帰ってきたクリアできる気がしないラ・ムラーナ2の逆襲 11
2022-06-15
死者の門
- 今日は不滅戦場から。セーブ石碑上の部屋に出てきた不自然な小さい足場を調べる。足場に乗って右の柱を殴ってみたら壊れた。先に進むと魂の門があった。必要な魂の数は2個だったのでそのまま開門。死者の門なるフィールドに出た。これは…情報量が多い!! 背景は宇宙めいて星々が輝いてキレイだし逆さになった何かはあるし見たこともない敵はいるし。最後のはいつものことです。内装は全体的にエジプトな雰囲気。壺が月光聖殿にあったのと同じだ。白い鳥のやつ。
- とりあえず上の石碑を読む。
アマルナ達を封じるために作られた死者の門。エネアドの秘術により空間を歪める。赤い門が歪んだ空間をつなぐ。
書いたのは第5の子:エネアド。アイコンはウジャトの目。赤い門って左下にあるやつか。せっかくなので入ってみたら部屋が逆さになった。しかも単なる逆さじゃなくて左右も反転。えっ。
- いやな予感がしてきました。もしかしてこの門の行き来を繰り返して攻略していくタイプのフィールドか。うわあ。苦手なタイプのやつだ。脳が混乱するやつ。しかもなんか完全に逆さになるんじゃなくて壺とかも落ちてきてるじゃないですか。こういうのも謎解きに組み込まれてるやつじゃないですか。
- とりあえず左へ。うーん、これ文章で書くのも難しいやつだな。宝箱と赤い門、逆さの石碑とオモリ台がある。「逆さ」と付いていないものは通常の向きです。逆さのオモリ台にはオモリは置けないだろう。それより逆さの時に壺がドンと落ちてくるのが危ない気がするんですが。下敷きになったら普通に死ぬんじゃないか。そうですよ、死にますよ。敵のノックバックで隣の部屋に移動したので戻ってきたら下敷きになった。分かっているのになぜやってしまったのか。
- 死者の門は不滅戦場のセーブ石碑からすぐ行けるのでまだマシである。次は右へ。石碑を読みに行こうとして下に落ちた。えぇ…。仕方ないので落ちた先の石碑を読む。
足跡は1つにあらず。
書いたのはアマルナ族。あっメジェド様がいる。かわいい。敵だから倒すけど。
- 部屋に入ったら夜の賢人ネフティスという人がいた。エネアド族の方だそうで。エネアド族とアマルナ族は元々ひとつの部族だったが目指す未来が違いすぎて分裂してしまったという。家族であっても敵味方に分かれてしまった者もおり、ネフティスさんも兄セトと敵対しているそうな。
「彼は乱暴な男だ。近づかない方が良い。」
多分そういうわけにはいかないと思います。
- 左へ。なんか腰から下しかないような変な像が5体ある。
[考古学事典:5人の像] 像単体はエジプトにあるメムノンの巨像に酷似。5体並んでいるうち1体を除いて頭部が破損している。
右から2番目のが破損してない像のようだが正直どんな形なのかよく分からなかったのでググって元ネタを見てきた。座ってるのかこれ。下の石碑には『一人だけが生き残る。
』とだけ書いてある。書いたのはエネアド族。
- 左。宝箱と石碑と石の上下リフト、赤い門が通常・逆さ両方ある。
小人の鍛冶屋が作った宝。しかけは小人の鍛冶屋が隠す。
書いたのはエネアド族。例の兄弟は鍛冶屋だけど小人か? 巨人から見たら小人とか言い出すパターンはありそうだが。ところで白い箱を置く場所みたいなのがあるが肝心の箱がない。
- リフトで上へ。赤い門、部屋入り口、逆さの石碑がある。本来であれば部屋に入るべきだがなぜか入らず上に行くプレイ中の私。プレイ動画を見返していて「は?」と素で言ってしまった日記を書いている私。そういうこともあります。オモリ台にオモリを置いてみたが宝箱は無反応。ほら貝の音は鳴ったのに。しかし石碑を呼んだらこう書いてあった。
正しき空間でなければ仕掛けは動かず。
ということらしい。向きが合ってないとダメってことか。
- 上へ。なんか両側にトゲトゲがついている縦穴があるな。上下リフトと部屋入り口と逆さ石碑がある。一度下に落ちてから部屋へ。中はショップ・アイティムなるお店。なぜか英単語で喋るお姉さんが店員さん。商品はオモリ、手裏剣、バウンスショットのアプリ。前作にもあったゲームソフトだが今作ではどういう効果があるのだ。200Gもするので今回はスルー。
- リフトで上へ。武器扉と営みの封印と部屋、逆さ石碑がある。部屋は二段ジャンプがないと入れないっぽい。
- 右へ。背景なんだこれ。輪っかを切ったりつないだりしたようなものがある。石碑と逆さの赤い門がある。
エネアドを追われたセトは大地を司る。この地を離れたセトの声は雷のごとくひびきわたる。
書いたのはエネアド族。
- HPがまずいので右の部屋をチラ見。あっ聖杯石碑。でも壁があるのでそこまで行けません。石碑と逆さの赤い門もある。左の部屋からジャンプして石碑を読む。
白き封印を動かすものに罰を。真に封印を解かんとする者はわずかな重さを乗せよ。
動画を見返して気付いたが白っぽいオモリ台がある部屋がありましたね。落下して通過してしまった部屋。オモリを置いてはいけないというのは分かったが「わずかな重さ」とは?
