2005年10月28日

No.00:ワンダと巨像と取説読めよ

というわけでワンダと巨像プレイ日記です。とはいえもちろん初プレイですので取説を読んでおきましょう。ちなみに前作(と言うのはおかしいが)のICOの取説はなぜかいきなり爆笑してしまう内容であった。操作説明を物語調に書かれてもなー。それはそうとワンダの取説。えーと、ずいぶん凝った取説だな。雰囲気出てますな。将来的に廉価版が出たらこの取説は簡略化されてしまうかも。

いちおう操作等のメモ。

ストーリー関係

[挿絵]
ワンダとアグロ(似てない)

ゲーム全般

バトル関係

以上。ではさっそくプレイします。うおー(気合)。

No.01:ワンダと巨像と天の声

ではゲーム開始。オープニングはアグロ(馬)に乗ったワンダが渓谷や森を進んでいくところからスタート。石造りの建物に入ると奥にはすげー長い&高い石橋(高所恐怖症なら軽く死ねる光景)が。ここでタイトルが出る。

続き。石橋を渡るワンダとアグロ。先にあった立派な建造物の扉(勝手に開いた)を通って(通ったら勝手に閉じた)中に入るとらせん状の通路が。そこを降りていくと遺跡か神殿のような場所に出た。左右にはたくさんの石像(それぞれデザインが違う)が立ち並んでいる。奥の祭壇のようなところまで来ると、ワンダは馬に乗せていた少女(死んでる)をそこに乗せる。ここで少女にかぶせていた黒っぽい布をバッと取るシーンがすげえ。

ワンダが少女を見つめているとここで謎のムービー。なんかの伝説の説明っぽいですがこの時点ではよくわからず。とりあえず「光で織り成す像を操る術」とか「死者の魂を取り戻す術のある世界があるけど入っちゃダメよ」的な言葉が気になる。

[挿絵]
祭壇と少女(なんだこの絵)
[挿絵]
影がニョキニョキ
[挿絵]
天井の穴から光が

そのムービーが終わるとワンダの背後に黒い影が!! 地面からニョキニョキ生えてきた。5人も。怖がるアグロ。えー、これってICOに出てきた影(スモークマン)とソックリなんですが。もしかしてザコ戦? しかしワンダが腰の剣を抜いてそっちに向けると影たちはあっさり霧散。ありゃ。と思ったらそのとき雷鳴とともに天から声が。声によると、ワンダの持っている剣はいにしえの剣というらしい。「そこにいるのは人間か」とか言ってるのでこいつは人間じゃないのか? 「あなたが“ドルミン”か」と言うワンダ。このドルミンという奴、なんか声が複数の人間(男性も女性も)が混ざったような声です。妙にエフェクトかかりまくってて大迫力。ここの曲もまた大迫力ですごいので開始数分ですでに圧倒されますよ。

ともあれワンダはこのドルミンに少女を生き返らせてもらうためにここに来たらしいということがわかった。少女は「呪われしさだめ」により生贄になって死んだのだという。ドルミンによれば、この世界(ワンダの世界ね)でも死んだ人間を生き返らせるのは普通のことじゃないらしい。世界樹の葉とかフェニックスの尾とかがある世界じゃないのね。しかしそんな世界観であってもワンダの持つ「いにしえの剣」があればそれも不可能ではないかもしれんとか言うドルミン。なんでもこの祠にある偶像をすべて破壊すれば少女の復活が叶うという。しかしこの像は人間ごときには壊せない、とも言う。そりゃあまあ生身じゃねえ。ドリルなんて持ってないだろうしなあ。数も多いしなあ。ここでワンダがトンカチとノミを持ち出したらギャグになってまうでよ(どこの生まれだ)。ではどうするかというと、この地のどこかに偶像と対になった巨像がいるのでそいつをなんとかして倒してやれば像もついでに破壊できるという。つまりサーチ&デストロイってわけね。しかし祠の向こうには広大な荒野が広がっていて、「ここ全部探せ」って言われてもムリな話です。そこで奥さん、「いにしえの剣」の出番ですよ(テレホンショッピングのノリで)。これを天にかかげると巨像のいる位置がわかるようになっているらしいです。つまり武器兼巨像探知機というわけですか。そりゃあ便利だねキャシー。すごいわジョン(深夜の通販番組のノリで)。というわけでここから操作開始です(続く)。

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ところでここまでのシーン、前作ICOを彷彿とさせる場面がいくつかありました。まず最初の石橋。ICOでも最初に霧の城に入ったのは橋からでした。馬にも乗ってたし。続いて螺旋通路。冒頭でイコがヨルダと初めて出会った場所が螺旋階段でした。祠の偶像たちの並び方はイコが入れられたカプセル室の並び方にも似てますな(どっちも個室つきだし)。少女が生贄になって死んだという話も、そういえばイコって生贄みたいなモンだったよなということが思い起こされたりして。まあ関係はないのかもしれませんけど気になるなってことで一応書いておく。ていうかあの影は何なんですかァー!!(←結局これが一番気になる)

