2022-03-06
- 引き続き次元回廊。次はウガルルに挑戦。勝った。顔殴ってれば勝てるよ。このゲームのボス大体そうだが。
- はしごを降りるとやはりゲート部屋には戻れなくなっていた。右側に進む。石碑が2つある部屋に出た。
『宝への道』
←文面はこれだけ。背景には地図。これはおそらく昨日戦ったカッコイイ鳥ことウシュムガルの部屋かな。上のはしごの足場まで行けなかったけどその先になんかあるのかね。地図の上には何かが下にくっついた丸いものが描かれている。なにこれ。
- もうひとつの石碑も文面は
『2つの器』
だけでシンプル。背景には左右に分かれた塔のようなものと、それぞれの塔に2つの杯的なものから液体を垂らしている絵が描かれている。左の杯は模様があるが右の杯は無地。描き分けられているってことは何か違いがあるんだろうが何の違いなのかはさっぱり分からん。
- 下に降りると鎧の剣士みたいなのが出てきた。部屋名からして名前はラハム。顔がついた大きな剣を持っている。床には水が溜まっていて、水に落ちるとサメみたいな姿に変形して高速で突進してくる。地上で普通に攻撃すると盾で防御されるので代わりに手裏剣を投げてみたら一応当たった。でもチャクラムのほうが攻撃力高いよな。たぶん。HPを結構削られたが勝った。
- 上の部屋に戻ったところでなんか長いモンスターが出てきた。部屋名からして名前はウシュム。ただニョロニョロした軌道で動き回るだけで弾を飛ばすとかそういうこともしてこない。体は長いがムシュマッヘのように変な音を出すわけでもなく大変静かで好感が持てます。好感は持てるがHPがなかったので死んだ。
- 再戦。ラハムが飛び道具も防御してくることが分かった。どう戦うのがいいのだろう。倒したからもう気にする必要はないが。ウシュムは特にコメントするようなこともなく倒せた。
- ここで帰り道が開放。回復しに戻ろうと思ったが直後に倒した雑魚が落とした緑玉でちょうど全回復できたのでセーブだけ。探索に戻るとウガルルの部屋の上側にはしごが出てきた。登ってみるとティアマトの間まで一方通行。赤ランプは10個点灯している。あと1体か。どこにいるのだ。
- しばらく探索を続けたが何も見つからなかった。ウシュムガルの間で上のはしごまで行けないか試したがダメでした。レッドブルの部屋に行ったら上方向のはしごが出てきたけどウルマフルッルーの部屋に一方通行なだけで何もないよ。
- 地上でセーブしてから産声の碑へ。昨日最後に解読した石碑のやつを試してみよう。ラクシュミーの壁画の部屋ってどうやって行くんだっけ。忘れました。
- 思い出した。現地まで向かう。えーと命の踊りってなんだっけ。メモを読み返す。えーと、たぶん左に3回、右に3回攻撃して左向いてジャンプすればいいのかね。もしくはこの逆の順番。壁画の下でやってみた。何もなし。あれ? 石碑の前でやったほうがいいのかな。ちょうど上の空間開いてるし。ところで武器の種類はなんでもいいのだろうか。石碑の絵では剣持ってたけど。とりあえず全然使ってない鍵剣に持ち替えて石碑の前へ。左に3回攻撃、右に3回攻撃、左向いてジャンプ。ほら貝の音がした。位置か武器の種類かどっちが合ってたのかは分からんがまあいいや。
- 変化がありそうなところを探す。といっても多分あそこだろうなという目星はついている。どう行くのか忘れてちょっと迷ったが巨大セフィロト壁画の部屋に着いた。着いたところで出口が封鎖。壁画の下の人型の穴からそれと同じ大きさの泥人間が出現した。胸に赤い宝石がついている。しばしの間のあと巨大泥人間はそこらじゅうをドタバタ走り回りはじめた。いやなんだこれ。動きを見ていたら思わず笑ってしまった。無駄にいい体してるから異様さしかない。顔が (’A`) ←こんなのだし。時々立ち止まってチラッと後ろを振り返る動きで耐えられなかった。ゲラゲラ笑っていたらそのまま死にました。相打ちで。
- こんな奴にやられるとはなさけない。この直前に天罰食らってなかったらHPが足りたのに。踊りのところからやりなおし。通常サイズの泥人間と同じく時折地中に潜ってワープするがそれ以外は動き回るだけなので気をつけながら殴れば勝てます。弱点は例によって顔、と言いたいところだが胸の赤い石かも。位置が近いからあんまり変わらんが。たまに豪快にスッ転ぶときがあるのでそこが攻撃チャンス。倒したところで右の宝箱が開いた。中身はポシェットキー。なにこれ。キーというからには鍵かもしれないがどちらかというと南京錠的な形をしている。なお色は金色。ということはこれが黄金の鍵? アイテム説明にも
『太古の機械を動かすことの出来る鍵。』
とあるからそうなんだろう。
