無敵なんでしょ。 - 回復&セーブしてから滝の下へ。地味に遠いのがイヤね。ところで女神の塔は空の水源の裏ってことでいいんですよね。実は地上の滝も空の水源扱いだったのかな。
- 女神の塔に戻ってきた。崩れた塔の左上の壁が気になったので殴ってみたら反応あり。光十字とオモリ台が出てきた。この十字は結局なんなんだ。オモリ台を作動させたら画面右下が光った。宝箱が開いたと判断して見に行ったら地図を手に入れた。いいね。
- 塔のところまで来た。鉄骨風はしごを登っていくと塔の頂上に出た。一番上に妖精出現ポイント。左へ進むとここも塔。ピンク色もしくは紫色の線で逆三角形の何かが描かれている。まずはその下の石碑をチェック。読めません。あとで読みます。逆三角形のやつは下に
真実の目
と書いてあるらしい。さっき緑色の字で書いてあったからたぶんアイテムのことだろうが。 - 塔の上側は太いパイプがあって進めない。またしても謎ダメージを受けるがよく見たら何か透明のものが博士に迫っているのが分かる。これがア・バオア・クーか? さっきの文面からして振り向くと襲ってくるのかな。面倒な。
- 右に引き返して更に右へ進む。また配管だらけの部屋。左上に賢者のマークがある。右のほうには小部屋の出入り口も。このマークはなんだ?「力」か? 簡単なLA-MULANA文字なら少し読めるようになりました。
- 石碑を読む。
最強の力を手にする者は知恵をもつ者。2つの力がつりあうとき、力は汝の手に。汝は全てを知る者か? 覚悟があるなら上の間へ進め。心の天秤へ。
なんだなんだ。気になるけどここからすぐに上には行けない。左の塔の上からも行けない。 - 仕方がないので右へ進む。また塔がある。右下には首が落ちた女神像。左上の石碑が読みたいので左の部屋から回り込む。
塔を登りきると神像の前に足場がある。右の足場を動かすには右に飛ぶモノを。左の足場を動かすには左に飛ぶモノを。
なんのこっちゃ。進めばわかるか。 - はしごを登って上の画面に来たところでじじいからメール。久しぶりじゃん。またア・バオア・クーに襲われてるけど放置してメールを確認。
『ワシじゃ。塔の登り方を教えとくぞ。上にのぼるエレベッターつうの? そういうものでもあれば楽じゃのう。でも遺跡の中にそんなものの代わりになるようなものがあるかいな?』
MSX知ってるのにエレベーター知らないなんてことある? とぼけてんじゃねえ。なかったらジャンプしたり壁にへばりついで上に行くしかない、とじじい。まあ何かあるんだろうな。それにしてもア・バオア・クーが忌々しい。振り向きざまに殴ってみたら1発ヒットした。攻撃が通らないわけではないのか? - 一度引き返してさっき登った塔の頂上へ。左上の四角い穴があるところを調べると
『水が流れそうな穴があいている。』
とある。そんなものの心当たりは水の水源しかないが。その下にある足場を踏んだら床スイッチがあった。右上の壁が開いて茶色宝箱が出てきた。これも久しぶりな気がする。 - 四角い穴から左に進むとパイプの中に入れた。パイプを通って先に進めるみたい。上の部屋にははしごが出てきそうなくぼみがあるけど今はない。地図によるとこの塔は
ヴェルザンディの塔
というらしい。ノルンだ。 - 塔の頂上から1画面下に戻って石碑を読む。
空飛ぶ鉄の塊の模型。それは第6の子が作り出した空飛ぶ機械。黄金の鍵を持てば動き始める。
スカンダとかいうやつが持ってるという黄金の鍵か? 空飛ぶ機械ねえ。 - 塔の左に落ちたらまたスタート地点まで落下。ところでここの部屋名は
