20220304
- そろそろ本気で辛くなってきた。もうガイドブック読んでもいいよね?
- わからないなりに試したいことはある。滅びの塔で解読した碑文で『目に見えぬ敵を○せ』みたいなのがありましたよね。わからない文字があるが多分「倒せ」だろう。双連迷宮にも
『時を止める力。汝のみ時が流れる。目に見えぬすばやきものすら見きわめる。』
というのがあった。つまり時止めを使えば何かあるのでは。 - というわけで滅びの塔に来た。件の碑文が書かれた石碑の部屋で時間を止めてみる。何もなし。左側の部屋も調べるが何もなし。
- やりなおし。今度は画面を一段降りて塔の先端がある段でやってみる。まず左側の部屋から、と思って時のランプを使うとなんか飛んでる。これはもしやスカイフィッシュ? スカイフィッシュだこれ。ジョジョ第六部でいうとリキエルのスタンド。
- 見てるだけで何もできなかった。壁の中飛んでるやつは攻撃できないし。やりなおし。とりあえずそのへんに飛んでるのを何匹か倒してみたら時間停止後にほら貝の音。賢者の印が書かれた壁が左に引っ込んでオモリ台が出てきた。おお。それではさっそくオモリを…壁が戻ってきて潰された。死んだ。
- わたしの落胆がわかりますか? あなた。やりなおしたが時間停止中に右の画面に移動してしまった。スカイフィッシュは数匹倒したが何もなかったことに。
- やりなおした。オモリ置いてすぐ退避。なにか変化がないか下のほうを探しに行ったらプレス機の存在を忘れていて潰された。死んだ。
- やりなおしたよコンチクショウ。次はオモリ台にオモリを置いてほら貝の音を聞いたら即ワープで脱出。安全なところだけ確認するが特に変化なし。
- 今度は女神の塔経由で滅びの塔へ。入ってすぐのところで賢者の印が書かれていた壁が上に引っ込んで何らかの像が出てきた。調べると
命の女神像
というらしい。『命の薬を保った女神をかたどった像。』
だって。それで何をすればいいのだ。まったく分からん。 - 本当に何も分からん。地上で回復してからセーブ。
- 次は迷いの門へ。はぐれた妖精がいた部屋に出てきた石碑、よく考えたらちょっとおかしかったよね。碑文じゃなくて歯車?のマークが彫られているという。もしかして生命の歯車ってここで使えばいいの? やってみた。正解だった。左右にあるセフィロトのレリーフ下側に穴が開いてそこから生きた土人形がワラワラ湧いてきた。もちろん敵。ウェ~~~~~なんじゃこりゃ。簡単に倒せるけど次々次々湧いてきて正直結構気持ち悪いぞ。体が土色なのを除けば顔も動きもほぼゾンビ。はしごを登って逃げようとしたらなんと土人形もはしごを使って下に降りてきた。もうだめだ。終わりだ。いや簡単に倒せるからいいんだけど。
- ここでこんな変化があったということはセフィロトのレリーフだらけの産声の碑は? 女神の塔経由で行ってみた。土人形がワラワラ湧いてる。ウェ~~~~~。これ何?なんなの??
- 土人形の動きを観察。ひとつのレリーフから最大3体くらい出てきてその後は周囲をウロウロしてたまに別の足場からまた出現する。はしごがあったら登る。なんてなんとも言えない生き物なんだ。
- ひととおり見て回ったが何もなさそうなので次は巨人墓場経由で産声の碑へ。ここもやっぱりワラワラ。これ何? ただ不可解な雑魚が増えただけ?
- と思ったが、即死ビーム撃ってくる像がある部屋の右上に床スイッチを発見。左右に壁があるから博士は入れない場所だが土人形はここに足場ワープで行けるのでは? そういう系の謎解きなのでは?? 一縷の望みをかけてしばらく待っていたら土人形が目論見通り床スイッチを踏んでくれた。下の壁が壊れて宝箱出現。中身は香水。
『スケルトン系の敵を一撃で倒すことができるようになる。』
う…うれしいけどうれしくない。なんでこう攻略が進むようなアイテムとは絶妙に外れたものばかり出てくるのだ。 - 地上で回復&セーブ。一応確認したがムーブルクさんとじじいのセリフは変化なし。腹いせに導きの門でホネを倒して回る。確かに一撃で倒せるようになっている。スケルトン系の敵って無駄に硬いから助かるといえば助かるけどさあ。うーん。
- どうしようもないにも程がある。今日はここまで。プレイ時間は合計23時間22分。
20220305
- 地上でチャクラムを投げる特訓をした。産声の碑の「ここから何か投げろ」みたいな隙間、やっぱり投げるべきものはチャクラムで怖い顔の壁ブロックに当てればいいと思うんですけど投げたあと上に飛んでくれないとお目当ての場所に当たらないんですよ。でも上に向かって投げる方法なんてあるか? ありました。投げたあとのチャクラムは博士がいる高さに向かって戻ってくるので投げたあとジャンプするだけで上に誘導できます。数分試行錯誤したらすぐ分かった。特訓終了。
- というわけで現地でやってみた。投げたあとブロックの高さまでジャンプ。当たった。ほら貝の音と共に隙間壁がオープン。こ、こんな簡単なことだったとは…。ちなみにこの部屋の名前はアスラの間みたいな名前だったからあの怖い顔はやはりアスラだと思われる。
- 右に行けるようになった。進めるままに進んでいくと以前開通した長いはしごのところに行けるようになっていた。ずんずん進むとセーブ石碑の部屋の石碑がある側に出られた。やったーーーー。もう女神の塔で滝登りをしなくて済む。
- その前に左上の石碑をチェック。
生命の樹は命のみなもと。泥人形は人となる。
