2006年3月2日

HARDタイムアタック No.4:白馬に乗った一般人

タイムアタック編最終回。つまりこの日記も今日で最終回です。最後のまぬけ記録をどうぞ。

■15体目(門番きどり)

 --規定時間[11:30:00]/クリア時間[11:18:69]

3日がかりで倒しました。別に3日間ぶっ通しで戦っていたわけではないが気分的にはそんなカンジなんですよ(意味不明)。それにしてもなんかスゲエ記録ですね。残り時間11秒31だよ。なんでこんなにギリギリなんだ。特におもしろい攻略法をしていたわけではないのだが。いずれにせよこいつとはもう戦いたくないですマジで。おれはこの巨像のことを強敵(とも)として永遠に記憶のかたすみにとどめておくであろう。北斗の拳ジョジョ第二部を混ぜてみました。混ぜんでよい。

■16体目(スカートさん)

 --規定時間[13:30:00]/クリア時間[11:59:85]

15体目とはうってかわってまずまずの記録。こいつの場合は最初の移動のところだけ落ち着いてやればあとは簡単ですね。一応ラスボスなのにそんなことでいいのか、と言いつつ実は開発当初はラスボスじゃなかったらしいですが。じゃあ初期段階では誰がラスボスだったんだ? 初めてプレイした頃はてっきりあの古えの祠が合体ロボのごとく変形して襲い掛かってくるんじゃないかと思っていたのだが。でもそんなことになったら絶対勝てないだろうので今のままでいいっす。ホント。

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16体目を倒すといよいよ最後のアイテム登場。いつもどおり池の光をチェックしたら出てきたのは大きな剣でした。「おお…それは『女王の剣』…」ってまた他人事っぽく言っちゃってるよこの人は(第24回参照)。そんなドルミンによると、この剣は巨像の急所に一撃で致命傷を与えることができるそうです。そいつはスゲエ。それよりこの剣、見た目が「ICO」に出てきたあの剣にそっくりですよ。サイズはちょっと小さいけど。というか『女王』と言ってる時点であの剣をイメージしているのは明白ですが。最後に手に入るアイテムがこれとは、ICOをプレイした人にとっては憎い演出ですね。

[挿絵]
思い出すあいつら

そしてアイテム入手後に以前も見たようなあのメッセージが。

タイトル画面で△ボタンを押しながらゲームを
スタートすると白馬を選択できるようになりました

黒馬(アグロ)に戻したい場合はもう一度
△を押しながらゲームスタートすると戻ります

出ました。タイムアタック終了後の最後のおまけ要素です。もうすでに攻略本で写真見ちゃったけどやはり実際に見てみたいと思うのがマニアのサガ(チェーンソーは無関係)。さっそくセーブしてからゲームを終了。△ボタンを押しつつ再開してみると……ゲラゲラゲラゲラ(大爆笑)。ホントに白くなってるよ。それだけのことなのになぜか笑いが止まらん(えー)。とりあえず適当に草原を疾走してみると暴れん坊将軍のオープニングを彷彿とさせる光景が繰り広げられた。素晴らしい。しばらくゲラゲラ笑いながら走り回っていたが不意にあることを思い出した。そういえばエモン様が乗ってた馬も白馬だったような。そして今のワンダのファッションはエモン様とおそろいの仮面と前掛けだったような…。もしやHARDモードのタイムアタックとはワンダをエモン化させるための陰謀だったのではなかろうか!? 馬鹿馬鹿しい話だがここまで証拠が揃ってしまってはもう否定できない。ここまで苦労させといてそのご褒美がじじいルックの再現だったなんて。もう誰も信用できない…(えー)。

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今回のきろく。

入手アイテムその他。

女王の剣
巨像の急所に一撃で致命傷を与える剣。
白馬
ゲームスタート時に△ボタンを押しっぱなしにしておくとアグロが白馬になる。
元に戻すときも同じ方法で。

最終回・戦慄の女王

というわけでHARDモードのタイムアタックを制覇し数々のアイテムを手に入れました。本来はここでやめるつもりだったのだがもうちょっと遊んでみることに。せっかく手に入れたんだから使ってみないとな。とりあえず近くの果樹まで白馬アグロを走らせ、「いかずちの銛」で果物を撃ち落としてみる。小さな果物に長い銛が突き刺さっている光景はなかなかシュールでよい。

ついでに「若しの布」も装備してみる。高いところからジャンプしている最中にR1ボタンを押してみると絵に描いたようなパラシュートが出てきた。そのままゆっくりと降下。なんだこれ面白いよ。途中でボタンから指を離すとパラシュートがしぼんでしまうのがまた笑える。しばらくのんきにひとり落下傘部隊ごっこをして遊んでいたが、これがあんな恐ろしい事件を引き起こすきっかけになろうとは、このとき誰も予測していなかった(前フリ)。

[挿絵]
柄物のパラシュート

気が済んだので今度は1体目の巨像のもとへ。巨像にはかわいそうだがさっき手に入れたばかりの武器の威力を試させてもらいますよ。ワシの「女王の剣」のサビにしてくれる、と時代劇のようなことを言っていたら巨像に蹴られて瀕死になった(えー)。巨像の左足に飛びつくとき、なぜか「若しの布」が作動してしまいそのまま踏まれました。なんだそりゃ。仕方がないので「若しの布」を装備から外してもう一度巨像の足に近づきジャンプ。今度はうまくいった。そのまま背中を登って頭の頂上へ。弱点に「女王の剣」を突き刺してみるとそれだけで体力の半分以上のダメージを与えることができた。すごい威力だ。そのまま右腕の弱点も攻撃して戦闘終了。勢いに乗って2体目の巨像にも挑戦。今度は「いかずちの銛」を巨像のわき腹の弱点に突き刺してみる。けっこう効いた。能力的には弓矢のパワーアップ版という位置づけでしょうか。巨像の足の裏を撃つのにも使えましたよ。


そんなカンジで色々試して遊んでみましたが、さすがに16体目まで攻略するのもアレなのでこのへんで終わりにしてみたいと思います。最後に戦ったのは5体目の巨像でした。こいつと最初に戦ったときは本当に感動したなあ。こういう感動を味わうたびに記憶喪失になってもう一度最初からこれを体験したい!! とか思ったりするわけですよ。こう思えるシーンがあっただけで私としては大収穫です。

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というあたりでこの日記はおしまいです。完全クリアまで4ヶ月もかかってしまった。途中入院や体調不良などで中断しましたがきちんと完結できてよかったです。最後までお読みいただきありがとうございました。以上。

「ワンダと巨像」プレイ日記  

[挿絵]
最後まで絵はうまくならなかった
2005-2006 karayage