ウルザルブルン
だった。なるほど? こうなると巨人たちも北欧神話が由来な感じがしてくるがどうなのか。 - スタート地点に戻されたついでに巨人霊廟の壺から空の水源に来た。前から気になっていた例の水路の先にあったものがいつのまにか文字が書かれたプレートみたいなものに変わっていた。以前は剣を斜めにクロスさせたような形の上に赤いランプがチカチカしてるようなものがあったのだが。左側にあるやつも同様に変わっているが文字の種類が違う。
『右のフタはスクルド。左のフタはヴェルザンディ。』
がこれと関係あるんじゃないかと思ってたけどたぶん合ってたんだな。で、肝心のフタを殴ってみたらギシギシ音がする。あれ?ダメなの? しかし他に手もないので何度か殴っていたらフタが壊れた。水が流れる音がした。これでいいのか? 左側のも同じように開けられそうだけど下から殴るだけではダメだった。この中にはどこから入るのだ。さっきのアヌンナキ云々がヒントっぽいが。 - 分からないものは分からないので一度地上に帰還してセーブ。回復はさっき妖精にしてもらったから平気。
- 女神の塔へ。どこか何か変わったかな? それにしてもここに出てくる顔だけ飛んでくる雑魚が地味にキツいわ。倒しても倒しても出てくる。今までにないパターンだ。
- また落とされたりしたが進む。崩れた塔の上にある小部屋出入り口のところに水が溜まっている。えぇ…。中に誰か住んでたら怒られること間違いなし。そこに行く方法はまだ分からないので本当に怒られるかどうかは分からない。
- ところでこの左の塔の名前は
ウルズの塔
だった。地図でいうと真ん中の塔。左の塔がヴェルザンディ。右上にセーブ石碑の部屋があるようだ。 - 右の塔を登ってみようと試みる。ア・バオア・クー、完全に透明というわけではなくてうっすらと見えるんだな。このあと分かったが斧で2度ほど殴れば普通に倒せる。ただし攻撃してくるタイミング以外では間合いを取ってくるためただ闇雲に攻撃しているだけでは倒せない。
- 1画面登ったところで右側からなにか降りてきた。人の顔がついた機械みたいな何か。左右に砲台がついていて攻撃してくるが殴れば普通に倒せる。大きい緑の玉とお金も落とす。下にプロペラがついている足場のようなものだけが残った。さっきじじいがメールで送ってきたのってこれのこと? ゆっくりと上昇していくのでそのまま乗っていたら中途半端なところで消えた。なんだよ。
- 下の画面に落ちたところで今度は左側に同じような足場敵が出てきた。攻撃する間もなく上にひとりで行ってしまった。なんなの。
- 仕方がないので自力で塔を登る。今度は下り方向に足場敵が出てきた。使い所がわからない。その後も頑張って塔を登ろうとするがあっさり落とされてつらい。知らない間に首なし女神像の頭のうしろにオモリ台が出現していたのでオモリを置くと賢者の印がある部屋に行けるようになった。力の賢者の部屋らしい。中にいるのは結局石像だけだが。
- 右の塔を登ろうと地道に頑張る。数分かけて登ってあとちょっとというところで落とされる。グオオオオオオオ。やってられるか。もう止めだ止め。地上に帰って回復&セーブ。今日はここまで。プレイ時間は合計19時間18分。
- じゃあ解読タイム。真実の目とやらの絵の下にあったやつ。『いたずら好きなるさりい。男を▲わすやくしー。▲わしの踊りはたーきにー。清き心を持つ者は1つ。』▲は同じ字。文面的には「惑」かな。あとたぶんまたカタカナが入ってるな。ダーキニーとか? そこまで予想してもしょうがないな。
20220225