今そこらじゅうをウロついてるやつは泥人形なのか泥人間なのか少しだけ気になります。あまり違いは感じないが。 - やっとセーブ石碑に到達。あーーここまで長かった。時間的にはともかく体感で。
ここは産声の碑。全ての命が生まれる場所なり。
- セーブした。右の部屋の色々あるところに行けるようになったがまず通路上から二段目の石碑を読む。
人となりこの地に栄える。力をたくわえこの地を旅立つ。そしてかの地で空を目指すために栄え続けていく。
四賢者からも大体そのような話を聞いたが。かの地ってどこ? - 目の壁画の下に生命の歯車みたいなマークがある。十中八九ここで使えという意味だろう。使った。右の像が左右にスライドしはじめた。なんで? と思ったけど像の裏にも生命の歯車のマークがあった。潰されないように気をつけながら歯車を使うと床の一部がオープン。
- セーブしてから床の穴を降りる。不審なオモリ壁を開いて先に進むと不意にワープ。オモリ台がある密室に出た。作動させると右側の壁が左右にスライドしはじめた。なんで? いやここはその下に進めるようになったわけだから不思議でもなんでもないか。仕掛けの仕組みは謎だがそれに関してはこのゲームのほぼ全部がそうなので何も言うまい。
- しばしウロウロする。今動いた壁のところへはどう行けばいいのだ。ウロついているうち、先ほどチャクラムをぶつけてやったアスラ顔があった壁の右側がすり抜けられるやつだと判明。先に行くとワープ。動く壁の部屋の上側、オモリ壁が2枚ある通路に出た。壁の間に石碑もある。
金色の輝きは細く伸びる光りをはね返す。
はあ。 - 右に進むと、今まで散々見てきたセフィロトのレリーフ?壁画?の親玉みたいなのがあった。でかい。下の人型の穴もでかい。絶対なんか出てくるだろ。でかいのが。しかし壁があってそこまでは行けない…と思ったらはしご下の左の壁はすり抜けられるやつだった。そこを抜けるとさっきの左右スライド壁のところに出られた。はー。
- 壁の下には2つの穴が開いているがそこには落ちずに右の部屋を再チェック。宝箱もあるし絶対中ボスが出てくると思ったのに出てこない。なによ。右側の怪しい壁を殴ったら天罰。なによ。石碑読んでおくか。
大きな壁の中にパレンケは眠る。黄金の鍵をもて。パレンケにいどめ。
同じような文言が書かれた石碑をこれまで何度も読んできた気がするが気のせいか。パレンケパレンケ黄金の鍵。 - 左右スライド壁の部屋に戻る。とりあえず左の穴から落ちてみるとそのまま床まで墜落。部屋中央が縦穴状になっていた。左上の壺的な石の裏になにかチラリと見えているので確認したら石碑があった。読めないやつ。2箇所あるセフィロト壁からワラワラと泥人形が湧いて出る上に顔の壁が光弾をビャンビャン撃ってきてカオス。
- 右の部屋に退避。学問の神・ガネーシャの大きな壁画があった。調べたらなぜかほら貝の音。まったく理由が分からん。ゾウの頭の神様だから? 謎のゾウ推し。
- その下の石碑をチェック。
水晶ドクロはティアマトの力をおさえこむ。ティアマトの住む次元をよびもどす。
あのあれにそんな力が? あれだけ厳重に隠してあったんだからまあそういうこともあるかもしれんが。 - 右へ進む。今度は美の女神ラクシュミー神の壁画がある。床には読めない石碑。ところでこの部屋に入ったところで右下にあった壁がスーーッと右に引っ込んでいたがプレイ中のわたしは見ていなかった。でも顔の壁の裏に引っ込んだ壁が見えたから結局気付いた。
- 引っ込んだ壁のほうに進むとワープ。左右スライド壁の部屋の通路中段に出た。しばらく周囲を探索したが特に何も見つからなかったのでセーブ石碑にワープして一旦セーブ。
- その後もしばらくウロウロ。どこかで何かがあったのかもしれないがどこの何で何が変化したのかまったく分からない。とにかく探すしかない。探し回ったところで無限縦穴の宝箱までの道が開通していたのをようやく発見。さっそく開け…ムラーナの護符装備してなかった。HPがほぼ半分に。今度は装備してから開けた。次元の鍵を手に入れた。あーーこれが。2つのリングの中心に赤い丸い石が浮いている。なんかもう鍵ともなんとも言えないような形状をしているが使えりゃなんでもいいや。
『不思議な物体で作られた遺物。ゆがんだ次元の力を弱めることが出来る。』
不思議な物体とは。もう説明も説明を放棄している。それはそうとアイテム欄完全に埋まったよ。 - 地上で回復&セーブ。それじゃあどうしようかな。多分これで次元の力とやらが弱まって次元回廊の中ボスを完全に倒せるようになったと思うんですが。確認してみるか。
- というわけで次元回廊に来た。女豹のポーズの人を倒して部屋に入りなおす。いない。先日散々お小遣いをせびった女豹の人がいなくなった。さらば女豹の人。名前覚えてやれよ。
- じゃあそろそろここも本格的に攻略していいってことかね。とりあえず今まで会った奴らに挑戦。レッドブルは元々簡単に倒せるので問題なし。人魚のやつは以前苦戦しまくったのがウソのように簡単に倒せた。今は鎖ムチがあるからな。
- とりあえずセーブ。どこに行くか迷ったが女豹の人の上の部屋に進む。ウルマフルッルーをただ連打で倒す。うーん拍子抜けルッルー。上の武器扉の部屋に進むといつのまにか左上にオモリ台が出ていた。作動させるが何もない。ついでに間違って武器扉を殴って天罰を食らったので一旦タイトル画面に戻ってやりなおし。
