帰ってきたクリアできる気がしないラ・ムラーナ2の逆襲 19
2022-06-23
マントラ不発
- きのう手に入れたピラミッド水晶の説明文を確認。
『水晶玉の中にピラミッドのようなシルエットが浮かんでいる。アイテムボタンで使用すると掲げることができるが……。』
なんだその点々は。含みを持たせるな。念のためじじいにも見せよう。「わ!なにそれなにそれ! 水晶の中にピラミッドが映って見えるの? きっれーい。」
女子か? 若い女子か?? こんなセリフのあとにいつもの流れで「もう一度聞くか?」「あっそ。」
をやられると若干サイコっぽいよ。怖いよ。
- 妖精界へ。武器扉がある部屋のミーミルの首像前で「大地」のマントラを唱えた。白銀の盾ゲット。普通に助かるやつ。バックラーは結局全然使わなかったな。
- 村で回復&セーブ。次は戦死者の館へ。神族の城にあった
『真の椅子に座るは王者。「大地に火よ出でよ」と唱える王者。』
の碑文を参考に「大地」と「火」のマントラをセットしてあちこちの玉座の前で唱えてみたが特になにも起きず。おそらくジャランダラだと思われる4本腕の像の部屋のがあやしいな。
- 次は死者の門。
『白き台座は5人の像の部屋。ラーを示す言葉を唱えよ。』
という碑文があったはずなので5人の像の部屋で「太陽」のマントラを唱えてみた。ラーといえば太陽。しかし何も起きず。あれ? 上下逆さでないとダメかと思って両方試したけど両方ダメだった。ほかに立てなきゃならないフラグでもあるのか。唱える場所の問題か。わからん。
高天原廟
- ではいよいよ不滅戦場の魂の門へ。高天原廟に来たよ。うーん赤い。ここは鳥居的なものがシンボルのようだ。しかしいきなり行き止まりだ。と見せかけて下方向を殴ると床が壊れる。これか、財宝の守護者クベーラ氏が言っていたのは。
- カタナでバシバシ床を壊しながら進む。絶対使い方おかしいわ。どこの刀鍛冶の作品かは知らんがもしこの扱いがバレたら泣かれるであろう。それはそうと殴っても死なないホネが普通にいてイヤだわ。何かしらのアイテムがないと倒せないとかだろうな。前作でいう香水的な。あれは一撃で倒せるようになるだけだが。
- 門の左下あたりの部屋に入った。造化の賢人カミムスビなる人がいた。大昔の日本っぽい雰囲気の装束を着ている。下半身は蛇。
「我らコトアマツ一族は空の民アヌンナキと戦っておる。アヌンナキはこの世界を奪おうとしているのだ。こんな狭い所で各々の子が争っている場合ではないのだ。しかしここでは誰も我らの言葉を信じない。ならば自らここにこもり、幾重にも壁で封じるのが良い。」
すなわち鎖国。だが今からルミッサは壁という壁を壊すであろう。比喩表現じゃなくて物理で。黒船来航どころではない。
- 下に降りるルートが複数あるがとりあえず左端から。宝箱と、回転する八角形の物体がある。
- 左にしか行けないので左へ。聖杯石碑発見。小さい溶岩池もある。なぜ。
壁の根本より印へ。
背景にはどこかの地図。鳥居が書いてあるから高天原廟のどこかだ。
- 聖杯石碑でセーブ。
ここは高天原廟。心閉ざした者たちが壁で埋めた地なり。
聖杯石碑の碑文は基本的にアールブルの誰かが書いているようだがこれはいつどうやって書いたのだ。壁で埋めたあとなら外から人は入れまい。推理小説の密室トリックのようだ。石碑の上の像の裏に壺が隠してあったのでわざわざ壊しに行ったがなにもなかった。
- 下へ。部屋の中に国生みの賢人イザナギがいた。有名人だ。下半身はやはり蛇。
「私は死んだ妻に会うために冥界にくだった。しかし冥界に落ちたものが再び生を得ることはないのだ。醜く朽ちた妻の姿に私はおそれおののき、冥界への入り口の1つを封じてしまった。長い長い、地の底に続く一本道の先だ。封印を解くのならば私の言葉、太陽と月と海を唱えるがいい。」
