2022-01-19
- 30分ほどやりました。ラ・ムラーナのBGMってループのつなぎのところがなんか良いですね。
- 急に行くところが増えて途方に暮れております。こんなときはなんでもいいからヒントがほしい。ムーブルクさん教えてくれ。というわけで聞きに行った。暗闇のフィールドを明るくするには産声の碑で光の神様の謎を解くといいがまだまだ先の話らしい。まずその「産声の碑」を知らんしな。名前からして死滅の碑の裏とか?
- もういっこヒント。
「双連迷宮に動かない移動床ですって?」
そんなもんあったっけ? 双連迷宮は第3の子が作った遺跡らしいです。第3の子は羽が生えていたらしいです。しかも頭も良かった。フィクションの古代人は大体ハイスペック説。頭が良いから浮く床も作れたけど羽が生えてるならいらんやろ!とムーブルクさん。そうっすね。高いところから思いっきり踏めば動くんじゃない?とムーブルクさん。古代遺跡は昔の壊れたテレビじゃないんですよムーブルクさん。これ以降の会話はラ・ムラーナ文字の話でループ。
- ムーブルクさんちの右にあるトゲ床小部屋に入ったことがあったか覚えてないので入った。店です。店主はファラオの棺。
「5000年ぶりの客なのだ。」
むしろ5000年前には客がいたことのほうが驚きです。耐熱ケースなるものが売っている。シルバーカラーでパッと見MacBook Airですがケースのみの値段です。本体は付属しておりません。溶岩の中でもパソコン使えるようになるやつだっけ?(取説情報) そんなもんが必要になるのかは知らんが買っておいたほうがいいか。会話選択肢が「買うのだ。」「もう5000年待つのだ。」
の2択で後者を選ぶと「キタイさせてはダメなのだ。悲しいのだ。」
と言われる。ちょっとかわいいのだ。なんかのボトルのようなものも並んでいるが例によって買えない。
- ついでにこの部屋の神様像もチェック。右が湿気の女神テフヌト神。左が天地創造に関連する大気の神シュー神。夫婦の神。
- さてどこに行こうかねえ。近くに月光聖殿へのゲートがあるからとりあえず入ってみるか。前回チラ見した月の顔の部屋で下に落ちてみたらそこにも部屋があった。オモリ台を作動させると床が一部抜けて中に入れるようになった。
これより先、「冥界殿」。死を司る神の間。
はあ。冥界。死を司るってアヌビス神か何か? その先にはオモリ台の壁。進んでみたけど茶色丸がある通路にちょっと入れるだけ。ここが冥界かあ。そんなわけない。丸は壊せるやつだったから壊しておきました。下の通路の壁がなくなった。アヌビス神めいた雑魚敵が邪魔だがうっかり天罰を食らうのが怖いので敵に向かってダメージ覚悟で突っ切る。突っ切るのはいいが行き先は行き止まりで特になにもない。うーん。
- ところで床が抜けたところの下の床2枚にヒビみたいなものが見えるのが気になります。上からなんかが降ってきて壊れて通れるようになるイベントとかありそうだけどどうなんですかね。プレイ中は気付かなかったがこの日記は録画を見返しながら書いているのでたまにそういうのに目が行くのだ。そういえば前に村の滝に落ちたときに壊れる壁を見つけたけど、壁を殴りながら落ちてる途中で崖下よりちょっと上の壁も壊れそうな反応をしてたんだよな(※動画・1月16日撮影)。あとで行ってみるか。
- 地上に戻って回復&セーブ。今度はピラミッドの側から月光聖殿へ。入り口左のはしごを上がって左の穴に落ちると赤黒背景のほうにも出られると気付いたが特になにもあるわけではない。鎖が2本吊るしてあるから上下移動のリフトでも出てくるのかね。
- 戻れなくなったので地上に戻って回復&セーブ。またピラミッドから月光聖殿へ。入り口左のはしごを登った先は例の青い瞳の目玉がないとやっと気付く。じゃあ色々見ていこう。岩みたいな敵を超えて宝箱下のはしごを登り左の部屋へ。疑似壁蹴りジャンプで進んでいくと変わったものがあった。読めない碑文が書かれた石碑。なんじゃこりゃ。背景には7つの丸い何かと翼を広げた何かのような何かが描かれているが文字が読めないから何がなんだかさっぱり分からん。どういうことだ。
- という絶妙のタイミングでじじいからメール。遺跡の古文書のうち、古文書リーダーで翻訳できるやつは第7の子の種族である四賢者が書いたもので、それ以外のもっと古い古文書は古い文字で書かれているから読めないという。マジかよ。つまり古語と超古語。シンダリンとクウェンヤみたいなもんか。多分違う。
『何か方法を探すから待っとれ。』
ってなんだ、急に頼もしい感じを出してくるんじゃあないよ。普段ふざけてるやつがシリアスになるときはロクなことがないんだよ。それはそうと今まで読んできた碑文って全部四賢者が書いてたの?なんのために?
