帰ってきたクリアできる気がしないラ・ムラーナ2の逆襲 16
2022-06-20
ツララチャレンジ
- 世界樹の根から炎氷の梢へ。ゲート右の長いツララがかぎ爪で渡れるかどうかやってみた。一度ミスったがうまくいった。普通の柱と違って時間経過でルミッサがツルツル滑り落ちてしまうので、なるべく高いところにしがみついてから右に素早くヒョイヒョイ飛び移るとよい。コウモリには注意。
- 右側まで渡った。よく見ると上に行くはしごがチラリと見えているがここからは登れまい。たぶん。
水の流れに逆らうは小人の作りし宝。
書いたのはエネアド族。
- 右へ進んだところでちょうどいい感じの穴に落ちてしまう。下は冷水のプール。イカもいる。底の左側に宝箱。右側にも小さい何かが見えるが底はトゲだし今調べるのは止めておこう。
- 今度こそツララ右の部屋へ。オモリ台を作動させたらはしごが出てきた。その右の出入り口に入る。イナンナの霊なる人がいた。一瞬人魚かと思ったけどヘビだな。下半身が。生きたまま冥界に入った罰として体を冥界に吊るされてしまったそうだ。これも神話由来のネタかな。イシュタルも参照。
- イナンナさんの家(ではないと思うが)の上の壁を殴ったらまたファッション宝箱が出てきた。これには「キモーノウエスタン」の衣装が入っているそうです。なにそれ。
- ツルツルすべりながら上の石碑へ。
カオスの目から水は流れる。天使と悪魔の争いを見つめその力の差により涙を流す。
書いたのはオリュンポス。カオスねえ。
- 左へ。はしごを登るとギルドの音が鳴った。大きな鳥の像が木のような柱に乗っている。木にはご丁寧に枝もついている。左下には赤黒い色の溶岩。
大地より湧き出る湯には効能あり。限界を超えた体の力を。うがつように身に受ける痛みを消す力を。手から消えてゆく限りある力を。
マップで見るとこの部屋には温泉みたいなマークがあるのよね。前作も巨人墓場に温泉ができるイベントがあったけど結局3回くらいしか使わなかったかも。
- 鳥の像を調べたら
『巨大な鳥の石像。』
とだけ出た。ただの鳥かい。ただの鳥の像がただ置いてあるわけがないが。
- 上へ。またしても矛を持った像が置いてあるが足元がネジ状になっている。その右に部屋の出入り口。左側に宝箱と営みの印も。ところでホネ遺体のコメントが気になる。
「歌え祈りの鳥 あなたの足元から美しさが始まる」よし、わかった。わかったんだよ。
なにが? と思ったけどなんかそういうのを昨日読んだような。
- 営みの封印を壊したら像が下に引っ込んでいったが同時に敵に当たってノックバックで下に落ちた。ついでなので今思いついたことを試す。大きな鳥の石像の下にしゃがんで足元を見てみた。しばらくするとほら貝の音。下の壁から出入り口が出てきた。温泉宿アニマルだって。店員は葉巻を吸っている犬。
「だんな、ここはツルツル卵肌になれる温泉ですぜ。ツルツルすぎて水や溶岩も平気になりやすぜ。」
そんなことある?? お値段は50G。効果が本当ならありがたいことだがこういうのって時間制限あるよね。また今度ね。ところで21歳のお嬢さんに「だんな」とは何だ。
- 右に行くといかにもなアスレチック部屋。中央に長いツララ、左右にそれぞれ小さい足場が紐で吊るされたものがブラブラしている。下は穴。うーん、やりたくない。
- 宝箱があった部屋まで戻ってきた。ここから右に行くと細い通路が並んだ部屋に出る。上から3段目と5段目には冷水。3段目のは右まで続いている。これも気合いで行けるのかなあ。
富を司る神ガネーシャ。ガネーシャの加護を受けし護符を持つものはさらなる富を得る。
書いたのはローカパーラ。
- 右上のはしごを登ると不滅戦場に出た。マップでいうと右下のほう。下に営みの封印がある。炎氷の梢側のはしごは2つあったが中央側のを登ればそっちに行けるのかな。中央のはしごまで行く方法は不明。
- はしごを上がって左のツルツル柱を超えた。
徳とは雄牛の足の数に似たり。
書いたのはコトアマツ。なんのことだ。
- 上のほうにあった謎の物体を調べる。パッと見では映写機のように見える。
[イグラーナ遺跡事典:時の光] 遺跡の力を利用した永久機関によって強い光を放ち続ける機械。部屋にいる人物を封印するために利用されているようだ。
