2022-06-07
戦死者の館
- 始まりの印を手に入れましたので封印を壊しに行きましょう。まず戦死者の館・セーブ石碑左のやつ。下の宝箱から地図が出てきた。よっしゃ。今いる部屋の名前は『槍の壁』。
- セーブ石碑右の印を壊す。左の柱が開通。広い空間のほうに入ったら中ボス戦かと思いきや何もなし。部屋名は『ヴクブ・カキシュの間』。右の柱を殴ったら天罰。
- セーブ石碑の上の通路を右へ。はしごを登ったら六芒星みたいな形の飾りがついた大きい門がある。
- 一度はしごを降りて右→上へ。インドの神様的な4本腕の巨像が武器扉の上に座っている。手にはそれぞれ4種類の茶色丸を持っている。封印全部壊さないと武器扉開かないやつだな。それより左の柱のところに夫がいるぞ夫が。調べてもなにも起きないのでしばいてみたらまたワープ。ワープしたあとに血痕が残るのがなんかなあ。不吉。ところでこの部屋の天井に天罰の目の赤いバージョンがある。目つきはラムラーナ遺跡にあったやつと似てるが。
- 像のほうには行けないので下に降りる。雑魚をしばいていたら網状の装飾の奥に夫がいるのを発見。今度は右下に飛んでいった。そこまで行けないんですけど。
- とりあえずセーブ。もう一度セーブ石碑上のルートへ。トウモロコシを殴ったら大金を落とした。
- 統治者ブリハスパティの部屋に行くとセリフ変化。世界樹の罪人がヴリトラのアンクに向かったとのこと。えーと、おれのせい? ヴリトラがこの地をあらすと世界の終焉が始まってしまうので止めてほしいと言われる。部屋を出るとブリハスパティが画面右下にビームを放って壁を開けてくれた。でもそこまで行く方法がわかりません。夫はワープで先へ向かったみたいだが。あの夫は何者なの? 妻がシギュンさんだから元ネタ的にロキ?
- 今度はさっき見た謎の大門の左のはしごを登る。ミーミルの首像と玉座、あと画面中央下あたりに謎の物体がある。割門に似ていなくもないがすごく小さい。色は遊戯王のブラック・マジシャンに似ている。この説明要る?
- 小部屋に入ると動物の守護者プーシャンなる人物がいた。ねことヤギもいる。ねこねこ。ヤギヤギ。ここではマントラの説明を聞けた。唱えるのにジェド柱を使うのは前作同様のようです。
「この部屋にあるマントラを聞く者の像、ミーミルの首像の前で「天」を意味するヒミンのマントラを唱えると上に登る道が出てくるよ。というふうにこのイグラーナではマントラでしかけが封じられていることが多いのさ。」
だそうです。ねこねこ。
- 右に行こうと思ったが壺が邪魔で落ちた。例の門のところでじじいのツイートが来た。
ゼレプド長老
その血まみれの門は……、
フォボウス
知っているのか長老。
ゼレプド長老
いや知らん。
フォボウス
モウロクしたなぁ。
ゼレプド長老
(゜_゜)
フォボウス
どうやらそれは血の回廊というらしいね。
フォボウス
スキャナで調べてみるといい。
何かしら情報が登録されているはずだよ。
- なんだこのやりとりは。
- というわけで調べた。
[イグラーナ遺跡事典:血の回廊]力あるものの血を吸うことで目覚めるといわれる回廊。回廊の先は何処につながっているかわからない。
わからないなら放っておくぜ。セーブもしたいし。
- 左の玉座の下にあったオモリ台を動かしたら下にはしごが開通。石碑も読む。
血の回廊に近づくな。それこそが終末を導く最後の仕掛けなり。血の回廊をくぐるものはあらぬ地へ飛ばされるであろう。
背景にはじじい的な人物が手から門に何かしらの力を送り込んでいるような図が描かれている。
- とりあえずスルーして上へ。壺は手裏剣で壊せると気付いた。右へ進む。
天に座して地上を焼く光を落とすシヴァ。天に座して地上を見つめるヴィシュヌ。2つの神はかつての争いにより天から落ちた。残るブラフマーは世界樹のどこかの枝に移された。数多の首と腕にてこの創造されし世界を見張る原初の存在。