- ウルマフルッルーを倒してオモリ台作動させるところまでやり直した。右の部屋に進んでムシュマッヘ戦。ところでこの部屋の下側左右にある細かい模様の石、もしかして文字? と思ったので戦闘中ですが撮るdeヨムヨムを起動。すると画面に0と1がズラズラ出てきた。
『超太古のソフト「Beo LA-MULANA」を手に入れた!』
そうですか。音楽ソフトの拡張ソフトみたいです。戦闘中に手に入れるようなものではない。 - それはともかくムシュマッヘはとにかくうるさい。動きも予測しづらいせいで被弾も多くなるし。そのうえ左の壁が光弾を撃ってきたりして途中からはもはや弾幕ゲーのような様相に。倒したけどHPが半分くらいになっちゃったよ。
- 一度引き返そうと思い左の部屋に戻ったところ、今度は武器扉の右上にオモリ台があった。あれ? 作動させたら下にオモリ台が出現。作動させたら武器扉がオープン。中身は天使の盾。取説によれば最上位の盾のはず。こりゃうれしいね。でも下の部屋に行ったら壁が閉まっててゲート部屋まで戻れなくなっていた。うれしくねえ。
- 仕方ないので進む。ティアマトの間にあった11個の丸いやつのうち5個に赤い光が点灯していた。やはりそういうチェック用のやつだったのね、これ。そういえば次元の力が弱まってもワープは使えないままなのか。
- 右に行くか上に行くかというところだが何も考えず上へ。はしごを上ったところでやたらカッコイイ大きなメカっぽい鳥が出てきた。出てくるゲーム間違えてません? やたらカッコイイが特になにも出来ずに死んだ。顔が弱点なのは相変わらずだが初見のうえHPがほぼ半減状態では仕方なし。
- 仕方ないのは仕方ないがムシュマッヘもやり直しか…。ウルマフルッルーは足場に飛び移る行動だけが面倒であとは楽だが。
- というわけでここからが大変だった。連戦になるのでHPは温存したい…のは山々だがムシュマッヘはどうやってもHPを削るためだけに配置されているようなボスでどうしようもない。繰り返し戦っているうち、通路の上にいるよりは文字が書かれた石の上にいたほうが被弾は抑えられるかもしれないと気付いたが偶然かもしれない。左右の壁が光弾を撃ってくることもあってゲンナリする。壁殴らなくても撃ってくる。
- それを乗り越えるとカッコイイ鳥ことウシュムガル戦。尻尾の先から緑もしくは白の光弾を撃ってくるのと口からエネルギー弾みたいなものをブレス的に吐いてくるのが行動パターン。あとはたまに水の柱みたいなものを床から繰り出してくる。光弾は盾で無効化できるしブレスも左右にあらかじめ避けておけばいいのでムシュマッヘとは比べ物にならないほど戦いやすいが頭の位置が高いのと事前にHPが削られている状態で挑むことになるのがシンプルにつらい。何度目かの挑戦でやっと倒すが引き返してもまだ壁が閉まっている。えええぇぇ…。ついでになぜか天使の盾がある部屋のオモリ台が出ていなかった。なんか手順踏まないとダメだったやつだったりしたのか。どうしよう。
- どうしようもないので次の中ボスに進む。ティアマトの間から右に進んでウム・ダブルチュ戦。ウシュムガルを倒した時点で緑玉でHPは回復してるけど相変わらずこいつの正攻法がわからない。突進してくるときと竜巻を出してきたときに身にまとっているオーラが消えるからその隙にゴリ押しして倒した。うーん。
- 流石にそろそろ帰れるようになってませんか? 引き返したところで武器扉部屋のオモリ台がまた出現していたので作動させた。今度こそ天使の盾ゲット。下に降りると入り口へ戻る方面への壁が開いていた。あーーやった。ようやく地上へ帰還。残りの中ボスも連戦だろうなあ。たぶん。
- 回復してセーブ。じじいは2面のボスが倒せないと嘆いている。まだ2面やってたのかじじい。前に言ってたのと同じゲームかは知らんが。ボスは二刀流らしい。二刀流じゃしょうがないな。
- ついでにムーブルクさんにも会う。今度は第4の子の情報。海に沈んだ地上でも遺跡でも生きられるように魚の体をしていたがそれゆえ空を飛ぶ知識は持てなかった。
「それまでの子の文明を引きついでいたから知識はあったけど、それを第5の子に伝えたらお役ごめんだったみたい。」
なるほど、それで賢者ギルトリーヨもあの程度のコメントしかできなかったのか。姿以外は影が薄い種族だったと…。でもいくらなんでも少しくらいもうちょっとなんかこう…ねえ。 - そういえばオモリが結構減ってたんだった。補充してからセーブ。今日はここまで。プレイ時間は合計23時間48分。
- それでは解読のコーナーよ。いつまで続くのか。まず産声の碑の壺の裏にあったやつ。『■白のオパールの言葉は』…あっこれ宝石のやつだ。まあいいや読むか。『■白のオパールの言葉は「■■」。宝石にこめられた言葉。』はい。結局わからん。
- 次はラクシュミーの壁画下のやつ。『この[地|場]で踊れ。命をたたえよ。』命で踊りといえば命の踊り。なんかそういうのがありましたね。やってみるか。今回は以上。
20220306
- 引き続き次元回廊。次はウガルルに挑戦。勝った。顔殴ってれば勝てるよ。このゲームのボス大体そうだが。
- はしごを降りるとやはりゲート部屋には戻れなくなっていた。右側に進む。石碑が2つある部屋に出た。
『宝への道』
←文面はこれだけ。背景には地図。これはおそらく昨日戦ったカッコイイ鳥ことウシュムガルの部屋かな。上のはしごの足場まで行けなかったけどその先になんかあるのかね。地図の上には何かが下にくっついた丸いものが描かれている。なにこれ。 - もうひとつの石碑も文面は
『2つの器』