- それでこれはどこで使うんですか。巨大泥人間ことスカンダを倒したところで右側にあった壁が消えて門が出現していた。とりあえず入ってみるとトゲ天井の部屋の左側に出た。なぜか無意味なオモリ壁があったところ。
- 地上に帰還。回復してセーブ。次は巨人墓場経由で産声の碑へ。昨日見た
『金色の輝きは細く伸びる光りをはね返す。』
の碑文は例の即死ビーム像と天使の盾のことを指しているのではと思ったので試してみたい。盾をかまえて像の前で待つと、像が撃ってきた細いビームを盾が跳ね返した。像が消えたので先に進むとその先にあった宝箱が開いていた。中身は器。『白銀で作られた器。アイテムボタンで使用し、薬を入れることが出来る。』
薬。薬ねえ。最近たまに聞く言葉だが何か見つかったらこれに入れればいいのかね。
- 地上で回復してからセーブ。また使用アイテムが手に入ったからじじいに見せておきましょうかね。まずは生命の歯車から。じじい曰く、これは土から命を生み出す禁断の秘術に使う鍵みたいなものだそうで。
「どこかにはめこむと何か機械が動き出すらしいが、禁断の術なんじゃから使わんほうがええんじゃない?」
もう使っちゃったよ。使わないと話が進まないのよ。おれは悪くねえ。
- お次はポシェットキー。
「お、オシャレなポシェットもっとるのう。」
ポシェットに似ているとかではなく大きさもポシェットサイズなのだろうか。ゲームのグラフィックじゃ分からんが。「そういや導きの門の壁画にそれとにたようなものを持っとる壁画があったのう。乗り物に乗ってそのポシェットをガシャコーンってはめこんどったわ。」
そんなのあったっけ?
- 最後は器。
「なんじゃ、それ。きったない器じゃのう。そんなもん、売ってもたかがしれとるぞ。それを持ってくるお前のセンスがわからんわ。」
(’A`)
- さてどうしてくれよう。滅びの塔から灼熱洞窟へ向かい、ヴィーが開けた大穴から死滅の碑へ。十字壁画のところでポシェットキーを使ってみたが何もなし。その右下にある意味深な大部屋でも使ってみたが何もなし。どこで何をどうすればいいのだ。
- しばらく考えて、次は産声の碑のほうの十字壁画の部屋へ。ここで使っても何もなし。ないんかい。天罰覚悟で壁画の上の余計な壁を殴ってみたら反応あり。壁を壊して開いた場所でポシェットキーを使ったが何もなし。それならと右へ進んでみると、なんと十字壁が消えてその中に入ってしまった。右側の出っ張りに進むと右上にワープで出られる。
- いや出てどうする。次は中央の「コ」を左右反転した形の足場に入って壁に向かって歩く。すると先ほどチェックした死滅の碑の十字壁の中に出た。赤い点で描かれた菱形の何かとオモリ台がある。オモリ台を作動させるとほら貝の音と共に菱形の中に赤いものが出現。ポシェットキーを使ってもなにもないので普通に調べる。調査モードによると
『赤い宝石が発光している。』
とのこと。光ってるからって何だってんだ。
- 元・十字壁の右の出っ張りに進むと産声の碑の側に戻った。それがどうした。どこのどれでどの何をやったらいいんだ。
- 地上に帰ってオモリを補充してから回復&セーブ。メモを読み返す。次元回廊の最後の中ボスはどこにいるのだ。前に聖母の祠で解読した碑文、『ウガルルの体、ウルマフルッルーの■、ウム・ダブルチュの■、うしゆむの■。[全]てをあわせてムシュフシュとなる。』は絶対なんか関係ありそう。「うしゆむ」はさっき戦ったウシュムのことだな。文面からするとなんかこう4体のボスの部位が合体するとムシュフシュになる的な説明だと思われるが肝心の部位がひとつしか分からない。というよりもう倒しちゃったから部位もクソもない。この順番で倒せってわけでもないみたいだし。これら4体のボスの部屋を念のため再確認。ウガルルとウルマフルッルーの間には土偶、ウム・ダブルチュとウシュムの間には目に棒が刺さったお面みたいなものが背景にある。共通点と言っていいのかは微妙だけど他の部屋にはこういうものは無いから一応何かはありそう。とりあえずウガルルの間の土偶のところで適当なアイテムを使ってみたが何も起きず。うーーん。
- 延々さまようが本当に何もない。またメモを読み返す。『[3]つの火をともせ。11の子の命の■で火は■まる。』←これは関係はあるだろうけど肝心なところが分からん。うーーん他に何かないか。
『左を向いて武器を振れ。右を向いて武器を振れ。それこそが死せる子の魂を呼び起こす。』
子。子ってどの子のことだ。今までは第1~9の子のことだと思ってたけどもしかしたらティアマトの子かもしれん。どこで何をという指定が一切ないからどうとでも解釈できるな。まあやってみるか。
- その前に女神の塔経由で滅びの塔へ。さっき手に入れた器を女神像に使ったらどうなるか確かめたい。なにもなかった。確認終了。
