2022-01-30
- 兄の店が一向に見つからず業を煮やしたわたしはズーを殴りに行くことにした。新しい武器も手に入ったし。
- まあ今の時点で勝てる敵か分からないしやれるだけやってダメなら後回しにしよう。そう思っていたのに今日最初の挑戦で勝ってしまった(証拠動画)。戦略とかはもう無いですね、追いかけていって羽をできるだけ避けて斧で殴るだけ。初挑戦時との違いは斧の攻撃範囲のおかげで(たまにだけど)飛んでくる羽がゴソッと消せた時があったことと、なぜかズーの時止めが途中で止まる(変な表現)ことがあった点か。後者は動画を見返してみるまで気のせいかなと思ったけど、例えば最後の一撃の直前も時止めの直後に博士が斧を動かしているので気のせいではない。なんだろう、自力で静止したズーの世界に入門しちゃったの? 小杉さん。世界を股にかける考古学者はレベルが違うぜ。なに言ってんだ。なぜか実績も解除されたが
『アイテム「時のランプ」を使わずズーを倒した』
ってことは正攻法じゃなかったのか。なんか時間を止める系の何かがあるような話はあったけども。
- 勝てたから細かいことはいいや。右の部屋が開通したから行ってみたが、いつか見たような双子の壁画がある狭い通路があるだけで何もなかった。もちろん床も天井も殴りましたが特に反応なし。たぶん。なんだよもう。更にその右の部屋はこれまたいつか見たようなボス部屋っぽい部屋で、やはり魔女が4人いるがこちらは全員倒してもなにもなし。電撃をピシュンピシュンと飛ばしてくる攻撃魔法は初めて見たが。攻撃パターン何種類あるの?
- 地上で回復&セーブ。ズーを倒した時点でHPそこそこ残ってたのは斧のおかげと思っていいのかね。
- というわけでいよいよ兄の店を真剣に探さなくてはいけなくなった。いや別に攻略順は好きにすればいいんだろうけどなんとなくそういう流れにしちゃったので…。
- 今度は月光聖殿ルートを調べ直す。そういえば逆さピラミッド上の右側の柱の右にもはしごがあるけど上の部屋からは降りられないんだよな。どこから入るのか考えていたら床が崩れた。えぇ…。4体の人物の像がある小部屋に降りられるようになった。が像にスキャナを使っても特に反応しないし何だろう? と思っていたら今度はどこからか石碑が出現した。なんなの?? もちろんその石碑を読みますよね。読めないやつだった。いわゆる超古代文字。なんなの???? たぶん9文字くらいの短文だが読めないものは読めん。背景には何らかのマークが書かれているがそれが何なのかも分からん。二重丸の中に文字が書かれている。下の文字はラ・ムラーナ文字の「7」を左右反転したものに見えるが上の字?はなんだ?
- 双連迷宮に到着。しかし収穫なし。来たついでに昨日見た解けない仕掛けとやらの左下のブロックを床に落としてみたがそこから動かせないので右のブロックまで行くための足場には使えない。やる前から分かりきっているが。
- オモリが減ってきたけど今の村のパソコンショップは新型機とソフト×2(売り切れ)しか置いてないんだよな。パソコンショップだから仕方ないな。行きやすい店ってどこだっけ? テキトーに考えて太陽神殿のギルド店に入ってみたが売っていなかった。オモリなんていつでも村で買えると思ってたからメモしてなかったんだよ。
- それで今度は「なのだ」の店に行こうとしたんですけど、そういえばムーブルクさんの部屋の左下の8つも石碑が並んでる場所にまだ行ったことなかったなと思いついてあちこち調べてみたけど行く方法は見つからなかった。代わりに光の足場があるところの右側、入ったら出られない場所の出口を開く仕掛けをやっと解きました。はしごの途中にある光っている石を壊すだけ。今更にも程がある。
- ところで太陽神殿その他にいる盾を持っている雑魚は斧で殴ると攻撃の重みで体勢を崩して正面から殴れるようになる。芸が細かいね。
- 目的を見失うところだったが次は無限回廊へ。語尾が「~じゃん」のホネがやっている店で無事オモリが買えた。ついでに無限回廊の床と天井をガシガシ殴ってみたが何もなかった。当たり前だが必要なアイテム(無限の鍵?)がない限りはここに来ても無駄なんだろうな。通路の途中に鍵穴っぽいものがあることだけは覚えておこう。
- 兄の店兄の店兄の店。兄の店はどこだ。結論から言うと巨人霊廟から入れるエリアにあった。先日メモを作ったときに再確認した『第1の太陽の時代は洪水によって我らを滅ぼした。』以下略の石碑の部屋にあったよ。えぇえええぇ……まあ見つかったからいいや。気にしてもしょうがない。兄の語尾は「~なり」。コロ助かな? そして気になる悶絶アイテムとやらは竜の骨だった。
「聖母の祠へ行くがいい。」
えっ、これそんなに重要っぽいアイテムなの? あの祠ってどう見ても最終盤に行くような場所なのでは。でもまたここに来たくないので買います。100円だし。ついでに発弾筒も1セット買う。所持金は429円→289円に。発弾筒は1セットいくらでしょうか? 40円だよ。円じゃないよ。通貨なんなんだよ。
- 兄の店を出たところでじじいからメール。しかも2通。どうしたじじい。まずは
『使ってナンボのアイテム』
の件名のやつ。アイテムの中には手に持って使うと効果があるものがあるそうです。それは知ってます。『手に持ってないとしかけが反応しないなんてものもあるそうです。効果は使ってみてのオタノシミ!』
……そういうのはもっと最初のほうで教えろよじじい。メールの通し番号が07ってことは結構序盤で出すべきヒントだったんじゃないかじじい。なんで今までフラグ立たなかったんだじじい。
- まあよい。次のメールは
『めずらしいものはワシに見せろ』
。通し番号は44。新型パソコンの件が43番だからこっちは適切なタイミングで来たと言えるのだろうか。内容は、よくわからんアイテムを拾ったら手に持ってじじいに見せに来いだって。『ワシのわかるものじゃったら解説してやるわい。』
どうしたじじい、ヒントキャラとしての役割を急に思い出したのかじじい。
- そこまで言うなら村に帰ってじじいに骨を見せてやるしかあるまい。その前にアイテム欄で説明文を確認。
『[竜の骨]遺跡の中心部に祭られている竜の像の頭部。アイテムボタンで使用し、ある場所にはめこむことが出来る。』
へぇ。アイテムのカテゴリはハンディスキャナと同じ。ここで選択して切り替えればいいのかね。
- 回復&セーブしてからじじいに会う。おいじじい竜の骨だぞ竜の骨。さっき買ったんだぜ。いいだろ。
「こわ!何その骨!ぜったい呪いがかかっとるわ。やーいやーい。」
- やる気なくした。じじいは置いておいて、何もないとかそんなことある? と思いなおして双連迷宮の壁画部屋に引き返してもうちょっと虱潰しに調べたら、やはり以前見た似た部屋と同様に天井側に入れるスペースがあった。しかしそこで壁その他を殴っても無反応。もしやと思って移動レバーを下に倒したらズズズと聞き慣れた音がして仕掛け作動。床が引っ込んで宝箱が出てきた。オモリ台があったのね。中身は生命の宝珠。最大HPが256になった。おおニゴロ。キリのいい数だけどこれが最終的な最大HPってわけではないのね。
- 今日はここまで。合計プレイ時間は9時間48分。
karayage