帰ってきたクリアできる気がしないラ・ムラーナ2の逆襲 27
2022-07-01
天者迷宮
- フェンリルの登場時に口の中の人を攻撃したら何かあるのでは? ありませんでした。青く光るだけ。なんでよ。
- 続いてグラシャ=ラボラスと再戦。殴ってもリアクション無しなんてあるか? しばらく戦っていたら今週のビックリドッキリメカを出している間、つまり口を開けている間は攻撃が通ることが判明。メカは最初の1匹を出したあと少し間をおいてから残り2匹を出すのがワンセットなので最初の1匹をジャンプで飛び越えてカタナで殴るとうまくいく。それで戦闘後、前作プレイヤーなら迷いの門のアレのことを覚えていると思うが今作では意外なことが起こった。あえてここでは書かぬ。
- というわけでアレがアレしたあと左右の道が開通。上にも行けるようになった。セーブしてから右へ。室内の右、柱で隔てた側にどう見てもグリフォンと思われる像がトゲトゲ床の上に設置してある。かわいそう。左にはよくわからん輪が3本描かれた板があって中に営みの封印がある。妖精出現ポイントもある。左上にある小さいグリフォン像は押せば動かせる。指定の場所まで押すと輪の板が4つに分かれて移動する。移動するだけで先には進めず。
- 部屋に入り直しても輪の板が元に戻らない。大丈夫か? 詰みってことはないと思うが。グラシャ=ラボラスの間から上へ。ここは「2」の部屋。左向きの悪魔壁画がある。
双子が守りしは太古のくさび。大いなるしかけを動かす歯車。双子が守りしは獣のアゴ。
書いたのはオリュンポス。アゴ?
- 左へ。以前開けたが行けなかった宝箱の部屋に出た。ちょっとしたアスレチックである。ちょっと時間はかかったけど突破できた。最後の足場は乗ると崩れるから気をつけろ。宝箱手前のオモリ台を作動させるとショートカット開通。珍しく親切。宝箱の中身は生命の宝珠。HPが256になった。ニゴロ。
- セーブしてから上へ。なんかヒゲの爺さんの壁画の左右に水たまりがある部屋があった。名前は『カオスの神殿』。
[考古学事典:カオス像] ギリシア神話の原初神カオスに酷似。カオスは世界の始まりに存在した混沌であり、そこから大地などが生まれたとされている。
だって。じゃあこれが例の涙とか水とかいうやつか。たぶん天文盤で天使VS悪魔の壁画の位置を変えれば水位が変わって先に進めるようになるのだな。
- とりあえず天文盤を初期状態から2段階回してみたがそれだと先に進む方法がなくなった。もう1段階回すとカオス像の正面右側の水位が満タンまで上がっていた。すげえ泣くじゃん。
- とにかくこれで泳いで右に行けるわけだ。先へ進むとユグドラシルゲートがあった。ただし封鎖中。上に意味深な壁があるが殴っても何もなし。縦に2つ重なった壺が怪しいが、しゃがんで通れるとかそういうのも無し。
- ワープで戻る。今度はグリフォン像の上の部屋をチェック。部屋名は『グリフォンの間』。誰もいません。宝箱がひとつ置いてある。右側の穴からグリフォン像まで降りてみたがトゲが刺さるだけで何もなし。
- ワープで戻る。そういえば石碑にこう書いてありましたね。
『落ちるグリフォンの像を超え輪を乱せ。』
小さいグリフォン像は部屋に入ったときに上から落ちてくるんですよ。落ちる途中の像の下をダッシュで駆け抜けるとオモリ台のところまで行ける。作動させると上の段のはしごがちょっと右に動いた。この状態で小さいグリフォン像を指定の場所まで運ぶと営みの封印まで行けるようになるのだ。大きいほうのグリフォン像が上がっていった。
- セーブしてからグリフォンの間へ。像に色がついて生身のモンスターになった。というわけでグリフォン戦。左に飛んでいく火の玉や雷を放ってくるがそんなに苦戦する相手ではない。妖精も連れていたので初挑戦で勝利。宝箱が開いた。中身は香水。あの倒せないホネが倒せるようになるという。へぇ。あいつらの正式名称はブルースケルトン。青いぞ。
- セーブしに戻る途中、生命の宝珠があった部屋でオッサン2人組を発見。カオスの神殿まで上がっていった。何してんだ。
- あの2人がいるところではロクなことが起きない。セーブしてから後を追いかける。カオスの涙は先ほどの水位のままだったので右をチェック。部屋に入るなりほら貝の音が鳴りユグドラシルゲートが開通。そして上の意味深だった壁が途中まで壊されていて奥にカレー色のテントが……何してんだ?? マジで。
