帰ってきたクリアできる気がしないラ・ムラーナ2の逆襲 02
2022-06-06
神族の城
- とりあえずセーブ石碑左へ。
世界樹には4人の妖精が生き残る。妖精王の許しを得た者はその力を知るであろう。妖精の光が呼び出す扉。
妖精王。妖精女王ではなく。
- ところでこの石碑の左下に見慣れた光がありますね。接触するとピンク色の髪と衣装の妖精さんが登場。しかし無言。名前も『???』。色々わからんが回復はしてくれる。
- フォボウスから連絡。ラムラーナ遺跡の妖精は生命の樹で生み出されていたそうな。で、その妖精達のオリジナルである個体がイグラーナに捕らえられているという。妖精女王情報。えぇ。まずいじゃん。
- ちょっと左に進んだら落とし穴。だめじゃん。ギルドの音が鳴ったが場所は分からず。あと誕生の封印を発見。
戦う者の魂が集う戦死者の館。槍の壁、楯の屋根、鎧の覆われた12の椅子がある。
あるそうです。背景の絵には3つしか椅子描いてないけど。座ってるのは一人。
- はしごで上→右と戻ってオモリ台を作動させたらセーブ石碑へのショートカット開通。ついでにセーブ。
- セーブ石碑から左→左。始まりの封印発見。宝箱もある。このへんで妖精は帰っちゃった。今作でもそういう挙動なのね。
魂の門は守護するものの魂にて封じている。門の上に打ち込まれた魂の火を消せ。魂と同じ数の守護者の命を差し出せ。さすれば門は開かれる。
だそうです。つまり今は魂ひとつぶんの門なら開くと。床スイッチを踏んだら下通路のビーム壁開通。
- 上へ。小部屋の隣にオモリ台があったので作動させてみたらなんと小部屋出入り口が回転して別の出入り口が出てきた。片方は鍛冶屋ブロック、もう片方は鍛冶屋エイトリというやつが出てくる。それぞれ額に「兄」「弟」と入れ墨?がある。しかしどちらも「帰れ」「出て行け」と相手にしてくれない。なんなの。
- 右の縦穴から落ちて右→上へ。宝箱ひとつとオモリ台5つ。部屋名が『至酒道』とかいう変な名前。『至○道』みたいな地名の場所は前作にも何箇所かあったけど。オバケを放ってくる敵が邪魔だがオモリ台をすべて作動させたら宝箱オープン。生命の宝珠ゲット。
戦死者の館に毒の水たたえた池あり。ヴァン達は宝を毒の水に沈めた。
- 右へ。ホネ遺体が装備は黙ってパンイチとか言っている。そんなことしてるから死んだのよあなた。上の壁にラムラーナ文字で「2」とある。右側まではジャンプできないのでセーブ石碑部屋まで落ちる。ついでにセーブ。
戦死者の館
- 先程開通したビーム壁の先(左方向)へ向かう。はしごを登るとさっきの変な鍛冶屋の部屋の下にユグドラシルゲートがある。手前の床スイッチを踏んだらあっさり開いた。入ったら別フィールド。戦死者の館だって。英語名はヴァルハラ。さっきから何度か名前出てたな。
ここはアースに逆らい世界樹を滅ぼさんとするヴァン族の館。終末の刻訪れる日まで厄災ヴリトラを封じる。
神話間違い探しのような文章だ。まあ蛇っぽい神様やモンスターの伝説は世界中にあるけども。
- なんかトゲの上に変なものがはみ出てるなと思ってダメージ覚悟で壁を殴ったら「ヴクブ・カキシュ」のチップが出てきた。ついでにホネ遺体も。どう死に急いだらこうなるのだ。
- 下に降りる道しかないので下へ。トウモロコシが歩いてる。始まりの封印と宝箱発見。右下に赤い玉座のようなものがある。これがさっきの『鎧で覆われた玉座』らしい。
戦士の館に点在する椅子。真の王者が座るのは12の椅子のうちただ1つと言われている。
だって。
- 石碑も読む。
アンクと交わる秘術がある。アンクに魂を埋め込みし者はアンクの守護者と運命を共にする。
なんのこっちゃ。
