2022-03-05
- 地上でチャクラムを投げる特訓をした。産声の碑の「ここから何か投げろ」みたいな隙間、やっぱり投げるべきものはチャクラムで怖い顔の壁ブロックに当てればいいと思うんですけど投げたあと上に飛んでくれないとお目当ての場所に当たらないんですよ。でも上に向かって投げる方法なんてあるか? ありました。投げたあとのチャクラムは博士がいる高さに向かって戻ってくるので投げたあとジャンプするだけで上に誘導できます。数分試行錯誤したらすぐ分かった。特訓終了。
- というわけで現地でやってみた。投げたあとブロックの高さまでジャンプ。当たった。ほら貝の音と共に隙間壁がオープン。こ、こんな簡単なことだったとは…。ちなみにこの部屋の名前はアスラの間みたいな名前だったからあの怖い顔はやはりアスラだと思われる。
- 右に行けるようになった。進めるままに進んでいくと以前開通した長いはしごのところに行けるようになっていた。ずんずん進むとセーブ石碑の部屋の石碑がある側に出られた。やったーーーー。もう女神の塔で滝登りをしなくて済む。
- その前に左上の石碑をチェック。
生命の樹は命のみなもと。泥人形は人となる。
今そこらじゅうをウロついてるやつは泥人形なのか泥人間なのか少しだけ気になります。あまり違いは感じないが。
- やっとセーブ石碑に到達。あーーここまで長かった。時間的にはともかく体感で。
ここは産声の碑。全ての命が生まれる場所なり。
- セーブした。右の部屋の色々あるところに行けるようになったがまず通路上から二段目の石碑を読む。
人となりこの地に栄える。力をたくわえこの地を旅立つ。そしてかの地で空を目指すために栄え続けていく。
四賢者からも大体そのような話を聞いたが。かの地ってどこ?
- 目の壁画の下に生命の歯車みたいなマークがある。十中八九ここで使えという意味だろう。使った。右の像が左右にスライドしはじめた。なんで? と思ったけど像の裏にも生命の歯車のマークがあった。潰されないように気をつけながら歯車を使うと床の一部がオープン。
- セーブしてから床の穴を降りる。不審なオモリ壁を開いて先に進むと不意にワープ。オモリ台がある密室に出た。作動させると右側の壁が左右にスライドしはじめた。なんで? いやここはその下に進めるようになったわけだから不思議でもなんでもないか。仕掛けの仕組みは謎だがそれに関してはこのゲームのほぼ全部がそうなので何も言うまい。
- しばしウロウロする。今動いた壁のところへはどう行けばいいのだ。ウロついているうち、先ほどチャクラムをぶつけてやったアスラ顔があった壁の右側がすり抜けられるやつだと判明。先に行くとワープ。動く壁の部屋の上側、オモリ壁が2枚ある通路に出た。壁の間に石碑もある。
金色の輝きは細く伸びる光りをはね返す。
はあ。
- 右に進むと、今まで散々見てきたセフィロトのレリーフ?壁画?の親玉みたいなのがあった。でかい。下の人型の穴もでかい。絶対なんか出てくるだろ。でかいのが。しかし壁があってそこまでは行けない…と思ったらはしご下の左の壁はすり抜けられるやつだった。そこを抜けるとさっきの左右スライド壁のところに出られた。はー。
- 壁の下には2つの穴が開いているがそこには落ちずに右の部屋を再チェック。宝箱もあるし絶対中ボスが出てくると思ったのに出てこない。なによ。右側の怪しい壁を殴ったら天罰。なによ。石碑読んでおくか。
大きな壁の中にパレンケは眠る。黄金の鍵をもて。パレンケにいどめ。
同じような文言が書かれた石碑をこれまで何度も読んできた気がするが気のせいか。パレンケパレンケ黄金の鍵。
- 左右スライド壁の部屋に戻る。とりあえず左の穴から落ちてみるとそのまま床まで墜落。部屋中央が縦穴状になっていた。左上の壺的な石の裏になにかチラリと見えているので確認したら石碑があった。読めないやつ。2箇所あるセフィロト壁からワラワラと泥人形が湧いて出る上に顔の壁が光弾をビャンビャン撃ってきてカオス。
