2022-06-19
くだらぬ体
- そういえば昨日書き忘れましたがコショウを買っていた。10回使える。料理以外の用途は不明。
- まず不滅戦場でラタトスクと対戦。どうもこいつには苦手意識があるので妖精にも来てもらった。突進は怖いが、なるべくラタトスクのまわりをウロウロするようにすれば突進自体あまりしてこなくなる。気がする。あとは下段で顔を殴れば勝てる。戦闘後は水晶ドクロを置いて笑いながらどこかへ去った。こいつだけ戦闘中のテーマ曲があるから絶対重要キャラなんだろうなというのは分かるが何なんだ。
- 床のほうに何か出てきたので調べる。
機械のような物の中央に歯車型の穴がある。
歯車とかなんとかどこかに書いてあったけどこれのことか。
- 村で回復&セーブ。オモリも補充。じじいにも会っておく。
「小銭を稼ぐにはやっぱりグッズかのう。ラムラーナ遺跡限定グッズを売ってしのぐんじゃ。例えば長老抱き枕とか。ふふふ。」
買っていく客の顔を見たらやっぱり止めようと思うと思うぞ。それは。
「遺跡じゃなくて温泉をプッシュするか? いやしかしジャングルの奥地すぎるからのう。誰も来てくれんかのー。実際大した温泉じゃないしな!」
じじい、普通の温泉はどれだけ入ってもHP全回復はしないのよ。それもたった数秒間の入浴で。しかも副作用も湯あたりもなし。イタリア料理店トラサルディー並みに現実にも欲しいわ。
- アルセダーナおじいちゃんにも会ったが相変わらず元気がない。水晶ドクロのデータを確認。トゥトゥの言葉。
我らは小さきものらをこの地に見つけた。
足もない蛇のようなくだらぬ体の。
ありがたく思え、小さきものよ。
我らのしもべになることを許そう。
- あー。はい。アヌンナキか、これ。なるほど。一気に不穏になった。
- なんかセリフ変わってないかなと気になったのでラムラーナ遺跡へ。妖精女王はまだ無限回廊にいた。一方フォボウスは一気にセリフが増えていた。
「冥星王の足跡ね。全部で5つ見つけたみたいだね。横に8つ、縦に4つ。その中にラムラーナ数字。何かしらの順番を表していると考えるべきかな。」
あの数字の壁、そんな名前だったのか。いやマップ名にもそう書いてあったような。無意味なものではなかろうとは思っていたが地図のメモがテキトーすぎたので改めてマス目を書いて正確に記録し直した。数字以外の3つの記号も意味があるのかね。
「母と同じ構造をしている、そして母の滅びの対象になっていない。ひょっとしてイグラーナは母の原初の子ではなかろうか。子というより自分の体の複製か。自分の体が滅んだ時のために生み出されたのかもしれないな。それが今になって活動を始めたのは何故だ。」
原初の子はいいとして母の体の複製は思いつかんかった。子は子という固定観念に囚われすぎたか。
「母の命が絶たれたことで、絶対的な存在がいなくなった喪失感というか虚脱感が我々種族に蔓延している。ご高齢のアルセダーナ様にはこたえたのではないかな。私は研究への好奇心が勝っているのでそれほどでもないが。」
じじいも第7の子だけど金儲けに夢中だから元気なのか。母を倒すという目的のために生きてきたから燃え尽き的なものもあるのかもしれん。
「母の死を決めたのはアルセダーナ様だが、正しい決断だと思うよ。母は我らを産み、滅ぼしかねない存在ではあったが、ただ空に帰りたかっただけかなのもしれない。しかし今生きている我々をいつ滅ぼすかわからない、そんな恐ろしい存在など認められるわけがない。」
(※誤字を見つけてしまったがそのまま引用→かなのもしれない)まあそうですよね。放っておいたらまた新たな子を産み出して第8の子を滅ぼそうとしたかもしれなかったわけだし。
- これ以降は「母の命が~」のセリフでループ。
炎氷の梢チャレンジふたたび
- まったく気乗りはしないが炎氷の梢に再挑戦。今度は溶岩ルートから行ってみる。当然HPは減るけど案外行けたわ。左上の部屋に入ると監視する者シンモラなる人がいた。うーんビジュアル系。かっこいいぞ。雑な感想。
「妖精王より奪った力は我のものなり。炎を操るそれはスルトの間に収めておる。欲しくば我の前に光り輝く鎌を差し出すがいい。さすればスルトの間に入ることを許そう。」
初対面の相手に言うことではない。
- 石碑。
宝の呪いを解く宝石。この世に1つしかない赤き宝石。母の命を示す赤き赤き宝石。
背景には十字形の宝石?を持つ人と宝箱を守るドラゴン的なものが描かれている。ムラーナの護符くらいしか心当たりがないが今は博士が持っているのでは? 碑文を書いたのはローカパーラ。
- 上へ。炎氷の梢ユグドラシルゲートの部屋にあった矛を持った像が両側にある。右側の床に宝箱。いかにも怪しい雰囲気だが上まで行ったら突然の死。なんで?? プレイ動画を見返したら青いモヤモヤが出てたけど。また毒ガスの類か?
