帰ってきたクリアできる気がしないラ・ムラーナ2の逆襲 06
2022-06-10
妖精界のアンク
- 読んでない石碑があるのに気付いたので読みに行った。神族の城の、ラムラーナ文字で「2」と書いてある壁の右下のやつです。
偉大な聖杯の乙女、ブリュンヒルド。太陽の輝きを放つ手甲の乙女、ラーズグリーズル。月の胸飾りの乙女、シグルーン。
大体ワルキューレな感じ。右上の種族表示が『冥界』とだけ書いてある。第nの子とかではなく。アイコンは背景に描いてある絵と同じ? 3種類あるのでそれぞれ前述の3人を表すものだろう。たぶん。
- 少しウロウロしてから妖精界へ。巫女ヴォルヴァさんの部屋に入り直したときのセリフを読み逃していたような気がしたので行ってみたがそもそものセリフが変わっていた。アールブルは母による世界の滅び=終末を避けようとしているが母の力に支配されているため自分たちには出来ないという。母ならもう死んだはずだが。
「もしあなたが世界の終末を望まぬのであれば力をお貸しください。妖精界の守護者のアンクを呼び出しておきますから。」
夫のイベントでは終末を進めてるような気がしたが止める路線もあるのか? まさかのルート分岐とか無いよね? しかしガーディアンを倒して何があるというのか。話の流れが読めぬ。
- 部屋を出ると何かの光が出てきたが即座に部屋に入りなおしてしまったので演出が途中で止まってしまった。仕方ないので何事もなかったかのように話を聞く。第6の子は生まれた時から役目が決まっており、体が朽ちる以外には老いることもなく役目のために生き続けるという。妖精王は生まれたときから妖精王だし女王も女王。人工的に産み出された種族だからそうなったんだろうか。神話の登場人物のロール的な。
- 部屋を出て、今度こそ演出の続きを見た。右上あたりから線状の光が出て、以上。はい。
- とりあえずざっくりと右上のほうに向かう。クジャタの間にアンクが出現していた。そこまで行く方法はまだ不明。
グローブ入手
- 村で回復&セーブ。ふたたび妖精界へ。欲を出すなとかいう碑文のところが気になったのでもう一度調べる。前に箱を押したときは何も起きなかったので今度は何もせずただ宝箱に背を向けてみた。宝箱が開いた。あっさりと。素直さが足りなかった。中身はグローブ。これで白い箱が押せるようになりました。箱で敵を轢くと死ぬのも前作同様。
- 地図を見てどこに白い箱があったか思い出す。とりあえず左のイシュムカネーの部屋にあるな。押したら足場とはしごが出てきて左側のルートが開いた。
- 先へ進むと池と始まりの封印と魂の門があった。門の光は2個。オモリ台を動かすと上から船が落ちてきたが回避。オモリ台にオモリを置いたらその場から退避するのが癖になっている。前作の教育の賜物です。
- 船は前作のバハムート戦で乗ったやつに似ている。船に乗って封印を壊すと門への道が開通。ついでに階段も出現。もちろん門にはまだ入れない。
- 村で回復&セーブ。今度は妖精界入り口のほうに向かう。箱を動かしたら武器扉オープン。車手裏剣を手に入れた。いいねいいね。蛇王の望楼のそれっぽい場所で使ってみる。不発。車手裏剣は放物線を描くように転がっていくので壁に近すぎるところで投げると壁に投げただけになります。少し離れて投げましょう。わかったか。床スイッチが作動したら部屋中央のはしごが開通。
- 次はえーと、そういえば車手裏剣も手裏剣だからビーム壁超えられるよな。望楼の下の部屋に降りて右側の床スイッチめがけて車手裏剣を投げる。まきびしが出た。間違えた。あらためて車手裏剣を投げたらビーム壁が消えた。
- 望楼に入る前に石碑を確認。
マントラを刻みし壁画を読み取れ。そこに刻まれし言葉は力持つ言霊、マントラ。ジェド柱を手にするものはマントラを操る。仮想の識者が選びし言霊を解き放つ。
前作プレイヤーには説明不要であろう。背景にはおそらくジェド柱を持ってマントラを唱えていると思われる人物などが描かれている。
- では望楼へ。ルームガーダー・カーリヤ登場。頭がいっぱいある蛇的なやつで、杖でブンブン殴ってくる。雑に戦っていたらあっというまに瀕死になったので村に逃げ帰る。
- 再戦の前にもうひとつの白い箱を動かしに行く。今度はマップ右上のほう。箱を指定の場所に置いたら上の壁が開いて小部屋出入り口が出てきた。が、そこまで行く方法はない。まだ何かあるよな。
- 村で回復&セーブしてからカーリヤと再戦。一度死にましたが勝利。カーリヤが杖を振るったところでジャンプすると攻撃を避けられる。あとは餅つきの要領で頭を殴ればOK。
- 石碑を読む。
世界樹の根に住む黒龍ニーズヘッグ。力無き者には道を示さず。力をつけて挑め。
倒すには強くなる(装備を整える)か強くなる(アクション力でどうにかする)しかないってことね。
- 右へ進むと先ほど行った部屋のオモリ台側に出た。オモリを置くと天井から吊られていた足場が開放されて振り子になった。
MANTRA
- というわけで小部屋に入れるようになった。中は取引所ピムウとかいう店。商品はオモリ、車手裏剣、スナップのアプリ。写真を撮って隠された古文書を読み取れるらしい。これが今作の撮るdeヨムヨムか。もちろん買いました。店を出たらフォボウスから連絡。これはフォボウスが作ったアプリだったらしい。それがディスクごと盗まれたと。はあ。ところでこの部屋にも文字が書かれているような壁がありますね。早速スナップのアプリを使ってみる。
10の言霊が壁に刻まれる。言霊を司る仮想の識者も壁に刻まれる。
だそうです。今作のマントラのアプリもこれで見つけるのかしら。
- と思って世界樹の根の回る足場の部屋に行ってみたら即見つけてしまったよ。MANTRAのアプリを。壁のスキャン後に0と1がダーーッと出てくる演出も前作同様。ずいぶん序盤で手に入るのね。しかし実際にマントラを唱えるにはジェド柱が必要だ。どうでもいいけどアプリ入手後にフォボウスが
『私のアプリのおかげでMANTRAを入手できたみたいだね。』
と若干恩着せがましい言い方をしてきたので笑ってしまった。
- 次は神族の城の文字壁へ。
アースの者は言う。それ、星の撒き散らされたるものと。すなわち「天」であると。求める時、唱えよ。「himinn-ヒミン-」と。
前に動物の守護者プーシャンから教わった気がするがアプリを起動した時点では出てこなかった。アプリにマントラを覚えさせるにはこうしてスキャン経由でやらないとダメってことかな。イベントが進んだのでプーシャンのセリフが変わっていないか確認しに行ったが特になにもなし。
- 今回はこのへんで。プレイ時間は合計4時間52分。
- やめる前に図鑑チェック。カーリヤ戦のあとに出てきたターバン巻いたゾウの雑魚敵(ベヘモト)、頭と体のバランスが変だなと思ったら体が痩せていた。ラムラーナ遺跡にいたのは堕落したコピーらしい。太ってたほうが可愛かったよ。
karayage