その16・改造教師スプラッタ

----2006年3月10日

そんなわけで今回もピーターラビット探しですよ。ウサギ頭の妖精さんをボコりつつクルーキャビンのベッド下倉庫の棚から飛び出してくるヤツを追い回すジェニファー。追い回すだけじゃなくてちゃんと捕まえて下さいよジェニファーさん。

全然捕まる気配がないので結局第7区画貨物庫まで来てしまった。するとここで何やら物音が聞こえた。貨物に隠れてこっそり様子をうかがうと、そこには血の染み出る麻袋をデッキブラシでぼこぼこ殴っている恐ろしい妖精さん達がいた。もしかしてあの袋の中身は…。まあもしかしなくても中身はピーターだろうが。あたりの床が一面血で汚れているのがもう手遅れという感じをかもし出していて大変イヤだな。ジェニファーに気が付くと、妖精さんたちはどこかへ行ってしまった。あれ? 襲ってこないのか?

妖精さんがいなくなったスキに麻袋に近づくジェニファー。哀れみの表情で袋に触った。こんな状態でも貢物になるのか?とか外道なことを考えている(※プレイヤーが)と、妖精さんに連れられて倉庫の奥から誰かがやってきた。どうやら人間のようだが明らかに様子がおかしい。なんかイヤな予感

  そう・・・・ か・・・・
  わ・・・・かった・・・・ なるほど・・・・

  (人影・何かを振り回す)
  おいっ・・・・ こらっ・・・・
  聞いた・・ぞ・・・・ ジェニ・・ファー・・・・
  また・・・・ おまえが・・ 汚したのか・・?
  とんでもない娘だ・・・・
  汚らわしい・・・・

人影の正体はワイヤーで全身ぐるぐる巻きにされたホフマン先生でした。ぎゃー。子供に説教かます前にそのファッションなんとかしろ!!(えー)。いやもう頭にワイヤーが食い込んじゃってるんだよ。怖いよ。

というわけで初のボス戦ですよ。ボスって言われたわけじゃないけど展開的にはボスだ。全身をワイヤーのようなもので巻かれているホフマン先生ですが右手だけはどうやら御無事。指示棒のようなものをぶんぶん振り回して攻撃してきます。全体の動きは遅いんだけど食らうとけっこう痛い。わりとビビったので今までケチってきた回復アイテムをここぞとばかりに使う。勢い余ってロリポップ(※わりといい回復アイテム。FFで言うとハイポーションくらい)まで使ってしまったがそこまでする必要はなかった。つまり思ったより弱かった。19歳の女性に鉄パイプでボコボコにされて意外とあっさり倒れるホフマン先生。ビビって損した。アメ返せ(ひどい)。

あお向けに倒れたホフマン先生。拘束された左手を口に突っ込んでガタガタ噛みつつ目を見開いて大絶叫というイヤなアクションのあと背中の下からジワーッと血が染み出てきた。その血染みをデッキブラシでお掃除する妖精さん。でも実際は血がブラシにこすられて床に染みが広がっていくだけ。狂気だ。ほかの妖精さんが先生の足をつかみ、どこかに引きずっていった…。合掌

後に残ったのはジェニファーとブラウン、そしてさっきの麻袋のみ。袋を拾い上げてみると「生暖かい麻袋」というアイテム名でした。ときどきビクビク動くらしい。ひぃぃぃ。恐怖のあまりここでアイテム探しを初めてしまう私だった(事件とは無関係)。今回は食料品のほか香水「春」とかいうアイテムを手に入れた。何かのレアアイテムか?

気が済んだので上級客員区画へ行くと、中央の通路をアマンダが塞いでいた。なぜか土下座寸前みたいなポーズである。ジェニファーが話しかけると、両手をこちらに突き出してこう言った。

 「やったわね ジェニファー
  これも二人の友情のたまものね!
  わたしにそいつをよこして! 貢いできてあげるわ

そう来たか。すげえ、このゲーム真っ黒だよ!! 今更ながら感動した。アマンダはとりあえず無視してよその部屋を見てこよう(ひどい)。ホフマン先生がいなくなったあとの医務室はどうなっているかな。机の上にノートがあったので勝手に読む。

   1930年5月7日
  毎日 あいつの悪さには頭が痛い
  やれ掃除をさぼった・・ 落書きした・・
  オリビアを泣かした・・ 等々・・
  わたしが叱ると いつも人のせいにして・・・・
  本当に汚らわしい子だ!