- シンモラがいた部屋の左にすぐ聖杯石碑があった。先にここに来ればよかった…。
ここは炎氷の梢。混沌の谷より生まれた灼熱の梢。
- セーブ。左に溶岩池があるのでどうしたもんかと考えていたら上下リフトが来た。溶岩にまで降りていくので乗るタイミングには注意。とりあえず左の石碑へ。
小さな鷹ヴェズルフェルニル。大きなワシの頭の上に乗る。
動物ほのぼの映像かな。はしごを登ると時の燭台があった。その上にオモリ台。
- 一度下に戻って左へ。溶岩池の上を小さい足場が右に向かって流れてくる。
氷の梢に向かう者はニーズヘッグを超える力を得よ。氷の梢のその先に回り込む者のみ氷の梢に至る。そこにあるのは母の力を模して罰せられし第3の子の枝。
書いたのはアールブル。いま日記を書いていてやっと気付いたけど、もしかして炎氷の梢の氷ルートのほうにあった長いツララのことでは? これ。今度確認しよう。
- 溶岩に落ちたのでやりなおし。残りHP1で帰還。今度は氷ルートから毒溶岩を渡ってみた。何度か死んだがどうにか左端まで到着。上に行くと部屋の出入り口と、その上に大量の壺が。しかし小部屋の入り方がわからない。二段ジャンプないとダメか?
- すべての壺を壊して右を調べると壁がすり抜けた。先にはNIGOROのゲームのタイトルが書かれた門がずらりと。上にも楽しげなドット絵が。なんだこれ。とりあえず両端の部屋を調べたが特になにもない。ゲームアプリを持っていれば何かあるんだろうとは思うが毒溶岩で疲れていてそこまで頭が回りませんでした。また今度調べよう。
なにここ
- スクリーンショットを見れば分かるとおりHPがやばい。村で回復&セーブ。気分転換に神族の城へ。船がどうこうとか言ってたよな。妖精王の船の部屋に着くと船が変形してどんどん小さくなった。折りたたむってそういうこと? 最終的に船はアイテムになった。フレイの船ゲット。必要なときは大きくなるらしい。
- 村でセーブ。次は妖精界へ。ウロウロするが特に発見なし。
- 腹をくくって再度炎氷の梢へ。結論から言うと毒溶岩ゾーンを超えた先はさっき行った聖杯石碑部屋だった。猛烈なガックリを味わった。地図はね、ゲームが終わってから日記と同時進行で書いてるからリアルタイムではどこがどう繋がってるとか把握できてないんですよ。ヒー。
- 聖杯石碑部屋から上下リフトで上へ。左上のオモリ台を動かしたら右の宝箱が開いた。しかしホネ投げホネが邪魔で取るのに手間取った。地図ゲット。
- 村で回復&セーブ。次はリフトでそのまま上に行ってみる。見覚えがある場所に来た。ショップBTKとかがあった側じゃん。マップでいうと左上。そのまま不滅戦場側まで行くと唐突にラタトスク登場。すわボス戦かと思いきや宝箱からアンクジュエルを盗んで笑いながら去っていった。なんなの?