出たな、冥界に詳しい人。当然これも神話由来のネタですわね。しかし太陽以外のマントラはまだ知らないですね。「待て。冥界に行くのであれば鏡を探すのだ。銅をみがき祈りを込められた鏡には真実の道を照らす力がやどる。その鏡があれば冥界から出ることができる門を見つけることができるだろう。」
銅の鏡、すなわち銅鏡。家に帰れば博士がラムラーナ遺跡で見つけたやつがあるんじゃないか。ダメか。しかしイザナギのこの言い方だと冥界を出るには聖杯ワープは使用不可とかいう展開がありそうな気がしてきた。次元回廊的な。
「私は冥界で変わり果てた姿となった妻を恐れてしまった。妻に対する気持ちは変わることはないと信じていた。死んだものは生き返らない。ただ、そんな簡単なことも忘れていたのだろう。」
冥界に行けばイザナミにも会えるのだろうか。
小さな鍵を持て。隠された秘密は暴かれよう。
書いたのはコトアマツ。前作だと「小さな鍵」は鍵妖精のことだったが果たして。
- 下へ。ギルドの音が鳴った。八角形の上下に動く足場がある。
羽もつ者たちの迷宮。中央に治められしは天体の円盤なり。天体を示す言葉に答えよう。
書いたのはオリュンポス。背景には装飾が施された円盤が描かれている。左上に太陽、右に月、左下に星、右に羽が生えた天使的なものもいる。天文盤みたいなものかね。
- 石碑の上の壁を殴ったらお店が出てきた。道具屋アシュギネの店が。なぜかスパルタ兵めいた姿だが下半身はやはりヘビ。オモリと発弾筒と、めくり番長のアプリを売っている。400G。所持金471G。今日はやめとくわ。
- 右へ。背景にでかい鳥居と像がある。アメノミナカヌシ像だって。ポーズが若干すしざんまい風。
日本神話における天地開闢に関わったコトアマツ神の一柱アメノミナカヌシに酷似。第1の子の中でもコトアマツ族最初の一人と言われている。
だそうです。コトアマツ=天津神が元ネタなのかもしれないが解釈によっては天津神自体が「空の民」なのがちょっとおもしろいね。像の顔右下あたりに妖精出現ポイントあり。
- 右のはしごを登ると入り口下の部屋に戻ってきた。とりあえず石碑チェック。
9つの尾を振るう者、ダッキ。戦いの時は限られる。処刑の部屋にてダッキは待つ。
書いたのはコトアマツ。赤文字ということは敵だ。戦闘に制限時間でもあるのかな。
- 上の部屋から回り込んで宝箱左上のオモリ台へ。宝箱オープン。地図が出てきた。鎖国しているのにこんなに取りやすいところに地図を置いてていいのか。気にしないほうがいい案件か。ここは縦に長いフィールドみたい。マップ左上のほうにも魂の門のアイコンがあるがそこは別フィールドから行くやつだろうな。
- アメノミナカヌシ像右側の長いはしごの途中に右に行くルートがあった。先へ進むと広い部屋。雷神・風神とルームガーダー名が出てきたが実際に登場したのは一人。攻撃方法からして風神のほう。上下に移動しながら風的な攻撃を放ってくる。しかし背中ががら空きである。これなら楽勝か? と思いきや途中から雷神も参戦。容赦なく雷をガビガビ撃ってきた。これはいかん。ワープで村に退避。
- 回復&セーブを済ませて戻ってきた。まずは探索を優先だ。アメノミナカヌシ像左側の石碑を調べる。倒せないホネが邪魔で足場に乗るのが面倒。
空の民から授かりしは大きな仕掛けを動かす小さな力。それは古の歯車なり。壁に刻まれし穴にかざせ。
書いたのはコトアマツ。アヌンナキではなく。相手は宇宙人なのに与えられたのは歯車か。あまりに高度な技術を教えてもアヌンナキ側にメリットはないだろうが。背景には歯車?を持つ人物と歯車型の穴がある壁が描かれている。人物の下半身は蛇じゃないみたいだけどこれが宇宙人アヌンナキなの? 蛇の下半身を「くだらぬ体」などど言うからには体の作りは違うはず。
