2022-01-28
- 昨日のボス戦は大変楽しかった。終わっちゃってさみしい。本作のボス戦は凝ってて良いね。エルマックさん戦もサキト君戦も楽しかったなあ。アンフィスバエナさんは…ボスラッシュか縛りプレイで映えるタイプじゃないかな。はい。
- お金の使い道がいよいよ重要になってきた。ラ・ムラーナ遺跡のせいで色々あって世界が滅亡するかもしれないのだからどこからか公的な支援があっても良さそうなものだがそうも言っていられない。今後の方針を明確にするためにも兄の店とやらの悶絶アイテムが何なのか知っておきたいところである。具体的には値段。
- というわけで双連迷宮で兄の店を探す。まずは巨人霊廟から入れるほうを確認。10分弱さまよったが何も見つからず。こっちには弟の店があるのだからまあ無いよな。
- 次は灼熱洞窟のホネ投げホネ部屋から入れるほう(ベルゼブブ云々の石碑がある部屋)。オモリ壁を超えた先に妖精の出現ポイントが出来ている。しかしそっちには行かずはしごを登るとまだ行ってなかったっぽい部屋に出た。茶色魔女がいる。途中で拡散するタイプの青い火の玉を飛ばしてくる。いかにも怪しい壁があったので殴ったら茶色宝箱が出てきた。おかねおかね。
- 更にはしごを登ると中ボス部屋でした。ペリュトンに似ているがこっちはたてがみがあるライオンのような顔。『白き百獣の王の顔を持つズー』ってのがあったけどこいつがズーか? 部屋の四隅に飛び回りながら5枚の羽を飛ばして攻撃してくる。動きは単調だけど羽攻撃が厄介だな。と思っていたらなんとこいつ時間を止めてくるじゃないですか。静止している小杉さんの前に羽を飛ばしてくるが羽は当たる直前でピタリと静止。DIO様のナイフ投げじゃねーか!!! なんてこった。まさかスタンド使いのモンスターが現れるとは。博士が承太郎なら
都合よく時の止まった世界に入門するところだがそうはいきませんでした。死。
- ところでちょっと気になる点。双連迷宮の天井中央にある装飾が場所によって違う。巨人霊廟から入れるエリアのは青い手の中に赤い瞳の目玉があるようなデザインでなおかつ左右非対称(右手or左手みたいな形?)、灼熱洞窟から入ったところはそれとはまた別の形をしている。青いのは同じだけど目玉がない。さっきの中ボス部屋には装飾なし。なんか意味あるのかね。
- 細かいことはさておき、中ボスに何度か挑戦しましたがなかなか上手くいきません。博士が床に立っていると上にしか行かないし上にいれば下にしか行かないし、という感じなのでそれ以外の場所で待機して攻撃チャンスをうかがう作戦を立てたがやはり羽の攻撃頻度の高さと時止めには対応できない。羽は殴れば壊せるけど速度と数がね…。妖精連れてっても途中で帰っちゃうし。苦肉の策で最序盤で使って以来そのままだったバックラーを構えてみたものの即壊れる。そりゃね。でも壊れるってことは逆に考えれば盾は有効ってこと? 前に巨人が売ってた盾は使えるだろうか。使えるかどうかはともかくその盾は壊れないやつなのかどうか。消耗品だったらキツいぞ。
- まあ試してみる価値はある。巨人墓場に来ました。というところでじじいからメール。
件名『ワシのヒミツ』
ワシじゃ。
ワシがどうやってお前の冒険ぐあいを知ることが出来るか
不思議じゃろ?
ふっふっふっふ。
ワシは何でもお見通しじゃ。
- このゲームの黒幕がじじいだと言われてももう驚かん。
- じじいはともかくオモリ壁を超えて上のはしごを登って更に右の部屋へ。オモリ台を作動させたら床の氷の塊が下に落ちた。そこから降りて下の部屋の宝箱から地図ゲット。宝箱は結構前に開けてたけどやっとか。ところでケセランパサランみたいな敵は一応倒せるのね。ムチの風で飛んでいく前に中心を殴ることができれば。
- 巨人の店ってどこだったっけ。ブロックの仕掛けがある部屋でブロックを置く指定の場所を踏んだら指定のマーキング(?)が壊れたよ。どうなってんだ。
- そうこうしている間にHPが瀕死手前に。おなかが痛くなってきたから今日はここまでだ。地上に戻って回復&セーブ。プレイ時間は合計9時間5分。