帰ってきたクリアできる気がしないラ・ムラーナ2の逆襲 32
2022-07-06
土偶服
- 霜の巨人殿へ。マップ上のほうにまだ行ってなかったことを前回思い出したので行きました。げっ、そういえば途中にオモリ壁が5枚もあるんだった。きのう来ればよかった。10Gの損。
- 右へ。この画面までは来てたんだよな。石碑を読む。
サキトの牢獄の上には封印の盛り土。かつてサキトが属した側の言葉にて開く。
書いたのはティタン。背景にこの文章の説明と思われる図がある。かつて属した側っていうのは月の巨人とか星の巨人のことかね。サキト君は月の側。
- たぶんこの先でボス戦があると思われるのでミニ割門をチェックしてから一旦セーブ。ミニ割門があるから近くにボスがいるのが分かるとも言う。今作はガーディアンだけでなくルームガーダーのリトライもやりやすくしてくれてるの助かるわ。このあともそれを実感します。ミニ割門の部屋からはしごを登るとバロールなるロボが出てきた。ロボ的な古代兵器とかじゃなくてどう見てもロボ。しかしなんだろうこのポンコツ感。頭がでかいからかな。しかしその攻撃力は凶悪であった。極太レーザーで即死。
- 再戦。レーザーは攻撃力は凶悪だがジャンプしなければ何の問題もないことが分かった。あとはマシンガン的なやつとか、前作のサキト君ロボを彷彿とさせるロケットパンチなどを使ってくるが特に脅威ではない。顔殴れば勝てるよ。攻撃そのものよりも、ロケットパンチを戻す動きに巻き込まれるとバロールの背後にふっ飛ばされて元の位置に戻れなくなるほうが問題。バロールはウロウロ足踏みするだけで攻撃してこなくなるし。やっぱりポンコツだった。ダメージ覚悟で足元を通過すれば戻れんことはない。
- たおしました。戦闘後、床から祭壇のようなものがせり出してきたが宝箱は開かず。よく見たら右上に壊せそうな壁があった。営みの封印が入っていたのでこれを壊すと宝箱オープン。土偶服を手に入れた。実績も解除。なにこれ?
- とりあえず右に行けるようになっていたので進むと魂の門があった。門の光は5個なのでもう開くがその手前には激しいビーム壁がある。
- 大人しく村に帰って回復&セーブ。土偶服ってなんだよとアイテム画面を開くと『Fashion』の欄にあった。ファッション。着るのか。着てみた。土偶だ。遮光器土偶だ。土偶の服だ。なんですかこれ。
『太古の特殊スーツ。耐熱、耐水、耐気圧とあらゆる過酷な状況から着ている者の身を守る。その代わりとても重たい。』
アレか、土偶は宇宙服を着た宇宙人がモデルだった説みたいなやつか。実績名も『古代宇宙人説』だし。碑文によれば元はアヌンナキのものらしいし。『重たい』と書いてある通り、装備中はダッシュや二段ジャンプが出来なくなるようだ。それぞれのアイテムのアイコンにバツが出る。かぎ爪もダメ。
- 土偶服を着たままじじいに会うがまさかのノーリアクション。なんでじゃい。ところで攻撃ボタンを押したらパンチが出たよ。サブウェポンのほうはなんとビームが出る。すごいぜ。見た目はヤバイけどな。いや、これが逆に良いって人も中にはいるかも…。趣味は人それぞれです。
- ところでこれ着てると例の激しいビーム壁が超えられるんじゃないか。碑文情報。霜の巨人殿まで戻って早速試す。通れたぜ。すごいぜ。でも二段ジャンプしないと門まで行けないからすぐ脱いだぜ。
- 魂の門をくぐると行き先は戦死者の館。いままで来れなかったところだ。緑色の巨人像の右の部屋ね。