だけでシンプル。背景には左右に分かれた塔のようなものと、それぞれの塔に2つの杯的なものから液体を垂らしている絵が描かれている。左の杯は模様があるが右の杯は無地。描き分けられているってことは何か違いがあるんだろうが何の違いなのかはさっぱり分からん。 - 下に降りると鎧の剣士みたいなのが出てきた。部屋名からして名前はラハム。顔がついた大きな剣を持っている。床には水が溜まっていて、水に落ちるとサメみたいな姿に変形して高速で突進してくる。地上で普通に攻撃すると盾で防御されるので代わりに手裏剣を投げてみたら一応当たった。でもチャクラムのほうが攻撃力高いよな。たぶん。HPを結構削られたが勝った。
- 上の部屋に戻ったところでなんか長いモンスターが出てきた。部屋名からして名前はウシュム。ただニョロニョロした軌道で動き回るだけで弾を飛ばすとかそういうこともしてこない。体は長いがムシュマッヘのように変な音を出すわけでもなく大変静かで好感が持てます。好感は持てるがHPがなかったので死んだ。
- 再戦。ラハムが飛び道具も防御してくることが分かった。どう戦うのがいいのだろう。倒したからもう気にする必要はないが。ウシュムは特にコメントするようなこともなく倒せた。
- ここで帰り道が開放。回復しに戻ろうと思ったが直後に倒した雑魚が落とした緑玉でちょうど全回復できたのでセーブだけ。探索に戻るとウガルルの部屋の上側にはしごが出てきた。登ってみるとティアマトの間まで一方通行。赤ランプは10個点灯している。あと1体か。どこにいるのだ。
- しばらく探索を続けたが何も見つからなかった。ウシュムガルの間で上のはしごまで行けないか試したがダメでした。レッドブルの部屋に行ったら上方向のはしごが出てきたけどウルマフルッルーの部屋に一方通行なだけで何もないよ。
- 地上でセーブしてから産声の碑へ。昨日最後に解読した石碑のやつを試してみよう。ラクシュミーの壁画の部屋ってどうやって行くんだっけ。忘れました。
- 思い出した。現地まで向かう。えーと命の踊りってなんだっけ。メモを読み返す。えーと、たぶん左に3回、右に3回攻撃して左向いてジャンプすればいいのかね。もしくはこの逆の順番。壁画の下でやってみた。何もなし。あれ? 石碑の前でやったほうがいいのかな。ちょうど上の空間開いてるし。ところで武器の種類はなんでもいいのだろうか。石碑の絵では剣持ってたけど。とりあえず全然使ってない鍵剣に持ち替えて石碑の前へ。左に3回攻撃、右に3回攻撃、左向いてジャンプ。ほら貝の音がした。位置か武器の種類かどっちが合ってたのかは分からんがまあいいや。
- 変化がありそうなところを探す。といっても多分あそこだろうなという目星はついている。どう行くのか忘れてちょっと迷ったが巨大セフィロト壁画の部屋に着いた。着いたところで出口が封鎖。壁画の下の人型の穴からそれと同じ大きさの泥人間が出現した。胸に赤い宝石がついている。しばしの間のあと巨大泥人間はそこらじゅうをドタバタ走り回りはじめた。いやなんだこれ。動きを見ていたら思わず笑ってしまった。無駄にいい体してるから異様さしかない。顔が ('A`) ←こんなのだし。時々立ち止まってチラッと後ろを振り返る動きで耐えられなかった。ゲラゲラ笑っていたらそのまま死にました。相打ちで。
- こんな奴にやられるとはなさけない。この直前に天罰食らってなかったらHPが足りたのに。踊りのところからやりなおし。通常サイズの泥人間と同じく時折地中に潜ってワープするがそれ以外は動き回るだけなので気をつけながら殴れば勝てます。弱点は例によって顔、と言いたいところだが胸の赤い石かも。位置が近いからあんまり変わらんが。たまに豪快にスッ転ぶときがあるのでそこが攻撃チャンス。倒したところで右の宝箱が開いた。中身はポシェットキー。なにこれ。キーというからには鍵かもしれないがどちらかというと南京錠的な形をしている。なお色は金色。ということはこれが黄金の鍵? アイテム説明にも
『太古の機械を動かすことの出来る鍵。』
とあるからそうなんだろう。 - それでこれはどこで使うんですか。巨大泥人間ことスカンダを倒したところで右側にあった壁が消えて門が出現していた。とりあえず入ってみるとトゲ天井の部屋の左側に出た。なぜか無意味なオモリ壁があったところ。
- 地上に帰還。回復してセーブ。次は巨人墓場経由で産声の碑へ。昨日見た
『金色の輝きは細く伸びる光りをはね返す。』
の碑文は例の即死ビーム像と天使の盾のことを指しているのではと思ったので試してみたい。盾をかまえて像の前で待つと、像が撃ってきた細いビームを盾が跳ね返した。像が消えたので先に進むとその先にあった宝箱が開いていた。中身は器。『白銀で作られた器。アイテムボタンで使用し、薬を入れることが出来る。』
薬。薬ねえ。最近たまに聞く言葉だが何か見つかったらこれに入れればいいのかね。 - 地上で回復してからセーブ。また使用アイテムが手に入ったからじじいに見せておきましょうかね。まずは生命の歯車から。じじい曰く、これは土から命を生み出す禁断の秘術に使う鍵みたいなものだそうで。
「どこかにはめこむと何か機械が動き出すらしいが、禁断の術なんじゃから使わんほうがええんじゃない?」
もう使っちゃったよ。使わないと話が進まないのよ。おれは悪くねえ。 - お次はポシェットキー。
「お、オシャレなポシェットもっとるのう。」