- 下に落ちるしかないので落ちた。ひと部屋通過して着地。魂の門の部屋の右に戻ってきた。石碑を読んでいなかったので読む。
アマルナ族の住む枝、冥星霊殿。そこに続く門は4つの白き台座にて封じられる。白き台座は物を置く者に罰を与える。身に感じぬほどの重さだけが白き台座を動かす。
出たな4つの台座。重さねえ。まだ何のことか分からん。
- HPが6しかない。村に帰って回復&セーブ。不滅戦場に戻る。そういえばムーブルクさんがテントに帰っているはずなので会っておく。また調べてほしい場所を聞かれたので今度は不滅戦場を選んだ。下の方を調べてくれるそうです。
- 一応セーブしてから死者の門へ。入り口の部屋で赤い門に入る。左へ進むと宝箱が開いていた。中身は生命の宝珠。わーーうれしい。
- 左上から左へ進む。ラ・ムラーナ数字が書かれた壁の部屋に出た。ここの数字は「5」。なんの意味があるんだこの壁は。あとは奥に部屋の入り口があるだけ。上下対称に2箇所。中にいたのは女神鳥ネクベトという鳥。冠を被っている鳥。
「逆さまもまた真なり。」
セリフ、以上。なにが?
- 右に戻って今度は下へ。
白き台座は聖なる石碑の部屋に。壁に埋められた印を探せ。
壁に埋まっているそうです。それよりまず先に聖杯石碑に行きたいんですが。右側のトゲ縦穴を調べに行ったら落とし穴。トゲに何か引っかかっているようにも見えるがトゲなので近付くのは止めておいた。
- 武器扉がある部屋まで落下。さっき来たときは逆さだった石碑が読めるようになった。
術具ヴァジュラは武器の力。手に持つ武器の力を引き出す。武器を振る動き全てが力となるのだ。
ヴァジュラといえば護法少女ソワカちゃんのメインウェポン。そうではない。説明的に武器ではなくパワーアップアイテムだろうか。
- 右→右と進んで聖杯石碑の部屋へ。突き当りの壁を殴ってみたら誕生の封印が出てきた。
- 左へ戻って床の穴から下へ。ここの背景にも輪を切ってつなげたようなものが。左側へ歩いてみたら落とし穴が逆に開いた。下に落ちたら戻れそうにない高さなので素直に左へジャンプしてはしごを登る。また赤い門をくぐってウロウロ。女神鳥ネクベトがいた部屋の逆さの部屋に入ってみた。逆さの女神鳥ネクベトが出てきた。
「逆さまじゃぁ!」
そうすね。
- どういうことなのよ。今度は右→下へ。ここの部屋には知識の賢人トトがいた。わートト神だトト神だ。マンガ読ませてー。それは別のトト神です。このトトも本は持ってるけど。もちろん頭は鳥。
「各時代の子達は各々の争いごとを外に持ち込まぬよう枝に閉じ込められている。閉じ込められたのははるか昔の話ではあるが、今では第6の子のローカパーラ族という者達が世界樹を占拠してしまっている。我らも外に出ようとは思わない。」
今のところエルバル兵のイメージしかないからそんなに強そうには思えないがそんなに厄介なのか、ローカパーラ族。ちなみに「エネアド」はエジプト9栄神ことエジプト九柱の神々を指す語らしい。へー。
- 赤い門をくぐってトトの部屋にあった石碑を読む。
偽りの石碑を壊せ。
どの石碑かも書いておいてくれると助かる。
- しばらくウロウロしたが進展なし。次は神族の城に行く。鍛冶屋兄弟が何かありそうだったので。まず弟エイトリに会った。
「誰だお前は。何? 船だぁ? しらんしらん。あれはアニキのものだ。アニキなら下の工房だ。」
これはクジャタ云々の件のほうか。件の石碑に『小人の兄』とも書いてあったので鍛冶屋兄弟が小人という考えは間違ってないだろうが。
- 次は兄ブロックの部屋へ。
「誰だお前は。何? 船だぁ? しらんしらん。いや、知ってた。ガハハハ。」「あれはワシが作ったものじゃない。動かし方は知ってるぞ。しかしワシが作ったものじゃないからへっぽこ船だぞ。」「折りたたんで持ち運べるが、まともに操れる船じゃない。勝手に漂うだけの役立たずだ。ガハハハハハハ。」
折りたたむ? 船を折りたたむとは?? 「ぽちっとな。これで船は折りたたまれているはずだぞ。勝手に持っていけ。ガハハハハハハ。」
あの、床から弟さん生えてきてますよ。「ゲボハハハハハハ!」
じゃないんだよ。もう一度部屋に入り直したら「帰れ!」
とのこと。
- 何のことだかサッパリだがイベントは進んだだろう。たぶん。今日はこのへんで。プレイ時間は合計8時間18分。プレイ時間は短かったが死者の門の地図をしっかりめに書いたらえらいことになった。これまでの地図は宝箱や封印の場所とかをサッと書いておく程度のクオリティだったけど今回に限っては道をしっかり記録しないと絶対攻略できないと思ったので…。後でこれが役に立てばいいが。
karayage