- 右へ。なんか変な色の聖杯石碑がある。まわりが赤で碑文が黒っぽい。ここにも玉座あり。
ここは戦死者の館。戦いにて命を落とした魂が集められる場所なり。
つまりヴァルハラ。ワープはできないけどセーブはできます。調べたところでフォボウスから連絡。どうもこれは前作でいう裏の聖杯石碑みたいなやつらしい。聖杯に記録するには何かのゲームアプリが要る。それも前作と一緒だな。『現代に作られたものが古代に作られたものと偶然波長が同じだとはな。全く奇跡としか言いようがないね。』
ないね。
- 左に戻って小部屋に入る。人質ヘーニルというじいさんがいた。世界樹の罪人がこの地のアンクを目覚めさせようとしているようなので止めてくれと。口ぶりからするとヴリトラがここのボスか。罪人ってもしかして例の夫かなあ。
- 聖杯石碑部屋から右へ行こうとしたが上の通路以外は柱で行き止まり。始まりの封印発見。よく見つかるな。画面中央に玉座と広い空間があってルームガーダーが出てきそうな雰囲気。
- 左端まで引き返して今度は下へ。池と玉座がある。
大地に開けられた穴は大地に届く槍で撃て。
あー、前回見た棒で押すスイッチみたいなやつか。大地の槍で開けろってことか。車手裏剣ではなかった。
- 上の小部屋に入ろうとしたが誤って何度もはしごをつかんでしまって地味に手こずる。今作、なんとはしごを途中から登ったり降りたりできるようになったのでこういうこともあります。
- それはそうと小部屋には分配の守護者バガなる人がいた。
「かつて我ら第6の子に空から授けられた3つの機械がありました。それらはシヴァ、ヴィシュヌ、ブラフマーと名付けられました。街を燃やすほどの兵器であったシヴァとヴィシュヌは戦いにより動かなくなりました。世界を監視するブラフマーだけは空から来たものに取り上げられてしまいました。ブラフマーにはイグラーナ全ての情報が収められていたといいます。」
長いけど重要そうだから覚えておこう。ブラフマーだけ色付き文字で書いてあるのが気になるな。ラムラーナ遺跡の死滅の碑や産声の碑(関係ないけど「碑」は「ひ」じゃなくて「いしぶみ」と読むらしい)とか関連の話っぽいね。神様が機械っていうのはテイアマトとかジョカといった人造女神(?)みたいな例があったからいいとしても「空から授けられた」とはどういう意味なのか。
- 毒の池を気合で泳いで右側から出る。なんか上に例の夫みたいな人がいるんですけど。しゃがんで近付いて調べてみたが何もなし。隣の壺を叩いていたらまた飛んでいった。代わりに右側の壁に赤い血痕のようなものが…なんなの?
- とりあえず右へ。下の広い空間に強そうな4本腕の戦士?の像が。左側には営みの封印。上の通路途中にオモリ壁。
天に座すヴィシュヌを落としたアスラの真の王、ジャランダラ。その力ゆえ、ここに封じる。
下の4本腕がそれ? 赤文字だからルームガーダーか。
- 右へ。玉座と武器扉がある。下の通路は池。普通に進もうとしたら通路にあった像がビーム撃ってきて死んだ。産声の碑にあったビーム像じゃねーか!! フォボウスこれ参考にしたのか。するな。あのーーまだ盾持ってないんですけどォ。バックラーなんか絶対に役に立たねえ。
- ど、どこからやり直し? ヘーニルじいさんとバガ氏に会って夫ワープさせて…HPが20しかないのに気付いたので地上で回復&セーブ。ついでにオモリも補充。
- 徒歩で戦死者の館に戻る。セーブ石碑の上通路へ。
青い眼は世界樹を守る。神聖なる地を傷つける者に天罰を。赤い眼は世界樹を守る。この地を乱す哀れな者に神罰を。
天罰の眼に赤いやつもあるの? イヤな情報だ。ところでこの下にも血痕があるわね。右に進んだら落とし穴。
- 戻ってきた。落とし穴を回避して右へ。