ブラフマーは青文字なので敵ではない。たぶん。この先は行き止まり。上に玉座と誕生の印、右側には馬?に乗った人の壁画と、激しく光るピンク色のビーム壁などがある。
神族の城
- 村に戻って回復&セーブ。今度は神族の城に印を壊しに行く。セーブ石碑を左→左。壊したら宝箱オープン。アンクジュエルが手に入った。えーっ唐突。
- そこから右→上→上。ここまで来たことなかったな。はしごは一方通行。
ローカパーラの賢人よりゆずり受けた酒。一度だけ死を免れる我らが秘宝。望むならばオーディンと共に登れ。神の言葉を持ち大いなる杯を目指せ。
そういうものがあるから『至酒道』とかいう部屋名だったの? 右側にはものすごく中途半端な距離を往復するエレベーター的な石がある。たまに背景で見かけた三角頭が彫られている。あとオバケ飛ばしてくる雑魚の名前がワルキューレだったと判明。
- 先には進めないので右側から落ちる。ラムラーナ文字で「2」と書いてある壁の上のはしごを登る。宝箱と小部屋などがあるが右にしか行けない。右に行ったら回転する大きな輪があった。なんだあれ。ここも下に落ちるしかない。とりあえず村に帰って回復&セーブ。
- 次は世界樹の根。聖杯石碑から左→上→左。始まりの封印を壊すと左側の壁が壊れて足場が横に動くようになった。武器扉下のオモリ台を作動させたら開いた。ナイフゲット。おおメイン武器。下方向にも攻撃できるようになった。しかし前作ほど動きが素早くない気が。前作のナイフがヒョヒョヒョヒョヒョだとすると今作のはヒョッヒョッくらい。ヒョ?
妖精界
- 今度はマップ下の方の印を壊す。左の足場がせり上がって左の壁が左に引いた。左のはしごが開通。降りてみると妖精界というフィールドに出た。英語名はAnnwfn。読めん。アンヌンまたはアンヌヴンだそうです。いきなり武器扉がお出迎え。壁にも妖精のレリーフが。あ、巨人霊廟とかにいたトカゲスライムがいる。近付くとフグみたいに膨らむ。
- 背景の何かを調べたら戦士像と出た。
メキシコのトゥーラ・シココティトラン遺跡の戦士像に酷似。イグラーナにあるものには妖精のような羽がついている。
- ホネ遺体のお言葉。
白い箱を押せと言われましても重いんですよ。こんなもん、人の手で動かせるもんか。ぬおお俺の右手よ、力を宿せぇ。宿さんかい。
白い箱って謎解きパズルのやつか。もしかして今作の箱は専用アイテムがないと押せない感じ? あとで確認したがそうでした。ルミッサが非力だからとかではなくイグラーナの箱が重いのかも。ところで左に弓を持った像があるな、と思ったら矢を撃ってきた。前作の罠の像的なやつか。
- 膝に矢を受けたダメージで2画面落下。セーブ石碑がある。結果オーライ。
ここは妖精界。イグラーナを統べんとする者に抗う唯一の場所なり。
そうなの? 石碑左には巨大な顔の像がある。ククルカンの石像だそうです。マヤ文明の至高神であり創造神であるククルカンに酷似。3度にわたる人類創造に関わり、人類に文明を授けたと言われている。
ラムラーナの伝説?だと洪水・風・火・血と雨で子らが滅ぼされたというから3度だと1回分足りんな。
- ホネ遺体のお言葉。
なんか書いてあるよ。顔に。
あっ本当だ。ククルカン像の頬に文字が書いてある。これも撮るdeヨムヨム案件か?
- 岩エレベーターで上の画面に戻る。
原初の子の体であるイグラーナ。イグラーナの力を我が物にせんとするローカパーラ族。それに異を唱えし我らが種族アールブル。アールブルの王フレイは妖精の王なり。
そうですか、0の子はイグラーナというのか……。ってことですよね?これ。色々言いたいことはあるが保留。妖精王の名前が出てきた。妖精女王との関係は?
- 右画面をチラ見。チラ見したけどなんか落ちてたから先にそっち見よう。ホネ遺体をチェック。
このメッセージを見た人へ。自分の冒険記をしたためなされ。人は永遠には生きられないんだぜ、俺のようにな!