- 右の部屋に退避。学問の神・ガネーシャの大きな壁画があった。調べたらなぜかほら貝の音。まったく理由が分からん。ゾウの頭の神様だから? 謎のゾウ推し。
- その下の石碑をチェック。
水晶ドクロはティアマトの力をおさえこむ。ティアマトの住む次元をよびもどす。
あのあれにそんな力が? あれだけ厳重に隠してあったんだからまあそういうこともあるかもしれんが。
- 右へ進む。今度は美の女神ラクシュミー神の壁画がある。床には読めない石碑。ところでこの部屋に入ったところで右下にあった壁がスーーッと右に引っ込んでいたがプレイ中のわたしは見ていなかった。でも顔の壁の裏に引っ込んだ壁が見えたから結局気付いた。
- 引っ込んだ壁のほうに進むとワープ。左右スライド壁の部屋の通路中段に出た。しばらく周囲を探索したが特に何も見つからなかったのでセーブ石碑にワープして一旦セーブ。
- その後もしばらくウロウロ。どこかで何かがあったのかもしれないがどこの何で何が変化したのかまったく分からない。とにかく探すしかない。探し回ったところで無限縦穴の宝箱までの道が開通していたのをようやく発見。さっそく開け…ムラーナの護符装備してなかった。HPがほぼ半分に。今度は装備してから開けた。次元の鍵を手に入れた。あーーこれが。2つのリングの中心に赤い丸い石が浮いている。なんかもう鍵ともなんとも言えないような形状をしているが使えりゃなんでもいいや。
『不思議な物体で作られた遺物。ゆがんだ次元の力を弱めることが出来る。』
不思議な物体とは。もう説明も説明を放棄している。それはそうとアイテム欄完全に埋まったよ。
- 地上で回復&セーブ。それじゃあどうしようかな。多分これで次元の力とやらが弱まって次元回廊の中ボスを完全に倒せるようになったと思うんですが。確認してみるか。
- というわけで次元回廊に来た。女豹のポーズの人を倒して部屋に入りなおす。いない。先日散々お小遣いをせびった女豹の人がいなくなった。さらば女豹の人。名前覚えてやれよ。
- じゃあそろそろここも本格的に攻略していいってことかね。とりあえず今まで会った奴らに挑戦。レッドブルは元々簡単に倒せるので問題なし。人魚のやつは以前苦戦しまくったのがウソのように簡単に倒せた。今は鎖ムチがあるからな。
- とりあえずセーブ。どこに行くか迷ったが女豹の人の上の部屋に進む。ウルマフルッルーをただ連打で倒す。うーん拍子抜けルッルー。上の武器扉の部屋に進むといつのまにか左上にオモリ台が出ていた。作動させるが何もない。ついでに間違って武器扉を殴って天罰を食らったので一旦タイトル画面に戻ってやりなおし。
- ウルマフルッルーを倒してオモリ台作動させるところまでやり直した。右の部屋に進んでムシュマッヘ戦。ところでこの部屋の下側左右にある細かい模様の石、もしかして文字? と思ったので戦闘中ですが撮るdeヨムヨムを起動。すると画面に0と1がズラズラ出てきた。
『超太古のソフト「Beo LA-MULANA」を手に入れた!』
そうですか。音楽ソフトの拡張ソフトみたいです。戦闘中に手に入れるようなものではない。
- それはともかくムシュマッヘはとにかくうるさい。動きも予測しづらいせいで被弾も多くなるし。そのうえ左の壁が光弾を撃ってきたりして途中からはもはや弾幕ゲーのような様相に。倒したけどHPが半分くらいになっちゃったよ。
- 一度引き返そうと思い左の部屋に戻ったところ、今度は武器扉の右上にオモリ台があった。あれ? 作動させたら下にオモリ台が出現。作動させたら武器扉がオープン。中身は天使の盾。取説によれば最上位の盾のはず。こりゃうれしいね。でも下の部屋に行ったら壁が閉まっててゲート部屋まで戻れなくなっていた。うれしくねえ。