- 聖杯石碑部屋から左。小さい足場を渡る。落とし穴もあるが気にせず上へ。
武器を極めた者のみ通れ。放たれる武器を落とせ。
書いたのはローカパーラ。部屋には誕生の封印、宝箱、そして前作の聖母の祠で見たビーム撃ってくる顔の像があった。像の前にはホネホネホネ。押しつぶし罠と武器を放つ像の合せ技だがゴリ押しできるので特に問題はない。進んだ先の宝箱が開いていないので通っても意味がないという問題はある。
霜の巨人殿
- 成果があるようで無い。次は霜の巨人殿へ。ちょっと気になっていたことを試す。聖杯石碑部屋の左下、雪が積もっている部分に高いところから飛び込んでみたら雪の底まで落下。じじいがなんかそういう感じのことを言っていたからもしかしたら出来るんじゃないかと思ったが出来た。前回に続いてじじいのアドバイスが効いている。どうした?!
- 降りた先は昨日来たけど通れなかった通路の上。
正しければ傷つかず。誤りであれば剣の裁き。
書いたのはアヌンナキ。
- 妖精を連れて右へ。オモリ壁2枚の先に始まりの封印。壊したら封印の上の天井が壊れた。下には雪。何をするかはもう分かるな。石碑も読む。
命とは冷たい土からでも生まれ得るもの。誕生の印は深い深い雪の底に。
書いたのはアールブル。
- 聖杯石碑から右へ。いま開いたところからダイブすると雪の下まで貫通。右の部屋には始まりの封印と宝箱とオモリ壁が合計7枚。
- 封印を壊す前に引き返して石碑を読む。
第2の子の負の思念は全て大罪人サキトにある。一族の者を手にかけて一族に滅びをもたらした大罪人。
書いたのはローカパーラ。どういうことなの。負の思念云々ということは血の回廊に描かれていた巨人のようなものはやっぱりサキトなのか。あの子はそんなことする子じゃありませんと言いたいところだがよく考えたらサキト君のこと何も知らんわ。前作戦ったロボも本人じゃなかったみたいだし。
- 始まりの封印を壊したら宝箱が開くのと同時に床から足場がせり上がってきた。慌てて左に退避したが天井に達する前に止まった。つまりアレか、うまいこと右に進んでいたらオモリを節約できたんだな。節約できなかったので7枚全部開くことになった。チクショー。宝箱の中身は誕生の印でした。やったー。誕生の印が14Gなら安いもんだ。掌クルクル。
誕生の封印壊し
- 村で回復&セーブ。オモリも補充。さて早速封印を壊しに行くか。地図を確認。まず世界樹の根右上。来てみたはいいが2段ジャンプがないとダメだな。と思ってこのときは壊さなかったが別の方法ありますよ。まだアイテム取得情報が脳に馴染んでいない。
- 次は神族の城。ギルドの音が鳴る部屋の封印を壊すとアイテム屋シュホカの店が出てきた。商品はオモリ、手裏剣、アラートのアプリ。部屋にガスなどが検知されるとアラームで教えてくれる。80G。買った。メモリもそろそろ一杯になってきた。
- 次は妖精界。水に沈んだ宝箱の部屋で封印を壊す。宝箱オープン。水晶ドクロゲット。巫女ヴォルヴァさんがいる部屋のも壊す。壁が開いて文字が書かれた板が出てきた。スキャンしたらマントラが出た。
『アールブルの者は言う。それ、広く長く緑をなすものと。すなわち「地」であると。求める時、唱えよ。「iorð-イェルズ-」と。』
4文字目が分からなかったのでググった。たぶん元ネタは『アルヴィースの言葉』かな。ヒミン(天)もソール(太陽)も載っている。ついでに封印の上のオモリ台も動かした。右側の壁が開通。
- 次は不滅戦場。ダッシュで入れるけど閉じ込められる部屋の封印を壊したら左上にオモリ台が出た。オモリを置くと宝箱と押しつぶし罠がオープン。中身はトーテムポールでした。
聖杯の力を増幅できる人形、祈りの祭壇を1つだけ聖杯に記録できる。
とある。ミニ割門をワープ地点として使えるようになった。
- 次は不滅戦場のプールにある封印を壊す。宝箱から生命の宝珠ゲット。