- 先にテントのほうを調べる。なんとMobileSuperX3+を見つけた。
『MobileSuperX3の上位機種。応募抽選で10個だけ限定生産されたゴールド仕上げの玄人仕様。』
なんちゅうもんを置いていったんじゃ。ルミッサへのプレゼントか? あとで代金を請求されませんか? 中になんか仕込まれてません? このゲームの奴らは隙あらば人のタブレットをハッキングしてくるからな。研究誌のアプリをインストールしている時点で今更の心配か。
- ゲートの先は邪怨回廊。バフォメットさんが言ってたのでこれは予想通り。
我らの力でエキドナは封じた。エキドナを滅する力を持つものよ。11の子を倒せ。歯車によりこの地は再び目覚める。
書いたのはギガース族。下のほうに歯車型の穴とかいうのがありますね。前にも見たね。まだ持ってないのよ。
- 右のオモリ台を動かしたら宝箱オープン。地図ゲット。やっとか。このフィールドで行ったことがない部屋は2箇所くらいしかないな。現時点で。左下のオモリ台で床にはしごが開通。降りると聖杯石碑の部屋である。
- 念のためセーブ。隣の部屋もチラ見してみたが石像が動き出す気配は無い。歯車とやらを使うまでは何もないんだろうなあ。たぶん。
- 天者迷宮へ戻る。天文盤を1回転させてからカオスの神殿へ。今度は左の水位が満タンに。左へ進むとバフォメットさんの部屋の上側に出た。
大事なものは中にある。座して見よ。手を当てて見よ。
書いたのはオリュンポス。何の何が?
- 部屋中段のオモリ台を作動させると武器扉があっさり開いた。しかしアイテムのところまで行く方法がない。しばらく調べていたら上の段左の壁の中に白い箱があった。左に押し出せるがこれだけでは何もできない。
- もうちょっと調べる。中段左の壁のところでしゃがんだら中に入れた。ここにも白い箱がある。つまりこれをこうしてああして、はい出来た。斧を手に入れた。やったーー。前作ではほぼメイン武器だったけど今回はどうか? これでメインウェポンのスロットがこれで全部埋まった。鍵剣みたいなのは無いのか。
- せっかくなのでバフォメットさんにも会っておく。
「そなたが来たしばらく後に2人組の男がここに来た。力で門の封印を破ろうとしてあきらめ、壁を掘ってなんとかしようとしたようだが……。我らの神殿であのような行動は控えてもらいたいな。」
これは父と祖父が大変ご迷惑を…。とりあえず壁壊そうとするからなー、あいつはなー。まったく。しかし生命の秘宝があればゲートは勝手に開くのでは? 開かなかったのか? 何やってたんだ。
「若い方の男は私を見るなりムチを振りつけて来た。無礼にもほどがある。そなたの仲間か?」
これは父が重ね重ねご迷惑を……。というかこのバフォメットさんって前作のバフォメットさんとは別人? このバフォメットさんは博士のことを知らないようだし。博士のほうは覚えているようだが。
「私が悪魔だと? 私は悪魔でも天使でもない。オリュンポスの行く末を見守る司祭だ。」
などと言いつつヤギ頭をかぶって出てくるバフォメットさん、ちょっとお茶目。上ふたつのセリフはヤギなしで喋ってました。図鑑によると一応彼女は種族内対立は中立の立場でいるらしい。
- 村に帰って回復&セーブ。フォボウスのセリフが増えてないか確認に行く。
「我々第7の子が産み出された生命の樹。第5の子が残した生命を作り出す機械だ。あれはなかなかよく出来た物でね。情報さえあれば産み出す生き物を決められるのだ。そこにイグラーナに残る伝承などを元に私がラムラーナに様々なモンスターを生み出させたのだ。」
などど供述しており。つまり大体こいつのせいです。皆怒っていいよ。このあとムーブルクさんについての話も出てきたが「なんか毒虫みたいな格好していたぞ。」
はあんまりじゃねえか。確かにすげえ色のニーハイ履いてるけどさァ。
- というわけでムーブルクさんにも会っておく。
「武器じゃ倒せない敵がいるですって? ふーん。武器じゃないもので倒すしかないとか? 謎を解いてからとか。精神的に攻めるとか。押しつぶすとか。」
まあそれしかないよね。どうやるんだろうね。
- セーブ。今日はこのへんで。プレイ時間は合計20時間27分26秒。
karayage