2022-02-06
- 意味のわからん怪物の絵ばかり描いていてはよくないのではと反省してムーブルクさんの絵も描いてみた。あらためて取説のキャラ紹介のイラストをよく見たらじじいの衣装と袖が似ているのに気付く。ガイドブック基礎知識編には四賢者のイラストも載ってるけどこっちはじじいの衣装とそっくりなの着てるわ。ネタバレを恐れて斜め読みをしていたせいでおかしな認識度合いになってしまっていた。じじいが賢者のコスプレしてるんじゃなければやっぱり賢者関係者ってことだよなあ。絵の話に戻るがムーブルクさんもお役目があるとはいえこの格好で石の床に直寝はつらかろうと思いこのような絵になった。じじいはゲームばっかり買ってないで福利厚生をしっかりしてほしい。おれはまだラ・ムラーナ遺跡はじじい(本当は超大金持ち)が道楽で作らせたテーマパーク説を捨ててないぞ。なおアンフィスバエナさんの絵は中川いさみ先生の昔の作品(確か『ワタナベの素』だったような)が元ネタです。ハブとマングースの間に何を置くかという選択問題で正解がトロピカルドリンクだったやつ。意味がわからん。
- じゃあ今日の話。とりあえず思いつきで灼熱洞窟に行ってあちこち探索したが成果なし。次に空の水源で同様に探索するが成果なし。縦穴の滝の上に登れないかやってみたが天井があってダメだった。サカナの店からオモリ買って帰る。
- 次は双連迷宮。例の解けない仕掛けの部屋で今まで登れなかった右側のブロックを動かしてみたが何もなし。それより二段ジャンプがあれば右上の部屋出入り口まで行けるんじゃね? と思って試したら部屋の足場に到達する手前で天罰。今までで一番の理不尽を感じる。許さんぞ青目玉。
- そのも迷宮をさまよう。2連オモリ壁の部屋に読んだ覚えのない石碑があった。
悲しむ双子に光を見せよ。滅びた世界に光を見せよ。世界をささえ続ける双子に、英雄は光を与えるのだ。
双子が天井を支えるようなデザインの像が確かにあったが。あの像、なぜか背中のあたりを殴るとギシギシ変な音がするのよね。その後柱が出てくる仕掛けに潰されて死んだりしたが進展なし。
- 今度は月光聖殿へ向かう。太陽神殿経由で。ムーブルクさんは寝ている。こちらの目的は例のエデン出入り口の部屋にある怪しいトゲの調査。二段ジャンプと、かぎ爪を使わない疑似壁蹴りを駆使しつつ斧でトゲを殴ってみたら反応あり。しかし何度か殴っても特になにも起きない。そしてトゲのダメージで下に落ちる。落ちたあとトゲのところまで復帰するのにオモリを2個使うことになるので残量が減る減る減る。セーブしてからやれば良かった(途中からは失敗→ロードでやるようにした)。しかし何度も繰り返しているうちに、トゲの根本を叩いたときの音が先ほど双子像の背中を殴ったときの変な音と似ていることに気付く。つまり普段壁を殴って反応があったときの音とは別の効果音。もしかして斧ではいかんのかと判断して手裏剣を投げてみたら一発で壁オープン。オーノー。そして中から出てきたのは茶色宝箱。中身はお金。アイテムとかじゃないのか。二重にオーノー。オモリをかなり失った後なのでうれしくないと言えば嘘になるが素直にうれしいと言っても嘘になる。ガッデム。増えた金額を確認したら100円もあったので許すが。
- えーどうしよう。エデンのヒントの『大きな罠の源』の候補がここだったんだけど外したか。それはそうと挑戦途中に博士が足場に埋まって動けなくなったと思ったら地上にワープするというよくわからん現象が起きたんですけど流石にバグですよね?(※動画) 失敗後にタイトル画面でロードするつもりで間違って最初からスタートを選んでしまったりしたのでそのせいかもしれん。ワープ位置が石碑のところじゃなかったし。
- 他に罠っぽいところってどこ? とりあえず左のホネホネ部屋の上に行って上の怖い顔をおもむろに調べてみたらマイコーの壁画を調べたときと同じ白い光が出てきた。なんだと。まさかヒントの『位の高い顔の前』ってここだったの? 位が高いっていうからファラオ顔の像とかが怪しいと思ってたのに位置の話かよ。それとも位の高い人の顔をモデルにしたらこの怖い顔になったわけ? 誰だよ。怒られるよ。
