帰ってきたクリアできる気がしないラ・ムラーナ2の逆襲 29
2022-07-03
二段ジャンプでジャンプジャンプ
- 二段ジャンプで思い出した。高天原廟で取れなかったやつがあったんだった。ついでに人の話も聞いておく。まずはイザナギさん。
「水晶のドクロを持っているな。それは空の民アヌンナキが作った大いなる知識への鍵になると言われている。その1つ1つに彼らの計画が記されているとも聞く。扱いに気をつけよ。」
あの偉そうな記録が宇宙人アヌンナキのものであると確定。でも書いてある(?)記録は計画というより古代の愚痴ノートだな。今のところ。
- 次はアメノトコタチさん。
「我らコトアマツ族はアヌンナキを封じたのみ。争うほどの意思はない。アヌンナキこそが第1の子の負の思念。しかしアヌンナキは空の民である。この枝の裏、原祖混沌にいるのはアヌンナキの尖兵と化した我らと同じ第1の子だ。アヌンナキ自体は空に住んでいるという。この枝に汝の求めるものはないかもしれぬぞ。」
宇宙人アヌンナキってまだ生きてるの?? どうもそのあたりがハッキリしない。そして「空に住んでいる」というのは宇宙船でもあるってこと? もしくは月の裏側に宇宙人の基地がーとかお約束なやつ。想像するなら今のうちだ。
- 目的地に到着。ダッキと戦った処刑部屋です。宝箱が開いたのに通常ジャンプじゃ取りに行けなかったのよね。というわけで宝箱オープン。創造の卵を手に入れた。使用アイテム。見た目はほぼ石。
『天地創造の伝説を記録した遺物。』
という説明しかないので使用用途は不明。
- セーブに戻ったところでじじいから連絡。
『お前さんの父親は何をしとるんかのう。』『ワシの依頼には答えてくれずに代わりにお前さんが来たんじゃろうに。親まで一緒に何しに来たんじゃろ。』
こっちが聞きたいわ。『お前の親父さんとおじいさんはな。同業者ということもあって研究成果で競い合っていたんじゃよ。』『だいたい親父さんがおじいさんに成果物をかっさらわれて負けて悔しがっておったよ。』『小杉家ならではの子育て、親の試練らしいがの。』
生命の秘宝は「研究成果」と言っていいのだろうか? どう言い繕おうがやってることはかっぱらいである。『あ。ひょっとしてお前さんを見守りに来たとか?』『そんで成果物はかっさらおうという。』『変な一家。』
一切否定できねえ。しかし前作の冒険は最初から生命の秘宝が目的物だったけど(※前作の取説参照)イグラーナで得られるものとはなんだろう? 現代人と異なるルーツを持つ古代人たちがあれだけ生き残ってるってだけでも大大大発見だけども。聖杯ワープや妖精の魔法の原理を解明できたらとんでもないことになるよ。こういうことはあまり現実的に考えてはいけない。
- このあとイザナギの部屋の左下に行ったら唐突に柱に押しつぶされて死んだ。なぜこんなところに罠が?
- 村で回復してからあらためてセーブ。今度は『龍の道』とかいう謎の部屋を再チェック。下通路は行き止まりなので右の部屋から1段上の壁を殴ったらヒット。龍の像がある上側にも行けるようになった。しかし壊せる壁という壁を壊してみたが宝箱が出てきただけで何もなし。壁の中にオモリ台でも隠れてないか調べに調べたが何もなし。うーん。
- 次は冥星霊殿のピラミッドへ。ところでなんかさっきから雑魚敵の数が妙に増えてない? 気のせいじゃないよね? エルバル兵が不滅戦場以外のエリアにも出没するようになったのと同じ現象かな。何かは知らんがそういうフラグが立ったのかもしれん。イヤだなあ。
- ピラミッドの右上まで来た。右上すみっこに宝箱があった。特に謎解きもなく床スイッチを踏んだら開いた。中身はアンクジュエル。調べに来てよかった。
- 次は冥星王の石碑部屋。フォボウスがなんか意味深なことを言っていた件を試す。最初に数字の順番で唱えたやつ『天→太陽→大地→天→大地』を、5番目だけ上下逆に解釈して『天→太陽→大地→天→火』にして唱えてみる。ねこちゃん像の目が順に光り、最後はミーミルの首像が赤く燃えるように光った。それで?? 普通に見逃してましたが左側の柱がしゃがんで通れる程度に開いてました。首像のほうを見てたせいで分からなかったわ。ところで部屋を切り替えたらまた首像の目が片目だけ光るようになったんだけどまだ何かあるの?