- 進んでも進んでも行き詰まった感を延々味わっているだけのような気がするが気のせいではない。ヒー。
- じゃあ次元回廊へ。碑文の順番通りにまずはウガルルの部屋の土偶の前で武器を左右に振ってみる。何もなし。もうイヤな予感しかないが次はウルマフルッルーの部屋へ。土偶の下で武器を左右に振ったらなんか上に出てきた。あれ!!?! なんかの動物の顔のようなものが浮かび上がっている。なにこれ。ウルマフルッルーの顔? 分からんが読みは合っていたようだ。ダメ元のつもりだったからちょっと今結構驚いてるけど。
- しかしここからが大変だった。どうも武器を振る部屋の順番が碑文通りではないらしく、それを間違うと最初からやりなおしになる。やってる途中でウルマフルッルーの顔の光が消えたから分かった。結局ほぼ総当りみたいなことをやってしまった。ウルマフルッルー→ウシュム→ウガルル→ウム・ダブルチュの順番が正解でした。それぞれ違う形の光が浮かび上がって、最終的にウム・ダブルチュの間の床が一部オープン。
- ここで降りたらすぐ戦闘開始の可能性があるのでセーブしてから降りる。ドラゴン頭のグリフォンみたいな大きなモンスターがいた。まず間違いなくこれがムシュフシュであろう。火を吐いたり緑色の光線を放ってきたりする。これまでの連戦とは違いHPに余裕があるので隙を見て顔を殴って倒した。床の一部が開いて宝箱が出てきた。中身はアンクジュエル。ということはそろそろガーディアン戦? 降りてきたはしごを登ってティアマトの間まで行くと上にアンクが出現した。あ、特に何もしなくてもいいのか。次はアンクを出すのにもうひと悶着あるもんだとばかり。
- とはいえパレンケ戦も近いはずなので出来ればどちらにも挑戦できるようになってから戦いたい。解読した碑文でジュエルと店がどうとかいうのがあったけど、このジュエルってもしかしてアンクジュエルのこと? 宝石のやつを解く前までは宝石に関係する碑文かと思ってたけどもう終わったからな。『命[生]まれる所』とやらは産声の碑だろうけどあそこに店なんかあったっけ?
- 地上で回復&セーブ。地上の地図にもまだ気になるところがあるのよね。矢印が書いてある部屋には別フィールドへの出入り口があったりするんだけどそれが何もないはずのところに2箇所ほどある。何もないのにあるとはこれいかに。
- ところで所持金が991Gだったのでとりあえず爆弾でも買っておく。
- ヒントを求めて産声の碑へ。ジュエルの碑文によればナントカの神がいる場所に店はあるはず。というわけで神様の壁画がある部屋をあちこち巡ってみたが何も発見できず。ギルドの音が鳴る部屋もないし。
- なにも分からん。死滅の碑の赤い宝石とやらをもう一度調べてみたり色々やったりしたが成果なし。黄金の鍵を手に入れたら何かしら進展があると思ったのにポシェットキーではダメなのか。
- と思いながら灼熱洞窟経由で死滅の碑に向かってみたら奥の大部屋に入ったところで上の足場が降ってきた。死ぬ死ぬ死ぬ。完全に頭に当たったがHP36で耐えた。あ、あぶねーーー。足場があったところに巨大な壁画が現れた。
『[考古学事典>パレンケ] メキシコにあるマヤ文明の遺跡。そこにあるパレンケ王の棺のレリーフに酷似。』
だって。やはりここがボス部屋なんじゃないかという疑いは深まったが肝心のアンクは無い。ないんですよ。どうすんのよ。
- とりあえず瀕死なので回復に戻ったほうがいいんじゃないでしょうか。そうしよう。地上で回復&セーブ。行き詰まりに行き詰まりが重なって大分ストレスを感じております。少しでもヒントをと思いさっきじじいから聞いた導きの門の壁画を見に行くが何もなし。ポシェットキーも使ってみたけど何もなし。オルメカ文明の機械じかけの神とか飛行艇に乗る人間に見える笛とか関係はありそうだけどさ。
- ヒントがなさすぎて聖母の祠をウロウロしに行ったりもしたけど何もなかったよ。サキトの間の左下にあるオモリ台は何なんだよ。本当にわかんねえよ。
- もうダメだ。ムーブルクさん助けてくれ。寝てるじゃん。
「何、あのメガネのじじい。用もないのに我の部屋に勝手に入ってきて。あのじじいも我のこと狙っているのね……。」
メガネのじじいって親父も来てたのかよ。どこからどう入ったかは知らんが地上から来たならここ通ってもおかしくはないのか。
- 親父はどうでもいい、ヒントはないのかヒントは。じじいは相変わらず2面のボスで詰まってるし。おれが2面のボスを倒すから代わりにじじいはアンクとアンクジュエル探してくるってのはどう? ダメ?
- 今日はここまで。プレイ時間は合計24時間57分。そろそろ本当にガイドブックに手を出すときが来たのでは。
karayage