- 釈然としない。罠といえば岩ゴロゴロのやつだがひととおり調べてもなにもない。あとなんかあったっけ? 前にしょぼいトゲ天井の罠があったけど…ここでした。オモリ台のところで調べるボタンを押したら白い光が出てきた。確かに大きさだけで比較すれば大きいわこの罠。ミスリードっていうより一人で勝手に騙された感が強いが解けたっぽいからいいや。
- 罠の上の妖精出現ポイントに触ってから地上に帰還。妖精って遺跡の外にも連れて行けるんですね。今回は緑色のが出てきた。いつものように温泉に向かう途中、倒した雑魚が結構な大金を落とした。普段は銀色のコイン1枚落とせばいいほうなのに。もしやと思い壺を壊してみたらこっちもお金がザクザク。このへんの壺からはもうとっくに何も出てこなくなっていたのに。もしかして緑の妖精の能力ってこれ?! そこらへんの蛇の雑魚を倒して回っていたら一気に50円ほど集まった。これはおいしい。このあと別の場所の探索時に分かったことだがドロップアイテムが設定されている敵はお金ではなくアイテムを落とすようになる。へーー。
- 今日失ったオモリ代はこれだけで完全に回収できた。やったね。目的を忘れそうになったがついにエデンの4つの謎を解いたのだった。回復&セーブを済ませてから箱の部屋に行くとオモリ台はカギカッコ(「)を左右反転したような形で4つ出現していた。開く順番をひとつずつ確認。左、右上、右下、右中央の順で置けば茶色箱を手前から開くことができると分かったが間違った順番で開いたので開きませんでした。
- オモリがもったいないのでロードしてやりなおす。上記の順番通りにオモリを置いていくとようやく宝箱が開いた。中身はエデンの果実。おお瓢箪型。アダムとイブが食べたとされる知恵の実はリンゴの姿で描かれることが多いが実はそういうわけでもないという聖書小ネタを踏まえた表現かしら。ちなみに黄金製らしい。そのへんがもう怪しいよな。「富は天に積め」とマタイによる福音書にも書かれているのに楽園に至るための通行証が黄金でいいのだろうか?
- 怪しさしかないが大人しく楽園へ向かう。右上の木のところにオモリ台があったので作動させるとキャーーッという声のような音と共にすべてが一変。文字通り天国のようだった風景が陰鬱な雰囲気のダンジョンと化した。ほらーーーー言ったじゃん。予想通りすぎて逆にコメントがないわ。何の脈絡もなく巨大エリマキトカゲの化け物が襲ってくるような遺跡に楽園なんてあるわけないだろ。さっきまで青々としていた木も完全に枯れちゃってるし。ああもう。
ようこそ永遠に迷う者達の楽園へ。
ここはかつてエデンと呼ばれし場所。
いつしかそこは戦いと命の道に迷う
怨霊のただよう呪われし場所に。
エデンに入るものよ、ゆめゆめあなどるなかれ。
- 迷うのが大好きな人には楽園ですよと読めなくもないな、この文面。
- しかしなんですな、BGMが良いですな。ビジュアルは陰気だがBGMは聞けば聞くほど良いぞ。背景に目がイッちゃってるオルメカ顔があるのはイヤだがBGMはすごく良い。今のところ暫定1位。
たださまようだけでは迷いは消えぬ。汝の願望をかなえるのは迷いに飛びこむ勇気。1つだけの落とし物にひざまずく勇気。
なんのこっちゃ。
- とりあえず周囲を行けるだけ探索しているとじじいからメール。何もないとか行き止まりだと思ったら知らない道に出たりワープしたりということがあるそうです。そうですね。ワープ技術だけでも地上に持ち帰れば大発見だと思いますけど博士はそういうこと気にしないタイプなんでしょうかね。
『不思議ですね。不思議が当然、LA-MULANAってね。』
急にキャッチコピーみたいなこと言い出した。
一人の愚者は愚者ゆえに自分を賢者と思う。
浅き知識をひけらかし、
狭き心でつき進む愚か者。迷わず右へと進んだ。
一人の愚者は叡智は持つも、
知識があるゆえ自分を愚者だとおもう。
深き心理をつかわず、自分を押し殺す愚か者。
流れにそって左へ進んだ。
真実の道はひとつ。
ここに立つ者が真の賢者であらんことを。