- やっと左の柱の変化に気付いたので行ってみる。でっかい天秤がある。右側の皿には宝箱。天秤の右側にはアヌビスっぽい犬頭の像と大口を開けたワニのような像がある。などということを全て把握したのはこの日記を書くためにプレイ動画を確認してからである。なぜなら即死したから。ワニに噛まれて。えぇ…。
- 入り口の石碑すら読めなかったんですけどどうすりゃいいのよ。たぶんマアトの審判に関係あるやつだろうが。とりあえずマントラだけ唱えなおして保留。
- 次は戦死者の館の4本腕の像がある部屋へ。今までスルーせざるを得なかった営みの封印を二段ジャンプで破壊。左の柱が開通。中に入ると像が動き出した。ジャランダラと戦えるようになった。しかしここから大苦戦。とにかくHPが多い。何度殴ってもボスのHPバーが減らなくて、なんでだよーまた無敵系のボスかー? と思いつつもうしばらく戦っていたらHPバーの色が白色→緑に変わった。どうもそういう仕様らしい。つまりHPが高すぎる敵は残りHPが色で表示されるのだ。白→緑→黄(橙)→赤、と来て紫色になったところでようやくHPバーが減り始める。どんだけHPあるのよ。
- 攻撃パターンとしては大剣振り上げ、棒投げ、電撃をランダムに繰り出してくる。大剣は攻撃範囲が広い上に当たると大ダメージなので絶対に避けたい。静止状態の剣に触るのもアウト。電撃は雷の槌を持っていれば問題ない…はずだがたまに当たる。槌の充電が進んだら適当に放出しておくとよい。ジャランダラは左右にジャンプ移動をするが、左端まで追い詰められると大剣が避けにくくなるので適度に右側にも移動して距離を取れるよう調整すること。いずれも攻撃後には大きな隙ができるのでレイピアとかで地道にチクチク顔を殴り続ければいずれ勝てる。安定のために妖精を連れていったら即勝てたので特に縛りがない場合は素直に頼りましょう。
- 村で回復&セーブ。ジャランダラの間にある玉座の前で「大地」「火」のマントラを唱えると玉座の真下がが開通。なぜ玉座は落ちないのか。それは別にいいです。
- 下に降りると地図に載ってない部屋に出た。プールの底に宝箱がある。石碑を読む。
汝と同じ姿をもつもの。同じ力を持つ汝自身に勝つことはできぬ。滅びを手にしたくば力を身に貯め、放て。
書いたのは冥界の人。賢人シタテルさんが言ってたやつだろうなあ。イカリを装備して水中のオモリ台を動かしたら宝箱ではなく左の壁が壊れた。ついに出てきたぞ滅びの封印。4種類の封印が揃ってる部屋はあったけど単体で出てきたのが「ついに」ってことで。同じ姿の敵とやらをを倒さないと印は手に入らないんだろうなあ。この石碑からすると。
さらばラー
- 村で回復&セーブ。次はどうしよう。ラーと戦えるから戦ってみるか?
- というわけで軽い気持ちでアテン・ラー戦。BGMいいなー。きのうは詳細を把握する前に即死攻撃を食らったのでもうちょっと説明。まず兵器アテンから出てくる腕。いったい何の意味があるのかと思ったら、この腕の手が床に触れるとそこから雑魚敵が出てくるんですね。種類はスカラベ、青い鳥、高天原廟にいるはずのエディンム。スカラベのうんこはなぜか陰陽のマークがある特別仕様。出てくる手をすべて攻撃して引っ込めると押しつぶし攻撃が発生。そのあとラーが下に降りてくる。行動パターンはこれらの繰り返しです(ただし初回ループのみ押しつぶしなし)。当たり前だが押しつぶしが来るタイミングでボスの真下に行かないように。手は放置していると自主的に引っ込むがこれでは倒した判定にならないのでまた出てくる。放っておいても雑魚が増えるだけなのでさっさと処理しよう。
- こちらから攻撃できるのはラーが降りてくるとき。横からの攻撃は弾かれることがあるので真下からが安定。発弾筒が確実だが斧もよい。ラーに当たると接触ダメージがあるのでそこは注意。ラー本人は手からビームを出して攻撃してくるがこれは盾でも防げる。アテンの攻撃も手が出るだけであまり怖くないが、ボスのHPが減るごとに一度に出てくる腕の本数が増えて雑魚の対処も難しくなっていくのでそのへんをどうするかが鍵ですね。アテンの腕は手以外には当たり判定がないのでジャンプで飛び越えられることも覚えておこう。と長々書いたが妖精を連れていったらそれだけで勝ててしまった。ジャランダラのほうがHP高かったからなあ。
- でも勝ちは勝ちです。ラーは身じろぎひとつせず無言で消えていった。あばよ。攻略には関係ないけどラーがルミッサの動きを目で追う様子がちょっとかわいかった(感想)。戦闘終了後、アンクがあったピラミッドの周囲に負の思念がモヤモヤと漂っていた。人面石を使って消しました。南無。左下の宝箱には十字架が入っていた。効果は
『ゴースト系の敵に対して無敵になる。』
だって。前作同様なら赤と青のクルクル敵からの攻撃を受けなくなるはずだが「ゴースト系」と書いてあるのが気になるな。あのクルクル以外にもなんかいるのだろうか。神族の城のオバケとか?
- 村で回復&セーブ。フォボウスに会いに行ったがセリフ変化なし。次は血の回廊を巡って原祖混沌へ。最初に来たエリアのほうに魂の門があったよね。光の数が5個の。やっと通れるよ。進んだ先は高天原廟。いきなり毒溶岩がお出迎え。アラートによると可燃ガスがあるらしい。火気厳禁。エディンムが4匹もいて画面がうるさい。それはそうとここにもユガリングがあるな。真ん中がちょっと違うが。調べてみると
『輪の中央に聖典が描かれている。』
とあった。
死んだアメノワカヒコの妻は死んだ夫に会う。それは冥界より来た姿写す滅びの魔物。偽りの門の先に住む。
書いたのは冥界の人。これも同じ姿の魔物ってやつの関連か。アメノワカヒコはシタテルの夫。
- 左へ。ここも可燃ガスがあってエディンムが5匹もいる。部屋中央の足場に乗って戦っていたら頭上の壁にも判定あり。例の歯車型の穴がまた出てきた。
これより先タケミカヅチの間。
書いたのはコトアマツ。地図によるとこの下にもうひとつ部屋があるはずだが行く方法はない。床下を殴っても無反応。
- 右の部屋に戻ってユガリング下のオモリ台にオモリを置いてみたが神族の城のやつと同じ反応。トゲが出るだけ。うーん。村に帰って回復&セーブ。今日はこのへんで。プレイ時間は合計22時間54分。
karayage