No.02:ワンダと巨像と巨人が出たぞ

そんなわけでここからはプレイヤーがあれこれやるわけですが、まずは操作に慣れねばなりません。ICOのシンプルさに比べると「ワンダと巨像」の操作はかなり複雑になっています。使用ボタンも多い。とりあえずジャンプしたり武器をふりまわしたりして慣らそうとするがどうもヨタヨタ。馬にも乗ってみるが手綱の動かし方と前進&加速がどうもおぼつかない、ってそれ全部じゃねーか。しかも最初にどこに行ったらいいかわからねえ。5分ほど何もないところをうろついてやっと階段の存在に気づく。ああバカ。

アグロに乗って荒野を進む。なかなか暴れん坊将軍のようにうまく乗れないなあ。最初のほうは進んでるとたまに画面上にヒントが出るので取説を読まない人にも安心。とりあえず剣をかざしてみると前方に光が伸びた。のでそっちの方向に行ってみる。こうやって巨像を探すわけですな。

たどり着いたのは中途半端に朽ちた建造物。のなごり。つーか行き止まりなんですけど…。何をやればいいのかわからずまた7分ほどさまよっているとツタにつかまることができるということに気がつく。遅い。でもそこからはちゃんと進めましたよ。このへんは主に「つかまる」&「ジャンプ」という動作のチュートリアルっぽいですね。ともかく上のほうまで登りきるとついに1体目の巨像が登場。当然ながら、でかいです。なんか冷静に書いちゃってますけどこのシーン実際には「ちょ、でけええよ、で、でけえええええ!!!」くらい騒いでました。いい年こいてすいません。ああああんなでかいのと戦うのかよやだよ怖いよ、とか言ってるとゲームが進まないので勇気を出して巨像に近づく。オラーこれでもくらえーうおーやーキョケー


 game over


何やってるのかわからんうちに死んだ。えー。そんな。セーブしてなかったけど再開は巨像と遭った直後からスタート。ああよかった。ではもう一度挑戦! うぎゃーキエーおらーミョー!!


 game over


おかしいな(自分が)。というわけで今度はちゃんと作戦を立てることにした。巨像は人型だ。そして左足にはつかめそうなフサフサがついておる。つまりこれは足につかまれってことだ。つかまって登って弱点をさがしてそこを攻撃すればいいんだ。そうか。じゃあもう一回!!


 game over


えー。でもまあこの考えは間違いではなかった。足につかまったら天の声が「足刺すといいよ」的なヒントもくれたしな。というわけでその後何度か挑戦してやっと体のほうまで登ることができた。腰と背中のあたりに休憩所みたいなのがあるのでそこでしゃがんで腕力&体力を回復させる。さらに背中から首のほうまで登っていくと頭の上に光る部分が。そういえば剣をかざすと巨像の弱点がわかるんだった。ともかくそこを剣でおもいきりブッ刺す。あー、血が出た。ブシャーといきおいよく血のような黒っぽい液体が噴出しておる。そういえば足を刺したときもこんなのが出てましたが、こいつ血が通ってるんでしょうか? 石っぽい体してるけどなあ。それにしても流血があるとは、さすがCERO12歳以上対象。ともかくまだ巨像の体力ゲージが残ってるのでさらに刺す、刺す。トドメの一撃を刺すと雰囲気が変わる。それまで元気に動き回っていた巨像の動きが止まり、そのまま力なく地面に倒れていく。ああ…、なんか達成感と悲壮感が混ざり合ったような不思議な気分ですよ。今まであんなに元気だったのに…。って自分が殺ったんですけど。倒れた巨像からは黒い帯のようなものがたくさん出てきています。なんだこりゃ、と思っているとその帯たちがワンダに直撃。倒れるワンダ。おわー。すわ失敗か、と思ってたらよくわからない画面が出たあと最初の祠に戻っていた。あれー。

[挿絵]
黒い血(?)が出た
[挿絵]
黒い帯に撃たれる
[挿絵]
謎の画面

祠で倒れているワンダ。その隣に立つ一体の影。あ、アンタ誰っすか。影はワンダをじっと見ているようなカンジです。すると祠の壁側に立ち並んでいた偶像の一体がドカンと爆発。こなごなに砕け散りました。なるほどこういうわけね。起き上がったワンダにまたしても天の声。今度の巨像は海のほうにいるという。ではまた続きを…ってアグロいつのまに戻ってきたの。そういやアンタ置き去りにしていったな。すまん馬。(続く)

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というわけで一体目の巨像(人型)攻略。

  1. まず左足につかまり、刺す
  2. 膝をついたら太もも(?)のほうにつかまる
  3. 腰のあたりの板で休憩(背中のほうだと振り落とされやすいので注意)
  4. 背中から頭まで登り、光ってるところを剣で刺す