水壺カマンダルとは寛容なり。混沌を招く戦いを全て受け入れる寛容な器。
書いたのはアヌンナキ。
- 左へ。
螺旋の船に眠るは子供の心。心の底の深く深く暗い暗い螺旋の底。子供の心は最後の門。
書いたのはアールブル。意味深だが意味はわからん。螺旋の船ってのは不滅戦場にあるあの船のことだろうか。
- 上へ。文字が書かれた板の下に床スイッチがある。踏んだらその下に隠れていた壁が引っ込んだ。土偶服を着てくれば左側から通れるな。その右側に落とし穴があるっぽいのでそこからうまく降りれば緑色の像のところまで行けるはず。滅びの印がないから今行っても無駄だと思うが。
- 村で回復&セーブ。今度は戦死者の館の血の回廊へ。鳥居岩のところでマントラを唱えてみたかったがどこからどう行けばいいか忘れる。メモを見ろメモを。
- とりあえずテキトーに門の飾りを回していればそのうち着くだろう。冥星霊殿の門の飾りを真横にしてみたら見たことがない壁画が出てきた。おそらくラーにまつわるものであろう。壁画は入ってきた門のフィールドに関係するものになるということが先日メモを書いていて明らかになった。プレイ中はそこまで気が回らないんだよ。壁画をチェックしてみたがここにもアヌンナキがいるじゃないのよ。兵器アテンはもしやアヌンナキ由来の技術で作られたものか? 前作の太陽神殿と月光聖殿のピラミッドみたいなのもあるな。生命の樹の装置のところにトトっぽい人と髪の長い女性らしき人物が描いてあるのも気になる。台の上で寝ている人物はオシリスか。帽子?冠?の形からすると。復活の秘術を受けているところかね。
- それはさておき鳥居岩に行くには戦死者の館の門で飾りを縦にするといいぞ。底の岩まで落下してから太陽・月・海のマントラを同時に唱えると岩がなくなった。なるほどねえ。
永久牢獄
- ではいざ門の中へ。ここが冥界ですか。フィールド名の永久牢獄・滅ってなんじゃい。なんだそのオプションは。滅以外のも出てくるのか。英語名だと『滅』は『Doom』だった。
- それはそうと見た目の禍々しさがすごいよ。なんか想像よりハデだわ。正直結構見にくいわ。慣れるまではキツそうだ。アラートのアプリによると可燃ガスがある。
- 下へ。すわ中ボスかと思ったらただの像。フレースヴェルグ像だって。
『イグラーナを監視するために生み出された怪物の石像。石に見えるのは眠っているだけで生きており、分身を出している間は眠っているという。』
だそうです。像のまわりには5つの丸いものがあるが何かは不明。上のは地球みたいにも見えるが。
- 右。あっユガリングだ。壺みたいなものが中心にある。宝箱もある。前作の死滅の碑にいたルームガーダーみたいなのが普通に雑魚として浮遊しているのがイヤね。
- ユガリングを調べる。説明はほぼ同じ。中央にあるのは水壺らしい。さっき関係ありそうな石碑を読んだな。たぶん色からして銅色が正解の時代だろう。このフィールドは全体的に赤い光のエフェクトかかってて色わかりにくいけど。
- 左のオモリ台を動かしたら宝箱が開いた。先に右上の石碑をチェック。
冥星のピラミッドはニビルに昇る王の玉座。王座に登る言葉は隠された足跡。冥星王が秘した隠された足跡。
書いたのはアマルナ。背景には例の米印に三角が4つ付いたようなマークとピラミッドが描かれている。唱えるべきマントラは多分もう分かってるが唱えるマントラを持っていない。
- 宝箱から地図ゲット。そのへんにあるレンガを積んだような物体ははしごであった。上に登ると部屋があった。冥界の門番ネティというジト目女性がいた。
