帰ってきたクリアできる気がしないラ・ムラーナ2の逆襲 17
2022-06-21
行ってないところツアー
- きのう行かなかったところを見に行く。まずは炎氷の梢から不滅戦場へ。時の光とかなんとかがあった部屋の右。毒溶岩の池が2箇所、上に宝箱と営みの封印がある。宝箱の左にはアールブルの巫女の石碑も。どれもここからは行けない。行き止まり。どこから入るんだ。右側に激しいビーム壁とオモリ壁があるからそっち側が開通するのかな。
邪悪な怪物が巨大な龍の首をかじる。2匹はそこでつながる。
怪獣映画かな? 書いたのはアヌンナキ。関係ないけど第1の子としてのアヌンナキと宇宙人アヌンナキは別ってことでいいんだよね? コトアマツ族の一部が宇宙人アヌンナキに操られて下僕にされたのが第1の子アヌンナキと呼ばれていると。
- 次はまた炎氷の梢。不滅戦場行きのはしごがある部屋で冷水に潜って右へ。黒い聖杯石碑を発見。しかし流れが早くて先に進めず。今回は下の水路から行ったけど3段目の水路もたぶん同じ結果になりそう。今は特に用はないから後でいいか。というか当たり前のようにひとつのフィールド内に表裏の聖杯石碑があるのね。
- 村で回復&セーブ。次は霜の巨人殿。妖精ギルドに行ってみた。捕まえた妖精を300Gで譲ると言われる。カタカナで。カネはあるけどちと高い。一応断ってみたら
「ケーチ、ケーチ。」
だと。なぜマスクの下をチラ見せするのだ。なんだその光は。
- しょうがない、払うか…。渋々300G払うとあっさりすんなり妖精開放。武器妖精カーラさんが仲間になった。両手に剣を持ってるぞ。二刀流だぞ。武人系キャラだぞ。
「妖精王フレイよりそなたを助けよと言われているが、私にできるのは目の前の邪魔者を切りつけるだけだ。」
との御本人のコメント通り、今作ではサブウェポンを投げるのではなく手に持った剣で近くの敵を攻撃してくれる。壺も切る。攻撃力は今のルミッサと同じくらいかな? 壺壊すのに攻撃3回、イエティ倒すのに攻撃2回。このへんの仕様はまだよく分かりませんので気になる方はお近くのラムラーナ博士に聞いてください。
- 念のため妖精ギルド長男の部屋に入り直す。
「オワー!妖精ジャー!! シッ、シッ!」
なに??? 妖精がいないときに来たらセリフ変わるのかな。わざわざ待って確認する気はない。
- 村で回復&セーブ。
「ワシの役目はラムラーナの封印を見届けること。封印される日まで一族あげて見守ることだったんじゃ。だからワシの役目は終わっとる。イグラーナなんて知らなかったんだもん!」
本当かー? 本当に知らなかったのかー?
- ついでにフォボウスに会いに行く。
「頭の良い私には理解できないのだが、世の中には物の名前を覚えるのが苦手な人間がいるそうだ。君はどうだい?」
どうだい?じゃないんだよ。イグラーナの種族名が覚えられないなら種族を表す壁画でも覚えればいいじゃない、とのこと。そういえばローカパーラが世界樹を支配してるって話、世界樹の根のあちこちの壁にローカパーラのシンボルが彫られていたのを見てなるほどと思いましたね。初見じゃ気付きようがない要素であるが伏線はあったわけだ。
- 次は死者の門へ。マップ一番下の部屋に行ってなかったんですよ。5人の像とかいう像の下の部屋。天井に逆さの宝箱、部屋中央に5つのオモリ台が横に並んだところがある。何をやるかは上の部屋を見ればわかるな。右から2番目、無事な像があった位置のオモリ台にオモリを置いたら縦に5本の激しいビームが出てきた。いま立っている位置だけは人ひとりぶんの隙間を残してビームが停止。ほら貝の音が鳴って仕掛けが解けた…と同時にファラオの幽霊的な雑魚の攻撃でノックバックしてビーム壁に当たって即死。ハァ?