ポシェットに似ているとかではなく大きさもポシェットサイズなのだろうか。ゲームのグラフィックじゃ分からんが。「そういや導きの門の壁画にそれとにたようなものを持っとる壁画があったのう。乗り物に乗ってそのポシェットをガシャコーンってはめこんどったわ。」
そんなのあったっけ? - 最後は器。
「なんじゃ、それ。きったない器じゃのう。そんなもん、売ってもたかがしれとるぞ。それを持ってくるお前のセンスがわからんわ。」
('A`) - さてどうしてくれよう。滅びの塔から灼熱洞窟へ向かい、ヴィーが開けた大穴から死滅の碑へ。十字壁画のところでポシェットキーを使ってみたが何もなし。その右下にある意味深な大部屋でも使ってみたが何もなし。どこで何をどうすればいいのだ。
- しばらく考えて、次は産声の碑のほうの十字壁画の部屋へ。ここで使っても何もなし。ないんかい。天罰覚悟で壁画の上の余計な壁を殴ってみたら反応あり。壁を壊して開いた場所でポシェットキーを使ったが何もなし。それならと右へ進んでみると、なんと十字壁が消えてその中に入ってしまった。右側の出っ張りに進むと右上にワープで出られる。
- いや出てどうする。次は中央の「コ」を左右反転した形の足場に入って壁に向かって歩く。すると先ほどチェックした死滅の碑の十字壁の中に出た。赤い点で描かれた菱形の何かとオモリ台がある。オモリ台を作動させるとほら貝の音と共に菱形の中に赤いものが出現。ポシェットキーを使ってもなにもないので普通に調べる。調査モードによると
『赤い宝石が発光している。』
とのこと。光ってるからって何だってんだ。 - 元・十字壁の右の出っ張りに進むと産声の碑の側に戻った。それがどうした。どこのどれでどの何をやったらいいんだ。
- 地上に帰ってオモリを補充してから回復&セーブ。メモを読み返す。次元回廊の最後の中ボスはどこにいるのだ。前に聖母の祠で解読した碑文、『ウガルルの体、ウルマフルッルーの■、ウム・ダブルチュの■、うしゆむの■。[全]てをあわせてムシュフシュとなる。』は絶対なんか関係ありそう。「うしゆむ」はさっき戦ったウシュムのことだな。文面からするとなんかこう4体のボスの部位が合体するとムシュフシュになる的な説明だと思われるが肝心の部位がひとつしか分からない。というよりもう倒しちゃったから部位もクソもない。この順番で倒せってわけでもないみたいだし。これら4体のボスの部屋を念のため再確認。ウガルルとウルマフルッルーの間には土偶、ウム・ダブルチュとウシュムの間には目に棒が刺さったお面みたいなものが背景にある。共通点と言っていいのかは微妙だけど他の部屋にはこういうものは無いから一応何かはありそう。とりあえずウガルルの間の土偶のところで適当なアイテムを使ってみたが何も起きず。うーーん。
- 延々さまようが本当に何もない。またメモを読み返す。『[3]つの火をともせ。11の子の命の■で火は■まる。』←これは関係はあるだろうけど肝心なところが分からん。うーーん他に何かないか。
『左を向いて武器を振れ。右を向いて武器を振れ。それこそが死せる子の魂を呼び起こす。』
子。子ってどの子のことだ。今までは第1~9の子のことだと思ってたけどもしかしたらティアマトの子かもしれん。どこで何をという指定が一切ないからどうとでも解釈できるな。まあやってみるか。 - その前に女神の塔経由で滅びの塔へ。さっき手に入れた器を女神像に使ったらどうなるか確かめたい。なにもなかった。確認終了。
- 進んでも進んでも行き詰まった感を延々味わっているだけのような気がするが気のせいではない。ヒー。
- じゃあ次元回廊へ。碑文の順番通りにまずはウガルルの部屋の土偶の前で武器を左右に振ってみる。何もなし。もうイヤな予感しかないが次はウルマフルッルーの部屋へ。土偶の下で武器を左右に振ったらなんか上に出てきた。あれ!!?! なんかの動物の顔のようなものが浮かび上がっている。なにこれ。ウルマフルッルーの顔? 分からんが読みは合っていたようだ。ダメ元のつもりだったからちょっと今結構驚いてるけど。
- しかしここからが大変だった。どうも武器を振る部屋の順番が碑文通りではないらしく、それを間違うと最初からやりなおしになる。やってる途中でウルマフルッルーの顔の光が消えたから分かった。結局ほぼ総当りみたいなことをやってしまった。ウルマフルッルー→ウシュム→ウガルル→ウム・ダブルチュの順番が正解でした。それぞれ違う形の光が浮かび上がって、最終的にウム・ダブルチュの間の床が一部オープン。
- ここで降りたらすぐ戦闘開始の可能性があるのでセーブしてから降りる。ドラゴン頭のグリフォンみたいな大きなモンスターがいた。まず間違いなくこれがムシュフシュであろう。火を吐いたり緑色の光線を放ってきたりする。これまでの連戦とは違いHPに余裕があるので隙を見て顔を殴って倒した。床の一部が開いて宝箱が出てきた。中身はアンクジュエル。ということはそろそろガーディアン戦? 降りてきたはしごを登ってティアマトの間まで行くと上にアンクが出現した。あ、特に何もしなくてもいいのか。次はアンクを出すのにもうひと悶着あるもんだとばかり。
- とはいえパレンケ戦も近いはずなので出来ればどちらにも挑戦できるようになってから戦いたい。解読した碑文でジュエルと店がどうとかいうのがあったけど、このジュエルってもしかしてアンクジュエルのこと? 宝石のやつを解く前までは宝石に関係する碑文かと思ってたけどもう終わったからな。『命[生]まれる所』とやらは産声の碑だろうけどあそこに店なんかあったっけ?
