帰ってきたクリアできる気がしないラ・ムラーナ2の逆襲 22
2022-06-26
原祖混沌
- とりあえず妖精界へ。妖精王の廟に妖精女王がいた。王は寿命が近く、これからは女王が力になってくれるそうだ。具体的に何かは不明。しかるべき時に分かるだろう。たぶん。立ち絵には女王しかいないがドット絵のほうだと王もいる。
「ラムラーナ遺跡にいた妖精たちはイグラーナにいた第6の子の1種族である妖精を元に生命の樹より生み出されました。イグラーナに残っている妖精は数も少なく他の種族に捕らえられていると聞きました。無事でいてくれればいいのですが。」
妖精がどういうものなのか微妙に謎だったけどそういうことなのね。
- 高天原廟から原祖混沌へ。まず昨日スルーした部屋に入ってみる。中にいたのはゲーム屋ベノム。どう見ても人類ではない。どこの誰だよと思ったらリーク星人なる宇宙人らしい。地球侵略に来たのになぜかゲームを売っている。それも毒溶岩の中で。何もかもツッコミどころしかない。商品はオモリ、まきびし、宇宙船キャプスターIIのアプリ。商品の右側にあったモアイと輪っかでやっと気付いたけど元ネタある人か。
- 村で回復してから続き。ミニ割門は便利だな。店がある部屋から左に行こうとしたら足場の上にあった柱がはしごだったことが判明。偶然上キー押し気味に歩いてなかったら気付かなかったわ。しかしうっかりアヌンナキの装飾を殴ってしまい怒られる。
2つの青き獣。一人が怒れば一人は閉じる。二人が怒れば叡智を見せよう。
書いたのはアヌンナキ。
- なんか小さくてかわいい敵がワラワラいるが足場をジャンプで上がってくる系の敵なので注意。部屋右上の営みの封印を破壊するとその右が開通。
- 右へ。螺旋状の足場がある塔の壁に文字が書かれた板がある。即スキャン。
『アールブルの者は言う。それ、目には見えねど駆け抜けるものと。すなわち「風」であると。求める時、唱えよ。「vindr-ヴィンド-」と。』
- 右の石碑を調べる。
アヌに祈れ。
背景には片手と両足を微妙に持ち上げて床に仰向けになる人の絵。その下にラムラーナ数字の「1」。そんな祈り方ある? ヨガとかのなんかでは? アヌは多分アヌンナキ関連のやつかな。この右に『祈りの場所』なる石版があって寝そべりポーズも描いてある。空の民の主アヌへの祈りを捧げる場所。
だそうです。
- 上にある部屋に入る。物忌み巫女センギョクなるお姉さんがいた。目つきがヤバイ。前回会った大司祭インドラもまあまあアレな目つきだったけどこっちのは宇宙人アヌンナキに操られてる的な感じなんでしょうか。図鑑の説明によると元はコトアマツ族の巫女さんらしいし。インドラは元からであろう。ちなみに入れ墨は巫女の証だそうだ。ボディペイントではなかった。
「アヌ様に祈らぬ者にアヌ様は会わぬ。三度の礼を済ませぬ者の祈りは届かぬ。」
赤文字、つまり敵。倒したら操られてる人も元に戻るのかな?
- HPがまずいので一旦帰還。回復&セーブ。営みの封印があった部屋の左上も小部屋出入り口なのではと思って行ってみたが合っていた。暗くてただの壁と区別がつかなんだ。中には統治者バンコという人がいた。元はコトアマツ族の統治者だったがアヌンナキの洗脳によって目つきが悪くなってしまったようだ。元からだったらごめん。
「我らの主人はアヌンナキの王。空より来たアヌ様だ。地を這うものには触れられもしない。」
飛んで戦うとかそういうやつ?
- 右側の壺のところの壁を壊したら中に入れた。お金ゲットと引き換えに毒溶岩に落ちる。
- 右→上→左へ。アヌンナキの装飾が4つもある。天罰受け放題。右に引き返して、塔にどうやって登ろうか考えていたら毒溶岩に落ちる。村に逃げ帰る。手裏剣を買ってから回復&セーブ。
- 戻ってきた。今度はキスキル・リラと戦ってみる。なんとこの部屋、天罰の目が青と赤のニ種類あり、ボスが放ってくる鳥を攻撃すると天罰が飛んでくる。毒溶岩の足場も乗り続けると崩れるやつなので直接攻撃も難しい。キスキル・リラ本体に遠くから手裏剣を当て続けるのが安全な攻略法だろう。お金かかるけど。
- 挑戦途中で炎氷の梢の水路のことを思い出し、イカリを使って突破してきた。見た目通り聖杯石碑があるだけだったけど。
- キスキル・リラを倒した。報酬のほとんどが毒溶岩に落ちる。拾うのも命がけだが手裏剣代のこともあるのできっちり回収。あらためて手裏剣を補充してから回復&セーブ。
- 戻ってきた。キスキル・リラの部屋左上の崩れた柱から上に登れる。ここにも祈りの場所がある。数字は「2」。踊ってるのかと思ったけど左側に縦線が書いてあるからちょっと違うな。
- 左のオモリ台にオモリを置いたら右の柱が開通。白い箱も出てきた。もしかしてこれを押せばいいのかな? と思ったけどちょっと違うな。押す時のポーズが。後から気付いたけどグローブ外せば良かったのか。でも番号が振ってあるってことはやる順番もあるんだろうな。まあいいや今度試そう。
- 右にも行けるがとりあえず上を目指す。てっぺんの石碑をチェック。
ここには何もない。
書いたのはアヌンナキ。前にこんなのあったな。とりあえず黙って立っていると石碑の下にオモリ台が出現。作動させると柱の右にある宝箱が開いた。