- 今日も女神の塔へ…行く前に空の水源のアヌンナキを調べに行く。たぶん何かあるはず。しかしこうして日記に記録してなかったら確実に思い出せなかっただろうなアヌンナキ。昨日の日記でも実は最初にアナンヌキと打ち込んでで、その次に日記を調べ直したときに間違いに気付いたのよ。
- というわけで風呂栓の部屋まで来た。といっても前にちょっとは調べたはずなのだが。水が浸かっていた側には何もない。上の足場に戻りたかったが戻れなかったのでセーブ石碑からやりなおし。足場の右側の壁を殴ってみようと近づいたらすり抜けて例のフタ水路の左側に出た。あーここから行けたのね。確かにアヌンナキが見ているのと反対方向。前回同様にフタを破壊。水が流れた。さてどうなる。
- 女神の塔に来ました。来て早々間違って女神像を二度殴ってHPが半分くらいになってしまった。地上で回復。
- 戻ってきた。おそらく左の塔が何か変化しただろうと判断したのでそっちへ向かう。何度来ても飛んでくる雑魚が邪魔すぎる。ア・バオア・クーはもう肉眼で見えるレベルで分かるからどうでもよい。
- 塔の上まで来ると水が出てきそうだった穴からジャバーーと水が出ていた。パイプの中が水で満たされて中を泳げるようになっていた。上の部屋まで泳いだところでよくわからない石造りっぽい物体がオモリ台を隠していくのが見えた。なんだこれ。パイプの右側に出られそうな穴があって実際出られる。水が漏れ出ない理由は謎です。
- 更に上の画面へ進むとパイプ終点。下に小部屋の出入り口があるけど足場が邪魔で行けない。
幻の女神像が道をふさぐ。真実を見きわめられるか?
よくわからんがなんかあるらしい。ところで動物に乗って出てくる雑魚がチャクラムを落とすとここで判明した。塔の色とちょっと同化してて一瞬気付かなかった。 - 左側にもパイプの出入り口があるがまずははしごで上の部屋へ。ミニ天文台と真実の目の絵。その手前にオモリ台。左上には「6」の鏡文字の表札。はしごがありそうな場所は女神像が塞いでいる。まずは石碑をチェック。
産声の碑にいどめ。黄金の鍵をもて。我らの生まれし場所を進め。
産声の碑って結構前にムーブルクさんが言ってたやつか。名前からして死滅の碑の裏フィールドなんだろう。ここも黄金の鍵か。 - 部屋をひととおり調べていると黒い人影のようなものが急に出てきて消えた。独特のポーズと黒装束…まさか…ニンジャのアンブッシュ? アイサツ前の攻撃は一度だけ認められている。それはともかくオモリ台にオモリを置いてみたが何も起きないし音もしない…とプレイ中は思ったが録画を見返したら右下から音がしていた。録画のわたしはニンジャがまた出てこないか調べていた。出てきたところを叩けば普通に倒せると分かった。爆発四散はしない。当たり前だ。
- 今度は左のパイプに入って下に降りる。右のパイプの右側にあった真実の目のところにオモリ台が出現していた。下から迂回しようと思ったら塔の足元のほうの真実の目のところにも宝箱がある。昨日は無かったよね? そっちは置いておいてオモリ台を作動させるとほら貝の音。下に降りてみると宝箱が開いていた。パイプを出て取りに行くと中身は真実の目。まあそうだよな。これで中身が全然違うものだったらちょっと驚くわ。取説にも載ってるアイテムなのに。
『目に見えないものを見ぬく力があるといわれている。』