- 地上で回復&セーブ。地上の地図にもまだ気になるところがあるのよね。矢印が書いてある部屋には別フィールドへの出入り口があったりするんだけどそれが何もないはずのところに2箇所ほどある。何もないのにあるとはこれいかに。
- ところで所持金が991Gだったのでとりあえず爆弾でも買っておく。
- ヒントを求めて産声の碑へ。ジュエルの碑文によればナントカの神がいる場所に店はあるはず。というわけで神様の壁画がある部屋をあちこち巡ってみたが何も発見できず。ギルドの音が鳴る部屋もないし。
- なにも分からん。死滅の碑の赤い宝石とやらをもう一度調べてみたり色々やったりしたが成果なし。黄金の鍵を手に入れたら何かしら進展があると思ったのにポシェットキーではダメなのか。
- と思いながら灼熱洞窟経由で死滅の碑に向かってみたら奥の大部屋に入ったところで上の足場が降ってきた。死ぬ死ぬ死ぬ。完全に頭に当たったがHP36で耐えた。あ、あぶねーーー。足場があったところに巨大な壁画が現れた。
『[考古学事典>パレンケ] メキシコにあるマヤ文明の遺跡。そこにあるパレンケ王の棺のレリーフに酷似。』
だって。やはりここがボス部屋なんじゃないかという疑いは深まったが肝心のアンクは無い。ないんですよ。どうすんのよ。 - とりあえず瀕死なので回復に戻ったほうがいいんじゃないでしょうか。そうしよう。地上で回復&セーブ。行き詰まりに行き詰まりが重なって大分ストレスを感じております。少しでもヒントをと思いさっきじじいから聞いた導きの門の壁画を見に行くが何もなし。ポシェットキーも使ってみたけど何もなし。オルメカ文明の機械じかけの神とか飛行艇に乗る人間に見える笛とか関係はありそうだけどさ。
- ヒントがなさすぎて聖母の祠をウロウロしに行ったりもしたけど何もなかったよ。サキトの間の左下にあるオモリ台は何なんだよ。本当にわかんねえよ。
- もうダメだ。ムーブルクさん助けてくれ。寝てるじゃん。
「何、あのメガネのじじい。用もないのに我の部屋に勝手に入ってきて。あのじじいも我のこと狙っているのね……。」
メガネのじじいって親父も来てたのかよ。どこからどう入ったかは知らんが地上から来たならここ通ってもおかしくはないのか。 - 親父はどうでもいい、ヒントはないのかヒントは。じじいは相変わらず2面のボスで詰まってるし。おれが2面のボスを倒すから代わりにじじいはアンクとアンクジュエル探してくるってのはどう? ダメ?
- 今日はここまで。プレイ時間は合計24時間57分。そろそろ本当にガイドブックに手を出すときが来たのでは。
20220308
- 産声の碑の店の場所がどうしても分からなかったからついに公式ガイド読みましたわ。最低限のところだけ。といっても具体的にああしろこうしろと書いてあるわけじゃないのね。できるだけ自力で解きたい人には親切な仕様だが。読みたい人はKindleストアで買おう(宣伝)。
- というわけで結局ほぼ自力で探すことになった。店店店、穴穴穴。あった。これかよ。分かるかこんなもん。悔しいからどこにあったかは書かん。えーと、当たり前のようにアンクジュエルが売っている。しかもたったの150G。銃弾以下のお値段。まあ買うしかあるまい。店主の泥人間は目玉商品がなくなってちょっとドロリとしている。ドロリってなんだ。
- じゃあ次はアンクを探さないと。一応十字壁のところをもう一度探してみたが何もないんだよな。地上に帰って回復&セーブ。
- 今度はワープで直接死滅の碑へ向かう。2つの壁画がどうとか言ってるホネがいたからまずそれを探そう。あった。太陽神殿側の出入り口方面に行ってみたらなんか出てきた。
『空を飛ぶ乗り物と言われる壁画の中に、奇妙な形の穴があいている。』
とある通り、壁画の中心には南京錠型の穴がある。南京錠というか間違いなくポシェットキーだなこれ。使ってみるともちろん反応した。 - それならあとは例の大部屋に行けば何かあるだろう。あった。アンクあった。これで次元回廊と死滅の碑両方のガーディアンに挑戦できるようになった。
- アンクを出したのは次元回廊のが先だけどなんとなく流れ的に死滅の碑からやりましょうかね。今日は体調悪いから顔見るだけ。体調が悪いときはゲームとかしないで休みましょう。地上でセーブしてからいざ挑戦!! あれ? なんだこりゃ。ボスは出てきたけど何も出来ずに退場になった。アンクジュエルも没収。えぇ…。うまいリアクションが思いつきません。今回も博士が何かに乗って戦う系のボス戦らしいということしか分からなかった。なおアンクジュエルは左の部屋の空の宝箱に復活していた。なんで?
