2022-02-22
- さて続き。水晶ドクロの説明にあった『ある場所の封印』ってどこだよと半日くらい考えましたがそれっぽいところは限られてるよな。心当たりのひとつとしてまず双連迷宮のポセイドン像の部屋に行く。左上に青白い顔のオバケみたいなのが浮いてたところね。怪しすぎるだろあれ。見ようによってはドクロっぽいと言えなくもないし。ポセイドン像の見えない足場を使って足場へ登りオバケの間で水晶ドクロを使うと半透明のはしごが出てきた。おお合ってた。間違ってたらまた半日悩むところだった。
- はしごを登るとその先はなんと別フィールド。次元回廊だって。なんと勇ましいBGM。内装はなんというか和風? 灯籠に火がメラメラ燃えている。塔?柱?の上にあるオモリ台を作動させると右上の宝箱オープン。地図を手に入れた。あら早い。今いる部屋は
キシャルの間
と書いてある。
- はしごで上の部屋へ行くと表札が空白のゲートとセーブ石碑があった。えっもう? なぜゲートに番号が書かれていないのだ。よそ見していたらフヨフヨ飛んできた雑魚に下の部屋に落とされる。とりあえずゲートをくぐってみたら無限回廊の入り口に出た。ゲートはない。一方通行か。名前でなんとなく察したけど次元回廊が無限回廊の裏なのね。そしてセーブ石碑をチェックしてないからまた双連迷宮から行かなきゃならないのね。
- 次元回廊に戻ってきました。BGMのイントロで笑いそうになる。なんていいイントロなんだ。
ここは次元回廊。ティアマトのつくりし閉ざされた場所なり。
ここのガーディアンがティアマトか。名前だけもう出てたけど。無限回廊にいないぶんこっちにいるのね。
- 一応セーブ。左と右上に行けるのでとりあえず左へ。背景壁の穴から水が流れている。
ティアマトにいどむものよ。もし生きのびたなら機会を与えよう。いままで取りのがした秘宝を得るための機会を再び与えよう。時間を超えた先で待つ。
妙に具体的。取り逃したのって太陽神殿の宝箱くらいかね。たぶん中身は地図のはず。まだ持ってないからきっとそう。
- はしごで上に行くか下に落ちるかというところだったので落ちてみる。なんか人魚が出てきた。帰り道が封鎖されたからたぶん中ボス。一時停止したら
クルールの間
とあったのでおそらく名前はクルール。水から飛び出してきては4本のビームを撃ってくる。のはいいが博士がちっとも水から上がれない。元々博士はそんなに泳ぎが上手いほうではないがいくらなんでも動きにくすぎる。水にとろみでもついてるのか。どうにか頑張って上陸して上の足場にある石碑を読む。読めない。いや今のおれなら読める字なら読める。それよりこの人魚どうするんだ。どうにかしたいところだが所用で一旦ゲーム中断。
- 再開。クルールの間に戻ってきました。再戦じゃ。でもこれ難しいよ。行動パターンは水から飛び出す→足場に乗った場合は槍ビームを飛ばす→水に飛び込む、の繰り返しなんだけど前述の通り博士が一度水に落ちると復帰が非常に面倒でどうにもうまくいきません。人魚は水中にいるときは姿は見えないがダメージ判定はあるのが厄介すぎる。ビームは上から降ってくるため盾でも防げない。そうこうしているうちに死んだ。次の挑戦で勝ったけど。HPが80しかなくなった。進むか悩んで一度地上に帰ろうと思ったらポーズ画面に
『聖杯使用不能』
の6文字が。ガーン。迷いの門の読めない碑文にあった『ティアマトの間は11の子が守る。[聖]なる[杯]の力もそこではおよばず。』ってこれのことかよ。なんとなく嫌な予感がするが回復のため地上に帰還。
