2022-02-10
- それでは続きから。村以外のセーブ石碑から再開することってあんまりないからちょっと混乱した。きのう最後のほうで緑玉を溜めて全回復したところだったからHPは問題なし。
- とりあえずはしごを登る。トゲトゲトゲ。トゲだらけ。左上に「1」の鏡文字が書かれたゲートがある。部屋の上にも右にも行けるようだがとりあえず石碑を読みましょうかね。
無限に続く回廊の鍵をひらけ。
そうしたいのは山々ですけど鍵持ってないのよ。一度はトゲに落ちておくのも礼儀かと思い床を調べてみるが特になにもなし。落ち損。
- ゲートをくぐるとそこは導きの門。ゲート自体はかなり前に見てたけどずいぶん回り道したなあ。地べたにいるホネ遺体のお言葉。
『ボクもう死んじゃってるけど、こんなところまで来たよ!ほめてほめて!』
すごいすごい。ところで君はここまでのボスや謎解きはどうしたのだ。アルゴスさんとか倒してないでしょ君。深く考えないほうがいい案件だが。
- さて上の通路に久しぶりに見た床スイッチのようなものがあったので踏んでみると、以前オモリを取られただけで開けられなかったトゲ宝箱地帯のトゲのところにカバー的なものがかかった。ほう。右の部屋に行ったところではしごも開通。なんかちょっとうれしいね。こういうの。ありがたくはしごを使って宝箱のもとへ。オモリ台にオモリを置いたら今度こそ宝箱が開いた。中身はグルグルストリート。ソフトか。なぜこんなものが古代遺跡に、とはもう言う気にもならない。全部じじいの陰謀だよ。絶対そう。グルグルストリートはグルグルマップの強化版のソフトで地図の表示がわかりやすくなるそうな。早速装備したらグルグルマップのアイコンも同時に光った。ほう。地図を確認。おお、何やらアイコンが表示されるようになった。今いる部屋はゲートがあるからゲートのアイコンが描かれている。わかりやすい。聖杯の絵はワープ石碑がある部屋かな。ほかのアイコンの意味も追々分かるだろう。たぶん。ところでゲート部屋の名前は
『エデンからの扉』
だった。そのまんま。
- 迷いの門に戻る。次はトゲ部屋の右に進む。こっちもまあまあトゲトゲ。オルメカ顔が左右から小さいに支えられている。謎。その下には縦穴が開いている。ここもまた松明幽霊が出てくるようだが観察しているとちょっと動きが違う。まずは2箇所の通路に同時に出てきて、消えたと思ったら篝火か何かが燃えているところから1人が再出現。そのまま縦穴のほうに歩いていくと、目を閉じて自ら穴に飛び込んでいった。えーっ。なんか急にストーリー性を出してきた。なにがあった。
- 一度部屋を引き返して上のはしごを登ったら迷いの門スタート地点に出た。それだけ。ワープで石碑に戻る。
- セーブ石碑の一段下の通路右に行く。
汝小人になれ。小さき者のみ先に進め。
また小人か。小人人形ホネの部屋周辺にあった人の絵が彫られた壁がここにも。進めというのでそのまま壁に向かってズンズン歩いていたら壁が消えた。はあ。周辺を調べながら壺など壊していると縦穴の上から幽霊が落ちてきた。何があったってんだよ。
- 一方通行の扉を開いて下に降りるといかにもな中ボスがいた。赤い肌で腕が6本ある大きな二足歩行の牛。鎧を着て盾と斧を持っている。うーんつよそう。
人の話を聞かぬ者よ、人の言葉を軽んずる者よ。己の力におぼれここまでたどりつきし汝こそ、真の愚か者である。愚者には死の裁きを。
いきなり怒られた。そんなこと言われても…。わたしの愚かっぷりはこれまでに散々見たでしょう。今更よ。下に降りなければ大丈夫と思ったら風の刃的な攻撃を飛ばしてきた。あぶねえ。時折ボスの体に緑色のエフェクトが出ている。なんだ?