「私がかつての冥界の門番、ネティだ。掟として7つの門をくぐることは昔から変わらぬが、順番はその時の冥界神によって変えられている。しかし門の順番を示す言葉は変わっていない。」「偉大な聖杯、太陽の輝きを放つ手甲、月の胸飾り、無骨な服、黄金の羽飾り、無骨な物、力ある手袋の順番だ。ヘル様が作り変えた門には1つ1つ違う紋章が描かれている。紋章がどの言葉を表しているのかは私にはわからない。」
おれには分かるぞ。スクショ撮ってあるから。神族の城にそれらの石碑がありましたよね。わからないのは『無骨な服』だけだ。ところでこれらの名前、ルミッサが持っているアイテムにも対応しているような感じで気になるね。聖杯は聖杯だし手袋はグローブだ。無骨な服は土偶服だろうか。「あとは自分でなんとかしろ。」
はい。
- 部屋に入り直す。
「門の紋章は直接門を調べろ。」
はい。
- 左の石碑をチェック。
ブラフマーはアメノミナカヌシに問うた。創造とはなんたるかを。アマテラスは赤き光で全てを照らした。そこから生まれる命こそが創造であると。
書いたのはアヌンナキ。
- ここで唐突にサマランタから連絡。
『残念なお知らせです。』『アルセダーナ様が亡くなられました。』『村の祭壇にて葬儀を行います。』『是非。』
えっ。
- ええっ。ど、どうしよう。聖杯画面を出そうとしたらワープ使用不可。マジか。二重の意味でどうしよう。とりあえず部屋右上のオモリ台を作動させたら下の壁が開通した。しかしどうするのだ。戻ろうにもフレースヴェルグの部屋にははしごも何もないから血の回廊の門には戻れないし。
- とりあえず進むしかねえ。ネティがいた部屋から右に進む。右上のほうに龍の像が左右に付いた立派な門があるがそこまでは行けないのではないか。引き返して下に降りたら毒溶岩池にドボン。上がろうにも壺が邪魔してるのがいやらしいわ。先に進もうとしたら落とし穴。下の敵にぶつかってノックバック。押しつぶし罠が出てきて死。えぇ…。
賢者は去る
- 葬儀に行こうとしたら自分が死んだ。笑えんわ。とりあえず血の回廊でマントラを唱えなおして永久牢獄に足を踏み入れてから村に戻ってセーブ。アルセダーナのテントに行ったらまだ生きていた。この段階では。
- しかし…このままゲームを進めればまた同じように訃報が届くのだろう。うーーん。なんとも言えない気分。
- とはいえ止めるわけにもいかんので続行。永久牢獄・滅に行って色々やりなおす。ユガリングの右上にある岩は叩くと変な音がするやつだったと判明。特定の武器で壊せる系のものだと思うが今の手持ちでは無理だった。土偶服ビームでもダメ。たぶん爆弾だろうな。
- というあたりでまた訃報。うう…。しかし聖杯ワープが使えないのはさっきと同じだ。どうすりゃいいのか。
- 壊せそうな岩の右の壁を殴ってみたら道ができた。その先には既視感のある光景が。ビーム壁が6本あって、その中心に入り口が閉じた部屋がある。前作の迷いの門で見たなあ。
- 上の部屋には入れるようなので入る。死者の統率者アヌビスがいた。お久しぶりです。
「オシリス様にお目通り願いたくば我の試練を受けよ。」
とだけ言って会話終了。部屋を出たら下に3つの石碑が出てきた。調べたいところだがHPが減ってきたので出口を探すのを優先。引き返して毒溶岩の池がある部屋まで行く。先ほど落ちた落とし穴にまた落ちたが、そこから画面右下の門に入ってみたらなんとラムラーナ遺跡入り口の割門の間から出てきた。そんなのアリ?