- 死者の門へ。聖杯石碑部屋の封印を壊す。上の壁が開いて白いオモリ台が出てきた。3個目か。
- 霜の巨人殿。上下リフトの部屋で封印を壊す。左の壁が壊れて部屋に入れるようになった。賢人スリュムなるじいさん登場。
「網目状に石を組んだ柱は風吹きすさぶこの地ならではのつくりだ。しかし壊れやすいのも確か。中は空なので崩れた所から入ることができてしまう。」
こんな威厳たっぷりの姿で世間話みたいなこと言うのちょっとおもしろいな。出るゲームが違ったら王様役もいけますよ貴方。なお元ネタは本当に王様。
「どんなキャラだと思う?」とアンケートを取ったら10人中9人は「王様」と答えると思う
- ちょっと気付いたんですがこの上下リフト部屋にある柱もツルツルのやつですよね。左上の隙間から先に進めた。
崩れた柱を再び埋めたり。
埋めたり埋めなかったり。背景には地図。ここどこ? 網目状の柱っぽいのがあるから上下リフト部屋かな。
- それはそうとこの部屋に入ったときにギルドの音が鳴った。いかにも壊せそうな壁を壊すと出入り口が。妖精ギルド長男なる者がいた。
「勝手ニハイッテクルナ! クサイ!」
乳首に星貼ってる奴に言われたくないわ。なんだその見覚えのあるマスクは。ふざけとる。どうしてもキャラ絵に目が行くがドット絵のほうを見たら鳥かごの中に青い髪の妖精がいた。
- 部屋を出たところでフォボウスから連絡。こいつに商売をしてもらうには証みたいなものが要るとのこと。わざわざ緑文字で書いてるってことはそういうアイテムがあるのだな。
- 上へ。誕生の封印があるが一方通行扉で行き止まり。上下リフトがあるのであれで降りてくるしかなさそう。
- 次は炎氷の梢。聖杯石碑部屋から左に行こうとしたところで敵に落とされた。しかしそこで左端のトゲの下に通れる穴があったのが判明。落ちていくとヴェズルフェルニル登場。鳥の上に小さい鳥が乗っている。あらかわいい。しかし戦闘開始後すぐ溶岩に落ちて瀕死。死亡。アラートのアプリが
[危険] マグマ
って表示してるけどそれは教えてもらわなくても分かるのよ。
- せっかくなので中ボスタイム。先ほど読んだ石碑の通り、ヴェズルフェルニルは小さい鳥のことである。最初は大きな鷲に乗っているがダメージを与えると分離。ヴェズルフェルニルは周囲の決まったルートを旋回し、大鷲のほうは飛び回ったあと突進してくるのを繰り返す。大鷲の隙を見てヴェズルフェルニルを叩けばそのうち勝てる。勝ったら画面中央の宝箱がオープン。アンクジュエルを手に入れた。えっもう。
- 村で回復&セーブ。封印壊し再開。今度はまた炎氷の梢へ。小さい足場を渡った先の部屋で誕生の封印を壊す。壊したら宝箱オープン。営みの印を手に入れた。えっもう。展開早くない? 滅びの封印はもっとずっと後に手に入るか手に入っても封印があるところまで行けないかのどっちかだろう。
営みの封印壊し
- 村で回復&セーブ。
「イグラーナ……。封印にはまだまだ時間がかかるかのう。ラムラーナが封印されるまでがワシの仕事じゃったからイグラーナの情報は誰にも聞いておらんからよくわからんのじゃ。このままでは……いかんですぞ。」
ヒントキャラの役割もフォボウスに取られつつあるしな。じじいの明日はどっちだ。
- 不滅戦場へ。ついでにムーブルクさんと話す。相変わらず「ルミっさちゃん」呼び。ラムラーナ数字の話題になった。
「ほれほれ。始まりの印に書いてある模様みたいなの。それがラムラーナ数字の1なの。1が始まり、2が誕生、3が営み、そんで4が滅び。それからー……。」「忘れちった。」
前作では0~1、4~9まで言えてたのにッ。テントに入り直したらもう寝てしまった。
- 目的地はスヴィプダグルの部屋の右の武器扉部屋。営みの封印を壊すと床下に大地の槍で押すスイッチが出てきた。しかしそこに行こうとすると押しつぶし罠が出てくる。動きはゆっくりなので確実に狙いましょう。