- 長い長い長い。しかし妙に深いことを言っているな。知恵はあっても自分の力量を正しく測れず活かせないのは愚かであると。で、どういうこと? 石碑の左右にそれぞれ一方通行のドアがあるので右とか左というのはこのことだろうか。せっかくだからおれは下の通路を選ぶぜ。左の部屋にまだ行ってないから。罠とか心配。行ってみたら茶色宝箱が上下の通路に合計4個ある部屋だった。普通の青宝箱もある。茶色宝箱は開いているが中身は出てこない。更に左の部屋は5段の通路のうち下4段それぞれに一方通行のドア、左下に「2」の鏡文字の表札とはしご。上の通路のみ上に行くはしごがあるが通路同士は行き来はできない。はしごが出てきそうな場所はあるけど。
- 一方通行ドアを押して左下のはしごを降りたら巨人墓場に出た。例の瓢箪岩があったところだ。ここも開通したのか。元楽園に戻ったらフィールド名が迷いの門と出た。これが正式名称か。導きの門と対なのね。
- 先ほどの長文石碑のところに戻る。せっかくだから俺はこの右の扉を選ぶぜ。両方赤い扉です。とりあえず進む。途中、特に降りる用事もなさそうなのにトゲが設置してある細い縦穴があったのでその右の壁を殴ってみたら茶色宝箱が出てきた。今回は収入が多いな。ダメージ覚悟で左の壁も殴ったがなにもなし。
- そのまま右に向かったら入り口に戻ってきた。木をチェックしたがエデンの木という説明は変わらず。次は長文石碑の左ルートへ。茶色宝箱が4つある部屋の通路中段の壁を壊したら青宝箱が出てきた。
- 左端の一方通行ドア部屋まで来たところでまた入り口にまで引き返す。こりゃ迷路ですわ。もう一度右ルートに行ってみようとしたら松明を持った女の人の幽霊のようなものがいたが特になにもなし。さっきからたまにオバケが出てきたときのようなヒャーという効果音が鳴っていたのはこれのせい?
- ウロウロする。盾と刃物のような武器を持った雑魚が口から火まで吹いてくる。HPがまずいので地上に帰還。
- 回復&セーブ。今度は気分転換に滅びの塔へ。ここにも瓢箪岩があったはずと思ったがジャマな柱があって進めないのだった。途中プレス機に博士が押し花にされた。
- 再開。滅びの塔のセーブ石碑下の部屋でオモリ台の上の床を殴ってみたら開通した。台を作動させてみたが何が変わったか分からん…とプレイ中は思っていたが録画を見返したらギルドの効果音が鳴っていた部屋に出入り口が出来ていた。次行くか。
- 塔に登って右のほうの部屋、縦穴で左右に動いている2つのプレス機の下側に乗ってみたら左の柱がすり抜けられるやつだった。殴った時点では反応がなくてもしやと思ったら通れたよ。そのまま左のプレス機の上に浮いている変なオモリ台を作動させる。そのまま道に沿って下に降りたら溶岩ゾーンの武器扉の部屋に出た。部屋に着いたところで扉オープン。大地の槍を入手。結構前からお店には並んでたけど買えなかったやつだ。
『特殊な金属で出来た槍。床を突き抜ける、槍の形をした光が真下に飛ぶ。』
だそうな。金属製だけど飛んでいくのは光。下方向に攻撃できるってことか。つまり発煙筒の上下逆。どこで使うのだ。
- 地上で回復&セーブ。いつのまにか所持金が675円もあったのでオモリを補充しておく。じじいは相変わらずボケたことしか言わない。
- そういえば二段ジャンプが出来るようになったのだから聖母の祠の上下リフトにも乗れるようになったんじゃないか。試しに行く。死滅の碑の槍投げヘビが大地の槍をドロップするようになっていた。
- というわけで来ましたよ聖母の祠。左のちょっとした足場経由でリフトに乗れる。足場の石碑を読むと
女の中で眠りにつけ。
と短いお言葉。背景には見覚えのあるような図が。これは月光聖殿ピラミッドの子宮みたいなレリーフのことかね。でもそこには入れなかったんだよな。ジャンプ力が足りなくて。
- リフトで上の部屋に向かうと羊人間みたいな雑魚がうろうろしている。上に通路があるが入れない。左のはしごにも行けない。あるのは怪物の絵が彫られたレリーフのみ。調べたら
『バハムートのくさび』
と出た。これバハムートさん? こんなにキリッとしてたっけ? そこは別にいいんですが特に行けそうなところはないな。あからさまに終盤に来るべき場所のようだから色々条件を満たさないと先に進めないってことかね。それにしてもここもBGMがいいな。初見時はすぐ引き換えしたから聞く機会なかったけど。フィールドの見た目が不気味なぶんそれでバランスを取っているのか?