- ともかくこれで冥界を脱出できた。回復しようと温泉に向かったら村のテントの入り口が閉まっている。じじいも不在。ああ、これは…。
- アルセダーナ様のテントも閉まっている。つまりそういうことだ。村の祭壇へ向かうと葬儀の真っ最中だった。祭壇には黒い布がかけられ、白い衣装の村の女性たちが祈りの踊りを捧げている。その先頭でじじいが念仏かなにかを唱えている。ルミッサも帽子を取ってしばしその場に佇んだ。うん。お葬式だしな。祭壇の下にはお供物、頂上には棺。
- 葬儀はそのまま続いた。道を引き返すとサマランタともう一人誰か立っている。
「アルセダーナ様は残念でした。しかしラムラーナの封印という大願を果たし、この地上で暮らせたことは何よりだったと思います。」「ギルトリーヨ様とはまだお会いしたことがなかったですよね?」
- というわけで賢者ギルトリーヨ登場。首から下げているのはあの笛か。実は拾ったチップですでに顔を見ていた。今はラムラーナ遺跡から流出した遺物を探して世界を巡っていたそうだ。生まれた時代と全く様相が違う世界でそんな活動が出来るのは凄いな。流石は知識の賢者、適応力が高い。
「遺跡を封印してしばらくして、我々第7の子の賢者は地上に住むことになった。その間にイグラーナにいたローカパーラ族の手でいくつかの遺物が盗まれていたのだ。特に親父さんが手にした母の力の結晶、生命の秘宝を狙っていたようだ。」
なんですと。地下に封じられているようで意外と外に出ていくヤツもいたってことか。「君にこれを渡しておこう。ムラーナの護符という宝の封印に使われていたものだ。」
渡されたのはムラーナの宝石。護符とは違って金の飾りがない。紛失後にどうにか宝石部分だけ取り戻せたそうな。宝箱の呪いを解く効果はそのままらしい。「しばらくはアルセダーナ様の住処を借りることにする。イグラーナの封印は代わりに私が見届けよう。」
もしかして葬儀に来るために帰ってきてたのかな。
「我々四賢者はあなたの戦いを見届けます。協力させてください。」
とサマランタ。ルミッサの冒険の動機は結構軽かった気がするがこんなに信頼されて大丈夫なのか。頑張れよ、ルミッサ。操作するのはおれだが。
- 道を引き返すと崖の岩の上に誰かいる。ムーブルクさんだ。座って顔を伏せている。特に会話はない。葬儀と聞いて出てきたのかな。遠い昔から一緒にやってきた数少ない仲間が亡くなるというのはどんな気持ちなんだろう。少し涙腺に来た。少しな。
- まさかラ・ムラーナでちょっと泣くことになるとは…。なんとなくラムラーナ遺跡に入ったところでまさかの人から連絡。
『サマランタ殿からタブレットとかいうものをいただきました。』『あなたに伝えなければならないことがあります。』『私たちの神殿まで来てもらえますか。』
妖精女王フレイヤ!! 妖精女王フレイヤがツイッターを!!? ツイッターではないです。何しとる。
- 気になるが先にフォボウスに会いに行く。君だけ葬儀に来なかったじゃあないかと思ったが一応行ったは行ったようだ。訪ねた時にはすでにアルセダーナ様は亡くなっていたそうだ。
「我ら四賢者の役目が終わったような気分だが、まだ終わるわけにはいかない。」「妖精女王から遺跡の封印計画を聞いた時から我らの使命はラムラーナとイグラーナの両方の封印と決まっている。戦いを助けるような力はないが、持てる知識で君を助けよう。それがアルセダーナ様への弔いになると思う。」
なんかそうやって皆して「賢者なんで戦えません」みたいなアピールしてくるけどおれはじじいが高い運動能力を持っているのを知っているぞ。第7の子っていうのは実は結構強いんじゃないか。どうなんだね。
- テントに入り直す。今後もっと強いモンスターが出るだろうから戦いに有利になるものを集めたほうがいいぞとフォボウス。妖精女王から新たにもらった資料にそういったものの隠し場所がいくつか書かれているそうだ。女王、やるな。更にテントに入り直すとリングの情報を得た。高天原廟の隠し部屋の壁の中に隠されているらしい。もしかして先日見た『龍の道』のことかな。宝箱を開けるには鍵妖精の助けが要ると。じゃあまだダメだな。