- 回復&セーブして次元回廊に戻ってきました。次はクルールの間の上の上の部屋へ。入ったところで出入り口が封鎖。翼が生えた赤い牛が出てきた。レッ……ノーコメント。とりあえず足場の下から殴っていると牛は炎のオーラをまとって高速で飛び回り始めた。だが避けられんことはない。あっさり勝利。出口が開くのと同時に右上にオモリ台が出てきた。あらためて背景をよく見たら賢者の印があった。命の賢者だって。オモリ台にオモリを置くと印の間にあった壁が消えた。中は石像がある部屋。じじいは四賢者に会え会えっていうけどいつ会えるんだよ。
- 下の部屋に戻ったところで雑魚にぶつかって落下。また人魚が出てきた。なぜ。さっき倒したのに。嫌な予感が強まってきたぞ。
- どうにか倒した。HPが不安だが嫌な予感を確かめるために探索続行。セーブ石碑部屋から上に行くと女豹のポーズみたいな人が出てきた。また中ボスか。尻からサソリの尾が生えている。尾の先から何か飛ばしてくるが床の下から殴っていたらノーダメージで倒せた。なんなんだここは。
- 左の部屋を確認して戻ってきたら女豹が復活。もしかしてもしかすると倒しても復活するのかここの中ボス。つまりある意味ボスラッシュ。読めない碑文にあった『11の子』が中ボスのことなら11体も出てくるのか。わーーーマジか。どうしよう。でも私こういうの嫌いじゃないわ。やってやろうじゃん。ダメだったらここでこの日記は打ち切りです。
- 女豹こと
ギルタブリルの間
から右に行くと出口が封鎖された。でも何も出てこない。読めない碑文しかない。さっきから背景に意味深な青い光の模様があるけど調べても特になにもないんだよな。
- はしごを登ると遮光器土偶のようなものが背景にある部屋に出た。また中ボス登場。しっぽがフサフサのライオンみたいなやつ。時折青く光りながら高速で飛んでくる。正面にいれば盾で防げるようだがHP残量がまずかったため別のダメージで死んでしまった。
- 再開。女豹をさっさと倒して高速ライオンの部屋へ。部屋名がボス名なら名前は
ウガルル
。行動が読みやすいので今度は勝てた。倒したあと下に降りてまたウガルルの間に戻ってみたらやはり復活。うへー。
- ウガルルを倒した(2度目)。部屋の上の方にはしごが出てきそうなところがあるけどウガルルだけ倒しても何も起きない。
- ギルタブリルの間の上はエンリルの間。ボスはいなくてもそれっぽい名前がついている模様。ここの石碑も読めないやつ。あとで読もう。たぶん母の力がどうとか書いてある。
- 左へ行くと
ウルマフルッルーの間
。ウルマフルッルー。ウルマフルッルー。声に出して読みたいウルマフルッルー。というあたりで気付いたが、前に聖母の祠で見た読めない石碑で解読しても意味不明だったやつ、たぶん次元回廊の中ボスのことが書いてあったんだな。『うかるるの体、うるまふるつるーの■、うむ■たふるちゆの■、うしゆむの■。[全]てをあわせてむしゆふしゆとなる。』←これね。『うかるる』はさっきのウガルル、『うるまふるつるー』はウルマフルッルーだ。LA-MULANA文字は濁音と小さい「っ」みたいな字は元の字と同じ字で書かれているから判別できなかったのだ。そして最後の『むしゆふしゆ』は多分『ムシュフシュ』じゃないかな。空の水源にバビロニア神話がどうとかのレリーフがあったでしょ。多分ここに書いてあるやつ全員倒せばムシュフシュが出てくるとかそういう意味じゃないかな。どうですか。知るか。
- それで当のウルマフルッルーさんですが、白いオオカミです。赤い三つ目のオオカミ。遠吠えを丸い音波のように飛ばして攻撃してくる。避けようと思えば比較的簡単に避けられそうではあるがHPがなかったので死。
- 再挑戦。思ったとおり音波攻撃は少し離れたところで見ていれば避けられる。あとは足場の下から殴って勝利。
- はしごを登ると
マルドゥクの間
。武器扉がある。中ボスはいないが3体の雑魚が謎のデザインで気になりすぎる。翼が生えたエイリアン的な。目は黄緑色で体の色は赤と灰色。観察しているとワープで足場を移動したがあとは歩き回っているだけなので普通に倒した。全体的に謎。この部屋は青目玉がいるから武器扉を叩くのは止めておいた。
