アクトレイザー日記 2

2004-04-14

先日の「背景だと思っていたサボテンに触ったら死んだ事件」により放置していたアクトレイザーをまたやる。というかステージ自体かなりキツいので(下手だから)何度もコントローラーをブン投げそうになった。どうでもいいが負けて帰ってくるたびに部下の天使が「かみさまはあきらめをしらないおかた かみさまがまものをたおしてさっそうとかえってくるのをまっていますよ」(うろおぼえ)とか言ってくるのがムカつきを助長している。畜生おれが死にまくってるのを雲の上から笑っていたんだろうコノヤローウワーウワーウワー、と思わず被害妄想。

ところでこの天使くん、遭難して死んだ男のために人間がつくった音楽を聴いて「このきょくをつくったおとこのきもちが てにとるようにつたわってきますね」と言うのだが、即座に「ごめんオレ芸術とかわかんないから」 と返答しそうになったのだがどうか。神様なのに! オレ神様なのに! いや確かにいい曲なんですが。いい曲なんだが天使君が嫌いなんだ。慇懃無礼というか。いや単に逆恨みだ。神様なのに。

ちなみに私はそのステージのボスを「わざと何度か死んでMP回復アイテムを集めて広範囲魔法連発で体力を削りボスのすぐそばにダメージ覚悟で立ってボコボコ殴るだけ」というステキ戦法で倒しました。この戦法にかわすとかよけるという言葉はない。というかかわせないよけられないからこういうふうにしか戦えないのだが。ぐ、ぐげ。

2004-04-15(日記 2.5)

ちょっと進めたのだが今やってるエリアの後半ステージがピラミッドであり無駄に緊張していたら背景がけっこうキレイで見とれていたら死んだ。でも最初の挑戦でボスまで行けたのでわりと奇跡。ていうか前半ステージがアレだったのか。ていうかピラミッドのボスだからってファラオの頭を巨大化させただけってデザインはどうよ。

karayage