- ワープで村に戻ると通常運転に戻っていた。じじいにも会っておく。
「アルセダーナ様は残念じゃった。ラムラーナが封印するという役目を終えてからは村で静かに暮らすことを望まれたんじゃ。世界のためとはいえ、何千年も遺跡の中にいたんじゃ。短い間とはいえ最後に地上に住まわれて天寿を全うされたのは幸せなことなのじゃろうなぁ。」
いつになくまともなコメント。そうだと良いなあ。ところでじじいは何歳なんだ。見た目だけならアルセダーナ様とそう変わらんが。金儲けで生き生きしてるぶんいくらか血色が良いけど。
- アルセダーナが住んでいたテントに行く。宣言通りギルトリーヨがいた。話によるとローカパーラ族は現代社会にまで手を伸ばしているらしい。遺跡の遺物持ち出しだけでなく博物館にまで盗みに入っていたとか。
- ムラーナの宝石についても話を聞けた。四賢者が作り出した封印道具で、母を封印できる力を持った第8の子が現れるまで代々この村の村長が守ってきたそうな。
「効率の悪いやり方だとは思うがね。それでも母が世界を滅ぼし続けた歴史の中ではほんの一瞬の時間だよ。」
- まだまだ喋るぞギルトリーヨ。
「遺跡の中が明るかったり大きなしかけが動いているのは母の力、母の生命力だったのだ。母の無限の生命力がエネルギー源として使われていたんだ。だから本体の死んだラムラーナ遺跡の方は灯りすらなくなってしまった。」「今では観光地化のためではあろうが長老が電気を引いて明るくしている。そしてイグラーナは遺跡が生きている。このことにもっと早く気づいていれば。」
母が死んで遺跡の力が失われるまで、遺跡の照明が母パワーで光ってるとは思ってなかったってことね。じじいが村に電気引いてたのは元々はゲームやるためだったのかな。
「数々の秘宝に不思議な力が込められているのも母の力によるものだ。しかしそれは母の近く、つまり遺跡の中でしか効果がない。」「現代の博物館などにある多くのオーパーツも遺跡の外で力を失ったものか、それかもともと外の世界の人間が形を真似をしただけのものもある。それでも我々第7の子や他の種族、母の力が体に宿る者が手にすれば力を取り戻す遺物もあるやもしれん。」
じゃあ聖杯でワープするようなのも遺跡の外じゃあ使えないってことか。残念無念。やはりあの体力全回復温泉を村おこしに使うしかないようだな。
「第8の子にはオカルトという学問があるらしいな。母の記憶を持っていなければ神話や遺品の力も不思議なものとしか認識できないのだろう。逆に言えばラムラーナの遺品は母の記憶がなくても何かしらの力を感じさせるほど恐ろしい力を秘めているってことだ。使い方を知らずに手にするのは危険なのだ。」
そういうもんかね。
- このへんで会話ループ。祭壇にも行ってみたがお供物や棺はそのまま。ラムラーナ遺跡では壁という壁を殴り岩という岩を殴ってきたが流石の私もここでそういうことをする気にはなれませんでした。アルセダーナ様よ安らかに。
- 不滅戦場へ。ムーブルクさんは元気かな。
「アヌビスの謎解きがわからないですって? 3つの謎ってやつね。あの石碑に書いてある「我」っていうのは誰のことを言ってるんだろう。」
いつも通りだった。しかしその話はフライングだぞムーブルクさん。石碑が3つ出てきたところまでしかやってないからね。読んではいないからね。「3つの謎を解くと3対の光が消えるんだよ。昔ラムラーナ遺跡にも似たようなのありました。書かれてあることを実行してみせるしかないねー。たぶん全部永久牢獄で解ける謎解きだと思うな。」
最後のは有益な情報だ。
「賢者様達とはラムラーナ遺跡で一緒に暮らしてました。遺跡の中に残っていた第7の子ですね。アルセダーナ様はおじいちゃんみたいで好きでした。でもしっかり長生きできたよね。」
そうね。
- 部屋に入り直すともう寝てた。なんちゅう寝姿じゃ。
「ルミっさちゃんの家族ってヘン。我には家族がいないけどー。でもアレは……。何といいますか……。ヘン。」
うん。
- 今日はこのへんで。村でセーブ。プレイ時間は合計24時間36分。
karayage