2005年11月4日

No.17:ワンダと巨像と砂漠の空

巨像と戦う一方で風邪とも戦っているので今日も一体のみ。いつもどおり剣ビームにしたがって進む。ってこの道まえも通ったような。と思ったらそれもそのはず、六体目の巨像がいた遺跡前の砂漠にたどり着いた。一度来た場所がまた戦場になるというのは終盤ぽくていいな。とりあえず近くの石碑でセーブ。黒トカゲも食ってパワーアップ! ブヂュルヂュル(ジョジョ風)。

とはいえ広大な砂漠には以前と同じく誰もいない。とりあえず剣をかざしてみると砂上にある遺跡の残骸のような場所に反応した。行ってみると砂の下からズゾゾゾゾと巨像が登場。ゲェー、な、長い。これまで見たなかでいちばん長いぞ。たぶん。しかもそれが空を飛ぶってんだからたまらねえ。五体目のやつといい私は飛ぶものに弱いのだろうか?

空に舞い上がった巨像を眺めてみる。ゆったりと宙を漂うその姿。うーん、長いっすね。って他に感想はないのかよ。一応観察してみると、巨像は大きな細長い羽が左右に2枚ずつ(トンボみたいな)、腹のほうに補助翼のようなチョロリとした羽が6本ほど生えておる。なんか風の谷のナウシカにこういう蟲が出てきた気がする(どうでもいいがこの「蟲」って字はいかにも虫がうごめいてるような雰囲気で怖いな)。そして腹の側に三箇所光るぶよぶよな玉が3〜4個ずつくっついている。なんか見るからに「狙ってくれ」と言わんばかりな見た目ですよ。攻撃もしてこないようなので弓で狙ってみることに。

[挿絵]
実物はもっと長いよ長いよ

アグロに乗って巨像に近づく。近づいてもなにもしてこないのをいいことに弓をかまえて巨像の腹の玉を狙う。やー。当たらねえ。まーわかってますよ私に射撃の才能がないことぐらい。ちなみに射撃の名人といえば言わずと知れたのび太君ですよ。ちなみにほかの特技は早寝とあやとり。そんなわけで気合を入れてもう一発。のび太よ私に力を分けてくれッ。するとしっぽ側の玉に矢が当たった。やった。のび太に感謝していると矢が当たったところから黒い血が噴き出し光が消えて玉がしぼんだ。えー。なんかものすごく申し訳ないことをしたような気がするがまあよい。同じ調子でほかの二箇所の玉も撃つ。全ての玉がしぼんでしまった。申し訳なさアップ。というあたりでBGMが変わった。このゲームにおいては戦闘中に曲が変わった=状況が変わったことを意味しておる。巨像を見てみると飛ぶ高度がだんだん落ちていた。アグロに乗って駆け寄ってみると、最後には大きな二対の羽が地面についてしまった。羽を砂上でズザザザと引きずっているのでものすごい量の砂埃が出ている。ここでもう一度巨像の羽を観察してみると、しがみつけそうな節というか段がいくつもついているのがわかった。ということはあそこから登れってことですか。それはつまりアグロに乗って最高速度で走りつつ巨像に近寄ってジャンプして羽に飛び移れということですね。無 理 だ 。

いきなりそんな曲芸士か軽業師かサーカスの人みたいなことをやれと言われてもムリだ。しかしやってみないことには話にならんのでさっそくアグロで猛ダッシュ。しかし巨像の飛ぶスピードが速すぎるうえ前が見えないほどの砂埃が出まくっているのでえらくキツい。近寄ってジャンプする以前の問題だよオイ。しかしなんとか巨像の先回りをして羽に近づくことに成功。あとはジャンプするタイミングだ。うおーいけーおりゃーーーできるかーーー!!! 案の定失敗。とほほ。ちくしょう。しかしコツはつかんだ(ような気がする)のでもう一度挑戦。なんと奇跡的にうまくいった。そのまま羽の付け根まで登っていくと巨像が体勢を直し、普通に飛びはじめた。ジャックわたし飛んでるわ!!(またこのギャグか)