言葉で説明するとこれだけなんですが実際にやってみると巨像の迫力(歩いただけで前が見えないほどの砂埃が出るなど)に圧倒されてとてもそれどこではないです。最初からこんなに苦戦してていいんか。

No.03:ワンダと巨像と今夜は焼肉よ

次の相手は海におる、と言われたので素直に海に行く。海の方角がわからなくても「いにしえの剣」があれば大丈夫。アグロの操作もだんだん慣れてきました。いまだに×ボタンで降りようとする癖が抜けない(降りるのは△ボタン)のは情けないが。止まろうとしているのにどんどん加速していくアグロ。だって×ボタンって大体キャンセルじゃないかよォ。うう。

というわけで海に来た。海に来たからには泳がねばなるまい!! と海に突撃。泳げなかった。えー。ちょっとした波にも追い返される貧弱ワンダ君。あんた泳げないのか。ともかくここでも何をしていいのか迷う。どうしようもねえなこいつ。自分のことですが。ともかく剣で居場所を探す。崖のほうに光が反応したのでそっちに行ってみると岩壁を砕いて割って巨像が登場。ギャー大迫力。今度の巨像は足が四本。というかだ。牛。ツノあるし。牛。牛かァ…なんか足の裏が光ってるんですけどそこが弱点なんですか? そ、そんなのどうやって攻撃しろと。踏まれるっつーの、と騒いでいたら剣のほかに弓を持っていることを思い出した。遅い。つまり弓で足の裏を狙えってことね。おりゃー、と撃とうとするが標準がうまく動かない。えええ。つまりカメラ視点動かすのと同じ感覚だと思ってたらそれとは上下逆だったというのが真相です。が、さすがにややこしいのでスタートボタン押してコンフィグで直す(上下リバース)。これでよし。

[挿絵]
こんな小さい波なのに
[挿絵]
壁をブチやぶって登場

思わぬことで足止めを食ったがともかくこれで弓が(個人的に)まともに使える。牛巨像に正面から近づくと後ろ足で立ち上がって踏み潰そうとする(つまり前足を上げる)のでそのときが狙い目。足の裏を撃つとガクンと倒れるのでそのスキに足を登る…のだがうまくいかん。何度となく繰り返すうちにふさふさな部分につかまればいいということを思い出す(遅い)。つまり巨像戦はふさふさな部分がカギというわけだね。何かが間違っておる気がするがまあよい。ところで巨像戦の間はカッコイイ曲がかかってるんですが、うまいこと巨像に登れるとさらに勇壮な曲にチェンジします。これはいい演出ですね。ただし落ちるともとの曲にもどります。ありゃ。しかしこの曲の切り替えも実に自然なので夢中で戦ってると最初のほうは気づかないでしょうな。これだけで何度も落ちた甲斐があったというものです。もちろん負け惜しみだ。

やっとの思いで登った牛巨像の背中は思いのほか安定していた。さすが牛。たまに激しく動いてこっちを振り落とそうとするがその時だけ気をつけていれば普通に歩いても大丈夫な箇所もある。まず尻のほうが光っていたのでそこを何度か刺すと光が消えた。体力ゲージはまだ残ってるので弱点は複数あるということですかね。というわけで背中を伝って頭のほうに行ってみると案の定頭が光っていた。のでまた刺す。今度もトドメの一撃はスローモーション気味。倒れる巨像。CMで「最後の一撃は、せつない」って言ってたけどホントだな。この虚脱感がなんともいえねえ。今回も黒い帯にやられて倒れるワンダ。そういえばこの黒い帯もICOで見たアレを思い出すなあ。なんかこう、光で縁取ってあるあたりが。巨像も黒くなってるし。製作側的にもある程度は意図的にやってるんでしょうな。

[挿絵]
影が増えた

また祠に倒れているワンダ。今度は2体の影がワンダを見つめています。ふ、増えた。なんかブキミだなあ。何でしょうかこの人たちは。巨像の中の人でしょうか。またひとつ爆発する偶像。ドルミンは今度は「天蓋」がどうこうとか言ってました。巨人とも言ってたのでまた人型のが出てくるのか? というあたりで今日はここまで。今回もゆっくりプレイすることにします。日記も書かなきゃいけないしな。大体プレイ時間の7割くらいの時間がかかるんですよ。書くの遅いから。

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二体目の巨像(牛)攻略。

  1. 巨像の正面にまわる
  2. 前足を上げたら足の裏を弓で射る
  3. ふさふさな部分につかまり体まで登る
  4. 尻側の光った部分を剣で刺す
  5. 光が消えたら頭まで移動(背中の途中の壁はつかまって登れる)
  6. 頭の光った部分を刺す

足は右前足ばかり狙ってたので左前足でもいけるかどうかはわかりません。動きが鈍いので背中に登ったらあとは楽です。つまり登るまでが大変。

2005-2006 karayage