2022-02-05
- 二段ジャンプですよ二段ジャンプ。今まで気になっていたところを片っ端から覚えている範囲で訪問しに行くわよ。
- まずは月光聖殿に来た時から気になっていた、逆さピラミッドの子宮めいたレリーフ右側にあったやつをチェック。
おなかの大きな女性のような図形が描かれている。
そうですか。それだけですか。なお子宮レリーフのほうは二段ジャンプでも高さが足りずチェック不可能。
- いきなりちょっと肩透かしを食らいしばしさまよう。黒犬雑魚のHP削り攻撃が効かなくなっていたのに気付く。これも命を吸い取る攻撃だから? 雑魚敵といえば先日太陽神殿にいる盾持ってる雑魚の話をしましたがナイフで連撃を食らわせても体勢を崩すんですね。おとといくらいに気付いたよ。
- 次は巨人墓場。ここは気になっているポイントが何箇所もありますよ。確認に行ったら間違って天罰で死亡。そんな…。
- 気を取り直して再開。まずはゲート下ルートのブロック部屋から。巨人の下にある設置マークはどう考えてもフェイク(上に乗ると壊れる、巨人の足に引っかかってそこまでブロック押せない)だから別の方法があるんだろうけどそもそも下のブロックを動かしたあと一番上にあるブロックまで画面を切り替えずに行くのは不可能だというところまでは考えたがそれまでだった。昨日まではな。というわけで下のブロック2個を床に落として足場を確保したのち一番上のブロックを落とし、設置マークのある右方向ではなく左に押してみる。そのままビーム壁の根本まで到達するとビームが遮られて止まった。ブロックが爆発するとか切断されるとかそういうイベントは無かった。中のオモリ台まで行けるようになった。作動させたら右側から音がしたがどこで何があったかは分からん。
- 次の気になったポイントはすぐ左の部屋。宝箱の上の氷の中にオモリ台が埋まっているが埋まっているため使えないやつ。殴っても氷が割れるとかそういうこともないのでもしかしてと思って左側からジャンプしてみたら氷の中に入れた。そういうパターンもあるのか。ちなみに先ほど死んだ理由はこれを試そうとして誤って宝箱周辺を斧で叩いたせいだ。ガッデム。オモリ台を作動させたら宝箱オープン。中身はこちら未来開発宇宙支部。なにこれ。ゲームソフト? というところでじじいからメール。じじいは大好きなNIGOROのゲームで遊んでいるという。もはやただの雑談。
『ワシが持ってないやつがあったらワシにもやらせろ。』
知らん知らん。
- HPがまずいので地上に帰還。回復&セーブ。えーと今手に入れたソフトは、と説明を見てもゲームの説明しか書いてないのだった。使用メモリはなんと500MB。全然足りんわ。となるともう例の新型機を買うしかないのか。試すには。ちょうどさっき倒した雑魚が落としたお金で所持金が600円になったところだ。そろそろ買ってもいい頃では。パソコンショップでMobileSuperX2を購入。今まさに自分が使っているPCの上位機がこんな村で買えるなんて何かの陰謀だとしか思えないが購入。250円。メモリが倍あるんですってよ。というわけでとりあえず『こちら~』と先日入手した『Death Village』を装備。セーブ欄を分けてセーブ。
- さて次は縦穴の茶色丸でも壊してみるかね。ここにもビーム壁があったはずだがいつのまにか消えている。さっきブロックで色々やったやつがここで効いたのか? ともあれ茶色丸を壊したら宝箱オープン。中身はガントレット。アイテム説明によると
『装備していると武器のあつかいがうまくなる。』
とのこと。具体的にどういうことだ。試しに今持っていた斧を振ってみたら攻撃速度が大幅に速くなっていた。おお。ムチも超速くなってるじゃないの。ナイフは元々速いから違いがよくわかりません。消耗品武器はもったいないので試してません。
- これはいいものを手に入れた。それじゃあ一度セーブに戻るかね、といつものようにワープ画面を開こうとしたら行き先の選択肢が減っていた。3つしかない。いやよく見たら「巨人墓場」と書いてある。他は月光聖殿と双連迷宮。えっ。ちょっとビックリしたが前にじじいがメールで送ってきた裏ワープがついに出来るようになったのか。さっき装備したゲームソフトのせいか。まったく理屈はわからんがこれは有り難い。念のためソフトの装備具合を切り替えて確認してみたが裏ワープに使えるのは『こちら未来開発宇宙支部』のほうだった。だから手に入れたときになんか実績解除してたのか。重要アイテムか。もちろん今まで通り表のフィールドと地上にもワープできる。
- これは大変いいものを手に入れた。ところでなんで双連迷宮が裏の側にあるの? セーブ石碑を読んだ後でもワープできなかったから謎だったんだけど何か事情でもあるのか。そんなもんは知らんので普通にワープさせてほしかったなと思いました。
- というわけで早速双連迷宮に初ワープ。いいねいいね。といっても特に行き先を決めていない。そのへんをウロついていたらイルカ戦車の小部屋のことを思い出したので入ってみました。中はホネがやっているお店。
「スゴいものを売ってやろう。」
へぇ。金色のブレスレットを売っているがさっき大金を使ったばかりなので即購入は躊躇われる。断ったら「いらないのか?」
って言われたけどそのポーズちょっとかわいいな君。
- ホネのかわいさはどうでも良い。ひとまず村で回復&セーブしてからブレスレットを購入してみる。150円。説明をチェック。えーと、
「遺跡の中の壺を1発で壊すことが出来るようになる。」