- うまく出来たら武器扉までの壁が開通。開通と見せかけて業務用餅つき機のように動いているのは気にしない。石碑を読む。
2人でふめ。
5文字。しかし意味はわかった。先にある床スイッチを車手裏剣で押しつつもうひとつの床スイッチをルミッサが踏む。何度かやって成功。武器扉オープン。チャクラムを手に入れた。きのうここに来たときはもっと後で手に入ると思ってたのに。
- 村でセーブ。また不滅戦場へ。目的地へ行くついでに財宝の守護者クベーラ氏と会う。チャクラムはこの人が作ったそうだ。イグラーナではこの人にしか作れないもので、残っているのは12個ぐらいだったそうな。ということは前作のように雑魚敵が落としたりはしないのか。それとも最大12個までしか持てませんよという意味なのか。まだ分からん。いま持っているのは2個。
- 部屋に入り直す。
「高天原という場所を知ってるか? もっとも遠い過去からイグラーナに住む第1の子の流刑地だ。愚かな奴らは空から来る者たちと戦うなどとほざいておる。さらに愚かなことに誰も近づけぬように住みかを壁で塞ぎまくっておるそうだ。下に掘り進むすべを持たねば彼らに会えぬだろう。」
ほーん。第1の子に関しては先ほど不穏な情報を得たばかりだし何があるやら。
- というわけでマップ左下あたり、ミニ割門の部屋を超えて宝箱がある部屋へ。営みの封印を壊したら宝箱が開いたがそこまでは行けない。
- 次は霜の巨人殿。バズヴ・カタがいた部屋の右、地図に載ってない妙な部屋へ。営みの封印を壊したら下の巨大ネジ?が引き上げられて宝箱が開いた。仕組みは謎です。部屋にも入れないし。と見せかけて左側の網目状柱から入れた。ポシェットキーを手に入れた。こんなところに。右下の石碑にはこう書いてあった。
霜の世界を支える巨人ベルゲルミル。彼の目覚めは永久氷壁をも溶かす。
書いたのはティタン族。氷壁ってあちこちにあった青い氷の塊かな。
- 村で回復&セーブ。ポシェットキーは今作でも乗り物の鍵らしい。次は死者の門。武器扉部屋の封印を壊す。カタナが出てきた。貴重なメイン武器だが前作では全然使わなかったのでいまいちテンションが上がらない。
- いつのまにか700G以上持っていたので下のお店でバウンスショットを買っておく。
- 武器扉の部屋に戻ってきた。二段ジャンプがないと行けないと思い込んでいた出入り口、よく考えたら頑張ってジャンプすれば行けるわ。太陽の賢人アメンなる人がいた。
「我ら第5の子は多くのものを求めすぎた。死の克服、天に昇るピラミッド、悪魔との契約を目指し地に降るピラミッド。その中から母の力を越えようと思うものが出ても不思議ではない。ラーの率いるアマルナ族こそがその一族なのだ。」
ピラミッドは分かるけど悪魔? そんなことしてたの? 前作で悪魔といえばバフォメットさんとかか。「このイグラーナは時が止まったように何事も起こらなかったのだ。何年か前に突然様々な争いが動き始めた。ラーが動き始めたのもその頃だ。彼と同じく私は太陽を司る者だ。ラーがキメラ化を狙っているのは私かもしれない……。」
残念ながら最後のは違うみたいですよ。残念ではない。確かに「アメン・ラー」というのはいるが。
- 次は血の回廊から邪怨回廊へ。部屋の中央上に営みの封印があった部屋まで行く。壊したら黒い聖杯石碑が出てきた。こういうパターンもあるのか。それはそうと上にあった赤いタイプの天罰の目、仕掛けを解いたら目玉がグルンと上に動いて気持ち悪いよ。
ここは邪怨回廊。生み出された怨念の眠る場所なり。
名前が邪で怨だし不穏な気配しかしないんだよなあ。ギガース族が住んでるのにフィールド名といっしょに出てくる絵が第1の子っぽいのも気になる。