とある。効果は大体想像がつきますね。ア・バオア・クーが目視できるようになります。ほかの効果があるかは不明。 - 一応左の塔で調べられるところは調べたかな。というあたりで右の塔へ。今度こそ登りきらねば。足場の敵は出てこない。塔が細くなってきたあたりで通路の上に宝箱が出現していた。これも前回はなかったはず。悪戦苦闘しながら塔を登っていくとついに頂上。その一段下にセーブ石碑。グオオオオ長かった。その下にいるホネ投げホネを足場の下から確実に始末してから石碑をチェック。
ここは女神の塔。母の願いをかなえる場所なり。
じゃあやっぱりこれが『空飛ぶ塔』なのか。3つもある理由はわからんが。飛ばす用と保存用と観賞用? - 落ちたら絶対にイヤなのでセーブ。塔の右に行けそうだが左にも足場があって怪しい。壁を殴ったら開通。剣か刀のようなものを構えた女神像がいる。その左には「1」の鏡文字の表札。迷いの門か。部屋を調べていたら背景の女神像の腕の上に足場があった。乗ってみたら下に沈む。もしやと思ってもう一度高いところから踏んだら更に沈む。沈みきるまで踏んでみたが特に何もない。
- 塔の頂上まで戻って石碑を読む。
左に進めば生命の秘密。右に進めば破壊の力。
はあ。 - じゃあ次は右へ。こちらは盾を持った女神像がある。その下に「2」の鏡文字の表札。巨人墓場だ。
この地を去る者よ。心にとどめよ。我らは母の願いをかなえられぬ。汝は母の何番目の子供か。2度目の子供が願う。母の願いをかなえよと。
2番目、すなわち巨人の言葉か。そう言われても7番目の子はもう見切りをつけちゃったみたいなんですよ。巨人あんなに頑張ったのになあ。というか3~6の子はどうしたのだ。1の子に関してはムーブルクさんがちょっと教えてくれたけど。こっちにも謎の足場があるので下に沈めておく。床に変な穴があったから壁を殴ったら茶色宝箱が出てきた。またお金が溜まってきた。 - 塔の頂上に戻って下の画面に降りたところで宝箱オープン。ところでここの左右の背景に4段の信号機みたいなものがあるんだけど、最初に来たときは一番上に赤ランプがついてて今は一番下に緑ランプがついてるのね。どういう意味だ。話を戻すが宝箱の中身は飛行機模型でした。またオーパーツだ。
『偽りの女神像を消す力がある。』
そりゃまた意外な効果。女神像ならそこらじゅうにあるが。なお前回書き忘れたが右の塔の名前はスクルドの塔
です。分かりきったことだが。 - 塔の上のセーブ石碑に戻ってセーブ。まず上の像からチェックしようと思って左の部屋に行ったら剣を持った女神像がいきなりバーッと消えた。展開が早すぎる。ということは右の像も? 行ってみたらなんと像が歩きだして盾をブン投げてきた。おい!!!! 久しぶりに素でビビったぞ。女神像はそのまま崩壊。なんなのもう。
- しかしこれで迷いの門にも巨人墓場にも行けるようになった。はしごを降りて墓場へ。見たことがない場所に出た。魔術師雑魚2体とミニ天文盤がある。地図上の名前は『知識の祭壇』。
呪いをかけた宝がある。呪いは触れる者にふりかかる。赤き石をもち、呪いを解け。
背景にはムラーナの護符に似た形のものが宝箱を照らす図。つまり聖母の祠の宝箱のことだな。そこはもうやっちゃったよ。他にもこういう宝箱があるなら別だけど。 - 左へ進む。なにか細かい模様が彫られたような氷がある。殴るとギシギシ反応あり。石碑も読む。
武器を持つ女神の肩当て。女神が見つめる先に隠される。小さな鍵を持っておとずれよ。
武器を持つ女神ってさっき消えたやつかな。『小さな鍵』には特に文字色はついてないからそういう名前のアイテムがあるとかではなさそう。鍵なら鍵妖精あたりが関係あるかな。出番があれだけとは思えん。 - ところでこの部屋の氷の模様、もしや今度こそ撮るdeヨムヨムが使えるやつだったりしない? ダメでした。武器を変えて殴っても何もなし。