ブラフマーはカオスに問うた。創造とはなんたるかを。カオスはただ存在していた。何もなく漂う紫の闇こそ創造であると。
いつもの。書いたのはアヌンナキ。
- 次は八角形の足場が上下している部屋へ。足場の下に落ちると溶岩にドボン。毒入りのほうじゃなくて良かったとしか言えない。溶岩池の上にも八角形の足場×2がある。
オリュンポスの守護獣グリフォン。落ちるグリフォンの像を超え輪を乱せ。
書いたのはオリュンポス。
- 右へ。宝箱発見。石の上下リフトもあるが静止している。
サティ・ユガは黄金時代。全ての徳が満ち足りた時代。
書いたのはアヌンナキ。ユガリングのヒントだろうな。
- 石リフトの下にあるオモリ台を動かしたら石リフトに潰されて死んだ。なぜ油断したのか。
- やりなおした。リフトが動くだけでなく宝箱も開きました。生命の宝珠ゲット。現在のHPは192に。全体の半分くらいかね。
- 石のリフトで上へ。右下の壁を壊してみたがベリアルのチップが拾えただけで何もなし。と見せかけて左から1つ目の「ぬりかべ」みたいな敵が迫ってきた。嫌な予感がしたのでワープで逃走。ついでにセーブ。
- 店がある部屋に戻ってきた。左下の床の一部が壊せることが判明。すり抜けられる壁から左へ進むと壁だらけの部屋があった。地図には載ってない。上に麒麟か龍か何かの像が4体ある。地図名は『龍の道』だから龍かな。
戦死者の館には座るべき12の椅子がある。だが真の王が座る椅子は一つ。そこにはヴァンの秘宝、空からの英知が眠る。
書いたのはヴァン族。それならいよいよジャランダラ(仮)の部屋が怪しいな。石碑の上の壁も壊せたけどこれ以上は行き止まり。
- 溶岩池の部屋から下へ。柱の間にそれぞれ石の上下リフトがある部屋に出た。左下の隙間に宝箱、左から2番目の隙間に営みの封印がある。右側の壁に鳥居が書いてあるから先ほど読んだ石碑の場所だろう。というのはすぐ分かったが。
ダッキの隠し守る創造の卵。創造の神ブラフマーが問うた創造の問答。卵を見れば思い出されよう。再び神は答えよう。
書いたのはアヌンナキ。
- 右へ。上下に動く八角形足場とミニ割門。倒せないホネが邪魔。
タケミカヅチの残した息は燃ゆる息。創造の時を示せばふりはらわれよう。
書いたのはコトアマツ。ブラフマー関連のイベントが終わったら何かあるとかか。
- 下の部屋に入る。天の賢人アメノトコタチなるご老人がいた。
「空の民アヌンナキを封じるための高天原廟。しかしその力も弱まり、今では彼らの尖兵がこちらに攻めて来ている。中でもキメラの力を得たダッキには気をつけよ。知識の機械の守り人でもある奴は創造の卵という術具を隠し守っている。」
卵がどうのという碑文はこれのことか。
- 右へ。トゲトゲの天井の上に宝箱。右側にオモリ台。部屋名は『処刑の部屋』。ここじゃん。いま入るのは止めておこう。
- 左に引き返して下へ。適当に中央あたりの穴から落ちたら左にしか行けなかったよ。オモリ壁を開いて左へ。
空の民アヌンナキ。傷つけるものには天罰を。
書いたのはアヌンナキ。下は溶岩、その左にユグドラシルゲートがあるがここからは行き止まり。
- 村で回復&セーブしてから処刑の部屋左までワープ。ミニ割門を調べておいてよかった。右に進んでオモリ台にオモリを置く。音は鳴ったが特になにも起きず。と思って部屋の中央まで行ったらダッキ登場。うーん、ケモい。中央上と左右に移動しながら扇状に持った刃物を飛ばしてくる。のと同時にトゲ天井が下がってくる。なるほどそういう感じか。トゲが落ちきるまでに倒せと。初見じゃ無理だよ。途中で左の壁にある装飾品がトゲ天井に当たって落ちていったり無駄に演出が細かい。HPを3分の1弱ほど削ったところで普通に死亡。ルミッサが。
- 今日はこのへんにしておくか。セーブ時点でのプレイ時間は14時間42分。
karayage