2005年10月30日

No.08:ワンダと巨像と狩猟民族

プレイ開始から三日目。そろそろ慣れたと思ってたのにとんでもないことになった(後述)。

いつものように剣ビームで次の行き先を探す。たどり着いたのは森の中であった。頭上を覆うほど葉っぱがワサワサとしている。木漏れ日がなんともステキ、などと調子こきながら上のほうを眺め回していると木の枝にあるものを発見した。念のため木に登って近くからも確かめる。あー、こりゃ木の実じゃないか? なんか大き目の洋ナシのようなものがいくつか生っておる。もしやと思い弓で狙い撃ちにすると下に落ちた。落ちたからには拾ってみるしかあるまい。というわけで拾って食ったら体力がアップした。おおブラボー。ほかの場所にもこういう木はけっこうあったので見つけるたびに果物狩りです。うひょひょ。

と、そこに例の黒トカゲを発見。以前からあちこちで見かけてはいるがシッポを食って(?)も何も起きないアイツだ。ちょうど弓を持っていたのでなんとなく撃ってみる。そしてシッポを食う。すると今度は握力がアップした。えーどういうこと。これまでは剣でバッサとやっていたのだが弓で倒すとパワーアップ効果があるのか? と思いほかのトカゲも弓で射ってみるが今度はパワーアップなし。さっきのは偶然か? それとも初回限定だったのだろうか。謎だ。

先に進める。森を進むとトンネルのような洞窟に出る。そこを抜けると砂漠のようになった大地が目の前に広がった。見晴台(古跡臨む丘)でセーブ。このへんは鳥がいっぱい飛んでるなあ。…鳥って弓で撃てるのかなあ。ふと思ったので見晴台のてっぺんに立って弓をかまえる。しかし撃てるわけがねえ。いや普通に速過ぎるって。とても狙えません。仕方ないので様子をうかがうことにする。そのまま3分ほど眺めていると、どうやら鳥の飛び方には周期というかパターンがあることがわかった。つまり同じところしか飛ばないので一番近くに寄ってくるタイミングで射ればいいというわけ。言うのは簡単だが実際にはやっぱり難しい。いつも同じところを通るとはいえ射るタイミングがわからねえ。5分後、崖っぷちを飛んできた鳥をみごと撃ち抜いた。あーやったやった。落ちた鳥を見に行くが、特に何も起きなかった。あー。無駄な罪悪感だけが残るのはアレなのでせめて写真を撮っておいた。合掌。

[挿絵]
狩られたモノ

「とんでもないこと」はまた次の話で。(続く)

No.09:ワンダと巨像と破壊のヒゲ

無駄なことはいいので続き。鳥を落とした丘から遠くを眺めてみると崖の岩壁に人工物というか遺跡の入り口みたいなものがあった。剣ビームもそっちへ行けという反応なので入ってみる。中は石造りの地下神殿。なんかドラクエのダンジョンみたいな雰囲気だなあ。奥に空間があるのに特に階段とかは見当たらない。足もとの壁のほうに溝があってつかめるようになっていたのでそこから下に降りてみる。するとその壁がゴゴゴと床のほうに落ちていくじゃありませんか。しかもその壁の奥から巨像が現れた。つまりすぐ真後ろからのご登場というわけで即逃走。ずるいぞお前ら。

[挿絵]
隠れてやがった
[挿絵]
隠れるわたし

全力で逃げるが前方には壁がある。すぐ後ろに巨像。なんとか登って逃げ切ろうとするが、なんとそこで巨像が壁を踏み壊した。ギャース。まー壁といっても巨像にとっては腰くらいの高さのやつですけど。ともかく壁が一部なくなったのでそこから奥に逃げる。しかし次の壁も同じように壊される。また奥に逃げる。って逃げてばっかりでどうやって倒せばいいんだ。さらに奥のほうに柱の並んだスペースがあったのでそこに隠れる。というかここで行き止まりだ。巨像は相変わらず壁をガンガン壊している。怖いよォ。そしてついに柱の前まで到着。が、柱のあるスペースは踏んで壊せる高さではなかったのか屈みこんで中を覗きはじめた。ひえええ。巨像が柱の右を見たらワンダは左に、巨像が左を見たらワンダは右に隠れる。なんかのコントのようになってしまった。もう逃げられない…と思って巨像を見てみると、立派なあごひげが目の前でブラブラ揺れていた。こ れ だ。すぐにピンときたのでタイミングを見計らって柱から飛び出し、巨像のあごひげに取り付いた。そのままガシガシと体のほうまで登ってやる。やった。逃走心の勝利である。もう勝った気になってるがやっぱり抵抗が激しい。そんなにブンブン振り回されたら攻撃できませんがな。とはいえまずは脳天の弱点をグサグサやる。光が消えたので背中のほうに降りてみると背中左下が光っていたのでそこも刺す。行動の怖さの割にはあっさり勝利。いつものやりとりのあとまた次の巨像の紹介。今度は湖の遺跡にいるヤツで水中とかいかずちがどうとか言っておる。偶像はトグロ巻いたヘビみたい。次は水中戦か?(続く)

