攻略本紹介

北米版攻略本紹介

(2005年12月22日作成)

 日本版の攻略本がまだ出ないので買ってみましたが意外といい内容だったので紹介します。一部ネタバレ配慮をしているので不自然な空白部分は反転してご覧下さい。

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20円チロルと比較

 サイズはこのくらい。ファミ通とかそのあたりの雑誌と同じくらいです。中身は怒濤の全ページカラー。どのページをめくってもカラーの画面写真が出てきます。写真一枚のサイズも大きめで非常によい。ゲーム中では落ち着いて観察できない巨像の姿をしっかりチェックできます。

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目次ページでもこの迫力

 あともちろん本文は全部英語です。が、写真での情報量が圧倒的に多いので本文を読まなくても十分理解できます。ちなみに下の写真のとこはオープニングで蘇生術の説明をしてるシーンの文章ですが、北米版でも同じ内容なんだなということが分かってちょっと嬉しい。ちなみに北米版では「ワンダ」という名前は出てきません。じゃあ何て呼んでるんだと思ったら young boy だった。ヤングボーイ……。その後は「boy」とか「you」としか書いてません。ちなみに少女の名前も出てません(日本版では取説見れば載ってる)。名前がハッキリ出てるのは「Dormin」(ドルミン)と「Load Emon」(エモン)と「Agro」(アグロ)のみ。まーゲーム本編と同じですな。

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けっこう読める

 内容はこんなカンジ。

 「プロローグ」は上の写真のやつです。オープニングの説明が1ページ。「操作説明」では通常操作と基本的な戦い方、セーブのやりかたなど基本的な説明(3ページ)。そしてメインの巨像攻略がすごい。まず5ページほどかけてストーリーパート(ワンダが毎回倒れてる写真まで全部収録w)と巨像までの道のりを説明。最初のほうだと馬の乗り方とか石碑の使い方とかマップの見方とかいう取説見ればいいじゃん的な細かいことまでしっかり載っており「これを見てクリアできない奴などいねえ!!」というくらいの徹底した攻略っぷり。もちろん全ての過程を写真で説明しているので英語が読めなくても安心。ちなみに握力ゲージの英語版名は「STAMINA METER」だ! 直訳かよ。

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巨像までの道のりはこれでバッチリ(死語)

 そして肝心の巨像戦は毎回5〜7ページも使ってしっかり攻略。最初は巨像登場シーンから入って弱点休憩場所を紹介。次のページでは巨像戦のおおまかな流れと巨像の全体図(正面と背後、左右と上からの図)を掲載。この巨像の全体図(下の写真参照)がなにげにカッコ良くてイカす。ここまでの情報だけでも十分クリアできそうな内容ですが、このあとに細かい注意点なども含めたさらに詳しい攻略が載っているので「どうしてもムリ」という人はここを見ればもう安心というカンジだ。ていうかホントに情報が濃いです。ところどころ巨像の線画が載ってるのもファンには嬉しいですね。

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雰囲気出てます

 続いての「エピローグ」ではエンディングの内容を一部紹介。具体的に言うとワンダがアレしてああなってみんないなくなったところまで。とりあえず海外にも「続きはキミの目で確かめよう!」の概念があるのだなと嬉しくなった(※むかしの不完全な攻略本によくあった表現。要はラスボスの情報が載ってないだけ)。あとは二周目のオマケ要素の説明ですが、タイムアタックモードの攻略もいちおう一言ずつ書いてありますがもちろん英語です。あと笑ったのはアグロ特集が2ページあったこと。アグロの細かい操作とオマケ(色チェンジ)の紹介とかをまとめて掲載。○ボタンを押すと「どうどう」って出来るあの小技も載ってるぜ!! 最後のほうは1ページずつ丸ごと使ったポスター風イメージ写真集(でいいのか?)が11ページも。ゲーム本編よりもクリアな写真で非常にキレイです。巻末には横にパタパタ開くタイプのポスターがついてます。外側は巨像の写真で内側は全体マップ(巨像の位置つき)と設定画とオープニングの絵コンテが載ってます。ゲーム本編とは違うワンダ(ヤングボーイ)と少女の衣装が見られるよ。

 というわけで好き勝手に色々紹介しましたが、ひとことでまとめるとなんか写真とかいっぱい載ってるからファンなら買いだよということです。結局それかよ! とはいえこれから日本版の攻略本が出たらみんなそっちを買うだろうので一応紹介しておきたかった。あと一部セリフ(英語)やアイテムの英語版名称とかがわかるのもマニアには嬉しい要素といえよう。いつまで手に入るかわからないので(ICOのときはマイナーだったので本もCDもすぐなくなってヤバかった)ちょっと気になるという人は早めにチェックしておくといいかもしれません。以上。

Shadow of the Colossus (Official Strategy Guides (Bradygames))
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2005-2006 karayage