   1930年5月12日
  今日はあいつを たっぷり叱ってやった
  さすがに 皆が大事にしていた兎を
  逃がしたと来たら 私も我慢の限界だ
  罰を与えようと 指し棒を取り出すと
  あいつは また言い逃れを始めた・・・・

  ・・・・けれども あいつもまだ子供
  ついには堪忍したのか 素直に
  謝ったので 今日はそれで良しとした

  私は本当によく出来た優しい教師だ

なんだそりゃあ。それにしてもこの日記の子供、なんかジェニファーのことのような気がするのだが…。「汚らわしい」とか書いてあるし。どうも怪しい。一体この孤児院とジェニファーに何の関係が?? どうでもいいけど「堪忍」じゃなくて「観念」じゃね?(※引用は原文ママ)。ちなみにこの後病室にいるウェンディーに会ったら例の麻袋を見られて泣かれた。ウエーン(プレイヤーも泣く)。

■ホフマン先生攻略メモ

その17・先月のネズミはもう死んでるよね普通は

----2006年3月10日

ヒマつぶしにも飽きたのでアマンダの前で麻袋を使ってみる。使うだけで渡さないあたりジェニファーも分かっていると思う(演出上の都合です)。ジェニファーが両手で袋を抱えていると、中からウサギのピーターが出てきてしまった。あれ、普通に動いてるぞ。プレイヤーの戸惑いをよそに軽やかにドアに向かって跳ねるウサギさん。騙された。てっきり瀕死だと思っていたのに。ウサギはそのままドアの向こうへ行ってしまった。アマンダもそれを追ってドアの中へ。ジェニファーも部屋に入るためドアに近づいた。今回は中の様子を見るだけでなく背後も警戒してから中に入ったのでジェニファーも学習したのだと思った。なぜか貢ぎ箱が壊れているのが気になるが。

部屋の中は以前も見たロウソクとテーブルクロスの部屋…ではなく森の中だった。えー。そんな。一体どうなってんの。今通ったドアはどこでもドアだったのか? ジェニファーの目前には明かりに照らされた子供たちがいた。なにか生贄の儀式みたいなことをやっているようだ。え、生贄ってアレか!?(わざとらしい) 子供たちの歌が聞こえてきた。

  "月曜日のえんどう豆が じろじろ見られているよ"
  "火曜日に逃げそこなった豆がいてね"
  "水曜日にはあきらめた"
  "どうやら ノライヌはエンドウ豆にご執心・・・・"

ジェニファーが子供たちに近づこうとすると、背後からアマンダが飛び掛ってきた。どうやら下層階級の連中は近寄ってはいけないらしい。遠くから見るだけなんだと。木の高いところに血染みのある袋がぶら下げられると、メグがいつもの開会挨拶。続いてダイアナがジェニファーを呼んだ。慌てて立ち上がったが数歩ですっ転んでしまうジェニファーからヘタレオーラが出ているぜ。ここでメガネ少女がバラの姫様のお言葉だと言って、持っているノートを読み上げ始めた。奥にはイスに座らされた赤い服の人形が見える。あれが「姫様」ですか?

  "ジェニファー 今月のあなたの働きはすばらしいものでした"
  "ピーターを捜し当てたのは 賞賛に値します"

お言葉は以上。当てが外れたアマンダは驚愕の表情。とうとうジェニファーとアマンダの階級が入れ替わった。ダイアナは「あんたの番だよ」と言って、ジェニファーに例のドブネズミ棒を手渡した。あからさまに怯えるアマンダと、それ以外の全員によるジェニファーコール。ずいぶん黒い展開だなあオイ。ビビって何もできないジェニファーの背中をダイアナが蹴った。その勢いでアマンダの顔をネズミ棒で思いっきり突いてしまう。アマンダ失神。ジェニファーはショックを受けるが、棒にくくりつけられていたネズミを見てさらに驚く。ネズミはすでに死んでいて大量のウジが沸いていたのだった。ついにブッ倒れるジェニファー。こりゃダメだ。あーあー。

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2006 karayage