要らん。仮に次のボスが高速壺壊し対決を挑んでくるタイプの奴だったら買うかもしれんが要らん。さっき攻撃速度アップしたばかりなのに尚更要らん。こんなに要らん要らんと書いておいて後で本当に必要になったらどうしよう。そのときはお金貯めて買うだけだが。
- ロードして再開。巨人墓場のワープ石碑は例の謎暗闇フィールドの出入り口と同じ部屋にある。墓場は元々交通の便は良いところなので特に使わないかな。今のところは。
- さて次は滅びの塔ですよ。塔の上がどうなってるか見てやろうじゃないの。ところでフィールドの入り口から通路を渡っていくより溶岩に落ちたほうが安全に移動できるってのはどうなんですかね。小杉さんの体どうなってんの。
- ついに塔に登ったぞ。どっちに行くか迷ってまだ見たことのない右ルートへ。
大きな土の人形、スカンダ。空飛ぶ黄金の鍵をもつ。
赤文字ということはボスか中ボス情報。土といえば第6の子だが。
- 妙に迂回させられる割にはその先になにもない不審な場所があったのでその先の壁を殴ってみたら開通した。そこから右の部屋へ。床に宝箱。左右になにやら文字が書かれたブロックのようなものが合計6個。文字だというのは分かるが数字ではない。文字ブロックは当たり判定あり。とりあえず右上のブロックを叩いてみたら壊れた。ほら貝の音と共に床の左右がオープン。反射的に落ちてみたけどスタート地点付近に行けるだけ。うーん。壊したらダメなものだったらどうしよう、と日記を書いている今気付いたが後の祭り。
- プレイ中のわたしはそんなこと考えていなかったので今度は塔の左を確認。上の石碑を読んでみたら
『翻訳ソフトが旧字体を20%学習した』
とメッセージが出た。何事だ。肝心の碑文は、山の女神は姿を変える。血と戦いを好む女神へと。その怒りをおさめるには、地にふして祈るしかない。
以下3行は未翻訳。なんだなんだ。特に解説はない。左のはしごを登ろうとしたら謎ダメージを受ける。なに?
- 上の部屋。相変わらずホネがワラワラいる。ギルドがある部屋であることを示すアラームが鳴ってるけどどこにあるのだ。とりあえず通路を左へ左へ。
ジョカをつくりし人々。偉大なる母の力をまねしもの。命を生みだす力。我らを生みだす力。その願いはかなわず。
赤文字ということはボスか中ボス情報。特に現段階でコメントできるようなことはない。この部屋の左端には例の瓢箪型のくぼみがある丸い石がまたある。上には「1」の鏡文字が書かれた門。
- 右の部屋に引き返す。宝箱とミニ天文盤。
- 更に右の部屋に戻る。ホネをよけつつ上の機械のようなものを殴ったら天罰。HPが5になった。当然帰還。
- 回復&セーブを済ませて滅びの塔に戻る。二段ジャンプのおかげで初めてほとんどダメージを受けずに巨人墓場を通過できた。ちょっとうれしい。
- ついさっき天罰を受けた部屋の石碑を読んでいなかった。読んだ。読めなかった。背景には大きな壺を肩に担いた女性?が描かれている。その右下には盃のようなものも。なんだよ。
- というところでじじいからメール。
『ワシじゃ。古文書リーダーの開発元に電話して聞いてみたぞ。』
その手があったか。普通に感心してしまった。その発想はなかったわ。確かに作った人に聞くのが一番ですわ。で、じじいによると新しい文字と古い文字で同じことが書かれている古文書を読ませればソフトが学習して翻訳できるようになるらしいです。あらハイテク。ただし1つだけではダメ。最低でも3つ。急に具体的。さっき20%とか出てきたのはこれだったのね。じじいにしては珍しく直球で役立つメールだ。しょうもないネタもないし。急に真面目じゃないの。さては貴様本物のじじいじゃないなと言いたくなるくらい真面目。さっき届いたメールとのギャップがすごい。
- ギルドがないか壁をちょっと殴ってみたが何もなし。右の部屋に向かう。
赤く光る十字架は裏と表をつなぐ道しるべ。
あーーこれね。最序盤から何度も見かけてきたがなんとなくメモし忘れてたアレね。どこにどれだけあったかまっっったく覚えてないわ。どうしよう。今後必要になるのならその都度覚え直すしかない。しかし『つなぐ』ってことはこれもゲート的なものになるの? 同じ部屋にはオモリ台があるがどこからそこに行けるのか分からん。滅びの塔はピストン的な機械があちこちにあって危ない。
- 上の部屋に行くとセーブ石碑発見。裏のワープも出来るようになったから発見の喜びもひとしおである。
ここは滅びの塔。願いかなわず、滅びた夢の跡なり。
なにがあった。ところでこの石碑がある場所からは部屋の上側には行けない。上には妖精のようなものが多数飛び回っているが攻撃してくるので敵だと思われる。その背景には二重丸の中に「7」の鏡文字と何らかの字が書かれたマークがある。前もこんなのあったな。
- さてどうしたもんか。じじいに会いに行ったが相変わらずゲームしとる。ついでにムーブルクさんにも会いに行ったら起きていた。
「あなたの持っているソレ、ノートパソコンって言うんですか?ハイカラですね。」
なぜそんなことを知っている。やはり裏でじじいが何か…いや疑うのは止そう。ムーブルクさんは昔ノートパソコンに似たものを見たことがあるそうです。「それを動かすためのしくみを壁に書き残した場所もあるそうよ。」
へぇ。滅びの塔にいたホネ原住民が機械の箱がどうとか言ってたけど古代文明にもそういうものがあったってことね。
- 今日はここまで。プレイ時間は合計11時間26分。
karayage