帰ってきたクリアできる気がしないラ・ムラーナ2の逆襲 10
2022-06-14
妖精界つづき
- では前回の続きから。イシュタムがいた部屋から右へ。押しつぶし罠のせいで行けなかったオモリ台まで行けるようになったと見せかけて落とし穴に落ちた。ガッデム。オモリ台を動かすと上のほうの足場がズレてはしごまでのルートが出来た。
- 上へ。すでに開いている宝箱があるが手前のホネが
『謎がなくても罠はあるじゃん?』
などと不穏なことを言っているので宝箱を開けると見せかけて即離脱。ほらーーー罠じゃん。ミミック的な。
- 無視して上の石碑を読む。
第7の子の偶像を持つものよ。聖なる杯に新たな記憶を注ごう。
たぶんトーテムポールのことだな。
- 上に進むとクジャタの間。巫女ヴォルヴァさんに出してもらったアンクジュエルがある。
クジャタの眠る地は混沌の中。混沌の海を渡る船を持て。エイトリとブロック、小人の兄が作りし船。
背景にはクジャタと思われる牛と小舟の絵。エイトリとブロックは鍛冶屋とかいうやつか。神族の城にいた。混沌というのは原祖混沌のこと? てっきりここのガーディアンがクジャタなのかと思ったけど。それはそうとアンクジュエルはどこで手に入るのだ。左上のオモリ台を動かしたらショートカット開通。
- 村で回復&セーブ。次は同じく妖精界で、きのう見た柱の上の怪しいツボを壊してみようとしたが無理でした。大地の槍は上にも投げられるみたいだけどツボまでは届かんわ。
- セーブからやりなおし。そういえば導きの門でアルゴスマニアのヒーネル氏がアンクジュエル売ってたよな。本物かは分からんが一応買ってみよう。他に手がかりないし。50Gになります。ついでにレメゲトンも買う。買ったときに右上のアルゴスさんがこっちをチラッと見たんだけどどういうことだ。念のためアイテム欄を確認したがジュエルは特に偽物っぽいところはない。いいのかなこれで。でもまあ前作でも1回だけ店で売ってたしな。
こっち見んな
- セーブしてから今度は戦死者の館へ。着いたところでサマランタから連絡。遺跡の工事中に壊れたアンクジュエルを見つけたという。フォボウスが修理してくれるそうだ。
『修理が終わればまたラムラーナ遺跡の店に出すと思いますよ。』
なぜこっちに直にくれないのか。
邪怨回廊
- まあ賢者にも生活というものがあるのだろう。現在の目的地は邪怨回廊。前回見られなかったカニの先を見に行く。行けるだけ。
- というわけで進んだんですがね、これはアレですね、前作の次元回廊みたいな雰囲気がプンプンしますね。最初のでかいカニ以外にも各地の部屋にモンスターの石像のようなものがある。絶対あとで戦うやつでしょコレ。
- まずカニ左の部屋には獣に乗った女性のような像。その左には三頭のキメラ的な怪物の像。上→上と進むと羽根が生えた半人半獣の像。右に行くとイグラーナ六芒星で見たアイコンが付いた壁があった。コウモリ的な羽根が生えたモンスター的なものと六芒星のアイコン。これはどの種族のものかもう出てたっけ? 忘れた。
- 下の石碑を読む。
太古の歯車は双子の中に。蓄えられし太古の雷にて開かれよう。
書いたのは第3の子:オリュンポス。初登場。このアイコンは、あーーなるほど。英雄ヘルメスとイディグナとブラヌンだ。確証ないけど多分合ってる。羽根が生えた人物の両脇に蛇の下半身をした人物が2人となるとそれ以外思いつかん。ヘルメスが双子を誘拐してるような像あったよね。そんなもん種族のシンボルにするな。石碑にもイディグナとブラヌンと思われる双子が描かれている。双子の下には壺のようなものも。
- それでアイコンがあるほうの足場に乗ってみたら押しつぶし罠が出てきて死にました。ご丁寧に上のほうまで三段構えの押しつぶしが展開された。なんなの。
- 懲りずにもう一回。血の回廊を何度も奥へ奥へ進むのが地味にだるい。
- 戻ってきた。半人半獣の像の部屋で石碑を読む。
カリ・ユガは鈍い鉄の時代。徳は消え争いと絶望の時代。
書いた種族はアヌンナキ。今度はインドか。
- 左へ。中央上に営みの封印。足場の手すりに前作の双連迷宮にあったようなイルカの装飾が付いている。へーー。なんでだろう。
11の子は3つの道に待ち構える。全ての道を制した時、エキドナは目覚める。
奥さん聞きました? 11の子ですってよ。やっぱり次元回廊じゃないですか。連戦が3回分あるってことだな。この碑文を書いたのは第3の子:ギガース。アイコンはさっき見た六芒星が付いてるやつ。このへんは第3の子のエリアってことかね。
- 火を吐く敵がつよい。HPは低めだけど同じ高さにいると火を連射してくる。ゴリ押し気味に下へ。ここには大きな斧を持った戦士の像がある。下半身は蛇? ホネっぽくもあるが。
- 左へ。なんか怖い顔がある。小さいけど他の像と同じ色をしているから多分これも敵。この部屋の石碑には二段ジャンプがないと行けない。
- 下。一角の獣的モンスターがいる。
時を止める獣の王アンズー。凍てつきし時の中でのみ力を失う。時を操る力を持つものが冥星王の証たる天命の書板を得る。
時のランプ案件だ。
- 部屋に入ったときにギルドの音が鳴ったので右上の怪しい壁を殴ったら小部屋が出てきた。が中は店ではなかった。ポルピュリオンとかいう人がいた。背中に黒っぽい羽根が生えていて、頭には長い兜みたいなものをかぶっている。