- 村で回復&セーブ。ややゴリ押し気味に攻略しているせいかとにかくすぐ瀕死になる。
- 今度は毒溶岩池上にある宝箱を調べ直す。上の壁を殴ってみたらヒョロロホホとかいうほら貝の音と共に赤い天罰の目が出てきた。これは出しちゃダメなやつでは? 気になったけどマップを切り替えれば壁は元に戻るみたい。セーブからやり直す必要はなかった。
- しばらく宝箱を背にして立ってみたり色々やりましたが正解は『上にある大金が入った壺を全部壊す』でした。大金がジャラジャラ出てくるのを黙って見ていれば欲がないと見なされる的な演出だったのかもしれないが普段見る壺にそんなに大金は入ってないから試してみるまで分からなかったぜ。なお出てきたお金は回収可能。途中で消えたのもあるが90Gくらい手に入った。壺のあとに出てきたオモリ台を作動させれば宝箱が開く。中身は地図。
- 村で回復&セーブ。白い箱があった部屋へ。特に意味のなさそうなオモリ壁を一応開けてみる。なんの意味があるのかと思ったら上の壺がある空間に入れた。一見すると装飾的な壁にしか見えないが。壺を壊したときにまたコインがジャラジャラ出てきたのでそこで頭がフル回転になって気付いた。お金は大事だよ。上の石碑はまた
『アヌに祈れ。』
のやつ。
- 上へ。ここにも祈りの場所がある。今度の数字は「3」。真上を見上げる人が描かれている。同じポーズをやればいいんだなとこのへんで気付いた(実際のプレイ中に)。
- 右に行くと黒い聖杯石碑がある。下には一対の青黒い怪物像がある。初見じゃ気付かなかったけどさっき見た『青き獣』っていうのがこれかな。まずは何がなくとも聖杯石碑をチェック。
ここは原祖混沌。空の民が総べた最初の地なり。
この碑文もアールブルによるもの。どうやって設置したのやら。
- セーブ。とりあえず右に進むと先ほど見たアヌンナキの装飾×4の部屋。いちばん右側の装飾の下に床スイッチみたいなのがあるけどどうやって入るのだ。
朝の光が彼の体を石に変える。その光は時が刻む光。時が刻む光が打ち消される時まで。アルヴィースは眠る。
書いたのはエネアド。不滅戦場にいたファラオの棺の人のことみたいですね。その名も大賢者アルヴィース。図鑑に書いてあった。光に弱い第5の子の出身で、言葉の真の意味を追求するために故郷を捨てた。
とある。体に光が当たると石になるという理屈はよくわからんが光の正体が朝の光なら月のマントラで打ち消せたりする? 今度やろう。
- 右へ。オモリ台にオモリを置いたら塔の下側の足場が動き始めた。見た目はいつもの石のリフトだが端までくるとクルリと一回転する。そんなのあり?
獣王アンズーは姿を隠す。螺旋を描く光を超える者が来るのを待つ。
書いたのはコトアマツ。
- 塔を登りたかったが敵が多く足場が動くし落とし穴もあり苦戦。村で回復&セーブ。アヌンナキの装飾×4の部屋を調べる。床スイッチがあるところに行きたくて試しに壺の上でしゃがんでみたら入れた。でもスイッチを踏んでも下に降りられるようになるだけだったよ。
- あらためて塔に挑戦。どうにか上まで登ってみたが2本の激しいビーム壁の間に仰々しくオモリ台があるだけで他の場所には行けそうにない。まあ確認は大事だ。
気分転換の気分転換
- 村で回復&セーブ。気分転換にムーブルクさんに会いに行く。
「ピンクのウニョウニョバリア? 何言ってるの? そういうのがあるの? かわいー。」
これ、ルミッサさんがそう説明してるってことだよね。ウニョウニョて。おれも今度からそう書こう。「えーと。資料によりますとですねぇ。そういうのが平気になる服があるそうですよ。何でも空に昇るための服だとか? とにかく色んなものから身を守るそうだよ。」
空に昇るとな。アヌも地を這う者には触れられないとか言われてたからそれが必要になるのかなあ。戦うのに。
- 気分転換にヨルムンガンド再挑戦。こちらからの攻撃チャンスはやはりヨルムンガンドが右側に来たときしかないようだ。突進はうまくやればジャンプで避けられる。というより避けねば死しかない。ヨルムンガンドのマシンのタイヤ(タイヤではない)に触れるのも危険。ムチでも攻撃できないことはないが手裏剣にしてもムチにしても大してダメージが通っている気がしない。どうしたもんか。
- 次は炎氷の梢でラタトスク戦。何度か挑戦するがあと一歩のところで倒せず。戦闘前の雑魚の片付けが面倒。
- 疲れてきた。そういえば霜の巨人殿でずっと放置している武器扉があったはず。確認に行く。
- 途中で妖精ギルド長男に会う。
「ドウダ? オレガアゲタ、ヨウセイ。チョウシ、イイカ?」
なんだこの優雅な音楽は。ふざけとる。妖精連れて行くと嫌がるくせに。
- それで武器扉の部屋ですが、ユグドラシルゲートとミニ割門がある部屋の床から降りれば普通にオモリ台まで行けたよ。つまりもっと前に来ようと思えば来られたのよ。調査がテキトーだとこうなる。武器扉の中身はレイピアでした。おお新武器。真横にしか攻撃できないがリーチが長い。ところでユグドラシルゲートの部屋、背景にモアイいるな。
- しばらく霜の巨人殿をウロウロするが特に何もなし。疲れてきたのでこのへんで終わり。村に帰って回復&セーブ。プレイ時間は合計17時間7分。
karayage