- 上の部屋に行くと足場がトゲトゲ。上に小さい氷の足場があるが乗っていると沈んでいく。上には氷に埋まったオモリ台、その上には赤いランプか何かが天井に貼り付いている。そして右側には宙に浮いたオモリ台。なんだこりゃ。背景には光十字もあるけどこれは今のところ意味がわからないからどうでもいい。部屋名は『言霊の祭壇』。また祭壇か。何があるのだ。しばらく調べてみたがまったく意味がわからん。
- 一旦あきらめて左側から下へ降りて左へ進む。ここは一部だけチラ見したことがある部屋だ。しかし肝心なところがレーザー壁その他で塞がれていて何もできない。
- 下に降りるとこっちにもレーザー壁。しかも2箇所。右下に「6」の鏡文字の表札。またか。石碑を読むが読めないやつ。見覚えがない字が何個かあるな…。
- 部屋を調べているうちトゲに当たってHPが36に。死ぬ死ぬ。地上に戻って回復&セーブ。ついでにオモリをまとめ買い。
- 巨人墓場に戻ってきました。「6」の表札から下に降りると産声の碑に出た。また新フィールド。変な壁画?レリーフ?を調べると
『旧約聖書の生命の樹を図式化したセフィロトの樹に近い図形。』
と出た。あー確かに。10の丸をそれぞれ線でつないである。下には両腕を広げた人の形のくぼみが。前に見た生命の歯車云々の碑文の絵に似てるな。どうでもいいけどこの部屋はしごだらけだな。ターバンを巻いたゾウの雑魚がいるけど妙に硬い。 - 左上の石碑を調べたら
『翻訳ソフトが旧字体を60%学習した』
と出た。こりゃまた久しぶりに出たな。解読コーナーがなくなる日も近いか? 碑文の内容はこう。母は何度もくり返す。気に入らぬ子は滅ぼし、新たな子を産む。自らの願いをかなえるまでくり返す。
うーん。前に予想はしたけどやっぱりそういう感じか。でなければ次々と新しい子が生まれてる理由がないから自明ではある。子同士に協力させようという考えは母にはなかったのか。やったけど無駄だったのか。子同士で争ったりもあったみたいだし。うーん。 - 下に降りる。BGMが露骨にインド感。インド神話の芸術の女神・サラスヴァティー神と思われる壁画がある。その下の壁がどんでん返し状に裏返って顔が彫られた面が出てきて光弾を撃ってきた。ちょっとビックリした。その下にはゲートがあるけど今のところ入れないみたい…とプレイ中のわたしは思ったがよく見たら左側の壁はオモリ壁だったわ。また次行こう。
- プレイ中のわたしはそのまま右の部屋へ。うへー床が全部トゲ。背景で大きな換気扇が回っている。ゾウさんに当たってトゲに落ちたと思ったら床から巨大な剣がヌーッと出てきた。おいおいおいおいなんだこりゃ。当たると当然ダメージ。右の部屋に逃げるが石碑が読みたいので引き返す。
世界を維持する神の指さす壁。そこにあるのは暗闇の中の大きな灯り。暗闇をうち消す大きな灯り。
死滅の碑の照明の件か。ムーブルクさんが光の神様がどうとか言ってたやつ。 - あらためて右の部屋に進む。足場が小さい。そしてまたどんでん返しだの巨大な剣だのが出てくる。右下に宝箱があるけどそれどころではない。上の石碑を読むために一旦右に進み、下の通路のゾウの壁画を調べようとしたところで左下の像が撃ってきたビームに撃たれて即死。即死!? HP96は残ってたのに。マジか。盾は持ってたけど背中から撃たれたから無意味。さっき見た宝箱はこの像の左側にあるんだよなあ。
- 女神の塔からやりなおし。産声の碑に到着。さっき読みに行こうとしていた石碑を読む。読めない。妙に短文。たぶん無限がどうとか書いてある。