- 一度中ボス部屋に入ったら出られない。ワープで出られるけど。先ほどの幽霊の動きが気になったので縦穴で待機していっしょに落ちてみる。落ちた先は中ボス部屋の上。落下地点には配管のようなものが繋がったトゲが。幽霊はそこで消失。巨大牛の上にある屋根のようなものから血が滴り落ち…あー!!もしかしてこれで回復してるのか。さっき導きの門のゲート部屋に行ったとき
『清き乙女の命をすいつづけ、永遠の力をえた魔物、シユウ。いけにえの穴に落ちるべからず。』
の石碑をまた読んだのだった。こいつじゃんシユウ。なるほどあの女の子の幽霊たちは生贄だったのか。うわーーー凝ってるなあ。ちょっと面白いと思ったけど普通にかわいそうだわ。なお博士がトゲに落ちても血がしたたっていたのでそこは笑った。
- 盛り上がってきたところですが一旦地上で回復&セーブ。ボス部屋の真上の部屋からはしごで上へ。特になにもない場所と思ったらワープゾーンあり。出てきた地点にはまた読めない石碑が。背景の絵は前にも見たことがあるやつだった(ベンツのマークがどうとかいう説明をしたやつ)。右の壁際に何かあるなと思ったら床をすり抜け下に落ちた。落ちた先には光る茶色丸。久しぶりに見たな。配管的なものが上から繋がっている。丸を壊したらはしごが開通。登る前に石碑をチェック。
この石碑を読む者は、賢者か、それとも愚者なのか。願わくば賢者の叡智をもつ者であらんことを。
残念だったな。残念です。マジで。この右下には「5」の鏡文字が書かれた門がある。行き先は滅びの塔かな?
- 開通したはしごを登ってその先にあったオモリ台を作動させる。縦穴に橋がかかった。橋というよりフタ? 上の部屋に行って確認すると篝火が消えていた。もしかしてこれで生贄の乙女たちが穴に落ちなくなる? ちょっと観察してみたが落ちるどころか幽霊が出てくる気配すらなくなった。なるほど?
- 「5」の門を通ってみると行き先はやはり滅びの塔。前に瓢箪岩があった部屋ね。はしごを降りてオモリ台を作動させたら上側の壁がプレス機になった。つまり通れるようになった。オモリ台のところまで行けるようになったので当然オモリを置く。右の柱が2箇所壊れて道が開通した。ほうほう。とりあえず前々から怪しいと思っていた上側の通路の壁を殴ってみると上下に開いた。やっぱりね。進んだ先にはまたオモリ台。宝箱が開きました。中身は地図。回り道した割には…いやなんでもない。
- 迷いの門に戻ってセーブ。縦穴の上を調査しようとしたら足を滑らせてトゲに落ちる。しかしそこに落とし穴があってオモリ台がある通路に落ちた。いいのか悪いのか。作動させたらトゲが消えてオルメカ顔のところに足場ができた。オルメカ顔の両隣にいる人が足場を支えている風になってるけどなんか意味あるのか。こいつらは誰なんだ。調べてもオルメカ像の説明しか出ないから分からん。ついでに通路をあちこち調べていたら以前月光聖殿で不意に地上にワープしてしまったバグがまた発生した。ただし行き先は地上ではなく縦穴。発生条件がわからん。
- 縦穴の上に戻ってきて、いま出てきた足場の先を調査するが特になにもなし。右上にはしごがあるからいずれ行けるようにはなるんだろうけど。
- 地上に戻って回復。じじいはまだシューティングゲームの話をしている。どんだけ好きなんだ。
- 迷いの門でセーブ。シユウ戦行ってみようかね。おい手裏剣投げてるぞこいつ。ニンジャか? 観察していたら車手裏剣にチャクラムまで使ってくる。そういうタイプの敵が出てくるとは予想していなかった。顔が弱点なのは予想通りだが。盾をうまく使ってくるが若干ゴリ押し気味に攻撃していたら倒せた。乙女たちの魂が解放されていく。よかったね。そして床にあった宝箱がオープン、したところで生贄装置が落ちてきた。小杉さんが潰された。死んだ。実績解除。
『La-Mulana名物を食らって思わず笑ってしまった。』