- それはそれとして読めない石碑の下の穴に落ちるとセーブ石碑があった。
ここは月光聖殿。うるわしき女の聖殿なり。
やっぱりこっちは女か。石碑の左は落とし穴。なんじゃい。というところでまたじじいからメール。『わーし。メール言葉もめんどうじゃのう。』
じゃないんだよ。じじいからしかメール来ないソフトなんだからいちいち名乗らなくていいんじゃないかじじい。いや名乗ってはいないか。さてじじいのメールを読むに、どうやら聖杯のワープは表フィールド限定の機能らしい。裏でワープをするにはあるものが必要だという。『たしかあるゲームソフトがだす波長が聖杯に反応するらしいんじゃ。そのソフトを起動しておけば裏にもワープできるらしいぞい。』
ぞいって。いやいやそんなことある??なぜゲームソフト?? ツッコミどころ満載だがツッコんでもしょうがないので全面的にスルーします。念のため確認してみましたが月光聖殿のワープは使えませんでした。早く使えるようになるといいなあ、裏ワープ。
- ついでなのですぐそばの双連迷宮に行ってみる。いつも思うがここのBGMのイントロ、デデデッ!デデッ!デッ!デッ!デーーーーが大仰でちょっと笑ってしまう。なお現時点で一番好きなイントロは月光聖殿のやつ。
- さてポセイドン像から左に進んで、以前落とし穴に落ちた部屋で落ちないように進んだら右側に壁が出てきて戻れなくなった。行こうとしてるのは左側だから別にいいが。
1人と5人の魔女が集い、バフォメットは召還される。
バフォメットもいるのか。
- オモリ台壁が2つもある忌々しい部屋があった。下の石碑が読みたいがHPがまずいのでゴリ押しマップ把握を有線させていただきます。というわけで更に左の部屋へ。
地獄の魔王、ベルゼブブ。母の前で8つの魂をみはる。
ベルゼブブもいるのか。取説かガイドブックに載ってたような。
- 左下の行き止まりに別フィールドへの出入り口はしごがあった。行ってみたら灼熱洞窟のホネがいる部屋でした。そういえば来たことあったっけ? 地名は『双子の足台』。キリがいいので一旦地上に戻って回復しよう。HPが12しかない。
- セーブもしました。ところで月光聖殿にある天文盤のミニチュアみたいなやつ、前に見たときは太陽が一番上になってたけど巨人霊廟の天文盤と関係はあるのかしら。というわけで一応チェックしておく。現在の天文盤は月が上になっていた。サキト戦のときのままだな。とりあえず太陽にでもしておくか。
- 太陽神殿に行くついでにムーブルクさんに会っておくが寝てました。何度部屋に入っても寝てる。ゲームばっかりしてるじじいといい勝負。
「むがっ、む、もう食べられません。」
お約束すぎる寝言。「むーん。我眠いの。あと100年。あと100年寝かせて。」
小杉さんが死んでしまいます。「痛い痛い痛い。眠いけど石の床にモロで寝るのは痛いわ。」
それはそう。
- ピラミッドから月光聖殿へ。天文盤ミニチュアを確認しましたが上になっていたのは太陽でした。あれ?変化なし? 考えすぎたか。ついでに左の部屋の石碑チェック。またエデン云々のやつ。
4つの箱を開くがよい。礼をわきまえ、手前より開くがよい。
背景右には神殿みたいな絵。その下に縦に並ぶ4つの箱? なんだろう。
- そこから左に進んで、先ほどスルーしていた別フィールドへの出入り口はしごに登ってみる。うわなんだこりゃ、天国? フィールド名はずばり楽園。英語名だとEden。つまりエデン。ここがか。植物が生い茂っていかにも天国めいているがどうにも明るすぎて見づらい。