- 右の部屋へ。さっきの像のところへは降りないようにして右下の石碑を読む。
汝の力では届かぬ。
なにが? 上に露骨にあやしい壁があるので一応殴ったが天罰。 - 床の穴から下に降りるとヴィー戦のあとに死滅の碑で見たような十字状の壁がある。調べようにも降りられないので右へ進む。凶悪な顔のゾウの像で出来た縦穴がある。横穴はなくただ落ちるしかない。
- 落ちた。右下にナナメに倒れた赤青の顔の柱がある。さっきから部屋の左右にビッシリ並んでるやつだ。はしごで上に登ってみたが壺的な石を殴ろうとして奥のゾウの像まで殴ってしまい天罰。下に落ちる。
- しょうがないので石碑を読む。
くさびをうて。母の眠りをさまたげよ。その時、聖母の祠は真の姿を見せるだろう。
くさびってボス顔のレリーフのアレか。母の眠りをさまたげてどうしようというのだ。余計なことはしないほうがいいんじゃないか。ねえ。 - 画面左下の壁が怪しいので殴ったら茶色宝箱が出てきた。プレイ中のわたしは気付いていなかったがその上の通路にもオモリ壁があったよ。なんかここのフィールドは背景の装飾が細かくてそういうのがよく見えないことがあるのよ。また今度調べよう。
- 右下のナナメ顔壁を調べる。ジャンプして上の方を殴った時に2度ほど音がしたがそれだけ。こんなに何かありそうなのに。
- はしごで上の部屋へ。死滅の碑で灯りをつける丸いやつのようなものが2つある。すでに明るいので無意味とは思いつつ発弾筒を放ってみるが何もなし。壁画を調べようとしたらまたニンジャのアンブッシュを食らう。退避したついでに下の石碑を読む。
ヴィシュヌは日輪のごとき武器でアスラの首をはねた。
チャクラムかな。 - 一度下の画面に落ちたが戻ってきて壁画を調べる…のを忘れてただ足場をジャンプ。ジャンプしたところで唐突にワープ。さっきのゾウの像の縦穴の左に出た。うーん唐突。左へ進むとさっきの十字壁の下側に行けた。オモリ壁を開いて左上の石碑へ。
パレンケの眠る壁画はこのなか。
このなか。と言われても何をどうすべきか分からん。そしてゾウさんを殴ろうとして十字壁を殴ってしまい天罰。HPが23に。死ぬ死ぬ死ぬ。地上にワープして回復&セーブ。 - 全体的にあぶないよ産声の碑。今度は女神の塔から迷いの門の出入り口へ向かう。絶妙なポーズをとった巨像がある。なんだこれ。知識がないからどこ風の様式なのかもわからない。部屋を調べても特に何も見つからない。上の足場から左へ進むと石碑がある。読めない。
- 石碑の側は行き止まり。今度は足場の下から左の部屋へ。目がやばいオルメカ顔が2つ並んでいる広い空間があるが雑魚しかいない。左上から左に進むと以前生贄の乙女たちが降ってきた穴の部屋に出た。正確にはその右上のはしごのところ。このルートで来ることになってたのね。
- はしごを登ると小さい小さい足場が点在する空間があった。床はない。天井はトゲだらけ。その中心あたりにちょっと壁があって手の形をした何かが突き出ている。露骨に怪しい。そこに行って確かめたかったが足場からあっさり落ちる。リトライするには女神の塔からやり直さないといけないのね。ウェーー。
- おとなしく戻ってきた。手のそばの足場に乗るためにはトゲに触らないようなジャンプが要求されるがこちらは一発で成功。とりあえず手を殴ってみたら簡単に壊れた。どこかからか音がした。下に降りてみると生贄の穴の部屋のはしごの根本が下まで伸びていた。これで迷いの門→女神の塔ルートが開通したことになるのかな?