じゃないんだよ。真顔だよこっちは。
- しかしゴリ押しで倒したことに若干の悔いがあったので文句もなく再戦。死んだ。小杉さんが。特にコメントはない。
- 再々戦。シユウの顔を直接叩こうとすると盾でガードされるので、先に足を攻撃して盾を下に構えさせてその隙に顔を殴るとよい。倒しました。乙女たち今度こそ解放。宝箱オープン。
無限の鍵
を手に入れた。おーここでか。感動している場合ではない。すぐさま横に退避。生贄装置落下。茶番おわり。しかしどうやって帰るのだ、と思ったあたりで背景右側の目がアレなオルメカ顔が吐血。血が固まって上下リフトができた。気持ち悪さを追求しているとしか思えない。
- ワープで地上に帰還。回復&セーブ。鍵が手に入ったから無限回廊に行ってみよう。鍵は使用アイテムです。装備して発見済みの鍵穴で使用すると白い龍のようなものが昇天。はしごが開通した。横じゃなくて下に進むのか。
- 降りた。背景の雰囲気が変わった。壁画なのかどこかの景色なのか分からないが塔のようなものなどが見える。室内にはラ・ムラーナ文字の数字が書かれた門のようなものが3箇所。それぞれ「0」「1」「5」かな。
人は母より誕生し、営み続ける。再生をくりかえし、母を昇天へと導く。人のあるべき道を歩め。
この時点でピンときましたがとりあえず先に進んでみる。なんかケツから火を吹く動物の敵がいるんですけど急に何?
- 右の部屋には武器扉あり。数字の門は「4」「0」「6」。のんきな顔のよくわからない造形の雑魚がいる。一本足? なんだこいつ。
- 更に右の部屋。「2」「3」「9」の門。それぞれ調べると数字が画像で出てくるようだがそれ以外の情報はないし何も起きない。
- もうひとつ右の部屋でたぶん一周。「7」と「8」の門がある。天井には賢者のマークと別フィールドへの門っぽいものがあるがはしごは無し。ここまでで分かったが数字の門はその前を通過すると∞のマークが浮かび上がる。これらの門を、さっきの石碑の指示通り「誕生」「営み」「再生」「昇天」の順で通ればいいってことなんだろう。すなわち「2」「3」「5」「9」の順番。
- でももうすでに間違った順番で通っちゃったよ。どうするのよ。ひとまず無限回廊の最初のエリアに戻ってから引き返してみたら状況がリセットされた。一安心。
- それじゃあやってみよう。最初の部屋と次の部屋はただ通過。3つめの部屋で「2」「3」の前を通る。一度通ったところを通っても特に変化はない。最初の部屋に戻って「5」を通り、左下の出入り口から4番目の部屋に逆走。下の通路から3番目の部屋に行って「9」の前を通り過ぎるとその横の壁に鍵穴が出現した。今までにないくらいスッキリ謎が解けてわたくし非常に感動しております。ラ・ムラーナ数字が読めるように準備しておいて本当によかった。スキャナで拡大したときの字を見ると「9」の書き方がおれが書いたのとちょっと違っているっぽいのは気になるが。あとで直すか。
- 新しい鍵穴に無限の鍵を使うとまた白い龍が昇天。下へのはしごが開通。ちなみに今いるところは第2無限回廊というマップ名です。
- ところでさっき見つけた武器扉は? 確認に戻ったが特に変化なし。天罰目玉もないので扉を殴ってみたら壊れそうな反応があった。遠慮なくボコボコにしたら中から鍵剣なるものが出てきた。なんだこれ。よくわからないが一応メイン武器だ。アイテム説明によると
『剣の中央が鍵のようになっている剣。あつかいが難しく、攻撃力も低い。』
弱いのかよ。何に使えというのだ。鍵というからには鍵のような役割があるのかもしれない。振ったときの動きはかっこいいよ。
- 開通したはしごを降りて下の階をチラ見。キョンシーみたいな見たことのない敵がいる。流石にここは戻ったほうがいいよな。ワープで地上に戻って回復&セーブ。今日はこのへんにしておくか。プレイ時間は合計14時間51分。
karayage