- 右に進むと
ムシュマッヘの間
。ムシュマッヘ。声に出して読みたいムシュマッヘ。上から穴がボツボツ開いた岩が降ってきた。うへえ。穴の中から高速で飛び回る細長い虫?龍?が出てきた。倒したら2本になった。もう1本倒したら4本出てきた。うわあああああ。倒しました。飛び回る音がうるさい以外は飛び回る以外何もしてこないから特にコメントはない。途中、上の足場にあった壺を壊したらお金が出てきたけど取りに行く前に消えてしまって悲しかった。それくらいです。言いたいことは。
- 右に行くとやたら背景が禍々しい部屋に出た。∞のマークが壁に書かれている。確認するとここが
ティアマトの間
だった。無限大のマークを取り囲むように11個の丸い装飾がある。
- 特になにもないので右へ。
ウム・ダブルチュの間
だって。『うむ■たふるちゆ』はこれか。暗青緑色の翼を持つ人型のモンスターで青眼の白龍(ブルーアイズホワイトドラゴン)の人相を悪くしたような姿をしている。紫色の渦状のオーラをまとっている。部屋を縦横無尽に動き回るがどうにも攻撃のチャンスがつかめない。紫の渦を部屋の天井から床まで伸ばしたものをスライドさせて攻撃してくるがこの渦は壁のように当たり判定があってボスに近付こうにも押し出される。死んだ。
- いやーーこりゃ大変ですよ。HP回復なしに11体全員倒すのは無理ゲーでは。というか倒しても復活するってことは実は倒しても倒したことになってない説まであるな。だとしたらどうすればいいのだ。
- 何も思いつかないのでムーブルクさんに会いに行く。ヒントをくれヒントを。
「第1の子はヘソから下が蛇だったらしいわ。おそらく母の姿に最も近い形なのかも。母を神とあがめたけれど、母の願いは理解してなかったみたい。」「だから母の力をほしがって、マネを始めたけど、失敗ばかり。そのまま第2の子に滅ぼされちゃったみたい。」
へー。だから蛇が妙にいっぱい出てくるのかなこのゲーム。感心している場合ではない。ヒントをくれヒントを。
- 部屋に入り直しても会話は同じ。ムラーナの護符も装備していったが同じ。うーーーん。仕方ないので地上に帰還。藁にもすがる思いでじじいに会う。
「お前もいそがしそうじゃのう。ゆっくりしていってもよかですよ?」
なんだそのゆるんだ顔は。急にデレるな。デレるよりヒントをくれ。
- そういえばじじいに水晶ドクロ見せてなかった。見せた。やはり有名なオーパーツが元ネタのようだ。リアルのはみんなニセモノだったらしいけど。
「……いや、何に使うのかは知らんぞ?」
目をそらしながら言うことではない。
- 見せてないといえば無限の鍵も見せた覚えがない。見せた。
「変な鍵。へーんなの。」
- ええい知るか。今日はここまで。プレイ時間は合計18時間53分。
- じゃあ解読のコーナー。まずはクルールの間のやつから。『[3]つの火をともせ。11の子の命の■で火は■まる。』最初の■は丸が四隅にある字、次の■は剣と手のパーツが並ぶ字。肝心なところが読めない。
- 次はギルタブリルの間の右・
アブスの間
にあったやつ。『次元の鍵を手に入れよ。[無]限に命の産まれる[場]所に[無]限につながる[場]所。そこに[無]限をつきさせ。』無限の鍵だけでなく次元の鍵なるアイテムもあるようだ。使い方はいいけどどこにあるのかも書いておいてほしい。
- エンリルの間の石碑。『[母]の力が[消]えるとき、[全]ては滅びる。[生]きのびる道はひとつ。[聖]なる■■をうけた道。』最初の■は「与」に似てるけど手のパーツの形が微妙に違う。次の■は「←の形と羽根が生えたような人との組み合わせ。やはり肝心なところが読めない。意味あるのかこの解読。楽しいからやってるが。
karayage