- セーブ。ついでなので他の部屋も調べる。HPも増えたし武器も強化されたし初見ほどのハラハラ感はない。巨大ドクロ像の部屋まで行ったがドクロが邪魔で先に進めず。ほかの像は当たり判定がないから普通に通れるものとばかり…。
- 村で回復&セーブ。ここでようやく世界樹の根マップ右上の攻略法に気付く。かぎ爪で飛び移ればユグドラシルゲートまで行けますよ。誕生の封印を壊したらゲート開通。下のオモリ台にも行けるようになった。ショートカット開通。
- 進んだ先は不滅戦場。マップ左下の飛び出たところだった。アンクジュエルがむき出しで置いてあるけど絶対罠でしょ。まず石碑を読む。
数珠マーラーとは煩悩の数なり。命尽きても戦いをやめぬ煩悩たちを紡ぐ。
なんのことだかサッパリわからん。書いたのはアヌンナキ。
- 一応礼儀としてアンクジュエルを調べてみたがビームが出てきただけ。下の小杉研究誌を取る。右へ進むとおっさん2人がいた広い空間に出た。誕生の封印を壊すと天井が壊れた。これで外からも入れる。
- 下の石碑も読む。
信じよ。
なにを??? 下のオモリ台にオモリを置いたあと罠を警戒して上側に即退避。案の定壁が出てきたが人ひとりぶんの隙間を残して止まった。代わりに上からも壁が降りてきて潰されて死んだ。
- すべてをやり直す。リフト上の石碑を読んでいなかったので読む。
螺旋の船に続く門。9つの魂で閉じられた門。イグラーナのいずこかに。
例のでかい船の上にあったやつね。それがどうしたのだ。背景の地図はどこだ。
- オモリ台にオモリを置いた。回避したあとまた罠が出てくる可能性を考慮して今回も壁を避けたがそれ以上はなにもなかった。何も信じられない。魂の門右側のオモリ台でショートカット開通。次のガーディアン倒せたらここに来よう。
- 今日はこのへんで。最後に小杉研究誌と水晶ドクロの記録を確認。まずは研究誌。
FILE 08 第3の子
。
天者迷宮に羽をもった種族がいた。第3の子だ。
ギガーズ族という部族をオリュンポス族が封じているらしい。
しかしなんだろうか、正義?であるはずのオリュンポス族に
覇気が感じられないのは気のせいか。
第3の子は羽で空を飛べたらしい。
そのためか現生人類とは体つきが結構違う。後頭部が長く、体が細い。
ひょっとすると鳥のように骨が軽かったりするのかもしれない。
ラムラーナ遺跡側で調査した記述によれば、
彼らは第1の子の文明を引きついだらしい。
わずかに生き残っていた第1の子、
双子のイディグナとブラヌンが捕らえられた。
双子から第1の子の文明を得たというわけだ。
そして母の複製を産み出すという行為に及んだらしい。
確かに私はラムラーナ遺跡で母の力を模して生み出されたという
ジョカ、ティアマトという化け物を倒した。
母の力の再現は無理だったのだろうが、どちらも巨大なヘビ女だった。
まぁこんなことをしていれば母に滅ぼされるだろう。
そんな母の模造品を作っていたのはギガース族だと
オリュンポスの者たちは言っているが、さて。
- ギガーズなのかギガースなのかどっちなんだ。天者迷宮もフィールド名かな。
- 次は水晶ドクロ。
アサルアリムヌンナの言葉
。アサルルァ、なんだって?? これもバビロニア・メソポタミア神話由来みたい。
おぉ、あわれな小さきものよ、覚えているか。
我らに授けられた2本の足はどうだ。
体を組みかえる術はどうだ。
はげめよ、小さきものどもよ。
我らを迎える地をつくれ。
- …おぉう。これはどうしたことだ。この記録がアヌンナキのもので、「くだらぬ体」の者は第1の子だとすると、その体を勝手に組み替えて下僕にしたというのは? ラムラーナに伝わる歴史とは別の人類史がどこかにあったのか。アヌンナキはどうなったのだ。今もいるのか? 地球上に。しかし扱い方としては母とあまり変わらんな…。普通に続きが気になる。
- というわけで今日は以上。プレイ時間は合計12時間50分。