「我らギガースの一族は第2の子の生き残りを滅ぼした一族だ。」
セリフ、以上。無口すぎんか君。昔のRPGのNPCのようだ。ルミッサが外の壁を破壊して入ってきたからビビってるのかもしれん。それはおれもビビる。これしかセリフがないキャラにも口パクのアニメーションが用意してあるのは恐れ入った。進行具合でセリフ増えるかもしれないけど。ところでギガースも巨人だよね。元ネタは。
- 行き止まりなので引き返す。残りHPが28しかないから死ぬ覚悟で慎重に進んだが案外いけるもんだ。さっき罠で死んだ部屋の床の穴から下へ。でかいドクロがおる。右に行きたかったが雑魚が邪魔でなんとなく下へ。入り口近くまで戻ってしまった。
- 今度は別ルートでキメラ的な像がいた部屋に入ってみる。
霜の世界を支える巨人ベルゲルミル。天に大地と月を見て目覚める。
書いたのはギガース族。わざわざ青文字で「天」「大地」「月」と色付けしてあるからには絶対に謎解きに関係あるだろう。
- 左。なにかトゲトゲ的なものが縦に伸びているがよくわからない。上に穴あるから昇降機みたいになるのかな。背景の細かい彫刻、よく見るとギガース族を彫ったもののようですね。頭が長くて羽根が生えている。ほかの種族もいるかもしれんが絵が入り組みすぎてわからん。前作のティアマトさんやバフォメットさん第二形態のような赤いボディペイント(入れ墨?)も見える。
- 左。ポルピュリオンさんがいる部屋まで戻ってきた。いかにもな壁があるので殴ったら壊れた。下に降りられるようになった。落ちてみるとまたトゲトゲ的なものがある。右へ進むと行き止まり。足場が4つあるだけの広間に出た。奥には宝箱がある。像はないけど絶対ボス部屋だわ。念のため奥まで行ってみたが誰も出てこなかった。
テスカトリポカ
- HPが12しかないので大人しく帰還。村で回復&セーブ。次は霜の巨人殿に行ってみる。血の回廊から行くルート。テスカトリポカと戦おうと思ったんですよ。おお、ボス部屋に入ったらHPバーが出た。レメゲトンの効果か。
- それでテスカトリポカ戦ですが、いかにも怪しい青い氷ブロックを何かに使うに違いないと思って押したら動いた。グローブ効果か。これをテスカトリポカの頭に落とせば結構なダメージを与えることができる。ルミッサの頭に落ちると死ぬ。ルミッサが。
- こういうことがしたかったのではない。とにかくテスカトリポカのビームに当たらないようにしつつ氷ブロックをうまく落とすのだ。勝った。
- 部屋の左下から何かがせり出してきたが調べる前に村で回復&セーブ。せり出してきた石のブロックを押したら動かせた。上側の石を押してずらして左の部屋へ。下にテスカトリポカのチップが落ちているので拾ったが戻れなくなった。二段ジャンプが要る。
- そこにじじいから連絡。
『ずいぶんピカピカに磨かれた柱があるのう。』『それぐらいツルツルならかぎ爪でつかまって反対側にチュルンって回りこめるんじゃないか?』『柱につかまったまま、柱の方向にキーを入れてジャンプボタン押してみ。』
じじい、かぎ爪持ってる前提でしゃべってないかじじい。操作方法を早めに教えてくれたことだけは評価する。
- 出られないので村に帰還。セーブしてから戻ってきました。市松模様の柱みたいなやつに入ったらまた出られなくなった。
- 戻ってきました。移動がだるい。下の怒涛のオモリ壁が気になるが先に石碑を読む。
聖典ヴェーダとは信仰なり。死をむかえに水に帰ると信じてすがる。
はい。
- 奥の石碑。
空の民に与えられた王権の証、天命の書板。アヌンナキの王アヌは天命の書板を猛獣アンズーに守らせた。
また出たな天命の書板。前作にないアイテムは当然何なのか分かりません。どちらの石碑も書いたのはアヌンナキ。
- 右上に大きな壁画があったので調べたが文字は出なかった。絵だけ。うーん……地図かなあ。ユグドラシルゲートみたいなものが描いてあるけど他にもゴチャゴチャと色々描いてある。手みたいなのとかピラミッドみたいなのとか手とか。わからん。壁画の左には迷いの門にあった謎のエルバル兵似の像がある。
なにこれ?
- 壁画の右側の市松模様柱の中に入れそうだったから進んでみたら像が出てきた。この壁画の左にある像と似ている。柱の右側にまで押せるので動かしてみたが特になにもなし。部屋を出て今度は壁画のほうまで押してみたが何もなし。
- わからん。今度は下のオモリ壁を調べる。なんと5枚もある。すべての壁を開けてから残ったオモリ台にオモリを置いたら死んだ。押しつぶされた。
- 温厚なわたしもこれにはブチ切れ。また戻ってきたわよ畜生。壁画の左の像を動かせないかと試したら動いた。壁画のほうまで押したら市松柱の底?が抜けた。
- 念のためオモリ壁を調べ直したが左端の壺にも何も入ってないし先にも何もなかった。ハァ? いま開いた柱の中に入ってみたら壁。画面全面岩の壁。一瞬バグったかと思いました。右にしか進めないようなので進んだがこっちも壁。ツルツルの柱の向こうにオモリ壁とユグドラシルゲートがある。はしごがあるからどこかからか登ってくるか降りてこられるのだろう。つまり今は意味のない場所ってことです。
- 止めだ止め。おわり。今日はおわり。セーブ時点でのプレイ時間は7時間55分。
karayage