- 全体的にわけがわからないがもしかしたら黄金の鍵ことポシェットキーが必要なのかも。さっきの壁画のヒントを教えてくれたホネも
「黄金の鍵を持ちそれにいどめ。」
と言っていた。というわけでポシェットキーを装備して再挑戦。戻された。あれ?? - もしかして装備するだけじゃなくて使わないとダメ? ボス登場時にアイテム使用ボタンを押したらシャキーンという音と共に博士が乗る黄金の機体が動き始めた。あーなるほど。それでは死滅の碑のガーディアン・パレンケ戦です。見れば分かるがシューティングだ。シューティングステージですよおっかさん。なんて多彩なゲームなんだ。おれはちょっと感動してるよ。とはいえ最初は普通に死にました(※動画)。突進は危ない、突進は。このあともう1戦やったけど飛び道具がないと攻撃できないやつですねこれは。ムチじゃどうにもならん。どうでもいいけどパレンケの手元にもポシェットキーみたいなものが描かれててちょっと笑ったよ。ところでさっきのアンクジュエルが宝箱に戻されるやつはアーケードゲーム的な文脈を感じるな。コインいっこいれる。
- というわけで今回はここまで。装備を整えてからセーブ。プレイ時間は合計25時間11分。やっと24時間超えた。
20220314
- 数日休んでおりましたがパレンケさん倒しました(証拠動画)。休んでいる間ずっと戦っていたわけではなく、今日寝る前(※現在3月14日の0時前くらい)にちょっと練習でもしようかなと試してみたらすぐ倒せてしまった。具体的には前回のも合わせて5回目+1回の挑戦で終了。バカな…か…簡単すぎる…あっけなさすぎる……と思わず心の中の花京院が出てくるくらいのあっけなさ。
- というわけでパレンケ戦です。見ての通りシューティングステージ。ビット的なやつがビーム撃ってきたり、ばら撒き弾に極太レーザーや突進など色々やってくる。たまに何らかの像の頭みたいなものが飛んでくるようなよくわからない攻撃もあるが特にかまわずパレンケさんの頭の上に大地の槍を突き刺していれば勝てます。手裏剣もいいけど攻撃力が低い(多分)上にボスの顔に当てにくいし、正面にいると極太ビームや突進をモロに食らうので上から槍で狙ったほうが色々良さそう。という作戦であっさり勝ったが、初勝利時は最後の最後にパレンケがマシンから降りて飛びかかってきたのを放置していたらなぜか博士が死んだ(※動画)。なぜ。自爆か何かですか? さっき「+1回」と書いたのはこれのことです。しかしこの次の挑戦で普通に勝ったので本当にただの悪あがきである。それにしても乗り物に乗る系のボス戦は毎回このオチなのか。
- まあ勝ちは勝ちなんでなんでもいいですわ。しばし周囲をウロつくが特に変化は見当たらず。じじいもムーブルクさんも通常セリフ。うーん。
- じゃあもう寝るから今日はここまでね。プレイ時間は合計25時間16分。5分くらいしかやってねえ。プレイ動画の録画時間も13分。パレンケさん…。
20220315
- パレンケさんが儚く散ったので次はいよいよ最後(たぶん)のガーディアン・ティアマトさんに挑戦です。アンクを壊すと背景の壁が左右に分かれて異次元空間的なものが出てきた。そこに巨大な女性の上半身が登場。バフォメットさん第二形態と似た系統のボディペイントと宙に浮くリングの髪飾りが特徴的だが何より印象的なのはその表情。顔こわい。怖いよ。確実に怒ってますわこの顔は。でもよく考えたら博士が11の子を全員殺っちまった後なんだからそりゃ怒りますわよ。博士が悪いよ博士が。まったく。なお初挑戦はマジで何もできませんでした(※動画)。顔の怖さに気を取られたとかではなく弱点がどこかも分かってない。なんだこいつ、無敵か?
- もちろんそんなわけはなかった。気付くまで無駄に水晶ドクロを天に掲げたりしていたがそんなことをしなくても顔の下から殴ればダメージ通りますよ。腕とかは当たり判定とダメージ判定があるから先に顔の下に潜り込んでおくかティアマトさんが手を上げたときにサッと中に入る必要があります。ほぼ最大ジャンプをしないと攻撃が届かないので武器は最初は斧を選びましたが、うまく当たれば1度のジャンプで2回攻撃できるので途中からは鎖ムチに切り替えた。
- といった感じで昨日40分ほど戦いましたが全然ダメでした。攻撃パターンは「リング髪飾りからビーム」「手から何かしらの弾を出す」の2パターン。しばらく攻撃していると悲鳴をあげて動きが止まり第二形態に移行。攻撃パターンに「胸に浮かび上がったピンク色の何かしらからエネルギー弾を乱射」「画面奥に引っ込んで画面全体に大水を落とす」「顔がもっと怖くなる」が追加。手から撃ってくる弾は博士に向かって飛んでくるやつに変化。ついでに髪飾りビームの同時放出数も2本から4本に増える。エネルギー散弾は盾で防げるからまだいいとして大水はかなりの難敵。左右にある小さい足場の中段が唯一の安全地帯ですがちょっとでも博士がはみ出ると容赦なく大ダメージを受けます。ほんの少し背中が出てるとか鼻が出てるとかでもダメです。ガッデム。
- ところでティアマトさんが奥に引っ込んだところで腰から下が見えるようになりますが、足がなくてなんかニョロニョロしてるんですね。蛇の体なのかな?