いま書いてます。
- はしごを登る。あっ縦スクロール! こんなことで驚くのは前作プレイヤーだけだろう。なにか本のようなものが落ちていると思ったらアプリだった。小杉研究誌を手に入れた。なぜそんなものがここに。じじいによるとルエミーザ博士の研究誌らしい。じじいが呼んだのは父親のほうなのになぜか娘が来たと見せかけて実は父ルエミーザとその親父ことショーン・小杉もここに来ていたってことなの? しかしどうやってアプリを置いていったのだ。そっちのほうが謎じゃ。
- 早速研究誌アプリを起動してみる。Reportというタブが出てきた。
FILE 01 序説
。あっ長そうなやつ。
これまでの研究とラムラーナ遺跡調査の結果から推論する歴史
我々親子が探し当てたラムラーナ遺跡は巨大な生物の中に作られていた。
歴史にも残らぬほどはるか昔に地球に落ちてきたと思われる超巨大生物。
その大きさは、アリが人間を巨大な生き物だと認識できないほどに
人と比べて想像もつかないほどの巨大さだ。
わずかに残る伝承によれば巨大生物は宇宙に帰る?為に労働力を欲した。
そして巨大生物は自らの体から小さな生命を産み出した。
それがこの地球に住む人類だ。
それゆえ生み出された人類に「母」と呼ばれている。
体内にいくつもの巨大な空間を持っていた母は
体内で産み出した人類を育てていた。
こうして作られた遺構がラムラーナ遺跡というわけである。
今回、ゼレプド長老からラムラーナ遺跡の再調査の依頼が来た。
しかし我々親子はここ数年の研究によってすでに
ラムラーナ遺跡の残された謎に気がついていた。
母の封印の際に飛び立った光はなんだったのか。
0の子の体とは。
ラムラーナに幾つか見られた逆さまの樹の壁画の意味は。
ひょっとしてラムラーナと同じような遺跡がもう1つあるのでは?
この恐ろしい研究予測を確かめるべく、この研究誌をまとめようと思う。
- 長い長い。長い長い長い。いや大事なこと書いてあるけど。巨人霊廟あたりにあった逆さまの樹の壁画がイグラーナの世界樹の根を指していたってことかね。
- 左側にある石碑を読む。ふつうの石碑と装飾が違うやつ。
-アールブルの巫女の予言 三章-
アールブルの見た終わりの世界
力ある者たちの終末よ
住むもの全てが争いに焼かれ
世界樹は目を覚ます
赤い星は最後の門にて願い叶える
- 二章はどこ行った。背景の絵はラッパを噴く三角頭と螺旋状の何かと足のない小さい人が5人。書く必要あった?この説明。
- 妖精界入り口右上の石碑を読んでいなかった。
白き箱を押す者に新たな力は与えられる。
そうでしょうね。
ムーブルクさん登場
- ククルカン像の左に行ってみる。池がある。
水を超えてゆけ。
言われなくても泳ぐわい。門があると思ったらでかいクチのヘビみたいな敵だった。なによそれ。
- 下に落ちると唐突にイベント。あっムーブルクさん。なにそのクマのアップリケ。服装は変わったが一人称は相変わらず「我」。ナウいヤングなので遺跡から離れて世界を旅しているという。ツッコまんぞ。
「我はとっても頭が良いので外の世界の遺跡を調査する仕事をやってます。そこで長老から呼び出されて未熟者のあなたをサポートしてくれって言われました。」「あなたのお名前なんてーの? ルミっさ? それじゃよろしくね、ルミっさちゃん。」
その呼び方は訛ってるみたいだからやめなさい。「我は身軽さを活かして遺跡の奥の方を調べてくるから。長老にアドレス教えてもらってるから何か分かれば連絡するね。連絡がない時はたぶんどこかで寝てますから。」
どこから出したそのグラサン。そしてムーブルクさんは颯爽と去っていく…わけもなく天井に頭をぶつけて落下して寝た。相変わらずで安心しました。
- とりあえず左の石碑を読む。
第2の子ティタン族は滅びた。枝の先にはティタンの残した地だけが残る。船を出せ。霜の巨人殿へ導こう。
ティタンって巨人よね。巨人族。この左にも巨大な顔の像がある。これはイシュムカネーの石像だって。マヤ神話の創造神。下に白い箱があるけど当然動かせず。左側に行けそうだけどジャンプでは届かず。
- 右へ。宝箱がある。
欲を捨てよ。欲するものを目にしてはならぬ。宝を前にしても欲を捨て、背をむける者に力を与えよう。
宝箱に近づこうとすると右の像が矢を連射してくる。宝箱を見ないようにすればいいのかと思ったけどそれだけでは無さそう。左の白い箱を動かさないとダメかな。画面を切り替えれば矢は止まります。