ここは霧におおわれし楽園。霧をはらせば、さらなる幸福につつまれよう。楽園の果実を手にエデンの樹の元へ。
見づらいのは霧のせいでしたか。樹って右上にあるやつ? しかしなんというか露骨に怪しくないかここ。霧を晴らしたら逆に地獄みたいな光景になってウワーッギャーッってなったりしません? だってエデンの果実って取っちゃダメなやつじゃん。正確にいうと食べちゃダメなやつだが。あちこちに壁があって現状行けるのはこの部屋だけっていうのも怪しい。ともかく条件を満たすまでは入れないフィールドらしいというのは分かった。
- 入れない楽園になんて興味ないぜ。というわけではしごを降りて月光聖殿に戻る。左下に隣の部屋に行けそうなところがあるからね。行ってみると宝箱とオモリ台が狭い足場に載っている。ほかの足場にはホネ投げホネ。下は吹き抜け。うわーめんどくさそう。とりあえずオモリ台に行きたいのだが結論から言うと落ちました。落ちた先はホネホネホネ。ホネの山。もう何がなんだか。右上の石碑の前にいるホネが行き場所がなくて踊ってるみたいでちょっと笑う。
海神のヘソの上。
←これが碑文の全文。ヘソがどうした。ポセイドン像のことか?
- ホネをやりすごして右の部屋に行くとセーブ石碑の部屋に出た。この部屋には宝箱があるんだけど前に来たときは届かなかったのよね。オモリ台はすぐ下にあるがその手前には露骨すぎるトゲゾーン。またか。オモリを置いたらすぐに引き返して宝箱のもとへ。もちろんトゲが出てきますが奥から順にちょっとずつ出てくるという地味に優しい出方でした。優しさを発揮する方向性がおかしいなとわたしは思いました。宝箱の中身は地図です。
- さてホネホネ宝箱に再挑戦。がまた落ちる。宝箱部屋に戻るたびにオモリを何個も消費しなきゃならないのが明らかに不経済である。前にまとめて買ったのにもう7個しかない。補充したいところだがせっかくだから弟の店で買うか。どうやら馴染みの客にならないといけないみたいだし。
- というわけで巨人霊廟から双連迷宮へ。行き方を忘れてちょっと困ったが無事弟の店に到着。どれだけ買い物をすれば馴染みの客扱いしてくれるのかわからないがとりあえずオモリを35個ほど買う。前に店でゲームソフトが150円で売っていたからそれくらいの所持金を残す額を使いました。買ってから、買った回数だけじゃなくて店に入った回数も関係あったらどうしようと気付いたがアフターカーニバル(後の祭り)。ということもなく、店に入り直したら弟のセリフが変わった。お得意様に特別なお店を紹介しています。
「この双連迷宮に兄の店があります。そこにしかない、もんぜつアイテムが売ってますよ。」
悶絶とは。わからんがフラグは立ったようなので問題ありません。店を出たところで不意にほら貝の音が鳴ったのがシュール。なお店に入り直したら通常営業に戻りました。
- 地上に戻って回復&セーブ。今日はここまで…の前に村の滝を再度チェック。上に書いた壊せる崖のやつを試したい。落ちながら殴らないといけないのがアレだがナイフならいけるんじゃないか。いけました。なんと宝箱発見。中身は生命の宝珠。うおーーこんなところに。最大HPが192に。録画してて良かった。
- では本当に今日はここまで。プレイ時間は合計6時間52分。進んでるはずなのに進んでる気がしない。終わりがまったく見えない。
karayage