- 大水その他を乗り越えるとついに第三形態に突入。これまでの攻撃パターンに「極悪髪飾りレーザー」「顔がガチで怖くなる」が追加。手から撃ってくる弾もパワーアップします。この髪飾りレーザーが冗談抜きでキツくてですね、何度も死にました。避け方が何度やっても安定しなかった。腕を構えてエネルギーを溜めたあとに博士に向かって8つの髪飾りすべてから太いレーザーを放出してきて、しかもそれがグルーッと画面をほぼ半周するまで続く。HPを温存していれば1回は耐えられるけど被ダメージ後の無敵時間が終わったらまたヒットするのでそれも避けそこねると当然死。最終的には左上(右上でもいいはずだけど手癖の都合で)で待機して右の柱の足場の下にかぎ爪で張り付けばギリギリ避けられると分かったがなんとこれ連発してくるときもあるんですね。いつもは第三形態突入→大水→髪飾りレーザー→攻撃チャンス、という順だったので対応が遅れて残りHPが26に。しかし諦めず発弾筒を連射したりしていたらHP10のところでギリギリ、本当にギリッギリ勝てた。勝ったぞーーーー!!(証拠動画) まさに死闘と言うべきボス戦であった。プレイ動画の録画時間にして約40分。昨日のと合わせて約80分かかった。パレンケさんの8倍くらいですね。そういうことは言うもんじゃない。
- さて戦闘後、ティアマトの間に紫色のオーラをまとった宝箱が出現。流石に今回は忘れませんよ、ムラーナの護符。というわけで宝箱オープン。まが玉を手に入れた。なんだろ。言霊への鍵とかいうヒントがあったからマントラと関係ありそうだが。
- それはともかく早くセーブしたい。地上に戻ったらなぜかBGMがタイトル画面の曲に変わっている。あれ? バグったわけではあるまい。全てのガーディアンを倒したから何か起きたのか? そういう実績も解除したし。
- とりあえずセーブ。じじいのテントに入ったら
「風がさわいでおる…」
と一人でシリアスぶっていた。シリアスな状況なのは分かりますが次どうすればいいのよ。忘れてたけどまだ翻訳ソフトの学習も終わってないのよ。 - お店や他のテントはいつも通りだった。周囲を探索しようと遺跡のほうに向かうと入り口にあった顔のレリーフの目がすべて赤く光っていた。なにこれ? さっき解除した実績のアイコンもこれだったな。
『地獄の始まり、すべての目覚め』
。意味深だが意味はわからん。次どうすればいいんだ。 - そうだ、まが玉をじじいに見せよう。なんかヒントをくれ。
「お、なにそれ。まが玉? ほほう、曲がっとるな。」
- ムーブルクさーーん。もう頼りになるのはあなただけです。
「実は我の父もこの遺跡のどこかで永遠に眠っているそうです。我の父はすぐれた仕立て屋でしたが、賢者にあこがれて賢者になろうとがんばりました。」
あれ、全然関係なさそうなお話。お父上は人格不適格で賢者になれなかったそうです。そうですか…。これを娘から堂々と言われるのもなかなかつらいものがあるな。お父上は永遠に眠る秘術を自力で探り、人類の宝になりうる素晴らしい服を作る日を待ち続けているそうです。なんかもう別方向の才能が目覚めてない? それ。能力的には問題なさそうなのによほど人格に問題があったのか。「できれば父の望みをかなえてあげたい。我にピッタリの服だそうです。かわいそうな我の父を探してくれませんか。」
うーんそう言われてもね。お父上はイタズラ好きで人を困らせるのが好きだから普通に考えたら入れそうもない場所にいるのでは、とムーブルクさん。ろくでもないことになる予感しかないから放っておいたほうがいいんじゃない? - 部屋に入り直すと今度は第6の子について教えてくれた。第5の子が残した生命の樹からどんどん生まれてきて、巨人も生まれたし空飛ぶ乗り物も作ったそうです。
「この遺跡をぜーんぶつなげたり、巨人さんを蘇らせようとしたり、地上に出て戦争したりで、もう何がしたかったのかわからない種族ね。土から生まれたからかな?」
結論が雑すぎない?? あなたがた第7の子も土から生まれたそうじゃないですか。どうなのよ。 - それよりムーブルクさんの部屋がある画面に来てすぐ気付いたけど光十字とやらがなんかピンク色に光ってるじゃないの。何なの? 手持ちのアイテムをテキトーに使ってみたが特になにも起きない。
- といったあたりで今日はここまで。プレイ時間は合計25時間24分。実際のプレイ時間はそろそろ50時間突入。もう完全に終盤な空気だがティアマトを倒したら取り逃した宝を取るチャンスをくれるとかいう情報もありましたから次はそのへんをやろうかね。