[挿絵]
しわしわにしぼむ玉
[挿絵]
すげえ砂埃
[挿絵]
弱点はココだ

羽から胴体側に飛び移る。背中はふさふさで安定感があるのでここでやっと一息つけた。頭側に弱点がなかったのでしっぽ側まで走る。すると背びれ(?)の下に弱点がこっそり隠れていた。意外とあっけないなー、とか思いつつグサグサやっていると巨像が砂に潜った。砂の勢いと転落の衝撃でわずかばかりダメージを受ける。が、それよりプレイヤー自身のショックのほうが大きい。またアレをやるのか。

しばらく待っていると案の定また巨像が砂の下から空へ飛び出した。腹の玉は復活しておる。やっぱりまたやるのね。アレを。ぐぇえ。というわけで再度腹の玉を弓で撃ち巨像の羽を砂に降ろさせた。ここまではいいんですよ。そのあとアグロから飛び移るってのができねえんだよ。さっきは2回でできたのに今度は4回もジャンプ失敗した。コツなんて全然つかめてなかったよ畜生。回数が少ないように見えるが失敗するたびに追いかけっこからやり直しになるので非常にキツい。泣ける。全米が泣いた(うるせえよ)。ともかくやっと巨像に飛び移れた。背中まで登るとさっきの弱点よりも下(背中の真ん中あたり)のほうにまた弱点を発見。あー時間かかったなあ、とか思いつつ刺しているとまた砂に潜った。えええええええええ。ワンダが転落した場所にすぐ駆け寄ってくるアグロがいとおしい。味方はお前だけだ。いつもこき使ってすまん(えー)。

三度目の正直。今度も6回ほど失敗して(だんだんヘタになっている)ようやく巨像に飛びつく。弱点は二度目よりさらに下側にあった。さすがにこれで終わりだろう。渾身の力を込めてトドメを刺す。チカラ入れすぎて「ちょはーー!!」とか言ってたかもしれない。風邪の熱で朦朧としてるのでよく覚えていない(寝ろよ)。ともかく巨像はしっぽのほうからズドーンと墜落。あんたもおつかれさんでした。いつもどおり黒い帯に撃たれて祠に戻る。次の巨像のキーワードは「水路の奥、閉ざされた都市」「破壊を望む」だそうです。また破壊野郎か。ヒゲは生えてるかな?(六体目参照) というあたりでまた次回。

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十三体目(トンボ風)攻略。

  1. 砂上の遺跡の残骸みたいなとこ(剣ビームが反応)に乗ると巨像登場
  2. 弓で腹の白いぶよぶよ(三箇所)を撃つ
    • 相手は飛んでいるのでなるべく近寄って狙ったほうがいい アグロ推奨
    • 攻撃はしてこないのでじっくり狙えます
  3. 巨像が大きな羽を地面につけて低空飛行するのでアグロで近づく
    • アグロで走っているとき×ボタンを押したままにしておくと方向転換をさせてもスピードが落ちない
  4. アグロに乗ったままジャンプして大きな羽にしがみつく
  5. 羽の付け根側まで登ると巨像が飛行体勢に戻るので羽の上から胴体に飛び移る
  6. 背びれのような部分の裏側(というか内側)に弱点があるので刺す
  7. ある程度体力ゲージが減ると巨像が砂に潜る(転落ダメージ注意)
  8. 最初からくりかえし
    • 弱点は三箇所(頭側、体の中心のほう、しっぽ側)だがどれも背びれの裏側なのでわかりやすい

13匹目の金曜日(ダジャレかよ)。というわけで羽に飛び移るのが一番大変です。胴体側は安定している(普通に走っても大丈夫)のでそこに行くまでが勝負。羽は意外と幅が狭くて登りにくいので状況を見ながら慎重にやりましょう(そこで二度失敗した)

2005-2006 karayage