- やりなおし。今度は事前にファラオを駆除してからやった。仕掛けが解けたら部屋を逆さにして宝箱オープン。ヴァジュラを手に入れた。身につけた者は武器の扱いが上手くなるとか。碑文の説明からするとメインウェポンのほうかな。これもフィブラ同様に装備したり外したりできるようだ。縛りプレイ用の機能かな?
- 村で回復&セーブ。次は神族の城へ。短距離を上下するだけの謎の三角頭のブロックがある部屋まで来た。これ、足場としては使えないけどかぎ爪を使えば左の足場に乗れるのでは? やってみたら出来た。幽霊を放ってくる敵は先に手裏剣で倒しましょう。
- 右へ。宝箱と部屋の出入り口がある。先に石碑チェック。
黄金の羽根飾りの乙女、ゴンドゥル。力ある手袋の乙女、スヴァーヴァ。
書いたのは冥界の人。またワルキューレ。背景の絵も謎解きに関係あるのかな? 一応メモしておく。そういえば妖精たちの名前もワルキューレ由来みたいね。
- 部屋に入る。雷の統治者トールがいた。有名人だ。後で読んだ図鑑の説明によると雷の神具をローカパーラ族に盗まれたそうだ。つまり今はただのヒゲがすごいおじさん。
「ヨルムンガンドは蛇をまとう者だ。不滅戦場と呼ばれる地に封じてある。世界を囲む水を蘇らせ、黄金の鍵を使えば呼びだせるであろう。かつて私もあれに挑んだが蛇の力の前に屈した。黄金の鍵で動く鳥の力を借りねば倒すのも難しいだろう。」
これはアレですな、ヨルムンガンドは前作のパレンケさん枠ってことですな。ポシェットキーはもう持ってるし、「鳥の力」も青文字だからアイテムではあるまい。仕掛けを解けば戦えるようになるのでは。
- 次は宝箱左の白い箱を押す。押せない。なぜ。殴ったら反応があったので攻撃し続けたら壊れた。なぜ。宝箱も開いた。Death Villageのアプリを手に入れた。
真の椅子に座るは王者。「大地に火よ出でよ」と唱える王者。
書いたのはヴァン族。戦死者の館のやつか。これもマントラがないとダメね。
- 右へ。謎のグルグル回る輪があった部屋です。左下のオモリ台を動かしたら壁が開通。
無骨な物を持つ乙女、スコグルとレギンレイブ。
これも冥界の人が書いたやつ。名前は2人分出てきたが背景の絵はひとつ。
- では輪を調べる。
[イグラーナ遺跡事典:ユガリング] この世界がたどる432万年の時代を4つに分け、それらが循環する図を模した輪。4つの時代とはサティヤ・ユガ、トレーター・ユガ、ドヴァーパラ・ユガ、カリ・ユガと呼ばれる。輪の中心に蓮華が描かれている。
だそうで。カリ・ユガの碑文は前にもあったな。輪を見ると円グラフ的に色分けがしてある。黒(濃灰)が1箇所、その左右に赤茶、更に左右に白(薄青灰)、残りは黄色。後から調べ直しましたが、たぶん一番割合が少ない黒の部分がカリ・ユガを表しているはず。下のオモリ台で目押し的なことをすればいいのかな。テキトーに置いたら時間差で床からトゲが出てきただけで終わった。ついでに、たまに出てきた徳がどうのという碑文も多分これ関連な気がする。そのうちゲーム内でも言及があるだろう。
- 幽霊を飛ばしてくる雑魚ことワルキューレがすげーー邪魔。かわしつつ上へ。なにこのでっかい杯。ギネス認定された山形県の芋煮鍋くらいデカい。その名も3代目鍋太郎。芋煮鍋ではない。見た感じ表面は黄金だし価値がエグそう。じじいには見つからないようにしないと。しかし特に何ができるわけでもないな。右側に石碑があるけど杯には当たり判定があるのでそちらまでは行けず。ワルキューレも邪魔だし。杯を叩くと天罰食らうし。
- 村に帰って回復&セーブ。今日はこのへんで。プレイ時間は合計13時間54分。
karayage