スキャンしただけでなぜそこまで分かるのか。さらっと永久機関を持ち出してますけどそんなものをこんなところで使っていいのか。機械が放つ光の先にあった部屋に入るとファラオの棺みたいなものがあった。棺は足元を土かなにかで固めて立たせてある。セリフは特になし。中に誰がいるやら。
- 左へ。宝箱がある。石碑を読んだがチャクラムのヒントだった。もう持ってます。左上にある謎の像を調べたかったがゴリ押し気味に進めたせいでHPがやばい。これもまた今度。
- 村に帰還。回復&セーブしてから炎氷の梢へ。ツララを渡って右の部屋で先ほど読めなかった石碑を読む。
黄金岩の守る秘密。黄金岩が押さえつける壁の中にあり。
書いたのはアマルナ。背景には黄金岩の絵。右側の壁がくぼんでいて、三角形の中に目がついたようなものが置いてある。前作にもそういう形の真実の目というアイテムがあったがそれとは三角の上下が逆。
- 今度は上下リフトに乗って上へ。ツララ足場アスレチックの部屋の右側に出た。つまりアスレチックは別にやってもやらなくてもいいのか。少し安心したが上からビョンビョンしてくる敵が邪魔なので結局厄介なのは変わらなかった。
- 右に進むとボスが出てきそうな部屋。雑魚もいるけど。宝箱もある。誰が出るやらと思ったらラタトスク登場。まーーたかよ。前回アンクジュエルを持ち去ったのも入れれば5回目かな。火炎弾吐きと突進に加えてしっぽの先に青い光の輪を出して飛ばしてくる技が追加。石碑を読みたかったが雑魚が邪魔で死。上にいるほうの奴らだけでも先に片付けてから戦ったほうがいいな。
- やりなおし。今日は戦う気はないので石碑だけ読んでおく。
禍々しく渦巻く灼熱の中央で言葉を唱えよ。昼と夜を照らす2つの言葉を。そしてヴィゾーヴニルの待つ冥界の門へ。
書いたのはアールブル。ジェド柱を手に入れないと冥界には行けなさそうだ。
- ワープで逃走。村で回復&セーブ。また炎氷の梢へ。ツララを渡って宝箱がある部屋まで戻ってきた。読んでない石碑を読む。
ラタトスクは目覚めない。幻のたどる道を追い、封じよ。真の体が目覚めしはその時。
書いたのはアールブル。あの何度も出てきたやつって幻なの? その割に物を持ったりは出来るのね。幻とは。
- 足場を渡ってオモリ台まで行く。作動させると床に降りるはしごが出てきた。宝箱も開いた。隣の部屋には守り人モーズグズがいた。
「冥界の主ヘル様に目どおりを乞うものは我の許しを得よ。」
選択肢で「許して!」を選ぶとこう言われた。「ヘル様の元にたどり着くには永久牢獄に入らねばならぬ。永久牢獄に入るには怪鳥ヴィゾーヴニルを倒さねばならん。ヴィゾーヴニルを倒すには炎の力が必要だ。」「炎の力を持っているのはスルトの妻シンモラだ。シンモラより炎の力を譲り受けるには光の鎌が必要だ。そして光の鎌は永久牢獄にある。つまりヘル様の元へはたどりつけぬのだ。」
なにその厳重なセキュリティ。お役所的たらい回し感もある。どうしてもというなら他に冥界に詳しい者に尋ねるしかないとモーズグズさん。そう言われましても。
- 部屋に入り直す。先ほどの情報に追加で
「冥界、永久牢獄にて光の鎌を持つ者はエネアドの冥界神と聞くが、どうかな。」
だって。更に部屋に入り直すとまた違うセリフ。「永久牢獄は奥に入り込むほど出ることが難しくなる。門を通るごとにその門は閉じられるからだ。もし本当に閉じ込められたとしたら、諦めるしかない。冥界としては死人が増えることは歓迎だ。」
すげーー色々教えてくれるじゃん。実はいい人? これ以降は2つのセリフがループ。
- 話し終わったので宝箱をチェック。妖精ギルドパスが入っていた。例の闇ギルドの会員証らしい。なぜこんなところに。
- 村で回復&セーブ。霜の巨人殿で妖精ギルドに行こうと思ったが道を忘れる。せっかく地図を書いているのになぜ確認をしないのか。ちょっと疲れてたんです。ただしそれとは別の謎解きを見つけた。セーブ石碑下→左の部屋で、不審な床スイッチを踏んだら右から壁が迫ってきた。同時にオモリ台が出現。これにオモリを置くと別の場所にオモリ台が出てきた。この流れを合計3回こなしたら宝箱が開いた。しかし仕掛けを解き終わっても壁は止まらなかったのでワープで逃げた。戻ってきて中身を回収。アンクジュエルを手に入れた。特に脈絡のないところにあったな。いいけど。
- 村に帰って回復&セーブ。疲れてきたので今日はこのへんで。プレイ時間は合計13時間21分。
karayage