「とんでもないこと」はいよいよ次の話で。別にひっぱってるわけじゃありません。

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六体目(ヒゲ)の攻略。

  1. まず逃げる
  2. 柱のスペースまで行って隠れる(入るとBGMの音量がちょっと低くなる)
  3. 巨像が屈んで中をのぞきはじめたらあごひげに飛びつく
  4. 頭と背中左下の弱点を刺す

巨像が壁を踏んだとき近くにいるとそれだけでダメージを受けます(破片とか当たりまくり)。とにかく逃げろ。

No.10:ワンダと巨像と電撃のゲンナリ

では「とんでもないこと」について。次の巨像のところへ行くルートをちょいと間違ってしまい全然関係ない場所を1時間以上さまよいました。以上。文章で書くとあっという間だが1時間近くも無駄なことをしていたおかげで自分に対する怒りと失望とゲンナリ感で心がいっぱいです。もうおなかいっぱい。正直もう巨像どころではない気分だがここでやめるのも癪なので先に進む。しかしそれが新たなゲンナリの原因になろうとはこのときの私には知るよしもなかったのでした(前フリ)。

というわけでどこをどう歩いたか忘れたが(勘弁してくれ)霧の沼というセーブポイントについた。近くの遺跡に入ってみるとがあった。橋をわたり、螺旋通路を降りて水に入ると巨像戦に突入。今度の巨像は平たい海ヘビ三本のツノが垂直に生えたようなカンジだ。三本のツノは頭に1本・背中に2本。オレンジ色に光っていて、そこから電撃のようなものが出ている。ヒゲやヒレのようなものも生えているので海ヘビと言うより電気ナマズのようなものかもしれぬ。時折全身が青白く光るのが水の上から見える。ってすぐ怖くなって陸に上がっていたんですが。ダメじゃん。悠々と泳ぐ巨像をしばらく観察していると天の声がシッポに取り付けよーとか言い出す。とはいえ陸(壊れて落ちた橋の上)にいる間に巨像が水面から出てくることはなかった。ここはやっぱり水に入るしかないのか。うう。いやだなあ。電撃。

水に入ってしばらく待っていると案の定巨像がこっちに向かってきた。すぐによけて様子をうかがうと、三本のツノを一本ずつ水面上に出して電撃をバチバチとやっていた。最後にシッポをクジラのようにザッパーンと出してまた水の下に潜る。つまり最後のザッパーンのときにシッポをつかめばいいと思うのだがうまくできるだろうか。また出てくるのを待つ。おお来たきた。バチバチバチバチバチバチバチザッパーン。素通り。えー、カメラアングルがぐりんぐりん変わるせいで自分がいまどこにいるのかさえわかりません。どういうわけ。さらに二度ほどやってみるがやっぱりカメラがぐるぐるぐるぐる動くのでこっちはまったく動けず。あー。水面という特殊な状況下のせいなのかもしれんがこれはひどすぎる。全ての3Dアクションゲームにはカメラ固定機能の実装を義務付けたい。と思った。

[挿絵]
巨像図
(プレイ中のメモより)
[挿絵]
水面に出ているときしか動けない

とはいえ少しは学習したのでカメラがぐりんぐりんにならない方法を発見した。巨像は正面から一直線に向かってくるのでその線上を狙えばいいのだ。直線移動ならカメラは動かない。このやり方だとどうしても途中で電撃にやられるが仕方ない。この方法でようやく巨像のしっぽに取り付く。ここからは完全な水中戦。水に潜ってる間は握力ゲージがどんどん減っていく。酸素の量を表現しているのであろう。全部なくなると潜っていることができなくなり自動的に水面まで戻ることになるがこのとき体力も少しずつ減っていく。水面に出る前に全部なくなったらもちろんゲームオーバーだ。というわけでここで5回ほど死にました。えー。ではわたくしの死にっぷりパターンをご紹介しましょう。

どんどん下手になっている。原因はやられるたびにゲンナリ度が増してやる気がなくなっているからだ。まー自分のせいですが。結局的には6度目でようやく倒せたのだが達成感や爽快感よりゲンナリ感が勝ってしまった。疲れたので今日はここまでにします。こういうときもある。

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因縁の七体目(電気ナマズ)攻略。

巨像につかまっている間ワンダは巨像の背中が水面から出たときしか移動できません。潜られる前にできるだけ頭のほうに走りましょう。巨像は体力ゲージが減ると底のほうに逃げやがりますので溺死させられるまえに水面に戻れ。壊れた橋の上で体力を回復させてからまたシッポに取り付くとよい。弱点を刺したときついでに頭のツノの電撃が出なくなるので二回目はそこそこ楽です。

(2005年12月16日追記)

巨像の電撃には散々苦労させられましたがヤツの弱点がこのたびようやく判明しました。ヤツの背中の棒の根元付近(しっぽ側)にある緑色の弱点を刺すと電撃が出なくなるであります。ついでに言うとヤツを水面上で待つときは泳ぎ回るよりも静止した状態の方が早くやって来るであります。ここだけなぜか口調が違うのは気にせんでくれ。

2005-2006 karayage