- ワープで聖杯石碑まで戻ったらムーブルクさんから連絡が来た。ゼルプッターも賑やかになってきたな。ユーザー数3名。ROM1人。
『どうやら妖精界は右側には進めないようになってるみたいね。きっとどこか違うフィールドから入ってくるタイプね。』『よし、我がそれを探してみせます。』
大丈夫かなァ。ムーブルクさんは妖精界の先にあるフィールドに向かったようだ。
- 聖杯石碑右上のオモリ壁を開けて右へ。
蛇王カーリヤ。仮想の識者に至る道を封じる。
今回もあるのか仮想の識者。すなわちアプリ。
- そのまま右へ。ここにもでかい顔が。オモリ台を動かしたら宝箱オープン。地図ゲット。
- じじいから連絡。
ゼレプド長老
そういえばお前の親父から聞いた話じゃが。
ゼレプド長老
考古学者ってのは常識にとらわれてはならんそうじゃ。
フォボウス
遺跡を傷つけるのは感心しないが、
ハシゴや階段以外でも登れそうなところを探すそうだ。
フォボウス
例えば壁や石像に手足が引っ掛けられそうなとこがないかとかね。
フォボウス
そうやって普通では見つけられないルートから
新たな発見があるものなんだ。
ゼレプド長老
ちょっと、ワシが語ってたのに。
フォボウス
早い者勝ちですよ。
ゼレプド長老
(・_・)
- 仲いいな君ら。
- ホネ遺体のお言葉。
「死の牢獄を見張るのは紫の目」なんていうメモを拾ったよ。役立ててから死にたかったよ。
はあ。
言霊を操るアールブルの秘宝、ジェド柱。ローカパーラの生み出しし守護者クジャタに飲み込まれる。
背景に牛的なやつと小舟の絵。あとジェド柱も描いてある。守護者ってことはクジャタはルームガーダーではなくガーディアン? この部屋の巨大な顔はフラカンの石像。マヤ神話の創造神。人類の創造に関わるが知恵のない人間に怒り天災を起こして滅ぼしたと言われる。母による破壊を神話に昇華したものと思われる。
へー。しかし母がその天災をどうやって起こしたのかは結局謎でしたよね。
- 右へ進むが行き止まり。なぜかすでに開いている宝箱がある。ゾウとかサルとか前作にもいた雑魚もいる。部屋名は『クジャタの間』。
- フラカンの間から上へ。部屋名は『言霊の望楼』。ギルドの音が鳴ったが店の場所は不明。
ローカパーラより妖精界に差し向けられた守護者クジャタ。アールブルの巫女によりアンクに封じられる。
クジャタがガーディアンで確定。
力あるアールブルには予言の力が宿る。イグラーナの予言を残さんとするも、母の力抗い難し。
どういうこと? お、ここの部屋も縦スクロールだ。右に進むとナナメに視点移動した。なんか気持ち悪いぞ。新感覚。
- 上へ。天井から鎖で繋がれた足場がある。あと白い箱。左の壁の出っ張りに乗れるが乗れるだけ。手裏剣も投げてみたが何もなし。
- セーブ石碑下から右へ。床の穴から落ちる。部屋名は『巫女の間』。右下に石碑が3つもあるがすぐには行けない。
黄金の鍵を目指すものは壁にとどまる力を得よ。
今回もあるのか黄金の鍵。あとかぎ爪。
- 小部屋だかヘビのクチだか分からない出入り口があったので一応入った。小部屋だった。巫女ヴォルヴァというお姉さんがいた。名前が発音しにくい人だ。ヴォルヴァさんは数少ないアールブルの生き残りだという。予知の力を持っていたが今は絶えてしまったようだ。
「我らの計画を実現させるには妖精界を支配する守護者が邪魔なのです。妖精王の力も尽きようとしています。ぜひ妖精王フレイにお会いください。」
なぜそのようなことを通りすがりの考古学者志望者に託すのだ。今更か。
- 右へ。『イシュピヤコックの間』だって。何だって? またマヤ文明だった。行き止まりだけどその先は広間なのでなんか出てくるのだろう。戻ってはしごを登ると一方通行。
- HPが6しかない。村で回復&セーブ。たまにはじじいと話すか。
「ゲームか……。今じゃ楽しかった思い出です。もっと別の喜びに目覚めたっていうの? ほら、ワシって意識高い系男子だから。生きてることがゲームみたいなもんじゃん?」
なに言ってんだじじい。見損なったぞ。2面のボスは倒せたのかよ。二刀流のよ。あと「系」がつくと悪口のほうの意味になるのではないか。
「ちょっと前まではワシはゲーマーでした。でも今じゃすっかりじゃ。なんつーの。響かないっていうか? 今のワシに響くゲームがなくなったっていうか?」
うるせーーーーー世の中にはおれやじじいがやったこともない面白いゲームがまだまだあるんじゃ。じじいは『Outer Wilds』をやれ。
- 今日はこのへんで。プレイ時間は合計3時間18分。