帰ってきたクリアできる気がしないラ・ムラーナ2の逆襲 05
2022-06-09
血の回廊
- 本日は頭痛がひどいので少しだけやります。やるな。
- 地図を見返していたら、黄金岩が落ちてくるときに半分に割れるなと思い出して、その真ん中をくぐり抜けたら死なずに落とせるんじゃあないかと思って何度か試したけどそんなこと出来なかったよ。
- 無理だったので神族の城に行ってみる。勇気の統治者ヘルモーズのセリフ、部屋に入り直したときのを読んでいなかった。
「我らオーディンはアース神族より選ばれた、この城を統べるものだ。ヴァン神族を封じるためにヴァンとともにイグラーナに流された。我々は永遠にここでヴァンを封じるのだ。イグラーナは今のままであれば良いのだ。」
あなたが今そう言ったのでイグラーナは今のままではいられなくなった。これをフラグという。
- ところで「我らオーディン」とは? と思ったがこのあとフギンとムニンの部屋を調べなおして何のことだか判明。背景の三角頭の像をチェックしたらこういうのが出てきた。
[イグラーナ遺跡事典:オーディン像] 北欧神話の主神オーディンと思われる石像。しかしオーディンは実際には神族の城の統治者たちの組織の名前である。そのため石像も複数あり、北欧神話に残るオーディンの逸話も1人の神がなしたとは思えないほど多岐にわたっていると思われる。
だそうです。実際背景には三角頭の像が4体ある。なるほどね。今までこの城のあちこちにあった像や壁画もオーディンだったわけだ。
- しかし他にやることが分からんので今度は戦死者の館へ。背景の階段が登れることが分かったのでオモリの節約になった。流石に階段は途中からは登れない。
- そういえば血の回廊とかいう門って今の段階でも入れるのかな。普通に入れたわ。しかしなんだこれは。ナナメになった砂時計の中? ただの筒状?で「くびれ」は無いけど。到着した時点で実績も解除されたので特別な場所であることは間違い無さそう。
- 進行方向は右上→左下。背景にはオーディンと思われる三角頭や怪物が描かれた絵が何点かある。合間合間にドラゴンの顔のようなものも。
- 一応よく見ておくか。最初の絵はオーディン(仮)とヘビ的な怪物。次はドラゴン的なやつの正面顔。次は巨人的なやつとオーディン。間には母の第2形態および最終形態みたいな形の何者かがいるがオーディンよりも更に背が低い。次は大口を開けたドラゴン的な怪物の頭のアップとオーディン。次は正面顔ドラゴン(2回目)。次はボウル的な器を持った女性?と、壁を背に床に座る人。これはアレだな、シギュンさんと夫だな。毒を垂らしていた獣の像も描かれている。次の絵は仰向けに倒れている人と片膝立ちのオーディン。倒れている人は胸にナイフか何かが突き立てられている。次はまた正面顔ドラゴン(3回目)。その次にも絵が描かれているが六芒星の門があって全体は見られない。たぶんオーディンが2人描かれている。で、これは何なの? 背景でグルグル回ってる魔法陣みたいなやつも意味深だが現時点ではまったく意味がわからん。絵を調べてもなにも出てこない。
霜の巨人殿
- というわけで左側にあったほうの門に入る。門の見た目は戦死者の館にあった血の回廊の門と同じである。
- 進んだ先にあったのは霜の巨人殿。新フィールドだが雪が降っている。背景にある謎の装飾オブジェが巨人墓場にあったやつと似てるなあ。雪女みたいな敵と雪男的なカワイイ敵もいる。かわいいと思ったけどこのあと図鑑で見たら実は目が怖かった。名前はイエティ。
- それはそうとじじいから連絡。
『遺跡に雪って!』『ワシ、雪って初めて見るワァ。』
おじいちゃん前作で見たでしょ。そこにムーブルクさんが乱入。『我がはいてるブーツは雪でも滑らないヤツですよ。クツ変えれば滑らないと思うよー』
ですって。わざわざ緑文字で書いてあるってことは今作には滑らない靴的なアイテムがあるのだろう。前作にはそんなもんなかったよ。『ふわふわの雪がつもったところなんて飛び込んでズボッ!ってなるんじゃん?』
本当は雪で遊んだことあるだろ、じじい。
- 左にあった壺を壊したら100Gも出てきて大変おどろいた。石碑も読む。
永久凍土で閉ざされた先に魔神バロールは待つ。バロールが守るはアヌンナキより授かった服。服をまとう者は光渦巻く柱を超え、あらゆる熱と冷気もものとせず。
久しぶりに聞いたなアヌンナキ。光渦巻く柱っていうのは前に見たビーム壁の激しいバージョンみたいなやつのことかな? それ以外は思いつかん。この碑文を書いたのは第2の子:ティタン。アイコンは六角形の中に三角のやつ。これもイグラーナ六芒星にあったな。
- 先に進むとルームガーダー・テスカトリポカ登場。真っ青な氷のブロック?が3つ置いてあってテスカトリポカが壁にぶつかるたび1段ずつ落ちてくる。テスカトリポカはナナメにビーム撃ってくる。おれは逃げた。HP30で勝てるか。このあともう一度血の回廊を通ってみたが行き先は同じであった。碑文を読んで警戒していたが別に行き先がランダムとかではないのかな。
ヴリトラの封印
- テスカトリポカは一旦置いておいて戦死者の館に戻る。セーブ石碑右に進んだらヴクブ・カキシュが出てきた。前は出てこなかったが何がフラグだったのか。石碑に書いてあった通り、先に取り巻きの息子2人を倒さないとダメージが通らない。あとは顔殴っていれば勝てます。
- 倒したら右の柱と床が開通。床の穴はビーム像部屋へのショートカット。右に進んでオモリ台を動かすと部屋中段の柱が開通。以前に統治者ブリハスパティが道を開けてくれた方面に進めるようになった。
- 進む前に石碑チェック。
同じ子の種が争う場所に負の思念は淀む。争いを司る厄災が消えるとき、負の思念は解き放たれ漂う。顔もつ石は思念を飲み込む。
書いたのは第6の子:アールブル。アイコンは横向きの妖精の絵。あれ? これは六芒星のレリーフには無いな。と思って昨日撮ったイグラーナ六芒星のスクリーンショットをよく見たら右上の壁のところに同じ形の妖精がいた。意味深。
こんなところに妖精
- 左のオモリ台を動かすと上から2段目の柱が壊れた。これでこの部屋で行けないところはなくなった。
- では右下へ進む。部屋名は『ヴリトラの封印』。ヴリトラと思われる大きな龍が描かれた壁画と宝箱がある。先へ進むとどこからともなく夫が登場。名前がまだ分からんから夫って呼んでるけど正直違和感あるな。それはさておき夫から唐突に光が放たれるとそこにアンクが出現。あれ?もう? 話の流れ的に出てくるのはヴリトラだろうけど終末がどうのと言っていた割には序盤で戦えるようになるのね。いま倒せるとは限らんが。
- 当然いまは戦わぬ。おれは頭が痛いんだ。そういうときは休みましょう。というわけで今回はここまで。プレイ時間は合計4時間17分。
- ゲームをやめる前に図鑑を見ておく。ヘイムダルは第6の子アース神族で、一人で終末の訪れを見張っているがすでに考えることを止めてしまっているという。よく分からんが気の毒になってきた。こういう悠久の時を待つ的な役目がある人って普段どう過ごしてるんでしょう。ごはんとかちゃんと食べてるの? 夜は家に帰って寝てるの? 心配です。実家の母か?おれは。
karayage