黄金の鎧をまとう巨人ヴクブ・カキシュ。その息子シパクナとカブラカンが守る。兄弟の命絶たれしとき目覚める。
赤文字、すなわち敵情報。この右のはしごと床にも血痕。
- 血痕は無視して右へ。通路中央に落とし穴。落ちた。玉座と池と小部屋がある。あとオモリ台。小部屋へはしゃがみ歩きで行ける。そうです、ルミッサはしゃがめるんです。父親とは違うんです。小部屋はバーゲン・ダックとかいうダックの店。オモリとまきびしと、こちら未来開発宇宙支社が売っていた。お値段100G。はい即購入。106G持っててよかった。前作をクリアした人でこのソフトを買わない人はいないのではないかというくらいの超重要ソフトですよ。これを装備していれば裏でも聖杯石碑でワープができるよ。実績も解除。
- 部屋を出て石碑を読む。
聖なる杯に答える石碑は2つ。杯の力を歪める波が黒き石碑へと導くだろう。
それもう解決しました。
- 長い毒池を気合で泳いで左へ。
座して進め。
なにが? 画面中央の武器扉まではしゃがんで行けるようだが。はしごを登ったらまたあのビーム像にやられて死んだ。完全に忘れてた、アホである。しかし流石にここで意味を理解した。しゃがめばいいのか。
-
- やりなおすついでに落とし穴に落ちる前に入れなかった小部屋に入る。統治者ブリハスパティとかいうじいさんがいた。外に邪な魂を感じたらしい。やっぱり夫のことかなァ。まずいことした感がじわじわ湧いてきました。
- ソフトを買い直してビーム像の部屋へ。しゃがんだまま慎重に移動してオモリ台作動。武器扉オープン。まきびしを手に入れた。うーん手間の割に微妙。前作では地獄でお世話になったが地獄でしかお世話になってない。
- しばしうろついてから地上で回復&セーブ。フォボウスに会いに行ってみたがセリフ変化なし。
フギンとムニン
- まだまだ未探索な場所があるので今度は神族の城へ。セーブ石碑から右→右の部屋へ。奥に引っ込んだ石のエレベーターらしきものがあるが動いてないし乗れない。
2羽のワタリガラス、フギンとムニン。印を守るオーディンのしもべ。
背景の絵には2羽の鳥と始まりの印が描かれている。おお、そろそろ印が手に入る?
- 右下の小部屋に入る。戦いの統治者テュールという人がいた。きのう見た勇気の統治者とかいう人と似た装備だが右手が義手じゃなくて爪になってる。この人も世界樹の罪人が開放されたことを危惧している。
「彼はヴリトラを蘇らせるために戻ってきたのではないか。我らの一族が作り上げてしまった厄災だ。終末の始まりだ。」
作り上げてしまった?どういうこと?
- はしごを登ったらいきなり中ボス戦。フギンとムニンだって。「そろそろ」どころでなくすぐにでも印が手に入りそうだ。最初は1羽だけが飛んでいたが途中から2羽が飛び回り始めた。でもHPは低いのか片方はすぐに倒せた。もう1羽は無駄に苦戦したが接触ダメージは低めなので慎重にやれば倒せます。2羽とも倒したところで上の宝箱オープン。始まりの印ゲット。やったぜ。画面右下にあった封印が光り始めたが反射的にセーブ石碑にワープしてしまったので壊せず。じじいが印の説明ツイートを送ってきたがそれはもう知ってます。セーブしてから中ボス部屋に引き返して印を破壊したが床が開通して下の部屋から岩エレベーターが登ってきただけだった。
- 中ボス部屋から下に降りて左へ。始まりの封印を壊すとはしごが出てきた。登るとなにやら大きな船のようなものがあった。部屋名は『妖精王の船』。女王でなく王。ホネ遺体が「汝の足では届かぬ」となつかしいセリフを言っている。確かに船に乗るには二段ジャンプか何かが要るな。
- HPがまずいので村に戻って回復&セーブ。今日はこのへんで。プレイ時間は2時間40分。
karayage