その1・ジェニファーの奇妙な冒険

----2006年3月5日

ワンダと巨像」が終わったのでプレイ。怖いもの全般が苦手な私がこれをやろうと思ったのはもちろん「パンチラインのゲームだから」です。「moon」の頃からずっと追っかけ状態でソフト1本のためだけにドリキャスとゲームキューブを買ったこともある(※)のだからホラーのひとつやふたつ乗り越えられるであろう多分。という楽観から購入してみたが、単純にゲームの難易度のために詰まってクリアできなくなる自体も容易に予想できるのでそのへんよろしくお願いします。ちなみにほかのホラーゲームは一切やったことがありません。「かまいたちの夜」で真理に殺されたことはあるが(えー)。あとは初期バイオハザードのネタが少しわかるくらいです。こんな奴ですがよろしくお願いします。  ※LOLとギフトピアのこと

取説を流し読みしたあと本編開始。やたら美麗なデモムービーを見たあとオープニングへ。むかしむかしあるところに、と物語調のナレーションが入ると夜道を走るバスの車内に映像が切り替わった。車内にいるのは主人公のジェニファー白い服の少年。ナレーションだと思ったのは少年が読んでいる絵本の内容でした。眠っているジェニファーに「ジェニファー いっしょに遊ぼう」と呼びかける少年。「絵本の続きを読んでよ」と人懐っこいセリフを発しながら顔を伏せているのが非常に怪しいな。そんな怪しい少年にいきなり起こされてしまったジェニファー。差し出された本を一応は受け取りますが続きのページは白紙。とまどっていると少年は勝手にバスを降りてしまいました。慌てて追いかけようとバスを降りますがなおも逃げる少年。そうこうしているうちにバスも行ってしまいました。いきなり放置されるジェニファー(19歳)。あーあ。

■March 1930 リトルプリンセス

↑こういうメッセージが出たので何のことかと思ったら章のタイトルらしい。月ごとに章が切り替わる構成らしいです。へー。ここで映像がポリゴンチックなものに切り替わる。そろそろ操作開始か。一人取り残されたジェニファーはとりあえず絵本でも読んでみることにしたようです。絵本の内容はこんなの。

    〜 リトルプリンセス 〜

 昔々あるところに 可愛い少女がおりました

 少女はいつも 赤い薔薇の姫と一緒でした

 ある日 突然に パパとママが死んでしまいました
 赤い薔薇の姫もいなくなり 少女はひとりぼっちになりました
  (墜落する飛行船の絵)

 そして少女は 知らないお家に連れてゆかれました
  (謎のおやじに引っ張られる少女の絵)

続きはすべて白紙。妙に唐突な内容で現時点では意味がさっぱりわからんが意味ありげな雰囲気はプンプンするぜ。というあたりでナレーションメッセージが入る。

少女は ひとりぼっちになってしまいました・・・・
 ・・・・お話は こうして始まります
 不思議で 不可解で 不潔なお話
 けれども少女ジェニファーは
 不穏で不安な行く末に
 ただ身を任せるしかありません・・・・
 まったくもって 不幸な少女・・・・

ナレーションの人にまで不幸呼ばわりされるという不幸な少女ジェニファーがこの先たどる運命とは。よくある適当な引きの文章でつづく。

その2・野良犬レジェンド

----2006年3月5日

操作開始。暗い夜道をふらふら歩くジェニファー。とりあえず近くにあったバス停を調べてみると「ローズガーデン孤児院前」と書いてあった。バス停の左側に道が見えるがあえてそっちには行かず左右に伸びる道(バスが通った道)を進んでみる。すると道がループしました。なんだそりゃ。いきなり怖いぞ。あきらめて上の道へ進むと、どこからともなく犬の鳴き声が聞こえてきました。ジェニファーにはなぜか懐かしい声に聞こえるそうです。何かのフラグっぽいですが付近を捜しても犬らしきものは見つからず。近くにあった道しるべ(半壊)には「左 ローズ」と書いてありました。その表示のとおり左右に道があったのでまず右の道から行ってみることにする。暗い道がなかなかに怖いっす。いかにも何か出てきそうだ。変質者とか変質者とか変質者とか。

右の道を行くと納屋を発見。鍵がかかっていなかったので進入してみる。床になにか光るものが落ちていたので調べてみるとそれは犬の首輪でした。首輪には「とうじょうけん」と書いてある紙切れがついていた。魚の落書きが描かれていますが、オープニングデモの映像から察するにこれは飛行船のような気がする。魚の腹に客室みたいなのもついてるし。一方の犬の首輪には「ブラウン」と書いてあった。「とうじょうけん」と「犬の首輪」を入手。すると納屋の外で子供の笑い声ホァーーという声が聞こえた。なんだよ「ホァーー」って。よくわからんので放置。そんなことよりほかにも何か落ちてないかと納屋を捜索していると、今度はバケツの騎士なるものを発見した。このゲームにおけるセーブポイントらしいです。バケツとホウキで作ったガラクタのようなものでセーブとはなかなか斬新ですね(ひでえ)。

さて納屋を出たら今度こそ左の道へ進む。するとさっきの謎少年を発見。門の扉を開けて中に入っていくところでした。その奥には古くて大きなお屋敷が。ジェニファーはこの建物に見覚えがあるそうです。また何かのフラグか。さっそくジェニファーもその門に近づいてみますが、玄関前に紙袋をかぶった子供が2人立っていてビックリ。子供のひとりが棒でなにかを必死に殴っているのが見えます。意味はわからんがけっこう不気味。少年はそのまま建物の中に入ってしまった。追いかけたいところですが「ジェニファーは怖くて入れない」みたいなメッセージが出たのでここから入ることは出来ないっぽい。ヘタレなジェニファーのためにほかの道を探すことにする。

というわけでそのへんをうろついていたら門の左に横道があったので進んでみる。塀越しに「いっひっひっひっひっひっひっ」とかいう声がするので大変恐ろしいぜ!! で、塀をぐるりと周ったあたりでドア表札のような板を発見。板には「 と う じ ょ う け ん は こ ち ら の 窓 口 へ 」と書いてあった。「アイテム画面からUSEでアイテムを選べ」みたいなチュートリアルメッセージが出たのでさっき手に入れた「とうじょうけん」をそこに入れてみるとドアが開いた。どういう仕組みなのかと思ったら、ドアの奥に縞模様の服の子供が逃げていくのが見えました。手動か。

ともあれドアの向こうへ進むジェニファー。子供が走っていった方向に行くと、建物の壁に大きな落書きを発見。「ノライヌ でんせつ」と銘打たれたその落書きには続けて「ノライヌは おかしをくれるよ」と書いてある。確かに壁には大口を開けた犬とお菓子が描いてありますが、お菓子をくれる程度で伝説呼ばわりというのは子供らしくて微笑ましいのか単なるマヌケなのかよくわかりませんよ私には。

というあたりで今日は時間切れ。次回につづく。

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2006 karayage