- 特に成果なし。死滅の碑に引き返す。なんとなく右の部屋に行って妖精を出現させたら緑の人が出てきた。ここで前述のドロップアイテムの仕様に気付く。ついでに死滅の碑の青い柱は光弾を撃ってくるが赤い柱も床に落ちるタイプの光弾を放ってくると初めて知った。迷惑。稼げるだけ稼いでから地上に帰還。
- 回復&セーブして次は双連迷宮へ。双子に光がどうのという碑文、よく考えたら例の像に直接なんかしろって意味なんじゃないか。背中を殴ったときの変な音は「武器の種類が合ってないよ」の意だと思うのよね。そして光といえば発弾筒。というわけでやってみた。像の顔のほうに発煙筒をブチ込んだら像の目が赤く光った。そ、そういうタイプの光り方かー。これはちょっとアレなんじゃない? 妻子を殺されたサラリマンの目がセンコ(線香)めいて光るようなタイプのやつじゃない? 復讐心とかそっち系の。左右の像どちらも試したが光の色はどちらも赤。ほら貝の音もしたけど例によって何が起きたかはさっぱり分かりません。
- 地上に帰還。回復&セーブ。次は巨人墓場経由で元エデンこと迷いの門に向かう。ところで墓場に来た頃に氷の足場を落とす仕掛けでセーブ石碑 or 茶色宝箱(と石碑)を選ばさせるところがありましたが羽を持っている今は茶色宝箱のほうにも行けるのね。お金ゲット。所持金が700円超えてしまった。表示の桁数を見るに4ケタ表示できるのかギリギリな感じだから999でカンストかもしれん。どこかで少し使っておいたほうがいいかね。
- 迷いの門に到着。ちょっとでも怪しいところは片っ端から調べているが成果なし。例の長文石碑を再度読みにいったところで、右にある青い照明を調べてみたら
『何か文字のようなものが書かれているが識別不可能』
と出た。そしてほら貝の音が鳴った。なんで? 画面上に変化もないしまったく分からん。録画を見返していたらこの照明だけ他のと違って明滅していないのは分かったがそれがなんだというのだ。
- 引き続き探索。月光聖殿側の出入り口部屋まで引き返したところで長文石碑のところに戻ってきたら突然下に落ちた。壁の中を落ちている。なんで? 落ちた先は長文石碑の上の通路。なんで??? とりあえず石碑を読む。
よくぞ理解した知恵を持つ者よ。
そなたは賢者か、それとも愚者か?
それはそなたの行動で示されるだろう。
願わくば真の賢者であらんことを。
- いやいやいや知らん知らん知らん。なにも理解してない。なにがフラグでこうなったのかも分かってない。消去法でいえばさっきの照明のやつがフラグだったのかもしれないけど先述の通り目につくものを闇雲に調べていただけでなんの謎も解いてないんですよ。これはいかん。今日やった月光聖殿の怖い顔のやつも、まったく何の推察もしてないのになんとなく調べるボタン押しただけで解けちゃったけどそれとほとんど同じ流れですよ。こんなことでいいのだろうか? 実績が伴わない結果オーライは先行き不安としか言いようがない。
- 困惑のまま先に進む。はしごで通路最上段に登って左へ行ったところで、左側の茶色宝箱の前で斧を振ったら青宝箱が開いた。なんで? それはとりあえず置いておいて左の部屋へ。天井に小部屋への出入り口が逆さについてるのが気になるがもちろん入れない。
- はしごを登るとオモリ台がある狭い隙間に出た。背景の目がイッちゃってるオルメカ顔が大変気持ち悪い。なにか吸ったのかな? それはともかく若干警戒しつつオモリ台を作動させるとほら貝の音。引き返すと通路の上から二段目にはしごがかかった。左の部屋に進んで青宝箱を開けようとしたら爆発。罠かよ。さっき見つけたもうひとつの宝箱を開けたらこっちが正解。地図を手に入れた。ちなみに4つの茶色宝箱はいつのまにか閉まっていた。あべこべ感を出していく感じか。
- そうこうしている間にHPが50になっていた。おれも疲れてきた。地上に帰って回復&セーブ。今日はここまで。プレイ時間は合計12時間43分。進んだけど相変わらず先が見えない。