- 小さい足場部屋の右上の壁も一応殴ってみたら反応あり。壊して先へ進むとビーム壁が特に意味もなく6本も並んでいる部屋があった。なにこれ。セフィロトのレリーフも4枚ある。ビーム壁の上には装飾品を身に着けたドクロの顔と小部屋の出入り口。わけがわからんが入るしかあるまい。部屋の中にいたのは自称はぐれた妖精だった。命の秘密を守ることを命ぜられ、もう命を作らぬと決められてからずっと守り続けているという。
「客人よ、また命を作る日が来たのでしょうか。大いなる知恵と勇気をそなえし客人よ。あなたにはわかるはず。私には見えないことが見えるはず。」
いや、何が何のことなのかさっぱり分からん。「私を命の秘密から解き放ってください。」
と頼まれたが何が何のことだかわからないのでどうしようもない。部屋を出るとビーム壁の中に宝箱が出現していた。何かをどうにかしてこの宝箱を開ければいいのかな。ヒントを求めて部屋に入り直したが会話は同じ。うーーん何をすればいいのか。この部屋のすぐ近くに生命の歯車とかいう石碑の読めないやつがあるけど関係ある? - 周囲をほんの軽く調べるが特になにも変化なし。妖精といえば妖精女王に聞いたらどうにかならないかと無限回廊へ行ってみるがセリフ変化なし。
「しかるべき時に、再びおとずれなさい。」
って言うけど今結構しかるべき時だよ。妖精が困ってるんだよ。 - 話を聞きに行くついでにムーブルクさんにも会っておく。
「女神の塔が登れないですって?貧弱ね。でもたしかあの塔、カンタンに上まで登るしくみがあったはずだけど。」「なんか空飛ぶマッシーンがういてたはずだけどなー。それ使えば? それよりまずはがんばって自分で登ってみなさいよ。」
ええいやかましい。今日登りきってやったわ。自力で。空飛ぶマッシーンってあの途中で消える足場の敵のこと? 途中で消えるから役に立たなかったよ。倒したら出てこなくなっちゃったし。どう使うのが正解だったのだ。 - 部屋に入り直す。
「産声の碑の神様ですって? たしかあそこは第6の子が住んでた所ね。土から生まれてたわ、あの人たち。あそこは独特な神様をあがめてたのよね。」
土から生まれたってそれもうゴーレムの類じゃないですか。創世記のアダムとか人間が土製という設定の神話は色々あるらしいけど。「破壊の神シヴァ、世界を維持する神ヴィシュヌ、創造神ブラフマーとかいろいろ。シヴァの奥さんのパールヴァティーには別の人格があって戦いの神になるんですって。」
。カーリーとかドゥルガーとかか。インド神話は設定がカオスで現代人の価値観だとわけがわからん。昔の人なら理解できたのかといえばそうでもない気もするけど。 - また部屋に入り直す。
「もっと産声の碑の神様のことを知りたいですって? よし、我がんばって教えちゃう。」
腕をブンブン振り回して張り切るムーブルクさん。かわいいぞ。「水の神サラスヴァティー、豊穣の女神ラクシュミー、学問の神ガネーシャ、血と戦いの神カーリー、そっからえーと。」「……疲れた。眠い。どの神様がどんな姿をしていたかは、そこに行って自習。虫メガネで調べたら。」
急に腕なんか振り回すから…。これ以降の会話は第1の子の話でループ。 - 小一時間くらいやったから今日はこのへんにしておく。地上で回復&セーブ。プレイ時間は合計19時間54分。
- では解読。巨人墓場のやつ。『命[生]まれる所にしゆえるを■る店あり。■■の神のいる[場所]に。』■は全部違う字。『店』ってことは最初の■は「売」かも。『しゆえる』はジュエルかな。
- 産声の碑の短文のやつ。3行。『[無]限に続くもの。それは誕[生]。それは[死]。』急に深いっぽいことを言われてもヒントなのかフレーバー的なやつなのか分からん。
- 迷いの門のやつ。『壁にうめこまれた●▲。[地]獄の門番が守る宮殿にて証をかざせ。闇の中に光の[文]字がうかび上がる。その●▲こそがマントラを司る▼想の識者。』▲は「杯」「器」に似てるけど下側の線がくっついてるから違う字。▼はまず間違いなく「仮」だろうな。滅びの塔のホネが言ってた『仮想の識者』ってやつ。しかしここだけ分かったところでどうしようもないのだった。いつものこと。