- 仕方ないので進む。ティアマトの間にあった11個の丸いやつのうち5個に赤い光が点灯していた。やはりそういうチェック用のやつだったのね、これ。そういえば次元の力が弱まってもワープは使えないままなのか。
- 右に行くか上に行くかというところだが何も考えず上へ。はしごを上ったところでやたらカッコイイ大きなメカっぽい鳥が出てきた。出てくるゲーム間違えてません? やたらカッコイイが特になにも出来ずに死んだ。顔が弱点なのは相変わらずだが初見のうえHPがほぼ半減状態では仕方なし。
- 仕方ないのは仕方ないがムシュマッヘもやり直しか…。ウルマフルッルーは足場に飛び移る行動だけが面倒であとは楽だが。
- というわけでここからが大変だった。連戦になるのでHPは温存したい…のは山々だがムシュマッヘはどうやってもHPを削るためだけに配置されているようなボスでどうしようもない。繰り返し戦っているうち、通路の上にいるよりは文字が書かれた石の上にいたほうが被弾は抑えられるかもしれないと気付いたが偶然かもしれない。左右の壁が光弾を撃ってくることもあってゲンナリする。壁殴らなくても撃ってくる。
- それを乗り越えるとカッコイイ鳥ことウシュムガル戦。尻尾の先から緑もしくは白の光弾を撃ってくるのと口からエネルギー弾みたいなものをブレス的に吐いてくるのが行動パターン。あとはたまに水の柱みたいなものを床から繰り出してくる。光弾は盾で無効化できるしブレスも左右にあらかじめ避けておけばいいのでムシュマッヘとは比べ物にならないほど戦いやすいが頭の位置が高いのと事前にHPが削られている状態で挑むことになるのがシンプルにつらい。何度目かの挑戦でやっと倒すが引き返してもまだ壁が閉まっている。えええぇぇ…。ついでになぜか天使の盾がある部屋のオモリ台が出ていなかった。なんか手順踏まないとダメだったやつだったりしたのか。どうしよう。
- どうしようもないので次の中ボスに進む。ティアマトの間から右に進んでウム・ダブルチュ戦。ウシュムガルを倒した時点で緑玉でHPは回復してるけど相変わらずこいつの正攻法がわからない。突進してくるときと竜巻を出してきたときに身にまとっているオーラが消えるからその隙にゴリ押しして倒した。うーん。
- 流石にそろそろ帰れるようになってませんか? 引き返したところで武器扉部屋のオモリ台がまた出現していたので作動させた。今度こそ天使の盾ゲット。下に降りると入り口へ戻る方面への壁が開いていた。あーーやった。ようやく地上へ帰還。残りの中ボスも連戦だろうなあ。たぶん。
- 回復してセーブ。じじいは2面のボスが倒せないと嘆いている。まだ2面やってたのかじじい。前に言ってたのと同じゲームかは知らんが。ボスは二刀流らしい。二刀流じゃしょうがないな。
- ついでにムーブルクさんにも会う。今度は第4の子の情報。海に沈んだ地上でも遺跡でも生きられるように魚の体をしていたがそれゆえ空を飛ぶ知識は持てなかった。
「それまでの子の文明を引きついでいたから知識はあったけど、それを第5の子に伝えたらお役ごめんだったみたい。」
なるほど、それで賢者ギルトリーヨもあの程度のコメントしかできなかったのか。姿以外は影が薄い種族だったと…。でもいくらなんでも少しくらいもうちょっとなんかこう…ねえ。
- そういえばオモリが結構減ってたんだった。補充してからセーブ。今日はここまで。プレイ時間は合計23時間48分。
- それでは解読のコーナーよ。いつまで続くのか。まず産声の碑の壺の裏にあったやつ。『■白のオパールの言葉は』…あっこれ宝石のやつだ。まあいいや読むか。『■白のオパールの言葉は「■■」。宝石にこめられた言葉。』はい。結局わからん。
- 次はラクシュミーの壁画下のやつ。『この[地|場]で踊れ。命をたたえよ。』命で踊りといえば命の踊り。なんかそういうのがありましたね。やってみるか。今回は以上。
karayage